名簿/419271
- ……よーっす、サエコ居るかー?今度の依頼一緒らしいぜー?(地元の馴染みの年下が顔見せに来る) -- フィンレイ?
- やっふ〜♪ ここのところずっと一緒だよねぇ〜? 話しかけてくれるのずっと待ってたのに〜
いーっつもだんまりでさー とりあえず来月も一緒みたいだからよろしくねー 僕のこと守ってね♪ -- ジュン
- ご、ごめんね、話すの得意じゃなくて……守れるかどうかはわからないけど、よろしく(にこり) -- サエコ
- 今月21時より海水浴場にて海水浴 --
- サエコ…久方ぶりに顔を見に来たんだが、元気か? -- ラグ
- ?(あ、ラグ君だ)
(笑顔で手を振って、パタパタと近寄る) (久しぶりに見た気がする、ラグ君も元気そ……う、かな? うーん、昔と違って落ち着いちゃった感じだからわかりにくい……!) -- サエコ
- (笑顔で駆け寄る相手をその場で待ち、昔のようにまた何か色々考えているのかと読み取りつつ、相手の反応を待つ) -- ラグ
- (近寄って、笑顔でぺたぺたと頬の辺りを触る)
(んー、でも、ラグ君おっきくなったなー。昔はそうでもなかったのに……いやまぁ、十年以上たってるんだから、当たり前だけど……ん、でも、最近あったときよりまたちょっとだけ、身長伸びたかな? これくらいの男の子はすぐに大きくなるからなぁ……ちょっとうらやましい) (暫く黙ってペタペタ頬とか頭とかに手を伸ばし、笑ったり憮然としたり、懐かしむような顔をしたりしていたが、一通り終わってから手を引っ込めてラグの目を見つめて、また笑う) ん、結構、元気、かな? -- サエコ
- (頬を触られ一瞬みじろぐも、仕方ないと言わんばかりの表情でされるがままにしている
その後も相手の動きや表情を観察し、サエコが何を思っているのか漠然と判断しつつ、ようやくそれらが終わり、声を聞いて一つ頷く) そうみたいだな それに、君は相変わらず昔のままのようだ -- ラグ
- そ、そうかな……(複雑そうな顔で恥ずかしそうに笑う)
(昔のままかなぁ、私は私で結構変わったつもりなんだけど……で、でも、会う人会う人確かに変わってないとかいうし……うーんでも、自分では日々邁進しているつもりなのにそう言われるのはちょっと悔しい) (やっぱり、まだ子供っぽいとかそういうところなのかな? ケーキの好みとか変わらないといけない年頃なのかな?) (いや、でもあーうー……えーと……) (と、昔と変わらず考え込む) あ、そうだ。ラグ君(暫く考え込んでいたが、暫くして思い出したようにごそごそと買い物袋からクッキーを取り出す) 一緒に、食べる?(さっき買ってきたお菓子らしい) -- サエコ
- (笑みの意味を図り、内心慌てながら)ああもちろん、いい意味でだぞ いい意味でな
(サエコがまた思考中に陥っているようで、その流れが止まるのを待っていると、ふいに声をかけられ)ん? (取り出されるクッキーを見て、軽く微笑み頷く)ああ、それじゃあ せっかくだから頂こうかな -- ラグ
- (いい意味で、といわれると、またことさら嬉しそうに微笑む。しかし、)
あ……(少し驚いたようにまたマジマジとラグの顔を見て、もっと嬉しそうに笑う) -- サエコ
- (相手の嬉しそうな様子に、とりあえずはフォローできたかとほっとしつつ)
…ん? 何だ(何かに気付いたサエコの反応に訝しりながら訊ねる) -- ラグ
- (それはそれは嬉しそうに、背伸びしてラグの頭を撫でる。昔のように)
やっと……笑ってくれたね(小さく微笑んだラグの顔をみて嬉しそうにそう微笑み返して、手を引く) ラグ君、かわっちゃったとおもったけど……そっちもあんまり変わってなくて、よかった (明るく呟いて、テーブルの上にクッキーを並べて紅茶を淹れる) -- サエコ
- あ…(言われ、自分は普段どれほどの仏頂面だったのだろうかと、サエコの手が引かれた後に、頬に自身の手を当て、口元の形を確かめ苦笑いをした)
そうか、笑い方は昔のままか…それは知らなかったな(なんとなく、肩の荷が少し降りたような、ほっとした気持ちになりながら、紅茶を淹れる仕草をのんびりと観察していた) -- ラグ
