Green Hornes
- 今日は美味しい冒険だったねえ…(ロア野垂れ死になさった名無しから目をそらしながら) -- サヨリ
- ……サヨリ、だったか。おれはいいんだが、先月死にかけたムッくんのほうが心配でな。
(こちらもロア野垂れ死ににはあまり興味を持たない様子 冷徹というよりは割り切ってる感じだ) --
- ムッ君?ああ相方の人(履歴を縦覧)
あ〜 あ〜… うんよくやられるパターンだね、お察しするよ。 で、もどって来てないの、ムッくんさん? -- サヨリ
- いいや、戻ってきた……というか、迎えに行ったよ。(単騎で森の奥地まで探しに行くとは、それはそれで豪胆だが)
今は療養中だ。おれもご飯を作るときは栄養のあるもの中心にしてるんだが、ムッくんは好き嫌いが多いからな…… --
- わぁお お仲のよろしい事で〜 ぐでんぐでんに煮込んで溶かしてスープにしちゃえば
黙ってればわかんないんじゃないかなあ 匂いバレしちゃうかもだけど -- サヨリ
- それで済むならこの15年、苦労はしてないな。……いつになったらピーマン嫌いは直るんだろうか。
サヨリが食べさせてくれれば、女だから喜んで食べるかもしれない。もしかしたら。 --
- そんな程度で食べるかもしれないなら15年の間になんで試さなかったの!? -- サヨリ
- いや試すと食べるんだが……根本的な解決にならないんだ。
そうか……嫁か!嫁を取ればいいんだな!……サヨリ、ムッくんのところに嫁入りをしてくれ。(真顔である) --
- 人妻!人妻です!こども5人くらい居ます! もうあんたが美少女に変身しろっ -- サヨリ
- ええー……それは無理だ。おれはホモじゃない。ムッくんにも男と結婚する趣味は無いしな……
というかこの町では男二人でいるだけでホモ扱いされて正直困る。そんなに多いのか、ホモが。この町は。 --
- どうかな…実際は少ないかもしれないしそーじゃないかもしれない。 みんな背徳に飢えてるんだよ
ていうか彼女くらいいないの…? 結構イケメンなのに何でそんな残念な生活送ってんの…? -- サヨリ
- 分からない……おれはあまり恋愛に興味が無いし、ムッくんは恋愛大好きなんだがまったく彼女ができない。
おれも出来る限りのサポートはしているんだぞ、彼女になってやってくれと頼み込んだり……(つまるところ、馬鹿二人過ぎるだけということか) --
- そのサポートはよした方が良いっていうか恋愛に興味ないのにサポートするなよ!?
それで「いーよー」って言ってくれる女の子なんかいるわけないでしょあーわかった君ばかなの ばかなのね! -- サヨリ
- なん……だと……!(その時馬鹿の背景に電流走る――!)
おれはてっきり……頼み込めばムッくんのよさに気づいて彼女になってくれるとばかり……いろいろアピールもしてたんだぞ! たとえばムッくんはいやらしい本が好きだからプレゼントには迷うことは無いぞとか、料理が出来る女性は無条件に大好きだから料理は作らないぞとかそういうアピールを必死に…… --
- かわいそう ムッくんさんかわいそう… 友情破壊寸前だそれ -- サヨリ
- そのたびに殴られたりして喧嘩になったりしたが今もルームシェアは続いているから友情は破壊されてない。(断言) --
- クールなイケメン装って致命的なほどに馬鹿だこのひと!?
思わないの!?思わないの!? 殴られないように…しようって! -- サヨリ
- ……!!!(はっとした表情)思ったことが……無い!(真顔である) --
- この自信と確信に満ち満ち過ぎた表情… 逆にそのままの君でいてほしいとさえ思えてきたよ… (諦めの表情) -- サヨリ
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- いよっす今月はお疲れさん少年、ゾンビチーフ倒した時なんか最高に格好良かったぜ?
しかっし俺が最初に見つけたりと大活躍したのも忘れるなよな!(ウザッたらしいまでの最高のスマイル) しかしまあこういう出会いもあるもんだな、ほんっとうに偶々依頼が重なったらしいな…なんか運命的なモンあったりして? -- フェリックス
- へっへっ、どうやら今回は俺の方が成績良かったみたいだな。レジナルド(冒険を終えて満足げに)
まぁリーダーを倒せたのは、みんなの連携あってこそではあるんだけどな(しかし本当におごることはなく) -- ベン
- ……おれの部屋はこれでいいか。 --
- ……さて。……リビングのほうも整理するか。ムッくんは掃除が下手だから俺がやってやらないとな。 --
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