名簿/366085

  • とうとう、この日がやってきてしまいましたね… -- エミリー 2010-10-28 (木) 23:25:52
    • 来るべきものが来ただけだ どうやら私はまだまだ死ねぬ定めらしいな、エミリー
      人知れず果て、そなたの糧となるのも一興…と覚悟くらいはしていたのだが(すまし顔を崩してふわりと微笑み)
      -- 高嶺 2010-10-29 (金) 00:24:06
      • そういう事は冗談でもいってはいけませんよ、もー(ぶんむくれる、内心そこまで思っていてくれた事を嬉しく思うが
        一先ずは、お疲れ様ですね、高嶺さん…今までごくろうさまでした -- エミリー 2010-10-29 (金) 01:18:54
      • そなたの方こそ…よくもまぁ今日という日まで私の酷使に耐えてきたものだ、大儀であった
        あるいは、今の私ならばあるいは…剣を捨てられるやもしれぬな
        -- 高嶺 2010-10-29 (金) 01:39:06
      • ふふー、高嶺さんに振るわれるんだから、辛くも何ともありませんでしたよ!
        (剣を捨てる、かつての彼女の夢を聞いていたからこそ、それがどれだけ重大な事かがわかる)
        …決めるのは高嶺さん、ですからね…私はそれに従います
        (剣を取り続けるのは構わない、しかし復讐は諦めて欲しい、その先に待つのは恐らく破滅だろうから…その一言を飲み込み、高嶺自身の意志に決定をゆだねる)
        (まるで自分の事の様に緊張してるせいか、思わずごくりと唾を飲む) -- エミリー 2010-10-29 (金) 02:00:38
      • 実は…折をみて話そうとは思っていたのだが、誘いの手紙が来ていてな(文箱から書簡を取り出して見せ)兄上からだ
        時は満ちたり、今こそ君側の奸を討つ…ついては兄妹心を一つに合わせ云々、と…大方そのような内容だな
        …まぁ、十中八九罠だろう しかし筆跡は紛れもなく長兄のものなのだ いつかそなたにも話しただろう?
        どうやらあのお優しいお方はひどく変わってしまわれたらしい…さて、道は二つに一つだ(手紙をひらひらさせて)
        一つには程々に調子を合わせ故国に屍山血河を持ち込み、折を見て兄…の偽物をも叩き斬る ふふふ、沢山人が斬れるぞ
        もう一つには知らぬ存ぜぬを決め込み…そうだな、この際タカネ・ホーンテッドとでも名を改めるかだ どちらがよかろう?
        -- 高嶺 2010-10-29 (金) 02:40:45
      • (偽物、そう言いきる高嶺の顔を見つめる…その胸中を推し量る術は無い)
        …難しい、質問ですね…今までで一番難しい質問です。
        そうですね、こういう道はどうでしょう…グレたお兄さんの性根をちょっと叩き直して救国の英雄気分を満喫
        その後タカネ・ホーンテッドとして諸国漫遊、最後は厄介な魔剣とおさらばして目出たし目出度し…というのは
        …難しいけど、やってみる価値はあると思いますよ?(冗談めかした口調で語るが、様子は真剣そのものだ)
        …私は高嶺さんに誰かに恨まれる様な事はして欲しくないし、ましてお兄さんを殺させるなんて以ての外です
        どうしてもそうせざるを得ないというなら、その時は私が…だから、だから…!
        (答えが上手く纏まらず、言葉に詰まる、いつの間にかその目には涙が浮かんでいた) -- エミリー 2010-10-29 (金) 03:21:17
      • どうあれ片は付けねばなるまい、それにしても…誰一人として傷付かぬ道を求めるか、そなたらしいな
        (涙の伝う頬に触れ、ぎゅっと抱きしめて)…泣くな、そなたに泣かれるとだな…うぅ、あまり困らせてくれるな
        エミリー、そなた悪女の素質があるやもしれぬ…(背中をなでて)しかし、一つだけ承服できぬな
        -- 高嶺 2010-10-29 (金) 22:55:01
      • だ、だっでぇ゛〜…(涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔を、高嶺に向ける)
        うぅ、悪女じゃないです…高嶺さんに幸せになって欲しいだけですし…(ぐしぐしと袖で顔を拭きながら
        ?何でしょう、も、もしかしてやっぱりお兄さんを…(心配そうな顔で高嶺を覗きこむ -- エミリー 2010-10-29 (金) 23:16:53
      • 戯け(鼻の頭をちょんと突いて)兄上は乱心しておいでだ、それゆえ正気づいていただく…少々手荒な方法に訴えてもな
        気になるのは別のことだ 私が「厄介な魔剣」とやらと「おさらば」しおおせたとして、そなたはどうなる?
        …剣は捨てぬ、捨てられぬ やはり私は…剣が好きだ、たとえいかなる駄剣であろうとな
        その他のことは承知した お人よしもいい所だが試してみる価値はある …そうであろう、エミリー?
        -- 高嶺 2010-10-30 (土) 00:00:42
      • わ、私は…(しばらく唸って考え込む)…全く考えていませんでした…
        た、高嶺さん…(捨てられない、その言葉を聞くと再び泣き始める)…駄剣じゃないでずじ、魔剣でずじ…
        …ええ、どうせやるなら最善の結果を目指しましょう…それに、一度くらいは聖剣とか名刀とか呼ばれてみたいですし! -- エミリー 2010-10-30 (土) 00:15:45
      • 申したはずだ、そなたなくして私の幸せはありえぬとな(胸を貸して背中をさすり)…忘れてもらっては困るぞ
        ならば決まりだな、名を上げるにはおあつらえ向きの舞台であろう…励めアラストル、我が半身よ
        -- 高嶺 2010-10-30 (土) 00:30:25
      • (もう一度顔を拭いて、高嶺の求めに応える)はい、高嶺さんの大舞台ですからね
        この魔剣アラストル、全力で主の期待に応えます!
        ふふふ…私の魔剣としての真の力、高嶺さんにも存分に見せてあげましょう…! -- エミリー 2010-10-30 (土) 00:35:21
      • (やっぱり殺る気満々なんじゃ…?と噴き出して)いや、すまぬ…ならばそなたの力、十二分に引き出してくれようぞ!
        (黄金暦170年の年の瀬はひっそりと暮れていく それはいずれ来たる変転への予感をはらみながら、今はただ深々と――)
        -- 高嶺 2010-10-30 (土) 00:53:59
  • すっかり外も寒くなってきました…(鍋を用意しながら) -- エミリー 2010-10-27 (水) 21:58:14
    • 全くだな、このところ急に…十月とも思えぬ(熱燗の温度をたしかめつつ)…ふふ、よい頃合だ -- 高嶺 2010-10-27 (水) 23:37:18
      • これからもっと寒くなって来るんでしょうねー、私はともかく
        高嶺さんは風邪をひかない様気をつけて下さい…特に来月は勝負所になりそうなので(お酒を注ぎ
        あそうだ、とんかつも作ったんですよ!何か縁起がいいと聞いたので!(台所からとんかつを乗せたお皿を持ってくる) -- エミリー 2010-10-28 (木) 00:08:10
      • 案ずるなエミリー、こう見えて身体は丈夫な方だ…しかし、いよいよ後が無くなったな(お銚子をとって注ぎ返し)
        なるほど、験担ぎか…精が出るな(クスクス笑って)鰯の頭も何とやらだ、すがれる物には何でもすがりたいところだな
        -- 高嶺 2010-10-28 (木) 00:15:13
      • こういうのは最後に精神が物を言うと聞いたので
        食べた位で勝てるならみんな毎日食べてるでしょうけどねー(お酒を一口
        …しかしお鍋にとんかつって、濃厚な夕食になってしまいましたね、まあ高嶺さん動いてるし問題ないか! -- エミリー 2010-10-28 (木) 00:23:04
      • つまるところ私の気持の問題だからな かの吸血鬼共と渡り合えて心躍ったはずなのだが(肩をすくめて)
        酒の肴には事欠くまい(くいっとお猪口を呷って)…何だ、動かなくなった途端に太りだすとでも言いたげだな
        (鍋蓋をとって灰汁をすくい)時にそなた、剣を置いて随分になるが………いや、何でもない 気にするな
        -- 高嶺 2010-10-28 (木) 00:33:25
      • 吸血鬼との戦いを制して、目標が無くなってしまったとか…(鍋の具を掬い、それぞれの器へ移して
        そうですね〜、高嶺さんの履歴だけで自叙伝とか作れそうですし…(不意の発言にぴし、と音がなった、気がした
        は、ハハハ、嫌ですね…幽霊が太るわけナイジャナイデスカ -- エミリー 2010-10-28 (木) 00:40:59
      • そこを突かれると痛いな 今の私に志と呼べるものがあるかと申せば…(手酌で注いで)どうなのだろうな、怪しいところだ
        世の終わりまでこうしてそなたと二人、隠れ住むことが許されるならば僥倖…だがそう上手くは参るまい(くいっ)
        ハハハ、このところ少々肉が付いてきた様に思えてな…まぁ気のせいだろう(にっこり)では頂こうか
        -- 高嶺 2010-10-28 (木) 00:48:16
      • ああいや、目標がといったのはあくまで冒険の事であって
        元々、こちらへは家の復興のためにやってきたんですもんね、高嶺さんが家の復興を目指すというのなら、私も全力でそのお手伝いはさせてもらうつもりです!
        勿論、このまま二人で過ごしたいというのなら、私はそれでも…だからお肉なんてツイテマセンヨ(まだ10月なのに、雪でも降っているかのような冷気が部屋に充満する) -- エミリー 2010-10-28 (木) 01:03:03
      • 復興…(片手でお酌して)故国の秋も、母上の面影も…みな遠くかすんでしまった 私は…これでよかったのか?
        二度と理不尽に屈せぬだけの力を手に入れ、王城の名を汚した者共に報いを…(右手をぼんやりと見つめて)
        そなたと知り合った頃は寝ても覚めても左様な事ばかり考えていた(苦笑しつつ鍋をつつき)あれからもう何年になるやら
        一つだけ、たしかに申せるのは…何ごとも論より証拠だということだ(おもむろに腹肉をつまんでみる)
        -- 高嶺 2010-10-28 (木) 01:14:29
      • 私が言うのもアレですけど、こういうのに正解は無いんだと思います、どの道もある面では正しいし、別の面では間違っている、そういう事なんだと思います
        でも、復讐に囚われず過去を受け止め、今を考えられるようになった事は、少なくとも私はいいことだと思いますよ
        この先どんな道を歩むかはまだ分かりませんけど、高嶺さんにはどんな道であれ、幸せになって欲しいと私は思っています…それは、多分両親も、お兄さんも一緒だと思いまsふぎゃ!
        (むに、と摘まれる腹、心なしか冒険者時代より柔らかい) -- エミリー 2010-10-28 (木) 01:29:03
      • ふふっ、そうだな…しかしこれでは復讐者の魔剣とやらの精失格だ、あの先代めが今ごろ草葉の陰で嘆いているやもしれぬ
        (酒精に色味を増した紅瞳を向け)私の幸せを願うか…ならば心得ておけ、そなたなくして私の幸せはあり得ぬとな
        これは…そういうことか、やはりな(むにむに)少しくらいふくよかな方が抱き心地は良かろう?…ハハ、可愛い奴め
        -- 高嶺 2010-10-28 (木) 01:45:40
      • 泣かせとけばいいんですあんなの…ぐぬぬ(摘まれて例の表情
        ええ、それはわかっています…ですから、ちゃんと大事に扱って下さいね…具体的に言うとお腹摘むのをやめたりとか
        うぅ、高嶺さんがいじめる…(摘まれながら嘘泣き) -- エミリー 2010-10-28 (木) 01:51:49
      • /// -- 2010-10-28 (木) 02:05:26
      • // -- エミリー 2010-10-28 (木) 02:10:58
  • 情熱ピンチなのにこんな依頼を回して来るマスターに悪意を感じる… -- エミリー 2010-10-20 (水) 22:44:00
    • 一時はどうなることかと思ったものだが…ふふん、私にかかればこんなものだ(来月の依頼から目をそらしつつ) -- 高嶺 2010-10-22 (金) 22:55:27
      • …やっぱり市中引き回しの件で根に持たれてますね…
        だからってまたやっちゃ駄目ですよ?
        …もしかすると暫くタコ焼き屋でも開けそうになるかもしれませんね
        (タコ焼き用プレートを用意しながら) -- エミリー 2010-10-22 (金) 23:45:53
      • ……やはりか、言われてみれば思い当たる節ばかりだな 心得ている、報復の連鎖など不毛なだけだ
        エミリー、そなたは一度じっくりと蛸に襲われてみる必要がある様だな…あれらが海魔(デビルフィッシュ)と呼ばれる所以を思い知ればよいのだ
        -- 高嶺 2010-10-23 (土) 00:57:44
      • 襲われた事は無いですけど感触だけならいやというほど味わってます…!
        それにしても相当根深いようですね…タコへの恐怖は。戦ってる時も心なしか顔の怖さが
        普段の7割増しですし -- エミリー 2010-10-23 (土) 19:32:48
      • それは気の毒に、しかしまだまだ味わってもらうぞ? 肉を裂き骨を断つのがそなたの役目なのだからな
        気のせいだ…とはあながち言い切れぬのが辛いところだな(肩をすくめ)誰しも苦手なものはある、ということだ
        -- 高嶺 2010-10-24 (日) 01:59:36
      • いやまあ、それはいいんですけど…むしろ楽しいし(ニヤア、と怖い笑顔)
        ふふ、でもその後の生気抜け切った顔を見るとちょっと心配になります…何と言うか、真っ白に燃え尽きたというか… -- エミリー 2010-10-24 (日) 02:12:05
      • そんな私を慰め、癒すのもまたそなたの役目というわけだ…(手招きして)そうであろう、エミリー? -- 高嶺 2010-10-24 (日) 02:20:20
      • そういうことなのです♪(ひゅるん、と高嶺に纏わりつく)
        それにしても本当にタコ苦手なんですね…(よしよしと頭を撫でる)
        この間は悪い事をしてしまいましたね… -- エミリー 2010-10-24 (日) 02:23:54
      • 全くだ(心地よさそうに目を細めて頬を寄せ、ゆっくりと押し倒して)だが悪気あってのことではあるまい?
        ゆえに不問に付す、ただし…(頭をもたげ、軽く身じろぎしてエミリーの胸に埋もれ)次は前もって断るように
        -- 高嶺 2010-10-24 (日) 02:41:59
      • それは勿論、高嶺さんに弱点を克服して欲しい一心でやった事なので
        (抗う事なく、ゆっくり押し倒され)は〜い、わかりました…わ、もう…子供みたいですね、こうされてると(高嶺の頭を取れない様、優しく撫でて)
        うう、お詫びに高嶺さんが好きなものを作って上げるので、その件はそれで御許しを… -- エミリー 2010-10-24 (日) 02:50:44
      • 克服、とな…できようものならとうにしている こう言っては何だが、容易なことではないぞ?
        (淡い温もり、そして鼓動を感じて満足げな笑みを浮かべ)私の好物は…何なのだろうな、いくつか思いあたるが
        ///そろそろおやすみの時間かな…付き合ってくれてありがとねー
        -- 高嶺 2010-10-24 (日) 03:10:45
      • 時間はあるんですから、ゆっくり克服していきましょう…
        む、それじゃあ今度のご飯は二人じゃ食べきれないかもしれないですね(冗談めかした様子で笑いかける)
        (//了解、お疲れ様、ゆっくり休んでね) -- エミリー 2010-10-24 (日) 03:14:59
  • (掃除しながら、時折にやけている) -- エミリー 2010-10-11 (月) 22:22:15
    • …楽しそうだな、何か良いことでもあったか?(端座してアラストルに打ち粉しつつ) -- 高嶺 2010-10-13 (水) 23:01:47
      • (よく見ると、視線の先にはかつて高嶺にはめられたスターサファイアの指輪)
        ああ高嶺さん、いえ、指輪を見てたら、高嶺さんが私を引き取ってくれた時の事を思い出しまして…
        あの時の高嶺さん、かっこよかったなーって…(にやけ顔で) -- エミリー 2010-10-14 (木) 20:05:23
      • む、それは…よく似合っているな(ふっと目を細め)あの日から十年と…半年になるか、早いものだな 十年だぞ?
        今にして思えば我ながらひどくうろたえていた記憶ばかりだ …私を、呉れてやったのだったな
        -- 高嶺 2010-10-16 (土) 00:01:46
      • ええ、そして…私を高嶺さんに上げた日でもあります…ふふ、10年何て気がつけば
        あっという間でしたね〜。昔の高嶺さんは強くて、凛々しいイメージだったけど
        今は…どちらかというと、強くて可愛い、というイメージですね…(やっぱり指輪見てにやける) -- エミリー 2010-10-16 (土) 00:17:58
      • ずっと草木のような暮らしをしていたからな…そなたのお陰でずいぶん人間らしくなったものだ
        可愛い、か…まぁ悪い気はせぬ(困ったように笑って)誰しも一皮めくれば愛嬌のひとつやふたつ、隠し持っていよう
        -- 高嶺 2010-10-16 (土) 00:26:40
      • え〜、高嶺さんは昔から人間らしかったと思いますけど
        まあ、ちょっと固い印象を与えてた気はしますけど…でも、優しい人だっていうのは伝わってきましたよ!
        可愛いに関しては、高嶺さんの場合ギャップがより可愛らしいというか…
        最近だとタコの件とかでしょうか(アホ毛は触れない) -- エミリー 2010-10-16 (土) 00:33:48
      • うぅ…そう無闇に褒めるな、恥ずかしくなってくるだろう(目をそらして頬を染め)
        今月もそなたに止められなければあのマスターめを市中引き回しの刑に処していたところだ 命拾いしたなあやつめ
        -- 高嶺 2010-10-16 (土) 00:49:13
      • 落ち着く頃には既に街の半分位の距離を引き回してましたけどね…
        まあでも、おかげで次はミノタウロスを回してもらえたからいいじゃないですか
        あ、高嶺さん照れてる〜、かわいい〜
        (悪意無しの笑顔で -- エミリー 2010-10-16 (土) 00:54:01
      • さて、そうであったかな…(ふと思い出したように打ち粉を拭いとり、懐紙を捨てて満足げに納刀し)ふむ!