- (ラグの言葉を聞いて、少し真面目な顔になって考える)
(……彼は確かに、昔のような明るさや、無邪気さを少し失っている。だけど、根本は変わっていないようにも見える) (でも、今の彼にとってどちらが真実なのか、私には分からない) (彼は本当に急にいなくなった。理由はよくわからないけど、きっと何かあったんだろうと思う。詳しく聞こうとは想わないし、彼もきっとそれを望まないだろうから聞かないけれど、察する事くらいは出来る) (黙ったまま紅茶をいれて、それでもちゃんと帰ってきた彼の頭を撫でる) (いいんだ、今は彼は笑ってる。すこしだけど、ちゃんと笑ってくれた) (なら、きっと大丈夫だ) -- サエコ
- (昔からの付き合いからか、サエコの視線や表情でその思考は大分把握できるようになった
おそらく自分の変化には気づいているだろうが、彼女の性格から事情を聞かれることはないだろう それでいい、彼女はあんな世界とは縁のないところで、こうして穏やかに生きていければいいんだ 淹れられる紅茶を見つめ、撫でられる感触にまた軽く笑う) こんなに…身長差も出来たのに、君はあいかわらず俺を年下扱いなんだな -- ラグ
- だって、おねーさんだもの(と、少し得意気に胸を張る)
私はおねーさんだから、生きてる限り、ずーっと、ラグ君よりおねーさんなんだ、よ? (至極当たり前のことをまたまた得意気に言う) (いくら、ラグ君がかわっちゃっても、私は昔のままだもの。みんながそういうから、きっとそうなんだと思う。遺憾ながら) -- サエコ
- そういえばそうだったな 時々年上ってことを忘れることもあるが…
(紅茶を飲みつつクッキーをかじり、暫くぼんやりと過ごす その居心地のいい空間に思わず言葉がもれた)…また来てもいいか? -- ラグ
- (むむ、実は密かに気にしている事を……!)
(ぷくーっと膨れて憮然とした顔をしていたが、自然ともれたラグの言葉にまた嬉しそうに微笑み返す) ん、もちろん……いつでも、どうぞ (また、満足気に頭を撫でる) (ラグ君はちょっと年を取って、人に甘える事を忘れちゃってるけど……まだ、君は誰かに甘えていい年頃なんだよ?) -- サエコ
- (サエコの様子に内心しまったとも思ったが、こればかりは隠すのもどうかと思い)悪い悪い でも、サエコと話していると時々、本当に混乱することがあるんだ
年上のようでもあるし、年下のようでもある、ずっと離れているような気にもなる 時々判断に悩むんだ まぁ年齢を思い出せばすぐに解決する類だけどな (あまりにも無意識すぎて、自分が何を口走ってしまったのか後からようやく気づき、すぐに弁解しようとするも、相手の返事にそれをすることはなかった)そうか、それなら、その言葉に甘えよう…… 今日はこの辺で帰るとするよ クッキーと紅茶美味しかったよ じゃあまたな(来た時よりも幾分柔らかくなった笑顔で帰っていった) -- ラグ
- 最近ずっと冒険一緒だなーサエコ、……ちなみにいつも俺いなかったりするけどちょっと、うん、色々と、あって、ね? -- リッド
- ?(いつも居ない、そういえば、とか思って不思議そうな顔でリッドを見る) -- サエコ
- 誰かと手をつなぎたくなる薬が振りまかれた --
- え、あ……?(薬を吸ったが、周囲に人が居ないので薬効はすぐにでない)
(……? なんだろう?) (自分の変化には気付かないでおでかけした) -- サエコ
- 発情薬が振り撒かれた --
- (顔を真っ赤にしながらクッションを振り回して薬を散らす) -- サエコ
- おっすサエコ、帰り際にチョコを貰ったのでお返しに来ました
結局あれ一つだけにしたのか、我慢しすぎは体によくねーぜー?ほれ、今月もお菓子の誘惑との戦いだ!(くっく、と笑いながらクッキーの入った袋をパスしながら -- リッド
- あ、リッド……ありがと……え、あ……うー(と、笑顔で受け取りはするが、リッドにそういわれればすぐに顔を曇らせて困り顔)
(で、でも、リッドからせっかく貰ったものだし、た、食べないと、失礼だよね?) (とか自分に言い訳してしっかりおいしくたべました) -- サエコ
