:苗床ダンジョン
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施設/苗床ダンジョン
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収 納
苗床ダンジョン : 石畳の迷宮
パラメーター
【 プレイヤー 】
名もなき聖職者
【 初期値 】
精神値 : 11 / 正気度 : 55 / 幸運 : 55
【 クリア条件 】
9階層踏破
パラメーター変動値
→ 正気度 : 49
→ 正気度5以上減少により進度1
→ 正気度 : 48
→ 正気度 : 49
→ 正気度:48
→ 52
2F
(紆余曲折しつつも2階層へと降り立った修道女、しかしその息は微熱を孕んでいた)
(既に催淫性のガスは抜け切っている筈、それなのに思考は定まらず体の熱も冷め切らない)
(それどころか先ほど口に含んだ白濁汁の味が口の中で忘れられなくなっていることを修道女は戸惑っていた)
何なのですの・・・これは・・・ --
旅の修道女
?
→ 8
身体の変化に戸惑うシスターをあざける笑いが迷宮に木霊い、堪えきれなくなったアナタはその主を探して視線を配る
天井へと目を移したとき。修道女は天井に犇く目玉のついた触手を見てしまうのだった
→ 正気度判定 49 / 59...失敗
ひ、い・・・いやぁ・・・!
(突然の出来事に、天井に犇く名状しがたい肉蔦に驚いた修道女は思わず床にしりもちを付いてしまう)
(それを見た触手は、笑ったのだ。口を持たない触手は単眼の瞳を歪ませることでシスターを嘲る)
(触手の先端、先ほど見た亀頭にも似たその部位から粘液をシスターの胸へと滴らせると触手は壁の隙間へと消えていったのだが・・・)
ふ、ふあぁ・・・!? な、何ですの・・・あ、熱い・・・アツいです・・・!
(修道服にシミを付けた粘液が彼女の肌へとしみこむが、触手から分泌される粘液は媚薬にも等しい催淫性を持っていた) --
旅の修道女
?
→ 1d3 : 1
(胸から粘液を払いのけようと腕を振るうも、粘性のあるそれを完全に取り除けることは出来ずむしろ胸へと広がってしまった)
なんですの・・・あのモンスターは・・・
(胸にこみ上げる性感を堪えて、シスターは二階層の探索を続ける) --
旅の修道女
?
→ 5
貴方は行き止りの奥で扉を見つけ、中を覗くと壁掛けのベットが備えられた小部屋であることを確認できる
(扉に閂をかけると一息を付き、ベットに腰を下ろして修道服を脱ぐ)
(先ほどつけられた粘液を布で拭い、体が覚えてしまった不快感を忘れようとつかの間の仮眠を得るのだった) --
旅の修道女
?
→ 1d6 : 1
→ 3
何もない通路が続く...
(身体を休めることに成功し、部屋から出た修道女は何も無い通路を進む) --
旅の修道女
?
→ 7
何もない通路の先、無造作に置かれた宝箱をアナタは見つける
アナタは迷宮探索の手がかりになればと宝箱を開くが、不運なことに宝箱は罠でありその口より触手が飛び出してしまう
→ 正気度判定 19 / 49...成功
(宝箱を開けた瞬間、飛び出した触手によってそれがミミックであったことを彼女は悟る)
(拘束しようと手首を掴み、彼女の頬をミミックの舌がなめるが幸運にも抜け出すことに成功する)
は、はぁ・・・。はぁ・・・
(休憩したことによって気が緩んでいたのだろうか、ミミックから離れるため彼女は距離をとってその場を足早に去る) --
旅の修道女
?
→ 10
ミミックから逃れて駆け出すも、アナタは迷宮の行き止まりへと迷い込んでしまった
引き返さないと…
(左右の壁を見てもここが行き止まりに変わりないことを確認し、違う道を探して歩き出す) --
旅の修道女
?
→ 5
行き止まりから引き返したアナタは万全を期すため、ふたたび休憩の出来る部屋まで戻ってくる
・・・出口、見つかるのかしら
(ベットに身を預ける最中、シスターは不安を吐露するのだった) --
旅の修道女
?