        い、言わせておけば私ばかり可愛い可愛いなどと…そなたの方がよほどたおやかであろうに
        それこそ、私が兄上たちの様に殿御にでも生まれておれば今頃…今頃、その、何だ…どうなっていたのであろうな?
        -- 高嶺 2010-10-17 (日) 00:04:25
      • (ボ、と火がついたように赤くなる)
        いやまあ…それはその、何というかナニというか…(しどろもどろで視線を泳がせる)
        わ、わかってて言ってませんか高嶺さん…っていうか私は特に可愛いとかは…
        自分で言ってて悲しくなりますけど、無個性だし… -- エミリー 2010-10-17 (日) 01:28:26
      • 個性の塊が何を言う 軟体動物のような格好をして腰を痛めずに済む知り合いなどそなたぐらいなものだ
        それに…容姿に限った話ではなく、だな…そなたの優しい心根に触れて癒されぬ者などおらぬだろう
        呆れるほどに人畜無害で、人を傷つけようなどとは夢にも思わぬ…私が付いていなければ心配なくらいだな
        -- 高嶺 2010-10-18 (月) 01:39:06
      • な、軟体…まあ当時からほんとエキセントリックな格好には定評がありましたから…
        あはは、臆病なだけですよう…(どんどん赤くなる顔、今ならお湯も沸かせそうだ
        でも、高嶺さんが側にいてくれるなら、これからもこのままの私でいるつもりですよ♪
        流石に心配は余りかけさせたくないですけど…
        あ、わ、私用事を思い出したので、一旦失礼しますねー!(顔を真っ赤にしたまま壁をすり抜けていった)
        (//いつもありがとう!忙しかったらこっちは後回しでいいから、体気をつけてね) -- エミリー 2010-10-18 (月) 01:59:13
      • // -- 高嶺 2010-10-18 (月) 02:15:58
  • (物凄い変な格好で寝てる悪霊) -- エミリー 2010-10-10 (日) 21:35:11
    • ぅ…ん……(投げだされた脚の下敷きになってうなされる首無し武士) -- 高嶺 2010-10-10 (日) 22:00:19
      • ぐ〜…うえへへ…高嶺さーん…駄目ですよそんな事ぉ…
        ぐー…(昔を思い出させるありえない格好になる、しかもそのまま高嶺に絡みつく
        ぐー… -- エミリー 2010-10-10 (日) 22:13:46
      • …や………違っ……誤解だ…えみ…りー………なに、をー…(ますます寝苦しげにうなされていく) -- 高嶺 2010-10-10 (日) 22:38:08
      • ぐー…言い訳無用です…このまま…このまま…ん?(途轍もない恰好で絡みついたまま目覚める)
        あ、あれ、私は何を…とりあえず起きて…(がっちり高嶺に絡まってて抜けれない)
        …あ、あれ…どうしよ、これ…っていうか私いつの間に高嶺さんにひっついて…(とりあえず起こさない様、そーっと、少しづつ体を元に戻していく) -- エミリー 2010-10-10 (日) 22:48:05
      • …そ、そこ…は………駄……んんっ…(ぱちり)…………何だこれは(エミリーの顔と着衣の乱れをぼんやり見比べて) -- 高嶺 2010-10-10 (日) 22:54:08
      • えーと、その…何か気がついたらこんな感じに…ちょっと待ってて下さいね…(グキグキ言わせながら少しづつ外していく)
        それにしてもこの体勢…なんだか(ボキ)昔を(ボキ)思い出しますね…(メキメキイ) -- エミリー 2010-10-10 (日) 23:03:15
      • たしかに懐かしくはあるが…なぜ私まで(コキャリ)いたたたた!? あ、あいにく私はそなたほど柔らかくはないのだっ! -- 高嶺 2010-10-10 (日) 23:07:34
      • 多分こう、寝てる間に絡まったのかと…ああ、ご、ごめんなさい高嶺さん!(外そうとして更に極まる腕)
        げぇ!絡まった!(そーっと外していく) -- エミリー 2010-10-10 (日) 23:13:45
      • エミリー…わざとだな? もういい、私は寝る…朝までに外しておけ(と目を瞑ってはみたものの寝るに眠れず) -- 高嶺 2010-10-10 (日) 23:17:06
      • うう、ごめんなさい…(ようやく腕だけ外す)
        ああ、わざとじゃないんですわざとではぁ〜…ええと、この状況で寝れるんでしょうか…
        …でも、高嶺さんの寝顔が間近で見れるならこれはこれで… -- エミリー 2010-10-10 (日) 23:29:26
      • ……。(寝た振りをしながら気取られない様に薄眼を開ける 乱れる寝息、じわじわと顔を赤らめて) -- 高嶺 2010-10-10 (日) 23:40:21
      • (赤くなっていく頬に気づく、気づいてしまえば内からは悪戯心が芽生え始め)
        さて、高嶺さんを起こしちゃいけないし、早くはなれないと(わざと声を立て、手足を抜こうと動かす際、それに合わせ微かに指を這わす)
        (それもわざと腰や太腿の辺りを重点的に) -- エミリー 2010-10-10 (日) 23:45:40
      • …すー……すー……すー…ふっ…………すー……(びくりと震える眉、さりげなく顔をそむけて) -- 高嶺 2010-10-10 (日) 23:53:55
      • (まるで悪巧みが成功した子供の様に、意地の悪そうな笑顔をする)
        おっと、ちょっと触っちゃいましたね…いけないいけない、触らない様に、気をつけて…(再び、ゆっくりと、緩慢な動作で高嶺の元を離れようとし)
        っとっと!(わざとらしい声を上げ胸に手を伸ばし、思い切り鷲掴みにする)
        ありゃ…これは流石に起きたかな〜…?(明らかに楽しんでる様子で、反応を伺う様に高嶺を見つめる、その表情を例えるなら、獲物で楽しそうに遊ぶ猫、というのが正しいだろう) -- エミリー 2010-10-11 (月) 00:03:32
      • ……………く……(強情に目をつむったまま眉を寄せ)…………すー……す………すー……………
        ……すー…すー…………すー…………このっ……すー………(攻撃的な挙動を示しはじめるアホ毛)
        -- 高嶺 2010-10-11 (月) 00:18:49
      • (アホ毛の動きを見て、満足そうににこにこと笑顔を見せる)
        (今度は急に力を抜いて、高嶺の胸元に顔を埋める、手は背中に回し、差ながら抱き枕を抱いてる様な体勢に)
        んふふ〜…高嶺さんあったか〜い…(べったりと、母親に抱きつく子供の様にしがみついている)
        は〜…天にも昇る気持ちというのは、まさにこのような気分なんでしょうね〜…(うっとりとした表情で高嶺の胸の感触を、頬擦りして味わう幽霊) -- エミリー 2010-10-11 (月) 00:32:52
      • ……………。(狸寝入りを忘れて優しく抱き、されるに任せているうち少しずつ眠気に誘われ…)…………すー…すー…… -- 高嶺 2010-10-11 (月) 00:49:24
      • あれ、高嶺さん…?(返答の代わりに聞こえてくるのは、愛しい人の安らかな寝息)
        …ちょっとおふざけが過ぎちゃいましたね、ごめんなさい…
        (静かに謝ると、今度こそ高嶺と抱きあう様にして、再び眠りについた) -- エミリー 2010-10-11 (月) 00:58:11
  • 討伐に移って早一年ちょい…すっかり情熱の心配は無くなりましたね
    …何時ヴァンパイアやマンティコアが来るかというドキドキがありますが -- エミリー 2010-10-06 (水) 21:27:50
    • おそらく、もう一つ格を引き上げればすぐにでも…だが判断には慎重を期したいところだ(雪玉を転がしつつ) -- 高嶺 2010-10-06 (水) 21:55:52
      • ええ、この辺りになると一つ違うだけで強さも段違いですからね…
        おや、高嶺さん何をしてるんですか? -- エミリー 2010-10-06 (水) 21:59:48
      • これか? ふふ、今年はよく積もっているのでな…(雪玉が手ごろな大きさになると炭と木の枝を集めて)まぁ見ていろ -- 高嶺 2010-10-06 (水) 22:02:51
      • ?雪を集めて、除雪…にはどう見ても見えませんし…
        (集めた物を見て、更に怪訝な顔になる)ん〜…?更にわからなくなってきました… -- エミリー 2010-10-06 (水) 22:06:09
      • (雪玉をひとつ重ね、両手と顔を作って仕上げにマフラーを巻き)できた、できたぞ…雪だるまだ! どうだ愛らしかろう? -- 高嶺 2010-10-06 (水) 22:09:17
      • …(ああ!とようやく理解して、ポン、と手を叩く)
        そっかー雪だるまでしたか〜…あはは、ホントだかわいー♪(ぐるりと、雪だるまの周りを一周して)
        (そこで、ようやく大事な事実に気づく)あ、そうだった…大事な事を言い忘れていました
        去年も一年、ありがとうございました…今年もどうぞよろしくお願いしますね…?(にっこりと笑いかけ) -- エミリー 2010-10-06 (水) 22:14:35
      • 何を申すかと思えば…(ふっと微笑み)そうか、そうだな…こちらこそ、頼りにしている
        今年はどのような年になるのだろうな…(両手を二段目に、顔を胸ボタンに作り変え…最上段にマフラーを巻いた生首をすえて)
        -- 雪嶺 2010-10-06 (水) 22:26:22
      • こういう節目位はきちんと、普段の感謝を言葉にしておかないと、ですよ
        今年も、きっといい一年になりますよ…二人一緒なら、きっと
        …ところで、それ首が寒くないですか…?(急に愛らしくなくなった、というか微妙に怖くなった雪だるまを見て) -- エミリー 2010-10-06 (水) 22:30:22
      • すべては我ら次第といったところか …私は、そなたはもはや一人ではない…これまでも、この先もな
        …寒い、だがその為のマフラーだ しかし、やっておいて何だが…(言葉をさがして目をつむり)…シュールだな
        -- 高嶺 2010-10-06 (水) 22:40:47
      • ええ、とても…(若干目を逸らし)
        というかこれ、衛兵さんに見つかったら事件ですよ…(流石に誰も通らないとは思いますけど)
        …(霊体になり、高嶺の隣から首だけ生えたように頭を出す)二人なら少しは寒くないでしょうか?今霊体ですけど… -- エミリー 2010-10-06 (水) 22:44:55
      • エミリー、気持ちは嬉しいのだが(言いづらそうに眼を逸らし)…何をしているのだろうな、我らは
        (首を回収して雪だるまを元に戻し、手をこすりあわせつつ白い息を吐いて)…戻るか、雑煮を作ってやろう
        -- 高嶺 2010-10-06 (水) 22:55:53
      • …ですよねー…(するん、と出てくるとまた実体化)
        本当ですか?それじゃあ、楽しみにしてますよ〜…(そんな事を言いながら、二人で一緒に帰っていった) -- エミリー 2010-10-06 (水) 23:01:45
  • 討伐お疲れ様でしたー、次は熊鍋ですね!(夕食は鍋、ぱっと見たところタコやイカの姿は無い) -- エミリー 2010-10-04 (月) 21:51:01
    • 熊の掌は大層美味らしい…古来より数多の美人に愛された美容食であるとも聞く 興味の尽きぬ話だな -- 高嶺 2010-10-04 (月) 22:20:56
      • へー…それは初耳です、蜂蜜ばかり舐めてるっぽいから甘そうな気がしますが
        えへへー、じゃあ高嶺さんが食べれば美人が更に美人になるわけですね!来月は熊の手を狙っていきましょう!
        で、話は変わりますが今月の方はどうでしたか?お風呂なら沸かしてありますよ〜 -- エミリー 2010-10-04 (月) 22:27:00
      • 私は遠慮しておく(首を横に振って)せっかくの馳走なのだ、そなたが賞味いたせばよかろう
        やはり、というか…いや、あまり思い出したくない(目のハイライトが消えかかって)風呂か、気が利いているな
        -- 高嶺 2010-10-04 (月) 22:35:01
      • そんなに…ああ、アホ毛もこんなに萎れて…と、とにかくお疲れ様でした
        それじゃあ先にお風呂へどうぞ、私はもうちょっと用意がありますから
        (そう言うとお風呂場の方へ高嶺を押していく) -- エミリー 2010-10-04 (月) 22:52:00
      • アホ…気?(?マークを形作るアホ毛)いきなり阿呆呼ばわりとは随分だな…こら、押すなエミリー 押すなと申しておろうに
        ………
        ……

        カポーン 〜音声のみでお楽しみ下さい〜
        -- 高嶺 2010-10-04 (月) 22:59:39
      • いや、アホじゃなくてアホ毛…ふう、とりあえずお風呂に入れる事に成功しました…
        さて、この間に…(元がわからないほどこま切れにしたタコを練り込んだ肉団子を鍋に何個か入れる)
        ふっふっふ…高嶺さん、今日こそ高嶺さんにはこの軟体生物を乗り越えてもらいますよ…!(悪人笑い -- エミリー 2010-10-04 (月) 23:09:34
      • いい湯加減であった…なかなかの手並みだな、さすがは元メイドといったところか(木綿の手拭いで項の汗を吸い)
        時にそなた、何をしていたのだ?(手元を覗きこんで)私も手伝おう、どうすればいい?
        -- 高嶺 2010-10-04 (月) 23:21:46
      • えあ!?(素っ頓狂な声でびっくりして後ろを見る)あ、ええと…そ、そうですねー…(しどろもどろになりながら、ふと何か思いつく)
        あ、この肉団子、さっき作ったんで追加してみたんですけど…今いち味に自信が無くて
        よかったら味見して頂けないかなー…とか(いける、これは行けますよ!騙してしまうのは申し訳ないですが…) -- エミリー 2010-10-04 (月) 23:26:51
      • それだけか? お安い御用だ、心得た(小皿に一つ、出汁もいくらか取り分けて)
        これは…(箸を入れればほろりと両断される肉団子、何の疑いもなく口に運び)…ふむ、ふむ…ふむむ… …む?
        -- 高嶺 2010-10-04 (月) 23:37:11
      • ど、どうでしょうか…!?(ごくり、と固唾を呑んで見守る…台所には隠し忘れたタコが、まな板に乗っかっている) -- エミリー 2010-10-04 (月) 23:41:38
      • あぁ、申していたほど悪くは… …あれ、は…?(止まっていく時の流れ、死んだ魚のような目でエミリーを見つめ) -- 高嶺 2010-10-04 (月) 23:49:39
      • そ、そうでしたかー…!!(ぱぁ、と満面の笑顔…だったが、言われて台所を振りむいた所で、蒼白に)
        あ、あのー…ええとー…あれは、その、何と言うか…
        …てへっ♪(某不二家のマスコットの様な顔で、可愛く(ここ重要)ウインク) -- エミリー 2010-10-04 (月) 23:53:58
      • (ころりと落ちる生首 かすかに水気を含んだ髪が触手の様にまとまり、うねうねと蠢いて台所を後にする) -- 高嶺(首) 2010-10-05 (火) 00:08:54
      • わー!ゴメンナサイィィイイイイイイイイイ!!!!!!
        い、いや、一口食べてみたら高嶺さんも印象が変わるんじゃないかなーって…ああまって!体忘れてますよ、体!
        (棒立ちになった体を持って高嶺を追いかける) -- エミリー 2010-10-05 (火) 00:12:57
      • (廊下の突き当たりでもぞもぞ動く逆さダンボール) -- 蛸嶺 2010-10-05 (火) 00:16:28
      • うわこわっ!?何だろう、今開けると凄いものを見てしまいそうな気が…
        でもこうなっちゃったのは私の責任ですし…(体を一旦置いて)
        た、高嶺さーん…?(ゆっくり、刺激しない様に段ボールの中を覗く) -- エミリー 2010-10-05 (火) 00:28:25
      • (ダンボールを突き破るほどの勢いで飛び出していく黒いシルエット そして背後から胸を鷲掴みにする両手)
        …それは囮だ、そなたのお陰で危うく我を失いかけたではないか…(もにゅ)けしからぬな、全くけしからぬ(もにゅもにゅ)
        -- 高嶺 2010-10-05 (火) 00:45:34
      • ぎゃーでたー!!ってひやああ!!(胸を揉まれても、この時ばかりは恐怖の方が勝ったのか、悲鳴を上げる)
        うう、ごめんなさいぃ…タコやイカの美味しさをわかってもらえたらなあと思って…
        ふ、んん!ちょ、高嶺さん…っていうか微妙に力こもってません…!?(くすぐったい様な、微かに痛い様な感覚に焦る幽霊、霊体化という選択肢は頭から抜け落ちてる) -- エミリー 2010-10-05 (火) 00:52:04
      • 案ずるな、怒ってなどいない…これしきのこと、怒ってなど…(胸の頂きを無造作につねって)
        …しかしエミリー、私はこうも思うのだ そなたばかりが弱点を存じているなど(指先に軽く力をこめる)…不公平だ、とな
        -- 高嶺 2010-10-05 (火) 01:02:15
      • っあ!!(ぎゅり、とやや強めに摘まれ、思わず悲鳴とも嬌声とも取れる声を上げる)
        うぅ、怒ってる…絶対怒ってる…ん、ううん…(女性として敏感な部分を責められ、たまらず声を上げる、顔は赤く染まり、息も荒い)
        ふぁ…じゃ、じゃあ、私の弱点を、あ、教えれば、いいんです、ね…?(潤んだ瞳で高嶺の目を見つめる、声は艶っぽく、抵抗しようにも力が入らないのかぐったりしている…) -- エミリー 2010-10-05 (火) 01:11:15
      • 人は誰しも弱点の一つや二つくらい、あるものだ…しかしわからぬ、いくら考えようとわからぬのだ
        さよう、答えよエミリー(毒を喰わば皿まで、と戯れに首筋を甘く吸いつつ円を描くように転がして)そなたの弱点は何だ?
        -- 高嶺 2010-10-05 (火) 01:26:51
      • 簡単、ですよ…あ!私の、怖いのは…はぁ…(首筋を吸われ、乳房を玩具の様に弄ばれ…齎される快楽の強さからか、喋ろうとする口からは一筋、涎が糸を引く)
        高嶺さんに、嫌われちゃう事…それだけ、ですよ…(そう言いながら、お返しとばかりに背後、高嶺の体の下腹部ヘ手を伸ばす)
        ん、流石に…これ以上やるなら、私も仕返し…させてぇ、貰います…っ!(全身を巡る甘い刺激に酔いしれながら、美しく張りのある臀部を思い切り掴み、捏ね繰り回す) -- エミリー 2010-10-05 (火) 01:36:34
      • むぅ、それでは聞いても役に立たぬではないか…んんっ!?(目を白黒させて瞬き)やっ…ぅ、わ、わかっ…!
