V/プティー・パサン

  • 恋人か…ううむ、気恥ずかしいものだな… (自分の唇に触れ、酷く恥ずかしくなって それをごまかすために整備に没頭するのであった) -- プティパ 2015-04-18 (土) 06:32:22
    • (付き合い始めたからといって毎日通い詰めるのも鬱陶しいかなとか、仕事の邪魔かなとか)
      (そして今まさに整備に没頭してるみたいだし、折角だからしばらく眺めていようかな)
      (と、そんな感じで声を掛けずに眺めている少年である) -- アルナム 2015-04-21 (火) 22:13:10
      • (黙々と作業しながら悶々とする 数日アルナムに会っていないだけでそわそわする ともすれば、告白って本当にされたか… )
        (いやいや、と首を振る様子がアルナムに見える) …されたし、俺も答えたはずだが…ううん、でも、俺からまた逢いに行ったら、重い女だと思われたりするかも…でもなあ…
        (頬を油染みた手袋で頬を擦った) …でも、俺がアルナムなら…いや、俺がそうってだけで、アルナムは節度ある関係を…ううう… (悶々 どうやら、アルナムが数日来ないうちに色々悩んでしまったようだ)
        (それが独占欲だと言うことも自覚している分、アルナムに向けた気持ちが強いことが伝わるだろう まさか本人が覗いてるとも知らず)
        …会いたいなあ (ぽそ、と呟いた …聞かれていると思っていないので、結構気持ちを混めて寂しそうに) -- プティパ 2015-04-22 (水) 13:42:56
      • (気持ちの篭った、寂しそうな呟きが胸を撃つ。音が聞こえそうなほど、思わずよろめく程に)
        (仕事やら引っ越しやらで数日開いてしまったが、まさかここまでとは。もちろん、その間、自分だって会いたかった)
        (互いに同じ気持ちなら、躊躇う必要はない。立ち聞きやら悩ませてしまったことやら諸々でちょっぴり罪悪感を覚えつつ)
        ……プティパさん、えーと……どうも?(さも、今来たみたいな雰囲気を出す。どう声を掛けたものか迷って、妙な切り出しになった) -- アルナム 2015-04-22 (水) 21:58:35
      • (自分でもわかっていたが、重い奴だなと思う でも、口から零さずには居られずに そして、聞こえた声にぴくんと耳が跳ねる)
        アルナム! (ぱぁ、と表情を明るくするが、さっきの呟きが聞こえてないかと口を押さえ、咳払いして、気を取り直す様子) どうも、アルナム よく来たな
        今日は仕事はもう良いのかい? (そんな様子は何でもないように見えるが、さっきの呟きや様子を見ていた少年には、それが頑張ってなんでもない風を装う照れ隠しだと判るだろう) -- プティパ 2015-04-22 (水) 23:07:33
      • (表情を明るくしたり気を取り直したり、なんでもない風に振る舞ってみたりするのを可愛く思う)
        (それこそ、飛びつきたいほどに。そこをぐっと堪えて)はい、まあ一段落ってところです。
        ……またしばらくしたら数日空けることになりそうなので、プティパさん……プティ分を補給したくて(それとなく、呼び方を変えつつ)
        そちらも、仕事は大丈夫ですか?こう……頻繁に会いに来て邪魔にならないかって、悩んだりもしました(立ち聞きしてしまった罪悪感も手伝って、正直に問う) -- アルナム 2015-04-22 (水) 23:34:47
      • そうか、良かった …君の仕事がどんな物か、俺はまだ、立ち入った事までは聞けないけれど…何と無くは判っている
        (運び屋の情報網があるからな、と言ってから、) …うん、それは大丈夫さ 今までだって、別に、毎日会っていた訳でもないしな (大人らしい振る舞いで頷いて見せ)
        … (呼び名に気づき、くすぐったいような、恥ずかしいような複雑な表情で、堪えきれず笑みを零し) …馬鹿言え、悩む事は無いよ …俺の仕事は自由業だから、意外と時間は空いているんだ … (それから、手袋をはずせば、アルナムに近づいて、)
        逆に、君はー…私が頻繁に行ったら、邪魔に思うのかい? (ん?と首をかしげて問う その目は、ちょっと甘えるよう 口では大人のままだが、あの告白以降見せるこういう仕草が酷く子供っぽい) -- プティパ 2015-04-22 (水) 23:49:53
      • (本当に一段落つけば、立ち入った話も出来るだろうか。そう思いつつも今は理解があることが有難い)
        あはは、確かに。でも……前より寂しく感じるようになりました、僕は(こちらはこちらで、あどけなさを隠さない振る舞い)
        (気付いたことに気付くと、少し頬に熱が集まる。足繁く通っても大丈夫と太鼓判を押されて、その熱い頬が緩む)
        ……じゃぁ、隙あらば会いに来ます(冗談めかして笑って、こちらからも歩み寄る。必然、距離の縮まる速さは2倍だ)
        (問い掛けには照れつつ嬉しそうに笑って)……そんなことありませんよ。だって(傾げた顔の、頬に手をそっと添えて)二人きりで会えるように、新しく部屋借りた位ですから。 -- アルナム 2015-04-23 (木) 00:08:36
      • …ずるいぞ、俺がちょっと我慢してるのに 君は素直なんだから … (寂しいと聞いたら、胸の奥がむずむずして) …私も、寂しかった
        …な、何を笑ってるんだ まったく …うん、いつでもおいで いつでも待ってるから っとと、 (近づき、頬に触れる手に首をすくめ)
        え? へ、部屋を借りたって…でも、君には船があっただろう? それはそのままで…えっと、ふ、二人きりで、会うために…?
        (その意味を考えれば、じわじわと赤くなる 相変わらず純だが、知識は人並みにあるので、妄想が暴走して) …アルナムのスケベ… (真っ赤な顔を両手で押さえてそんな事を言った) -- プティパ 2015-04-23 (木) 00:27:32
      • (女の言葉に、へへへと照れ笑い)……じゃぁ、そういうのは極力我慢しない方向で。
        嬉しいから、笑ってるんです(そう囁くとさわさわ頬を撫でて、じわじわ赤くなっていくのを眺める。もちろん自分だって顔が赤いが)
        こう、家の人に気を遣わなくて済むって大事だと思いません?まあ、そういうつもりも、無くはないですけど……好きな人相手ですから。
        (ゆくゆくは子供も、となれば無くはないどころの話ではないのだが。部屋の場所はドックの横の棟の最上階だと教えて)そういう訳なので、プティも気軽に遊びに来てくださいね(頬を撫でる手とは逆の手が、抱きしめたいなーという感じで女の肩の辺りを彷徨う) -- アルナム 2015-04-23 (木) 00:54:04
      • そうそう、それで良いんだ…嬉しいからか まあ、それならー…判る (クスクスとこちらも笑う)
        …気を使わない、か お姉さんが心配するんじゃあないか? (頬を撫でるてにくすぐったそうにしながら、ちょっとからかい)
        …そう言うつもりもない訳じゃあないのか…そ、そうか… (頬を撫でる手に手を重ねて)
        まあ、遊びには行くよ 君の部屋なら見てみたいし、ちょっと楽しみだ…うん? (その手に気づき)
        もう…っ 遠慮するなといってるんだから (ちょっと笑い、遠慮がちな恋人の胸に飛び込んだ) -- プティパ 2015-04-23 (木) 01:22:35
      • あはは……まあ、すぐ連絡取れるようにはなってますし、すぐ隣ですし(その辺りは万全です、と胸を張る)
        そりゃあまあ、ゆくゆくはお嫁さんにステップアップしてもらうつもりですから?(オブラートに包みつつも色々と想像できそうな、そんな物言い)
        はい、楽しみに……っと(飛び込んできた恋人をぎゅぅっと抱き締めて)遠慮というか、節度をですね?
        ……というのも度が過ぎるとやっぱり遠慮ですかね(ふっと笑うと、じゃあ遠慮はなしで、なんて言いながら唇をそっと重ねる) -- アルナム 2015-04-23 (木) 01:58:03
      • それなら良い、一緒に居れるならば、家族は独り立ちまで共に居る方が良い (胸を張る様子が子供っぽくってちょっと笑い、大人ぶったことを言って返した)
        〜〜〜… 言うようになったな、アルナム? (包みつつも直接的な言葉に言葉を失い、恥ずかしさを唇の端に乗せて笑う) …ま、まあ、その時になったら、な (でも、拒否や嫌悪は無いようで)
        …酷い事をしない限りは、別に、俺は怒らな… ん (顔を上げてその唇を受け入れれば、最初は重ねて熱を確かめ…) は、む… (この間の事を思い出し、自分から舌をアルナムに絡め、少し強くアルナムを抱きしめ返した)
        (ちゅくちゅくと湿った音、漏れる吐息…) ふふ、まだ恥ずかしいな… (唇を離して笑う アルナムが見下ろせば、笑顔と、少年の胸に潰されて形を強調する胸 ある種の絶景) -- プティパ 2015-04-23 (木) 08:20:26
      • (生活的には既に一人暮らしのようなものだが、気に掛けてくれる家族が居るというのはやはり有難い。大人ぶるプティパにそうですねぇ、としみじみ返して)
        酷いことなんてしませんよ……んっ(重ねるだけのつもりだったので内心に驚きと喜びを得る。まだぎこちなくも愛情を込めた口づけを交わして)……ですね。
        (照れ笑いで見下ろす風景、そして今更ながらの柔らかさと暖かさ。節度、節度、と頭の中で呪文のように唱えるがどうにも、反応してしまいそうだ)
        ……っと、整備まだ途中だったりしませんか?手伝いますよ?(下半身にじわりと血が集まり始めるのを誤魔化すように、やや腰を引きつつそんなことを言う) -- アルナム 2015-04-23 (木) 22:06:11
      • ふふ、信じてるさ …でもまあ、一応ね (アルナムも男の子だから、と小さく笑って 微笑むアルナムに甘える笑顔 始めてあったときの無愛想にも思える様子が嘘のようで)
        うん? ああ、整備ー…って、あ、すまない! (慌てて身を離す) 油で汚れてたのに、そのまま抱きついてしまった だ、大丈夫だったかい? 汚れてないかな
        (心配そうに眺めるが、やはり、少しながらあちこち油汚れがアルナムの服や肌にも 見つけ、落ち込んだ様子で) すまないね…粗忽者だ、俺は -- プティパ 2015-04-23 (木) 22:29:14
      • (僕は違います、なんて言い切れるはずもない。男は狼なのだ。とはいえ、この笑顔を見れば傷つけるようなことは絶対にしたくないと思う)
        あはは……(名残惜しい反面、これ以上まずい状態にはならないので安心だ)良いんですよ、洗えば。
        新しいのってわけでもないですし、気にしないでください。ね?(にこりと笑う) -- アルナム 2015-04-23 (木) 23:02:57
      • 気にするなと言っても、機械油は落ちにくいからな… (悩む様子を見せてから、ああ、と声を上げて)
        俺の使ってる洗剤はそれ用だから、良かったら洗ってあげようか 天気も良いし、道具を使えば乾燥も速い (名案、と言うように笑って) 待ってる間に飯でも食っていけば良い -- プティパ 2015-04-24 (金) 06:32:01
      • (いっそ帰って着替えてきちゃおうかとも思うが、なにか考えてくれているのを無碍にするのも、とも思う)
        (なるほど、そう来たかー。でもそれってつまりは僕、最悪パンイチになるのでは?と気付くがあえてツッコまないことにして)
        ……じゃあ、お言葉に甘えて(脱……ごうとして止まる)……ここ外から見えますね(めくり上げた裾を戻しつつ、とりあえず格納庫の奥の方へ) -- アルナム 2015-04-24 (金) 22:04:02
      • なんなら俺のコートや上着を着ると良い 伸縮が効くからきついってことはないはずだ (名案、等と言う様子はどこか抜けている)
        おふろでもついでにわかしてあげようか (そんな事を言いつつ、奥に引っ込む様子を眺め とりあえず自分は手を洗い、格納庫のシャッターを下ろす)
        なんにせよ、油が染みるととれないからな、シミが 脱いだかい? (ノックしてがちゃり) -- プティパ 2015-04-24 (金) 22:11:49
      • (いくらコートでも入るか疑問であるが、お風呂と言われるとなんだか新婚さんみたいで妙にウキウキしてしまう)
        (流石に一緒に入るなんてことはないと思うが)……じゃあ、お風呂も頂いちゃいましょうか、あはは(脱いで、軽く畳んで。パンツ一丁)
        (そこへノックが来て)はー……ぃ(返事をする間もあればこそ、オープン。別に減るもんでもないし、一度既に見せたし。それでも)うわっ(びっくりはするし声も出る) -- アルナム 2015-04-24 (金) 22:22:36
      • おお、すまない もう脱いでたか (意外に平気そうな顔で顔をのぞかせ、素通りして浴室に 綺麗な浴槽だけどざっと洗いなおしてから湯を入れ始める)
        流石に男物の下着はないけどー…まだ店が空いている時間だし、買いに行って来ようか 着替えはここに、タオルはー… (甲斐甲斐しく世話を焼く様子 背を向けると尾が揺れている、はしゃいでいるのが見えた)
        (きっと、アルナムがうきうきしているのと同じ理由だろう あまり表情には出さないけれど、同じ気持ち)
        身体を洗ってるうちにお湯は溜まると思うけど…何か足りないものはあるかい? (首をかしげて) -- プティパ 2015-04-25 (土) 17:54:50
      • ちゃんと返事待ってから開けてくださいね?(僕も同じことしますよー?などと冗談めかして笑って)
        (元気になってなければ案外平気なのかな、と思いつつ風呂の支度をする後ろ姿を眺め、必要なものの場所には頷きを返す)
        んー……あ、じゃあ一緒にシャツでも買ってきてもらえると半裸でうろつかなくて済むので有難いです。
        (気分が顔には出なくとも、代わりに尻尾に表れるのが可愛らしく、愛しい。思わず頬を綻ばせつつ、プティパが脱衣所から出た後、最後の一枚を脱いで風呂場へ) -- アルナム 2015-04-25 (土) 22:09:21
      • はは、すまないね、次は気を付けるさ (アルナムの予想通りなのだろう 気にした様子もなく笑い)
        シャツと下着だな、判った! (戸を閉めれば 、出ていく音 残された少年が浴室にはいれば湯気が迎える)
        (女の趣味か、ゆったりとした大きさの浴槽に、湯が貯められている…湯気はどこか甘い薫り 女が普段使うせいか、主の匂いを湛えている浴室だ) -- プティパ 2015-04-25 (土) 22:16:13
      • あ、気をつけて行ってらっしゃい!(と声だけのお見送り。温かな風呂場の空気を湯気と一緒に吸い込んで)やっぱりうちと違うなー……(石鹸やら何やらが違うのだから当たり前ではあるが)
        (プティパさんはいつもここで……などとあらぬことを考えてしまい、ふるふる頭を振ってその考えを振り払う)
        さっさと洗っちゃおー……っと(お湯を被って、タオルを取って、泡立てて……体を洗う最中も、その香りの主を何度も思い浮かべてしまう) -- アルナム 2015-04-25 (土) 23:13:07
      • はーい、ゆっくりお入りね (そうして買い物に行く女 そんな様子もまるで新妻)
        (普段とは違う場所で湯につかる感覚は、少し落ち着かないかもしれないが、これからは、もしかするとこう言う事も増えるかも…とか妄想が働くだろう)
        (そうしているうちに身体も洗い終え、湯船も満ちて アルナムが身を沈めたときだった こんこん、とノック) アルナム、ただいま、ちょっと開けても良いかい (早いお帰りだ) -- プティパ 2015-04-26 (日) 09:26:56
      • (体を洗って、頭を洗って、顔も洗って……最後にもう一度、邪念を払うようにザバーっとお湯を被る。油は……落ちた、と思う)
        (それから湯船に浸かって)はふぅ……(大きく一息。今後こういう機会が増えるならお泊りセットとか用意したほうがいいかなぁ、なんて考える)
        お泊り……(この間酔い潰れたのとは違う、明確に、目的を持って泊まるということになるのだろうか。顔が赤くなるのは湯で血行が良くなったからばかりではあるまい)
        (別のところも血行が良くなりつつあるのを感じて、再び頭を振る。と、もう戻ってきたらしい)はぁーい、今湯船に入ってる所なので大丈夫ですよー(忘れ物かな?そういえばシャツやら何やらのサイズを教えてなかった気もする) -- アルナム 2015-04-26 (日) 22:25:04
      • (洗い流した雑念が沸きあがる少年、そんな事にも気づかずに、扉を開けて顔を出す) 湯加減はどうだい? 俺の好みで入れたから、アルナムには少し熱いかな
        いや、出たところで行商人に会ってね 丁度なので色々買ったんだ 服もあったよ (サイズはLでよかったかな、少し大きいかな、なんて首を傾げつつ)
        で、あと、湯船に入ってるなら丁度良い これを入れてくれ (そう言って渡すバスボール) 肌に良いんだとさ 俺の好きな花の香りでね
        あとはー…何か不便はないかな? 俺も君の後に入ろうと思うけど… (そう言って湯船を覗こうとして…さすがに思い出し、恥ずかしくなって顔をそらした) -- プティパ 2015-04-26 (日) 22:51:23
      • 大丈夫です、気持ちいいですよー(父の熱めの風呂好きがこんな所で活きてくるとは思いもよらなかったが)
        おー、それはグッドタイミングでしたねぇ……(なんだろうこれ、とボールを受け取り言われたとおりに風呂に浮かべる。なるほど良い香り)
        (普段入浴剤を入れることがないので物珍しそうに溶けていくボールを見つつ)あ、はい。大丈夫です(流石に一緒に入りましょうなんて言えるはずもなく。花の香をゆったりした呼吸で楽しむ事とする) -- アルナム 2015-04-26 (日) 23:14:35
      • そうか、良かった (嬉しそうに笑って) …うん、なら良い (大丈夫、と言われれば、ちょっと耳を寝かせて残念そうに)
        (引っ込んでから、ごそごそと浴室の外で服やタオルの準備をして) 上がったら部屋においで 待っているからね (外から声をかけて離れる足音) -- プティパ 2015-04-26 (日) 23:39:16
      • (あ、なんかすごく残念そう……!)えっ、あっ、そうだー、背中洗い忘れたかもしれないー、ので流して貰ったりとかー……?
        (我ながらなんとも無理のある事を言っている、と思いながら遠ざかる気配に声を掛けてみる。届かなかったら残念無念、だ) -- アルナム 2015-04-26 (日) 23:59:27
      • 本当かい! (ひょこ、と顔を覗かせて それからちょっと慌てて誤魔化す様に) い、いや、別に、アルナムがそう望むのであればー…いやその、うん
        (ごにょごにょと言いつつも、ちょっと嬉しそうに …あれほど晩生で遠慮がちだったのに、恋人になってからはむしろ、女のほうが積極的なようだ)
        (心境の変化と言うか、アルナムがさっきの様に遠慮すると少し落ち込む様子を見せるのは、告白前とは明らかに何かが違うようで 浴室のすりガラス向こうで服を脱ぐ影) -- プティパ 2015-04-27 (月) 00:20:14
      • あはは、じゃあ是非お願いします(……むしろ僕が奥手すぎるのかな、と思うこともしばしばである。節度を気にしすぎとも言えそうだ)
        (そんな訳で湯船から上がって待つことにする。すりガラスの向こうでいそいそと服を脱ぐ人影にドギマギだ)
        (ふと、遠慮すると落ち込むのはもしかすると魅力がないんじゃ、と心配してるのではないかと思ったりもする。そうではないのだと示すのに、実に良い指標があるのだが)
        (それが今タオルを被せて誤魔化している股の間の元気な物体だ)……(でもやっぱりそんなんじゃなく単に遠慮し過ぎなだけかもしれない、とも思ったりするのだった) -- アルナム 2015-04-27 (月) 00:33:29
      • (ガラス越しでも判る身体の凹凸 小柄なのにしっかり育った肢体 それをタオルに包んで、浴室に現れる) …お邪魔します…は変か 変だな
        (恥ずかしさを誤魔化す様にそんな事を言って、) …じゃあ、洗ってあげるけど …良いかい? (おずおずと確認してから、アルナムの背にお湯をかけ、タオルを泡立てる)
        (浴室の鏡越しにアルナムの様子を見ながらその背をあわあわと洗う …痒い所はー、とか尋ねつつ、そわそわとした様子)
        (そして、それなりに背中をちゃんと洗った後のことだった 何か思いつめたような表情をしてから) …っ (その身体をぴったりとアルナムの背につける 豊かな胸の感触が背中に当たる)
        (そのまま動けば、まるで身体で洗うように…) …その、…友達に、聞いたんだ …こう言うのが、嬉しいんだろう、男の人は…? (娼婦の友人の入れ知恵のようだ!) -- プティパ 2015-04-27 (月) 00:41:36
      • (まじまじと見るととてもヤバい。タオルで誤魔化せなくなってしまう。首の向きをグググッと正面へ戻す、と赤い顔で妙ににやけた顔が映る)
        (変な顔、とセルフツッコミすることで冷静さを取り戻そうと試みるが)は、はい、どうぞ……ッ(いざプティパが入ってくると若干声が上擦った)
        (問い掛けにお願いします、と答えて。お湯、泡、タオル。洗われていく。力加減は丁度良く、さっき洗ったので痒いところもなく)
        (鏡越しにそわそわした様子を眺め、何をそんなに、と疑問を覚える。それが思いつめた方へ切り替わったので、一体何を?と思った、刹那)
        ほぉわっ、当た、当た……!(思わずちょっと上体が逃げ気味になる。が、さっきぼんやり考えていた、「魅力がないと思わせてしまうのでは」という危惧や、この行為自体相当勇気の要ることだろうという推測もあって)
        (踏み留まる。姿勢を直して、そのまま女の動くままに任せる。どういう職業の友達だろう、とか思いながら声を絞り出す)そりゃぁ、嬉しいですけども……!
        (普通の恋人はしない、いや、する?よく分からない。今はっきりしているのは、背中がとても幸せな感じで、腰のタオルが完全に無意味になっていることだ) -- アルナム 2015-04-27 (月) 01:00:51
      • あ、当ててるんだ そう声を上げないでくれ …恥ずかしいじゃないか… (肩越しにアルナムの目を見た女の頬は赤く 声は耳元)
        うん、ならまぁ、良かった …ん (タオルが落ちて、胸がじかに少年の背に当たる 張りのある弾力 先端の感触 こすれるたびに花にかかった吐息が耳朶にかかる)
        …その、ええとな … (戸惑うようなアルナムの表情に気づいてか、) 俺の里は、一人と決めたらずっとその相手と…という話は、したよな? (話し始める)
        …で、決めた相手とは、始終一緒にいるようになるのだ、けど …その、里以外の人の話を聞くと、あまりそこまで、べったりとはしない、と聞いて、…
        …でも、その、私はー… (二人きりの時、恋人としている時は、最近、俺、とは言わなくなっている 今は、つがいとして) …一緒に、いたい、と、思うんだ でも、アルナムが、どう思うか、不安で、さ…
        (女としての魅力、とか、アルナムの予想もある しかし、どうやらそれ以上に、甘えて一緒にいたいようだ …だけど言い出すきっかけもなく、でも一緒に…と思う気持ちが、さっきの落ち込み顔に出ていたのだろう)
        アルナムはー… どう、思う? …やっぱり、変かな… (腕をアルナムの前に回し、ぎゅっと抱きついて、おずおずと尋ねる) -- プティパ 2015-04-27 (月) 01:10:22
      • ぅ、ごめんなさい、びっくりして……(背中の感触が変わっていく。布がズレて、肌が触れて。背中に意識を集中していたせいか、感触に違いがあるのにも気付いてしまう)
        (耳元に掛かる息がこそばゆく、それでいて心地良くもある。ドキドキしつつも、始まった話に耳を傾けて)
        (こくり、と度々ゆっくり頷いて相槌を打って。耳に入ってくる言葉はどれもなんだか擽ったくて、でも嬉しくて)
        ……結論から言うと、変じゃないです。全然OK。嬉しいです、とっても(胸の辺りで白と褐色のコントラストを生み出す腕をそっと撫でて、鏡越しに顔を見つめて)
        うちで行商に使っている船があるんですが、これがまた大きくて。なんでも父が母にプロポーズするとき、仕事の間もずっと一緒に居られるように、って買ったそうなんです。
        思い返せば父と母はずーっとべったりでしたし、僕自身そういうのに抵抗感はないんです。
        ただ、こう、色々と、性急になり過ぎないように、という意味合いで我慢してたりは、するのですが……(ね?と笑って)
        だから、プティに魅力がないとかそういうこともないので、安心して欲しいといいますか……(これこれ、と自分の腰の前のテントを指さしてみる) -- アルナム 2015-04-27 (月) 01:38:17
      • …そ、そんなにか? 本当かい、でもその、アルナムは照れ屋だし、…お互い、こう言う相手は初めてだから、あんまり私の気持ちだけ押し付けたら悪いかなって…
        (お互い手探りで遠慮しあってたようだ 少しほっとしたように、でもまだ躊躇いがちに…) ご両親も? そ、そうか…ええと、我慢させてすまない …嫌じゃないんだな? (念を押してから、ほっとしたようにぎゅっと腕に力をこめた 甘えるように少年の首にすりより)
        … … …あー… (指差されて、それに気づけば、意味も無く声を漏らし、言葉を捜し、真っ赤になって…そろそろと抱きついた腕を放して)
        (いつもなら謝って慌てて離れるだろう だが、今日は、離した手をそっとそのテントに添えて…) …も、もう一個、その友達から、聞いたのがあるんだけど… 試してみても、良いかい…? -- プティパ 2015-04-27 (月) 01:51:49
      • //(いったんぶんつう!) -- 2015-04-27 (月) 01:52:05
      • あはは……もうちょっと、お互い気持ちをぶつけてもいいのかもしれないですね……はい、嫌じゃないです(念押しに、大きめに頷いて)
        (首に擦り寄る感触には、顔に泡ついちゃいますよ、と笑って。開放されるとホッとしたような、残念なような気持ちに)
        (と、いつもと反応が違う。離れるどころか)……ゎ、わ(手が触れて、それだけでその膨らみを形作るものが、角度をグッと跳ね上げる)
        (奥手同士、初めて同士。頑張らないと、ステップアップなんて遠い話。だから)……いい、ですよ……試してみても(こちらも、意を決する)
        (//はいはーい、オヤスミなさい!) -- アルナム 2015-04-27 (月) 02:00:39
      • お互い遠慮しいだからな …ふふ、良かった 嫌じゃないなら、私も嬉しいよ (一緒に綺麗になるから問題ないさ、と泡のついた顔で笑い)
        ひゃっ …あ、ま、まだ育つのか、これ…っ (ぐぐっとさらに天を突くそれから思わず手を離し、でも、ごくっと唾を飲み込んでから、そっと両手でそれを包む)
        …振り向いたら駄目だよ、アルナム? 私、今きっと、凄く真っ赤で、ひどい顔してるから… (恋人の方に顔を寄せ、手の感触だけを頼りに、そっと男のものを撫でる)
        (たどたどしく、でも丁寧に、初めて触るそれの形を確かめる指先は細く 先端から根元へ、袋を撫で、) …なんか、変な感じ 私にはないものだから… …それに、脈打ってて、別の生き物みたいだねえ…
        …アルナム (つぶれるほどに押し付けた胸越しでも、強い鼓動が伝わるだろう) …こすると、気持ち良いんだよ、ね…? (言いながら、ゆるゆると、ぎこちない動きでそれを優しくこする) -- プティパ 2015-04-28 (火) 00:01:24
      • まあ、その、嫌じゃない証拠……です(手のぬくもりに包まれると、どこか嬉しそうにその部分が脈動する)
        ……男として、というか恋人としてはそういう顔も見たいものですけどね?(でも一応、鏡からも顔を逸らしておく。気になって横目でチラチラ見たりはしているが)
        (わー、わぁぁ、って感じで頭の中がいっぱいいっぱい。自分でもトイレ以外じゃそう触る場所でもない所を、好きな人に触れられているのだ)
        (確かめるような手つきは殊更に、触られている感じが強くてドキドキしてしまう。更に囁き声の解説付き。息遣いにも興奮を隠し切れない)
        (一方で、そんなドキドキの中でも背中の柔らかさと弾力と、その奥の鼓動がなんだか嬉しい)……ぅ、なんか、そうらしい、ですね。
        (らしい、というのは自分でそうした事がないから。いつぞやに気合で治めると言ったのは言葉の通りだったのである)
        (こうした性的知識の歪さは、思春期における父親と同年代の男友達の不在が効いている)
        (勉強の一環で男女の性の違いなどを学びはしたが、性的興奮の発散の具体的な方法については知らないままなのだ)
        (後年世話焼きな周囲の大人が開催した『勉強会』の教材も検閲がかかっていたため、どこをどうするかは分からないまま今に至る)
        (故に。薄々わかってはいたけど、こんな感じかぁ……などと思いながら、こすられる度に段々込み上げてくる感覚にちょっと感動していたりする) -- アルナム 2015-04-28 (火) 23:01:24
      • …嬉しい (年上なのに、まるで子供が褒められたかのような声をアルナムの耳元で 薄曇りの鏡越しに目が合う あ、と声を漏らしてから、恥ずかしそうにアルナムの背に隠れる)
        (しかし、じっとアルナムが眺めていれば、そろそろと顔を出し また目が合えば、恥ずかしそうに微笑み) …見ちゃ駄目、って言ったのに…もう
        …そうらしいって…あ、えっと… …らしい、よ? (察し、本人でもやった事のないようなことを自分がしてると考え、真っ赤になる)
        ええと、そのー…ここを触ったり、その…女の、な、中に入れたりすると、気持ち良いんだって、さ… (性教育をするようにそう説明するが、本人も知識が浅いので恥ずかしい)
        …痛くないかい? 私も、男の人にこんな風にするの、初めてだから …本当は、口でするって聞くけど、ごめん、まだ、それはその…恥ずかしいから、ね
        (どこまで教えられてるのか、耳年増と言うやつだろう しかし、手は熱心に、執拗に、アルナムの男の場所を、根元から、先端まで丁寧にこすり、洗い…加減も知らず、アルナムがとめるか、果てるまで) -- プティパ 2015-04-28 (火) 23:13:22
      • (目が合う度に思わず頬が緩んでしまう。大人の女性だが、こうした時に除く可愛さが魅力の一つだとしみじみ思う)
        ぁ、っう、そうなん、です、ね……んぅ、あ……大丈夫、です。痛くな、ぅぁ(出したことないような声が出てしまって恥ずかしい。でも、上手く出来ているというのが伝わるならば、と抑えないままで)
        く、くち……あ、ぃえ、っん……ちょっとずつ、慣れていきましょ、っ(手でこれなのだから、口でなんてどうなってしまうのか、想像もつかない)
        っはぁ、ぁ、うっぅ……ぁ、なんか、来てます……っ(技術はなくとも、加減の無さと興奮とで、十分過ぎる程の快感だ。いつの間にか先端から、水とは違う液体が滲んで、溢れて、女の手を汚している) -- アルナム 2015-04-28 (火) 23:33:41
      • 何をニヤニヤしてるかね、まったく …ふふ、でも、アルナム、女の子みたいな声だよ? (お返し、と言うように目を細めて、手の中で反応するのに気を良くする)
        (気づけば、石鹸の泡以外のぬめりが手の中に) …興奮、してくれてるんだね 凄い、さっきよりも硬くて… (好奇心も手伝って、アルナムの脇から顔を出すようにして、覗き込もうと…)
        きゃっ (そこで、うっかり膝が滑って体勢を崩す 後ろから腰に抱きつくようにして、顔の真横に少年の物が来る位置 間近で見れば目が離せなくなって、)
        …本当に、こんなになるんだ… なんだか、不思議… (前に手をついて、片手で優しくそれをこする…夢中になって気づいていない)
        来る…? (アルナムの腿に豊満な胸を乗せていることに 見下ろせば、裸の女の細い肩と、腕を動かすたびにつやつやたゆたゆと揺れる褐色の胸の…) -- プティパ 2015-04-28 (火) 23:43:26
      • っは、うぅ……(女の子みたいと言われて眉根を寄せ、耳の先まで真っ赤にしつつ、しかし反論の余地がないのでただ唸る)
        (問い掛けに、その通りだと首肯。覗き込みやすいように上体の角度を調整──したのが良くなかったのか)……わっ!?