→ 1d6 : 4...回復
→ 10
探索を再開するもアナタはまたしても行き止まりへと迷い込んでしまった
困りましたわね・・・ (行き止まりへとまた来てしまい、違う道を求めて歩き出す) --
旅の修道女
?
→ 6
行き止まりが続いたことで内心焦りを覚えていたシスター、だがその心の隙を狙うように再び淫霧が噴きつけられる
う、くぅ・・・ま、また、ですの・・・
(媚薬を気化させたそれを吸い込んでしまい、否応無く劣情を感じさせられてしまう)
(この階層を抜けるまでシスターは身を捩りながら進むことだろう) --
旅の修道女
?
1F
旅の聖職者(シスター)であったアナタは道中に立ち寄った村にて迷い込んだ人間を飲み込む迷宮があるとの話を聞く
正義感に溢れていたアナタはその迷宮に結界を張ろうと足を運ぶのだったが・・・
(ダンジョンに足を踏み入れた直後、背後で地響きにも似た音を得る。振り返れば退路を断つように迫り出した壁が道を塞いでいた)
引き返すことは許してはくれないようですね・・・
(手にした杖を確かめるように握り締め、出口を求めて歩き出す) --
旅の修道女
?
→ 8
迷宮を歩き出したアナタは背筋にぞわりとした感触を得る。まるで誰かが自分を見ているかのような・・・
(「見られている…? 退路をふさがれた事といい、作為的なものを感じますの…」)
(自分に向けられた何者かの視線を気にしつつも、慎重に探索を進める) --
旅の修道女
?
→ 9
迷宮を探索するアナタの前に鍵のかかった扉、その扉から迫り出すように突き出された男性器が目に入る
扉にはノブもなければ鍵穴もなく、妙に生々しい石膏の男性器があるのみ
横のプレートには「迷宮の神に奉仕すれば道は開ける」とあるが・・・
(知識として記憶はしていたが、石膏とはいえ再現されたペニスを見たことで修道女は芯から朱に染まる)
な! な、なんて…ふしだらな…・・・!
(彼女は修道女。無論、信奉で身を捧げるのは自分の神のみ)
これでこの迷宮がどういった目的なのか分かった気がしますわ…
(他の道を探そうと踵を返し、彼女はその場を後にする) --
旅の修道女
?
→ 8
初心にも等しい彼女の反応を嘲笑う声が迷宮に木霊する
(悪趣味だと下唇をかみ締め、嘲笑から逃れるように足早に駆け出す) --
旅の修道女
?
→ 6
嘲笑に耐え切れず駆け出したアナタだったが、探索を進める上で慎重でならなければならないと言うことを失念してしまっていた
敷石に偽装されたスイッチを踏んでしまったアナタに対し、壁と天井から桃色の噴霧が浴びせられる
(しまった!と、口を塞ぐよりも早く瘴気のガスがシスターの体を蝕む)
(先ほどの男性器を見て赤くなっていた頬は火照りによってその色合いを濃くし、身体の奥から叩かれるような疼きに身を堪えて腰をよじる)
迂闊でしたの・・・
(苛まされる劣情に堪え、シスターは手を壁に沿いながら歩き出す) --
旅の修道女
?
→ 7
劣情に催されながらも健気に先を進むアナタの前に凄惨たる陵辱の痕跡が現れる
(床や壁に飛び散る白濁のシミ、ここで行われたであろう行為も容易に想像がつく)
(旅の修道女ということで自身も何度も危ない目にあいそうになったものだが・・・)
にしても酷いですわね、これは…
(自身もこうなるのかと行為を重ねて想像したとき、発情を始めた身体がずくんと疼いて彼女を正気へと戻させる)
(まるでその場から逃げるようにシスターは歩みを進めるのだった) --
旅の修道女
?
→ 6
だが彼女に追い討ちをかけるように再び瘴気のガスが床より吹き上がる
く、あ・・・ふぅ・・・!
(立ちくらみにも似ためまいがシスターを襲い壁へとしだれかかる)
(すでにガスを浴びせられた身ではあるが再びの不意打ちにシスターの身は否応なしに反応さえられる) --
旅の修道女
?
→ 8
何度目かの嘲笑が迷宮に木霊する
(完全に遊ばれているとふがいない自分とこの迷宮に対しての憤りを覚える)
(歩くたびに肌とこすれる服に声が漏れるが、それを堪えて彼女は未だ出られない1階層を巡る) --
旅の修道女
?
