名簿/502208
- <冒険を始めたい人も冒険を続けてる人も出会いは冒険者ギルド!冒険者たちよ、集え!>
(……というチラシが届いている) -- チラシ
- 手広く撒いてるみたいね。それで正解だと思うわ
功を奏すと、いいわね… -- アマレット
- また今度いっしょに行けるなアマレット!ボクうれしいよ。なぁなぁ。うまいものでも食いながら行こうぜ。アマレットはどういうのが好きなんだ? -- シスマ
- 最近は屋台で売っているようなものが気に入っているけど、好きなのは山菜や茸よ。何種類もの茸を塩と香草で炒めて、パンに挟んだりとか…ね -- アマレット
- へーー!料理が上手なんだな!頼むっ。ボクと一緒に食べる分作ってきてくれよ! -- シスマ
- 茸は道中でも採れるし、パンも小麦粉があれば焼けるわ。キャンプ料理ね(ふふふと笑う) 冒険先で、作ってあげるわ。お口に合うか、判らないけど -- アマレット
- たっのしそうだな!食べる食べるっ。ぜったいおいしいって!きのこ採るのも手伝うからさ、またあっちで教えてくれよな?楽しみだ〜〜。じゃな! -- シスマ
- 冒険者として、知っておいて損はないスキルよ(にっこりと) おいしいパンの焼き方から、教えてあげるわね(軽く手を振って、シスマを見送った) -- アマレット
- アマレットー!なぁなぁ。いっつもそれ被ってるのか?どんな顔なのか気になったんだ! -- シスマ
- お風呂に入るときとかは、さすがに脱いでるけど… (大きめのサイズの帽子を左右から手で押さえれば目元を隠していた庇があがって)
…こんな顔よ?(緑青色の目と細い眉。柔らかい緑の前髪が露になる) 日焼けするのが嫌だから、たいていはかぶりっぱなしね -- アマレット
- アハハッ。ぬれちゃうもんなぁ、そりゃそうだ!へー…かっわいい顔してんだなぁ…。細くてしゃんとしてて、かわいくってさ、花みたいだなアマレットって。
へへっ、お日さまが嫌だってところは花とは違うか!嫌なのにごめんなアマレット。もう下げていいよ。見せてくれてありがとうな!じゃーなー! -- シスマ
- 随分魔法が得意みたいだな、あんなにすいすい水の上を行く術があるなんて初めて知った(砂浜、釣竿とバケツを持った傭兵が声をかけて) -- サム
- 水の機嫌が良かっただけよ。私の魔法なんて、たいしたものじゃないわ(小さく首を振り。…釣れた? と訊ねる) -- アマレット
- だが魚の機嫌は悪いらしい(すっからかんのバケツを見せ肩をすくめて)・・・ビギナーズラックとはいかなかったようだ
あれでたいした事ないなら、たいした魔法ってやつはどんな事が出来るんだろうな?(嫌味でもなんでもなく純粋な興味といった様子で) 魔法っていや、前に護龍騎が魔法を使ってるのを見たな・・・バイアフがある関係でエンティアの魔法使いは戦場での立場が弱いと思っていたんだが・・・そうでもないみたいだ(どう思うと問いかけて) -- サム
- (あら、残念。と苦笑して) …魔法って、どんな魔法であれ世界の在り様を変えるものよね?
よく言われる魔法は自分の望むように世界を変えるの。変えるための仕掛けも、自分で作るの 私たちの魔法は自分の望むように、世界に変わってもらうの。変わるのは世界だから仕掛けは作らないの …仕掛けを選ばないぶん私たちのほうが柔軟だけど、世界に変化を強いる力はずっと弱いわ (問いかけにクスクスと笑う)「水を司る龍の奇跡」というやつでしょ? 魔法は…正当な一騎打ちでは無用の長物よね。だから正統派の騎士で使う人はあまり居ないでしょうけど 対イアフ戦や乱戦では便利に使う人も居るし、専属の魔法使いを引き連れてる騎士も居るんじゃないかしら? -- アマレット
- 自分の望むように・・・変えるか変わってもらう・・・ね・・・解釈の違いでしかない気がするんだが?(はてと小首を傾いで)
(苦笑を返して)あぁ・・・あれに乗ってた術師の苦労に免じて奇跡って事にしておくが、見世物にされてたんじゃ有り難味も何もあったもんじゃないが・・・ (魔法使いの用法について聞けばやっぱりと言った風に頷き)だよなぁ・・・つまりあれにのってた騎士は正統派じゃなくて・・・対イアフ戦、乱戦を想定した魔法戦士って事になる・・・ あの日のアレも、民衆向けのデモンストレーションじゃなくて各国向けの示威行動・・護龍騎が単なる飾りではなくちゃんとした抑止力を持った存在であるって言うな・・・ あの護龍騎がバイアフ・・・(こほん)・・・のような物だとすれば、消散の咒の内側から魔法を使った事になる訳だし、相当な実力者だ・・(おぉおっかねぇおっかねぇと首を振る) -- サム
- 結構、だいじなことよ?(むむむ、と悩む)