        (ふらりと半歩引いて離れ)っはぁ…そ、それより何か忘れておらぬか? 夕餉だ、夕餉にいたそうエミリー…!
        ただし蛸は、蛸団子はそなたのものだ すべて譲ってやろう、そして存分に太ってしまえ! …ところで鍋はどうなった?
        -- 高嶺 2010-10-05 (火) 01:47:02
      • 高嶺さんがそういうのが好きなら、私幾らでも太って上げますよ…♪
        だぁめですよぉ…人をこんなにしといて…逃げちゃうなんて
        私、すっかり火がついて…火が…(わきわきさせていた手を止める、台所からはぼこぼこ何かが煮立つ音)
        ぎゃわー!すっかり忘れてたー!(慌てて壁をすり抜けて台所へ戻る、少ししてAchiッッ!という悲鳴が壁越しに響く)
        (その後何とか汁を足した鍋を食べながら、素直に蠍が苦手な事を打ち明けたそうだ) -- エミリー 2010-10-05 (火) 01:52:46
  • 次はイカですか…いや、実際イカかどうかは知りませんが(作ってみたタコ焼きを口に放り込んで) -- エミリー 2010-10-03 (日) 20:20:59
    • クラーケン…海の魔物か(気持ちよく晴れわたった秋空を見上げてぽつりと)…ぬるぬる、するのだろうな -- 高嶺 2010-10-03 (日) 20:29:23
      • ぬるぬる…するんでしょうね…まあヌルヌル位どうってことありませんよ!洗えば落ちますし -- エミリー 2010-10-03 (日) 20:44:39
      • とはいえ、あまり気持ちの良いものではあるまい…それに(首を膝の上に抱えて)…うねうね、するのだろうな -- 高嶺 2010-10-03 (日) 20:52:13
      • ええ、うねうねするんでしょうね…見た事無いから何とも言えませんけど…
        (明らかにいつもと違う調子の高嶺に、ふとある考えが頭をよぎる)
        …もしかして、高嶺さんタコやイカが…? -- エミリー 2010-10-03 (日) 20:57:35
      • ああ、嫌いだ 小さな頃…あれは物心がついて間もない頃の話だ、ほんの悪戯心で潜り込んだ台所で――
        …蛸に、襲われた それはそれは立派な大蛸でな、死んでいるものと思って手を出したのが運の尽きだった(遠い目で)
        -- 高嶺 2010-10-03 (日) 21:15:57
      • (た、タコに襲われる高嶺さん!はあ、はあ!)…そ、それはまた…
        だ、大丈夫ですよ!ほら、もう高嶺さんだってこんなに強いんだし…タコやイカ位サクサクっとタコ刺しやイカ刺しにしちゃいましょう!
        あんなべとべとでちょっと足が多いだけの生物余裕ですよ、余裕! -- エミリー 2010-10-03 (日) 21:21:46
      • …気がつけば、私は兄にすがり付いて泣いていた(ぐんにょりとしなびるアホ毛)しばらくは悪夢ばかり見たものだ
        あぁ、無論そのつもりだ(畳を転がってエミリーの膝元から見上げる生首)あやつらは不倶戴天の敵だからな
        -- 高嶺 2010-10-03 (日) 21:29:46
      • そうです、調子に乗って陸に上がってきた軟体生物何か、ささっと刻んで
        茹でちゃいましょう!どうしてもダメだというなら…その時は私が出ていってやっつける
        …それにしても無敵の高嶺さんにも、意外と可愛い弱点があったんですね…(転がってきた高嶺の頭を撫でて) -- エミリー 2010-10-03 (日) 21:38:11
      • はは、それは頼もしいな もしもの時には任せたぞ、エミリー(元気になるアホ毛)
        何が無敵なものか、私にも敵わぬものくらいある…(可愛い、と言われて微妙な表情のまま撫でられて)
        -- 高嶺 2010-10-03 (日) 21:54:52
      • ええ、任せて下さい!(多分、いけるよね…うん…と、表現豊かなアホ毛を見て)
        それでも、私にとっては高嶺さんは無敵です…(高嶺の頭を、愛おしそうに抱えると抱きしめ)
        来月の晩御飯はタコしゃぶとかいいかもしれませんね〜…(膝に高嶺の頭を乗せると、のほほんとそんな事を言った) -- エミリー 2010-10-03 (日) 22:02:03
      • タコしゃぶ、だと…?(凍りつく笑顔、ふたたびしおしおと弱っていくアホ毛)わ、私はいらぬからな! -- 高嶺 2010-10-03 (日) 22:13:39
      • えー、美味しいじゃないですかたこしゃぶ
        高嶺さんも一緒に食べましょうよ〜、食べちゃえばきっと苦手意識も無くなりますって(頭を撫でながらニコニコ顔で
        ふふ〜、でもそっか〜…タコとイカか〜…全くの偶然ですがいい事を聞いてしまいました… -- エミリー 2010-10-03 (日) 22:40:06
      • 私は手ごわいぞ? あの一件以来ずっと王城の家で好き嫌いを貫き通してきたのだ、父上や爺やの小言に耐えながらな
        ふふ、たやすく矯正できるとは思わぬことだ…(なぜか得意げに)…ともかく、まずは来月だな 頼りにしているぞエミリー
        -- 高嶺 2010-10-03 (日) 23:50:27
      • ふふふ、では今度から高嶺さんのご飯には気づかれない様こっそりタコやイカを仕込むようにしましょう…
        気づかないうちに嫌いなものを食べさせられる恐怖、高嶺さんには味わってもらいましょう…食べ物なだけに
        とまあ脅かすのはこれ位にして…はい、来月も一緒に頑張りましょうね… -- エミリー 2010-10-03 (日) 23:54:45
  • 素敵です、素敵ですよ高嶺さん…!(涎垂らして恍惚の表情で授業中を捉えた一枚を眺めてる) -- エミリー 2010-09-29 (水) 21:43:26
    • これは…いつぞや兵法を講じた折のものか 左様、リデルハートは素敵だ 心を攻め、戦わずして勝つ…まさに兵家の理想と申さねばなるまい -- 高嶺 2010-09-29 (水) 22:35:53
      • (がくっとずっこける)そういえば高嶺さんは自分の事には鈍チンでした…!
        あ、情熱回復おめでとうございます!あんなに萎れてた情熱がみるみる4桁に… -- エミリー 2010-09-29 (水) 22:42:06
      • やはり兵は詭道なりだ、刃を交えてしまった時点で兵家として上の上とは…む、いかがいたしたのだ?
        あの牛とも馬ともつかぬ怪物は気に入った だが巨人どもでは不足らしい、あやつらは見かけ倒しだ まるで相手にならぬ
        -- 高嶺 2010-09-29 (水) 22:51:41
      • 巨人で約不足とか言う人初めて見た。その内巨人なんざ素手でとか言い始めそうで怖い…
        ミノタウロスの方が弱い筈なんですけどね…やっぱり直行がいけないんでしょうか? -- エミリー 2010-09-29 (水) 22:56:21
      • 案ずるな、そなたの見せ場を奪うような真似はいたさぬ 剣は私の一部、いやもう一人の私なのだ そなたもよく存じておろう?
        かもしれぬな ともかく当面の悩みは解決いたした、これでまたしばらくは安穏と地獄行脚を続けられよう
        -- 高嶺 2010-09-29 (水) 23:08:30
      • ふふ、それを聞いて安心しました♪…(でもやるやらないはともかく、このままいくと本当にできそうですね…)
        地獄行脚…私達の場合それがぴったりなのがまた…安穏と、といっていいのかわかりませんが
        まあ地獄だろうが天国だろうが、私は高嶺さんといられればそれで!(がっちり抱きついて) -- エミリー 2010-09-29 (水) 23:22:16
      • もっとだ(首筋に口付けし)もっと甘くささやけ、私の刃 まだまだ足らぬそうだ…ふふっ、困った主を持ってしまったものだな
        …時にエミリー、そなたに一つ提案があるのだが(明るいオレンジの髪を梳き、その香りを吸って)聞いてはもらえぬだろうか?
        -- 高嶺 2010-09-29 (水) 23:56:54
      • っひゃう!?(ビクリ、と体を強張らせる)…んもう、急になんてずるいですよぅ…ええ、困った持ち主ですよホント(言葉とは裏腹に、顔は笑顔
        提案、ですか…はい、何でしょう? -- エミリー 2010-09-30 (木) 00:01:24
      • それはお互いさまというものであろう? 先に手を出したのはそなたの方だ(そっと畳に押し倒し、鎖骨のあたりを吸って)
        ふむ、単刀直入に申そう(紅の瞳をきらきらと輝かせて見下ろし)…手合わせを所望する 待った無しの一本勝負だ
        -- 高嶺 2010-09-30 (木) 00:27:15
      • ひぅう…高嶺さんがいじめるぅ…(涙目で高嶺を見る幽霊、ただ、その瞳には拒否ではなくどことなく期待の色が映っている)
        成程…ってええ!?わ、私が高嶺さんとですか!!?そ、それは構いませんけど…
        きゅ、急にどうしたんですか?(驚き過ぎて思わず正座になる -- エミリー 2010-09-30 (木) 00:40:25
      • (即座に追撃、じゃれついて首に腕を回して転がり今度は下から見上げて)そなたのことをもっと知りたくなった…という理由では不足か?
        私はエミリーの全てが見たい 余さずこの身に感じたいのだ、欲張りだからな 勝ち負けではない、よき敵として対峙しはじめて見えるものもあろう?
        (手を取ってぎゅっと左胸に押しあて)わかるか? こうして思いを馳せるだけで胸が高鳴ってしまうのだ…まるで早鐘でも打つように、な
        -- 高嶺 2010-09-30 (木) 01:04:15
      • (転がり回れば、今度は上下が逆転、一転して自分が押し倒している様な形に)
        理解したいからこそ、ですか…わかりました!そこまで言うなら不肖このエミリー、全力でお相手いたします…勝てるかはともかく
        (手を通して感じる柔らかく、それでいて弾力のある感触に掴んでいる少女の方が赤くなる)あうぅ…な、何度触れてもこの感触は反則というか… -- エミリー 2010-09-30 (木) 01:13:17
      • これは礼を申さねばなるまい…かたじけない、恩に着るぞエミリー ではいずれ、よき日を選び…場所はいかがいたそう?
        表の稽古場で立ち会うもよし、闘技場まで参るもよし…そなたが決めるがよい(高揚感に頬を淡く火照らせて微笑み)
        (沈み込む指の形まで感じて目を細め)反則とな…だがしかし、生まれ持ったものは変えられぬ これは困った
        -- 高嶺 2010-09-30 (木) 01:31:10
      • そうですね…どちらにするか迷うところですが…高嶺さんと私のラブラブっぷりを他の人達に見せつけるのも…
        うん、お互いのための試合ですし、今回は稽古場を使いましょう、それに、見たい人はそれでもどこかから覗いてるだろうし(苦笑して
        いえいえ、変える必要なんかありませんよ…ただ(掴む手に軽く力を入れる、痛くない様、注意を払いながら)
        ちょっと楽しませてもらえたら、嬉しいなー…なんて…ね…(母親に甘える子供の様に、ゆっくり顔を胸へ押し当てる、大きくは無いが形の整った少女の胸が、高嶺の腹かすこし下あたりに押し当てられる) -- エミリー 2010-09-30 (木) 01:43:00
      • 闘技場にはいくら壊れようが咎められぬ、という利点もあるのだが…冗談だ、万一崩れようともまた新たに建て替えればよい
        ふむ、意外に欲が無いのだな…何を遠慮している? よもや、忘れたわけではあるまいな…私は…(目を瞑って優しく胸に抱き込み)
        …私は、王城高嶺はそなたのものであろう…?(穏やかに満ち足りた笑みを浮かべ、愛しむようにゆっくりと頭を撫でて)
        -- 高嶺 2010-09-30 (木) 02:03:10
      • そうでしたね、そして…私は高嶺さんのもの…えへへ…大好きですよ、高嶺さん…
        (その後、抱き合ったまま満ち足りた顔で眠る幽霊の姿があったそうな) -- エミリー 2010-09-30 (木) 02:09:34
  • (教師姿の高嶺さんの写真を見ながらご飯を食べる私)これなら3杯はかたいですね… -- エミリー 2010-09-22 (水) 20:06:45
    • 放っておけば主食にでもされそうな勢いだな(呆れながら肉じゃがをつつき)…討伐の方だが、どうやら小康状態を得たらしい -- 高嶺 2010-09-22 (水) 20:24:52
      • うひゃおう!?(奇声を上げて驚く)はははは…いやー…流石に私食人趣向は…
        はい、情熱も上がった様で…次のジャイアント討伐も頑張って下さいね!
        (やや、何か思案して)高嶺さん、リト・シュワンネスって人、ご存知ですか? -- エミリー 2010-09-22 (水) 21:16:16
      • (びくっ)何をニヤニヤして…と覗き込んでみれば私の写真ではないか 怪しすぎる、怪しすぎるぞエミリー
        うむ 存じている、という程でもないが耳に覚えがあるな…たしか再興した学園の第一世代となった者の一人だ その者が何か?
        -- 高嶺 2010-09-22 (水) 21:54:30
      • いやー、ご飯食べてた時にたまたま写真が目に入ったら、つい箸が進んで…
        ええ、その人の妹さんが、ついこの間冒険先で…何とかして元気づけたいなーと思ったんですけど
        見ての通り何かいるだけでリトさん落ち込みそうで…何かいい手と考えてるんですが、なかなか思いつかず悩んでるんですよ…(はふう、とため息をつき -- エミリー 2010-09-22 (水) 22:00:06
      • たまたま目に入って、か…ならば仕方あるまい(さらりと流して)なるほど、それは見過ごせぬな そなたの性格であれば尚更だろう
        …こう言っては何だが、いかなる痛手も時が癒すものだ 放っておく優しさというものもある しかし、その様な答えではそなたも満足できまい?
        -- 高嶺 2010-09-22 (水) 22:54:42
      • ええ、最初は私も会わない様にしてたんですけど…やっぱりどうしても気になっちゃって
        うーん、落ち着くまで待つのが最善なら、そうするのがベスト何でしょうがね…
        (完璧に心情を見透かされていて、思わず苦笑する)あはは…やっぱりばれてます? -- エミリー 2010-09-22 (水) 22:57:53
      • それがそなたなりの優しさというわけだな それでこそ私の相棒だ ふふっ、惚れ直したぞ
        誰も一人では生きては行かれぬ ましてや立ち直れずにいる者を放っておくなど褒められたやり方ではあるまい
        ベストな答えなどそうたやすくは見つかるまい…いろいろ試してみればよいではないか 思いつく端から…そう、そなたがよいと思う全てを
        -- 高嶺 2010-09-22 (水) 23:17:31
      • 思いつく事を…ですか、そうですね…どれがベストかわからないなら試すしかないですもんね…
        ありがとうございます高嶺さん、おかげで何だか上手くいそうな気がしてきましたよ!
        ホント、高嶺さんに相談してよかった…(嬉しそうに高嶺をギュッとハグする) -- エミリー 2010-09-22 (水) 23:24:16
      • 何の(ハグされて困った様な笑みを浮かべ)人は…誰かに気にかけられていると知るだけで励まされるものだ 己を省みるきっかけにもなろう
        その、菓子でも作るならば私も手伝うぞ? 洋菓子の心得はさっぱりだが本の一つでも買い求めて勉強いたせばよかろう
        とにかくあまり気負うな、エミリー 私もいる…そなたも知ってのとおり暇な身なのだ、いざという時には私を頼れ
        -- 高嶺 2010-09-22 (水) 23:42:49
      • はい…イザとなったら、その時はどうかお願いします・・・
        えへへ…お菓子か…そういう手もありますね、いや、私もそこまでお菓子は得意というわけではありませんが
        今日はありがとうございました、高嶺さん…(最後にもう一度、今度は優しく抱きしめると、気配を消す) -- エミリー 2010-09-23 (木) 00:17:25
  • また勢いよく下がっていきますね…こ、これで何とかならないでしょうか…(情熱回復の祈願にお守りを買って来てみる) -- エミリー 2010-09-18 (土) 19:24:41
    • 私の取るべき道は二つに一つ…一人旅覚悟で難度を上げるか、それとも勝手のわからぬ討伐に切り替えるかだ どう思う、エミリー? -- 高嶺 2010-09-18 (土) 22:48:50
      • 難しい2択ですね…!うーん…ちなみに、高嶺さん自身はどちらの道でいこうと思っています?
        こんな事ならセットで道中安全、依頼成功のお守りも買ってきていればよかった…! -- エミリー 2010-09-18 (土) 23:32:32
      • 率直なところを申せば前者にはあまり気が乗らぬ…ああして、痛い目を見たばかりでもあるゆえな だが消極的な理由ばかりでもないぞ
        もう一つには討伐のみに現れるという怪物どもに興味があるのだ これは…いかがわしさ満点だな(お守りをつまみあげて苦笑する)
        -- 高嶺 2010-09-18 (土) 23:54:29
      • 困った時は神頼みは死んでからも基本です、聞いてくれるかはともかく!