        ゎ、ゎ……(体勢が崩れ、気がつけばプティパの顔が、そこに息が吹き掛かりそうなほど近い)
        (その上思う以上に細い肩と腿に乗った柔らかな乳房が、視覚・触覚に強烈なほどに訴えかけてくる)
        ゃ、その、出……っ(最早我慢など出来ようはずもなく、鈴口から勢い良く白く濁った液体が迸る)
        ぅ、あ……ぁ(一度堰を切れば何度も跳ねて暴れるように脈打って、次から次へ精液が噴き出して飛び散る) -- アルナム 2015-04-29 (水) 00:03:44
      • きゃっ …わ、…あ (目の前で破裂するような射精 顔や髪に遠慮なくかかる精液 はじめて見るその生々しさに目が離せなくなる)
        (自分でした事のない少年の、濃厚な初精が、褐色の肌を白く汚す 未だ純な年上の女性を、自分の物で汚していく様子を、アルナムは見るだろう 額にかかった精液が、どろりと頬を伝う様子まで…)
        あー…ええと … … (汚い、とかそう言う気持ちは浮かんでこなかった 酷く恥ずかしく、でもそれ以上に) …気持ち良くなってくれたんだ… …嬉しい (喜びでほころぶ表情)
        これが、男の人の… 凄い匂い… (身体を起こし、頬を伝うそれを指ですくう それから、アルナムに視線をやれば、はにかんで) …エッチな女だと思わないでね
        (恥かしいけど頑張ったんだよ?と、まるで甘えるような微笑 テレを誤魔化す様に、洗っちゃおうか、と立ち上がり、少年に背を向け浴槽のお湯を桶ですくう)
        (座った少年、立って背を向ける女 …広くない浴室、少年の目の前に女の大き目のお尻…そして、その奥の…) -- プティパ 2015-04-29 (水) 07:05:01
      • うぁ、えぇと……(こんなふうに汚してしまって、しかし喜ばれてしまうとごめんとは言えず。なんと言えば良いかちょっと考えて)……あ、有難う御座います……でいいんでしょうか。
        (『勉強会』で映像を見た時は特に思う所はなかったのだが、こうして見ると褐色と白濁のコントラストがやたらと艶かしく、胸にクるものがある)
        (指で掬う仕草もとても良い。と、視線がかち合って頬が熱くなる)……嬉しいです(エッチでも嬉しいし、僕のために頑張ってくれたのも嬉しい。素直にそう述べる)
        あ、はい(女が立ち上がり、背を向ける。その背筋の美しさと、そこから連なり優美な曲線を描く腰つき、大きく張り出して形の良い尻)
        (当然、その奥にも意識が行く。若い雄は一度出したくらいで収まるようなものではなく、衝動が募る)
        (頭の中で天使と悪魔が刃を交える。節度と誘惑の激しいバトル。制したのは──)
        ……僕が、洗いましょうか?(そう言いながら、後ろから抱き着く……と言うより抱える形に近い。腰に先程の残滓が纏わり付いたままの、熱く固い物が押し当たるのを感じるだろう) -- アルナム 2015-04-29 (水) 23:02:38
      • うん、それが良い …ふふ、私でも、気持ちよく出来るんだな 良かった… (顎から滴った精液が、水をはじく艶肌を伝い、谷間に滑る)
        嬉しいか …そっか …ええと、そのー… (じわじわと恥ずかしさが強くなって、片手で顔を押さえ) …アルナムにだけ、だから…してあげるんだからな…
        (顔を隠すように背を向ける そして、お湯をすくった所に、腰に回る腕 振り返ろうとして、こしにぬらりと男の物が押し当てられ、小さく声を漏らす)
        (取り落としかけて両手で持った桶 耳元の声 前に回された腕が、情念を伝えるようにゆっくりと、しかししっかりと抱える …捕まった でも、心地よい)
        …アルナムの腕って結構逞しいんだねぇ … (そっと桶を沈め、腰をゆっくりずらす その感触に、はふ、と甘く声を漏らし) …洗って、もらおうかな…
        (ひくんと尻尾が揺れる 片手をアルナムの手に添えて、指を絡める) …す、好きなように、して、良いんだからな -- プティパ 2015-04-29 (水) 23:15:57
      • (へへぇ、と嬉しそうに笑って)うん、やっぱり僕だけって、嬉しいですね……(恋人だから当たり前、だとしても嬉しいものは嬉しい)
        (鍛えてますから、と笑って答える。尻尾の先があらぬ所を擽って、押し当てた物がぴくりと反応してしまって)あはは……
        じゃあ、失礼して……(甘い声と、好きにして良いという言質。なんと強力な誘惑だろう。指は絡めたまま、もう片方の手も桶を持つ手に添えて、持ち上げ、傾ける。湯がドロッとした粘液を流していく)
        (桶を湯に沈め、もう一度。顔の方は手も使って、ざっと精液を流すと、今度は石鹸を手にして)
        痛かったら、言ってくださいね……(タオルは使わず、石鹸を馴染ませた手で直に肌を撫で始める。痛くなる要素は全くないが、念の為、だ) -- アルナム 2015-04-29 (水) 23:50:45
      • ふふ、アルナムが捕まえたから、正当な報酬さ …それに、その…俺も、嫌じゃあないし… (もじもじすれば尻尾が揺れる それが色々刺激してることに気づかない!)
        鍛えてるんだね…ふふ、初めて会った時は子供だと思ってたのに …あ (そこで、お尻の肉をぐぐっと押し上げる少年の物に気づき、また頬を染める)
        ん、ぷはっ …ふふ、なんだか変な感じだな 人に流してもらうって… わ…うん、言う、けど… … …っ、ぷ、く、ふふふ…くすぐったいよ、アルナム
        (最初我慢していたが、思わず声を上げて笑う しかし、少年の手が進むにつれ、俯き、声を飲み込んで、…ぴく、と身を震わせ、時折悩ましい吐息) -- プティパ 2015-04-30 (木) 00:03:24
      • (尻尾って無意識に動いたりするらしいし言っても仕方ないかな、とか、擽った気持ち良い感じで悪くないかも、とか。何より今の言葉が嬉しくて、ついつい顔が緩んだ笑みを浮かべてしまう)
        守りたい人が、出来ましたし、ね(なんて、こんな状況だといまいち格好がつかないが)……擽ったいのは我慢して下さい。
        (こればかりは、力加減が難しい。タオルでやればまだマシだろうが、それじゃ意味が無い。折角は素肌で触れ合うことを選んだのだから)
        (そうこうする内、概ね洗い終わったのと、段々様子に変化が表れ始めたのとで、少し触れ方を変えてみる)
        (洗う動きから、愛撫のそれへ。指を沈み込ませ、ゆっくりとその柔らかさと重さと肌のきめ細かさを楽しむように、明確に、揉む) -- アルナム 2015-04-30 (木) 00:30:27
      • ふふ、護ってくれるのかい? …生意気 (最初のころの年上ぶった言い方をして、でも、触れ合う素肌の逞しさに、心の芯からとろけてしまう)
        うん、我慢する… けど、んっ …なん、か…ちょっと、触り方が… ふぁ…っ (柔らかく、しかしその指を押し返すほどに弾力に富んだ胸 アルナムの指が先端に引っかかれば) ひゃんっ (跳ねる声)
        (次第に、抱く腕にかかる体重が重くなる 両手を風呂桶について、でも支えきれず肘で支え、) …ん、くぅ… (膝に力が入らなくなる 敏感に反応を返し、なすがままに) -- プティパ 2015-04-30 (木) 00:38:30
      • 男ですから……(冗談めかして微笑んで、そっと囁く)少しは格好つけたい年頃なんですよ。
        想像してたより……凄……(思わず、といった調子で口から呟きが溢れる。柔らかさと張りと弾力の絶妙な調和が、例えようもなく指を楽しませる)
        (自分ばかりが楽しんではいけない、などとと段々趣旨がズレているのを感じつつも手は止まらない。腕の中の重みが増すと、ちゃんと気持ち良く出来ているようで嬉しい)
        (反応を見つつ、さっき指の引っ掛かった先端部分を重点的に弄い始める。女に押し当てたままのソレは、熱く固く、自己主張して)
        んっ……ゎ(と、滑ったのか不意にバランスが崩れて、ぬるり、とソコがプティパの股の間に滑り込む。抱え直すと、足の付根の三角の空間に挟まれるようになって)……うわ -- アルナム 2015-04-30 (木) 00:56:36
      • …うん、男だね 本当に…こんな風に、アルナムにしてもらうなんて考えてなかったよ、あの頃は… (くすぐったそうに笑って)
        …凄いって、何だ…ひ、あっ (浴室の壁に響く自分の声 その声を自分で聞いて、またじわじわと胸の奥の炎が燃える もっと触ってほしい…と言うように、身を摺り寄せ)
        ん、く、…ひ、…っ! (触れるうちに、つんと硬く立ち上がる先端 そして、) ふぁっ!!? (ごり、と仮が割れ目を引っかけば、一際高い声 …そこは、石鹸とは違う粘り気が滴っていた)
        (短く荒い吐息 股間に押し当てられる硬いもの、脈動に、淡い快感が背骨の奥へと侵食していく) … … (桃をすり合わせれば、ひく、と背筋を震わせ …振り返った目は潤んで)
        アルナム… その、ええと… (ここで?でも、ベッド…だけど…ぐるぐると意味を成さない単語だけ並べる頭の中 そして、口から出たのは、掠れる様な小さな一声) …良い、よ? -- プティパ 2015-04-30 (木) 01:14:01
      • 僕だって、こんな風になるなんて思ってませんでした……(どう言ったものか、妄想を告白するのはやや恥ずかしい)や、その、感触とか、色々、凄くて。
        (こんなになるんだ、とつんと尖ったその部分に感動すら覚える。そして一際高い声と、物に触れる濡れた粘膜の感触。理性が飛びそうになる)
        (腿をすり合わせる動きがソコに快感を産んで、思わず腰を引きそうになる。もう少し動けば、繋がってしまいそうな、危うい位置)
        (潤んだ瞳。言い淀み、逡巡する様子に少しだけ冷静さが戻ってくる)ん……今、ちょっと迷いましたね?
        (据え膳食わぬはなんとやら、であるが)僕ばっかりしたいようにするのはフェアじゃないです。だから、ちゃんとした初めては、プティのしたいようにしません?
        (とは言えここで止まれそうにもない。そこへ妥協案が閃く)……あ、このまま脚をきゅっと閉じていてもらえますか?(繋がらず、擦り合わせようという、いわゆる素股を、そうとは知らず提案するのだった) -- アルナム 2015-04-30 (木) 01:32:28
      • ふふ、縁ってのは不思議なものだな …でもいつだっけな (少し恥ずかしそうに言い淀み) …君が俺の膝で眠ったとき、抱きしめたいとは思ったことがあった
        あの頃からかな (気になったのは、と) …なんでもない相手に、あんなことはしたいと思わなかったし んっ …だから、嬉しいよ 私を、選んでくれて…
        (内心を見抜かれてドキッとして、慌てて) いやその、いや、とかじゃないんだ、けど…その、恥ずかしいのもあるって言うのと… …ん… (提案を聞いて、ありがと、と気遣いに礼を言って)
        へ? 脚を…? (きょとんとしてから、言われたままに腿に力をこめる 鍛えた上に女らしい脂肪の乗った、太目の脚 自分の秘部にぎゅっと押し付けられる熱 俯いた顔が首まで赤くなって)
        (しかし、そのまま浴槽にしがみ付く様にすれば、アルナムの腰の動きに) …ふぁ、あんっ こす、れ…んんっ (反響する嬌声 きゅんきゅんと痙攣し、くちびるで食む様な感触を与える秘部 濡れ易いのか、滴るような愛液が絡む)
        (滑らかな背筋のライン、きゅっと引き締まったウェスト…そこから、もう繋がってしまった様な腰 先ほどよりも露骨に、メスを想起させる、後ろからの光景 アルナムの手には、指が沈むような胸の感触…) -- プティパ 2015-04-30 (木) 07:46:34
      • んっ、へへ……(擽ったそうな、照れた笑い声。あんな安らいだ気持ちは、肉親以外では初めてだった)
        (そう思うと、意識し始めたのは同じくらいのタイミングだったかもしれない)……僕も、気持ちに応えてくれて、嬉しいです。
        そぅ……そんな感じ、で……は、ぁ(腿による圧迫に比例して、快感が増す。刺激としては手よりもシンプルだが、それでも十分過ぎる程だ)
        (ゆっくり、ゆっくり、うっかりで入ってしまわないよう角度に気を付けつつ、腰を前後させるだけで堪らない気分になってくる)
        は……うぁ、あ、は……(どんどん潤いが増して滑りが良くなっていく上、吸い付いてくる未知の感覚に吐息が震える。ぐっと張り出したカリの部分が時折、秘部の前の方の尖った部分に引っかかるように当たるのも良い)
        (見下ろす景色は酷く扇情的で、湯気も加わって浮世離れして感じられる。興奮と快楽に急き立てられるように身体の動きが段々と速まって)
        (乳房を支えるように掛かった指にも力が入って、食い込み撓ませる。浴室に、粘り気のある水音と肌を打つ様な音、そして二人の息遣いが重なって響く) -- アルナム 2015-04-30 (木) 22:26:48
      • …照れくさいな、こんな事までしてるのに、こうやって気持ちを伝え合うのは (誤魔化す様に笑って、首をすくめる)
        う、ん…んっ …ひっ (時折引っかかるカリの刺激に尻尾の先まで立てて反応する ゆるゆると揺れる腰をアルナムが掴めば、捕らえられた様にその手の意のままに)
        アル、ナム… これ、で、気持ち良いのか…? 私は…ひっ へ、変な感じ、だけど…こすれて… 音も、すごい… っ、胸、だめ…!
        (息をつめ、声を飲み込む その分ぎゅううと脚に力が篭る 締め付け、ぬめり、まるで包まれるような快感を与える) -- プティパ 2015-04-30 (木) 23:17:26
      • でも……口にしなかったら、伝わらなかったかも……ですよ(嬉しさ余って、囁いた耳元に口付けまでして)
        は、ぅ、んん……んっ(ゆっくりと前後に動き続ける。尻尾の先が腹を擽るこそばゆささえ興奮で、快感に変換される。吐息に混じる上擦りがちな声がきちんと快感を得ている証拠だ)
        (そこへ更に締め付けが増して、また小さく声が漏れる)たぶ、んっ、プティも、感じて、るんだと思い、ます、よ……っ(感じたくて、感じさせたくて、動きが止まらない) -- アルナム 2015-04-30 (木) 23:54:26
      • …ふふ、そうだな …ひゃんっ もう… (耳がぴくんと反応して、振り返って) …じゃあ、伝えなきゃあな …好き、だよ
        (快感に戸惑い、潤んだ瞳、だけど嬉しそうに笑って見せ) っ 感じて、るの、かな… ん… (片手をそっと股間に そこで動く男のものを手で確かめれば、続々と身震いして)
        … (少し、脚を開く その上で、ぎゅう、と男の先端を、自分の股間に押し付け、肩越し、振り返る…) …もっと、感じたいって言ったら…
        はしたない女だと、笑う、かい…? (愛液と先走りでぬれたアルナムの物を撫でる くちゅ、と自分のものを指で広げて…) …アルナムだから、私は… -- プティパ 2015-05-01 (金) 00:12:43
      • (ストレートな言葉に照れつつも、微笑みを浮かべて頷いて)僕も……大好き、です。
        (そこに女の指が触れる。新たに追加された刺激に、小さく吐息を漏らして)はぁ、ん……?(そのまま指で刺激し続けるのかと思いきや)
        (先端を押し当てるようにするので思わず動きが止まる。振り返り、問い掛けるプティパと視線が絡んで)ん……
        笑わないです……こう、むしろ、嬉しいくらいで(熱く濡れた粘膜が触れ、それだけで更に興奮してしまう。先ほどあんなことを言った手前ではあるが)
        (女に恥をかかせるなよ?という諸先輩の言葉が脳裏を過った。本人が良いというのなら、躊躇う必要はない)
        もう、止まれませんからね……?(囁くように問いかけて、広げたその部分の、入り口と思しき所へ先端をあてがう。合っているかどうかは怪しい) -- アルナム 2015-05-01 (金) 00:40:37
      • そっか (返ってきた答えに、うれしそうに、うれしそうににっこり笑って 少年の臍の下辺り、女の尻の上の尻尾がぴくぴく振れた)
        …焦るつもりではないのだけど でも、…アルナムも、したい、でしょう…? (アルナムは、ではない …不安と同じ量の希望をこめて見つめ)
        うん、止まったら…むしろ、止まったら私が怒るよ …今、すごく恥ずかしいんだから …あ (先端が押し付けられる 急、と硬く力が篭る秘部)
        (体が強張るのを深呼吸でこらえてから) …来て… …ふぁ、く、う…ぐっ んん…っ (ぎゅっと奥歯をかみ締めて、痛みに耐える) -- プティパ 2015-05-01 (金) 21:35:41
      • (恋人の大層嬉しそうな笑顔と下腹を擽る尻尾に、擽ったげに笑い返す)……勿論、したくないわけありません(も、に気付くと更に笑みが深まる)
        分かってますとも……あ、なんか力抜くといいらしいですよ……(どこの、とかそういうのは分からない。とにかく、押し込もうとする)
        (が、強張っているせいか入らず、にゅるんと滑って)……っ、うぁ、あれ?んん……(再び位置を合わせて、グリグリ押し付ける) -- アルナム 2015-05-01 (金) 22:31:58
      • 力を抜く…って言っても… ん、ひゃんっ! (押し付けられたのが滑れば、表面をえぐらせて背筋を弓なりにそらす)
        あ、の、…んんん〜…っ (もどかしいけど、自分で見れるわけじゃないので、悩み、悩んで…) アル、ナム…あんまりその、ぐりぐりされたら、足に力が…
        (かたかた膝を震わせながら、恥ずかしさを我慢して、ぐっとお尻を上げる そして、自分で自分の物を広げて見せた 顔を見せられないくらい真っ赤になって) …これ、なら…大丈夫…? (アルナムが見る前で、くちゅり、と口をあける女の…) -- プティパ 2015-05-01 (金) 22:52:39
      • ……うぅわっ(弓なりにしなる背筋、追随する頭突きを仰け反って回避して)ゃ、あはは……格好つけといて、ダメですねぇ……
        (魅せつけるかのごとく開かれた、女の花弁。途端に雄の本能が身体を急き立て始める)……っ、はい、これなら……(しっかりとその場所へ穂先を合わせ、僅かに沈み込ませ)
        (今にも崩れ落ちそうな身体を支えるように抱き締める)では、改めて……っ(そしてそのまま、ぐ、と力を込め推し進める)
        (今度こそ、しっかりと捉えた入り口を固く反り返った熱が、ゆっくりと貫いていく)は、ぁ……(どうしようもなく胸が高鳴って、口から飛び出してしまいそうだ) -- アルナム 2015-05-01 (金) 23:13:31
      • んん…お互いはじめてだもんね、が、頑張ろう (励ましてから、なんか変な事を言った気がして首をかしげる)
        これなら… は、ふ… くっついてるの、判るよ… わ (抱きしめる腕に驚いて、でも、ほっとしたように力が抜ける 片手を恋人の腕に沿わせ、きゅっと握り)
        うあ、は… ぐ、くぅぅ… (さっきよりも深く、抉られる 潜られる 押し広げる息苦しさ…そして、ぎく、と体が強張る 少年の先端に、抵抗 処女の証) -- プティパ 2015-05-01 (金) 23:21:32
      • はい、頑張りましょう……(こくこく頷く真面目少年。女の身体から力が抜けると少し安心して)……そんな感じで、リラックスするといいのかも、です。
        (もしかしてこの感じが、噂のアレかな、と先端に当たる感触を思う。痛いのをどう紛らわせられるか、悩みつつ)
        (躊躇っていても仕方がない。その抵抗を押し切るように、進んでいく。出来ることならなんでもしよう、と耳を甘咬みしたり、抱える腕を再び胸元に伸ばして揉んでみたり) -- アルナム 2015-05-01 (金) 23:45:46
      • ん、リラックス…アルナムにこうして抱きしめられると、落ち着く気がするよ …ふふ、やっぱり私は、甘えん坊なのかもしれないな
        (息苦しさと痛みで、短い呼吸を漏らしながら、強がって笑って見せて…) ひ、ぎっ (破瓜 食いしばった歯の奥で呻き、涙をこぼす でも、唇を噛んで声をこらえ)
        ふぁ、っ 耳、なんか、変だから…っふ、はぅ… ん…っ (丁寧に愛撫をされるうちに、ぎちぎちと痛みで引き締めていた膣内から少し力が抜ける)
        …全部、はいったの、かな… 痛くて、よく判らないのだけど… (呼吸のたびに締め付ける膣内 初物の中は少年の物にそれでも絡みつき、飲み込むような動き) -- プティパ 2015-05-02 (土) 00:14:12
      • 今は甘えん坊でも、いいんですよ……というか、甘えられるのも好きかもしれません(余計に心配しすぎるのも良くないか、と軽い調子で強がりに応える)
        (耳への甘咬みから続けて、耳の後ろ、首筋に唇で触れる。意識が痛みからそちらに向くように、殊更音を立てるようにして。少し力が抜けるのを感じると、こちらも少し安心だ)
        んと、もうちょっと……(キツいながらも吸い付き、飲み込むように蠢く内壁の動きに合わせるようにして、ずず、ず、と一番奥に突き当たるまで押し込む)
        (きっちり入りきった所で一旦動きを止めて)……入りました。慣れるまで一旦こうしていましょうか……(その代わり、というように愛撫は続ける) -- アルナム 2015-05-02 (土) 00:26:05
      • そうかい? …ふふ、いつもは私が甘えさせてるのにね (腕を伝い、恋人の手の甲に手を重ね、きゅっと握る)
        ふ、…んぁ… こら、耳は、くすぐったいって…ひゃっ (唾液をすする音に耳を跳ねさせて身震い) …もう、本当に経験ないの? …こんな、んん… 首そんななめたら、くすぐったいよ…
        (しかし、その感覚も、そんな事をされてる今も、全部が媚薬に似た効果を女に与える そして、奥まで入ったと言われれば、震える呼吸で深呼吸する 息苦しさはあるが、痛みは覚悟していたほどではなかった)
        …う、ん…でも、動いても大丈夫かも… …っ (胸に沈む少年の指 先端を捻られれば猫のように鳴き、といた白い髪から漂う汗の香りはメスのにおい 抱く身体は肉置き豊かで)
        …本当に、しちゃったね… 男の人の物が、ちゃんと入っちゃうんだねえ… (そんな事を改めて感じ入り、自分の下腹部を撫でる) …はは、これで、私は本当に、アルナムの女だ -- プティパ 2015-05-02 (土) 08:16:47
      • ……まあどっちも好きですね、本当のところ(手が重なると、指が動いて嬉しいとアピール)
        むぅ、これでも初めてが辛いだけで終わらないようにって、一所懸命なんですよ?……えいっ(舐めるのがダメなら、と今度はかぷりと軽く歯を立てて)
        (実のところ、自分が暴発してしまいそうなのもあって動かなかったりするのだが)じゃあ、もう少しだけこのままで……
        (なにしろ、触り心地が最高で、その上声が耳に心地良い。汗の匂いも不思議と好ましく、まさに五感の全てで、どうしようもなく興奮しているのだから)
        ですね……って、そんなこと言われると(やっぱり動きます、とことわりを入れる。いい加減、堪らない)
        (これ以上奥へは進めないから、ゆっくり引き抜いて、再び奥へ進んでいく)
        (雄の形を刻み付けるかのごとく、入口付近から奥の奥まで万遍なく、何度も擦り付ける) -- アルナム 2015-05-02 (土) 22:16:06
      • 私もさ アルナムなら、甘えるのも、甘えられるのも… (動く指に指を絡め、嬉しそうに笑い尾を揺らす)
        うん、判るよ …アルナムが優しいから、私も安心してる…けど、くすぐった…ひゃっ! (ぴくん、と齧られた感触に声を漏らす きゅう、と中が絞まる感覚) い、悪戯っ子…!
