余談だが男ボイス18番で大型近接武器のタメ切りでヒャッハァ叫ぶ
- 試供品として「繁殖促進薬」というラベルの貼られた発情薬の小瓶が届けられた --
- ヤバい… --
- なんだってんだあの粘いのは --
- いつかぶっ殺す… --
- …護身完成、ってやつか!(過去ログ読みながら) --
- …何が完成したのですか?ダンゾウさん(後ろから声をかける、振り返ればパイロットスーツの少女) -- ベアトリス
- (首の可動範囲を超えた180度回しで声の元を確認して、そのまま後ろ歩きで迫る)
どう声かけていいものかわからないからやりたい放題ってことだ!(言葉通りの身体状況のままけけけと笑う。 反応に困るだろう、きっと) -- ダンゾウ
- …これはまた(首をもって、ゴキンっと前に戻してみる。結構無理やり) -- ベアトリス
- (人からしてはいけない音がして戻る首と軽く痙攣する白髪、首なんか見ると脂汗が出ている)
……………や、やるじゃない(振り向いてにかっと笑うが目の焦点があっていない。不意打ちはダメージ3倍だ!多分もう一発首に衝撃与えれば倒れるぞ!) -- ダンゾウ
- …大丈夫ですか?あっ…少し頚椎がずれてますね…これでは体に麻痺が…(えいっとまたガキンっと音を鳴らしてまっすに戻す)
これならどうでしょうか?ダンゾウさん -- ベアトリス
- (一応これでもある種の改造人間のようなものではあるこの白髪だ、ではあるのだが内部ダメージはまったく想定していない)
(例えばこれが大型獣の爪による一撃なら耐えただろう、しかして慣れない痛みであるが故に目が上に、どうと聞かれても答えられずに白目を剥いて前に倒れこむ)
(せめてもの抵抗だったのか、はたまた転倒防止だったのか、両手を軽く前にだしたまま倒れこんだために手が衝突コースでベアトリスに迫る)
(避けてもいいし突き飛ばしてもいい、推奨は後者だ。頭を打つように飛ばして記憶も飛ばすのもいいかもしれない) -- ダンゾウ
- …むっ(倒れてきたのでキャッチするように、普通に抱きとめる)大丈夫ですか?やはり…首が180度も回っていてはダメージが大きかったのでしょうか
(自分がやったのが追加ダメージ与えてるとは気づいてすらいないようで)
(通信機のようなもので医療部に連絡をとって、未来的な技術でダンゾウを治す)
…(そしてそのままベッドに寝かせつつ、目覚めるのを待つ) -- ベアトリス
- ………(10分で目を覚ます、がしかし様子がおかしい)乳よし腰よし顔もよし…
据え膳食わぬはなんとやら(寝惚けて襲いかかった!人の目とか現在の状況とか全く気づいていないぞ!) -- ダンゾウ
- …落ち着いてください(治ったばっかりの首筋にチョップ)
ドクター、鎮静剤を(白衣の男が注射をプスり) -- ベアトリス
- くげっ(奇声をあげながら落ちて角に腹を打ちつけて規制されそうな体勢のままぷすり)
(さらに15分経過)
…………あんただれだ、じょうきょうをせつめいしてもらうぜ(今度は冷静だった) -- ダンゾウ
- …よくわかりませんが、ダンゾウさんの首が危なかったので、医療班を呼んで治療させていただきました
ダンゾウさんは体が頑丈なようで…再生もはやかったと先生もおっしゃられています(自分はこれで、と数人のスタッフと共にかえっていく医者) -- ベアトリス
- (薬が効いているのか、「首が」と「治療」程度しか聞き取れずにぼんやりと見送っていった)
……わる、いな?(いまだぼんやりしている。 首が、ということは動かせばまずいと判断はできる、動けない)
(と、ここで一つ重大な疑問が浮かぶ。 駈け出しに近い状態では非常にまずいもので)保険入ってねえ。 経費で落ちそうにもねえ。 焼きが回ったか… -- ダンゾウ
- …あぁ治療費などは気になさらず…!医療班も「面白いものが色々採取できた」などといってましたので…
さて…ダンゾウさんも治ったようですので私はこのへんで…(賭け事でお金稼ごうとしちゃダメですよ?っと軽く注意しながら)
ではまた。…お体には気をつけてくださいませ -- ベアトリス
- (目の色と同じように顔が青くなる白髪、いけないこれは一人で4体倒してこいとか言われる事になりかねない)
は、配給券巻き上げは俺の数少ない娯楽なのに……!?(ぐぬぬ顔の白髪とやっちゃった顔の中の人)