        成程…確かにこのまま難易度上げて情熱終了よりは討伐の方が続けられる可能性がありますね…
        討伐のみに出てくるというと…例のマンティコア、でしたっけ?あった事ありませんけど…後吸血鬼かな… -- エミリー 2010-09-19 (日) 00:08:18
      • ふふっ、そなたは人がいいのだな…いや、褒めているのだ たしかに信心も大切であるな、祈れば幾分か気が楽になる
        うむ、何でもマンティコアなる怪物は一国の軍勢をも鏖殺し余さず喰らい尽すと聞く…真偽のほどは知れぬがまさしく人の天敵だな
        -- 高嶺 2010-09-19 (日) 00:20:41
      • でもそれだって倒しちゃうくらいだから、如何に極まった冒険者が凄いかよくわかりますよね…
        うん、情熱のためなら不慣れでも討伐の方がいいでしょうし、私も高嶺さんの方針でいこうと、同じ立場なら思います。ただ…
        (不安げな顔で、そっと手を握り)わかっているとは思いますけど、無茶だけはしないで下さいね…?私に言ってくれたように、私だって高嶺さんがいなくなっちゃったら… -- エミリー 2010-09-19 (日) 00:31:49
      • では決まりだな、おかげで迷いが晴れた 今後はなるべく討伐の案件を回すよう申し渡しておくといたそう
        心得た(安心させようと手を握り返して)…案ずるな、私を誰だと思っているのだ? 私は王城高嶺、そなたのよく知る王城高嶺だ
        それに…それにだ、今はとっておきのお守りがついていよう? そなたと共にあるかぎり私は戦える、己というものを信じていられる
        -- 高嶺 2010-09-19 (日) 00:53:07
      • (高嶺の力強い言葉に、不安も晴れたのか笑顔になる)
        そうですよね!高嶺さんならマンティコアなんて余裕ですもんね!更にお守りまで付いてるんだから
        そりゃあもう何が来たって大丈夫に決まってますよ!
        …はふう、何か心配が晴れたら急に気が抜けちゃいました…(へたりこむ幽霊) -- エミリー 2010-09-19 (日) 01:02:14
      • ふふ、わかればよい(その隣に脚を揃えつつ腰を下ろし)ならば私の膝を使え 自分で申すのも何だがなかなかのものだぞ? -- 高嶺 2010-09-19 (日) 01:16:02
      • そ、それでは失礼して…(体を高嶺の方へ倒し、膝に頭を乗せる)
        うわー…柔らかい…それにいい匂いもするし…(にへらーと顔が惚ける)
        うぅん、高嶺さん…これからも、頑張って…あぁでも、それよりも無事でいて…クー…
        (余程心地がよかったのか、そのまますうすう寝始める幽霊、暫く起きる様子はない -- エミリー 2010-09-19 (日) 01:30:03
  • (鏡の前であれこれポーズをとってみる学園教師) -- 高嶺 2010-09-13 (月) 23:07:17
    • (爽やかな笑顔で覗いてる亡霊) -- エミリー 2010-09-14 (火) 20:12:26
      • ☆ミ(しなを作りながらウィンク、鏡の中の自分に向けて星を飛ばしてみる) -- 高嶺 2010-09-14 (火) 20:32:59
      • 高嶺さんのウィンクとか久々に見ました…(聞こえないように小声で。見守っていたら何かもっと凄いものが見れそうな気がして来るので更に気配を消す幽霊) -- エミリー 2010-09-14 (火) 20:34:39
      • (いつもの髪形を解いてツーサイドアップにまとめなおし、左右それぞれに細いリボンを結んで)…ふむ、まるで別人だな… -- 高嶺 2010-09-14 (火) 20:47:03
      • かわいい!ちょおかわいい!(我慢できず叫ぶ亡霊)…あ、今晩は… -- エミリー 2010-09-14 (火) 20:50:28
      • エミリー…?(目を見開いたまま凍りつき)そなたいつ戻って…あぁこれは違う、違うのだっ!
        い、いつからだ? いつから見ていたーっ!?(顔を真っ赤に染めてエミリーの肩を揺さぶり)
        -- 高嶺 2010-09-14 (火) 21:44:45
      • えーと、こう(高嶺のウィンクを真似て)このやや前からでしょうか…私としては
        高嶺さんのポージング集が見られたので大変満足しています(ぽわわわ〜んとか言いそうな顔で) -- エミリー 2010-09-14 (火) 21:49:12
      • 〜〜〜〜〜っ!!(しなびていくアホ毛 顔を覆って身を投げ出し、脚をバタバタさせて)
        ずるいぞエミリー…この私にすら全く気取られずに忍びおおせるなど!(恨めしげにジト目で見上げ)
        -- 高嶺 2010-09-14 (火) 21:56:56
      • 幽霊ですので!(スウ…と半透明になる、気配もそこにいるのかわからない程朧気に)
        まあ、ちょっと覗くと(指さした方には剣がある)アレがあるので私がいるのが丸わかりですけど…
        それはさておき、ううん、普段見た事の無い髪型がとても新鮮です…実にかわいい…(ぱぁあ、という満面の笑顔で高嶺を眺める) -- エミリー 2010-09-14 (火) 22:04:56
      • それが反則だというのだっ!(目じりに光るものを浮かべて目をそらし)…気休めはよい、私には似合わぬことくらいわかっている -- 高嶺 2010-09-14 (火) 22:12:28
      • 高嶺さん(がっちり両肩を掴む)私は似合わないものに似合いますよと御世辞を言えるほどできた人間ではありません
        もっと自信を持って下さい…(若干普通の人なら引きそうな位真剣な顔で、高嶺自身の魅力を伝えようとする)
        大体高嶺さんは自分の魅力に気づかなさ過ぎです…ちょっとおめかし、いや、その必要すらない位十分可愛いのに…(高嶺の頬に片手を当て、その自覚の無さにため息をつく) -- エミリー 2010-09-14 (火) 22:28:43
      • エミリー…(惚けた様に見つめ返し)…ふふ、そう熱くなるな 私の方が恥ずかしくなってくるだろう
        だが悪い気はせぬ(ふわりと広がる黒髪、解いた一対のリボンを差し出し)ならばその言葉、そなた自身の手で証明せよ
        私とて自信がないわけではない…が、今はまだ半信半疑といったところだな(起き上がって背を向ける)
        -- 高嶺 2010-09-14 (火) 22:48:30
      • ちょ、ちょっとヒートアップし過ぎましたね…ってえ?ええ!!?
        わ、私が高嶺さんの髪をですか…?(軽く、高嶺の髪を指で梳いてみる)…何か私が
        触るのが恐れ多い位にさらさらしてるんですけど…(ややおっかなびっくり気味に、高嶺の髪を纏めていく) -- エミリー 2010-09-14 (火) 23:13:26
      • あれだけのことを申したのだ、そなたにとっては造作もあるまい?(愉しげな口ぶりで鏡に目を向け)
        さもありなん 伊達に丹精いたしてはおらぬゆえな(得意気に片目を瞑り)…心地よいものだな、いささかこそばゆくもあるが
        -- 高嶺 2010-09-14 (火) 23:26:30
      • (あれこれ弄りながら。ようやく決まったのか髪を整えると鏡を見せる
        ふ、普段と違う感じで攻めてみたんですが…こ、これはどうでしょう?(何故かゼエハアいいながら高嶺に感想を聞いてみる)
        (//色が近いものがこれしかなくて…ごめんね) -- エミリー 2010-09-14 (火) 23:53:41
      • これは(鏡の中の女のうろたえた様子に思わずふきだして)…面白い、結い方一つで人の印象とはこうも変わるものなのだな
        まるで…まるで私ではなくなってしまった様だ(表情をひきしめれば清冽な覇気がみなぎり、おどけて小さく舌を出す)
        私にはただ(鏡の中のエミリーへと視線を転じ)そなた一人を虜にできる容姿さえあれば十分なのだがな
        //いい…!
        -- 高嶺 2010-09-15 (水) 00:31:44
      • (好評を聞くとへにゃへにゃとその場に崩れる)よ、よかった…普段は髪を結ってるから、思い切って垂らしてみましたけど
        確かに普段の姿に見慣れてると、生徒さんじゃパッと見た瞬間気づかないかも…って
        ま、またそういう嬉しい事を…私なんかより高嶺さんの方がずっと女たらしですよ
        そうやってさらっと褒めたり…(赤くなりながらも、てきぱき使った道具を片づけていく) -- エミリー 2010-09-15 (水) 00:52:36
      • それは違う、とあながち否定できぬのが痛いところだ(肩をすくめ、リボンタイを解いてボタンを外し)
        では着替えてすぐ食事にいたそう(開いた襟元に手をかけたまま振り向いて)…覗きは褒められたものではないが止めだてはせぬ、まぁ程々にな
        -- 高嶺 2010-09-15 (水) 01:19:52
      • そうですよー、私じゃなくて高嶺さんが女たらしなんです、私は普通…(襟元からちらりと覗く胸を見ると、赤くなり)
        というか高嶺さん、それは無防備過ぎです…!幾ら女性同士だからっても、もう少し恥じらいをですね…!(赤くなって後ろを向く。抱きしめたい気がないかと言われれば、嘘になるがここは我慢したようだ) -- エミリー 2010-09-15 (水) 01:42:27
  • (とても申し訳なさそうに柱の影から覗くピシャーンした幽霊) -- エミリー 2010-09-05 (日) 22:47:13
    • (苦笑まじりに手招きする首無し武士) -- 高嶺 2010-09-07 (火) 20:24:13
      • (すーっと寄って来る)ぐふう…よもやここまで来て熊にやられるとは…というか何で街道に熊が
        熊って普通洞窟や山にいるものでは(ぶーぶー口を尖らせて) -- エミリー 2010-09-07 (火) 23:38:45
      • 災難だったな、そなたではいささか荷が重かろう しかしなエミリー(片手で抱き寄せて耳元へ口を寄せ)あまり心配させてくれるな… -- 高嶺 2010-09-07 (火) 23:47:31
      • うぐぐ、私だけちょっと経歴が情けないのでここらで一つ!と思ってたのですが…
        (耳元でささやかれれば、赤くなり)え、あ、いやその…ご、ごめんなさい… -- エミリー 2010-09-07 (火) 23:57:45
      • 気にするな、そなたの落ち度ではあるまい 情けない、とは面妖な…常人からすれば剣豪など雲の上の存在であろう?
        謝らずともよい それより、この庵へ帰って参ったならばほかに申すべきことがあろう?(首筋へそっと口付けして)
        -- 高嶺 2010-09-08 (水) 00:10:20
      • ひぅ!(高嶺の口づけにびくり、と全身を強張らせる。その様は怒られた子供の様であり、或いは恋人の不意の接吻に戸惑う少女のようであり)
        あの、その…た、ただいま帰りました…。な、何だか今日は大胆ですね…(バクバクする胸をおさえ、真っ赤になりながらも高嶺にされるがままの幽霊) -- エミリー 2010-09-08 (水) 00:17:31
      • さよう、私が聞きたかったのはその言葉だ(リラックスした笑みをみせ)どうやらこの庵、一人で過ごすにはいささか広すぎる様でな
        かつての私は孤独を友に暮らしていたはず、それがこの有様は何だ? ふふ、そなたの所為だぞエミリー(両腕で抱きしめ、髪の香りに目をつむり)
        -- 高嶺 2010-09-08 (水) 00:36:36
      • そ、その言い方だと私が女たらしみたいじゃないですか〜…(言う事には反論するも、やる事に反抗はしない。むしろ抱きしめ返すと子犬の様に顔を埋め)
        ごめんなさい、心配させちゃいましたね…。見ての通り、私は大丈夫です。
        ちょっと薄くなっちゃいましたけどこれも直ぐ戻りますよ…(何となく落ち着くのか、自然と顔も笑顔になる) -- エミリー 2010-09-08 (水) 00:44:47
      • (弾けたように笑いだし)いかにも! なかなかの曲者だ、何十年と時間をかけて私の心を蕩かしきってしまったのだからな
        あれは寂しさ、だったのだろうな 大切な者がそばにおらぬだけで人は弱くなる…こんな簡単なことすら久しく忘れていた様だ
        -- 高嶺 2010-09-08 (水) 01:08:26
      • 妖怪、女たらしと来て今度は曲者…!私も、久しぶりに思い出しました…好きな人と共にいる時間が、こんなに楽しいものなんだってことを。
        ふふ、いつも一緒もいいですけど、偶にはこういうのもいいですね…も、勿論偶にですけど!
        えへへー、これからも高嶺さんと一緒にいられるなら、身も心も溶かして骨抜きにしちゃいますよ〜う(よく懐いた動物のように、高嶺に纏わりつく幽霊) -- エミリー 2010-09-08 (水) 01:19:46
      • それは困るな、此度のことではっきりとわかった…私は寂しがり屋なのだ(ぎゅう、と少しだけ腕に力をこめて)
        私を骨抜きに? ふふ、それは恐ろしい…(不意打ち気味に唇を重ね、ふと切なげな目をして求め)っ…はは、望むところだ!
        -- 高嶺 2010-09-08 (水) 01:39:31
      • 大丈夫ですよ、もう寂しく何かさせません…何せ体も心も、何もかもぜーんぶ私の(不意の口付け、今度は首ではなく、唇。柔らかい感触がエミリーの唇に不意に重なり、高嶺の味が口の中に広がる)
        わ、わた…わーっ!!!(悪霊状態の、白黒反転した目のまま絶叫する。ぼふ、という音と共に湯気を出して真っ赤になって何か壊れたように呟いてる)
        たた、高嶺さんの唇が…唇…(金魚のようにパクパク口を開けながら、放心している) -- エミリー 2010-09-08 (水) 01:56:22
      • 落ち着け(頭にポンと手を置き)いつぞや申していたであろう? 覚悟はできている、と…私はそれを信じてしまったのだがな
        この歳で初めてだというのだから私も、いや我らも大概に…聞こえておらぬな(戸惑い気味に心もち上目づかいになって)…駄目か?
        -- 高嶺 2010-09-08 (水) 02:15:21
      • 隙アリ…♪(上目遣いで見る高嶺に、不意に両手を頬に這わせ…ゆっくりと唇を重ねる
        先程の唇を重ねる様な軽いキスと違い、深く口づけ…舌を戯れるように絡める。やがて満足したのか、ゆっくりと引き抜くと普段とは違う、妖艶な笑みを浮かべた)
        ふふ…不意打ちのお返しですよ。ちゃんとしたキスはこれで2度…いや、3度目ですね…
        …駄目なんかじゃないですよ、高嶺さんとなら、喜んで…(涼やかな笑みで高嶺を見つめる…先程の笑みが嘘の様な、いつもの明るい笑顔で -- エミリー 2010-09-08 (水) 02:33:55
      • (駆けめぐる電流に痺れるような甘い感覚、思考はゆるやかに歩調を落として)っは、はは…やってくれるな…
        (余韻の残る唇に触れ、温もりのあとをなぞって吐息をもらし)ならば…ならばもっとだ、これしきでは足らぬ
        私を慰めよ、そなたなりのやり方で…甘えさせてくれ、エミリー(気弱な笑みを浮かべてはいないだろうか、と瞳を覗きこんで)
        -- 高嶺 2010-09-08 (水) 02:51:36
      • 仰せのままに、我が愛しの姫君…(闇が蠢く、剣から漏れるざわつく様な瘴気は、剣の亡霊の歓喜に満ちた心を表しているようでもあり)
        まだまだ夜は…私達の時間はこれからです、目一杯甘えて下さい…そして…目一杯、私も甘えさせて下さいね…?
        (逃がさないとばかりにしっかりと、しかし決して痛みを感じない様優しく抱くと先程の様に深く、それでいて緩やかな口づけを交わす…その夜は、エミリーにとって永遠に忘れられない、大事な思い出となった)
        (//あ、暗転でも大丈夫でしょうか?) -- エミリー 2010-09-08 (水) 03:07:25
      • ――暗転 -- 2010-09-08 (水) 03:22:30
  • お邪魔さま。次回依頼の同行挨拶に――(ただならぬ気配に驚愕する。これまで出会った冒険者とは少々ものが違うようだと)
    …驚いたな。酒場界隈でも歴代の能力自慢に食い込めるんじゃないのか、あんた -- ゴム底 2010-09-01 (水) 01:42:14
    • そう身構えるな 私は見たままの人間だ、かしこまられても困る すでに存じておるやもしれぬが名乗っておく、王城高嶺だ お主は? -- 高嶺 2010-09-01 (水) 01:49:13
      • 確かに見たままだと10代半ばの娘さんだが、流石に小娘を相手するようには喋れんよ(緊張が馬に伝わらぬよう下馬して)
        通り名でよければ名乗る、『生存確認すらしない』ゴム底だ。依頼では手並みを拝見させてもらう -- ゴム底 2010-09-01 (水) 02:01:16
      • 世辞はよせ、あまり褒められ慣れておらぬのだ 私の記憶に誤りがなくば…ここへ馬を駆って参った者はお主が初めての様だ
        …長いな、訳が分からぬ上に長すぎるぞ ゴム底でよかろうな こちらこそ楽しみにしている、存分に励まれよ
        -- 高嶺 2010-09-01 (水) 02:20:17
      • もし俺の言葉に居心地の悪さを感じるなら、それは褒めなかった、褒めるすべを知らなかったやつらの罪だな(可笑しみを感じたのか微かに噴き出して)
        一瞬、検分の目つきで眺めた後再度馬上に)ああ、せめて露払いくらいはな。では現地で、不死(イモータル)の戦姫よ -- ゴム底 2010-09-01 (水) 02:34:04
      • 私とて、これでちやほやされていた時期もあったのだ 今となっては気の遠くなるほど昔の話だがな
        む、いい目をしているな…だがいささか充血気味と見える(巌のごとき鎧を胡乱な眼で眺め)…武運を祈っている、ではな
        -- 高嶺 2010-09-01 (水) 02:44:44
      • 『露払い過ぎの』ゴム底と呼ばれるようになった。  (どこか遠くで五体投地している鎧の男)-- 2010-09-02 (木) 01:21:31
      • そうは申してもだな、私ばかり前に出ておっては面白味に欠けよう? つまりあやつに花を持たせてやったというわけだ、はっはっは… -- 高嶺 2010-09-02 (木) 02:29:28
  • ここまで来ると当然ですが…貴族依頼でも安心して結果を見られますね。
    私じゃ考えられない話ですが(ズズー、とお茶を啜りながら報告書を眺めて) -- エミリー 2010-08-22 (日) 23:15:58
    • 熊の一頭や二頭もはや物の数ではないな、しかも不惑へ至ってますます意気軒高ときたものだ 25周年記念キャンペーンか何かか
      ところでエミリー、そなたに土産があるのだが(おもむろに左手をとり、それぞれの指を見比べて思案に入る)…ふむ
      -- 高嶺 2010-08-25 (水) 17:31:31
      • 私も言ってみたいものです、熊如きどうという事はない!とか。(高嶺さんカッコイー!とか言いながら)
        ん?お土産ですか?何かなー…依頼先の名産品とか?(お菓子類を予想してる幽霊) -- エミリー 2010-08-25 (水) 23:13:45
      • このところそなたの方も好調らしいな エミリー・アラストルなる剣豪の噂を聞いている…どこかで聞いたような名だ、はははっ
        いや何、ちょっとした拾い物だ(薬指に雪の結晶にも似た六条の輝きを放つスターサファイアの指輪をはめ)…悪くないな
        -- 高嶺 2010-08-26 (木) 01:45:09
      • だ、誰でしょうネー…オホホホホホホ…(目を逸らす)
        はあ、拾い物、ですか…となると盾とか護符とか…(不意に指輪をはめられ、しかもはめられた指の位置を見て、目を丸くして驚く
        な、ななななななななな…!!たた、高嶺さんここ、これこれこれは!? -- エミリー 2010-08-26 (木) 02:24:08
      • 何でも並みいる敵をちぎっては投げちぎっては投げ、と素晴らしい活躍ぶりだそうだ そのうち手合わせでも所望いたしたいところだな
        落ち着けエミリー! これは何だ、と問われれば…指輪だと答えるしかあるまい そなたであれば似合うかと思ったのでな
        -- 高嶺 2010-08-26 (木) 02:28:53
      • 幾らなんでもそこまでゴリラな事してませんよ!?普通に剣で戦ってます、フツーに…他人ですけど(思い出したように付け加える)
        そ、そうですよね、指輪ですよね…(ふう、と安堵のため息をついて)いやあ、つけた場所が場所なのでちょっと驚いちゃいました… -- エミリー 2010-08-26 (木) 02:43:51
      • ふむ、そなた詳しいのだな…まぁ面白いのはここからだ(声のトーンを落とし)何でもエミリー・アラストルは打ち粉が好物らしい
        古い木造家屋の床下からよく見つかるとも……すまぬ、冗談だ 他人なのだがな(取って付けたように付け加えて)
        (頬杖をついて微笑み)そなたは私のものだ 私はそなたのものだ ゆえに我らは互いを相棒と呼ぶ…私はそれで満足しているのだが、いかがか?