        う、ん… (このまま、と動かないでいてくれるアルナムに、少し心を緩めて…しかし、動き出されれば、痛みと甘い快感にゆっくりと脳を焼かれていく 引き抜かれ、長く吐き出す吐息 貫かれ、詰める息)
        ふぁああ… っ、は、… …んん…っ ア、ルナム… (ピストンの合間に名前を呼び、) そんな、じっくり確かめないでぇ… アルナムに、中まで見られてる、変な気分… あんっ
        …そんな、丁寧にされたら… …くっきり跡が残っちゃい、そう、だよ… (真っ赤な顔でごにょごにょ言ってから) …アルナムの形なら、いいけど… -- プティパ 2015-05-04 (月) 22:49:26
      • (指が絡むときゅっと軽く握って)…あは、じゃあお互い存分に甘やかし放題ですね(嬉しそうな声色でそっと囁く)
        (きゅうと締まって、思わず小さく呻く)……実のところ僕がこうしたいからっていうのもありますが(それでもかぷかぷと、浅く歯を立てるのを続けて)
        だって、嬉しくて……っ(僕の、僕だけの。そんな言葉が頭の中で渦巻いて、気が急くのをどうにか御する)
        (が、次から次へと心を擽られるような言葉と態度に、知らず知らずピストンが早まってしまう)
        っ、そう、ですね……頭の天辺から、足の爪先まで……全部、僕のものに、します、から……っ(重ねた肌の熱に、柔らかさに、匂いに、声に。溺れて、何を言っているのか分からなくなってくる) -- アルナム 2015-05-04 (月) 23:49:50
      • ん…たくさん、甘やかしてぇ… (猫が撫でる手をねだるような、驚くほど甘い声になる 溺れてしまいそう、とか思う)
        アル、ナムったら…子犬みたいに… んん、ぁっ 耳、駄目なんだ、よぉ… 普段、触ったり、しないから…っ (きゅ、きゅん、きゅうう…と、敏感に収縮で反応する その度に少年の初物をくわえ込み、絡み付いて)
        わ、たし、もっ うれ、しい…よ…っ 私、だって、アルナムをぉ…っ 独り占め、しちゃうん、だから…っ (少年が腰を打ち付けるたびに波打つような豊かな臀部)
        (汗も水も弾くほど滑らかな獣人の褐色肌に、つかんだ胸は弾けてしまいそうなほどに弾力に飛んで…極上の身体なのだ そしてその身体が、少年の物で快楽に打ちのめされて) …っ、な、なんか変、だ …内腿が、びりびりして、もう頭が、…っ
        (気をやりそうになるほどに、胎内が絡み、愛液が伝い、アルナムの腿まで滴るほどに 浴室のタイル壁に反響する嬌声は、すでに痛みはなく)
        !! (一度目、意識気づきもなく、浅く絶頂し、腰をしならせる きゅきゅ、きゅんとすばやく、ゆっくり そして、どろりと少年のものに絡む肉厚な味わい) -- プティパ 2015-05-05 (火) 00:11:28
      • はい……たくさん、たくさん……(撫でる代わり、というような甘い甘い囁きの声。加減なんか知らないのだから、際限なく甘やかしてしまうに違いない)
        (他の比較対象を知らないし、比べるつもりもない。ただ、最初で最後、最高の女性(ひと)、それだけは確実だ)
        (そんな人に独り占め宣言されて、知らず頬が緩む。もう堪えが効かなくて、打つような肌の音はリズミカルに浴室に響いて)
        は、ぅ、僕も、プティの……っ、へ?(恋人の、甘く、切羽詰まった声。何事かと思う間もなく、腕の中の身体が強張ってしなり、胎内に新しい動きが生まれる)
        ……っ、あ、ぁ……っ!(その子種を搾り取るように蠢く肉襞に、腰が痙攣するように跳ね、固く張り詰めた男の物が堪らず子種を吐き出し始める)
        (跳ねて暴れて、脈打って、初めての悦楽に震える女の胎を満たさんばかりに精を放つ) -- アルナム 2015-05-05 (火) 00:44:08
      • ふふ…私っ、もぉ…甘やかし、ちゃう…かも… あんっ、あっ (少年の腕に胸をつかまれ、支えられて、結合部に力が加われば、舌をはみださせて喘ぎ)
        や、あっ、音、すごい…恥ずかしい、よ、アル、ナム…っ ふぁ、あ、あっ!? (浴槽に爪を立てて、高く喘げば、膝から抜ける力 より深く捻じ込まれる男性)
        ふぁ、あー…あ… っ、…はー… ぅ、ぁ…っ (オスの精が胎内で脈動し、流れ込むたび、声を漏らす その声はアルナムが聞いた事がない位にとろけて、ふ抜けたメスの快楽)
        (抱かれた腕に支えられていたが、そのままずるずると座りこめば、ぬぷ、と男性器が抜けて…) あ… (褐色の濡れた肌、豊かに茂った銀の茂み、秘裂の奥の生々しい赤…そして、その奥からごぽりと零れる、精…)
        (少年の目の前で見えたその様子は、実感を伴って …少年は今、一人の雌に種付けをして、女を絶頂させて…恋人を抱いたのだと) -- プティパ 2015-05-05 (火) 22:21:12
      • (途方も無い気持ち良さと、興奮とでゾクゾクっと背筋が震える。半開きの口から漏れる、吐息と喘ぐような声)
        (思わず力が抜けそうになって、恋人の身体を抱えなおそうとするも)うぁ、っと、ぉ(間に合わない。滑り、抜けて)
        (目に映る、愛しい人と肌を重ねた、その結果。自分が吐き出した白に混じる赤が、痛々しさと嬉しさを胸の内に沸き起こして、ないまぜにする)
        (ふと脳裏に、『勉強会』後の「女が感じてるのは大体演技派」と「俺の嫁はちゃんと感じてる派」の喧々諤々が過る。でも)
        (疑う余地はないし、疑うつもりもない。)……ぁー、大丈夫、ですか?(腰を落とすとプティパを抱き寄せて、様子を窺う) -- アルナム 2015-05-05 (火) 22:55:16
      • (頭の奥がちかちかする様な快感が残っている ぼんやりとその余韻に甘えながら、荒い呼吸を漏らして)
        ふぁ…? (アルナムの声に顔を上げる 快感で蕩けた目がぼんやりと少年の顔を見る その女の様子も、初めて見せる雌の…) あ、わ、アルナム…っ、その、あの…っ (表情が戻る)
        だ、大丈夫だ 大丈夫、だけど…んっ (ブル、と身震いすれば、どれだけ吐き出したのか、少年の精液がどろりと逆流する その感覚に赤くなり、両手で顔を覆った)
        …大丈夫、だけど… …は、恥ずかしい… …あ、赤ちゃん、出来ちゃうかも知れない、ん、だよねえ…うああ… (嫌じゃないが、真っ赤だ) -- プティパ 2015-05-05 (火) 23:04:18
      • ん……(大丈夫なら、と安堵の微笑みを浮かべる。身震いするのを見て、思わずその発生源をちらと見る)
        (最初から飛ばし過ぎというか、随分出したな僕。と思いつつも、依然元気なままの自身の下半身にちょっぴり苦笑する)
        ですね……(いい加減、表情や声色で嫌じゃないのは分かるようになってきた。釣られて恥ずかしい気分だが)
        こう、段々慣れていく感じで……(ね?と優しく言い聞かせるように囁いて、唇を重ねようと顔を近づける) -- アルナム 2015-05-05 (火) 23:17:21
      • ん… (キスを受け、目を閉じて甘えて…それから、涙の滲む目で微笑み) 有難う、嬉しいよ、アルナム
        …あ (息を吐いた所で、たったままの少年の、元気なそれに気付く 目を丸くして、血と愛液と精液に濡れたそれを眺め…) これが、私の中に入ってたんだね…改めて、よく入ったなあ…
        (それに両手を添えれば、まるで甘やかすように撫で) …まだ、その… (上目遣いで見上げ) 足りない、かな…? -- プティパ 2015-05-05 (火) 23:22:52
      • (涙の滲む目尻にチュッと唇で触れて)どういたしまして……へ?あぁ、そうですねぇ……(釣られて自分のを見て、しみじみ呟く)
        (撫でる女の手に伝わる、ぬるついた感触と喜ぶような小さな脈動)……あ、やー…あはは(苦笑いして後ろ頭を掻く)
        プティが好きすぎて、キリがない感じになりそうなんですが……(勿論物理的な限界はあるだろう。でもそこまで付き合わせるのはちょっと、と思わないでもない) -- アルナム 2015-05-05 (火) 23:36:34
      • ん、…ふふ、なんか、気づいたらもう、私の方が年下扱いみたい …アルナムは男の子だな (目尻の涙をぬぐう唇 くすぐったそうに目を細め、嬉しそうにそう言った)
        (そして、言葉を濁す恋人の様子を見て、じっと見詰めて、見ながら考えて) … (きゅう、と包むように恋人のものを握り) 私も、だよ
        (恥ずかしいけど、アルナムの望みも、自分の気持ちも、わかってるから) …私も、キリがない位、アルナムが好きだから …アルナム (上目遣いで、じっと見詰め) 沢山、しよう? -- プティパ 2015-05-06 (水) 21:11:56
      • 父から女性は大事に、とよく言われてましたので……(好きな人なら尚更だ。嬉しそうな声に照れ笑いを浮かべる)
        (じっと見つめられて、心の中まで見透かされるようで、ドキドキして。包むような握り方をされて、手の中の物が心地良さそうに脈動する)
        (それから、続く言葉に照れ半分嬉しさ半分の笑みを浮かべる。上目遣いには思わず生唾がゴクリ)はい。じゃあ、沢山……あ、でも辛くなってきたら言ってくださいね。
        あ、それと。湯冷めとかしない内にベッドに行きましょう、うん。またお風呂入る事になるとは思いますが(女の人が身体冷やしちゃいけません、とか大人ぶってみる) -- アルナム 2015-05-06 (水) 22:08:19
      • 素敵な親父さんだ お陰で私は、ずっと大事にしてもらえそう …だから、私もアルナムを大事にする アルナムが望むように、できるだけ…
        (手の中で跳ねる熱を、手が汚れるのにも構わず、丁寧に丁寧に愛撫して) うん、ちゃんと言うから、アルナムは我慢したらだめだよ
        …アルナムが気持ちよさそうな顔、見るの、私結構好きかも知れん… (嬉しいんだ、とはにかんで) っと、ああ、そうだね … …ベッドで、優しくして、ね? (大人ぶった言葉に、大事にされてる感覚を覚え、ぎゅっと抱きついた) -- プティパ 2015-05-06 (水) 22:23:00
      • (あはは、と擽ったそうに笑って)僕の場合は結構簡単かも、ですよ(今もう十分に幸せで、大事にされていると感じている。より愛されれば、その十分が十二分、そして更にそれ以上へと変わっていくのだ)
        んぅ、はい。って、手、汚れちゃいますよ……今更ですけど(気持ち良さそうな顔、と言われて耳まで顔を赤くする。恥ずかしいが、嬉しいと言われたなら背けたり俯いたりは出来ない)
        (抱き着かれ、ぎゅっと抱き締め返して)……ささ、名残惜しいですが流して……まあ、はい(顔の熱が引かないまま、湯を掛けて互いの身体を流した) -- アルナム 2015-05-06 (水) 23:00:43
      • ふふ、汚れたって良いさ、お風呂だよ? (顔を背けない恋人に微笑み、少し積極的にキスをする 抱きしめる腕の力に、とろけるようなため息)
        うん、流して、洗って… …ん (お湯をかけられ身震いすれば、こぷ、とまた精が内股を伝う) …洗っても、中から出てきちゃうな (恥ずかしそうに苦笑する)
        うん、ベッドで …沢山、思うようにして良いから、ね…? (期待するような、甘えるような目でそう伝え、頬にキスをすれば、一緒に浴室から上がる)
        (そしてそのまま、若い少年の精が尽きるまで、たっぷりと、時間をかけて…?) -- プティパ 2015-05-07 (木) 22:40:35
      • それもそうですね……ん、はぁ、む(少し積極性を感じて嬉しく思う。胸に感じる溜息のこそばゆさも心地良い)
        ん、そう考えると、今はそこまで念入りに洗わなくてもいいかも、ですね(期待の眼差しに応えるような、そんなセリフ。頬にキスを受けて擽ったい笑みを浮かべると、お返しをして)
        (結局、翌日の仕事は昼過ぎ開始か、いっそお休みにしようか、なんて話になったりしたとかしないとか……) -- アルナム 2015-05-07 (木) 23:04:26
  •   -- 2015-04-18 (土) 06:31:41
  •   -- 2015-04-18 (土) 06:31:36
  •   -- 2015-04-18 (土) 06:31:31
  •   -- 2015-04-18 (土) 06:31:27
  • (あれから数日経って少し落ち着いた 仕事も溜めずに終わらせて、食料の買出し ぶらぶらと歩く市場)
    (けたたましく鶏が鳴く肉屋のそばを通り過ぎながら、なんとなく買ったリンゴを齧って) 晩御飯何にしようかな… (ぼんやりと考えながら市場を冷やかしていた) -- プティパ 2015-04-09 (木) 21:30:50
    • あら、お夕飯をお探し?(モンローウォークでケツを揺らして現れる花魁スタイルの女、何度か見た顔かもしれない) -- ゲま? 2015-04-09 (木) 21:48:39
      • うん? ああ、ゲまちゃんか (顔を向ければ軽く手を振る 近づけば頷いて) 特に献立も決まっていないからね、思いつき待ちだよ
        ゲまちゃんは? 同伴も居ないようだが、今日もお茶引きか? (からかうように言えば、きょろっと辺りを見回した) -- プティパ 2015-04-09 (木) 21:58:45
      • なんだったらうちのお店でどう?いま新メニューやってるとこなのよ(新鮮な山羊乳とかもあるよ?とにんまり)
        「も」っていわないでよ「も」って!(ほんとなだけに腹たつんですけど!とそこは怒ってみせる) -- ゲま 2015-04-09 (木) 22:03:06
      • うん? 女を買う倒錯的な趣味はないぞ? …飯も出してるのか? (山羊乳はいらん、とちょっと微妙な顔)
        はっはっは、悪かった悪かった ゲまちゃんみたいな女なら、男好きするだろうになあ (心から不思議そうにゲま子の顔を眺め首を傾げた)
        失礼な事を言ったお詫びに、君の売り上げに貢献するから、店に連れて行ってくれ (ぽん、と女の背をたたいて笑った) -- プティパ 2015-04-09 (木) 22:14:36
      • そっちのお店じゃなくて飲食業ー(寿司屋よ寿司屋!と握るポーズ、新鮮な山羊乳をジョッキでお出ししてるんだけどにゃあという顔)
        そーでもないわよ?(ぐいぐいガツガツ食う系は嫌われるのかしら?なんて上の空)
        あーい一名様ご案内ー(恋人組みで腕を組む…のは三十センチ以上はある身長の差でできそうもなかった) -- ゲま? 2015-04-09 (木) 22:22:16
      • SUSHI屋でミルクを出すなんて聞いたことないぞ… しかし手広くやってるな (ちょっと感心したように)
        話してみても、下品だけど良い女なのになあ 下品だけど明るいし話も上手い (元凶はわかってるけど悪気はない)
        うん? はは、俺は背が低いからな …じゃあ、こうしてみるか? (自分が真似して腕に抱きつくように 身長差から、こっちなら結構しっくりくる) -- プティパ 2015-04-09 (木) 22:27:03
      • そこがねらい目よ!(ニッチな需要に応える寿司屋!まあ雇われ店主は嫌がってるけど?なんていう)
        GEHIN連呼やめてもらえます!?その称号に相応しいのはサヨちゃんかディノス先生だけですし!!
        …この子…乙女ポイント稼ぎにきやがったわ…!!(恐ろしい子…!と思いつつ小柄でもぼよよんな胸の感触を腕で感じる) -- ゲま? 2015-04-09 (木) 22:32:33
      • ニッチは需要がないところに突っ込んだら意味がないんだぞ…? (店主の苦労を偲びながら首をかしげ…)
        どっちも俺は知らない人だからどうしようもないな 俺はもう少し君みたいにあっぴろげになれれば良いんだが、いかんね、経験が浅いから上手くいかない (下ネタも話も下手だ、と苦笑して)
        乙女ポイントなのか!? ゲまちゃんが先にしようとしたことだろう!? …判らん (たゆんたゆんだ!) -- プティパ 2015-04-09 (木) 22:36:52
      • チャレンジャー精神でいつだってアタイは儲けてきたし!(寿司屋ではない何か屋である)
        んもうそんな事言っちゃめーよ?まんこがダメならおっぱいとか、ケツがダメならおしりとか…マイルドな表現からいきましょ?(だんだん隠語ォを覚えていくのもオツなもんよとGEHINレッスン)
        そりゃそーでしょ!男がぐっとくるしぐさだし?アタイみたいにタッパあるほうだとやってもサマになる男がなかなかいねーのなんのって…(それがすんなりハマる背丈ってのも武器なのよ!と身振り手振り) -- ゲま? 2015-04-09 (木) 22:46:53
      • 本業以外のところでね (混ぜっ返して意地悪しつつ) ゲまちゃんが料理するのか?
        別に下品になりたい訳じゃあないから遠慮しとく (そこはそっと辞退し…) 明るさとか、胸襟を開く感じとかの方の事さ
        ゲまちゃんは背が高いからなあ… (横目で見上げ、うらやましそうに) 俺ももっと身長がほしかったな 意外と低いんだ、と驚かれるのは結構悔しい -- プティパ 2015-04-09 (木) 22:52:32
      • アタイもあのメガネのクソガキどももサイドビジネスだけはうまくいくらしくってね(プティパも知ってるであろうメガネの少年を話題に出してみたり)
        まっさかあ、アタイオーナーよ?(そういうのは従業員に丸投げーとそんな事を言う)いまさりげに自分が清純派とアピールした?(なんだァ…?ドッポちゃんみたいになりかける)
        それならアレとかいいんじゃない?胸元開きつつ明るい!(町中にある衣料品店のマネキン陳列棚でウインドーショッピングとしゃれこむ、穴あきセーターくらいなら過度に露出してるわけでもなく胸元も自然と…なんて言う)
        アタイの知ってるクソガキと同じくらいの背丈だもんねえ…本人にとっちゃ嫌なのかもね(ふと懐かしむように視線を遠くへ、セイやタケルとは違う人物のことらしい) -- ゲま? 2015-04-09 (木) 23:10:30
      • 上手くいかんものだね タケルは判らないが、セイの本職はー…学者か何かか? (そういえば知らないな、と)
        オーナー…商才はあるんだろうな って、別に下品じゃないから清純と言う訳でもないだろう 普通だよ、普通 (へへぇ、とへつらいの笑みであった)
        うん、そう来るってなんとなく予想はついてた 物理的な話じゃないよ! それに、俺は褐色肌だから白いセーターは浮くし…うむ… (胸を押さえてちょっと恥ずかしがる)
        クソガキ… (言葉は同じでも雰囲気が違う 誰のことを言ってるんだろう、と思った所で店についた) -- プティパ 2015-04-09 (木) 23:17:19
      • 赤いほうが自称カメラマンでメガネは…飛空船のエンジニア兼マッパー?(自分の知る限りのことを首をひねって)
        なんかうまくごまかされた気がする…(ジト目)おねえさんがこうたる!女ならやってやれだぁ!!(白がいいのね!!なんて暴走ミサイルであっという間に試着のち購入!おごり)
        はいはいご案内!お客ですよ!(「ローリングSUSHIキタムラ」なんて横書きのふざけた看板が出された和風っぽい建築の建物、がらりと和風の引き戸を開ければいかにもレトロな雰囲気漂う店内) -- ゲま? 2015-04-09 (木) 23:26:30
      • 最初に言っておくよ!うちは寿司屋だよ!(いいね?とカウンター席のなかからそっちを見るメガネの獣人の少年?がどうやら店主らしい) -- 千巻? 2015-04-09 (木) 23:28:15
      • ヒーローじゃないのかよタケル!? セイはエンジニアなのか…俺の船も見てくれないかね 自分じゃあ手を伸ばせないところもできそうだ (決まった相手に頼んだほうが安心だし、とか考える)
        って、早いな!? べ、別に、着るとは言ってないからな!? …うう… (おごられてとりあえず受け取り、すまなそうに眉を下げて、でもお礼を返した) 買ってくれてありがとう、ゲまちゃん
        …ローリングとアラウンドは違うぞゲまちゃんよ…! ほう、中は雰囲気あるな… (きょろきょろしつつ進められるままに座って) あ、サラダください -- プティパ 2015-04-09 (木) 23:32:23
      • ヒーローってのは金持ちかつ酔狂じゃないとできないのよ(副業大事、なんてことを言いつつ)あらまあ…ずいぶん気に入ってるのね?(あのメガネのこと…とカマかけるように笑う)
        タダより高いものもないのよ…げへへ…(貸し1!なんてゲス顔したあと取り繕って)ホワーイ?アターイえんぐりっしゅわっかりっましぇーん?(AHAN?なんてエセ外人ムーブ) -- ゲま? 2015-04-09 (木) 23:40:41
      • そぉい!!(クソァ!というやけくそ気味な態度で繰り出される皿、盛り付けられているのはまだピクピク動いている新鮮極まりないマンドラゴラの切り身とアンチョビのソース、スティックサラダらしい) -- 千巻? 2015-04-09 (木) 23:41:56
      • 毎日の生活でかつかつな赤貧にとっては、羨ましい事だよ まあ、確かに心と生活に余裕がなかったらできないな、ヒーローなんてものは
        気に入っていると言うか、生真面目な正確だから信用できる 自分が納得いかない仕事はしなさそうだし (ビジネスとしてそう言ってから、くすりと笑い) 良い奴だしな 嫌いじゃないよ
        まあ、変な要求じゃなかったら喜んで借りを返すさ (そんな顔似合わんぞ、と) 和服じゃあるが、その髪色と顔形でそんな事言っても説得力ないぜ
        って、本当に出た!? 冗談のつもりだったのだけど… …なんかまだ動いてるぞコレ…? (野菜は野菜だけど…と思いつつ、摘んでカリコリ齧る) 寿司はよく判らんから、ゲまちゃんのお勧めで頼むよ -- プティパ 2015-04-10 (金) 07:41:48
      • あらあら…「嫌いじゃない」ねえ…(含みのある目でそちらを見る)
        もー!みんなで標準語しゃべってるんだからこのさいそういうの言いっこなしよー(ゴルロア標準語でみな意思疎通できてるわけだしまあそういうことなんでしょうと考える)
        そうねえ…じゃあアレ!ふぇんくんさんのちんぽを!(メニュー名としてはあんまりアレなものを注文) -- ゲま? 2015-04-10 (金) 23:18:39
      • 寿司屋だっつってんだろっ!?(と言いつつ異形のミュータント店員がお出しする皿はとろとろのチーズが付け合わせになったポークビッツの山というおつまみっぽいメニューである) -- 千巻? 2015-04-10 (金) 23:19:42
      • 寿司は!? -- プティパ 2015-04-10 (金) 23:22:34
      • って、なんだその…微妙な視線は (にやにや笑う女を横目で見返し、ちょっと居心地悪そうに)
        まあ、訛りや言葉の違いもあるけど…少なくともその料理名は無いと思うぞ… (ウィンナーチーズを口に運びつつ、普通にうまいのでパクパク進み) -- プティパ 2015-04-10 (金) 23:25:54
      • まあねー…はたから見ればちゃんとした意味でとれる言葉でもよ?当人にとっちゃ嫌いじゃないなんて言われると脈あるなんて勘違いしちゃうんじゃないかなー?って(それとも純情から魔性にイメチェンしちゃうの?なんていじわるな笑いしつつちんぽという名のチーズポークビッツをしゃぶる) -- ゲま? 2015-04-10 (金) 23:30:13
      • よく言った!ならこの稲荷SUSHIをおたべよ!!(これはおごりさ!と桶いっぱいの稲荷寿司が差し入れられる、味は可もなく不可もなく感動もないふっつーの味) -- 千巻? 2015-04-10 (金) 23:31:33
      • 魔性って…俺には似合わない言葉だな 一人に思いを伝えられるだけで大事だってのに… (苦笑して)
        おお、稲荷か 前に食べたことあるがー… (もぐ、と口にいれて) 甘くて嫌いじゃあないよ うん (普通の味でも普段食べないので美味く感じる)
        しかし桶一杯は食べきれないな…酒をつけてくれないか? ゲまちゃん、いっしょに (千巻に注文してから隣の椅子をポンポン叩く) -- プティパ 2015-04-11 (土) 09:43:04
      • さりげなく爆弾発言じゃないの!?(だれだれ?とお相手を聞くためにお隣へ)
        そーねえ…とりびー!!(とりあえずビール!というお決まりの文句で二人分の大ジョッキを注文) -- ゲま? 2015-04-11 (土) 17:02:17
      • 居酒屋じゃねーっていってんだろ!?(といいつつも寿司以外のものはだいたい売れ線なので鬱る) -- 千巻? 2015-04-11 (土) 17:03:17
      • (しまった、と言う顔をするが、隣に座られてビールも揃えば何とも逃げられず) …まあ、この間ね 返事はまだしてないんだけど…
        (簡単に説明して、赤らんだ頬を掻いて) こう言う話は初めてなので、なんとも… (ビールを傾けて)
        あ、寿司でなにかおすすめを 生魚は食えるから (納得いかない顔をしていた千巻にちゃんと注文をする) -- プティパ 2015-04-11 (土) 17:21:08
      • へーえ?まんざらでもないどころかかなり前向きにお返事したいわーけねー(かー!あっちっちだねこりゃー!と冷やかす手の動き)
        考えるってことは答えを出すためにやることだからね、どういう結果になっても後悔はしないこと(酔っ払いのくせに素面に戻ってこんなセリフを吐いてみたり) -- ゲま? 2015-04-11 (土) 17:44:00
      • マグロ!ごきたいくださいっ!(バイオマグロじゃないほんもののマグロ…これがこれをにぎりたかったのさ!と赤身のヅケをお出しするものの…また味はふつうである) -- 千巻? 2015-04-11 (土) 17:45:10
      • あー、いや、その、どうすれば良いのかわからなくて…前向きも後ろ向きも、なんとも… ど、どうすれば良いかな?! (話ながらテンパって思わず尋ねる真っ赤な山羊)
        後悔って言うか…もうなんとも自分とは別次元の話だと思ってたから…うん、でも、がんばる、けど… (ビールのおかわり頼みつつ)
        マグロ、食べたこと無いな …んむ (口にいれてモグモグ…目を丸くして) っ、から…っ っ (わさびに涙目になる) -- プティパ 2015-04-11 (土) 17:59:12
      • あれーん?GEHINになりたくないんじゃなかったのぉ?(ころころと表情を変えてみる)
        頑張るもんでもないんじゃない?お互い後腐れなしでお友達続けちゃいけないなんて決まってるわけでもねーし(セフレとヤって孕んで産んだこともあるけどべつに所帯を持ったわけでもないと体験を話しつつふつーのヅケを食う) -- ゲま? 2015-04-11 (土) 18:26:47
      • ははん…きみってばコドモだなあ!(ワサビはオトナの味…なんていじわるな笑いをうかべる) -- 千巻? 2015-04-11 (土) 18:27:22
      • いや、別にGEHINになりたい訳じゃなくってー…意地悪だなゲまちゃんは… (意地悪を聞けば酒をぐいっとあおり)
        って、せ、せふ…孕…っ!? お、俺には考えられない世界に住んでるな…孕んだらって言うか、そう言う事したらもう結婚だろう…!?
        (口の辛味をビールで洗い流し、一貫ゲま子に流し) 辛くないのでもう一つ -- プティパ 2015-04-11 (土) 18:39:06
      • アタイはブレねーわよ(どうしたらいいかなんて聞かれたらGEHIN方向に誘導するに決まってるジャンッ!という顔)
        なんていうか…堅苦しく考えすぎなのよきっと(一生モノの重大な決断なんて肩ひじ張らずにまずは気楽にお付き合いを始めるでもいーのよ?なんて言ってみたり) -- ゲま? 2015-04-11 (土) 18:44:29
      • ふふふ…うちはさびぬきも完備だからね…お子様でも安心だよ(きししとムカつく笑いを絶やさず楽しそうに握る店主、寿司屋らしいことができてテンションあがってる) -- 千巻? 2015-04-11 (土) 18:45:39
      • ぶれないな本当に…ふむむ (眉を寄せ首をかしげて) …俺はそう考えられないよ、一人しか決められん
        俺の生まれ育った里がそう言う考えだったからな 抜けきらんよ (苦笑して、重いよなあ、と自覚してる)
        ん、ありがとう …うん、これなら食える 旨いものだな (良い寿司もなにも知らないので、素直に誉めて微笑んだ) -- プティパ 2015-04-11 (土) 19:05:51
      • そーすっと相手のほうがどう考えてるかよね?結婚を前提にしてってことなのかしら(おやじ!ガリ!!とふつーの味の寿司に飽きてガリを注文する)
        (いざ一緒になった後お互いの認識がぜんぜん違ってたなんて笑い話にもなりゃしないからそこは確かめておかんととジョッキでガリを流し込みつつ) -- ゲま? 2015-04-11 (土) 19:27:13
      • これからどうもごひいきに・・・・(ニヤリと笑いつつその様子を見てサービスのネギトロなんか出す) -- 千巻? 2015-04-11 (土) 19:28:07
      • (ゲま子の指摘に目を瞬かせ、) 確かにそうだな…軽い気持ちと言っては失礼になるが、一生の話と思うかどうか…
        …男って告白は婚姻を考えずにするものなのかな…どうなんだ、セイやタケルは今まで恋人いたこととかは? (二人の共通のイメージがある男を例にあげる)
        ああ、喜んで うん、これも? (礼を言ってかじる) …うん、俺はこっちの方が好きかも 美味い (良いお客さんだ) -- プティパ 2015-04-11 (土) 19:53:09
      • メガネは相手なし、赤いほうはセピアの紗々ちゃんとちちくりあってるみてーだけど…まあどっちも恋人とか将来を誓い合った相手とかはいねーわね(それでいて経験はある、そういうものなのだ)
        ガリは体をあっためるからね…女の子には必須?(ほかほか) -- ゲま? 2015-04-11 (土) 20:01:08
      • セイって相手居ないのか (意外だな、と本当に驚いた顔をした) あの性格だから好む女も多いだろうになあ…
        しかし…聞けば聞くほど俺は時代遅れなのかねえ… 気楽に… …でも、初めて許す相手にはなあ…ううん… (またじわじわ赤くなる)
        この鉄火巻き?と言う寿司も良いな、海苔の食感と合う (もぐもぐしつつ) 面白い食べ物だ、嫌いじゃないな -- プティパ 2015-04-11 (土) 20:25:49
      • あー…お堅いっつーかむっつりだからマジメに見えるっちゃ見えるかもね…(あばたもえくぼじゃないが、欠点であるところが長所に見えてるのかしら?なんて首を傾げ)
        もっと旨い魚食いたいならGEHIN5の海担当のサヨちゃんちならとれたてが食べられるわよ?(さりげに寿司屋をディスりつつそんなことを言う) -- ゲま? 2015-04-11 (土) 20:48:05
      • むっつりでも、TPOをわきまえて話せる、振る舞えるって言うのは大事なことだよ タケルに伝えておいてくれ (ちょっと苦手らしい)
        俺が堅物な分、ね ゲまちゃんみたいに同性の友達なら違うけどね (君は大事な友人だよ、と笑い)
        サヨちゃんねえ…旨いもの食い歩きも良いね… 同じ魚でも、空魚の調理なら自信はあるが、生の料理は知らんからなあ…今日は良いものを食べてる (千巻に優しく微笑み、礼を言う) -- プティパ 2015-04-11 (土) 21:06:24
      • アイツもアイツで言って理解できるタイプじゃねーからなぁ…(両極端な双子を思ってため息、言ってはみるよと請け負ったが自信はない)
        やっぱり魔性ね!(うれしくなっちゃうじゃない!とジョッキおかわりを注文) -- ゲま? 2015-04-11 (土) 21:27:16
      • もっともっと僕を褒めたたえるがいいさ!(寿司をほめられれば上機嫌、ノリやすい店主である) -- 千巻? 2015-04-11 (土) 21:27:49
      • そう言う点では似た者兄弟か…タケルとはちょっと合いそうにないな、俺は… (思い出し疲れ)
        セイみたいな真面目なタイプの方が話してて疲れないしな (A型なのだろう、そんな事を言ってジョッキを飲み干し) お、乾杯だな
        魔性じゃなくて正直なのさ (乾杯して明るく笑う) ああ、君も 俺の奢りで一杯どうぞだ 仕事中かもしれないが -- プティパ 2015-04-11 (土) 21:47:06
      • 相性の問題だかんね…(血液型…G型?なんておおよそ人間の血液型じゃないものを言うがアイツらの場合本当にそうかもしれない)
        おらっ飲めおらっ!!(カウンターから店主を引きずり出してぐいぐいと無理やり飲ませる、乾杯である) -- ゲま? 2015-04-11 (土) 22:17:52
      • (引きずり出される店主を眺めながら酒を傾け) …さて、どうなることかなあ… (ボンヤリ首をかしげていた) -- プティパ 2015-04-11 (土) 22:45:26
  • -- 2015-04-09 (木) 21:24:51
  • -- 2015-04-09 (木) 21:24:47
  • -- 2015-04-09 (木) 21:24:43
  • -- 2015-04-09 (木) 21:24:38
  • -- 2015-04-09 (木) 21:24:34
  • ……? どうしたんだお嬢? ……金貨要らないのか? そんな訳無いよなあ。なんだか上の空ってぇ感じだが
    (虎男はいつものように山羊女に仕事を依頼していた。今回は割と近場の、比較的簡単なもの。今日はその結果報告と報酬の引換の日であった)
    (事の顛末を聴かされ、納得の上差し出した金貨入りの麻袋。受け取ろうとしないプティーを訝しむ) -- トライン 2015-04-06 (月) 03:30:27
    • ふぇっ!? あ、いや、あー… (一対一で話してるのに突然話しかけられたかのように驚き、我に返る) あ、うん、要る、報酬だからな
      (机の上の金貨袋を引き寄せカバンに収めるが、トラインの不思議そうな顔を見れば、うー、となぜか赤くなって) いや、まあ、その、な、ちょっと週末に色々あって…
      (そんな様子は今までにないほど女の子っぽい) ともかく、依頼を無事に終わらせられて良かったよ うん -- プティパ 2015-04-06 (月) 07:20:08
      • 風邪でも引いたか。具合でも悪いなら早く帰って休んだ方がー……あー。うん、なるほど。ふっふっふっふっふ
        男ができたな?
        まぁお前さん程のイイ女がいつまでも独り身でいられるわけがない、とは思っていたが。いやぁ惜しいねえ。ふっふっふっふっふっふ
        (以前プティーにスパナでぶん殴られた痕に貼られた絆創膏をなでり、愉快そうに笑っている) -- トライン 2015-04-06 (月) 13:04:33
      • いや、健康状態は良好なんだが…って、な、なんだその嫌らしい笑い方は… って、えっ、あっ (ズバリと切り込む言葉に赤くなる)
        い、いや、そのー…まだ、そうと決まった訳じゃないぞ? ただ、初めてそのー…告白されたと言うか…それだけでー… (ゴニョゴニョと言葉を濁すようすは常に無く)
        お、惜しいってなんだ (からかうような視線と言葉を見返し、ちょっとにらんで見せるが、笑われ続ければしおしおと情けない顔)
        急な事だったので、まだ答えは保留中なんだが… …あ、すまない、まだ痛むか? (話をごまかすように話題を変えようとする) -- プティパ 2015-04-06 (月) 13:24:21
      • 莫迦っ! オトコならやってやれだ!! あっ、オンナだった!!
        (煮え切らないプティーに檄を飛ばし、ふしゅーっと鼻の穴から蒸気のようなものが噴き出す、興奮気味な男)
        うむ、巨大熊の跳び蹴りを喰らったように痛む。……冗談だ。これでも頑丈なタチでね。気にしなくていい
        ついむらむらして襲った俺が悪い。わはははは。工具も良い武器になるものだなあ -- トライン 2015-04-06 (月) 16:29:22
      • そんな風に勢いのある、トラインのような性格だったらこの歳まで未通女じゃあないよまったく…
        何をそんなに興奮してるんだか…どうどう (なだめつつ机に頬杖ついて) はあ、どうしよう…考えがまとまらんよ
        って、そんなにか!? …冗談か (机の下でトラインの脛を蹴飛ばし) ムラムラって…人の着替えを覗くのは良い趣味じゃないぞ
        (あれはちゃんとしまってある、と伝えて) 告白してきた相手よりも、俺の身体を知ってるよトラインは (ジト目で眺め) セイから、常習犯だと聞いたぞ、まったく -- プティパ 2015-04-06 (月) 17:07:38
      • (未通という言葉にピクッと耳と「何か」が反応し、宥められればしおしおと「何か」が鎮まってゆく)
        おうっふ! 痛い。脛は痛いぞお嬢!! ほほう、お嬢の男より。これはある意味NTRり……!? なんたる背徳感。いやあ生きてて良かった
        はははははは。……あの坊主め。余計なことを!? いや、だってね? ぼいんぼいんのむっちむちがだね? コホン。すまん、なんでもないんぬ
        話題を変えよう
        お嬢の好みのタイプとは、どんな男なんだ?(話題蒸し返しである) -- トライン 2015-04-06 (月) 22:10:54
      • よく動く耳だ (何に反応したんだか、と自分の発言を棚にあげ) 痛く無けりゃあ蹴った意味がないさ 体格の分我慢しろ
        これ位で生きる喜び見いだしてたら、随分幸せなことだ …と言うかまだ別に付き合ってはいないぞ!? (真っ赤になって慌てる 付き合うと言う単語に湯気が出そうな顔をした)
        ぼいんぼいんな人がお前の知り合いには沢山いるともね 色男め、そのうち刺されるぞ (からかって仕返ししてやってから)
        好みのタイプか…そうだなあ… (首をかしげて) 逞しく、強い男には惹かれるな 山の生まれ育ちだからか、細い男は頼りなく思える …その、守ってくれるような男が良い (少女趣味っぽくて言ってて照れた) 似合わないか -- プティパ 2015-04-06 (月) 22:31:40
      • ふんふん。強い男か。何だ俺のことじゃないか。照れるなぁ、はははは(逞しい胸板を強調し、腕組みして豪放磊落をアピール)
        普段の様子からすると似合わない。そんなことを言うのが、却って魅力的だったりするものだ
        それに、だ。早いところはっきりした返事を返してやるんだな。相手の男も気を揉んでいるだろう。事故にでも遭う前になんとかしてやれ -- トライン 2015-04-06 (月) 23:05:39
      • 自分で言ってて、あって思ったけどさ (肩をすくめて笑って) トラインが真面目で一途な男だったら判らなかったけど
        かえって魅力的ねえ…そう言う物かな、男心ってのはよく判らないけど… って、わ、判ってるよ 判ってるけど… 自分が、答えられるのかが判んなくって…そう言う事考えた事なかったし… -- プティパ 2015-04-06 (月) 23:31:02
      • これは異な事を言う。俺のように(欲望に)真面目で(巨乳に)一途な男が他に居ようか? いや、居ない。乗り換えるなら今だぞお嬢
        うーん。考えもしなかった初めてのことに不安になるのは解る。解かるが、今こそ考える時だ!
