名簿/282073
- (光る小さなカケラを置いていった) -- イデア?
- (光ものに超反応する鯖が小屋の周りをまわったりのぞき込んだりした) -- みそに?
- (黒い服に身を包んだ女が小屋の前に小さな墓標を作り、そこに花を供えていった……) -- リリー
- --
- ふむ……まるで生活感の感じられない小屋ですわね(アスラム宅の前で小屋を観察している) -- リリー
- ですよね、というかひょっとして留守でしょうか -- みそに?
- …失礼いたした(ズオオオオオ) -- アスラム
- あ、居たこんばんわーみそにです -- みそに?
- こんばんはみそにに…おや。もう一人いるのか -- アスラム
- (一瞬、座禅を組んで浮かんでる人が見えた、気のせいだと思うことにした) -- みそに?
- (いつの間にか隣にいる磯臭いみそにの匂いに鼻を摘みながら)
暇が出来たので来て差し上げましたわよアスラム -- リリー
- 汝らの訪問に礼をいおう
だが生憎と水道…ああ。いってもわからないか…もなく、今朝方くんだ古い水くらいしか供せぬが…(コップを取り出す) -- アスラム
- (臭いのかな、と自分のにおいを嗅いでみるみそにさん、あ、サバの匂いがする)
ああ、お構いなく、私は気になったことをひとつ、聞きに来ただけなんで -- みそに?
- げ……コホン、結構だぜ。突然訪問したわたしの配慮が足りなかっただけですのでお構いなく -- リリー
- 汝の質問を聞かせてもらいたい
しかしこの場所は不便なもの。毎朝タルを川辺に運ばねば、水を手に入れることもできぬっとは… 時折トイレがあった<ウェストランド>が恋しくなるのも仕方なきこと -- アスラム
- ああ、確かにこっちの水回り事情って不便ですよねぇ、川が側にあって当たり前なとこに住んでたので
まぁ流石になれましたが、ああ、そうそう質問ってあれですよ、こないだローチの干し肉でしたっけ、あれもらったじゃない 味は結構よかったんですけど、実際あれ何のお肉なんですか?(横のリリーに、匂う?とジェスチャーしながら) -- みそに?
- 貴女、随分と不便なところに寝床を構えてますのね……ああ、そちら(みそに)とお話があるのならわたしはお暇しましてよ
本日は挨拶返しが目的でしたので……それでは御機嫌ようアスラム (みそにに自分の香水を見せて「貴女も使ったら?」のジェスチャーを残して帰っていく) -- リリー
- あれは下水道で始末した巨大虫の肉
汝らの土地では油虫などと呼ばれているもの 狩りやすく、街の近場で手に入る肉ゆえ、冬の備えにいくらか作っておいたのだ -- アスラム
- 夜道に気をつけて帰られよリリー。汝の帰り道を、月が明るく照らしますよう(一礼した) -- アスラム
- (香水かぁ、高いんですよねぇ・・・報酬がたまったら買ってみようかな、ああはいおやすみなさーい、とここまでを
全部ジェスチャーで意思疎通させる、詳細は不明) あー・・・えーっと・・・つまりこう、巨大ムカデとかと同じノリの巨大G・・・ ええまぁ、虫食とか結構慣れてるし、巨大ゴカイとかメジャーな食材だと思ってたら割りとこっちの人にどん引きされたことあるんで あんまりオーバーリアクションはしませんけど・・・すいません、食べても大丈夫なものなんですかそれ -- みそに?
- おお。そうであった。こちらの人が食べられるかどうか、確かめておらぬ
<ウェストランド>では良く狩っておったものだが、こちらでは食生活が違うゆえ…この土地の者が食すかどうかは、あいわからぬ -- アスラム
- 食べてから体調崩したりはしてないから大丈夫だと思います、たぶん、火通したし・・・味は良かったです
広いっすね、世界って(しみじみとそう思いながら) 干し肉作ったりできるくらいデカイんですかその、巨大G・・・とうかローチって -- みそに?
- ここの下水道では小物しかみつからなかったゆえ…
(人間の頭3個分ほどの大きさの油虫の屍骸を部屋の隅から取り出し、かかげもつ) あいにく写真もとれぬゆえ、今までに狩った大物は見せられぬ(小さな獲物しか見せられず、ちょっとショゲているらしい) -- アスラム
- ここの・・・ここの?(こっちにもいるのか巨大G・・・ってことはこないだ貰ったのって・・・聞かなきゃよかったかもしれないと軽く後悔するみそにさん、無表情だけど)
ああ、えーとそれで小物なんだ、ダイオウグソクムシよりでけぇ(部屋の隅に転がってたものの詳細に気づいてまた後悔) ええ、まぁそれだけ見せてもらえれば、でっかい奴の想像がいやって程つきやすいので大丈夫ですよ -- みそに?
- うむ。かつて仕留めたものは頭の先から、羽根の先まで両手を広げたくらい大きかったものだ
もちろん髭と足を伸ばせばもっと長くなる 確かあれは<ジョージタウン>付近の<地下鉄>で打ち倒したもの 肉は締まって美味であった。今ここで汝に供せぬのが残念でたまらぬ -- アスラム
- 両手よりでか・・・(想像して珍しく表情が変わって、なんともいえねぇ・・・という顔になるみそにさん)
ああ、えとはい、お、お構いなく・・・っとそうだそろそろ遅いんで私は戻りますね(一緒にあの肉食べたティン子には黙っとこうと思いながら) -- みそに?
- うむ。気をつけて帰られよ。我が友みそに
ここにはコミーもレイダーもおらぬだろうが、不逞の輩はどこにでも存在するがゆえに ああ。そうだ。…獲物が取れたときにでも。汝の家に遊びにいってもよろしいか? -- アスラム
- え?あ、はい(獲物ってやっぱあれですよね、ダメとも言えないしこまった、でも正体しってまた食える気がしない、軽くピンチじゃねぇか!
うへぇどうしよう、ううん・・・??と無表情な裏で逡巡してるみそにさん、で結局) はい、どうぞー、そうですね私も何か大物を狙ってみます(いい応えが浮かばなかったので普通に答えた -- みそに?
- もし大物を手に入れたならば、かなうことなら、イの一番に汝の獲物を目に入れる栄誉を与えてほしきもの
それでは、お気をつけて帰られよ -- アスラム
- 珍しいものが見れるのは楽しみですね(まぁ嘘ではない、怖いもの見たさが強いけど)
そいでは魚が凍ってないか気になるのでまたー(おかしい、なぜこんな流れに・・・と思いながらぺたぺた帰った) -- みそに?
- (殺風景な小屋に誰かが住み着いている) --
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