        -- 高嶺 2010-08-26 (木) 03:05:33
      • そうそう…って完璧に妖怪の類じゃないですかそれ!?
        うぅ、そ、そうですよ他人、他人の事だから…
        (不意に紡がれた高嶺の言葉に、顔が赤くなる)…は、はい、私もそれで…むしろそれが、いや、むしろそれがいいです…
        (もじもじしながら) -- エミリー 2010-08-26 (木) 03:16:37
      • 妖怪の類も何も…妖怪であろう? まさか妖怪でないとは申すまいな…妖怪は妖怪同士、似合いの相手だ(湯呑みを傾けて)
        ちま教諭のような例もあるとは聞く(そっと左手を重ねて)私とてその様なありかたも否定はせぬ、しかしなエミリー
        我らには我らなりの、いや我らでなくば成しえぬあり方もあると思えてならぬのだ(淡く頬を染めてはにかみ)
        まぁ…そなたが嫁か、それとも私が嫁かと妄想をたくましくいたすのも楽しくはあるのだがな
        -- 高嶺 2010-08-26 (木) 03:28:40
      • ここへ来て完全に妖怪扱いされたー!?いや、精霊って言ってもまあ確かに同じようなものですし…
        よよ、お嫁さんですか…(想像してみる、片やウエディングドレスの自分、片や和服の高嶺)
        …そ、それはそれで確かに色々印象に残るものにはなりそうですね…。
        そう、ですね…ちまちゃん先生にはちまちゃん先生達の、私達には私達の
        歩み方があります、これからどうなっていくかはまだ分かりませんけど、少なくとも今はこのままが私は一番いいと思っています…あ、も、勿論高嶺さんがと言うのなら
        私だって覚悟はで、できていますが!(やや緊張気味に -- エミリー 2010-08-26 (木) 03:46:02
      • 私の故郷では怪しげなもの、人の理解の及ばぬものは何でも妖怪と呼ばれている…そういうものなのだ、諦めるがよい
        左様、これからのことはわからぬ だが私は今が楽しい そなたと共に四季の移ろいを眺めて暮らす、この日々が愛おしい
        共に鉄火の戦野を駆けめぐり、そなたという刃を振い山なす化け物どもの肉を裂き骨を断つ…その胸の高鳴りが愛おしい
        我らの間には何者もなく、この地平には私とそなたのほか何人たりとも存せぬ そなたと共にあることが私の喜びなのだ
        …ならば(湯呑みを撫でて打ち笑い)我らはよき夫婦であり、よき戦友であり、よき相棒であろう それが私の得た答えだ
        -- 高嶺 2010-08-26 (木) 04:07:36
      • 夫婦で戦友で相棒ですか…また欲張りな事を…ふふふ、心配せずとも
        私はどこまでも高嶺さんと一緒に行くつもりですよ!これからもよろしくお願いしますね、貴方♪
        (直球の好意が嬉しいが気恥ずかしかったのか、少しふざけた調子で囁くと姿を消し、いつもの部屋へ戻っていく) -- エミリー 2010-08-26 (木) 04:21:35
      • 一つをとるために他を諦めねばならぬなど、私はよしとせぬ…いかにも、欲張りなのだろうな
        だがしかし、我らの行く手はそうそう平らかな道ばかりでもあるまい…せいぜい覚悟を決めておくことだ、ふふっ
        ふむ…先に休むがよかろう、私は今しばらく書見いたすゆえな(気配が完全に消えた後、そこには転がりまわる高嶺の姿があったそうな)
        -- 高嶺 2010-08-26 (木) 04:51:51
  • 無事帰還できました〜…うぅ、よかった、高嶺さんが無事でよかっ…何この次の依頼ふざけてるの -- エミリー 2010-08-15 (日) 21:10:43
    • つい先日、能力の総計が4000を越えたばかりであったゆえ…扱いが変わったのやもしれぬな
      だが、私にかかれば…それこそおのれの身一つ生かすだけならば、どうとでもなる(と言いつつぐったりと伸びる首無し武士)
      -- 高嶺 2010-08-16 (月) 19:05:26
      • よかった、本当によかった…!!ううん、だからと言って名無し同行のほぼ一人旅と言うのは些か苦行過ぎる様な…
        ま、まあ確かに生きていればどうにでもなりますね!お疲れ様でした…(伸びてる主の背中を指圧する幽霊) -- エミリー 2010-08-17 (火) 01:48:57
      • いや…(小さく首を振り)一人旅、というのは違うな 何のためにそなたを手挟んでいると思っているのだ 今の私は一人ではない
        そうであろう、エミリー?(片目を瞑って微笑み)…んっ、メイドというのは多芸多才なものなのだな
        -- 高嶺 2010-08-17 (火) 02:04:41
      • ふふ、でも私は幽霊だから生きてる人の半分、0.5人分です。だから高嶺さんと一緒で
        1.5人、一人じゃないけど、ほぼ一人旅です。でも、高嶺さんが二人旅だというなら、そういう事にしちゃいましょう!
        えへへー、雑用ばっかり毎日してましたからね〜…中には(赤くなり)、ま、まあその、そういう目的で雇われた子もいましたけど
        私は好みじゃなかったのかほぼそのままの意味で召使いでしたね。(凝ってるとこをぐりぐり解す) -- エミリー 2010-08-17 (火) 02:11:18
      • 大切なところはだな、私が退屈せぬ…あるいは、その、寂しくない、という点に尽きるのだ
        メイドの仕事ならばひととおり存じているつもりだ(したり顔で)…いや、我らの言う女中とはいささか異なっておるのやもしれぬが
        ふふ、そなたの旧主は見る目がなかった様だな…(リラックスしきって四肢の力を抜きつつ)
        -- 高嶺 2010-08-17 (火) 02:20:41
      • そ、そうですか…(照れ照れ)。ナンダト…高嶺さんがあんな知識やこんな知識にまで詳しいとは…
        まあ、あれだけこき使われた上に夜のお相手までさせられてたら、本当に過労死しちゃってたでしょうからね…そこはよかったと思いますよ。
        ふふ、だらだらですね高嶺さん、それー(腰の辺り、尻の少し上の背骨のすぐ横を、左右それぞれ親指でグーッと) -- エミリー 2010-08-17 (火) 02:25:39
      • 待て、それは誤解だ! ただ王城の本宅に大勢おったゆえいささか見知っていたまでの話であってだなっ!?(わたわた)
        ふむ…んんっ! わ、悪くはないな…そのまま、続けるがよい(変な声が出そうになるのを我慢しつつ)
        -- 高嶺 2010-08-17 (火) 02:32:47
      • ふふ、ホーンテッド家48の殺人秘孔、とくと味わってもらいますよ…!(嘘ですけど)
        後は…ここ何かどうでしょうかね?(首の斜め後ろ、頸椎に並ぶようにある首の筋肉をモミモミ)後は脹脛、足首なんかも…うわ、ガチガチ… -- エミリー 2010-08-17 (火) 02:39:59
      • なっ!?(ピンと立つアホ毛)その、何だ…ほどほどに頼む 何ごともほどほどが肝心、などと申すゆえな
        そなた、詳しいのだな…メイドというものに対する認識が大いに改まりそうだ むぅ…いつもあれほど酷使しているのだ、仕方あるまい
        -- 高嶺 2010-08-17 (火) 02:56:55
      • 単に長い事やってる内に自然と体が覚えたというか…。後は慣れないとくすぐったいですけど
        こんな所も意外と効きますよ(ふとももの側面、前辺りをグイグイ)
        メイド道は険しいのです、何でも噂によるとこの街にはメイドを極めたパーフェクトメイドもいるとか…学生で(足の裏ぐにー)
        このまま高嶺さんがクラゲの様になるまで揉み解すのもいいかもしれませんね… -- エミリー 2010-08-17 (火) 03:03:25
      • そういう、ものか…奥が深いのだな 左程くすぐったくはない…いや、むしろ心地よい…これはたまらぬ(うっとりと目を瞑り)
        初耳だな…メイド科のことはあまり存じておらぬのだ、仮にも教師としていかがなものかとは思うがにゃっ!?(慌てて咳払い)
        恐ろしい話だな…このままでは骨の髄まで蕩けきってしまいそうだ ふふ、やってみるか…?
        -- 高嶺 2010-08-17 (火) 03:20:33
      • ふっふっふ、試してみますか?そりゃー!(その後、次の日もみ疲れで高嶺がくにゃくにゃになるまで色々揉みつくしたそうな) -- エミリー 2010-08-17 (火) 03:29:43
  • (近所で首無し武士の話を聞いて吹き出しつつ、見つかると大騒ぎなので透明モードで帰宅する魔剣) -- エミリー 2010-08-15 (日) 01:26:27
    • (晒の肌襦袢姿で井戸水を被る剣客)む、帰っていたのか…そなたもいかがか? 涼がとれるぞ -- 高嶺 2010-08-15 (日) 02:03:48
      • ムハー!じゃなくて、豪快な涼の取り方ですね…私も、ですか?…では、ちょっとやってみるとしましょう…!(いそいそ着替えて)
        (ばしゃあ、と実体化した体に水を被る、想像以上の冷たさにビク、となり)冷たっ!意外と冷えてますね、井戸水… -- エミリー 2010-08-15 (日) 02:07:25
      • 何がムハーだ(髪の毛先から水を滴らせつつ胡乱な眼で)暑くてかなわぬゆえな…なかなか心地よいものだぞ?
        ふふっ、冷たかろう? 一番上の兄上など、夏の盛りにはよくこうしておられたものだ…(手拭いに水気を吸わせしみじみと)
        -- 高嶺 2010-08-15 (日) 02:32:17
      • 地下水がこんなに冷たいものだとは思いませんでした…てっきり温くなっているかと。
        高嶺さんのお兄さんですか…(どんな人だったのか想像している、出てきたのは高嶺を男にして全身筋骨隆々にしたような大男) -- エミリー 2010-08-15 (日) 02:37:25
      • それは…(新しい手拭いを渡して髪を無造作に結い上げ)むしろ地下水なればこそ、だな
        妹の私が申すのも何だが、色も白く端正な優男でな 武門の家に生まれながら風雅を解するお方であった…生きておられれば、さぞや
        さぞや、面白いことをなさったであろうな…旧弊に縛られぬ、王城の新しき姿を示して下さったやもしれぬ
        -- 高嶺 2010-08-15 (日) 02:47:34
      • ふむ、逆に地下水だからこそ…ですかー…。
        (イメージと180度違う高嶺の語る様子に、酷い事をしてしまったと内心反省しつつ)
        どちらかというと芸術家肌な感じの方だった、という様子ですね…。
        (高嶺の熱の籠った語りを聞き)素敵なお兄さんだったんですね…私もぜひお会いしてみたかったです -- エミリー 2010-08-15 (日) 03:03:59
      • さよう、愉快な兄であったな 尚武の気風豊かな家にも時折あのような男が生まれるらしい…まぁ、変わり種だな
        さて、意外に飄々とあの騒乱を切り抜けておられるやもしれぬ…現に首が落とされた私もこうして生きているのだからな、ははは
        …着替えねば風邪をひく、夏風邪は治りにくいものだと申すぞエミリー?(手拭いを絞って庵へと戻っていく)
        -- 高嶺 2010-08-15 (日) 03:15:09
      • (図らずもこの話題に流れてしまったが、高嶺が傷ついてないか心配しつつ)
        ええ、それじゃ戻ると…夏風邪って私馬鹿じゃないから引きませんよ!
        どーいう意味ですかー…(ついていくようにふわふわ浮きながら、庵に戻っていった) -- エミリー 2010-08-15 (日) 03:18:44
  • (周りの建物にそぐわぬ出で立ちにも関わらず、不思議と風景に調和した草庵の前に白衣の少女が一人)……ホーンテッド先生の方もこっちで良く見るって聞いたけど
    あの……ごめんください。王城先生のお宅はこちらでしょうかー…… -- 2010-08-13 (金) 23:12:22
    • さもありなん、このあばら屋はあやつの棲家でもあるゆえな…生徒がわざわざこちらへ訪ねて参るとは(にこり、とささやかな笑みをこぼし)
      岡本…(とその名を口に出せば懐かしい面影が脳裏をかすめて)…あぁいや、気にするな それより何用あって参ったのだ?
      -- 高嶺 2010-08-13 (金) 23:50:52
      • …あぁ、覚えてていただけてたんですね(行間でしか授業うけてないのに覚えててもらって嬉しい院生)
        ……やっぱり、その名前ですよね。いえ、不躾な事をお訊ねする事になるかも知れませんが……
        この男の人、知ってます…よね(と言って、懐から一枚の写真を見せる。男女が並んで笑っている写真、栗色の髪をポニーテールでまとめた女の方は、気の強そうな笑みを。橙色に染め上げた髪の男の方は、困ったような、しかし嬉しそうな笑みを浮かべた写真。) -- 2010-08-13 (金) 23:54:41
      • 生徒の名前さえ覚えておらぬでは教師失格だからな 構わぬ、私もかねてより気になっていたのだ…やはりそなた、岡本教諭の…?
        ふふっ、忘れもせぬ…この男の名は岡本蓮司、私の恩師だ こう申して差し支えなければ…戦友、でもあったのだがな
        -- 高嶺 2010-08-14 (土) 00:03:08
      • ……。(口の中で小さく、その名を呟く。)
        苗字が一緒なのは…多分、偶然じゃないかな、と思うんです。詳しく説明すると長くなるんで省きますけど…私は記憶喪失みたいなもので、過去に一度、その人にお世話になった、って。うっすら覚えてまして。その前から私はこの苗字だったから。
        (高嶺の思い出を懐かしむような様子に、何か感じるところがあったか)あのっ! ……どんな、人だったんでしょうか -- 2010-08-14 (土) 00:07:31
      • だが岡本教諭が亡くなってから随分になる…かれこれ8年、いや9年も前か おそらく、そなたが童女であった頃のことだな
        …ふむ、教師としては…とかく面倒見のいい教師であったと記憶している 実を申せば、私は留年してばかりの落ちこぼれであったのだがな…
        相談に参ってみればあの男はあっけらかんとしていて…私の悩みがいかにも小さく思えたものだ(目を細めて苦笑して)
        無論、頼りになる戦友でもあったな ふとした流れの中でピタリと呼吸が合った時など…本当に嬉しかった
        先生に褒められる、というのはやはり幾つになっても良いものでな…そなたも覚えがあろう? まぁ、そんなところだ
        -- 高嶺 2010-08-14 (土) 00:38:35
      • …9年…?(それくらいしか経っていないのか、と少し疑問が掠める。が、今は話を聞くことにした)
        面倒見…そうですね、苗字が一緒だってだけで、行き場の無い私を拾って住まわせてくれたんですから。
        (高嶺の言葉に意外そうな顔をして)先生が留年してばかりだった、というのにも驚きました。……でも、なるほど……
        ……ありがとうございます。(話を聞かせて貰った事だけではない。もっと何か別の…別の何かが、響に感謝の言葉を告げさせていた)
        …何だか、先生もあの人も、話に伝えられる英雄って感じがあまりしないですよね -- 2010-08-14 (土) 00:47:20
      • ほう(新鮮な驚きに目をみはり)まさか、あの岡本教諭が養父の様な真似をしていたとはな…いや驚いた、それは初耳だ
        途中で二度もつまづいてな、卒業までに五年ほどかかった(ふと遠い目になり)…まぁここだけの話だ、よいな?
        噂話だけが一人歩きしているのかもしれぬ 我らは海千山千の魑魅魍魎かもしれぬが…ただの人間だ、現実はこんなところだな
        -- 高嶺 2010-08-14 (土) 01:06:00
      • そうでしょうね。私が居た期間、すごく短かったですから。(そう言い置いて、自らの体質について説明する。次元渡り、それが自身の死をトリガーにして発動し、移動した先の世界において17歳の岡本響としてリセットされる、という事。一枚の冒険者名簿の写しを見せて)つまり、私はこの世界を訪れるのは少なくとも二度目なんですよ
        …ふふ、分かりました。誰にも言いませんよ、先生。
        英雄も人間、かぁ……(吐息を一つ。目の前の人物は遥か高みに居るというのに、自らを怪物のように評しつつもまた人間だという)
        …人であるからこそ、なのかも知れませんね…あ、すいません。分かったような事を言っちゃって -- 2010-08-14 (土) 01:16:36
      • むぅ、齢のわりに落ち着いているとは思ったが…やはりそなた、見かけどおりの小娘ではなかったか
        …人間であるか否かについてはいささか怪しいところもあるのだがな…岡本、そなた心臓が弱くはあるまいな?