        よく解らなかったらとりあえず付き合ってみて、相性を確かめりゃいい。それでダメなら良い感じに別れる!できるだけ穏便に、がいいな!
        まあなんだ。深く考えすぎるな。なるようになる。案ずるより産むが易し!……だったか
        (この場合このコトワザを引用するのが合っているのか、首を捻り悩みつつ) -- トライン 2015-04-06 (月) 23:40:24
      • 俺の言う真面目で一途の方向性とは明後日の方に一直線だろうが、トラインは (見透かすような目でいって呆れ顔) そういうところが勿体無いんだ、お前は
        とりあえず付き合うなんて出来るかい …重いとか面倒とか言われても、これが性分で変えられそうもないんだから仕方がないだろう (ため息混じりにそういってから)
        でも、そうだな、それくらい軽く考えるべきなのかもー… … … …産むが易し… (そのまんまの意味で想像し、真っ赤になった頬を両手で隠した) まあ、うん…がんばる -- プティパ 2015-04-06 (月) 23:50:10
      • 勿体ないとか残念とか。突き刺さることを言ってくれるな。クリティカルが出たぞ!(ふにゃり、と折れ曲がる虎耳、警戒色尻尾)
        (間髪入れず、再起動する耳&尻尾。全然堪えてない)あぁ、頑張れよお嬢。うん、俺は次の仕事があるから、これでな
        (立ち去る。この春の陽気に、あのよれよれのトレンチコートはさすがにもう羽織っていなかった) -- トライン 2015-04-06 (月) 23:59:32
      • (よく動く耳や尻尾を見れば、思わず笑い) まあ、少なくともお前が良い奴だってのは確かだよ、トライン
        ああ、そっちこそ、事故になんぞあうんじゃないぞ (シャッター外まで見送って、身軽になった背中に春を覚えたのだった) -- プティパ 2015-04-07 (火) 00:04:18
  • (町を歩く女、抱える紙袋 随分な大荷物だ) …少し張り切って買いすぎたか… (荷物の脇から前を見てよたよた歩いている) -- プティパ 2015-04-02 (木) 21:07:47
    • 重くはないのだけど、やっぱりかさばる、な…っと、すまない (誰かにぶつかった、軽く謝って荷物を抱えなおしてすれ違う よたよた)
      …こう言う時、男は楽なのだろうな 力もあるし… (ゆさ、と抱えなおす荷物に潰される胸 これがあるから…) 抱えにくくて仕方がない… (ぶちぶち栓のない独り言) -- プティパ 2015-04-02 (木) 21:10:18- -- 2015-04-01 (水) 20:55:09
      • ふふ、でも、良い買い物ができた …セールって良い響きだな… (含み笑いを浮かべながら、よたよた人並みを歩く)
        世の女の子たちが、セールだバーゲンだと喜ぶ気持ちがはじめて分かった …買いすぎてしまうものなんだな -- プティパ 2015-04-02 (木) 21:29:32
      • 『ようもまあアレほど買い上げてしまうものか』と内心で笑っていたけれど… 私も女なんだな (最近、自分の感覚が変わってきていると自覚している)
        (ふらつく足で歩きながら、この買った布でどんな服を作ろうかと妄想するだけで心が躍る) …でも、私の服を作るにしても、買いすぎた… -- プティパ 2015-04-02 (木) 21:40:32
      • (そんなふらつく足取りにつけ込むかのように、横合いから荷物をヒョイっと奪う人影!)
        (しかしその人物は走り去るでもなく)……前見えてました?危ないですよ(ひったくり犯が見慣れた顔でにこりと笑いかける)
        (実は少し前から後ろを歩いていたのだが、全く気が付かないのでちょっといたずら心が芽生えたのだった) -- アルナム 2015-04-02 (木) 21:59:48
      • (不意に軽くなり、開ける視界 目を丸くして立ち止まり、後れて慌ててそっちを見て) あ、っと、…アルナム
        驚いた、急に無くなったから引ったくりかと …はは、危ないって、そんなにふらついていたか? (みっともないところを見られた、と苦笑して)
        いつから俺に近づいてたんだ? (全然気づかなかった、と言いながら、荷物に手を伸ばし) 重いだろう、大丈夫だよ、もうふらつかないから -- プティパ 2015-04-02 (木) 22:07:16
      • あはは、どうも。結構危なっかしい感じでしたよ、ええ(気にしない気にしない、と笑って)
        いつからって、えーと 私も女なんだな の辺りですかね(口調を真似して言うと悪気なく笑って、伸ばしてくる手をするりと避ける)
        大丈夫ですよ、これくらい。僕だって男なんですから(危なげない足運び。背丈の分、視界だって開けている) -- アルナム 2015-04-02 (木) 22:18:25
      • そうか? でも、これくらいの荷物は一人で運べる 運搬業者だぞ? (本業だぞ、と言いつつも、ふらついてたのは否定できない)
        って、変な独り言を聞かれてしまったな… 真似するなよ、似てるから (唇を尖らせ、避けられて目を瞬かせる 意地悪ではないとアルナムの表情から分かるので怒れずに)
        …男なんですから、ね (ちょっとすねたように繰り返してから、隣に立って少し背伸びをする) 確かに、アルナムの方が大分背が高いからな …意外と
        (女が普通よりもぐっと小柄なのだ 口調や態度に似合わず でも、自分よりも危なげなくそれを持つ様子を見れば、ふ、と口元に笑み)
        じゃあ、男の子に任せようかな …ふふ、私が女の子扱いされる日が来るとはね (ありがとう、とくすぐったそうに礼を言う) -- プティパ 2015-04-02 (木) 22:32:27
      • あははは、ごめんなさい(怒ってはいなさそうでも気分を害したのは分かるので、素直に謝った。ただ、少しだけいつもより砕けた言い回しを選んで)
        (普段の接し方もあって意識していなかったが、言われてみれば確かに結構背丈に差がある。尤も、アルナムも男としては小さい方だが)
        (まだ伸びしろはあるし……!と自分に言い聞かせつつ、どういたしましてと返して)ふふ。そうですよ、プティパさんは小さい、可愛い女の子……って言ったら流石に怒ります? -- アルナム 2015-04-02 (木) 23:00:16
      • 謝ったから許す (砕けた言い方にちょっと目を瞬かせ、すぐにくすりと楽しそうに笑い、偉そうに言う)
        なんだその顔は どうせ150cmもないよ 子供の頃は大きい方だったのだけどな (典型的な先伸び方の様だ 背伸びをしてもアルナムに届かない背丈 角を入れればやっと少し高いくらいだ)
        (そして、殊更に女の子扱いされれば、少し頬を染めた それから、荷物を持つ少年のわき腹にぐりぐり軽く拳を当てて) 年下なのに生意気じゃないか ん?
        小さいも可愛いも余計だよ …似合いはしないし (相変わらず慣れない様子で拗ねた様な声 でも、怒った様子は無く) 子供扱いされてるみたいで、すわりが悪いな まったくもう -- プティパ 2015-04-02 (木) 23:06:08
      • ふふっ、お許し頂き有難う存じます(今度はむちゃくちゃかしこまった言い回しで楽しげに返事をして)
        ぬあっ(脇腹に来た拳に大げさに身を捩る。それでも荷物は溢れないどころか水平をキープしていたりする)
        ……はは。別に子供扱いしているわけじゃないですよ。でも言い方が気に食わないなら、言い換えましょうか……(ちょっと間が空くのは言い淀んだわけではなく、少しの照れがあるからで)
        ……貴女は、素敵な女性(ひと)です。確かに、大人の女性に可愛いはちょっと、ですよね(今までの接触ぶりを考えれば可愛いなんてものではなく、しかしセクシーとは言いがたい。セクシーは自覚とそれに見合った振る舞いがあってこそだ)
        (当てはまらない、と思いつつも想像するとそれはそれで良いと感じるのでちょっと顔が熱くなる。ついでにつられて、しばらく前から返しそびれっぱなしの例の布を思い出してしまった) -- アルナム 2015-04-02 (木) 23:42:20
      • 良きに計らえ (下手糞で上品な口調で返せば、二人とも顔を見合わせて笑う)
        お、やるねえ …その腕も随分慣れてきたみたいだ 引きつったりはしないかい (義腕を眺め、少し安心したようにうなづく)
        本当か? 完璧に子供扱いだとー… (言いかけ、改めての言葉に少しの間言葉を飲み込んで…) 急にそんな、…そんな褒めるな
        …最近 (何かアイテムを思い出しているアルナムの隣、少しの沈黙の後、歩きながら) 時々に、自分が女である事を思い出す機会が増えた
        運び屋や人として褒められる事は時々あっても、女として褒められる事は無かったからさ …この間もこんな事があってな…
        (着替えている時に見られて、男の友人から変な褒められ方をした事を話す) …アルナム、男はやっぱりその、布地の少ない下着とかを女がつけていると、うれしい物なのか?
        (まさか丁度、自分が失くした紐パンの事をアルナムが思い出しているとも思わずに尋ねる ノースリーブのセーターの下、息づく胸は相変わらず下着無し) -- プティパ 2015-04-02 (木) 23:52:16
      • はい、もうすっかり(荷物を上げ下げするが、やはり水平をきっちり保つ脅威のメカニズム)
        (女が切り出した話を、頷きだけを送りつつ黙って聞く。前にもちょっとそんな話をしていたような、と思い出した)
        (男の友人の件は心中穏やかではなかったが、片思いである以上とやかく言う資格はない。ただ、戸締まりきちんとしてくださいね、とだけは頷きに付け足しておく)
        (そして続く問い掛けに、バレた……訳ではないよね、とドギマギしつつ)それは……それは、人による、としか(なんて返答、素気なさすぎるというのは分かっている)
        (だから、言葉が続く)……ので、僕個人の好みで言いますが、嬉しいことは嬉しい、です。条件付きで。
        僕は独占欲が強いので、僕だけが見られるタイミングで着ていれば嬉しい、って感じですね。他の人には見せたくないというか。
        (何言ってんだろうなぁ、と思いながらまだ続く)こう、いつもそういうのっていうのじゃなくて、自分の前でだけ、っていう特別感が良いのかな、と……(気がつけば耳まで赤い) -- アルナム 2015-04-03 (金) 00:21:20
      • 良かった 大丈夫とアルナムは言っていたけど、やっぱり心配だったんだよ 生まれ持った物を失くすと言うのは… (まるで自分の事の様な表情で安心の微笑み)
        はは、そうだな でも、戸締りをしていても、シャッターをぶち抜かれてはどうしようもない (あいつはまったく、と友人の虎男を思い出して頭を掻いた)
        でも、ちゃんと戸締りしてたら、この間の暖炉の前で凍えていたから、まあ、一長一短かな (相変わらず女と言う自覚のなさは残っているようで、のほほんとそんな事を言った)
        人による、か そうだなー… …うん? 条件付? (話を促して、それから) …それはー…少し分かるな 自分だけが知っている秘密、と言うのはなんかこう、良い
        (真っ赤なアルナムに気づかずにうなづけば、) じゃあ、ああいう下着って言うのは、いつかそう言う相手が出来た時に、その人にだけー… (そこまで言って、アルナムの様子に気づき 自分の口を押さえて頬を染める)
        すまん、男の君に相談するような事ではなかったかな …ましてや、その、そう言う相手にだけ見せるなんて話、はしたないな (頬を掻き、苦笑する)
        こういうところが、女としての自覚が足りんと叱られる原因なんだろうな …っと、もう着いたか (シャッターの前に立ち止まれば、) どうだい、荷物の礼に茶の一杯でも 重かったろう、休んでいってくれ -- プティパ 2015-04-03 (金) 00:31:01
      • (プティパの「そういう相手」になれればと思うが、自分の中のわだかまりが解決しない内は、冗談でもそういうことが言えない真面目さである)
        あはは……まあ、男に聞くのが手っ取り早いのは確かですけど、ね(それでも一応、そういう風に見てくれるのは素直に嬉しかった)
        (女の自覚の辺りは、以前にそのままでも良いと言った手前もあって何も言わなかったが、そういう意味合いでは確かに必要性を感じはする)
        ……っとと(考え事をしていたのでシャッターにぶつかりそうになった)……あ、はい。じゃあお言葉に甘えて。 -- アルナム 2015-04-03 (金) 00:45:20
      • …いつか誰か、俺にも『そう言う相手』が現れるのかな 知り合いには、どんどん攻めろと言われたけど、どう攻めて良いか、誰に攻めて良いか、皆目見当がつかん
        おくてと言えば聞こえが良いが、ただただ経験が浅いだけとも言うな 24にもなって情けないことだ …男の事、教えてくれよ? (相談に乗って、と言う意味だけど、聞きようによっては酷く艶かしい言葉だった)
        (その事にも気づかぬままシャッターを開けて、格納庫を通って二階の自分の部屋に誘う 壁やベッドのキルトが一新されている また編んだとの事)
        その布、適当において置いてくれ (棚を覗きながらそう言えば、小さく声を漏らし) 酒で良いか? 茶葉を切らしていた この後、船の操舵がないのなら (振り返った手に瓶とグラス) -- プティパ 2015-04-03 (金) 00:49:15
      • 相手はしっかり選んだ方がいいのは確かですねぇ……(僕とかどうです?なんてぼそりと聞こえるか聞こえないかの声を風に紛れさせ)
        僕も経験豊富というわけでは(続いた言葉の破壊力に一瞬、思考が止まる。が、普段の言動があればこそ。誘っているわけではないのはすぐに分かる)
        (分かるが、今夜は夢が危険なことになりそうなのはどうにも出来ない男の子である)……じゃあ早速一ついいです?言い回しに気をつけないと男は勘違いしますよ。
        (二階へ上がり、荷物を置いて。新しいキルトで目を楽しませつつ、さっきの続き)男って都合よく解釈しがちなので……へ?
        (酒。そういえば酔ってふざけの入った父によく飲ませられたが、その時はどうだっただろうか。とりあえずこの後の予定はないし、緊急の呼び出しがかかるような仕事でもない)
        (そんなに沢山飲まなければ大丈夫、のはず。となればこの誘いを断る手はない。こくん、と頷いて)……はい。お酒で。 -- アルナム 2015-04-03 (金) 01:08:46
      • しっかり、ねえ…選んでも、選ばれるかどうかはまた別問題なのが難しい所だな 相手から選んでくれれば安心なのだけど…いや、これはズルい考え方だな (根がまじめなので、そんな事を言って)
        うん? (聞こえたような気がして顔を向ける だが、快活な少年にしては小さな声だったので、気のせいかなと思い、目を見て促すように首をかしげる) どうした?
        はは、お互いこれからって事か 似た者同士だな (恥ずかしそうに笑いながら、グラスに酒を注ぐ) って、え、何か俺、今変な事を言ったか? (グラスを渡す無自覚な女)
        あんまり慣れてないなら無理はしないで大丈夫だからな? 茶葉を切らして、酒は切らさないって言うところがまた、女の子から遠いなあ… まあ、乾杯だ (肩を落としつつ、グラスを軽く触れ合わせる)
        (薄めの葡萄酒のようだ く、と女は一息で水のように干した 唇を舌で湿らせながらお代わりを注いで) あまり飲んだ事はなかったのだっけ -- プティパ 2015-04-03 (金) 07:17:57
      • まあそれは、僕だって告白されてみたいとか思うこともありますし、こちらから好意を伝えても拒絶されたらと思うと、踏み出すのになかなか勇気が要りますよ。
        (今がまさにそれ。どうした?と問われるとそうとは言えず)……いえ、なんでも(言葉を濁す。我ながら、ヘタレとしか言い様がない)
        ああ、今のはですね……(グラスを受け取りつつ、男というのは好みの女性の言うことならば何でも都合よく受け取りがちだということ)
        (そして「男を教える」だの「女になる」だのには額面通りの意味とは違う、性的な意味合いが含まれる、というのを言葉を選んで説明する)
        というわけで。あ、はい、気分悪くなる前に止めます……「大人の女性」からは別段遠ざかってないと思いますけどね?
        (乾杯、とグラスを軽く重ね)……ん、葡萄の香り……(一息で飲み干した女と対照的に、香りを嗅いだり、ちびちび飲んで味を確かめたり)
        そうですね、あんまり。小さい時に父の飲んでいたビールを舐めたくらいで(苦いやらなにやらで泣いてしまったっけ。それに比べると大分飲みやすい、気がする) -- アルナム 2015-04-03 (金) 21:42:07
      • 想いが本物になればなるほど、伝えたい気持ちと、それを拒絶されるという恐れが大きくなって、訳が判らなくなる …初恋もまだだけど、想像する事は出来るな
        うん? …何か悩みがあったら聞いてくれよ 答えられるかどうかは判らないが、一緒に考える事位は出来る (濁す言葉に、心からの善意でそう言った)
        (そして聞くアルナムの説明 段々と頬を赤くして、しまいには両手でその頬を押さえて) …そう言うものなのか そういう意味で言ったわけではなかったけど、な、なるほど、な…
        いかんな、どうにもその、不調法って言うものが隠し切れない 心の機微とかそう言うのを読むのが苦手で… (しどろもどろになりながらも) 教えてくれてありがとう、気をつける… (そんな様子は子供のようで)
        大人の女性でも、結構限定される分類だと思うけどな、俺のような酒飲みは (苦笑しながら酒を傾ける 二杯目はゆっくりと) ビールか あれは子供の頃にはきつかっただろう 不思議と、大人になると美味く感じるものだけど (俺も昔まずいと思ってた、と笑って)
        これは葡萄酒を薄めた、安いが飲みやすい酒だ 入門編には良いと思うけど… やっぱり、俺には少し物足りないな
        (水みたいなもんだ、と笑いながら、買ってきた布を一つずつ膝に載せて眺める) アルナム、君は、女の子の服といったらどういうものが思い浮かぶ? (不意に質問を向けた) -- プティパ 2015-04-03 (金) 21:54:57
      • あー、はい、どうにも答えが出なかったら、その時に……(例えば相談して、それでこの人は自分の事だと気付くだろうか。多分直接言うまで気が付かないかもしれない……そんな予感)
        (説明する方も結構恥ずかしかったらしく頬を赤くして、どういたしましてと)……まあ、どんな言葉でも、自分がどういうつもりで言ったかっていうのは全部伝わる訳じゃないですからね。
        世の中にはお酒に弱いふりして、甘える女性もいるらしいです(漸く一杯目が無くなりそうな位のペース)ビールはまだ苦手ですねぇ……子供舌なんでしょうね。
        あはは。入門用で僕には丁度良いかも(雰囲気に酔っている面もあるが、すでにやや顔が赤い。布を覗きこむように眺めて)……女の子の服、ですか?そうですね……
        (頭の中に思い浮かんだサンプルは、母と姉と、昔住んでいた近所のお姉さん、ドックの管理人のおばさん、組織の出資者、そして目の前のプティパ)
        (母、姉、近所のお姉さんのいわゆる「空の民」枠の人々は総じてシンプル好き。動きやすく華美でない服装という、かなりの実務志向である)
        (管理人も同じく実利型、そして出資者は何故か体のシルエットが出るセクシー系。プティパは質問する側なので除外だ)
        (……見事に参考にならない。仕方ないので共通点を抽出すると)……そーうですねー……スカート? -- アルナム 2015-04-03 (金) 22:36:40
      • 喜んで 友人の力になれるならそれ以上の事はない (友人、とあっさり言ってしまう所が、アルナムの危惧に確証を与える 悪気はないが、自分がその対象と言う所まで頭が回ってないのだ)
        そうだな、気をつける … (赤らんだ頬を掌でこすってから) 甘える、かあ …あまり甘えた事がないからどうすれば良いのか 寄り添うか抱きつくか位…? (自分が酔ってそうしている姿を想像しようとするが、出来なかった)
        舌の好みはそれぞれさ 俺はウィスキーが飲めない 他のはどれだけ飲んでもすっきりしてるが、あれはすぐに酔ってしまう 体質かな (今は顔色も変わっていない 頬を染めたアルナムに、無理するなよ?と笑い)
        スカート、スカートか…やっぱりそうだよなあ… 俺の事だから、シンプルな服の方が似合うかな (そんな事を言ってから説明 女らしい服を自分で作ってみようかと) でも、いざ作ろうとするとイメージが沸かなくてね
        男が思う女らしい服装ってどういう物かってのが聞こうとおもったのさ (アルナムの杯にワインを継ぎ足し) じゃあ、アルナム個人は、どういうファッションが好きだい? 女の子の服装の好みが知りたいな -- プティパ 2015-04-03 (金) 22:45:25
      • (だよね、うん!そんな気分である。まあ、そうでもなければ他の「友人」にすでに掻っ攫われていたかもしれない、とも思える)
        ……割とそれくらいで十分効果があるような気がします、ええ(自分の身に置き換えなくとも、酔った状態で抱き着かれでもしたらかなりその気になるだろうと思う)
        お酒も色々味とか香りとかありますからねぇ……まだ、大丈夫です(言いつつ、二杯目もちびちび)
        プティパさんの場合、形はシンプルに、細かい刺繍が入ってる感じのスカートとか良さそうですね……僕の好みですか?
        (そうだなぁ、と考え)男なのでまあ、セクシーなものも嫌いじゃないですね。ふしだら、まで行くと流石にちょっと、と思いますけど。
        でも好きの度合いで言えば清楚な感じとかそういう方が好きだし、実務一辺倒じゃなくてもシンプルな方が好きですね。
        こう言うと困ってしまうかもしれませんけど、似合っていて、着ている人の魅力が引き立つならそれが一番だと思います。 -- アルナム 2015-04-03 (金) 23:12:08
      • なに達観したような顔をしてるんだ? (空言を考える少年の表情に首を傾げて) うん? 効果があるか…ふふ、いつか恋人でも出来たら、甘えてみようかな
        (そう言う事を言う時は、恋に恋する乙女らしいはにかんだ笑顔で) 酒は無理するものじゃないから、酔ってきたら程々にだぞ …酒の飲み方なら教えてやれるな
        シンプル、細かい刺繍…ふむふむ… (聞きながら頭の中で縫製して) セクシー? 胸元が開いてたりかな… …少し恥ずかしいが、やっぱり、男はそういうのが好きなんだな
        (少し恥ずかしそうに、自分の胸に手を置く 押さえると言うよりも、乗せると言った方が正しい位に豊かな胸だ) シンプル…それは、俺向きだな
        はは、そういう言葉が一番困るんだぞ? そりゃあまあ、似合う格好が良いのだけど (苦笑してから、少し恥ずかしそうに視線をはずし) …人から女らしく見られたい、とね 思うようになってきたのさ -- プティパ 2015-04-03 (金) 23:21:43
      • へっ?そんな顔してました?(酒でやや熱い頬をぺたぺた。その後更に頬が熱くなったのははにかみ笑顔のせいであるが)
        無理しても楽しくないのは分かりますよー(うんうんと頷く。ほろ酔い加減が心地良いのか、色々ガードが緩くなってきているのが語尾に出ている)
        そうですねー、胸元が開いてたり、背中が開いてたり。腰回りできゅっと絞ってボディラインが出る感じとかがセクシー系ですかね。
        ……そういうのを自分の彼女に着せて人に見せびらかす趣味の人も居るみたいですけど、僕はそういうのはちょっとなーと思いますね。
        (恥ずかしそうな仕草もイイなぁと思う。イイなぁの辺りがちょっと口から漏れた)……こほん。良いですか?女らしさっていうのは、外見と中身があります。それは分かりますね?
        プティパさんは外見はOK、とっても女性らしいです。なので内面ですね。内面を変えたいのでまず服、つまり形から入ろうという(酒も手伝って饒舌である)
        (ただしちょっと説教じみているが)……化粧にしろ衣装にしろ、古来よりある様々なそうした身を飾る物というのは、それを見た他者と同時に、自分に対しても効果があるのです。
        要は自分にも暗示を掛けるようなものです。舞台に上がる役者と同じ、衣装と化粧によってその役柄を観客に見せると同時に、自らもその役柄になりきるという。
        (うむ、とか言いそうな感じで頷いて)……で、なんでしたっけ。あー、つまり、女性らしい格好をすることで女性らしさを身に着けたい、と。
        効果は出ると思いますがー、更に効果を上げるにはですねー……誰かのために、っていうのがあるといいかもしれませんです。はい。
        でぇ、誰とか思い浮かばなかったら、僕とか良いんじゃないですかね?(つい、口が、滑った) -- アルナム 2015-04-04 (土) 00:09:48
      • うん、なんか色々あきらめたような… ふふ、酔ってるな (普段よりもゆるい話し方をするアルナムにクスクスと笑い返し)
        胸元、背中、腰を絞って…ふむふむ (頭の中で縫製を進めて、それを自分に着せてみつつ) って、ちょっとなー、なのか? …あれか、自分だけが見たいとかそういう?
        そういう姿は独り占めしたい、だったかな (この間聞いた言葉を思い出し、からかうように それから、漏れた声に目を瞬かせて) 何を想像したんだか 口元が緩んでるぞ そんなに酒に強くないな?
        はい、先生 (気を取り直したアルナムの真面目な物言いに、冗談も混ぜた返事をして) 外見はOK…なのか? ふむ (自分の顔とかぺたぺた触りつつ話を聞いて)
        …一家言あるな、すごい説得力だ…!? 役者の衣装と同じか…成るほど、ふむふむ… (思わず椅子の上で正座しつつちゃんと話を聞いて) 誰かの為、か…
        …アルナムのため? (きょと、と目を瞬かせて、少し考えてからじんわりと頬を染める あまり見せないどぎまぎした表情) 何を言ってるんだ、アルナム 俺が着飾っても、君が得する訳じゃあないだろう? (そう言って貰えるのは悪い気分じゃない)
        (満更でもない表情で、恥ずかしさからまぜっかえすような口調) …で、でも、ちなみにー… 俺が女らしくなったら、アルナムは嬉しいのか? (トラインやセイにも言われた、『自分は女で相手は男』という言葉を思い出す アルナムも男なんだよな、と) -- プティパ 2015-04-04 (土) 08:00:03
      • そうそう、それですそれです。美人だったら自慢したくなるのも分からなくはないですが……へっ?あー、いえ(まさか目の前の人物で想像してたなんて言えるわけもない)まあ、慣れてないのはありますねー……
        実はこの間読んだ本の受け売りだったりしますけど(どぎまぎするプティパを見ながら、ああ、ついに言ってしまった……と思う)
        (とはいえそこまでクリティカルではなかったようだが。混ぜっ返されて上手い言葉が見つけられない内に、ちなみに、が来る)それはー……
        嬉しいですよ。プティパさんが着飾ったら、僕は得します(酒の勢いは自覚があるが、止められない)もっと言うなら……
        (グラスの中身をぐっと飲み干し、アルコールの香る息を吐き出す)……独り占めしたい。 -- アルナム 2015-04-04 (土) 22:18:13
      • はは、俺みたいな刺青女だと、俺のつがいになる男は見せびらかしたくなるかな …なると良いなあ (珍しく、女としての自尊心を覗かせる)
        酒に慣れるには、回数と時間が必要だからな 程々で積み重ねていくのが良い 過ぎると体を壊すしな (自分は更に一杯お代わりする アルナムの二倍三倍のスピードだ)
        はは、は、素直でよろしい …でもまあ、アルナムは良い奴だし、俺と仲も良い …まずアルナムに見せる為に服を変えるのも、俺は、嫌とは思わないよ …ん (でも、なんかくすぐったくて、ごまかすように酒を飲み)
        … … … (ごく、と自分が酒を飲み込む音が妙に響く) あー、えっと… (さっきまでの会話の点と点が、線につながる) 俺を、独り占めなんて…アルナム、趣味が悪い冗談だぞ…?
        (からかって返そうとしたが、妙に声が上ずる 頬に熱が滲み、変に落ち着かない よったような、ふわふわした気分) …独り占め、したいのか…? -- プティパ 2015-04-04 (土) 22:46:49
      • (なるほど確かに、刺青は見せないと意味が無い気もする。勿論見せられるもの、見せたいものだけではないというのは、以前少し話をした時に聞いたのを覚えている)
        (ペースを合わせるにはもっと慣れないとだな、としみじみ思いつつ)……えへへ(嫌ではない、と言われると思わず頬が緩む)
        (そんな緩んだ頬や、耳まで熱いのは酒ばかりのせいではないだろう。ああ、ついに、言ってしまった。そんな思いが熱を次々に生む)
        (喉が渇いて、もう一杯酒を煽る。もうなんだか味も何も無くなってしまっている)……僕はそういう冗談は嫌いです、よ(胸が高鳴って、心臓が頭の中にあるように感じる)
        したいです。独り占め(一度口にして伝えてしまえば、自分の中にあった変なこだわりなんかどうでも良くなった)
        (いつ死ぬか分からないとか、ケリを付けなければいけない因縁とか、それらは決してどこかへ消える物ではないが、そんなもので止められる程度の気持ちじゃない)
        (それに、受け入れて貰えなければ、まず思い悩むのが無駄な事だ)……好きなんです(畳み掛けるように言って、表情を伺う) -- アルナム 2015-04-04 (土) 23:36:43
      • 私のような女が、男を飾る価値になるなら…それでも… (意外に、尽くす女なのかも知れない 自己評価の低さと、献身的な性格 悪い男に引っかかったら身を持ち崩しそうだ)
        (そして、少年からの告白の言葉に目を白黒させて 酒が喉を焼くように感じる 酒に強い自分が久々に酔った様な感覚) …あ、そ、そう、だな、アルナムはそんな冗談は言わない…から…
        (手の中でグラスを弄ぶ その手も、重ねる告白に似た独占欲に、射すくめられたように止まった 何を言えば良いのかも分からず、きゅっとグラスを両手で包み)
        …俺を…? … …そんな、俺みたいな女は、アルナムには足りないだろう …経験も、その、無いし… こんなだけど、アルナムよりも世慣れていないかもしれないし…
        (断るわけではないが、戸惑うように 自分が告白に値する物かどうかに自信が持てないようだ ちら、と上げた視線がアルナムと合う 頬を染め、俯いた まるで、アルナムと同じ歳か、それよりも幼い少女のように純真で、初心な反応) -- プティパ 2015-04-04 (土) 23:44:48
      • (プティパの反応に可愛ささえ感じる。大人の女性という印象は薄くなった代わりに、ぐっと親近感が増した)
        そう、本気です。世慣れとか、これからすれば良いじゃないですか?経験だって……(それがどういう意味合いかを思い浮かべるだけで心拍数が上がってしまうが)
        (大きく一呼吸して)一緒にしていけば……足りない所も、一緒に埋めればいい。僕だって、十分足りてるわけじゃない(目が合って、そのままじっと見つめる。酔って目が据わっているのもあるが) -- アルナム 2015-04-05 (日) 00:12:47
      • そ、そうか、本気か… あー、えっと、そのー…うん、あの、ね? う… (何か言おうとして何も思いつかないで声ばかりが漏れる 山羊耳が落ちつかなげにはねる)
        経験を、一緒に、するとか…あ、アルナム、お前、酔ってるだろう …それこそ、俺に言ったみたいに、どう取られるか考えてー… … (目を見た、言葉を止めた 考えた上で言ってるのだと分かる、でも…)
        … 俺と、その、そういう関係に、なりたい、ってのは、うん、嬉しい …驚いたけど (深呼吸してから、裏返りそうな声で) …でも、そのー… … (言葉を濁し)
        … … …酒の上で言われると、俺も、どんな顔して良いのか、分からないよ、アルナム … (真剣だと分かるからこそ、今答えられない) …返事は、まだ出来ない、かな…
        (でも、嫌がっているのではないという事はアルナムに伝わるだろう 酒の勢いで…が嫌だと言う以外にも、単純に、混乱して答えが出せないと言うところもある) -- プティパ 2015-04-05 (日) 08:22:21
      • ……酔ってないです、僕は至ってれーせーです(酔っ払いのテンプレートのようなセリフを、酒臭い息に乗せる)
        (やたらと喉が渇いて、もう一杯。これは流石に飲み過ぎだ、と分かるが飲まなきゃやってられない)
        あー……だからさっきのアレです、アレ。そぉいう格好を、僕のため、と(食い下がっているのではなく、話がループし始めているのだ。やはり酒の影響である)
        そしたら僕は嬉しい。本当ですよ?なにせ、隙あらば毎晩夢に出てくるくらいですから?