…抑止力のアピールなら、アトスで充分だと思うけど(おそらく総重量ではケトゥスをも上回るであろう巨大護龍騎を思い浮かべながら) 私の耳を見たのなら、薄々気付いているんでしょう?(装飾の付いた仮面をそっと顔に当てる) その実力者って言うのは私のことね 護龍騎がバイアフだっていうのは、信徒以外には公然の秘密とうやつでしょ? …いいわよ?私も信徒じゃないし、気を使わなくても 当然、護龍騎に向けられた魔法も雲散霧消するけど… 私は消散の咒の外にある水にお願いをしただけ。増えて、って 世界を変える仕組み(魔法)を発揮して水を増やしたのは水自身。…水に宿る精霊。私じゃないわ(おどけて首を振るサムに、こちらも首を振り) お願いの代償として世界は私から力を奪ったけど、魔法は消散の咒の外側で発動して外側で完結していたのよ -- アマレット
- そうなのか?・・・変える・・・変わってもらう・・・(一緒になってむむむ)
だが、盾持ちはこの場にいないだろ?・・示威行動ってのはアピールしないと意味がない (きょとんとした顔をアマレットに向けて)『そうかもしれない』って感じかな、魔法使いは他にもいるしアンタの所属もわからなかった・・・ 結局探りを入れるみたいな言い方になっちまってたな・・(悪ぃ悪ぃと頭を掻いて)でもそうかアンタがね・・・何か割りとやばい秘密を知った気分なんだが (呆れたように周囲を見渡し)お前やっぱりエンティアの人間じゃないな・・・公然の秘密って事はあんまりあけっぴろげに言うもんじゃねぇぞ・・・振ったのは俺だけどよ うぅん・・・?(やっぱりそれは見かたによってはエネルギーを消費して消散の咒の外に影響を与えたとも取れる・・・)ダメだ・・俺に魔法は向かないらしい・・・ -- サム
- やばいでしょうね。教会の管理課には暗殺団の首領クラスの人も居るから… 気をつけてね?(他人事のように)
でも、知りたいことは知れたでしょう? 私は、ずっと遠くの森から来たの。エルフっていう、人間から見れば亜人の一種ね 今は教会に協力しているわ。まあでも、教会の思惑とかにはあまり興味ないわね(そのあたり、話がかみ合わなくてゴメンねと苦笑) かなり間違った例えになるけど… バイア騎士がお供の魔法使いに魔法を使えと命令して、その魔法使いにお給料を払うようなものよ お給料の払い方が違うだけで、あとはとても似てるわ。魔法使いの機嫌がよければタダで言うこと聞いてくれたりとか、ね 本当はもっと説明してあげたいけど、かえって混乱させるかもしれないわね…(頭を抱えつつあるサムに、残念そうに笑った) -- アマレット
- はっそりゃ大変だ・・・精々、気をつけるとしよう
あぁ・・あの搭乗者について魔法使い側からの意見を聞いてみようと思ったらこの様だ・・・エルフ・・ね・・・(力の流れが似てる気がしたんだよなぁ道理でと唸る) 教会の客人って所か・・・護龍騎の搭乗者を外部に頼むだなんてアイツらも結構余裕ないんだな・・・ (魔法の説明を聞けば難しそうに唸って)判ったような判らないような・・・まぁ、後でゆっくり考えてみるとしよう (さてとっと釣り用具一式を担ぎなおすと)そいや、自己紹介をした覚えがなかった・・・サムだ、サムイル・スポーナー・・・フリーの傭兵だ、あんた等が順調にこの遠征を進められるように露払いを頼まれている どこかで一緒になる事もあるかもしれん、そん時は宜しくな?(肩をすくめると「暗殺団かぁ・・」とぼやきつつ歩み去っていった) -- サム
- なにこの渇水…!(サボテンに「お願い」して水をわけてもらいながら) 竜再来の兆候とか言ってるけど、私が調べた文献にはそんなのなかったわよ!?
1000年以上前だし、そりゃロクな文献なんてなかったけど… 教会は教会で水の司たる竜を呼べって民衆に呼びかけるし… -- アマレット
- 呼ばれて来るなら1000年もご無沙汰しないってのよ!もう、竜に一番近いはずの教会がここまで疎くなってるとはね…
正直、予想外だったわ -- アマレット
- 中止か… ケトゥスが水の中でも動けるって噂、本当だと思うんだけど実際に動くところを見てみたかったな… -- アマレット
- 海を割って現れる巨人… パフォーマンスとしては最適だからアトスに再現させたいって教会が頑張ってた「水着」も、使わず仕舞いだったわね
まあ、「したっぱモンク」が着たところで軽過ぎて水中じゃ自慢の蹴りもハエの体当たりみたいなモンだったでしょうけど、ね -- アマレット
- 水中に、空中… 龍の侵攻を妨げるバイアフを相手に設計されてる護龍騎じゃ、想定してないものね…
演習が成功を収めていれば、100年後くらいには水にもぐり空を飛ぶ護龍騎も見れたかもしれないわね… -- アマレット
- …さて、水中戦闘の演習ね(渋い顔)
「したっぱモンク」はそんな仕様じゃないんだけど… どうしようかしら -- アマレット
- 「クレオパトラ」はそのへん、どうなのかしらね。儀礼用だから防水なんてしてないでしょうけど…(何度か見かけた、その搭乗者を思い出しながら)
搭乗者が呼吸しなくていいなら、水中稼動は余裕よね。問題は、演習なんかに教会のシンボルを駆り出すかどうかね -- アマレット
- …そういえば「女王様」をずいぶん長く見ていないわね。また、教会の奥まで行ってみようかしら。…屋台のお菓子なんか、お土産にね -- アマレット
- (教会の某所、数人の男たちを相手に) …え? 「見られた」? 「近付くな」?