        いや、何…(ぐらりと落ちて腕の中に収まる生首)…世の中には「でゅらはん」などと申す風変わりな妖怪がいるそうでな
        かくかくしかじかで元・人間の現・人間もどきというわけだ、はっはっはっはっは(鷹揚に笑う生首、揺れるアホ毛)
        -- 高嶺 2010-08-14 (土) 01:41:37
      • どうなんでしょうねー、自分では見かけどおりの小娘のつもりなんですけど
        …え、あいえ心臓はあんまり強くな――――ッッ!!?(目の前で落ちた首に絶句、蒼白となる)
        あ、あ、あ、……(ぱくぱくと口を開き、呵呵と笑う教師に呆気に取られ、まぁ、そういうことも珍しくないか…と諦めた)……び、びっくりした。
        まぁでも…確かにこの街にいると、純粋に人間かどうかなんて割とどうでもいい事に思えてくるのが不思議です -- 2010-08-14 (土) 01:45:54
      • すまぬ、驚かせるつもりは…少々あった(ころころと腕の中で転がし)あまり穏やかではないゆえ宴会芸に使えぬのが悩みどころだな
        それに己さえ人間だと思っていればそれで十分なのだからな、何とも大らかな土地柄だ(首を元通りにすえなおし)
        -- 高嶺 2010-08-14 (土) 02:03:32
      • きょ、今日で先生に対する認識がかなり変わりましたよ……あ、いえ勿論いい方にですよ?
        あはは…己さえ人間に、か(そういう考え方もアリだなぁ、と頷きを一つ)
        突然来て質問したのに、色々答えて下さってありがとうございます。あまり長居するのもアレですし、私はこの辺で失礼させて頂きますね(ぺこりとお辞儀し)
        それではまた、王城先生! -- 2010-08-14 (土) 02:07:04
      • それは何よりだな、私が学生であった頃はなかなか融通のきかぬ性格であったのだが…今はこの通りだ 人は変わるものだな、岡本
        礼には及ばぬ いや礼を言うのは私の方かもしれぬ、久々に昔話ができて楽しかった(恩師の忘れ形見に柔らかな眼差しを向け)
        うむ、気を付けて帰るがよいぞ…この辺りでは恐ろしげな首無し武士が出るともっぱらの噂であるゆえな、ははは
        -- 高嶺 2010-08-14 (土) 02:22:47
  • そういえば高嶺さん、英雄に入ってからもう何年たったんでしょうか…
    多分そろそろ生け伝も見えてくるころ合いだと思いますけど…。
    (何となく久しぶりの感じがするので何時もより豪勢な食事を用意しつつ) -- エミリー 2010-08-10 (火) 18:19:02
    • かれこれ…(思案顔で庭先の桜花を見やり)さよう、かれこれ六年前の年明け早々…そなたを貰い受けるよりも前のことだ
      かもしれぬな、すでに『伝説の大富豪』とやらにはなっているのだ 食うに困らぬどころか古城の一つや二つ買い求めても釣銭が来よう
      …エミリー、これは…何か良い事でもあったのか?(いつもより豪華版のご馳走に我知らず笑みをこぼしつつ食卓につく)
      -- 高嶺 2010-08-10 (火) 23:11:30
      • そんなにも前ですか…伝説の大富豪、名前だけなら聞いた事はありますけど
        ふふふ、高嶺さんが凄い称号を手に入れると、こっちも何だか嬉しくなっちゃいますね…。
        ええ、まあ久しぶりに高嶺さんの声を聞けたっていうのと…後は何となく、作りたくなったからでしょうかね -- エミリー 2010-08-11 (水) 00:52:01
      • もはや私だけでは使い道が思いつかぬ有様だ 出納帳などずいぶん前から付けておらぬゆえ、今となっては総額すら分からぬ
        左様か? そう言われると張り合いが出てくるなっ! ふふっ、そなたがおればこそ頑張れるのだ! 私も嬉しいぞエミリー!
        時にそなた、この暮らしをどう思う? 我らは、我らの間柄は…何なのだろうな、友か、同居人か、主従か…それとも恋人か、私にはわからぬ
        -- 高嶺 2010-08-11 (水) 01:22:58
      • え、何それ怖い…何か下手すると小さい国位なら本気で買えそうで…
        ええ、ですからこれからも頑張ってすっごい称号手に入れちゃって下さい!でも、一番は無事に帰って来てくれる事ですけどね。
        ぶっちゃけ高嶺さんが毎月無事帰って来てくれるなら称号もお金もどうだっていいし…張り合うものじゃありませんからね、称号は。収集してみて楽しむみたいな。
        う〜ん、事実のままを伝えるなら剣と持ち主なんですが…そうですね、相棒…ってところでしょうか?
        長い付き合いですけど、夫婦というのもおかしいし -- エミリー 2010-08-11 (水) 01:29:08
      • 商賈の道をいたずらにさげすみ、軽んずるほど王城は愚かではない…とはいえ、算盤を弾くのは不得手でな どうも眠くなるのだ
        (コクリとうなずき)うむ、こうして来るところまで来た以上この先に大差もあるまい…妙な色気など出して身を滅ぼしては、つまらぬ
        「剣士とその剣」では味気ないにも程があろうな…「相棒」か、ふふ…なかなか悪くない響きだ(何度か繰り返し呟いて微笑む)
        しかしなエミリー、私はそなたが好きだ(どこか眩しげな表情でさらりと)愛おしく思っている……だから何だ、という話でもないのだがな
        -- 高嶺 2010-08-11 (水) 01:47:21
      • そうそう、相棒!それが一番…いちばん…(高嶺の言葉に真っ赤になる)
        え、ええとその…わ、私も高嶺さんの事は、大好きですよ…できるならずっと一緒にいたいし…
        (言ってみて、何かを納得したように)うん、私も高嶺さんの事愛しています、高嶺さんに負けない位!
        …な、何だかプロポーズみたいですね、これ…(また赤くなる幽霊) -- エミリー 2010-08-11 (水) 01:58:10
      • みたい、どころかそのものずばりだ 世間ではこれをプロポーズと申すらしいぞ、エミリー?(照れ隠しに頬をかいてはにかむ)
        我らは時の移ろいから置き去りにされた身だ 「永遠の若さ」と言えば聞こえはいいが、人ならぬ身に慄きつつ世を送っているに過ぎぬ
        せめてどちらか片方が男子であれば格好がつくのだがな まぁよかろう、我らは相棒なのだ…それ以上でも以下でもなく、特別なことは求めぬ
        私の願いもそなたと同じだ これからも、よろしく頼む…それから(ふと思い出した様に手招きする)
        -- 高嶺 2010-08-11 (水) 02:13:38
      • ふふ、その場合白馬の王子様は当然高嶺さんがやるんですよね?
        求められたならそれはそれで頑張っちゃいますよ、私!…そ、そういうのは未経験ですが
        ?何でしょうか…(手招きに誘われる様についていこうとする) -- エミリー 2010-08-11 (水) 02:19:39
      • なぁっ!? そ、それは困る! 困るぞエミリー!…左様なこと、私も存じてなどおらぬっ!(目を白黒させてたじろぎ)
        (手をとって引き、腕の中に抱きとめて緋色に燃え立つ瞳を向け)…何も、申すな(舞い降りる一瞬の静寂、ぎこちない仕草で唇を重ねた)
        -- 高嶺 2010-08-11 (水) 02:33:43
      • しし、知ってたらむしろびっくりというか意外な一面を見れたというか
        (抱き寄せられ、これから高嶺が何をする気なのかを悟り、静かに唇を重ねる)
        (永遠とも思えるような時間の後、名残惜しむように唇を離すと)
        えへへ…大好きですよ、高嶺さん…(頬を染め、はにかむ様な笑みを見せると、返す様に高嶺を抱きしめるのであった…) -- エミリー 2010-08-11 (水) 02:53:53
  • ううん、今日も何事もなく平和な一日が過ぎてゆく…昔じゃ考えられなかったですね〜…(昔の癖か若干あり得ない体勢でゴロゴロ) -- エミリー 2010-07-03 (土) 03:14:25
    • 平和が一番、とは一片の真理を含んだ言葉だな…いささか陳腐にも過ぎるが(すっと背を伸ばして端座し、アラストルに打ち粉をしながら)
      まぁ毎月飽きもせず地獄の道中を巡っておる身だ、よい塩梅に釣りあいも取れよう なぁエミリー?
      -- 高嶺 2010-07-16 (金) 03:46:31
      • ううん、確かに言われてみると、私も高嶺さんも絶賛死亡中ですし(打ち粉にむずがゆい感触を覚えながら)
        剣自体は瘴気のせいか錆びる気配も見せないけど、こうやって大事に扱ってもらうのはやはり気持ちがいいものですね…(のびー) -- エミリー 2010-07-22 (木) 01:19:57
      • ふむ、そなたも私も容姿が変わらぬあたり…これが人ならぬ身の気楽さか 今年で37だぞ、いい歳だな互いに(刀身を見つめて呑気に笑い)
        あやつがおった頃には隙あらばへし折ってくれようとも思っておったのだがな(ぽんぽん)…いささか事情が変わった
        -- 高嶺 2010-07-22 (木) 02:31:20
      • 年は考えてはいけません、心はいつでもピチピチの10、それでいいじゃありませんかか(若干死んだ目で
        まあ、くっついたり何だりありましたからね…折れただけだと簡単にひっつきそうなのが我ながら厄介だと思いますけど
        (ひゅるりんと背後にまわり、肩を揉む) -- エミリー 2010-07-25 (日) 00:26:53
      • ハハハ、私とてそのつもりだ(からかう様な表情で)…まぁ、エミリーほど鯖を読もうという気にはなれぬがな
        ゆえに刀匠の手を煩わせずに済む 主の財布に優しい魔剣だな、そなたは(刀身を挟んだ拭紙で下から切っ先まで一息に拭い)
        やっ…くすぐったいではないか(素っ頓狂な声をあげて振り向き)て、手許が狂うゆえもう少し手心をだな
        -- 高嶺 2010-07-25 (日) 00:52:51
      • モーまたあの頃の話を持ち出すー(がし、と裸締め、勿論軽くだが)
        魔剣も今はエコロジーの時代なのです、消費するだけの魔剣は淘汰されるのです…世知辛いですね。
        じゃあ、終わるまでは見学してましょうかねー…(高嶺を眺めながら) -- エミリー 2010-07-25 (日) 01:04:42
      • たまにはよかろう?(あっさり外れてエミリーの腕の中に残る生首)消費するだけならば魔剣と名乗るもおこがましい、駄剣と呼ばねばなるまいよ
        時にエミリー、そなたも和柄…和の模様なるものにも見慣れて参った頃合いであろう? 参考までに、そなたの好みを聞いておきたいのだが…
        いかがか?(禍々しくにじみ出す刀の妖気に挑戦するようにゆっくりとアラストルを観賞しつつ)
        -- 高嶺 2010-07-25 (日) 01:19:32
      • 私の好み、ですか?(意外な質問に、一瞬キョトンとする)
        そうですね〜…派手なのよりは、落ち着いた色の方が好きでしょうかね。柄は特にこれだ、っていう拘りは無いけど
        やっぱり一般的に綺麗と言われるものが好きです、お花とか(うーん、と悩みながら首を戻す -- エミリー 2010-07-25 (日) 01:35:15
      • 左様か、エミリーは草花の柄を好むのだなっ! 白地に紺青の露芝、それとも蘇芳か臙脂の桜楓もよいな…ふむ、相わかった
        (拭紙で薄く油を引き延ばし、満足げにうなずくと魔剣を鞘に納めて)今の話、忘れずにおればよいことがあるやもしれぬぞ…ふふふ
        -- 高嶺 2010-07-25 (日) 01:51:22
      • い、一体何が起こるのでしょーか…!?(ドキドキする悪霊)
        ほ、本当に厄介なだけの魔剣なのにこんなに丁寧に扱ってもらって…感謝の限りです…!
        というわけでお礼…というわけではありませんが、先程の続きを(危険な作業も終わったので、遠慮なくぐ、と力を込めて揉む) -- エミリー 2010-07-25 (日) 02:00:14
      • さて、それは秘密だ(悪戯を企む子供のようにどこか得意げな笑みを浮かべ)…その時になればわかる、おのずとな
        そなた、魔剣などという巫山戯た代物である以前にこの王城高嶺の友であろう? かれこれ22年の付き合いだ、忘れてもらっては困るぞ
        んっ…その調子だ、なかなかに悪くない…やるではないかエミリー(ごろりとうつ伏せになって)他も頼めるか?
        -- 高嶺 2010-07-25 (日) 02:19:46
      • もう22年も経つんですね…初対面の記憶はアラストルとくっついた時に引き継いでますが、最悪もいいとこだったような
        ふっふっふ、元召使いだけあって先輩方に鍛えられたマッサージは伊達じゃありません。(背中もおしつつ)
        んふふふ〜、どんなものが出てくるのか、楽しみにしていましょう。
        それにしても…やっぱり、高嶺さんぐらい強くなると、筋肉も結構しなやかで…(固いが、割とすいすいおせば入る指に感心しながら) -- エミリー 2010-07-25 (日) 02:41:36
      • 何やらそなたに分別のないことを申した覚えがあるな…なにぶん昔のことゆえ、そうはっきりと覚えてはおらぬが
        それが今はどうだ、エミリー わからぬものだな、人の巡りあわせというものは…(ゴロゴロと喉を鳴らすネコのように唸り)
        ただ必要に迫られたがゆえの機能美、だな…何も筋肉達磨になぞならずともよいのだ(うっとりと蕩けきった表情で)
        -- 高嶺 2010-07-25 (日) 03:02:56
      • ううむ、ここまで来た人が言うと凄い重さがある…そういえば、東洋の人ってこっち見たく筋肉や力より
        技や体の動きを重視しますね。見た目だけだと完全に負けてても、それで勝っちゃうから不思議なもんです(ぐにぐに背中や腰を押して
        剣の動きや技術は、私自身生前から剣士でしたしわかるけど…こっちの出だから東の人達ほど重視してなかったですね -- エミリー 2010-07-25 (日) 03:16:42
      • 女だてらに剣客商売をいたせる所以だな 豪快な剛力頼みの剣術も嫌いではないがいかんせん無駄が多い、付け入る隙もあろうな
        こちらの出、か…そなた自身の身の上話をいっこう聞いた覚えがないゆえ、そのうち茶飲み話にでも聞いてみたいものだ
        エミリー、このまま…少し休みたい、のだが……かまわぬ、か?…(畳に伸びきってすやすや寝息を立てはじめる首無し武士)
        -- 高嶺 2010-07-25 (日) 03:42:51
      • 私の、ですか?聞いても詰まんないですよ〜、ありふれてるし
        這い、それじゃあお休みなさい…(布団をかけると、自身も気配を消す) -- エミリー 2010-07-25 (日) 04:07:03
  • 高嶺さん高嶺さん!S科で肝練りやってるそうですよ!よかったら見にいきませんか? -- エミリー 2010-06-26 (土) 21:38:07
    • ふむ、どうやら間に合った様だな! 参るぞエミリー! -- 高嶺 2010-06-27 (日) 02:22:30
      • (んぐわ、気づかなかった…ごめんなさい!)
        というわけでお疲れ様でした!二人ともアウトになるとは…
        出来ればどちらか生き残りたかったですね、でも楽しかったな〜
        (阿鼻叫喚の肝練り地獄を思い返し) -- エミリー 2010-06-27 (日) 23:07:30
      • (い い の よ)
        あの硝煙弾雨のさなかではなかなかに難しかろう だが楽しかった、私も久々の肝練りであったゆえな
        運に恵まれ生き残るか、武運拙く斃れるか…そこには教師も生徒もない、愉快な話だ(ボンネットのフリルを揺らして笑う剣聖)
        -- 高嶺 2010-06-28 (月) 02:25:33
      • 結局のところ生き残るのは運って、妙に生々しいですよね…
        それにしても今日もやってたんですね肝練り…あんなに胆力を鍛えて
        彼等は一体何をやるつもりなんでしょう…エクストリームギャンブル?(ゴスロリな格好を微笑みながら見つめる -- エミリー 2010-06-28 (月) 03:25:59
      • 肝練りといえばもともとは修練の一つだ 私の故国でも南部の地方では似たような慣習が行われていたと聞く
        だがいつしか目的と手段が逆転してしまったのだろう…悲劇だな、喜劇でもあるが(ツッコミ待ちの手前そっと目をそらして)
        -- 高嶺 2010-06-28 (月) 03:32:57
      • この地方だけのトンでも蛮習だと思ったら…マジでやってたんですかアレ…
        うふふ〜、和服もいいけどこういう高嶺さんもなかなか…(意地の悪そうな笑顔で高嶺を見回す悪霊)
        (当然わかっててツッコマない) -- エミリー 2010-06-28 (月) 03:39:49
      • 面白おかしく誇張されている部分もあろう、しかし大筋では間違ってはおらぬ いかにも、蛮習だな
        無理を承知で袖を通してみたのだが…まぁ何だ、そのうちに楽しくなってきてしまってだな(冷汗が首筋を伝い)…あまり見るな
        -- 高嶺 2010-06-28 (月) 03:45:58
      • えー、良いじゃないですかゴスロリ、可愛いですよ!
        ふふふ、写真があったらぜひ残しておきたいですねー…
        (甘えた猫の様に纏わりつく悪霊) -- エミリー 2010-06-28 (月) 03:49:15
      • 待てエミリー、それは違う! 私のような者では到底着こなせぬ…か、可愛いなどとは程遠い結果となるはずなのだっ!
        写真などもってのほかだ、それはならぬ ならぬぞ…!(顔を赤らめて後ずさりをはじめ…垂れさがったリボンの端を踏んでずっこけた!)
        -- 高嶺 2010-06-28 (月) 03:56:58
      • 高嶺さんはもっと自分の容姿が世の基準からずっと高い所にあるのに気づくべきだと思う
        (ずっこけた高嶺の前に、ふわりと飛んで行き)だ、大丈夫ですか?ううむ、それにしても…(倒れ込んだ高嶺を見て
        ヨイ、実ニヨイ…(何故かかつての悪霊の様な喋り方になる、目も白黒反転) -- エミリー 2010-06-28 (月) 04:00:57
      • (外れかけた首の位置をなおし)仮にそうだとしてもだ、私にはっ…え、エミリーが着ればよいのだ! そなたならばさぞや似合おうぞ!