        (そんなとんでもないことを言って。突然、ふぇへへ、などとゆっるい笑い声を上げる。今頃嫌じゃ無さそうなのが分かって、ボディブローのようにじわじわ嬉しいのだ)
        (そして、はぁー、とふわふわした心地で吐息して)……部屋暗くなってきました?(瞼がとっても重そうだ。酒が覚めた時、記憶を保持出来ているだろうか) -- アルナム 2015-04-05 (日) 22:04:25
      • …冷静ねえ… (ザル体質の自分には経験のない酔っ払い方をしている少年をちょっと呆れた様に眺めて繰り返し しかし、もう一度言われれば、恥ずかしさでちょっと首をすくめる)
        …って、ゆ、夢に!? …そ、そうか そりゃあ、お邪魔をして… (自分でも変な事を言ってると思いつつ、しどろもどろで返し) …やっぱり酔ってるよ、アルナム
        うん? いや、別に暗くしてはー… … (成る程、と少年の顔を見れば思い、その手を引いて、自分のベッドに寝かせる) そうだな、暗い時間だ お休みアルナム ベッドは貸してあげるから
        (毛布をかけてあげれば、ぽんぽんと少年の胸を叩いて寝かしつけようとする …自分としても、心を落ち着ける時間がほしい) -- プティパ 2015-04-05 (日) 22:12:40
      • そりゃぁもぉ夢で……こう……(粘土でも捏ねるような手つきだが、具体的に何か言うでもない辺り、夢の中でも一定以上には行っていないらしい)
        ほぇ?じゃあなん──(手を引かれ、二歩三歩とふにゃふにゃの足取り。転げるようにベッドに大の字になると、そのまま力尽きたように動かなくなった)
        (そこへ毛布がかかるとむにゃむにゃと口元だけが動いて、ゆるゆるの笑みを浮かべる。早速幸せな夢でも見ているのだろう) -- アルナム 2015-04-05 (日) 22:29:55
      • (少年の寝顔を眺めながら暫くぼんやりしていたが、先程の告白めいた言葉にぼっと赤くなって)
        … (かるく頭を振って冷静になろうとしたが、くるくると頭の中で言葉が回ってしまい) …酒を飲もう、そうしよう (…そして夜が明けて、アルナムが目を覚ますころ…)
         
        おはよう、酔っ払い少年 (眠りの浅瀬に浮かんだ少年を起こす声 目を開ければ、ちょっとそわそわした様子の女だ) -- プティパ 2015-04-05 (日) 22:38:04
      • んん……姉さん、風邪でも引いた……?(寝ぼけた声でそう言って、眉根を寄せてもぞもぞ)
        (と、やおら起き上がり)おっ、おはようございますっ!(もぞもぞの間に、自分が昨晩どうしていたかを思い出したらしい)
        えと、その……(まだ酒が残っていてジンジンする頭を抑え、そわそわするプティパをじっと見つめる)
        (自分が酔い潰れても記憶が飛ばないタイプだったのは幸か不幸か。言葉をそれきり継がないままに段々と顔が赤らんでいく) -- アルナム 2015-04-05 (日) 22:53:39
      • 寝ぼけてるな? …俺は君の姉じゃあないぞ もしそうなら、随分肌の色の違う姉弟だ (軽く笑ってから、飛び起きる少年に驚いて身を引き)
        おはよう …気分はどうだ? 昨日の事はそのー…覚えているか? 飲んだ後の事 (探り探りたずね、汲み置きの水を注いで渡す 結局心の準備はできていないのだ)
        …アルナム? (言葉が泊まったままの少年の名を呼び、ぽんぽんと少年の膝を叩く) -- プティパ 2015-04-05 (日) 23:02:49
      • あ、はい、大丈夫です、はい……思ったよりは酷くなかったと言いますか……あ、どうも(受け取った水をぎくしゃく飲み始める)
        (喉を通る冷たい感触を心地良いと思いながら、「覚えてないです」と言ったらこの人は安心するのだろうか、がっかりするのだろうか。そんな事を考える)
        (そして一息)……覚えてますよ、ちゃんと(そう言って、恐る恐る、プティパの表情の変化を見る) -- アルナム 2015-04-05 (日) 23:12:48
      • そうか、じゃあ、アルナムは酒に弱くはないのだろうね …酔いは回りやすいようだけど 呑み方を覚えていけば楽しめるだろう (酒飲みの先輩としてそんな事を言って)
        … (少年が考える間もじっと少年の顔を…見れず、グラスを持つ手元ばかりを見つめる そして、短いながらもはっきりと答えが返ってくれば、ぴくんと山羊耳が跳ねて)
        (それから、首の辺りからじわじわと赤くなっていき、そうか、と返す声は掠れていた) …覚えてるなら、良いんだ うん、そうか、覚えてるか… …そっか…
        (意味を成さない、間を持たせるための声を漏らしながら、自分の頬を手のひらでこしこしと擦って ちら、と子供のような目で少年の目を一度見る) …ごめん、一晩考えたけど、まだ答えが見つからないんだ
        アルナムが嫌とかじゃなくって、その、な… …もう判ってるだろうけど、私は、こういう、その、色恋からは縁遠かったから、うー… …急で、な (答えを待ってほしい、と)
        (でも、これだけを言いたいのではなくって アルナムが何か言う前に、アルナムの膝の辺り、毛布をぎゅっと握って、真っ赤な顔で) …嬉しかった、それは、本当 うん… (俯いても判る位赤い頬) -- プティパ 2015-04-05 (日) 23:24:43
      • ……みたいです、ね(一緒に飲む機会を増やすべく慣れていこうと固く心に決めつつ、言葉少なに返事をする)
        (どこか気不味い沈黙も、女の様子を見ていると不思議と居心地悪さを感じない。相手の方はそうは行かないだろうな、とは思う)
        (そして、ごめんから始まる切り出しにダメージを受けそうになるが、それが早とちりで一安心)
        (焦らなくて良いと言おうとして、続いた言葉にフリーズ。それからじわじわと口元が緩んで、耳の先まで赤くなっていく)
        ……それ聞いて、安心しました(それだけどうにか言って、グラスの中身を一気に飲み干す)……ふぅっ。
        ……ええと、じゃあ、その……そろそろお暇します、ね?(いつまでもベッドを占領している訳にはいかないし、と立ち上がろうとする) -- アルナム 2015-04-05 (日) 23:40:47
      • わ、笑うなアルナム! …その、どんな顔をして良いのか判らないんだから… (口元を緩める少年を、恥ずかしさをごまかすようにちょっと叱って)
        あ、うん (立ち上がる少年から手を離し、自分も立ち上がった 改めて向き合った女 今まで見せなかった恥ずかしそうな表情、細い肩、小さな背、アルナムに改めて女を感じさせるだろう)
        …意外と、こうしてみると背が高いな、アルナム (少年が感じたことと同じような事を少年に対して思ったのか、はにかんで見上げる女) -- プティパ 2015-04-05 (日) 23:51:00
      • や、可笑しくて笑ったんじゃないですよ……嬉しくて(誤魔化したり濁したりはもうおしまい。そうして自分に区切りをつける)
        (そうして見ると見え方もまた変わって、改めて向き合うと新しいドキドキが胸に訪れる)
        (意外と背が高いと言われて、嬉しそうに、楽しそうに笑って)これからもっと伸びますよ?(そうなると腕とか足とかちょっと大変ですけどね、と冗談めかして笑って)
        (ではまた、と名残惜しくも部屋を後にする。帰ったら、お留守番の人工精霊のトゲトゲした追求が待っているなんて思いもしない、軽い足取りで) -- アルナム 2015-04-06 (月) 00:09:47
      • そうか? (嬉しい、と言われればくすぐったいような恥ずかしいような変な感覚が胸の奥に 二十も半ばになって初めての感覚だった)
        そうか (同じ言葉だけど二度目はまた少し違う 期待してる、と言うような笑みと共に 格納庫の外まで見送って、そして部屋に戻れば…)
        …こ、告白、されちゃった… (両手で押さえた頬が火傷する位に熱かった) -- プティパ 2015-04-06 (月) 00:17:41
  • -- 2015-04-01 (水) 20:55:06
  • -- 2015-04-01 (水) 20:55:02
  • -- 2015-04-01 (水) 20:55:00
  • -- 2015-04-01 (水) 20:54:56
  • …いや、ない、これはないな… (格納庫に立てた姿見で悩む女だ) -- プティパ 2015-03-31 (火) 19:47:12
    • (またこの前のような視線を感じるかもしれない) -- 2015-03-31 (火) 20:01:15
      • (普通にスカートにはきかえただけなのだけど…) 尻尾が邪魔で腰履きになるし、下着が見えてしまう…それにスースーするし… (相変わらず気付かず、むずかしい顔) -- プティパ 2015-03-31 (火) 21:03:48
      • (おもむろに上着を脱げば、相変わらずの下着無しの上にシャツを羽織って、) …うーん… (作ってみたは良いけれど…)
        あんまり可愛いって感じでもないな… 女の子らしい格好って何だろう… いっそドレスでも…って、流石にそこまでは作れないし
        (溜息をついて、肩を落とす) 今更女の子らしくってのは難しいか… 仕事着のスウェットが一番楽だ… -- プティパ 2015-03-31 (火) 22:38:39
      • ちょっと待ったーっ!そこで諦めたらあかんナリなーっ!!(外から聞こえる声の主は、雰囲気こそ違うが知り合いのメガネにそっくりな顔立ちをしている…イメチェンだろうか) -- タケル 2015-03-31 (火) 22:55:07
      • うん? …なんだ、だれだ…って、セイ? …じゃないな、髪色も雰囲気も違う (格納庫のシャッターを上げれば、いぶかしげに)
        セイの兄弟か何かか? …諦めたらって、そんなでかい声だったか、俺は (口に片手を当てて気まずそうに) -- プティパ 2015-03-31 (火) 23:05:33
      • ふふふ…悩める乙女のつぶやきを拾えずしてなんのためにヒーローイヤーか!ナリ(弟同様の機械パーツを耳と称してそんなことを言う)
        不詳の弟という奴ナリな、ワガハイはタケルというナリ!(にっこり笑って緊張しないでというアピール)
        あいつ小言ばっかねちねち言うから…気にするこたねーナリ!おねーさんはじゅーぶんその…魅力的ナリ(視線を追えばどこを見てるかまるわかりだがここは励ます) -- タケル 2015-03-31 (火) 23:12:36
      • ヒーローねえ…なんか暑苦しいやつだな (眉を寄せて、まあとりあえず入れ、と)
        セイの兄か…陰と陽と言うか、どっちが良いと言うわけではないけど (プティパ、運び屋だ、と短く挨拶) セイの友人だ
        小言なぁ…そうか? よく心配して貰ってるから、俺としては有難いがね …うん? どうした
        (薄手のシャツ、下着が無い、たっぷりとした胸 ボタンもぱつぱつ そんな様子で首をかしげる) -- プティパ 2015-03-31 (火) 23:23:19
      • ふっ…情熱的といってほしいナリな(ちょっとやそっとではへこたれない、図々しいともいう)
        気を付けるナリ!そうやって油断させといて…というのがあいつの手ナリな!(むっつりスケベだぜ!!と弟を流れるようにディスる、見ての通り仲は良くない)
        いやいや…魅力的な部分を拝ませてもらってるだけナリな(ごちそうさまでした!と手を合わせてみたり)
        だいいちなんでそんな自信がないナリか?ワガハイなんかぜひお付き合いしちゃいたいなーなんて思うナリが…(弟に比べてあけすけで下心モロだしな発言だが、自信がないことを不思議に思っている旨を素直に口に出すあたりよくもわるくも単刀直入で単純なのである) -- タケル 2015-03-31 (火) 23:29:01
      • 不躾ともいう 少なくとも、友人の兄弟であろうと、俺の友人を貶す奴はあまり評価したくないな 実際どうであろうと、それを言われてどっちを信用すると思う?
        何度もあって話した友人か、人の家に聞き耳立ててる初対面の男か (冷たい目を向け、それから、不愉快そうに胸を隠す)
        有難う、言われて悪い気はしないが 多分、女らしさへの憧れが強いんだろうな それに、自分は自分では判らないものだから、自信の持ちようも無い
        本気で俺だけを、と言う相手もこの歳になるまで一人としていなかったしな (肩を竦めた) -- プティパ 2015-03-31 (火) 23:44:53
      • ちぇー…アイツソトヅラだけはいーナリからなー(事実自分に対する態度と他人に対する態度は180度違う弟の話をするたび悪者にされるのはいつも自分だ、こちらも面白くはない)
        (相手に対して態度を変えるだけの分別があるともいえるが、裏表があるとも相手を他人と捉えているからの態度だとも言える)
        …あーなるほど!要は遊びで付き合っちゃったりとかはない派ナリな!(やっとわかった!と手を合点ポーズする、最初から結婚を前提としたお付き合いという意識からくるズレなのだと受け取った)
        わかるわかる…ワガハイも一度シてみるまでは好きでもない相手とはヤらんなんて考えてたナリが…あれ?でも好きでもない相手とシたわけでもないし…(しかしここに来て自己矛盾、好きでもない相手と付き合ったりは自分はもちろんしない つまりそれはゆくゆくは結婚ということで…?と首をひねってドツボにはまる) -- タケル 2015-03-31 (火) 23:54:10
      • 外面も作れないよりはマシだろう 本音だけで良いなんて、甘やかされて育ったんだなあ…
        (不満げなタケルの様子に呆れた様に眉を上げ、) まあ、そう言う事だな 生まれた里の文化がそうだったからってのもあるけど… … 何首を捻ってるんだ?
        …シてみるまでって (眉を寄せて少し赤くなる) 初対面の女の前なんだ、もう少し言葉を選べ 分別って奴だぞ ヒーローなら尚更必要だ -- プティパ 2015-04-01 (水) 00:05:37
      • いーナリいーナリ…どーせワガハイは悪者ですよーだ(セイはセイでタケルの身体能力と才能を羨んでいるが、人受けのいいセイを羨んでいるのはタケルも同じである…とセイの言う片割れへの評価と合わせて察することができるかもしれない)
        だってほら、試しに一発ヤってみるにしたって嫌な奴相手じゃやらないわけで…それってつまり好きってことになっちまうナリな?(好きでも嫌いでもない相手とか嫌いな相手と無理して付き合うこともないなんて、良くも悪くも裏表のない思考だとそうなってしまうのだ)
        あー…えーと…月がきれいですね?って言うといいとかなんとか言ってたナリな(女性相手にはとにかく言葉を濁せ。などという弟が言う最高の口説き文句がこれである、理解が及んでいない)
        とまあつまりアレなり!好きだと思ったらガツンと自分からぶつかってみたりするといいナリな!!(自分なんてとか思う前に気持ちに正直にガツンとまずは当たってみればいい!なんて月並みなことを言って)
        つまりこれからはもっと攻めていくといいナリ!(問題解決!とばかりに笑いながらその場を後にする、自分はすっきりしたがプティパがどうかということを考えないあたり思慮が浅い) -- タケル 2015-04-01 (水) 00:21:02
      • ヒーローなのになあ… 礼節は必要だぞ、タケル (すねるのをみれば、まるで子供だな、と苦笑する)
        俺にとっては随分ぶっ飛んだ話だが…まあ、嫌な相手とは話したいとも思わないからな 身体を重ねられるならまあ、それが好きって事かも知れんな
        …月が綺麗なのがどうかしたのか? (タケルと一緒に首をかしげる 色々鈍感なのは同レベルらしい そして、明るく去っていく背を見送ってから、逆側に首をかしげる)
        攻めていくって言っても… …攻めに行くって相手も居ないんだが… しかし、攻めていく、攻めていくねえ…? (好きな相手ができたら、自分もそうするのかな…とか考えてぽわぽわしていた) -- プティパ 2015-04-01 (水) 00:29:23
  • -- 2015-03-31 (火) 19:46:34
  • -- 2015-03-31 (火) 19:46:30
  • -- 2015-03-31 (火) 19:46:26
  • -- 2015-03-31 (火) 19:46:22
  • …うん、とりあえずこの下着はしまっておこう… (大事に手洗いして陰干ししたそれを畳んでそっと棚の中…)
    しかし、本当に誰が送ってきたんだろう… (茶を淹れつつ悩む) あの様子だと、セイやトラインじゃないとして…でも、他に男の知り合いとしたら…
    … (少年船長の顔を思い浮かべたが…いやいや、と苦笑して首をかしげる) そんなものを贈るような子じゃあないな …うん (男だしなあアルナムも、と改めて思い直し)
    セイもトラインを引きずっていけたり、意外と男らしかったし …あの年頃の男の子ってのは、意外にちゃんと男なのかも…
    (虎男を引きずって帰った少年の姿も思い出す 続いて、男らしすぎるほど雄々しかったトラインの…) …っ! (アレを思いだし、真っ赤になって頭を強く振った) -- プティパ 2015-03-30 (月) 18:25:37
    • …効果はてきめんってのは判った… 下着…と言うか、服装の力か (火照った頬を片手でぺちぺち叩きつつ息を吐く)
      (それから、自分の胸や頬に触れ、姿見を眺め) 私みたいなのでも、ちゃんとすれば女らしくなるかな …変な感じ (そういうことを遅ればせに気にし始めた自分が不思議だった) -- プティパ 2015-03-30 (月) 18:30:45
      • とは言え、どう言うのが似合うかな…まさかフリフリなドレスって訳にもいかんが…
        (ファッション誌でも買ってこようかな、とか思いつつ) こういう時に裁縫とか得意な自分が得するな
        作ってみるか (ワクワクしながら在庫の反物を取り出してベッドに並べる) -- プティパ 2015-03-30 (月) 22:39:54
  • (エロい下着のお届け物でーす) -- 2015-03-29 (日) 19:54:56
    • ふぅん? 運ぶことはあるけどあんまり貰うことはないからな (上機嫌でその荷物を開けて…)
      (取りだし…) …? (しばらくどう言うものかわからず見回して、気付いて) …っ! (慌ててそれをしまい直す)
      (真っ赤な顔でしばらく固まってたが、箱を取り上げて) …誰からだ? (見回すけど、差出人はー…) -- プティパ 2015-03-29 (日) 20:29:50
      • …ない、か? ううん、しかし、誰がこんな… (箱を開けてちらっと眺め、また赤くなり) …下着にしても…これ、隠れてないじゃないか… -- プティパ 2015-03-29 (日) 20:47:17
      • (ラッキースケベの予感がして忍び足でUターン、こっそり覗く) -- トライン 2015-03-29 (日) 20:59:36
      • …こんなプレゼントを贈ってくるのは…トライン? いやいや、彼がやるなら堂々と手渡ししそうだし…
        (聞かれてるとも思わずにそんな事を言い、つまむ、レースと紐で構成された布) …男はこういうのが好きなのかな…
        (覗くトラインにも見える下着…娼婦が客を誘うためにつけるような…) 私がこれを…? -- プティパ 2015-03-29 (日) 21:38:32
      • (深くウムと頷き……自分がするなら当然名乗りを上げての「直渡し」だ!!……ふんす、と鼻息が出るのを堪える) -- トライン 2015-03-29 (日) 21:43:20
      • (格納庫のシャッター向こうで鼻息荒く覗き見る虎男にも気付かず…思い付いたように頷き、立ち上がる)
        女らしい服はまだ難しいが…誰にも見えない下着なら…練習にはなるかな…
        (言えば、羽織っていた上着を脱ぐ 腰のベルトをはずしてズボンを脱げば、滑らかなスパッツのおしりが見える…) -- プティパ 2015-03-29 (日) 21:56:24
      • (唾を飲み込み、ふしゅっ、と鼻から蒸気が噴き出る)……ぉぉぉ(でかい尻だなあ、とヒップラインが丸判りなそのシルエットに興奮気味) -- トライン 2015-03-29 (日) 22:04:02
      • (見られているとも知らず、ぴったりと肌に吸い付くノースリーブのシャツを脱ぐ 下着もつけていない胸はたっぷりと豊かで、先端は埋まり、ぷっくりと膨らんでいる)
        (20も半ばと言うが、純潔の肌は若々しく、明かりをつやつやと褐色肌は輝く 銀色の髪の乱れを直す仕草は女らしく)
        (スパッツに指をかけ、くるりと腰回りを滑らせて そこでトラインに背を向けるようになり…下ろせば、格納庫の明かりのなか、一糸まとわぬ姿 小柄だが女性的な体つき 腰回りもしっかりと、子を成すに向いた体型) -- プティパ 2015-03-29 (日) 22:24:55
      • (つ……と虎男の頬を一筋の光るモノが伝う。ああ、生きていてよかった。雄として生を受けてよかった、と感動している模様)
        (そうして彼女のぷるぷると震える生乳、熟れに熟れた毛深い下半身を穴が開くほど見つめ)
        (己の下半身も生殖を欲する形態へと当然変化を遂げている。実に雄雄しく、天を衝く!)
        (……傍から見れば覗き魔が汚らしいモノを立てているだけの情けない姿かもしれないが) -- トライン 2015-03-29 (日) 22:34:55
      • (しばらくその姿のままで、下着をつまんで躊躇う間があった だが、意を決してそれをつける ベビードール系のようだが…)
        …私がこういう下着か…なんか、逆に裸よりも恥ずかしいと言うか…なんと言うか… (裾をつまんでくるりと回る) -- プティパ 2015-03-29 (日) 22:47:38
      • (戸惑いを見せる彼女の背中へ「着ーけーろ、着ーけーろ」と心の中でコール!である)
        (願望叶い、とうとう女らしさ全開、牝アピールMAXの姿を見せ付けてくれれば最早我慢の限界)
        Dekee........!!!!! (鼻の血管が圧に耐え切れず、鼻腔から血飛沫を飛ばし、雄の証からは事に先立ち、予め尿道を洗うための液が滲む)
        うう、いかんいかん。抑えろ、抑えるんだ……
        (慌てて口と股間を押さえる。そして、しなやかな牝の肉体から、スリットから覗く獣毛から、目を離せない) -- トライン 2015-03-29 (日) 22:55:44
      • (ヒートアップする雄がその気になれば一撃で破られるようなシャッター越し、女は自分の姿を姿見に写して)
        …やっぱり、あんまり似合わんな…と言うか、これつけた上から服を着たら嵩張っていかんだろう… (悩みつつ、一端脱ぐ下着 もう一着を取り出せば、目を瞬かせる)
        …胸が出てるんだが…授乳用…では、ないだろうなあ さて…? (悩みつつ、またそれを着ける)
        (胸の先端が強調される下着の割れ目、先程のよりも身体を隠すが、透けてなおさらにその奥の下着を思わせるような生地 艶やかな素材が、蛇に似た男を誘う輝きを浮かべる) -- プティパ 2015-03-29 (日) 23:06:52
      • 似合ってる!似合ってるんぬ!!おおぉぉぉ……直に伝えたいこの台詞。ああもどかしい!もどかしい!!(飽く迄小声でぐぬぬぬぬぬ、と懊悩)
        (だらだらと零れる涎、あとナニか)
        (次なる「エロい下着」への着替えを目の当たりにして紳士的態度の極限を試される)
        ……こ、これはある意味拷問だ! 体に悪いなんてものじゃない!! 乳吸わせろ!!!
        (鋭い爪が大地をガリガリ抉る。気付かれてはいけないので、こっそりと) -- トライン 2015-03-29 (日) 23:18:37
      • (その姿のままくるくると回って見せる トラインに向けた背面、似合わないとか言いながらも、嬉しそうに短い尻尾が動いている)
        …いつか私も、これを着て誰か男の人と… …わ、ぁー… (乙女な呟き、赤い顔を両手でおおう姿 普段誰にも見せない夢見る子供のような自分)
        …でもまあ、私みたいなのと添い遂げようって男を見つけないとね…はあ、仕事ばっかりじゃあダメかなあ… 下着は置いておいて、スカートとか…ううん (扇情的なポーズを試したりしつつ、悩む…) -- プティパ 2015-03-29 (日) 23:30:30
      • ふしゅっ!!!(ドバァン!という大きな音と共に乱入し、驚くプティーに跳びかかる……!!雄々しく反り返る物体がプティーの眼にとまるかもしれない!!嫌な光景だ!!!)
        (だが、しかし。天の助けか、はたまたお節介か、それともただ勢い余ったのかは不明だが、天井の梁に頭部をゴォンと強打! あえなく墜落し、頭を押さえて蹲る)
        おおおおおおぉぉぉぉぉぉっひょおおおおおぉぉぉぉ(あまりの痛さに縮み上がっているナニか。ごろんごろんと転がり、のた打ち回る) -- トライン 2015-03-29 (日) 23:42:06
      • え? (轟音に驚き振り返る そのときにはすでに黒い影が飛びかかっていた そして何より、生々しく猛々しいそれが目に入って言葉を失う)
        な、あ、え? (痛そうな音、激突、のたうつトライン 目を瞬かせてしばらく絶句しての思考停止…はっと我に返れば、台にかけておいたキルトで慌てて身体を隠し、首まで赤くして、つかんだスパナでトラインの頭をはたいた!) 痴漢っ! って、え、と、トライン!? (遅れて気づく) -- プティパ 2015-03-29 (日) 23:48:49
      • どうかしたんですかっ?!(悲鳴が聞こえてさっそうと登場…というにはあまりにタイミングよく出てくるメガネ)
        …ふくちょう…?なんで…?(しかしどちらも見知った顔では困惑である) -- セイ 2015-03-29 (日) 23:53:50
      • ふぅぅん!!?(ゴスッ、と鈍い音がして地に伏す虎男。チラと上目遣い)
        ……ナ、ナイススパナ。似合ってるぞ……女らしすぎて辛抱できんかった。赦せお嬢(再びガックリと頭を垂れた) -- トライン 2015-03-29 (日) 23:54:05
      • (飛び込んだセイに見える、どう見てもエロ下着姿の前をキルトで隠した女と、地に付して謝る虎男の姿)
        あ、せ、セイ!? (増えた男の目にさらされる下着姿 腕がずれれば、スリットから覗くぷっくりした胸の先端も…) な、あ、う…っ (ぱくぱくと口を動かし、思考回路はショート寸前)
        って、お、女らしくてとか、こんな、姿、もー、もーっ! (恥ずかしすぎてなにも言えない、少女の言うな反応 それに反した女らしすぎるほど女らしい身体を飾る大人の下着だ) -- プティパ 2015-03-30 (月) 00:02:39
      • プティさん…!?(悲鳴が上がった理由がいまやっと解った、しかし解ったからといってこの状況が理解できたわけではない)
        (ちらりと見える断片的な下着の様子から言って彼女が自分で購入したものでないことは明らか、なぜそれを装着しているのかについても疑問が残るが…)
        ……だから、言ったんです(副長は完全にKOされているようなのでここは置いておくとして、まずは彼女だ)
        (キルトだけでは足りないだろうと自分の上着を差出して視線をそらす) -- セイ 2015-03-30 (月) 00:06:44
      • (くねくね動く女体と、甘い牝の香りに、またもやナニかが反応を始めたが、いかんせん梁とスパナの2Hitが効いたとみえる)
        (完全に目を回していて、静の声に応える余力は無かった!!) -- トライン 2015-03-30 (月) 00:10:28
      • だから言ったって言っても、私、ちゃんと部屋のなかで一人で、でも、トラインが急に…! (言い訳するように言葉を返し、差し出された上着はありがたく羽織る)
        (少しオーバーサイズな上着の前を閉じれば、豊かな胸が押し上げ胸だけパツパツで逆に強調されつつ) …二人で覗いてたわけじゃあー…ないよな? (知り合い同士らしい様子を眺め)
        … (気絶しつつもビンビンに元気な雄のものから目をそらし…) …忘れ物でもあったのかな、トラインは 帰ったあとに戻ってくるなんて -- プティパ 2015-03-30 (月) 00:16:39
      • 副長は…常習犯ですから(所属するギルドの浴場を覗いては似てない猫のモノマネをしてタライを食らう…なんて話をキャプテンから聞いた旨を話す、ちなみにキャプテンもプティに匹敵する豊満さであることも)
        …もしそうなら、相手にわざわざ警戒させるようなマネはしませんね…僕なら。(疑われるようなタイミングで飛び出したのは自分だ、疑うのも当然である)
        (なぜこんなタイミングよく出てこられたかといえば、溜り場の飲み屋がピンク色のゴラクムードが漂って居づらくなり外を散歩していてたまたま…というなんともラッキーエロなことだった)
        あるいは、また仕事の依頼か何かだったのかもしれません。ちょくちょく仕事を依頼されているのでしょう?(何か心当たりは?などと聞いてみたり…務めて冷静にふるまう) -- セイ 2015-03-30 (月) 00:27:10
      • …トラインの評価を書き換えなきゃいけないかもしれないな いや、ある意味今まで通りだけど… (こわごわとした手つきで、トラインの下半身いパサッとキルトをかけて隠し)
        …そりゃあそうだけどさ…ま、まさか、こんな姿を、男の人に見られるとは…しかも二人も… (両手で顔を隠し、山羊耳を寝かせ、恥ずかしさで小さくなる) この下着なんて、初めて着たのに…
        ん…今度仕事を頼む、とは言ってたけど…今はないと思うんだ… …起こして聞いてみてもいいけど (隠してなお自己主張する獣の剛直が瞼に焼き付いて…) …やっぱだめだ、今日は…うう… -- プティパ 2015-03-30 (月) 00:35:10
      • どういう心境の変化か分かりませんが、贈り物を素直に身に着けるのも…(と、自分も贈り物をして身に着けさせたものであるのでそこまでで黙る)
        (言葉を反芻すれば、「自分も男とカウントされている」ことが分かるので少しだけ嬉しい)
        副長は僕が責任をもって…送っていきます(体格の大きく異なる相手を引きずるような形で背負ってその場を後にする…冒険をしていれば多少の体力はつく) -- セイ 2015-03-30 (月) 00:50:12
      • だ、だって、… (叱られた子供のように言葉を返すも、セイの言葉の正当性に言い淀み、はい、と小さな声で非を認めた)
        あ、ああ、頼むよ …トラインにもよく言っておいてくれ …あと、殴ってすまなかったと (破れたシャッターから顔を出して見送る)
        …意外と力持ちだな、セイって (ちょっと驚き、見なおしたのだった) -- プティパ 2015-03-30 (月) 05:33:10
  • …なんかどっかで変なことを言われた気がする… (山羊の勘) -- プティパ 2015-03-29 (日) 12:26:14
    • 春の陽気のせいだ。ははははは(能天気な虎) -- トライン 2015-03-29 (日) 12:48:35
      • うとうととうたた寝には良いが、春眠暁を覚えず、どれだけ寝ても疲れがとれた気もせずに寝てしまうよ…
        お前もそうだろうトライン、気の抜けた顔をして (髭まで力が抜けてるぞ、と横目でからかう) -- プティパ 2015-03-29 (日) 12:55:27
      • いくらでも寝られるというのは若い証拠だ。休息も大事だ……え?(思い出したように獰猛な貌に戻して)気のせいだ気のせい。俺は常に喰うか喰われるかの常在戦場ー……
        (気の抜けた顔)……というのも疲れるな -- トライン 2015-03-29 (日) 13:05:33
      • 若いってほど若くないけどなあ もう20も半ばだ 岩山を駆け回ってた時と比べるとな… (運動不足もある、と首に手を当てて軽く回す)
        (怖い顔をして見せる虎男をいつもの半眼で眺め、ちょっと笑い) 似合わん、俺が見慣れてるのはー… (気が抜けた顔に戻れば) そっちだしな
        (スパナを置いて、軽く伸びをして) 休憩だ休憩 酒でも飲むか、トライン (昼間だけど) -- プティパ 2015-03-29 (日) 13:13:52
      • 青臭さが抜けてなお瑞々しい、喰い時じゃあないか。運動不足なら近くの巨大遺跡にでも潜ってみるか?