→ 3
何もない通路が続く…
(未だ抜けきらない発情を堪えつつ、何もない通路に徒労を覚える) --
旅の修道女
?
→ 9
再び彼女の前に、あの男性器が迫り出した扉が現れる
(一周してしまったと項垂れるも、この迷宮に作為的なものがあるとすれば再び此処に来させられてしまったのだろうか)
(先ほどと同様にここを見て見ぬふりをしてもよいのだが・・・)
またガスと嘲笑に遊ばれるのも癪ですし…
(息を整え、扉の前に立つと腰を落として石膏の男性器と向かい合う) --
旅の修道女
?
(普段の自分であれば絶対にしないであろう行為。シルクの手袋に包まれた指先が石膏の男性器へと触れた)
(奉仕という言葉がどういったものを指すか、それは人によってそれぞれだが性に疎い彼女は手淫を選択するしかなかった)
(石膏のひんやりとしたつめたい感触が手袋越しに伝わるが、ディテールに凝った造詣は彼女を羞恥に染めるには十分だった)
(「なぜ私がこんなことを・・・」と、疑問を得つつも火照る思考がこれがもし本物であったらという妄想を抱かせる)
(すると突然、石膏の亀頭から白濁の汁が吐き出されそれはあたかも絶頂に達した射精のようでもあった)
ひ、きゃああああああああ!!
(向かい合っていた顔に汁が浴びせられ、口の中にまで入ってしまったそれに不快感を露わとする)
(すると扉が初めからそこに無かったものとして消えうせ、羞恥に堪えたシスターの前に階段が現れるのだった) --
旅の修道女
?
→ 2階層へ
石畳の迷宮
プレイヤー:名もなき冒険者
精神値:13 / 正気度:65 / 幸運値:/65
クリア条件:3階層踏破
→ 正気度:63
→ 正気度:61
→ 正気度:58
→ 堕落値:1
→
クリア!
1F
目覚めると貴方は見知らぬ迷宮の床に横たわっていた。ひんやりとした空気が頬を撫で、貴方の意識を揺り起こす
だがひんやりとした空気とは裏腹に、身にぞくりとした寒気を得る。何故かは分からないが長居はしたくない
その感情に駆られるままに貴方は動き出すことだ
…よく分からないけど、誰かに連れて来られたのかしら?
(目覚めた場所から歩み出し、出口を求めて探索を始める) --
名もなき冒険者
?
→ 7
部屋から抜け出た名もなき冒険者は、石積みの壁を左右とした通路を進む
ほどなく歩くと、彼女の前方に灯りが見える。どのみち先に進むしかなく…
何かしら? 灯りだけど外に繋がってるのかな…
(淡い希望を抱きながら前へと)
(ダイスロール、1d100→85) --
名もなき冒険者
?
だがその明りに、誘蛾灯のようにおびき寄せられた冒険者は左右の壁より伸びた腕に掴まれる
人間とは思えぬ肌の冷たさ、土色のその手に不快感を覚えるが…
胸や腰、壁の向こうより女に飢えて抱き着こうとするその腕の群れに貴方は…
(正気度判定、成功。)
(抱き着こうとする腕の群れを咄嗟的に振り払い、事無きを得る)
な、なんなのここ!? 気持ち悪いし…
(その場から逃げるように走り出す) --
名もなき冒険者
?
→ 4
走り出した貴方は不注意にも床のスイッチに気付かず、それを踏んでしまう
!? (長年の感からしまった!と、思うが…)
(幸運判定、成功) --
名もなき冒険者
?
幸いなことに何も起こらない。不発だったのか、壊れていたのか…
(何も起こらないことに胸をなでおろし、先を進む) --
名もなき冒険者
?
→ 6
だが先ほどのスイッチは囮であったらしく、油断していた冒険者の鼻先に白濁色の体液が滴り落ちる
天井に犇めく触手、それらは見上げた君に対して…
(正気度判定、失敗)
(頭上より降り注ぐ精液の雨、体にまとわりつくその臭いに不快感と服越しに得る火照りに最初に感じた寒気の正体を悟る)
い、いやぁああ! な、何なのよ、ここ!