        案ずるな、しかしそなた…何やらよからぬ事を考えてはおらぬか?(尻餅をついたような形でエミリーを見上げる)
        -- 高嶺 2010-06-28 (月) 04:09:17
      • 考えてませんよ…(右手にミニ着物)決して大事な主を(左手にバニー)着せ替え人形にしようだなんて
        そんな不謹慎な事…(ズラリと並ぶ衣装、ハンガーは人魂が持っている)
        (//ゴメンナサイ、今日は限界なのでこの辺りで…!) -- エミリー 2010-06-28 (月) 04:12:09
      • それをよからぬ事と申すのだーっ!(うろたえてそのまま更に後ずされば背中が壁に当たり)くっ、私とした事が…!
        …エミリー? よせ、話せばわかる! そ、そもそも私には似合わぬと申しておろう?(いやいやするように首を横に振り)
        \わーっ!?/(それから間もなくのこと、着崩れたバニー姿で逃げ回る道場主の姿が目撃されたって話だ)//おやすみー!
        -- 高嶺 2010-06-28 (月) 04:35:42
  • (学園、S科大人気だなーと学生名簿見ながら炬燵でぬくぬく)まあかく言う自分もS科ですが… -- エミリー 2010-06-23 (水) 23:29:09
    • まさかここまで息を吹き返すとは…正直、予想もつかなかった なぁエミリー? 楽しいものだな、人を育てるのは… -- 高嶺 2010-06-25 (金) 00:44:59
      • ですねー、誰かに何かを教えるのって、こんなに楽しい事だったとは…
        まあメイドしてたら一生わかる事はなかったでしょうね〜…うふふ、意外なとこであいつに感謝しなくちゃいけなくなりました。
        にしても、今年はS科に限らず他科も豊作ですね…というか、実はM科が一番? -- エミリー 2010-06-25 (金) 01:18:46
  • ううむ、しかしこう…和室というのは洋室とは違った趣がありますね…
    何となく落ち着くというか(部屋の中でごろーんと伸びてる亡霊) -- エミリー 2010-06-21 (月) 20:46:48
    • そなた、寒くはないのか…?(どてらを羽織ってこたつに突っ伏す胴体、そして蜜柑に埋もれる生首)こたつはいいぞ、こちらへ参れエミリー -- 高嶺 2010-06-21 (月) 20:56:41
      • 私は幽霊なので寒さは…っておお、何か見た事ない様なテーブルが
        (興味をひかれて飛んでくる幽霊)
        …変わった炬燵ですね、これ、テーブルクロスですか…ん?下に網? -- エミリー 2010-06-21 (月) 20:59:04
      • うむ、熱をとじこめておく仕組みだ…触らぬ方がいい、火傷をする(まどろみを誘うような温もりにうっとりと目を細め) -- 高嶺 2010-06-21 (月) 21:04:16
      • へ?あっじゃあ!(一足遅かったようだ)
        な、成程…これで足元をあっためつつ冬を過ごすと…ん?何か眠そうですね高嶺さん
        そんなにいいものなのでしょうか…(早速足を突っ込む幽霊) -- エミリー 2010-06-21 (月) 21:15:26
      • 左様、まぁ私は火鉢の一つでもあれば十分であったのだが…それではそなたが寒がろうと思ってな
        いざ買い入れてみればこの有様だ、もはやこたつなしでは生きて行かれぬ…(ぐんにょり)
        -- 高嶺 2010-06-21 (月) 21:26:07
      • あ、あの高嶺さんがここまでぐんにょりするなんて…恐るべしKOTATSU
        しかし…おお、これは確かにすばらしい…(いいながら、蜜柑の一つを手に取り剥いて)
        あ、高嶺さん蜜柑食べます? -- エミリー 2010-06-21 (月) 21:30:58
      • 今の私は囚われの身…一歩たりとも出歩く気になれぬのだ、ふぅ…(蜜柑、という単語が耳に入るとアホ毛が逆立って)
        蜜柑! 蜜柑と申したか!? むぅなにゆえ今の今まで忘れておったのだ、私としたことが…うむ、頂こう
        -- 高嶺 2010-06-21 (月) 21:43:47
      • ついさっきまで蜜柑の中に埋もれてた事すら忘れている…!
        やはり眠気とは恐ろしい…。あ、じゃあ食べさせてあげるのであーんてして下さい
        はい、あーん(蜜柑を口に入れようとする、幽霊が触っていたせいか、ミカンは妙に冷たい) -- エミリー 2010-06-21 (月) 21:49:04
      • (アホ毛が蜜柑を突き刺したまま?の形をとる)かたじけない、ここはそなたの申し出に甘えよう………あーん…(ぱくり)
        (もっきゅもっきゅ)…この甘味、そして爽やかな冷たさ…たまらぬな だが、いつの間に冷えて…?
        -- 高嶺 2010-06-21 (月) 22:00:12
      • ほら、私幽霊だから体温?低いみたいで…。人間冷蔵庫みたいな事も出来ますよ、瘴気漏れると腐りますけど
        (アホ毛の動きに注目しながらもう一つ蜜柑を口に入れる)ふふふ
        欲しかったらもっとありますよ〜(にこにこしながら蜜柑を剥いてる、でも視線はアホ毛に) -- エミリー 2010-06-21 (月) 22:09:26
      • 便利なのか不便なのかわからぬな…だが夏場は大助かりだな、エミリーさえいれば氷屋の世話にならずに済む(ゆらゆら揺れるアホ毛)
        …むぐ(もっきゅもっきゅ)ふむ、しかし妙な気分だなこれは…まるでそなたに(餌付けでもされているようだ、と言いかけて笑い)
        -- 高嶺 2010-06-21 (月) 22:15:15
      • あはは(苦笑しているあたり、同じ事を考えていたのだろう)
        いやあ、私じゃ物を腐らせる危険もあるので、やっぱりそういう物に任せた方がいいですよ
        しかし…(うとうとし始める)こ、これは確かに強烈ですね…!段々と睡魔が襲ってくる…
        (かっくんかっくん船を漕ぎながら -- エミリー 2010-06-21 (月) 22:32:45
      • その瘴気を中和いたす方法でも見つかればよいのだがな…そなたも知ってのとおりまじないは専門外だ、いかがいたしたものか
        ふふ、そうであろう? これではさしもの私も…敵わぬゆ…え…(至福の笑顔で睡魔に負ける生首)
        -- 高嶺 2010-06-21 (月) 22:42:15
      • ううむ、その内エネルギー切れを起こすのを待つか、根本的に浄化するか…
        とにかく、何かいい案でも見つかるといいのですがね…ま、気長にいきましょう!
        ウググ、そして私も限界を迎えるのであった…(机に半分顔が埋まったまま寝る幽霊) -- エミリー 2010-06-21 (月) 22:55:54
  • (先月の件以来、家の中では着物姿な幽霊。高嶺を探してふわふわ漂ってる) -- エミリー 2010-06-18 (金) 20:46:33
    • (陽のあたる縁側で横になっている首無し剣士) -- 高嶺 2010-06-18 (金) 21:31:46
      • あ、いたいt…あ、あれ?高嶺さんがこんな無防備な姿を晒すとは珍しい…
        …(音もなく寄って来る。幽霊なので気配を殺すのは当然ながら得意だ) -- エミリー 2010-06-18 (金) 21:43:25
      • (さらにその背後から、書き物机の上に転がった生首が気だるげな声を発する)…珍しかろうな、だが私とて怠けることくらいあるのだ -- 高嶺 2010-06-18 (金) 22:49:16
      • わひ!(びくっとする幽霊)た、高嶺さん…何故に首だけそんな。
        (首を抱えて縁側にいく)どうせなら頭もこっちに置けばいいのに。あったかくて気持ちいいですよー、多分(やや日陰に近い所に座りこむ幽霊、首は持ったまま) -- エミリー 2010-06-18 (金) 23:32:32
      • いや、直射日光の浴び過ぎもいかがなものであろうかと思ってな…むぅ(少し渋い顔をしながらも放せ、とは言わず) -- 高嶺 2010-06-19 (土) 01:18:14
      • 駄目なら私が瘴気で調節してあげますよ〜(ぼわあ、と日光を遮るように出てくる瘴気)
        …誰かとこうしてゆっくりするのなんて、生まれて初めてかもしれませんね…
        (高嶺の首を抱えたまま、妙に上機嫌な幽霊) -- エミリー 2010-06-19 (土) 01:52:29
      • これはこれで身体に悪かろう!? わ、わかった…そなたの言うとおりだ、私が間違っていたっ! もっと光を…!(ガクリと力尽きる胴体)
        それは…そうかもしれぬな、この東屋に誰かを迎えようなどと思ったことは…ただの一度も いつまでも己の身一つで生きているつもりだった
        -- 高嶺 2010-06-20 (日) 03:07:35
      • ああ、高嶺さんが何かどこぞの偉人みたいな言葉を!(晴れる瘴気
        私も、こんなですから、これからもずっと一人何だろうなーって思ってました…(首に笑いかけて
        でも、やっぱり一人よりは誰かと一緒の方がいいもんですねー…(今にも寝そうな幽霊 -- エミリー 2010-06-20 (日) 03:56:48
  • さて、無事非常勤としての挨拶も済ませてきたわけですが…(久しぶりに来る庵を見回して)
    心なしか前に来た時より立派になっている様な… -- エミリー 2010-06-14 (月) 21:50:48
    • 金子の使い道が他に無いのだ、困ったことにな 華美は好まぬ、飽食は罪悪だ…となれば普請の趣味が高じても仕方なかろう?
      こちらだ、ついて参れ(魔剣を手に母屋に連なる形で建て増しされた離れへと案内する)
      -- 高嶺 2010-06-16 (水) 22:06:12
      • は〜い…って本体持ってるから言われなくてもついていくんですけどね
        (引っ張られる様な感覚を受けながら高嶺についてく) -- エミリー 2010-06-16 (水) 22:32:56
      • それもそうだったな(短い渡り廊下の向こう、離れの側でふと振りかえり)…時にエミリー、「龍穴」という言葉を聞いたことは? -- 高嶺 2010-06-16 (水) 23:08:43
      • 流血?流石に学の無い私でもそれ位はわかりますよ〜。(言って、明らかに違う、と言いたげな高嶺の顔を見て)
        ええと、どんなものなんでしょうか…? -- エミリー 2010-06-16 (水) 23:27:32
      • (文通申し訳ないのお札をぺたりと剣に貼って霊圧が消える) -- エミリー 2010-06-16 (水) 23:59:19
      • 地の気が集い、溢れ出すという特異点…尽きせぬ弥栄の約束された場所を意味する言葉でな(離れの雨戸をせっせと外してまわる)
        私も庵を結ぶからにはよき土地をと思い、わざわざ遠方より陰陽師どもを招いてまでこの地を探させたのだ
        ここは「龍穴」、あるいはそなたの汚染すら(ふすまを全て開け放てば風が通り抜け)相殺できるやもしれぬ、そういう場所だ
        -- 高嶺 2010-06-17 (木) 03:23:46
      • パワースポット…というと途端に胡散臭気声ますが、要はそういう力の集まる場所の事ですね…
        そのためにわざわざ陰陽師を…でも、その御利益はしっかりあったみたいで何よりですよ
        成程、それだけの力なら魔剣の汚染も防げるかもしれませんね〜(外すのを手伝いながら -- エミリー 2010-06-17 (木) 21:26:51
      • だと良いのだがな、効果のほどは実際に起居してみねばわかるまい…(アラストルを床の間に置き)
        私が在宅のあいだはここがそなたの寝所になる、旧宅に残っている荷物は追ってこちらへ運ばせよう いかがか?
        -- 高嶺 2010-06-18 (金) 00:05:26
      • あ、はい。私はそれで構いません…というか自宅に私物なんて数えるほどしかないけど…
        それにしても…うーん、確かにこう、何となくピリピリしたものを感じる様な -- エミリー 2010-06-18 (金) 00:11:49
      • で、あろうな…ああまで廃墟らしい廃墟を私は他に知らぬ 龍穴との相性はひとまず経過観察と言ったところだろう、当面はな…ところで(桐箪笥の一つを開ければかすかな芳香が漂い)
        その、何だ…エミリーに似合いそうな和服をいくらか見繕ってみたのだ 些少だが縮緬、銘仙を中心に取り揃えてある
        気が向いたら、左様、気が向いたら袖を通してみるがよい そ、そなたが望むならば着付けを見てやらぬ事もないぞっ!
        -- 高嶺 2010-06-18 (金) 00:22:30
      • ううん、今のところは何とも…嫌な感じはしませんが…き、き着物!?わ、私にですか?
        あ、ありがとうございます!そそ、その…生きてる頃は私服とメイド服位しか着た事なかったので…そ、それじゃあ…早速お、お願いしてもいいでしょうか?
        (今から討ち入りにでも行きそうな顔でお願いする悪霊、一応悪魔の様な本当の姿でなく、人の姿に変身している) -- エミリー 2010-06-18 (金) 00:30:12
      • 思うに、そなたと龍穴とは相克せぬ むしろ陰陽相和して互いに安定いたすはずだ 理窟の上では、な
        さように喜ばれるといささか切り出しにくいのだが…種を明かせばみな私の「お古」なのだ、今のそなたには丁度よかろうとは思うがな
        同じ物が何世代にも受け継がれる、それが着物の文化ゆえ…むぅ、早速か! ははっ、エミリーは気が早いな! ではまず――
        (暗転) -- 高嶺 2010-06-18 (金) 00:48:45
      • 東洋の思想ですね、陽と陰、でしたっけ?あはは、少し位なら見た目の年齢も変えられますから大丈夫ですよっ
        は、はい…そ、それでは初めてなので…で、できればやさしく…アーレー(暗転) -- エミリー 2010-06-18 (金) 00:52:23
  • -- 2010-06-09 (水) 02:09:57
  • -- 2010-06-09 (水) 02:09:51
  • -- 2010-06-09 (水) 02:09:45
  • 高嶺殿ー高嶺殿ー優秀な刀鍛冶にお心当たりはなくてー?(真っ黒い呪刀をぶんぶん振り回しながら極自然に訪れる) -- ブカマル 2010-04-12 (月) 20:08:38
  • こんばんはです!来月同行ですね、よろしくお願いしますです!
    あ、もしかして学園に通ってたりしたですか?何だかすっごく前に、一緒に温泉に行った様な気がするのです -- ルニル? 2010-03-13 (土) 23:13:18
    • (素でクロスカウンターしてたのに気付かなかったのも私だ)いかにも、この顔を忘れたと申すか?
      ふん…まぁよい、学園を五年かけて修了いたした王城高嶺とは私のことだ(にっこりと自虐スマイル)…よろしく頼む
      -- 高嶺 2010-03-14 (日) 02:43:19
      • という事でまたご一緒させてもらうのですよ!よろしくお願いしますです、頑張りましょー!
        ちなみにルニルも卒業には4年かかっちゃったのです、りゅーねんさん仲間ですね!(にこにこにこぉと無邪気スマイル) -- ルニル? 2010-03-18 (木) 23:10:16
  • 今日は高嶺殿に折り入ってお話が…もしかしてほんとにこの辺の人々は首が飛ぶとマズくて?(試した びびられた) -- ブカマル 2010-03-13 (土) 17:42:41
    • もしそなたの技量が足らず、一太刀で首を打てぬとすれば…後に残るのは聞くもおぞましき苦悶の呻きと血の海だ
      左様な深手を負った者はまず助からぬ さぞや恨まれような、化けて出るやもしれぬ…ここまで申してまだ試そうといたすならば私にも考えがあるのだが
      -- 高嶺 2010-03-14 (日) 02:42:41
      • 化物を斬りに寺に行ったら頭のない妖怪にゲッシゲシに踏まれ申した…なるほど確かに恨みの力が強いほど化けた時の力も強い、納得できる話(枕返しさんは首打ちされて生まれた妖怪だと言う間違った見識が生まれた)
        ふむうしかし…どうやら人型、耳長、黒肌のものは首が飛ばぬということはわかった
        しかし人型で肌が白く耳も普通な高嶺殿の首が飛ぶのはなにゆえ? -- ブカマル 2010-03-14 (日) 02:50:25
      • 私もその様な目に遭ったからだ、もっとも刑吏の刀ではなく「ギロチン」と申す機械の仕事であったがな(首筋をさすり)
        少なくとも人としての私はその時に死んだ だがこの首と身体は怪しげな術を用いる外道の手に落ちてしまってな…
        「デュラハン」、「夜行様」、「飛頭蛮」…呼び名は何でもよい、冥土から戻ってみればこの有様に成り果てていたという訳だ
        -- 高嶺 2010-03-14 (日) 03:09:13
      • なるほどなるほど大変なめにあったもので…御愁傷様と申し上げるべきか…って
        ま…マジかよ(雪千代顔になるが鎧のおかげで見えない) あれ?もしかして首が飛ぶのってわりと化物側…? -- ブカマル 2010-03-14 (日) 03:18:49
      • 昔の話だ、私の仇敵どもとて大方この10年のあいだに同じ刑場に散っていったと聞く…空しいな、何ともやりきれぬ
        (いいんだよ細けぇ事は!)まごうことなき化物だな、この街道筋に首無し騎士が出るという話を聞いておろう?…私のことだ、おそらくな
        -- 高嶺 2010-03-14 (日) 03:27:09
      • ところ変わればとは言うけども…手前の郷は化物の巣窟扱いではござらんかそれでは!
        おのれ何か不当な差別を感じてムッキムキ来た、かくなる上は市民団体を結成して首の外れる者の権利を大衆に認めさせ利権を得て働かずとも食えるように
        ……ハッ?!手前今良からぬ考えに頭が飛んで行った?!(ブロッケンエルフの諺:頭が飛んで行って戻らないと死ぬ。転じて突飛な空想ばかりしていると身を滅ぼすという喩え) -- ブカマル 2010-03-14 (日) 03:34:27
      • 止めておけ、碌なことにならぬ 何も日陰者として暮せとは申さぬが…己の分を守るのもまた、人の道だ(空虚にひびく言葉を自ら冷笑し) -- 高嶺 2010-03-14 (日) 03:40:00
      • うぐぐしかし…手前は産まれから変えようも無し、高嶺殿とて望んでなったわけでなし
        それで色眼鏡を避けられぬというのは納得が!……地道に首を外してみるしか無いのか…!(あきらめが悪い) -- ブカマル 2010-03-14 (日) 03:47:18
      • (コクリ、と素直にうなずき)さもありなん、だが小難しく考えずともやり様など幾らでもあろう?