- (回覧板を手にふらふらしていたら、昔見慣れた顔立ちの女性を見つけ、思わずじぃっと見つめる) -- ラグ
- (顔を見つめられて少し不思議そうな顔をしたが、すぐに驚いた顔でまじまじとラグを見返す)
(じーっと見つめたままで時間が過ぎていく) -- サエコ
- (見つめられ、ようやく記憶が甦り)…サエコか 元気そうで何よりだ あとコレを頼む
(そう言ってポンと回覧板を手渡し、そのまま素早く立ち去った) -- ラグ
- やっぱり、ラグ君だ……おかえり。大きくなったね(ぐっと手を伸ばして頭のあたりまで伸ばして笑う)
ん、私は元気……だよ(回覧板を手渡されて内容を確認していたら、ラグがすでに踵を返していた。そのまま帰って行くラグを見送る) (……ラグ君、真面目な子だったとは思ってたけど、あんなに疲れた顔する子じゃなかった気がする……) (何があったんだろう) -- サエコ
- ・・・・・・(セックス!) --
- ……?(何で黙ったまま荒い息なんだろう? 具合でも悪いのかな) -- サエコ
- 不安げな、そんな貴女のもとに天使がやってまいりましたわ(空から降りてくる)
何か困っていることや、手助けが居ることとかないかしら? -- ファーエル
- !?(突然降りてきた天使に少しびくっとしたけれど)
あ、いらっしゃい(この辺だとよくあることなので、良い人そうだと判断するとぺこりとお辞儀) (困っていることかぁ……うーん、とりあえずお掃除だけど、流石にお客さんにさせるのは悪いし……あ、でも天使ならもっと大きなこととかお願いしても大丈夫なのか? どうなんだろう。あ、そういえば、お夕飯も何にしようか決めてなかった。それについて意見聞こうかな、これくらいなら、別にお客さんに聞いても大丈夫……だよ、ね?) -- サエコ
- (うろたえてますわうろたえてますわ…くすくす天使に助けてもらう機会なんてそうそう無いから当然ですわ!)
落ち着いてもらって構いませんわ、ささやかな願い事でもどんとこいですわ(楽ですし!) -- ファーエル
- ……じゃ、えーと……
お夕飯、何がいいと、思いますか? (控えめに見上げてそう尋ねる) -- サエコ
- 解りましたわ!夕飯の献立…夕飯…ですの…?
(数秒間の静寂) ゆうはー…そ…そうですわね、カ…カレーなんていかがかしら?長持ち日持ちにカレーうどんまでできてしばらく楽ですわ! -- ファーエル
- カレー……ですか
(カレーかぁ。そういえば最近食べてなかった気がする。カレーいいなぁ) (おうどんにできるのもリーズナブルで素敵。日持ちするのも嬉しい、とか思いながら小さく頷く) (どんなのにしようかな。シーフード、季節の野菜、豚、鳥……うーん、どれも気になる。かといって全部煮込むのはちょっと節操がないし) (あ、カレーにするならライスも準備しなきゃ。まだあったかな? 確か、まだあると思うけど……ないならパンでもいいか。とりあえずカレーに決定) ……ん、そうします。ありがとう天使さん(にっこり) -- サエコ
- ふ…ふふ、解決しましたわ!簡単な救済でしたわ!
と、言うわけでこの救済されましたカードにサインをお願いしますわ(紙を渡しながら) -- ファーエル
- ……?(手渡された紙をまじまじと見つめていたが、名前を書いてと言われれば机からペンをとりだし、かわいらしい丸字で名前を書いていく) -- サエコ
- ありがとうございますわ!サエコさんですのね、申し遅れました、わたくしファーエルですわ
また相談ごとがあったらいつでもいらっしゃいまし(チラシを渡しながら) あ、今愛の配布キャンペーン中ですの、こちらをどうぞですわ(ハートのチョコレートを渡し) それではお元気で、ですわー(満足そうに飛んでいく) -- ファーエル
- (部屋の掃除中) -- サエコ
- (歳が明けたら新しいお仕事だ……冒険者ってでも、私でもできるのかな。お金ないから勢いで登録したけど……なんとかなるかな)
(なるよね。たぶん) -- サエコ
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