(体中にまとわりついた雄汁を払うように、その場から逃げ出す) --
名もなき冒険者
?
→ 9
※仕掛けイベントについては検討中につき、でっちあげたもので進めます
逃げるように走り出した貴方だったが、その行く手を奈落まで続くような裂け目が通路を遮る
橋と呼べるものはなく、代わりに石の裂け目から伸びる肉蔦が通路同士をつないでいた
石造りの迷宮の下は腐泥のような肉がひしめいてることが分かり、貴方は改めて自分が異常な状況に置かれてることに気付く
幸いにも別の通路が伸びているのでここを避けて通ることもできるが…
(1d3 → 2)
(だが一刻も早く逃げ出したく、肉蔦に跨り貴方は裂け目を渡る)
ぬるっとした気持ち悪いし…、震えてるから…。ひ、ぅ…ぅ・…
(おぞましい触手にすがるように身を寄せ、股間を刷れる肉の付け根に甘い吐息が漏れる)
(身から湧き上がる感覚に戸惑いながらも、何とか無事に通路を渡りきる) --
名もなき冒険者
?
通路の先はどうやら別の階層へと続いており、貴方はそのまま先の階層の探索へと移れる
2F
→ 8
恥辱に耐えながら渡り切った貴方を嘲笑するようなさえずりが迷宮内に響き渡る
(まるで自分がここを渡ることを分かっていたかのように、馬鹿にした笑いに耳元まで怒りで真っ赤になる)
…ぜ、絶対に出て誰だか知らないけどぶったおす!! --
名もなき冒険者
?
→ 4
怒りに震える貴方は、またしても注意力が散漫となりスイッチを踏んでしまう
(幸運判定、失敗)
(遊ばれている、そんな自覚があるが言い様にされていた)
貴方に対して再び左右の壁から女に飢えた手が伸びる
ここは女を狂わせる迷宮、そして同様に女を求める好色さにも満ちているのだ
(正気度判定、成功)
(再び伸びてきた手だったが、精液に濡れた体が滑って掴めないのが事無きを得る)
な、何なのよぉ… --
名もなき冒険者
?
→ 9
迷宮の誘いから逃げた貴方だったが、再びその行く手を遮る仕掛けが現れる
今度のは左右の壁の幅が狭く、表面が触手の突起が微動する通路であった
ここを迂回して通ることも出来るが…
(1d3 → 3)
気持ち悪いけど…、まずは先へと行かないと…
(触手犇めく通路に身を滑らせ、胸と尻を圧迫する通路を何とか潜り抜けようとする)
(だがその代償は大きく、壁の表面に生えた触手に胸を揉まれて甘い疼きを覚えてしまう)
(なんでこんなことで感じるの…。そんな違和感を覚えながら、通路を抜ける…) --
名もなき冒険者
?
通路を抜けた貴方の前に上階へと続く階段が現れるが、頬が紅潮し肩で息を始めた貴方の体力は確実に削れていた
3F
→ 7
上階へと登った貴方の前に光が見える。もしや出口ではと淡い希望を抱き…
(幸運判定、成功)
(疼き始めた肉肢を腕で押さえていたが、灯りが見えると思わず駆け出してしまう)
は、はぁ…! はぁ…で、出口! --
名もなき冒険者
?
貴方は走る、出口を求めて…
不可逆の光の扉が貴方を向かい入れて、貴方の意識は光に包まれながら暗転していく…
結末
(再び目が覚める。だが目を覚ましたのは先ほどまでの迷宮ではない、木々が息づく森の中だった)
(たき火を囲むようにして私たち、冒険先に向かうパーティーは野宿をとっていた)
(今までのは夢だったのだろうか? それにしてはリアルな感覚を得ていた)
…溜まってるのかなあ?
(あの出来事を夢と片付け、名もなき冒険者は寝直す)
(例え自分たちが数合わせの存在だろうと、一緒にパーティーを組んだ仲間の足手まといにならないようにしよう)
(その心構えのもと、しっかりとした休息を取るのだった…) --
名もなき冒険者
?
準備中につきしばらくお待ちください --
2013-07-16 (火) 21:42:18
Last-modified: 2013-10-29 Tue 15:26:17 JST (3793d)