        私は自分で居場所を作った、近在の住人も今は私を受け入れている…いささか鄙びてはおるがここは静かでよい土地だぞ、ブカマル
        -- 高嶺 2010-03-14 (日) 04:02:35
      • よし!世にブロッケンエルフ旋風を巻き起こすべく!…今、平穏を手に入れた高嶺殿は目指す姿にござる
        良い指針が出来申した、しからば御免ーーーー!(感銘を受けた様子で走り出していく) -- ブカマル 2010-03-14 (日) 04:10:19
      • よくわからぬが励むがよかろう、うむ ではな…(変なことを吹きこんでしまった様な気がして不安が頭をよぎる)
        しかし、エルフが斯くも騒々しき者どもであったとはな…聞き及んでおった話と違うではないか、やはり百聞は一見に如かずだな
        -- 高嶺 2010-03-14 (日) 04:17:46
  • 何で高嶺は頭外すのんー? -- 枕返し? 2010-03-12 (金) 22:19:55
    • そこに頭があるからだ枕返し…(額を抑えて首を振り)何を申しておるやら自分でもさっぱりだ 今のは忘れろ、よいな -- 高嶺 2010-03-13 (土) 03:49:11
      • 外さなければ可愛いから普通の人間として生きていけそうなのに。僕と違って -- 枕返し? 2010-03-13 (土) 17:44:31
      • かっ…!?(鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして咳払い)…これは珍しや、そなたが世辞など申すこともあるのだな
        外れると申した方が正しいな…一度は切り落とされたものゆえ気を抜けばすぐに落ちるのだ、好むと好まざるとに関わらずな
        -- 高嶺 2010-03-14 (日) 02:42:29
  • あれはこの前の妖怪サイコ目潰しなんだわ…(物陰から覗く人形の化身とその足下で同じく覗く本体。目立つ) -- お菊人形 2010-03-09 (火) 06:06:30
    • 誰がサイコだ、誰が(高嶺イヤーは地獄耳、そして背後からひょいと本体をつまみあげる首無し女) -- 高嶺 2010-03-09 (火) 16:20:56
      • …あ、あれ?(オキクウィングがあれば空を飛んで逃げられたのに。後に人形はそう語ったと言う)
        誰って……(思いっきり指を指す化身。ハナシテーハナシテーと手足をじたばたさせる人形) -- お菊人形 2010-03-09 (火) 21:01:00
      • くっ…まぁよい、少し上がって行け(黒竹張の木戸を推して庭づたいに庵へと誘う、縁側には物言う生首が転がっているのが見えるはずだ) -- 高嶺 2010-03-09 (火) 23:04:11
      • ふ…子供の純粋な勢いには逆らえなかったのね…(文通状態で申し訳なくなりながら)
        妖怪なんて連れ込んでいいの……? でもお邪魔します(下駄の音を立てて付いていくと生首を見つけ)そんなに離れてても不自由しないのね体の方 -- お菊人形 2010-03-10 (水) 05:46:58
      • ふむ、その様だ まぁ限界を試してみる気にはなれぬがな(王城高嶺の朝は早い)
        ところでお菊、そなた先ほど(井戸の釣瓶に人形をブチ込みカラカラと下げて)…何と申しておった?
        何やらとても愉快なことを聞かされた覚えがあるのだが…(回り続ける滑車)
        -- 高嶺 2010-03-10 (水) 05:56:28
      • 試して連携取れないだけならともかく絆まで切れちゃ……(落下感を共有して一瞬黙る人形とその化身)
        さぁて、気のせいじゃないかしら。私ゆーもあのセンスとかないし。きっと凛々しい武士って言ったのが目潰しって聞こえ……はっ(思いつくままに言い訳しようとして失敗を悟った顔) -- お菊人形 2010-03-10 (水) 06:06:32
      • 飛頭蛮と申す妖怪は銅板で一晩のあいだ仕切られると絶命いたすそうだ…私とて程度の問題であろう、いずれにせよ洒落にならぬ
        さよか、では私の思い過ごしであったのだな?(無邪気な笑みをこぼして人形を回収、お菊の手に返却し)
        そなたは運がよいなお菊、それとも私が一服いたす頃合を存じておったのか…ふふ、しばし待て(首を乗っけて奥に引っ込み)
        -- 高嶺 2010-03-10 (水) 06:15:32
      • マグロを泳がせないとかそう言うのを一瞬感じたわ…私も離れすぎると消えちゃうし、分割妖怪は便利で不便ね
        (ポーカーフェイスのまま受け取るけど下駄が音を立てているので間一髪を味わいまくっているようだ)一服?
        あぁ、ちょうどいい時間のおかげで助かったのね、私……(縁側にちょこっと座って待つ) -- お菊人形 2010-03-10 (水) 06:22:17
      • そなた、「葛切」を食したことは?(氷水の張られた小さな桶、そこには半透明な短冊状のプルプルが何条も浮んでいる)
        (シロップ入りの江戸切子と塗箸を二組、そしてキンキンに冷えた麦茶を並べ)食し方は…まぁ見ておれ
        (一条掬って蜜に浸し、つるりとすする)…むぅぅ、これだ…さ、氷の解けきらぬ内にそなたも
        -- 高嶺 2010-03-10 (水) 06:27:59
      • 名前なら聞いたことあるけど……きれいな食べ物ね?
        でもごめんなさい(眉を八の字にした笑顔を向け)私は人形だから食べたり飲んだりはできないの。気持ちを頂いて元気にはなるけどね
        そう言う事だから私のことは気にせず存分に麦茶でおなか冷やしちゃうといいのだーだーだー(エコーをかけて邪悪な笑顔を向けて呪いの人形っぽい仕事をする人形。ただし初夏の日差しに照らされて) -- お菊人形 2010-03-10 (水) 06:36:01
      • これ、は…迂闊なことを(キョトンとして見つめ)ふ、ふん…ならば私一人で平らげてしまうまでだ
        (いきなりお菊の頭に手を伸ばし、さわさわと撫でて)何が違っておると申すのだ…まことの女子と変わらぬではないか、何も
        (小さな生物たちの気配に満ちた庭 前触れもない驟り雨に青蛙が飛び出し、大輪の紫陽花が揺れる)…雨か、すぐ上がれば良いのだが
        -- 高嶺 2010-03-10 (水) 06:51:13
      • な、な……そんなこといったって何も出ないんだからね! 撫でるならこっち可愛がりなさいっ(慌てた様子で膝の上の本体を示して)
        (足元で雨に驚く生き物を見て口元を綻ばせ)でもこの時期らしくていいかも… -- お菊人形 2010-03-10 (水) 07:04:08
      • お菊、そなた……あざといな、まことにあざとい…(苦笑して胸元に抱き込み、わしゃわしゃと撫でて解放し)
        KAWAIGARI?(本体を釣り竿の先に結わえ付け)…さよう、いかな季節であろうが過ごし方一つで変わるものだ(ぶら下げたままシリアスな会話を試みる)
        -- 高嶺 2010-03-10 (水) 07:16:13
      • この時代人形業界もこれぐらい出来なきゃやってけないのよ……(撫でられてくしゃくしゃになった頭も直さずそっぽむいている。ほんのり耳が赤い)
        ここはSUMO-BEYAなのかしら!?(慌てて追いかけるが惜しい所で手が届かない)人形としては空調だけしっかりしてくれれば後は自然のままありのままの良さを……ていっ(本体を取り戻そうとジャンプ!) -- お菊人形 2010-03-10 (水) 07:23:20
      • はは、それはご苦労な話だ SUMO-BEYAではないが剣術指南はいたしておるぞ、と申しても子供相手の小遣い稼ぎだがな
        これは大物…(子供一人の重量が加わって強烈にしなる竿、ぶつりと糸が切れてしまい)…餌を持っていきおったか、小癪な
        -- 高嶺 2010-03-10 (水) 07:31:38
      • 子供にとは言え指導する腕があるのね…(あっさり背後に回りこまれたのを思い出し)納得したわ
        (残った糸を外そうと躍起になりながら)ふふん、次は本格的な大物向けの糸を使う事ね……あれ、解けな…む、むぎ…(不器用に外そうとして泥沼化する)
        や、やってくれたわね。何時かその首持ち上げてやるから覚悟なさい!(雨に濡れぬようビニールバッグを取り出して人形を入れてから覚えてやがれモードで逃げる人形だ) -- お菊人形 2010-03-10 (水) 07:40:09
      • これでも剣匠と呼ばれている身だ、次からは先生と呼ぶがいい(ふふん、と心なしか得意げに)
        覚悟はよいのだが、待てお菊…さしものそなたとて雨に濡れてはいささか不都合もあろう、持って行け(朱色の蛇の目傘を放って)
        ふぅ、行ったか …あやつが飲み食いいたせぬとすれば…はてさて(思案顔で庵に戻っていった)
        -- 高嶺 2010-03-10 (水) 07:47:36
  • 除霊師なのだわ…私が狙われているのだワ…(自分の体を抱きしめるように) -- 枕返し? 2010-03-05 (金) 00:50:05
    • 寝言は寝て言え(ないない、と手を振り)出たな妖怪、お主いったいどこで喋っておるのだ…? -- 高嶺 2010-03-05 (金) 00:54:39
      • ちゃんと口から喋ってるよ。見える人には見えるんだけどね。西洋妖怪には…ちょっと無理かなァ(フフッと笑う妖怪) -- 枕返し? 2010-03-05 (金) 01:41:58
      • …見えぬものは見えぬ、あいにく加持祈祷の心得は持ち合わせておらぬのだ(頬を膨らませ)…たしかに、私は人では無いらしいな
        (外した首を抱きかかえ)首無し武者は何も西洋の専売特許ではない、夜行などと申す妖怪もおるそうだが
        -- 高嶺 2010-03-05 (金) 01:50:30
      • うん、あんまり見ても面白い物でもないから気にしない方がいいよ。キスしたいとかなら別だけど
        日本妖怪にもそういうのがいるんだね。始めて知ったよ。実はタカネンがヘッドレスさんの正体だったりしてね -- 枕返し? 2010-03-05 (金) 02:06:04
      • た、たわけっ! 裸形でひたひたとうろつく筋骨隆々の変質者など趣味ではないわ!
        ヘッドレスさん…とやらは存じておらぬが首が取れる者、首のない者は意外に少なくはないらしい 魔境だな、ここは
        -- 高嶺 2010-03-05 (金) 02:13:10
      • 変質者じゃないよ枕返しさんだホ。世の中は服を来ていない生き物の方が多いのに酷いよね
        そうだね、ここは冒険者の街だからね。何かが欠けている人ばかりさ
        そしてその欠けている物を手に入れるため、取り戻すためにみんな命がけで毎日闘っている
        欠けていることは悪いことでは無いと僕は思う。だから魔境と言うのは少し悲しいかな
        僕はそういう人たちのために少しでもいいから力になりたい。だから僕は枕を返すよ
        毎日毎日、休まずにひっくり返す…それがきっと、みんなのためになるだろうから…
        自分で言ってて何が何だか分からなくなってきちゃった。責任とってその頭少しの間貸してよ -- 枕返し? 2010-03-05 (金) 02:35:57
      • だから流行らぬと申しておろうに…郷に入らば何とやらだ、現に私とてこの身なりは周りに合わせておる
        いかにも しかし私の失ったモノはいささか大きすぎる、手に余るのだ(珍しくそこはかとなくシニカルな笑みを浮かべ)
        殊勝なことだな、途方に暮れておる私などよりよほど…ふむ、そこまでの他意はないが気に障ったならば同じこと
        …許せ、枕返し(あれこれ浮かんでくるツッコミを片っ端から封殺しつつ)だがこの首はやれぬ、欲しくば力づくで奪うがよい
        -- 高嶺 2010-03-05 (金) 02:45:57
      • ごめんね、マクランはたまにボケたい気持ちと、いいこと言いたい気持ちと、あの子への溢れる気持ちが心の中で葛藤して変なこと言っちゃうんだ
        基本的に意味は無いから気にしないでね。
        そうか、ダメかー。荒れ寺をまた浮かそうと思ったんだけどなぁ。仕方ないからそれはまた今度、寝ているところを狙って借りに来るよ
        それじゃぁまたね。寝る時は入れなくなっちゃうから部屋の鍵は開けておいてね(鬼太郎EDテーマを流してピョンピョン飛んでいく妖怪) -- 枕返し? 2010-03-05 (金) 02:57:21
      • …よい、そなたの申し様を真面目に取りあった私が愚かであった(とりすました顔で首をすげなおし)
        先に申しておくがな、枕返し…またアレをやる気ならば私も全力で抵抗いたす所存、容易く奪いおおせようなどとは思わぬことだ
        この庵には鍵など有って無い様なもの、夜討ち朝駆けも勝手にいたすがよかろう ではな
        -- 高嶺 2010-03-05 (金) 03:07:17
  • さて、この間のお礼にと御団子を持ってきたのDEATHが…
    フム、随分稼イダヨウダナ -- エミリー 2010-02-26 (金) 22:27:21
    • 礼には及ばぬ、と申したいところだが…それではせっかくの好意を無にしてしまうな、上がるがよい
      (山々を借景に取り入れた庭を一望する座敷へと通し、茶を立てつつ二人分の懐紙を並べる)
      -- 高嶺 2010-02-26 (金) 22:39:13
      • な、何か自分達の服装が物凄い場違いな気がしてきました…(半透明なので脛辺りから足は無いが、とりあえず正座に近い格好になる)
        フム、ナカナカイイ家ニ住ンデイルヨウダナ
        いいっていうか普通に凄いですよコレ…(辺りをせわしなく見回しながら -- エミリー 2010-02-26 (金) 22:46:46
      • 見てのとおり雨露をしのげればよいという程度のもの、侘しき茅舎だ あぁ、別に不自由はいたしておらぬゆえ案ずるでないぞ
        (作法を適当に崩して茶を振舞い)…晴れた日にはよくあの麓まで遠乗りに参っておるのだ、ここは静かでよい
        -- 高嶺 2010-02-26 (金) 22:57:07
      • でもこれ建てようとするとやっぱり結構かかるんじゃ…(とそこまでいってそういえばいいとこのお嬢様だったのを思い出す)
        ううむ、実にダイナミック…(お茶を普通に飲んでいる作法とか知らない元召使い
        貴様ハ確カニ騒ガシイノハ好キデハナサソウダナ
        乗ルノハ馬カ?(がパア、と開いた口に茶を流し込む精霊 -- エミリー 2010-02-26 (金) 23:04:33
      • …種を明かせば梁などは安く買い入れた古民家のものなのだ、かえって得も言われぬ味があろう?(心なしか得意げに)
        いかにも 帝都よりはるばる当地へ参って幾星霜、いまだに脚の衰えぬ駿馬だ…私が持ち出せた数少ない家産の一つだな
        ところで何か忘れてはおらぬか、エミリー?(いかにも興味が無いといったそぶりで団子の包みをちらりと眺め)
        -- 高嶺 2010-02-26 (金) 23:16:12
      • 馬ですか…高嶺さんが馬…ううむ、凄い様になってるのが容易に想像できる
        (BGM暴れん坊将軍のOPで麓まで駆けていく高嶺を想像して
        ああ、なるほどリサイクル…へ?ああ、そういえばすっかり忘れてました、私とした事が…(よいしょ、と御団子を高嶺の方へ差し出す)
        余り詳しくないのでとりあえず勧められたものを買ってみましたが…よろしければどうぞ
        キキ、食イ意地ハ、血筋デハドウニモナランラシイ(意地の悪そうな笑い声をあげる -- エミリー 2010-02-26 (金) 23:22:12
      • ま、我らの参る様な遺跡や洞窟では一向役に立たぬのだがな…(いつも首を小脇に抱え乗り回していることは黙っておく)
        …ふん、影法師めが減らず口を叩きおって(目も合わさず澄ました顔で)では頂くとしよう…ふむ、これはなかなか
        -- 高嶺 2010-02-26 (金) 23:33:51
      • よかったー…(ホ、と息をついて)私御団子とかどれが美味しいか余り詳しくなくて
        気にいって頂けたのなら何よりですよ。(にこやかに笑う亡霊
        キキ、本当ノ事ヲ言ワレルノガ、ソンナニ不満ガフ!(エミリーの裏拳を食らい仰け反る精霊 -- エミリー 2010-02-26 (金) 23:42:42
      • かような舌触り、そして漉し餡の風味…嫌いではない 菓匠の腕も優れておる様だ、この店は「当たり」だな(もぐもぐ)
        さよう、まことの事を言い当てられれば怒りだすのが人の性というもの…(すっと背筋をのばして茶を喫し)…それは認めぬでもないが
        …絶対に許さぬぞ、お主は(かつての激情は鳴りを潜めたのだろう、柔和な表情のままただ冷ややかに)
        -- 高嶺 2010-02-26 (金) 23:57:32
      • フン、誰ガイツ貴様ニ許シヲ願ッタ?少シバカリ強クナッタカラト言ッテ
        調子ニ乗ルナコn
        まあまあまあまあ…あ、そうだ私今日寄らなきゃいけない所があるんだった!
        ごめんなさい、来たのに対して話もせず、お茶貰っただけで帰っちゃうなんて…
        今度またゆっくり遊びに来ますから!それじゃあ!(これ以上いるとガチの喧嘩になると思ったのか、足早に魔剣ごと姿を消し去っていく亡霊) -- エミリー 2010-02-27 (土) 00:07:34
      • 是非もなし、では引き止めぬが…また日を改めて参るがよいぞ、エミリー(跡形もなく消えれば少しだけ目を丸くして)
        むぅ、まさにドロンと消えおった(直前までいた場所の畳をさすって)まるで幽霊…いや、今のあやつは幽霊そのものであったか
        (滋味に富んだ深緑の味わいを流し込み、ゆっくりと息を吐く 草庵にたった一人、今一度ぽつりとその名を呼んだ)
        -- 高嶺 2010-02-27 (土) 00:21:48

Last-modified: 2010-10-30 Sat 00:53:59 JST (4925d)