        トラップにモンスター。無理やりにでも運動させられて丁度良いぞ はっはっはっは
        それはさておき。うん飲もう(マイ杯を取り出す) -- トライン 2015-03-29 (日) 13:19:45
      • 俺の仕事は飛ぶことで、潜るのは専門外だよトライン (罠なんて、と眉を寄せて) 俺は冒険家でもないしね
        瑞々しいとか誉め言葉は、意中の相手にとっておくんだな、勿体無いぞ (良いながらも、くすぐったそうに笑って返す)
        準備の良いことだ さてはそれも目当てだったか? (まったく、とあきれたように笑い、奥の部屋から酒瓶をとってくる 安くない強い酒 ちょっと休憩には似合わないが) 水みたいなもんだが
        (酒を注ぎ、自分も隣に座って酒を注ぐ) 春の陽気に (乾杯) -- プティパ 2015-03-29 (日) 13:27:26
      • トラバサミに挟み潰されそうになったんで、強引にこじ開けて脱出! 閉ざされた扉だブチ破れ!!……楽しいのに。うむむ
        意中も何も。プティーのことは実に気に入っているんだ。本当のことを述べたまでだぞ。ふっふっふっふっふ
        乾杯だ(杯を合わせ、まずは一口、そして二口目で呑み干す。ぷふう、と息を漏らしてご満悦) -- トライン 2015-03-29 (日) 13:37:33
      • 冒険と言うより力比べだなまるで…もっとこう、罠を発動させないようにとか、解錠とかそう言うものじゃないのか…? (イメージとの解離に悩む)
        気に入ってくれるのは嬉しいが、俺は誉められなれてないからそのー…どう返せば良いか悩むんだよ 酒場の女のように世慣れもしていない 恥ずかしながらね
        (悪い気はしないけど、とはにかみ礼を言う) 俺もトラインは気に入ってるよ、話しやすいしな
        (二口でこちらは半分まで) 口も胃も大きさが違うな (互いの杯をまた満たし) 最近あんまり仕事が来ないな、少し落ち着いたのか? 例の件 -- プティパ 2015-03-29 (日) 13:48:05
      • トラップを「静かに」解除するのは苦手だ(自信満々に胸を張る)
        そのままで良い。その含羞みがプティーらしい……!
        ん?お互い気に入ってる。つまりこれは相思相愛!?冗談だよ
        う〜ん。やたら滅法美味い酒だ。つまみでも持ってくるんだったなあ……うん? ああ。落ち着いたというか、なんというか。邪教団の勢力は衰えが見えないな
        ただ、台風の目。小康状態といったところか -- トライン 2015-03-29 (日) 14:01:05
      • 結果が同じであれば方法はどうあれ、か? 豪快と言うか、適当と言うか…まったく、トラインらしいよ
        (思わず吹き出し、明るく笑った) って、これが俺らしいって…からかうな、どうせ子供のようだとからかってるんだろう (小さく唇を尖らせた)
        冗談か まったく、本気にされたら困るくせに (その口で何人騙したんだ、と虎男のもふもふなほっぺたをつまんでやる)
        はは、そうだろう なんと言っても俺が酌をした酒だからな (そんな冗談をいってまた酒を一口) 台風の目か また吹き荒れそうなら心配だけはしておく
        (視線を送り、念をおすように) トラインは頑強で逞しい、それでも死ぬ時は死ぬ …気を付けてくれよ? (本人は百も承知だろうが、言わずにはいられない)
        この間、友人が一人、片目と片足を無くした あまり見たいものじゃあない -- プティパ 2015-03-29 (日) 14:36:31
      • ふっくくく。安心しろお嬢。本気にとられても些かの揺るぎもぁひゃい!……やめるんぬ。頬を引っ張るんじゃあない
        つい先日も巨大熊帝にトドメの一撃を見舞ってきたばかりだが(自慢げに腕組み)……。肝に銘じておこう(プティーの憂いを含んだ碧眼に見つめられれば姿勢を正す)
        常に追い風とは限らん……仲間の負傷は堪えるものだしな
        うむ。馳走になった。次に来るときには仕事の話でも持ってくるとしよう(立ち上がり、右手で握手を求め) -- トライン 2015-03-29 (日) 17:04:45
      • 色男の言葉は信用できんぜ ふっふっふ、良く伸びる頬っぺただこと (手触りを楽しみながらからかって手を離す)
        俺には本の中の話のようだ 聞くだけで身震いするね うん、でも、その言葉信じるよ ちゃんと気を付けること 俺以外にも沢山、待っている人もいるだろう
        仕事がなくても寄れば良いさ 俺は寂しがりなんだ、友人が来てくれればそれで十分 ん? なんだトライン、改まって (おかしそうに笑い、その手を握る 虎男の手の中にすっぽり隠れる程度の手だ) -- プティパ 2015-03-29 (日) 17:21:12
      • 寂しがり屋を余計寂しく思わせないように、努力しよう
        死亡フラグが立った!とか、そういったものじゃないので安心するといい!(包むような握手をした後で、にまりと笑み、離れ立ち去る) -- トライン 2015-03-29 (日) 18:50:06
      • うん、よろしい …逆に不安になるようなことを言うんじゃない まったく (格納庫の扉に寄りかかって、軽く手をふって見送った) -- プティパ 2015-03-29 (日) 19:13:59
    • …気のせいかな 最近働きづめでちゃんと休んでないせいかな… (期待の整備をしつつ、油で汚れた頬を腕でぬぐった) -- プティパ 2015-03-29 (日) 12:50:48
  • -- 2015-03-28 (土) 22:19:48
  • -- 2015-03-28 (土) 22:19:44
  • -- 2015-03-28 (土) 22:19:40
  • -- 2015-03-28 (土) 22:19:37
  • -- 2015-03-28 (土) 22:19:33
  • さて、今日は寒いな 折角灰をかいたってのに、また暖炉に火を入れることになるとはねえ (格納庫の奥、自分の部屋でくつろいでいたが、嫌に寒い)
    (カランコロンと薪を暖炉に放り、火をくべる ヤカンをかけてから、暖炉の前でどっかりあぐらをかく ちろちろと火が起こるのを眺める) -- プティパ 2015-03-24 (火) 21:34:24
    • (時折紙屑なんぞを放り込んで火力が安定するまで見守り、落ち着いたのを見ればやっとのんびりと)
      (大きなクッションに身を横たえ、暖炉の薪がはぜる小さな音と、窓の向こうの夜の町の喧騒を遠くに聞く なにもせず暖まる、贅沢な時間)
      (次第にうとうとと瞼を下ろして、クッションに半ば顔を埋めるようにしてうたた寝をする女だ) -- プティパ 2015-03-24 (火) 22:08:19
      • 失礼しまー……んー?(煙突から煙は出ているのに反応がない。明日早いから寝たにしても、危なくないかな?とついついお節介を焼きたくなってしまう)
        (……しまうのだが、まず勝手に入るのはどうなんだろう、と格納庫前をコート姿の少年がウロウロする。傍目には自分が一番不審である) -- アルナム 2015-03-24 (火) 22:29:59
      • (誰かが動く気配はない だが、あの女が火の始末もせず出掛ける性格とも思えない)
        (となると、中に居るはずだが、やっぱり耳を済ましても動く音はない …はっ、もしや中で倒れて…!とかそんな思考までいっちゃうくらい静かだ)
        (なんにせよ、火の始末も気になるだろう …鍵は開いているようだ 格納庫に入ったらさらに奥の部屋まで人の気配はなく、奥の階段を上った扉も鍵はなく…) -- プティパ 2015-03-24 (火) 22:38:28
      • ……か、鍵閉まってたら帰ろう(ウロウロしているばかりでは解決にならないし、とにかく寒いのもあって格納庫の扉に手を掛ける)
        (──開いている。事件の匂いを感じて、喉がゴクリと鳴る。まさかヤバい荷物を知らずに運んでしまって……とか?)
        (義肢を戦闘モードに切り替えつつ、義眼も使って格納庫内の様子を探るが……特に何もない)
        (そして部屋の中の様子はというと、義眼の視界には横たわるプティパの姿しか捉えられない)
        (……だからといって安心出来るわけもなく、室内へ踏み入る決心を固めた)
        失礼しまーす……(鍵付いてないの不用心過ぎる!と心の中で叫びながら、対照的に小さく声を掛けてそろり、そろりと歩を進める) -- アルナム 2015-03-24 (火) 22:54:17
      • (義眼の視界には暖炉の前で伏している女の姿…扉を開けるも動く気配もない)
        (するりと開いた扉の向こう、暖かく燃える暖炉 そしてその前でピクリとも動かない姿! あ、いや、動いた と言うか寝返りをうって) うーん、むにゃぬにゃ…
        (普通に寝ていた どうやらうたた寝をしていたようで 大きなクッションに身体を埋め、寝返りを打てば滑らかな腹を見せて太平楽 子供のように幸せそうな寝顔だ) -- プティパ 2015-03-24 (火) 23:01:39
      • ……!(一応、義眼で心拍数と呼吸をスキャンし、薬等の影響で眠らされているわけではないことを確認)
        (いつでも振るえるようにしていた鋼の拳を解いて、そこで漸く安堵の吐息。危ないなぁと小さく呟いて苦笑を浮かべる)
        えーと……(掛けるもの掛けるもの、とキルトか何か無いかを探しつつ、うたた寝シーンによくよく遭遇するなぁと思う)
        (相変わらず無防備で、いくらそのままのプティパが良いと思っていても流石にちょっと心配だ……と、揺らめく炎に照らしだされた腹に目を奪われて、手が止まっている) -- アルナム 2015-03-24 (火) 23:13:39
      • (実際、良く眠る女なのだが、それをおいてもやはり珍しいタイミングで訪ねてくる巡り合わせ)
        (暖炉の赤い光で陰影濃くなった褐色の肌 引き締まった腹に一本線を引いたような腹筋からのへその窪み 仰向けになってもつんと上を向いた胸 安らかな寝息は女らしく赤らんだ唇の隙間より)
        (鋭敏な鋭敏な感覚に引っ掛かる気配はない、二人きりの家、女の部屋 呼吸に上下する胸が、身じろぎをする度に… 色々と目の毒目の薬) -- プティパ 2015-03-24 (火) 23:21:10
      • (こういうライティングで見ると、いつもとはまた違う感じ。いい加減、幾分プティパの体を(多分、きっと)見慣れた目でもやっぱりドキドキしてしまう)
        ……(先程とは別の意味合いで喉が鳴った。夜、仄明るい中、密室に二人きり。妙な考えを起こすのに十分な環境である)
        (が、余所見をしながら探っていた手が何かに当って小さい音を立てて、はたと我に返った)
        (他人に見つかってなくて、当人が大らかだから許されてるけど僕って結構アウトなのでは……?)
        (勝手にちょっと落ち込みつつ、漸く掛けられるものを見つけると、そーっとそーっと引っ張りだして……)
        (息を殺し、引っ張り出した時以上にそーっとそーっとそーっと、プティパに掛けた)
        (これで目の毒兼保養は終了。きっとうたた寝だろうから、ちょっと火の番をして起きたら明日出直そう、と決める) -- アルナム 2015-03-24 (火) 23:43:50
      • ん… (少年の葛藤はどこ吹く風 キルトをかけられれば小さく息を漏らし、モソモソとそれを手繰って身に寄せて)
        … (うっすら目を開ける 寝ぼけた霧がかかった目で少年をしばらく眺め…もそ、もそと少年の腕を掴めば、不意に引き寄せ、胸に抱き締める 抱き枕 そのまままた目を閉じてしまう!) -- プティパ 2015-03-24 (火) 23:50:49
      • (すぐに離れれば良かったものを、ちょっとだけ近くで寝顔を見ていようなんて邪な心を持ってしまったのが間違いであった)
        (薄目が開いたので起きるのだろうと身を引こうとした。しかし気付いた時には腕を掴まれていて、前傾姿勢では踏ん張りも効かない)
        (となれば当然の帰結として、抱き枕である。うっかり声出して起こさなくて良かったとか、先にコート脱いどけば良かったとか、混乱のあまり考えが思い切りズレた所で回転する)
        (起こそうと思えば起こせる、はず。しかしそうしなかったのは、疲れているのだろうから起こしたくないという気遣い。それと──)
        (目を覚ました時、女がどう思うかを除外すれば、幸せな状況には間違いないからであった)
        (……というのは後で考えたことで、とにかく今はいっぱいいっぱいの一言に尽きた) -- アルナム 2015-03-25 (水) 00:13:54
      • んー…むぅ ふふー… (言葉にならない声を漏らして、しかし良い夢でも見ているのか、幸せそうな寝顔 アルナムが倒れ込めば、気づけばその頭を胸に埋めさせるように抱き締めて 暖かな暖炉の前、もっと暖かで柔らかな熱)
        (普段通りのニットの上着越し、下着にない柔らかな感触と甘い香り 少年が見上げればすぐ近くに顔)
        (起きる気配がないので、アルナムがなにかをしないといけないようだが… 顔が埋るほど大きなふにふにふわふわ地獄) -- プティパ 2015-03-25 (水) 00:22:29
      • (気を遣った結果、どんどんのっぴきならない状況へと追いやられていく。すごい、やらわかい……)
        (息を吸うといい匂いでクラクラしてしまいそうで、必然的に呼吸が抑えめになっていく。すると今度は顔いっぱい柔らかいのも手伝って、苦しさが増していく)
        (まさに天国にして地獄。何割か自業自得な気もするが……)
        (こうなったら起こすしかない。ないのだが、甘やかな芳香がじくじくと理性を溶かし、崩していくような気がする)
        (そうなれば生理現象が起こるのも已む無し。だってほら、ねぇ?と誰にともなく言い訳をしながら、極力ソフトな起こし方を模索する)
        (手始めに……頬をつつく。生身の方の手でつんつん、信号の要領で「お・き・ろ」を数回送ってみる) -- アルナム 2015-03-25 (水) 00:50:25
      • むにゅ… ん…ふふふふー… (入れ墨が走る頬は柔らかく、つつかれてくすぐったそうに身動ぎ、ぎゅむ、と抱き締めてはにかむ)
        (どんな夢を見ているのか、とても楽しそうな笑みと安らかな吐息 子供が甘えるように身を擦り寄せ…ん、とふと眉を寄せる 眠りが浅いようだ…寒がるように脚をアルナムの足に絡めて…)
        (今誰かが入ってきたらそれはもう大変な様子で…) ん、むぅ… (悩ましい甘い息…) -- プティパ 2015-03-25 (水) 20:34:07
      • (さすがに効果ないかぁ……!つねる?つねっちゃう?と逡巡する間にもどんどん退路が失われていく)
        (微妙に寒そうなプティパと対照的に、アルナムは耳まで真っ赤なゆでダコ状態。脚まで絡んでしまうと最早、穏便な手段での脱出は不可能に近い)
        (やっぱり起きるまで放っておくしかないか、と思い始める。安眠を妨害するのは酷な話だし、それに、ドキドキしてしまってしょうがない以外は悪くない)
        (腹が据わってしまえば気分は大胆に。と言っても本当にそこまで大胆になるわけではなくて)
        この間……言いかけたのは……好き、ですよ(ささやかな、聞こえるか聞こえないかの囁き。絶対聞こえていないと分かっていても、口から心臓が飛び出しそうだ。何言ってるんだろうか僕は) -- アルナム 2015-03-25 (水) 21:55:09
      • (少年の葛藤も知らないままに安眠をむさぼっていたが、少年の声にぴくんと山羊耳が跳ねる)
        (一瞬少年も、聞こえたか!と焦るかもしれないが、そうではないようで むにむにと唇を擦り合わせれば小さな欠伸を漏らす、そして薄く目を開ければ…) ん… うん…?
        (ぼんやりとした青い瞳が少年を間近で写す 自分の胸の谷間に顔を埋め、自分は少年の足に脚を絡めてー…次第に目に光が戻ってー…)
        … …っ、うわぁっ!? あ、アルナム!? (跳ねるように身体を起こす その勢いで見上げる少年の目の前でたっぷんと胸が揺れるが気にもできず) あ、あれ、あ、私、寝ちゃって…え、あれ? な、ど、え…? (真っ赤な顔で少年に) -- プティパ 2015-03-25 (水) 22:16:17
      • (うわあああああ、聞こえてたぁぁぁ……消えてなくなりたいくらいに恥ずかしさが襲いかかる。が、どうも聞こえていたわけでは無さそうで)
        (安心するのも束の間、そうじゃないならこれは起きる直前の挙動な訳で。起きたらつまり、そういうこと(?)な訳で)
        (目を開いたプティパと視線がかち合って)……どうも(動くに動けず上目遣いにもごっと喋る)
        う、わっ(女が跳ね起きた拍子に半分転がりつつ、弾んだ胸にちょっと感動。相手が慌てると、不思議とこちらが冷静になってくる)
        (これは夢です、というのはさすがに通じないよね、と思いながら身体を起こす。そして、まあまあ落ち着いて、と手でジェスチャーするが果たして見えているだろうか) -- アルナム 2015-03-25 (水) 22:39:35
      • (なにか良い夢を見ていた気がするが全部吹っ飛んだ 記憶をたどる たしか暖炉を起こして、そのままうたた寝を…)
        ど、どうも…じゃなくて、あ、アルナム、お前はその、いつの間に私の部屋にー…! (会釈してからまた改めて動転し、) それに、その、抱き、だ、抱き締めて…っ
        (そこまで言いかけてはたと言葉を止める 子供の頃からの癖で、寝ているときはついつい…) …私が…掴まえて引き込んだとか…? -- プティパ 2015-03-25 (水) 22:52:22
      • (これまでの経緯を、鍵が閉まっていなくて不用心だったのをやや強調しつつ手短に済ませて)
        まあその、つまりはそういうことです、ね(思い出したら色々恥ずかしくて、また少し顔が赤い) -- アルナム 2015-03-25 (水) 23:07:41
      • (聞いているうちに、自分の迂闊さにあきれて思わず顔に手を押し当てる) それは、なんと言うか…心配と迷惑をかけた…
        昔からなにかに抱きついて寝る癖がとれなくて…悪い癖だと思うが、寝ている間は気を付けようがない
        (赤い頬を片手で押さえながら溜め息を吐き、気を取り直す) 夢でなにか、嬉しい言葉を聞いた気がしたが、その分良い夢心地だった 起きなかったらさらに俺はどんな迷惑をかけてたか… すまんな、アルナム (素直に謝り、起きれるか?と手を差し出す) 茶でも出そうか、ちょっと待っててくれ (起こしたあと、一端階下へ行った) -- プティパ 2015-03-25 (水) 23:19:54
      • 何もなくて良かったですけど、戸締まりと火の用心はしっかりお願いしますね?(うんうん、と勝手に入った奴がしみじみ頷く)
        (あはは、と笑って)寝てる時は仕方ないと思いますよ、ええ。昼間どんなに完璧超人でも寝ぐせが悪かったりってこともありますし(姉のことですけど、と付け足し)
        (とここまで気楽になっていた所、嬉しい言葉を聞いた気がすると言われて、ギクリと固まる)まあ、ええと……悪い気はしなかったので(冗談めかしてもかなり恥ずかしいセリフであったが、なんとか言い切って)
        あ、どうもです(手助けを貰って起きる。プティパが一階へ行ってからぐぐーっと伸びをして。まだ立つのは危ないなと思いながら、一生懸命難しいことを考え始めた) -- アルナム 2015-03-25 (水) 23:41:40
      • 何を言われたかはわからなかったが…誰に何を言われたやら… ううむ (腕組み悩み、首を傾げて)
        (そして、茶をもって上がってくれば何やら難しい顔をしている少年の姿) …どうしたんだ?
        (暖炉の前、クッションを軽く叩いて整えてから、茶器盆を床においてクッションに座り、もう一つを勧める)
        しかし、こんな寒いなかわざわざどうしたんだ? 仕事か? -- プティパ 2015-03-25 (水) 23:48:36
      • 近いうちに聞けるといいですね……本当に(どちらかと言えば自分に言っている様なセリフであった)
        (姉繋がりでかなりシリアスな事を考えて始めて、うっかりそれに没頭してしまっていたので)……へぇぃ!?(声を掛けられびっくぅ!と小さく跳ねた)
        (勧められ、素直に座る。近距離で接することにそこまで慣れた訳ではないが、躊躇は無くなった)
        はい。仕事帰りにちょっとだけ、と思ったんですけど思いの外、仕事が押してしまって(日を改めれば良かったのでは、と自分でも思わないでもなかったが) -- アルナム 2015-03-26 (木) 00:00:45
      • そうだなあ… (その内容も知らないままのんきに頷く女だ 暖炉の前で向かい合って座れば、茶を注いで渡し)
        なんだ、そんなに俺に会いたかったか? (なんてな、と笑ってから茶をすする) 仕事の依頼なら別に、寝てるときと立て込んでるとき以外は受け付けるさ
        (女も少年が訪ねてくることに慣れた 慣れれば仏頂面も減り、軽い世間話を交えて談笑) -- プティパ 2015-03-26 (木) 00:14:08
      • (どうも、と茶を受け取り、ちょっぴり考える。丁度そろそろ荷物が届く頃というのもあるにはあった)
        (が、そもそも用事が無いなら来てはいけないという道理もない)
        (その場合、単純に時間が非常識だが。自然と足が向いてしまったのは事実だ)
        (その嘘偽りのない気持ちを言えば)……そうですね、会いたかった、です。
        (この所、戦闘が多くて、それでいて目覚ましい成果は上がらない)
        (戦いは果てしなく、終わる気配が見えなくて気持ちだけが荒んでいくのだ)
        (甘えてしまっているかもと思うが、実際の所この短時間でクサクサした気分はすっかりどこかへ行ってしまった)
        ……あ、仕事の依頼とか無かったら迷惑ですかね?まあ、今日は……時間が時間ですけど。
        (女と対照的に、重く考え過ぎであるが、どうにもならない。世間話に相槌を打ちつつ茶を啜る) -- アルナム 2015-03-26 (木) 00:45:36
      • こんな時間に来るとは思ってなかったから、完璧に油断してたよ…ふぁ、しかし、風邪を引くところだった 起こしてくれて良かったよ (残る欠伸を口から逃がして、少し笑う)
        (そしてお茶を一口飲んだところで、素直な言葉 きょと、と目を瞬かせて、それからお茶を揺らして言葉を探す)
        (恥ずかしそうに視線をずらして、はにかんだ) そりゃあ…照れるが、嬉しいな そんな風に言ってくれるのはアルナムくらいだ
        悪い気はしない 俺で良かったらいつでも会いに来てくれ (くすぐったそうに目を細め、待ってる、と柔らかな女性らしい声)
        まあ、夜中に来られたら困るが…下着だけだしなあ (そんな事を言って頭を掻いてから) 俺も、アルナムと話すのは好きだ こうして一緒に茶を飲むのもな
        (まだ寒さ残る春の夜 ふと気づいたようにアルナムの目を見て) クマ 疲れてるな、眠れてないのか? (めざとくアルナムのようすに気づく) -- プティパ 2015-03-26 (木) 20:40:17
      • (こうやって一々確かめて、迷惑じゃないと言って欲しいんだ、僕は。相手に気を遣わせて、それに甘えて……)
        (なんて思っている所に柔らかく、優しい響きが胸に刺さってハッとする。そんな自分の勝手な考えなんて関係なくて、プティパはただ、それを喜んでくれている)
        (茶を一口飲んで、引きずり過ぎなさっきのシリアスを忘れて……そこへサッと、下着姿の妄想が滑りこんできてじんわりと頬が熱くなった)
        ……じゃあ、夜中に来るのは本当に会いたくて我慢出来ない時だけに(と冗談めかして笑うが、見透かす様な視線が来ると、バツが悪そうに目を逸らす)
        まあ、ちょっと……忙しかったりで上手く眠れてないかもしれません、ね(そんなにクマ酷いです?と苦笑して目元を軽く擦る) -- アルナム 2015-03-26 (木) 22:04:36
      • はは、その時にはちゃんと起こしてくれよ? 俺に抱き締められて四苦八苦するのも大変だろう (冗談を返し、さっきの照れをごまかした)
        うん、でも、こういう時間も良いものだよ 親しい相手とのんびり過ごすのも (言葉を切り、ふと視線を窓に 知らぬ間に雨が降っていた)
        その年で、眠れないほど忙しいとは将来有望だけど…俺としては、心配が募る 大怪我をして帰ったあとだと言えば尚更だ (膝を揃えて女らしく座り直せば、自分の太股をポンポンと叩き) おいで
        そういうときは寝るに限る…俺も、悪い夢を見て寝れないときに、母に良く甘えたものだ (暖かな暖炉の前でおいで、ともう一度太股を叩く) -- プティパ 2015-03-26 (木) 22:17:26
      • あははは……そうします(手の届かないとこで眺めてます、とか嬉しかったですとか、さすがに言えない少年であった)
        (親しい相手、のたった一言でグイグイ心のバッテリーがチャージされていくのを感じつつ、そうですねぇと相槌。仲間にも心配してくれる人は居るが、戦力の都合上致し方ない)
        (釣られて窓の外を見て、あちゃぁと思いながら)……まあ、代わりに出来る人が居ないので、仕方な……えっ?