すまんな、今度菓子折りでも持っていくわ…ハズいとこ見せちまってたはずだから…(軽く手を振って見送りそのまま寝て直したそうな) -- ダンゾウ
- しっかたねえ、軽く考えるとするか設定とのすりあわせだ --
- まず俺がここにいる理由。 リンドウさん式精神世界かフェンリルからなにがしかの理由で繋がって食料生産もしくは移住に適してるかの調査か、ぽんと思いつくならこの程度だな --
- 先輩の存在は折り合いを漬けて後付けすればいい、あとは適当だな --
- よしケツ叩きにいくか! --
- すぱんきんぐ? すぱんきんぐなのかい? SMクラブ会員様なのかいダンゾウくん? -- 風
- そうだな先輩、この場合俺がぶっ叩く側なんだがよろしいか(鉛入りグローブをはめながら) -- ダンゾウ
- うんうん、わかってるよ! 叩きに行くかって言って自分が叩かれはしないでしょ
まあ、個人の趣味にとやかく言う気はないけど……ほどほどにね! 相手を泣かせたりしたらだめだよ!(偉そう) -- 風
- 新人のない金を使わせないように身を呈してはくれないのか(グローブ外す、ちょっと残念そうに)
…先輩、一つききてえんだが泣くってなんだ?(微妙に面倒な質問をぶつけてきたチンピラだ) -- ダンゾウ
- 叩き合いならしてあげても…って言いたいとこだけど、今日は具合悪いからパスでー。まあ、いわゆるアノヒってやつ?(けだるげなからもオーバーアクションなため息)
……むう? 変なことを聞くね…どういう意図で使ったのかってことかい? …それとも泣くの意味を知らない? -- 風
- ………………(数秒固まっていたが手をぽんと打つ)臭いのはそのせいだったか!(デリカシーとかまったくない)
後者、わからねえ。 あまりよくない状態だというのだけはわかるんだがさっぱりだ(首を傾げる、それはもうねじ切れるのではないかと言うほどに) -- ダンゾウ
- うわひっど! 冗談ですよ冗談!? 臭うのはきっと任務帰りのせいです! 多分!
そかー。えっと極東出身…だよね名前的に…(そういえばあんまり自分の話って聞かないなとか思いつつ)…んまあ、簡単に言うと涙が出ることだよ。理由はいろいろとあるけどさ
……涙が出ることくらいは経験あるよね!? さすがに! -- 風
- (鼻をぴくぴく動かした後に、諦めたように首を振る)
生まれの詳しいこともわからねえし出たのはあくびの時くらいしかねえ。 聞く機会もねえ。 空見て捜し物しても答えが見つからねえ。
…クソッ過程をすっ飛ばして答えだけきかせろとダダをこねているとしか思えねえ! やっぱ忘れろ先輩! -- ダンゾウ
- ふぅむ……いや、待った! 忘れるわけにはいかないよ!
つまり、痛くて泣いたことも悲しくて泣いたことも嬉しくて泣いたこともないんでしょうっ! ってことは、他人の痛みとかも想像できないだろうし!
現にさっきからあたし失礼なこと言われまくりの傷つきまくりだし! このままでは何かしでかすかもしれない…新人に社会的な振る舞いを見につけさせるのも先輩の役目だよっ -- 風
- いや、そこはむしろ態度締めさせるために言ってる(わりと最悪に近い返答だった)
肉体的なもんなら簡単に想像はつくがそれ以外は……冗談で済むラインもわからねえな、とくればさあ研修だ! 頼むぞ先輩! -- ダンゾウ
- 逆だろー!? なんであたしが苦言言われる側なの!? …まあ、確かに新人の人には自覚が足りてないとかよく言われるけど…その辺は慣れて!
うむ、そうやって気遣おうって気持ちは大切なことだ! よーしお姉さんに任せなさい! 今夜は寝かさないよっ
(といいつつやったことはといえばノルンのアーカイブから持ってきた古今東西の泣きモノの鑑賞会。いちいち隣で泣きながらポイントを解説してくる非常にウザい講義だったとか… ねます) -- 風
- 自覚してくれよ! 下からドつかれて鳴くのはヤってる時だけでいいだろ!?
(徹夜作業の末に開眼したのは、相手にあまり強要するなという極めて基本的なことだったとか。おやすみなさい) --
- ファック!! --
- おせえよ馬鹿!(火炎放射みたいなバレット叩き込みながら) --
- 慣例として新しいのが来たらセックス言われるのが習わしらしいが…参ったなこいつは
しゃあねえとりあえず行くとこ行くか!動かなければ始まらねえ! --