勝手に付いてきておいて、あんまりな言いようじゃない? …そりゃ、私も「耳」を見られちゃったけど(頬を膨らます) …カンがいい人みたいね。それだけに、変に避けたら藪蛇になるわよ。きっと(諦観を含む、穏やかな笑顔) 上手く誤魔化すしかないわ。ま、お互いなるだけ目立たないように…ね(了解了解、とその場を後にした) --
- --
- そういえば、こういうのもらったの初めてだわ -- アマレット
- このへんかー?またバイアフかー?(来月の依頼書持って人探し) -- シスマ
- 大人の事情で私が同行するみたいね(ブカブカの帽子で耳まで隠した緑髪の少女) よろしく
これまた大人の事情で依頼書に書かれている名前は、バイアフじゃなくて護龍騎(ドラグシォ)よ。違いは、いろいろあるけど… 簡単な見分け方はキラキラした宝石みたいなのがついてるかついてないかね。例外もあるけど、ついてないのが護龍騎よ -- アマレット
- 会えた!よかったーこのへんの奴恐そうでさ。よろしくな!ボクシスマ!
また名前増えるのか?!ドラグシォ…バイアフ…こっちがドラグシォ…。うー…間違えたらごめんな…。だって名前そんなにいっぱいあるから…。 宝石かー…。でっかい宝石つけてさ、壊れたら嫌じゃないのかな。ボクは鎧に宝石はないほうがいいな。ドラグシォのほうがいいな。 -- シスマ
- 今すこし、このあたりの国はピリピリしているもの。そう感じても仕方ないわ(ふふふ、と笑う)
バイアフとドラグシォの違いも、わからなくてもいいのよ。…この土地の「しがらみ」のせいだもの。旅人は、気にしないでいいの (ふりあおぐ。ドラグシォ、モナァコ・スヴォルディナートを) 命を与えられた巨大な鎧で、持ち主のために戦わされているってことだけ憶えていてくれたらいいわ -- アマレット
- お前は優しいんだなぁ…。ほっとするよ。へへっ。
バイアフ持ってるルーディって奴にきいたぞー。大変ななんかがそのうちあるんだよな?そっか。そういえばお前も、大変なのをなんとかする奴なのか。 …………生きてるのかこれーーーー?! -- シスマ
- 私は、大変なことを見に来たの。それを近くで見るために、今はこのあたりの国に協力してるわ
大変なことが起きたら、それを邪魔しない、させないようにするのが今の仕事ね(また、ふふふと笑う) 生きてるのは、キラキラした石だったり… まあ別の何かなんだけど、それがこの大きな鎧に命を与えてるの ただの便利な道具と見てしまうこともできるけど… そうね。私は、この子たちは生きていると思うわ -- アマレット
- そ、そうだよな。見るのも大変なんだよな。うーん…。
…えらいんだな…。あのな。あのな。いっしょに魔物退治に行くドゥーって奴も、えらい奴なのに自分で戦うからすごいんだ。 お前もすごいよ!ほかの奴らをさ、守るために動ける奴ってえらいしさ、すごいよ!優しいっていうより、すっごく優しいんだな! い、い、生きてるのか………。そっかぁ…。嫌な奴もいるんだなぁ…。でもお前は好きだな、ボク。 -- シスマ
- 私、けっこう身勝手だし残酷よ?(冗談めかして言い、がおー。とおどかすような身振り) でも、好かれて悪い気のする人間は居ないわね
なにを守るか、で違いはあるけど…そうね、私も守る側なのかもね(しみじみと言って、少しだけ遠い目をする) …まっすぐね。貴女(じっと、見る緑色の瞳) シスマ。だっけ 私はアマレット。依頼書には書いてないから、名乗っておくわ。今後とも、よろしくね? -- アマレット
- そうなのか?!ふおっ?!おっ、お、おどかすなよー。びっくりしたぁ。うん、ボクシスマ!よろしくなアマレットっ!じゃあな、またなーー魔物退治頑張ろうな! -- シスマ
- よろしくね。シスマ(見送って)
…全ては女王のために。約束されし円環のために。…でも、100年もいたらそれなりに愛着も湧くのよね(ため息ひとつ) 龍なんて、来なければいいのに… -- アマレット
- 仮面仲間が 増えた予感…! -- アマレット
- セックス! --
- エンティアでもこの挨拶なのね…(しみじみ) -- アマレット
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