        (おいで、というのは一般的に手元に招く言葉であり、仕草は太腿を示している。話の流れとしては眠りについてで、それはつまり)
        (──膝枕、そこに人類の桃源郷がある──と誰が言ったか知らないが。一番最近の記憶は母のもので、それももう随分と前だ)
        それはまあ、確かにそうかも、しれないですけど、も(母と、好きな女性とではまるで話が違う。抗い難い魅力が確かにそこにあった)
        (自分が照れるだけで、断る理由はない。ジョワユーズの人工精霊には色々言われるだろうが、それはそれ、だ)
        じゃ、じゃあ……失礼します、でいいのかな……(ドキドキしてしまって、別の意味で寝付きが悪くなりそう、と思いながら身を横たえ太腿に頭をそっと乗せる) -- アルナム 2015-03-26 (木) 22:54:34
      • よろしく頼むよ…でも、雨を理由に、少し休んでいくと良いさ 船長さん、お前は全部を背負うにはまだ若い …疲れてるだろう
        代わりにできる人がいなくても、休んだらいけない理由にはならないさ うん、さ、ほら (遠慮がちな少年を促し、膝に頭をのせられれば見下ろして微笑む)
        (胸が邪魔で覗き込むような形になるが、本人は気にしたようすもなく、) ちょっと固いかもしれないけど、まあ、許してくれ
        (そして、アルナムにキルトを毛布代わりにかけてやり、そっと肩に乗せる手でぽん、ぽんと撫でながら) 目を閉じて…ゆっくり息をするんだ
        今は、船長じゃなくて、ただのアルナムだから (優しい声、労る声) 良く頑張ってる -- プティパ 2015-03-26 (木) 23:04:20
      • 疲れてる、かも知れません、確かに……(苦笑しつつ、顔を見上げる。おお……山の向こうから顔が、とかしょうもないことを思う位には気持ちも大分軽くなってきていて)
        あは……大丈夫です、ちゃんと、気持ちいいですから……(久しく遠ざかっていた、人肌の温もり。撫でるリズムと優しい声も相まって、段々瞼が重くなっていく)
        (ドキドキはするけど、それ以上に安らぎが大きくて。褒める言葉も素直に染みこんでいく。それこそ、普段はまるで見せないような緩んだ笑みさえ浮かべて)……えへへ。
        (それからまだなにか言いたげに、むにゃむにゃごにょごにょと口元が言葉になりきらない声を紡ぐが……やがてそれも静かになった) -- アルナム 2015-03-26 (木) 23:26:44
      • 良いんだよ、たまには休んで でないと、いつか壊れてしまう …うん、気持ちいいなら嬉しいな
        (少年の髪を鋤くように撫でてから、またそっと肩に手を置いて 少年の緩い笑顔に、こちらも優しい笑みを思わず溢す)
        (小さな声でささやくように歌う子守唄 眠りを邪魔しないように、包むように) …母のように、か…グラナーテの言うように、これで良いのかな (眠る少年を見守りながら、呟く そのまま、少年が起きるまで膝を貸していた…静かな雨の夜だった) -- プティパ 2015-03-26 (木) 23:36:43
  • 女らしさ…女らしく… (悩みながら編むマフラーは長く長く長く…) 判らんなあ…私が女らしく? どうやって -- プティパ 2015-03-23 (月) 20:54:03
    • 女子力の高いことをしながら女子力の高い悩みにふけるだなんて…(「みかん」と書かれた木箱を抱えて若干引き気味の来客)
      運んでほしいものがあるんだけど、今は取り込み中かしら? -- グラナーテ 2015-03-23 (月) 21:02:50
      • 別に編み物くらい男もやるだろう …おや (角を見れば珍しそうに目を瞬かせ、編み棒を繰る手を止めて) 御同属とは、山を降りてはじめてお目にかかる
        はじめましてお嬢さん、別段、いつでもやめられることだ お仕事お仕事 (長い長いマフラーを手繰って袋に詰め込んで立ち上がる)
        どこまで、いつまで、あれば聞こう あと、火薬は勘弁願うが、それ以外は大体運ぼう -- プティパ 2015-03-23 (月) 21:25:44
      • 私にとっては、これぞ女!ってスキルのひとつよ。編み物は(瞳孔を横長にして、微笑みを返す) …女らしさなんて、人によって違うんじゃないかしら
        場所は魔導王国の首都、新ベルチア。期間は、少々の危険なら厭わない程度に迅速に
        …荷は、私とコイツね(木箱を傾げて中を見せる。白い被毛の仔狐が箱のフチに手をかけて伸び上がり、プティパを見上げる) -- グラナーテ 2015-03-23 (月) 21:41:01
      • そうかねえ…確かに母から教えられたが …最近いろんな人から『女の自覚をもて』と叱られるもんでね
        男の考える女らしさってなんだろう…とね (だから悩んでるんだ、と同じ横長の瞳で困った顔)
        ベルチア…砂漠方面の国だったか 判る 危険は元より料金の内さ
        (あっさりと頷き受け付ける それから箱の中を覗きこみ 目があって) おや、これは可愛い (思わず頬を緩め、顔を近づける) これは可愛い荷物二つだ 大事に運ばないとな
        今から行くか? それとも準備の日数を開けるか、どちらでも良いぞ -- プティパ 2015-03-23 (月) 22:06:33
      • 流されずに自分を保つ強さも、女らしさだと私は思うわ(見上げる姿勢でスンスンと鼻を鳴らしていた仔狐がクチクチと小さな鳴き声をあげる)
        男の言う女らしさは… そのヒトの理想の女に近いかどうかね。一番大切な男の人の言う事でなければ、無視してればいいわよ(クスクスと笑う)
        そうね。ここからだと、砂漠を越えた先の国。本当は復路も頼みたいんだけど… 滞在がどのくらいになるか判らないのよね
        でも、出発はすぐがいいわ(場面は出発までで、行間後略が希望です) -- グラナーテ 2015-03-23 (月) 22:18:26
      • 多様すぎて悩みは深まるばかりだが、一つ分かったのは、見た目に似合わず君は俺よりも女らしいと言うことだ
        (含蓄の言葉に感じ入るように唸り、プティパだ、と名乗った) 一番もなにも、まだ大切な相手もいないからね 、指針が欲しくて立ちんぼうさ (狐を指でなで、肩をすくめた)
        復路もね、なら、1週間は待とう 俺が旅行気分でいられるのはそれくらいだ それ以降の滞在は応相談別料金、で、どうだい -- プティパ 2015-03-23 (月) 22:44:50
      • それなら、指針は自分の理想の女。…今は、お母さんでいいと思うわ。男でも、そういうヒト多いわよ?(真っ白いナマモノは、撫でられれば細い目をさらに細める)
        …じゃあ、報酬にベルチア観光案内も付けるわね(少女の赤い瞳の中で、黒い猫の尾が揺れた。…ように見えたかもしれない) …ちょっと古いやつだけど、まだ使えると思うの
        待ってもらえるなら、心強いわ(にっこり、満面の笑顔で自己紹介) この仔はパイロン。私はグラナーテ・クックムよ、運び屋さん。…何度か、空でも見かけたわ -- グラナーテ 2015-03-23 (月) 23:01:12
      • お母さんねえ、まだまだ俺には遠い理想だよ (相手もいないし、と肩をまたすくめ) まあ、いつか母親にはなりたいけどね
        その報酬だけは現地で先払いが良いな、楽しみだ (狐を指であやしながら笑い、…?と一瞬見えた気がした気配にまじまじとグラナーテを見つめた)
        パイロンとグラナーテ、よろしく頼むよ …俺を見かけた? はは、目立つからな、このマークは (荷台のマークは山羊の影) -- プティパ 2015-03-23 (月) 23:16:09
      • 編み物を教えてくれたお母さん、よ。貴女が最初に出会った、女のヒト
        追加報酬の支払いは、道中に道すがら…でかしらね(料金の詳細を行間で詰め、商談成立と笑顔を見せる)
        …目立ってたわ。ドラゴンも滅多に昇らない高みに吸い込まれていく姿
        当然、秘密でしょうけど…何を運んでいるのかしらって、思っていたわ。いつも -- グラナーテ 2015-03-23 (月) 23:28:52
      • ああ (その言葉にはっとしてから、柔らかく微笑んだ) そうだな、それが一番の理想だ 近すぎて忘れるものだな
        (商談を進めながら、普段着を脱いで仕事用のボディースーツに着替える) はは、空が好きなんだよ俺は 煙よりも竜よりも星よりも高くだ
        お望みなら、運搬中に雲の上の道を教えてあげるよ、グラナーテ 少し寒いけどね -- プティパ 2015-03-23 (月) 23:38:46
      • 星よりも…? (同じ色であるはずなのに、瞳孔の黒がその濃さを増す。少しウットリとした様子のため息) いいわね
        なんだか、冒涜的でさえあるわ(先刻まで見せなかった、悪魔の貌) そういうの、好きよ。応援したくなっちゃう
        雲の上の道… 吹き付ける風も、ずっとずっと強いのよね。小型それこそ、抜け穴みたいなのがあるのかしら。楽しみだわ
        (よろしく、と主が言うよりも早く… 木箱の中に座りなおした白くて長い生き物が再び鳴いて…) この仔も、よろしくって言ってるわね
        -- 2015-03-24 (火) 00:10:46
      • そう、星よりも…ふふ、子供っぽい夢だけど、夢なんだ それを夢見て町に出てきた
        (まるで理想を語る少年のような、恋を追う少女のような、夢に煌めく目はグラナーテとは真逆の色であった) 応援してくれるなら、応えないとな
        抜け穴と言うよりも、波と流れだな まあ、乗れば判るさ (悪戯に目を細めてから、狐の挨拶に声を上げて笑い) よろしく、数日の相棒 3人で頑張るとしようか さ、乗っておくれ -- プティパ 2015-03-24 (火) 00:38:53
  • (小雨が降る日はキルトを縫う 何人かの新しい友人達に今までのを渡した分余裕ができた)
    春物よりも夏物を縫い始めるのも楽しいな…まだ少し肌寒いから、変な感じがするが… (ちくりちくりとのんびりした運針)
    しかし、最近珍しい布を買えてないな 遠距離の荷物がないせいもあるけど… (縫いかけのキルトを広げる) 新しい布がほしいな -- プティパ 2015-03-19 (木) 16:47:46
    • 長距離の仕事を受けるか、雨が上がったら布の市に顔を出してみるか…うーん (格納庫で椅子に座り、運針を時おり止めて考える これもまた楽しい時間だ) -- プティパ 2015-03-19 (木) 22:21:11
      • (既に入口より2、3歩入ったところに居る虎男が、格納庫の扉をノックして山羊女の注意を惹く) -- トライン 2015-03-20 (金) 20:14:45
      • (考え事をしていた女は、いつの間にか格納庫の中にいた男に気づいておらず) ひゃっ (ノックの音に驚いて小さく声を漏らす)
        (虎男の姿を見れば、聞かれたかと恥ずかしそうに口を押さえた) 雨の日によく会うな、トライン、いつからそこに? (しかし、邪険に扱うことはなく、) そこじゃ風も吹き込むおいでな、タオルを出そうか -- プティパ 2015-03-20 (金) 20:38:11
      • 悪いなあプティー嬢。遠距離の荷物が云々のくだりからだ
        (雨具など無く、頭に厚手のハンカチを載せただけの獣人のトレンチコートは、よく見ればずぶ濡れである)
        タオルは結構。それより運んでもらいたい荷物があるのだが、とりあえず話を聞いてもらえるかな? -- トライン 2015-03-20 (金) 20:44:42
      • そんな長いこと俺を眺めてたのか? (面白いもんでもなかろうに、と苦笑して) それに、嬢なんて呼ばれる歳じゃあないぜ
        濡れ鼠の虎と言うのも変な話だが (キルトを置いてから、立ち上がってそちらに) 仕事の話か 良いよ、気になるならシャッターは下ろしてくれ 話を聞こう -- プティパ 2015-03-20 (金) 21:00:54
      • ふっふっふっふっふっふ(くぐもった自信満々な笑い)
        そうだ。俺はニンジャになれるんじゃないか? ……いや、雨音と嬢が考え事をしていたせいで気付かれなかっただけかね?
        何、若い娘の匂いがするんだ。嬢と呼ばせてくれ
        (格納庫のシャッターを降ろすと、雨が地面を打つ音が小さくなった。ハンカチを仕舞う)
        (じゃらん、と取り出したのは鈍く光る「鍵束」)
        こいつを、東へ3つ山脈を越えたところにある川沿いの街へ持って行き、そこに住む鍵師に合鍵を作ってもらって来て欲しい
        山脈と山脈の間で、よく天気が荒れること以外は危険は無いと思う。報酬は4,000 -- トライン 2015-03-20 (金) 21:19:25
      • その為にはもう3回りくらいその身体を小さくしなければな (不適な笑みの虎男を冗談で混ぜっ返し)
        俺は元々がボーッとしてるんでね、のんびり屋なんだ (そんなことを言ってから、自分の腕を鼻に近づけ) 山羊は臭いに鈍いんだ 自分じゃあ判らんな
        川沿い町の…ああ、あの爺さんか 前に会ったことがある (偶然だな、とか言いながら、ちょっと気まずそうに視線を外し)
        ああ、いや、受けるよ あの山間の風は荒れるが乗りやすい 気を付ければ問題ではない …しかし、あの爺さんか… -- プティパ 2015-03-20 (金) 21:26:09
      • 色んな意味でウマそうな香りだ。無防備はイカン。気を付けろよ、お嬢さん
        (運び屋の女の表情の変化に訝しみ)……ん? 何か問題が?……あ、ああ。請けてくれるなら助かる。自分で行く筈だったんだが、ウチの船はちょっとした修理中でね
        ……爺さんに何かされたか? -- トライン 2015-03-20 (金) 21:45:37
      • 美味そうかどうかはおいておいて、似たようなことを最近よく言われるよ そんな無防備かねえ… 食えるもんなら食ってみろってんだ (ちょっと子供っぽく拗ねた)
        と言うか、大きい船だと煽られてやりにくいだろうな、乗りやすいと言ったのは俺の船が小さいからだし ああ、いやー…その、な、別に何かされた訳じゃないって言うか、むしろ俺がしたって言うか…
        実は、この家の錠を着けてくれたのはあの爺さんなんだ (鍵師が町によったときに酒場で意気投合して安く着けてくれたのだと言う) で、最後に全部の鍵を確かめて爺さんが帰ろうとして、最後に確かめたのがトイレでな …その、ちょうど俺が… (ゴニョゴニョ…) で、思わず蹴り飛ばして、気絶したじいさんを弟子が連れて帰ったって訳で… -- プティパ 2015-03-20 (金) 21:54:23
      • わっはっはっはっはっはっはっは!! いや、そりゃあ災難だったな(前屈みになるのを誤魔化しつつ大笑い)
        はー……ははは。笑った笑った。ああ、期限だがそう急がない。2週間以内に頼む。合鍵を作る費用は先に渡しておこう(金貨の入った袋を手渡し)
        頼んだぞ。プティー嬢 -- トライン 2015-03-20 (金) 22:51:08
      • あれから会いにも行けず手紙を出そうにも書き出しから悩む始末でね…うう、思い出してもなんとも言えない
        (じんわり赤くなる頬に落ち着かない様子で動く山羊耳) 災難だったのは俺よりもあの爺さんだ
        行って帰ってで三日四日だな…仕事、仕事だ…謝る良い機会ってことにしよう…うう、気まずいが… (プロフェッショナル然とした普段の様子からは意外なほど恥ずかしそうに)
        金も受け取った、引き受けたよ、トライン …はあ、頑張る (観念したように頷いたのだった) -- プティパ 2015-03-20 (金) 22:56:58
  • -- 2015-03-19 (木) 16:41:44
  • -- 2015-03-19 (木) 16:41:40
  • -- 2015-03-19 (木) 16:41:36
  • -- 2015-03-19 (木) 16:41:32
  • ううむ…しかし、動きやすくはあるが…セイにああも言われると、意識してしまって恥ずかしいな… -- プティパ 2015-03-16 (月) 20:46:30
  • 大雨になりそうだな…今日の宅配は休むか…日付指定の荷物もないし (格納庫のシャッターを開けてどんよりとした空を眺める) -- プティパ 2015-03-15 (日) 17:30:26
    • えーと…(格納庫から顔を出せば傘と包みを小脇に抱えて辺りを探すように周囲を見回しながら歩く人影が見えるだろう、あのときの少年だ) -- セイ 2015-03-15 (日) 22:21:11
      • うん? あれは…おーい、セイ! (知り合いに声をかける 少年がこっちを見れば、ヒラヒラと手を振って)
        偶然だな、何か探し物か? (シャッターを片手で支えたまま首をかしげる) 急がないとそろそろ雨が降るぞ -- プティパ 2015-03-16 (月) 08:52:44
      • プティパ…さん(声をかけられればそちらに気付き、会釈する)
        だいじょうぶです、探し物は…貴女ですから(包みを示して見せる、プレゼントらしい) -- セイ 2015-03-16 (月) 10:23:15
      • 酷い雨になりそうだから、早めに見つけないとー…って、俺か? (その言葉にキョトンとして) なんだ、仕事の依頼かね
        その言い方だと、なんだか随分ロマンチックだが…で、これをどこまで運べば良いのかな、急ぎなら雨の中でも飛ぶが… (自分宛だと気づいていない!) -- プティパ 2015-03-16 (月) 11:07:12
      • この雨では仕事にならないでしょう?それに…貴女への贈り物なんですからこれでいいんです
        (格納庫にお邪魔して包みを手渡す、中身は衣服…あのときに流されたジャケットの替えである)
        迷惑料がわりといってはなんですけど、受け取ってもらえますか?(以前のものより耐寒性に優れているので着ぶくれて動作を阻害することがないようにと考えたらしいが…体のラインは出てしまうかもしれない) -- セイ 2015-03-16 (月) 11:14:56
      • 俺への贈り物…そりゃあ、これはこれは (普段不機嫌そうな半眼だが、驚いて目を瞬かせると意外と子供っぽい顔だ)
        (照れ臭そうに笑い、プレゼントを受け取る) ありがとう、セイ (格納庫のシャッターを開けたまま中に通し、椅子を勧める)
        (目の前で開けるぞ、と声をかけてから、開けて取り出す…) これは…服? スウェットスーツにも似てるが…寒さに強そうだな (ひっくり返したりしてから) 着てみて良いか? 似合うかどうか
        (尋ねてから、セイを残して奥の部屋に引っ込む 少しして…) …肌に張り付くようだな…着たらきゅうっと締め付けるというか… …変じゃあないか? (首をかしげて、少し恥ずかしそうに) -- プティパ 2015-03-16 (月) 12:16:55
      • もちろんです(ある程度伸縮するしよほどのことがなければ収まらないという事は…と、そこまで考えてあの感触が脳裏をよぎってそっと手を見た)
        ……いえ、その…変では(問題は着ぶくれる事がなくなったという事はつまり余計に体のラインが露わになるということで…)
        (ひょっとしなくても服を着ているよりいやらしくなる現象というやつに遭遇して顔をそらす、じろじろと直視はできない) -- セイ 2015-03-16 (月) 12:29:04
      • 胸や尻がそれでも少しきついが…腰回りまでしっかりしまってるな、平坦なスーツだと思ったが、面白いな
        (身体を捻り、伸びをして、どんな動きをしても関節の内側までぴったりと吸い付く、) 身体の一部のようだよ、あとは耐久性だけど
        (胸に張り付く布を摘まむと、腰より少し薄く、パツパツだ 先端の凹凸まで判ってしまうほどに…)
        変では…おいおい、自分でプレゼントしたんだ、ちゃんと見てくれよ (視線をはずす少年に苦笑して、腰に手を当てる 滑らかな褐色肌を薄く包む艶やかなスーツ生地 アウトラインだけでなく、女らしいなだらかな腹から下腹部のライン、陰影でさらにくっきりと…) おい、セイ? -- プティパ 2015-03-16 (月) 12:59:46
      • …この際だから言っておきますが、貴女はすこし危機感がないのでは(目をそらしたままトゲのある語調でそんなことを言う)
        いいですか、仮にも男の前でそんな体のラインのでる…出てしまった状態では、間違いが起こりかねません(伸縮する素材とはいえ、平均的な体型より豊満な体を包めばほぼ裸に薄皮1枚はりついた状態にも見える)
        …僕だって、男なんですから(もしかして、自分が子供だと思うからこうも無警戒に下着同然の姿を見せるのだろうか?とも思いやや不機嫌なしかめっつらであることが解るかもしれない) -- セイ 2015-03-16 (月) 13:14:36
      • 危機感…と言っても… (突然の刺々しい声に驚き、少し耳を寝かせ) 俺にそんな気を起こすようなやつは少なかろうよ それこそ、女なら誰でもって言うやつは除外して
        それに、セイが男だと言うのもわかるが…間違いを起こしたいとも思わんだろう? (困惑したように頬を指で掻く 結局、自分に女としての魅力を覚えていないのだ)
        それに、セイにはまだそういう話は早いぞ、まったく… (まだ出会って少しなので、実際に子供扱いと言うのもあるようだ 一応、壁にかけておいた大きめのタオルを肩からかけ、胸元は隠すが)
        …セイ? (不機嫌そうな様子を見て、少し気後れした様子でおずおずと) -- プティパ 2015-03-16 (月) 13:40:18
      • 女ならだれでもという奴がそういうことをするのが解ってるなら尚更です(そういう経験があることを仄めかすような物言いに食いつく、だいいちそういう奴だからそういう事をするのだ)
        …ほら、もうそうやって油断している(目の前の少年にそういう気持ちがないと思いこんでいる認識のズレを指摘してゆっくり近づく)
        例えばの話ですが、僕に経験があるっていったらどうします?(タオルをかけるのとほぼ同時に、気後れしている様子のプティパに畳みかけるように腰から手をまわして抱き着いて見せる)
        (『経験』があるのは嘘ではないし、たとえばでもない、こうされてどう反応するか…それを見極めようとする) -- セイ 2015-03-16 (月) 14:01:44
      • セイはそういうやつじゃあないだろう? あの時守ろうともしてくれたし、それに、ルックスもイケメンだ 相手も選べるだろうし
        (セイが飢えていないという見立てと、一つの信頼感もあっての事だろう、誰にでもこんな無防備には近寄らん、とこっちも少し言い返し しかし、抱きつく動きには驚いて抱かれるままに 暴漢相手のように股間を潰すわけにもいかず…)
        あー…別に、意外だが俺がそれをどうこう言う関係でもないし…それに、驚きはしたが… (赤くなりながらも、セイの肩に両手を置いて) 心配してくれてるって言うことは分かる セイは悪いやつじゃあないって事もな
        (生娘のような赤面と声の震え、年上らしい落ち着き セイの腕に収まる小柄な女は、な?と少し怯えたような目で見上げて首を傾げる) 暴漢だったら股間を蹴り飛ばすが、お前じゃそうはいかない、一旦離してくれ
        (女の身体は口調や気質と反して細くしなやか、抱き締められて少年の胸板に潰された豊かな胸の奥の鼓動が少年に伝わる 長い獣耳が落ち着かない様子で動いている) -- プティパ 2015-03-16 (月) 14:14:44
      • どうでしょう?僕自身こうやっていると…一線を超えてしまいそうで(自分の理性との闘いである、体温、息遣い、匂い、感触…それらがすべて襲ってくるのは年頃の少年には酷なもの)
        ……危機感がないのはともかく、人を見る目はある…と(これは自分への皮肉とも言えるし姑じみた小言でもある、離してくれと言われればすぐに解放する)
        僕の言いたいこと…わかってもらえましたか?(見た感じ無害そうでも、一皮むけばそういうことをしたがるものなのだと自分を貶めたうえでわかってくれと…かなり手前味噌な理屈であるがおおむねそんなところだ) -- セイ 2015-03-16 (月) 14:38:29
      • 嘘を言え、…セイはそんなことしないさ 何度もあった訳じゃあないが、そう、言うように、俺の目は意外と確かなんだ
        (少し笑い、離して貰えば小さな声で礼を言う それから、タオルを肩にかけ直して) 判ったよ、セイ 少しは女であるってことを自覚する 山の頃は誰かとつがうまでそういう意識がない里だったので、意識が足りなかったようだ
        …しかし、その、なんだ…ちょっと驚いたちょっと驚いた (頬を染め、視線を流し、照れ臭そうに笑う様子は思春期の少女のようで) セイは意外とやるのだな
        しかも、経験があるとなると、俺より大人だ …でも、今のをセイのお相手に見られたら大変なことになるところだったな (あっさり自分が生娘だとばらしつつ) -- プティパ 2015-03-16 (月) 14:52:18
      • 郷に入らば…というくらいですからね(彼女の故郷ではそうであるということが、外界でも通るとは限らない…お節介ではあるが伝えたかったことは伝わったようで語気は穏やか)
        …自然の流れでした(詳しくは話さないが、男と女がそういう関係を持つ流れというのは理屈でなく…ふとした拍子にそうなるという実感を込めて)
        あの人もかなり奔放な方なので、そういうことにはならないかと(つがう相手としかそういうことをしないという発想のなかったプティパにとってカルチャーショックかもしれない、とくに恋人同士でもつがいでもない…友人くらいの感覚でも行う事があるのだと)
        って…!?(ん?ちょっと待て?とあわててそっちを見る、つがう相手とだけする、経験がないとくれば…その意味を悟ってみるみる顔が赤く) -- セイ 2015-03-16 (月) 15:15:42
      • そう言うことだな…いやはや、色々迷惑をかけてるかもしれんな (この間も考えたら下着で…とか思い至り、改めて恥ずかしくなる)
        …自然な…は良いとしても、奔放だからそう言うことにはならない…? そりゃあ、また…意外だな、セイはお堅いかと思ったが…
        (目を瞬かせて、それからまじまじとセイを見て) セイがねえ…子供扱いできないな 俺よりずっと進んでる
        男って言うのはもっとこう…俺の里だと、髭と重量挙げと度胸試しをクリアしないとそうは認められなかったからな…いや、場所が変われば変わるなあ… -- プティパ 2015-03-16 (月) 15:22:47
      • うん? どうした? (豊かに実った胸、子を成すに適した腰回り…身体のどこもかしこもまだ清いままである…という…それを公言したとも気づかずに) -- プティパ 2015-03-16 (月) 15:26:41
      • 迷惑なんて…(これこそ自分が言う事でない、彼女の問題に口出しをしてしまったのは自分である)
        よく言われます、「むっつり」って(考えてないわけじゃないんです。と顔を赤くしたまま)
        …僕のツレの担当ですからね、そういうの(あいつならあっさり順応しそうな「男の条件」を聞けばふぅとため息…どれも自分には自信のないものばかりだ)
        もうひとつ言っておくと、男って…まだ誰ともつがってない女性に特に魅力を感じたりするもの…らしいですよ(ほかならぬ自分がそれである、いや…改めて意識すればそれが興奮の源になるということで…) -- セイ 2015-03-16 (月) 15:48:33
      • いや、他に世話になった少年が居てね セイの言葉を考えると、色々と悪いことをした気がしてねえ… (苦笑して、首を傾げる)
        むっつりか、俺は考えなすぎるのがいけんのだから、足して2で割ればちょうど良かったかもしれないな (そう言う知識もあまりないんだ、と)
        君のツレねえ…兄弟であるなら見た目は似ているのかな それだと髭は似合わなそうだが (脳内でセイに髭を生やして見つつ)
        うん? …なんだか、そう言われると酷く恥ずかしくなってくるな… (タオルで胸元を隠すが、押さえつけた手で胸の盛り上がりが強調される 柔らかさも…)
        セイ、セイ、その、そんな目で見られるとその…なんだ、襲われたら殴り飛ばせるが、そうでないと… (先程まで見せなかった、女らしい恥じらいを初めて見せた) -- プティパ 2015-03-16 (月) 15:57:10
      • …そう、ですか(他の男の話を出されればむっとしたような、そんな態度で…また眉間にしわを寄せた)
        足して二で割る…(自分に足りないもの、必要なもの…そういうものを持っている人への憧れや嫉妬にも似たどろどろした感情が沸き起こる…劣等感の塊だ)
        ……大丈夫ですよ、「そういう奴」じゃありませんから(正直いっていますぐ…このチャンスに目の前の手つかずの雪原を踏み荒らしたい気持ちがないわけではない)
        (しかし自分は違う、他の奴らとは違うというアピールのためにあえて突き放すようなそんな物言い…子供っぽい自尊心がそうさせるのか ともかく自嘲気味に笑ってプティパから距離を取る)
        そのスーツ、とても似合ってます 誰よりも(最後にそう言って微笑んで見せると今日はその場をあとにする、土砂降りのなか傘をさして帰る背中は小さく見えるかもしれない) -- セイ 2015-03-16 (月) 16:14:21
      • うん、そうなんだ 気を付けないと… ん? セイ? (不機嫌な様子や自嘲気味な表情の理由が分からず、戸惑うように首をかしげ)
        うん、ありがとう 有り難く使わせて頂くよ …どうしたんだろう… (その背を見送って、それから遅れて空を見る)
        酷い雨だ、今日はキルトでも編むか… (酷く気落ちした背を思いだし、雨煙の道を見てからシャッターを閉めた) -- プティパ 2015-03-16 (月) 16:24:05
  • (今日はオフだ、でも結局自分は空の上にいる) 結局のところ、空が好きなんだな、私は… (荷の無い貨物挺を流しながらひとり呟く)
    (速度は出さず、上空を吹き荒ぶ風に滑空する 強い風は分厚い雪のように弾力がある その上にのって、風任せの遊覧飛行だ) -- プティパ 2015-03-13 (金) 12:35:02
    • (しばらく遊覧飛行を楽しむと、進行方向に空を舞う魚の群生地が見えてくる)
      (ルートを変更してもよいしそのままスルーしてもいいだろう) -- 2015-03-13 (金) 13:16:45
      • 〜♪ うん? あれはー…ああ、空魚の群生地か (目を凝らしてそれを眺める 普段ならば通りすぎるところだが、今日は休日だ)
        そういえば、間近で見たことがなかったな…荷もないし、良いかな (気まぐれで舵を取る 風の絨毯を外れ、浮力を加える)
        こうしてみると、これ自体が一つの島であるかのようだなあ… いや、小さな海か (緩い円を描き、周回 結構な大きさだ、と感心していると不意に引き寄せられる感覚)
        お、っとと…ああ、なるほど、中央の岩核自体が物を引き寄せる力があるのか…あ、じゃあ (思い付いて機体を傾かせる そのまま、本来の重力とは垂直に、群生地に着水) できたできた -- プティパ 2015-03-13 (金) 15:59:00
      • (水の質は海水に似て、その中には空魚たちが体を休めるのに最適な珊瑚礁が形成されている)
        (周囲には飛空船の影もなくプティ以外の人影もない…いまならこの珊瑚礁を貸し切って遊泳することも可能だろう) -- 2015-03-13 (金) 16:11:02
      • へえ、空魚も種類が揃ってる…釣りをするのも面白いかもしれないな …まあ、私は釣りを知らないんだけど (言いながら、ぐるっと辺りを見回す)
        …波はないんだな、これなら…? (澄んだ水を眺めながら、手ですくってみる もう一度辺りを見回す 思い付くことがあった)
        …誰もみていないし、流れや波もない…それに、小魚くらいしかいないようだし…ぴったりだな (そして、ジャケットを脱ぎ、上着を脱いだ)
        今年こそは泳げるようにならないと、流石に恥ずかしいしな…ん、しょ (ズボンを脱ぎ、下着とタンクトップ姿 荷物用の紐を手首に結んで、軽くストレッチ ゆっくりと、岩核に足が届く場所に入水した)
        ん、まだ少し冷たい…いや、大丈夫かな (ぱしゃぱしゃと手で水を跳ねながら様子を見る 腿の中程までの水深を歩く 足の間を魚が泳げば、くすぐったそうに笑う) -- プティパ 2015-03-13 (金) 18:01:06
      • (泳ぎに慣れていなくとも体が鉄の塊でもない限り溺れる心配はないだろう、穏やかそのものなムードのなか)
        (超大型の空魚、「空母鯨」がプティの頭上を横切る)
        (空軍の空母として機能させる目的で捕獲されることもあるが、この個体は野良かつ単独であるところを見るに群れからはぐれているらしい) -- 2015-03-13 (金) 18:54:03
      • 普通の水よりも浮きやすいのかな? うん、これなら… (腰までの高さで水に浸かり、ちゃぷちゃぷと跳ねるように進む 泳げなくてもあまり水は怖がっていないようだ)
        …少し深いところにいってみるか…いやいや、危ないかな…っと (影がさす 見上げると大きな大きな鯨影 思わず口をあんぐり開けて見上げる) でかいなあ…この近さで見たのは初めてだけど…落ちてこないよな? …わ、きゃっ!? (そこで、意識が薄れていた足元、滑る 足のつかない深さに転んでしまった)
        (鯨に気をとられていたのもあって、突然の事に混乱する 慌てて岩を蹴ろうとするけど、水中でどっちが上なのかわからなくなる 目を開けられない!) -- プティパ 2015-03-13 (金) 19:03:49
      • (そのときである!暴れるプティの後ろ側からはがいじめにするような感触)
        (以前男性に後ろから痴漢行為をされたことを考えれば恐怖が勝るかもしれないが…「上」に引っ張り出そうという動きの意図を理解できれば誤解は解けるかもしれない) -- 2015-03-13 (金) 19:13:30
      • っ!? (不意にガッチリと身体を拘束される 普段ならすぐに殴り付けるなり暴れるなりしただろうが、動転している今は思わずその腕にしがみつく)
        (水を飲んでしまって息も苦しい 暴れることもできずに、震えながら大人しく誰かの腕に収まり、引っ張り出されるままに…)
        …ぷはぁっ! (顔が水面に上がった瞬間息を吸い込み、激しくむせた) し、死ぬかと思った… (そして遅れて、顔だけで振り返ろうと…) -- プティパ 2015-03-13 (金) 19:45:13
      • 泳げないなら、なんでこんなことを…(そこにはプティーより幼い少年、年のころは10代入りたてくらいだろうか)
        ……これは、その(事故である、後ろからはがいじめにしたときもののはずみで胸に手を触れてしまっていたのに気付き慌てて手を引っ込める) -- セイ 2015-03-13 (金) 20:04:53
      • いや、さっきまで、ちゃんと足がつくところで…げほっ いや、しかし、助かったよ…鯨に驚いて足をー…
        … うぁ (セイの手が掴む胸はたっぷりと重く、密度を感じる弾力 水で張り付いたタンクトップは薄く、下着の無い胸の先端の感触までもー…)
        い、いや、事故だな 分かっているから、別に怒りはしないさ うん、助けてくれたのだから文句は言わないさ…うん (真っ赤になって胸を腕で隠す)
        (セイが見れば、女の下半身も純白の下着だけで、それも濡れて張り付き透けている しかしそこまで気を回せずに) お、俺はプティパだ -- プティパ 2015-03-13 (金) 20:39:14
      • とっさのこととはいえ、申し訳なく…あっ 申し遅れました、僕は…セイといいます(水に浸かったままであれこれと話すのも何であるので足の届く範囲に避難である)
        鯨…ですか(自分の乗ってきた小型の飛空艇をシシャパンマに寄せて簡易の足場をつくりまずは一安心…)
        ではこの近くで「黒い龍」を見たことは?(自分がなぜこんなところにいるのかにかかってくる質問である、この少年はその龍を探しているのだろう) -- セイ 2015-03-13 (金) 20:51:48
      • 命があっただけ有り難いよ (足場に上がり、濡れた身体にジャケットを羽織る 下半身はそのままで座って) 面白い形の船だな
        黒い竜な…ワイバーン位なら見覚えがあるが…その竜はどんな竜なんだ? (濡れた三つ編みをほどきながら話を進める) -- プティパ 2015-03-13 (金) 21:07:41
      • 「センセ」からの贈り物で…最近やっとひとりで動かせるようになったんです(師からの餞別である船に手を当てて)
        ふぅ…(さきほどの感触が手に残るなかやっと隠されれば目のやりどころに困ることもなくなってやっとそちらを向く、女顔ではあるが間違いなく少年である)
        正確には、龍の姿をした…なんといえばいいか(地域ごとにテクノロジーの差があるため「ロボット」と言って通じるかどうかで頭を悩ませ…)
        「龍を象った巨人」といったほうが正確かもしれません(黒くて龍を象った巨人というかなり限定的な情報を伝える、この近辺に出没しているらしいが…) -- セイ 2015-03-13 (金) 21:19:51
      • センセ…ああ、先生か 随分と金持ちの先生なんだな、お坊っちゃんがひとり旅なんて危ないぞ? (機体を興味深そうに見ながらからかうように)
        (隠されたと言ってもズボンをはいていないので、顔を戻したセイの視界に、滑らかな内腿や褐色肌の透けた下着なんてものはチラチラ覗く状況のまま)
        巨人ねえ…みていれば覚えているだろうが、大きなものというと、さっきの鯨くらいか… (心当たりはない様子で、すまなそうに濡れ髪をいじる)
        しかし、聞くからに剣呑な探し物だな セイは命の恩人だ 良かったら何があったか教えてくれ (手伝わせてくれ、と) -- プティパ 2015-03-14 (土) 09:37:20
      • いつもならうるさい連れがいるんですけどね…水場は苦手とかで(その連れはプティより泳げないというか水に入った瞬間底まで真っ逆さま らしい)
        (獣人であることを示す瞳孔や角、体毛…その奥のあれこれを女を知った今リアルに想像できてしまいどんどん顔が赤くなっていく)
        それは…と、とにかく…体が落ち着いたらここを離れたほうが…(何があったか、なぜ黒い龍…ゼロスを探すのかに関する情報は機密事項である、なるべくなら話さないほうがよい…そうして話をはぐらかそうとするが) -- セイ 2015-03-14 (土) 11:17:42
      • (そんなやりとりをしていると、頭上で何か風を切るような音が近づいてくることに気づくかもしれない)
        (次の瞬間、二人のいる場所より少し離れた場所に何かが落下し叩きつけられる)
        (打ち上げられた水しぶきとそれに伴う波で気を抜けばまた溺れてしまうことだろう)
        (よく目を凝らせばそこで何があったのかを確認できるかもしれないが…?) -- 2015-03-14 (土) 11:21:22
      • そりゃあ難儀だな…鉄でできてるのかセイのツレとやらは…うん? どうした、顔が赤いぞ (首をかしげ)
        身体が落ち着いたら…と言っても、一回身体を拭かないとなあ…うん? (ジャケットを脱いで愛機に置いてから…指した影に空を見上げた そこに、流星 震動と水飛沫!)
