街人/しろいきつね
- ちわー、こないだはお手伝いありがとうねー。おかげで快適にジープのメンテができてるよー。 -- ソニア
- うんうん、それはなによりだよ♪本当はもっと色々つけたかったのだけどねー -- セレン
- うん、なんか予算内で色々つけてもらっちゃってお得感あるんだけど。大丈夫なのあのハンマー?とかドリル…。
(あ、これおみやげですってクッキーあげる) -- ソニア
- 全然大丈夫だよ?設計図を書き直した時に資材の余剰分が出たからそれを加工して作ったし
足りない分はジャンクパーツを適当に見つくろったからさ♪(キラっ☆) (資材の余剰と言っても耐久耐震には全く問題無し、むしろ32.5%向上してると告げて) わーい大量に出てきそうなクッキーだ♪(早速ギザッ歯でガリガリ食べる白狐) -- セレン
- ああ、大丈夫って…うん、まぁいいか、ありがとね!
(うっかり作動して食らった人の心配なんだけど、楽しそうに説明してるのでまぁいいやってなって) ん、そういえば黒いきつねさん…セレインさんとなんだか似てるんだけど。姉妹なん? -- ソニア
- うん、大丈夫♪(ありがとうににっこり笑う白狐)
(基本的に安全性は言われてから考える子であった。なので直せと言われたら直す) 姉様の知り合いなんだ?想像の通り僕とセレイン姉様は双子の姉妹だよ (クッキーバリバリしながら頷く) -- セレン
- あっやっぱりそうなんだ!おねーさんにはいつもお世話になってるので。色々と♡
(こっちも釣られるようににへっと笑顔になる) あっそういえばさっきあの防犯?装置作ったっていってたけど。あれ、セレインさんのところで売ってる商品とは違うの? -- ソニア
- 姉様こっちでがんばってるんだねー(にこにこと笑顔を交わしあって)
僕が開発したのがベースになっている商品もあるけれど、ガレージに付けたのはその場で作った! (こんな風にね?と背中からマジックハンドを数本伸ばすと廃材を適当に加工し始める) (ネジやら何かのパーツがどんどん製造され、さらにそれを適当に組みわせると……) (ガトリング砲が出来ました!) -- セレン
- おおー…おおぅ!?
(工作機械の加工する様を3倍再生したような動きが目の前で繰り広げられ、驚いた。口に開いた指をあてて) なにこれすっげぃ…。べんりそうだねぇその手、ちょっと触手っぽくてえろぃのもいいとおもいます。 -- ソニア
- これもガレージに付ける?(弾薬コストが気になるならレーザーガトリングに直すよ?とさらり言い)
ふふん♪僕の身体の一部となる様に日々バージョンアップしてるから。触手?あーそっち方面の触手を想像したんだね? でもこれはそれ以上のものだからさ -- セレン
- (ガトリングの方を見てふむふむと頷いて興味を示しつつ)
あっ、うねうねしてるもの見るとつい、ねー?手がいっぱいあるみたいでほんと使い勝手良さそう。私もジープのメンテとかで色々部品いじってる時手があと2〜3本あったらここ抑えながらネジとめられるのになーとかよく思うので。 -- ソニア
- 僕ももう手が2〜3本あったらいいなで開発したからね、わかるよその気持ち(うんうん)
これは扱いが難しいけど、商品化バージョンで良ければ姉様に相談してみると…あ、しばらく留守なんだっけ ま、店の方には母様がいるから問題無いか -- セレン
- 欲しいけど、赤ちゃんのために今は節約しないとだからねー。ガレージはどうしても必要だったけど。
それじゃあ私そろそろ行くねー、またねセレンちゃん! -- ソニア
- そうかそれは仕方が無いね、うん!またねソニアさん、今度あのジープを改造させてねー -- セレン
- \それは勘弁してほしいので/ -- ソニア
- それは残念!増設パーツに留めておくねー? -- セレン
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