        (小さな声で悲鳴を漏らしながら、慌てて目の前にいたセイに抱きつく 全身またずぶ濡れになり、長い髪も水を吸ってペッタリと情けないストレート) げほっ、な、なんだ…? -- プティパ 2015-03-14 (土) 11:30:47
      • くっ…!(波に揺られて転覆の恐れもある中、プティをかばってなんとか凌ぐ…幸いどちらの船も転覆せず二人とも大事なかったようだが…)
        …!?(周囲には血が広がる、目の前には先ほど頭上を泳いでいた鯨…「撃墜」されたのだ)
        ……噂をすればというやつ…で(鯨を撃墜したと思しき巨体、鯨をその牙で食らっているのは…黒龍の巨人、人間の10倍はあるだろうか) -- セイ 2015-03-14 (土) 11:59:58
      • …これは、さっきの…食らってる…!? (鯨の上に覆い被さるようにしてかじりついている姿を見れば面食らう)
        あれが、セイの探している竜か? …友好的な再会ではなさそうだが…巻き込まれたんだ、教えろ 何がこれから起こる? 嫌な予感しかしないんだが…
        (身を離し、ジャケットをー…あ、流されてる) …俺の船に武器は乗ってないぞ… -- プティパ 2015-03-14 (土) 12:15:11
      • 僕にも…解りません…なにせ遭遇するにしても「対抗手段」がない状態での遭遇は想定外だったので…(いくらこの近辺での目撃情報があるといっても一発目でのヒットなどあるはずがないとタカをくくっていた自分の見通しの甘さを呪う)
        ……『彼』は、ゼロスは僕の実家が保有する5体の龍機のうちの一つ…でした(過去形である、今はそうではないらしい)
        ずいぶん前にある男に奪取されてそれっきり行方知れずと聞いていました(要は『家宝』であるものを取り返したいということらしいが…) -- セイ 2015-03-14 (土) 12:25:33
      • (二人の困惑をよそに骨が砕け、肉が裂ける音…周囲に咀嚼音を響かせてノンキに『お食事』を楽しんでいる)

        ウゥゥゥ…?

        (そして鯨を頭から半分ほど喰らったところでいま気づいたとばかりにそちらに視線を移して唸り声を上げる)

        俺、ゼロス強い。俺のとったニク俺のもの、おまえらにはやらないぞ

        (二人が視線を向けたのを『ニクがほしい』と思っていると解釈したらしくノンキな返答である) -- ゼロス 2015-03-14 (土) 12:32:52
      • あー、待て待て、知らん単語が多すぎて頭にはいってこない、つまるところ、盗まれたものだけどなぜか暴走してて、しかもこっちは戦えないってことだな
        … (一瞬自分の言葉を噛み砕いて理解する間をおいて) 逃げるぞ、まだあっちは俺たちに気づいていないみたいだからな
        (流されたジャケットは見捨て、下着のような格好のまま愛機のハッチを開ける) 見つかったときは、君はまっすぐ町へ逃げろ -- プティパ 2015-03-14 (土) 12:40:08
      • そんなことっ…!(彼女の発言の意図からいえば自分が囮になるとでも言わんばかりで思わず身を乗り出す、見捨てて逃げるなどできるはずもない…が)
        …気づかれた、みたい…ですけど(報告通りなら五歳児程度の自我はあるとのことだったが…おもったより狂暴ではなさそうな様子を見て…)
        ニクは、いらないです(刺激しないように言葉を選んで離陸の準備を始める、この場合このまま二人でここを脱出できれば十分である) -- セイ 2015-03-14 (土) 13:07:34
      • 俺、ゼロス。わかったー!ニクぜんぶ俺のモノ!

        (お食事の邪魔をしないで見てるだけの奴らだとそのまんまの情報を鵜呑みにして食事を再開する)
        (パワーこそあるが半端に言葉が通じるぶん簡単にダマされる残念なおつむらしい) -- ゼロス 2015-03-14 (土) 13:09:54
      • そんなこと、だぁ? (呆れた目を向けて、) やっとひとりで動かせるようになった、程度の腕で、鯨を倒すほどの敵から逃げ切れるのか?
        まだ俺の方が身軽にー…って、普通に解決したな!? …緊張した俺がバカみたいじゃあないか (タオルで頭をワシワシして水をぬぐいつつ)
        このまま逃げるならそれで話は早いが …探してたんだろうし、盗んだ人間の姿は見えないぞ? -- プティパ 2015-03-14 (土) 13:17:37
      • 荒事にならないに越したことはない…ですからね(警戒しないほうがおかしい相手であるので、今回は食事に夢中だというラッキーがなければ危なかったと話し)
        彼らは基本的に契約をした相手とパートナーになりますが、有事以外は別行動を取ることがほとんどです(有事に呼び出されて闘う『召喚獣』に近いものだと説明する)
        なので、その男との契約を解除しないかぎり無理に連れ戻しても…(歯がゆい、野放しにしておけないものを放置せざるを得ない状況が…『対抗手段』を取れない自分が)
        それより離れるならいまのうちです、ここからならストリングバッグの寄港している隠し港が近いはずです(手間取ったが離陸の準備を終えて、以前トラインの件で関わったストリングバッグの名を出せば船員であることを推察できるかもしれない)
        (黒龍は食事を終えて鯨の亡骸を枕に仰向けになりお昼寝タイムなのでなんなく脱出できることだろう) -- セイ 2015-03-14 (土) 13:31:59
      • 運が良かった、ねえ… (寝始める様子を眺め、少年の表情を眺め…) なあ、セイよ あいつはちゃんとご飯を残さずに食べる良い子かい? (ごそごそしながら不意にそんなことを尋ねる) -- プティパ 2015-03-14 (土) 13:42:49
      • 見た限りでは…貪欲かと(硬い骨だけ残してあとはペロリというわけだから…おそらく食いしん坊なんだろうなと見たまんまの感想を述べ)
        (そしてプティパにその真意をはかりかねるという視線を向ける、何か考えがあるのだろうか?) -- セイ 2015-03-14 (土) 13:49:02
      • ならー…よっと (取り出す掌より小さな薄い板状の物 ハッチから降りれば、少年に手渡す) 配送管理で使うビーコン…まあ、発信器だな
        海に沈んだり、谷に落ちたりしても追える高性能なやつさ (発信数値はー…とか、意外と機械系の知識はあるようで、分かりやすく伝え)
        あんなガツガツ食うんだ、肉ごと丸飲みしてくれれば、セイもこれから追いやすくなるんじゃないか? -- プティパ 2015-03-14 (土) 14:24:03
      • 発信機の類ですか…(何も妨害がないならば使えないこともないだろうが…彼らはモノを食って消化する以上長くはもたない、短期決着が求められるだろう)
        ……どうして(迷惑をかけてしまったのに、という含みのある言葉。ふつうなら関わりたくない類のことだろうにと心配げにプティを見る) -- セイ 2015-03-14 (土) 14:36:03
      • 何故って (その言葉にむしろ驚いた顔で) 助けてくれたのは君が先だろう 恩返しくらいはさせてくれ …まあ、胸は触られたが
        (からかうように笑いながら、) 荷物に貼るものだから、別にあいつの身体に貼っていても大丈夫だから、どう使うかは任せるさ …恩返しにはなるかな? (逆にこちらが尋ね返す)
        あと返せる恩と言えば、荷物をどこかに運ぶ、位なものだけど…まあ、ともかく (どうする?と促すように尋ねたあとに、小さくくしゃみ 濡れて肌に張り付いたままの下着姿だ) -- プティパ 2015-03-14 (土) 14:52:09
      • 胸を触られるのはもっとこう…等価交換をするにも価値のあることでは(照れ隠しなのかそんな事を言うと発信機を受け取り…なにやらカートリッジらしきものへと仕込む)
        これでっ…!(懐から取り出すのは拳銃のような形をした物体、子供のおもちゃにも見えるデザインのそれの引き金を引けばまっすぐに弾が放たれ黒龍の首元へ着弾!…といってもトリモチ弾で殺傷力はない、外装への発信機の設置に成功した)
        運送屋さん…あっ!(トライン副長の関わった運送屋さんがたいそう美人な山羊人だったという話を思い出せば、なるほどとあらためてその体を…見てはダメだと頭を振り)
        港について着替えが用意できるまで、これを(自分の上着もまだ生乾きだが、ないよりはマシだろうと勧めて照れ隠しなのかそのまま有無を言わさず先に飛び立つ、小型の船らしくのんびりとした速度だが) -- セイ 2015-03-14 (土) 15:07:27
      • 悪気がなきゃあノーカンさ (少し恥ずかしそうな顔をするが、すぐに笑って、気にするな、と)
        ほお…良い腕だな …起きないか? (ちょっと心配するも、着弾のあとの様子を見てホッと一息) あれなら、意識して壊されない限り大丈夫だな
        うん? ああ、運び屋をやっているが…わっ、ああ、ありがとう ぷしゅっ (小さなくしゃみを漏らし、上着を羽織る 続いて離水すれば、少年のとなりに機体を添えるようにして町に向かうのだった) -- プティパ 2015-03-14 (土) 15:15:35
  • (春の陽気に誘われて、整備が一段落した所でお茶を飲めば) …良い日和だ…ふぁ、あ (いつになく緩んだ表情で大欠伸)
    (全開にした格納庫の扉から射し入る光で、機体がピカピカ輝いているのを見れば、機械油に汚れた顔に満足げな笑顔)
    一休みするとするか… (つなぎの上を脱いだタンクトップ姿でぐっと伸びをした山羊娘は、日向に古い長椅子を出して横になる そのままとろとろと昼寝を始めた) -- プティパ 2015-03-02 (月) 20:59:56
    • (最初は仰向けで姿勢良く寝ていたが、春のうららかな日差しにだんだんと溶けるように寝相を変え、しまいには突っ伏してだらしなく)
      むにゃ… んn… (いい夢でも見ているのか、寝息は安らかに 時々耳や尻尾が小さく揺れる 居眠りする大型犬のような風情だ) -- プティパ 2015-03-02 (月) 21:20:58
      • すみませー…(ん、まで言わなかったのはどうも昼寝中のようだったからだ)……っとっと。
        (少年は例によって花を、今回はハゴロモジャスミンの小さい鉢植えを抱えて、そしてまた例によって荷物を取りに来たのであった)
        (もっとも今回はそれほど長期に間が開いた訳ではなく、一日違いであったが。なのでお詫びするほどでもないか、とも思ったのだが)
        (折角春なのだし、と妙な理屈を自分の中に拵えて。前回は花瓶もあれば良かったということだったので、いっそ鉢植えはどうだろう、と考えたのだ)
        (持ってきた鉢植えの、良い香りのする白い小さな五芒星形の花と女を見比べ)……どうしよ(ボソリと呟いて、適当な所にすとんと腰掛けた) -- アルナム 2015-03-02 (月) 21:26:26
      • (少年の来訪にも気づいた様子もなく、のんびりと夢の世界を旅している女 整頓された格納庫で座れる場所は、ちょうど女の前辺り)
        (困り果てた少年の前で女は安らかな寝息を立てている 山羊の毛に覆われた腕から時折見える女の顔は、普段とは印象が違う穏やかな物 長く白いまつげ、薄い唇は女らしく)
        突っ伏して潰れている胸や、ずり上がった裾から覗く腰のくびれ、緩んだつなぎの袖から覗く下着と下半身のライン…少年の目には毒かもしれない、薬かもしれない) -- プティパ 2015-03-02 (月) 21:33:39
      • (何も考えないで座ったら存外近くてヤバい。一気にぐわっと体温が上がった気がするし、脈拍は確実に早くなっている)
        (何故出直すという選択肢が思い浮かばなかったのか。いや、今からでも遅くはないのでは……頭の中をグルグルと考えが駆け巡り、その隙間を縫うように女の、女らしい美しさが突き刺さるように目に飛び込んでくる)
        (正常ではない心拍数を鑑みれば十分に目の毒であるし、しかし割と荒んだ日常を送る精神には悪くない薬にも思えた)
        (なにしろ、目が離せない。色々なものが色々な意味で溢れてしまいそうで、誰かが通りがかったら妙な誤解を受けるのは必至である)
        (やっぱり書き置きして荷物だけ持って帰った方がいいかな……と思うが、なんともこの場を離れがたく、思考が堂々巡り。心が落ち着くような、ざわめくような、甘い香りは花のものだろうか?) -- アルナム 2015-03-02 (月) 21:46:40
      • そんな少年の葛藤や煩悶にも気づかずに、) ん、むぅ… んん… (ごろ、と仰向けになれば、尚更みっともない格好になって)
        (言ってしまえば無防備でだらしない訳だが、色々と無自覚な様子で惜しげもなく…) ん…? (しかし不意に安らかな寝息がとまり、すん、と鼻を鳴らす)
        (花の香りに気づいたか、むにゃむにゃと何か寝言を言いながらも、どうやら眠りの空から降りてきたようで ふぁ、と息を漏らせば、ぼんやりとした目で来客を見て、花を見て、) あー…
        …おはよう… (にこぉ、と無防備な笑顔を見せた寝ぼけヤギ むくりと身体を起こせば、ぐぅっと伸びをして、もう一度大きな欠伸) いつから居たんだ? 気づかなかった…ふぁ -- プティパ 2015-03-02 (月) 22:04:16
      • (春の陽気の中、ゆるやかに流れる時間。時折小鳥の囀りと風の吹き抜ける音が聞こえる他には静かな中で、自分の鼓動だけが矢鱈と五月蝿く感じる)
        (と、目の前で動きが生まれ、腰を浮かせかける。椅子から落ちた時のフォローめいた動きではあったが、それは杞憂に終わった)
        (そして結果として、仰向けになったプティパの胸の近くに顔を寄せただけとなった)……っ(ボッと顔が赤くなって、仰け反りながら後退り。とんっ、と背中に何かが当たって動きが止まる)
        (そして女が微睡み始める段になると何故か無意味に姿勢を正し、ちょこんと正座。どこか緊張の面持ちで挙動を見守り……)
        お゜っ、おはようございますっ(思いっきり声が裏返ったのは、無防備な笑顔を向けられて更に心拍数が上がったせいだ)
        あ、ええと、ついさっき……(のはずであるが、体感時間はかなり長かったように思う。伸びをする姿も艶かしく見えて、顔を俯かせて深呼吸一つ)……お、お邪魔してはいけないかな、と、思ったんです、が。 -- アルナム 2015-03-02 (月) 22:19:05
      • (汗と機械油の混じった女の匂いが、胸に顔を寄せた少年の鼻をくすぐる そんな様子にも結局気づかないままに) ああ、おはよう 凄い声だぞ (いつもの皮肉ったような笑み)
        さっきか、春の眠りはいかんなあ、あっという間に深みに落ちる…だが、随分疲れも取れたな (肩に手を当てて首をこきこき鳴らす)
        遠慮せずに起こして良いんだぞ、客を追い返す俺じゃあない …しかし、今度は鉢植えか 見ない花だな… (少年が抱く鉢植えに顔を近づけ、においをかいで) ああ、良い香りだ -- プティパ 2015-03-02 (月) 22:29:13
      • けふんっ、えふん…んっんー!(まだ赤い顔のまま咳払いをして喉に手をやり)風邪でも引きましたかね?(どう見ても誤魔化せていない。無意識に流れる汗を拭く)
        春眠暁を覚えず、って奴ですね……昼寝ですけど(お疲れ様です、と笑って)……まあそこは、折角気持ち良さそうに寝ていらっしゃったので、ね?
        (起こせなかった理由はそこではないという自覚はあるがそこは置いておく)……はい、えーと、ハゴロモジャスミンという花です。香りがいいものを選んで貰ったんですが、花も綺麗で可愛いですよね。
        一応お詫びも兼ねたプレゼント、ということで(と鉢植えを差し出して)……まあ、本題は例によって荷物なんですが。 -- アルナム 2015-03-02 (月) 22:46:56
      • 体調が悪いのなら無理はするなよ? (眉を潜めて心配そうに) そんな慌てるような荷物だったのか?
        はは、寝顔を見られると言うのは恥ずかしい物だけど…春の陽気には勝てん (よだれとかでないか?と口許をぬぐう)
        確かに良い香りだな 良い趣味をしてる (素直に誉めて顔を離す) プレゼントね…この調子で花を買っていると、懐が痛むだろう 気にしなくて良いんだぞ? (でも受け取って礼を言う 嬉しそうにもう一度香りを楽しむ)
        大手の宅配所なら、一度の不在でもまた訪ねてくれるし、俺が言うのもなんだが、そっちに頼んだ方が花代が浮くんじゃないか? (褐色に映える色の花を指でいじりながら、なんの気は無しにそんな事を言って) -- プティパ 2015-03-03 (火) 06:04:17
      • あっ、いえ、大丈夫です、ええ……有難う御座います。や、まあ慌てるようなものでもないですが、早く受け取るに越したことはないので……
        春っていいですよね……(あ、大丈夫です、とこくこく頷いて)良かった、香りにも好みってありますから。まあ、懐に関しては大丈夫です。
        生活費以外であまり使い道がなくて……(そして痛いところを突かれて、うっ、と詰まる。実際の所、コスト面では比較にならないのは確かだ)
        (なにしろ、足がつかないよういくつものルートを経由している。もっとも、最後を必ずプティパにする必要性は無いのだが、送る側の都合があるのかもしれない)
        (そしてその都合に僕は関係ないのだけれど。けれども。一つの推測は思い浮かぶ)……僕、普段あまり人と話すことがなくて。あなたとお話するの、楽しいんです。
        花も、喜んで貰えるのが嬉しくて。だからこう、その、そういうのは、気にならない、です。はい(なんてことない話をするはずなのに無性にどきどきしてしまう。意識し過ぎ、なのかもしれない) -- アルナム 2015-03-03 (火) 22:30:33
      • まぁ、そりゃあたしかにそうだろうけど… (無理するなよ?ともう一度念を押す) お返しに送る花が見舞いの花になるのは嫌だからな、俺も
        生活費以外には? なんだ、その若さで無趣味なのか、アルナム (あきれたように眉を上げ) 君位の年齢なら遊びの一つや二つ好みそうなものだが…って、そう言えばいくつだったかな
        (そんな事を尋ねつつ、キルトがかけられたテーブルに鉢植えを置いて 少年の言葉に目を瞬かせ、それから、くすぐったそうに笑った) 俺と話すのが? そりゃあ光栄だな
        だが、花は意外と高いだろうに…まったく、気ィ使いだな、お前は… (微妙な沈黙を、花をいじる自分の指先を眺めることで誤魔化して)
        なんだか照れるが、 (顔を少年に戻せば、はにかみ) まあ、別に、仕事の時以外にも寄ってくれて良いぞ? -- プティパ 2015-03-03 (火) 22:58:58
      • 確かにそれは嫌ですねぇ……(一応、今日は帰ったら早めに寝ようと心に決める)あはは……家が行商だったので、というのと僕自身の性質ですかね。
        (移動が多く、友人を作るのが苦手。必然、一人遊びが多くなるがそれも極力手伝いの時間に充てていた。そこへあまり積極的とはいえない性格が加わって、遊びも人付き合いもスキルが伸びなかった)
        (そんな自分にわざわざマメに荷物を送り付けてくる知人はきっと、こうなることも見越して……というのは考え過ぎかもしれないが)
        ……あ、15です。遊びとかよく知らなくて(擽ったそうな笑みにも顔が熱くなるのを感じつつ)まあ、気を遣うのも結構好きかもです、はい。
        (女がはにかむと、こう、なんとも言えない気分がこみ上げて、シャツの胸元をパタパタ)……っ、いいんです?(それこそ、意識し過ぎである)
        (と、今頃鉢植えの下のキルトに気がついて)あ、それキルト、ですよね。母がよく作ってました……もしかしてご自分で? -- アルナム 2015-03-03 (火) 23:27:39
      • へえ、行商だったのか…俺も子供のころは、里に登って来た行商人を捕まえて町の話をせがんだものだったな… その行商人もおんなじ事を言っていた 人付き合いが苦手で…とね
        でも、アルナムは別にこうして普通に話せているから、慣れれば問題なさそうだけど …15、俺よりも9も下で商人を立派にやってるのか (目を瞬かせてから、偉いな、と素直に褒める)
        気を使うのが好き、ね なら良いけど、疲れない程度にな ここでは気を抜け …暑いか? (胸元をパタパタする様子を見れば、顔が赤いぞ?と) ああ、俺も仕事で居ない事も多いがね
        うん? ああ、これか (端を抓んでみせるキルトは丁寧な継ぎ合わせで、刺繍も施されている 男のような口調と気質なのに、こういうところは女らしいのだ) 俺の趣味だ 裁縫や刺繍みたいな、細々したものが好きなのかね 雨が続くとつい手慰みに -- プティパ 2015-03-03 (火) 23:40:32
      • (実際の所、軸足は既に行商にはないので若干バツが悪い。それでもいつかはまた、と思う。だから褒められて困るのではなく、照れて、笑ってみせた)
        心配させてしまうのは気遣い失敗な気もしますね(はは、と苦笑する。しかし確かに暑いのは暑いので、ボタンを外して胸元を開ける)まあ、居なければ帰りますとも。
        はい。あ、本格的だ……(おぉっ、と賞嘆の声。知り合ってそれ程経っては居ないが、プティパが端々に見せる女性らしさは好ましく思える)手慰みってレベルじゃないですよ、こんな、綺麗で。 -- アルナム 2015-03-03 (火) 23:53:23
      • いつか君に、俺の故郷に行商に行って欲しいものだ 中々良いところだぞ (照れる様子を見れば、好ましそうに目を細めてそう言う 山の名前や位置を伝える、大陸の山嶺)
        はは、まだ15歳だ、完璧だったら気味が悪いし、それ位の方が愛嬌があるさ …おや (開く胸元を見れば、意外そうに目を瞬かせ、人差し指で少年の胸板を撫でる)
        意外と鍛えてるな 綺麗な顔をしているから線が細い物かと思っていたけど (くるくるとくすぐるように指で撫でてから、手を離して頷く) うんうん、男はがっちりしていた方が俺は好きだな
        綺麗か、そう言って貰えると嬉しいな 母から教えられた裁縫だから (素直に嬉しそうに微笑み) だが、雨続きの最近はやりすぎてしまって、壁一杯になってしまった
        飾れも使えもしないキルトが溜まってしまって困っているよ… 熱中するのも考え物だ -- プティパ 2015-03-04 (水) 06:17:44
      • あ、その辺りは地図で見たことあります。是非、行ってみたいですね……(趣味らしい趣味は無いが、思えば地図を眺めるのは昔から好きだった)
        あはは、かもしれないですね……?(何が気になったのだろうか、と小首を傾げた瞬間)ふゃっ!?
        (人差し指が触れて、思わず変な声が出て、固まる。わずかに紅潮した白い肌は、かすかに汗ばんでしっとりとしていて、きめ細かい)
        (さりとて弱いという訳ではなく、太陽に近い場所でもその白さを保つ程には強い。成長期のアンバランスさもあるにはあるが、その伸びは健やかな事が、指先から伝わるかも知れない)
        (さておき、擽るように動く段になって漸くびくっと小さく体を震わせ、続く言葉にまた頬を染める)……あ、有難う御座いますっ。
        (何度目かの深呼吸で平静を取り戻そうとしながら)あ、じゃあえーと、良かったらその余っているのを何枚か頂けませんか?僕の部屋、あんまり物がなくて、殺風景で。 -- アルナム 2015-03-04 (水) 22:49:46
      • おお、知ってるか 嬉しいね、自分の故郷を知るものが居るとは…ああ、行くときには案内してやるさ
        うん? はは、すまんね、くすぐったかったか (手を離し、目を細める 自分の胸を指差して) 白い肌は憧れがあるんだ、すまんね
        生まれつきの黒い肌だから、アルナムの肌はまっ更なキャンバスのようで綺麗だと思うよ 大人になったら美丈夫になるだろうな
        (かく言う女の肌も色は違えど年頃らしい張りがあり、入れ墨をいれた胸元も瑞々しい 惜しげもなく深い谷間や滑らかな腰もさらしている 少年よりある意味子供っぽい)
        うん? 俺の作ったキルトを? (キョトンとしてからクスッと恥ずかしそうに笑う) 別に良いが、素人刺繍だぞ ここにはないから、ちょっとおいで、好きなのを持っていけば良い (そう言って、格納庫の奥の部屋、その奥の階段に誘う) -- プティパ 2015-03-05 (木) 07:43:53
      • ぁう……(そういう問題ではないのだが、その後更に続く褒め言葉に照れてしまって言葉にならず、ごにょごにょとああいえ、とか言うのが精一杯)
        (そして指の先を追って胸元を見てしまって、慌てて視線をずらしつつ)僕も、プティパさんの肌、綺麗だと思います。僕の所は皆こうなので、似たような憧れがあるんです。
        (言ってから男と女ではこうした褒め言葉にニュアンスの違いというか、なんかそういうのがあるのに思い至り気恥ずかしくなる。明るい声を出して気を取り直して)はい、ぜひ。
        (誘われるままとことこ付いていく。女性の部屋なんて初めてだ……なんていうのはそれこそ意識しすぎであろう) -- アルナム 2015-03-05 (木) 22:57:17
      • はは、そんな照れなくてもー… …いや、でも確かに、言われると照れるな (誉め返され、自分の頬を掻く)
        でも、ありがとう 誉められるのは単純に嬉しいよ (少し笑いながら礼を伝え、自分の腕を眺める) 確かに、この辺りだと珍しいか
        …でも、男から肌を誉められたのは初めてだったな 女友達と温泉にいったときに入れ墨を誉められはしたが (自分の頬や方、多分身体中に走ってるだろう入れ墨だ)
        (女の部屋は、いわゆる少女趣味…とは少し違う、しっかりとしたキルトや刺繍で部屋が飾られていた ベッドカバー、壁布、テーブルクロス…机の上には、この間少年がプレゼントした花がまだ生き生きと飾られていた)
        (仄かな甘い香りは、花の香りか女の匂いか) 椅子がないんだ、ベッドでも床でも座ってくれ ええとー… (少年に背を向けてクローゼットを開く 中は畳まれたキルトで一杯 ) -- プティパ 2015-03-05 (木) 23:34:23
      • あはは……(初めてだ、と言われて尚更照れる。刺青だって勿論目に入らないわけではないし、良いと思う。がどう言って褒めたものか難しかったのだ)
        お化粧褒めるのと同じ感じ、ですかね?(そして戦化粧を連想して)……刺青って、色々意味があったりするんですよね?勿論文化にもよるんでしょうけど。
        (部屋に踏み入れると、何をするでもないのに無性にドキドキしてしまう。そもそもドキドキしっぱなしだが)あ、はい(と気もそぞろな返事をして、ベッドはさすがにどうだろう、と思うので床に座る)
        (自分の部屋とは大違いだと改めて見回しながら、嗅ぎ慣れない香りにもドギマギ。クローゼットを垣間見るといっぱいのキルトにそんなに、という感想を抱く) -- アルナム 2015-03-06 (金) 00:06:09
      • こう見えて、肌には特別気を使っているんだ 空の上は乾いているから、すぐ荒れてしまうのでね (そんな事を言いながら、自分の頬をつついて見せた)
        うん? 入れ墨の意味…と言っても、俺のは普通の内容さ 魔除けであったり、あとはー… (言いかけ、慌てて口を閉じ、なにか恥ずかしそうに、何でもない、と誤魔化した)
        男であれば、戦の神への誓いであったりを古語で刻んだりもするけど (そんな説明をしながら、クローゼットから出すキルト、一抱え分) これくらいかな 壁やベッドで使ってるのでも、気に入ったのがあれば
        (どうぞ、と机にのせて、自分は茶を淹れに階下に降りていった) 適当に見ててくれ -- プティパ 2015-03-06 (金) 16:02:34
      • ああ、魔除けはオーソドックスな感じですね(刺青の文化はなくとも、魔除けのお守りを飾ったり、持ち歩いたりする風習はあるので分かりやすい。祭の前の祈祷を思えば神への文言を刻んでおくのも理解出来た)
        (ただ、プティパが恥ずかしがるような内容については見当もつかなかったが)……あ、どうもー(言われ、ベッドのをちらと見て、夢見が良くなってしまいそうだな、と思いつつ)
        (まずは机の上のものを見ていく。頭のなかで母が作っていたものと比べるが、雰囲気から違っていて非常に興味深い)
        (買い付けした布の中から一部を自分たちの分として、良く色んな物を作っていたっけ。で、その端材からキルトで布団作ったり……と、暫し以前を思い出して懐かしむ) -- アルナム 2015-03-06 (金) 21:59:24
      • …まあ、入れ墨には色々あるのさ (モゴモゴ言いながら話を区切り) 俺の顔のはまあ、普通の魔除けだよ
        (壁にかけられたキルトは明るい色が多い 空を思わす青や、そびえる山のような灰、緑、大作だ 対して、ベッドや机のキルトは落ち着いた色彩で、清楚とも言える 男勝りな口調の女からは意外なほど女らしい 刺繍はヤギと花の組み合わせが多いようだ)
        (少年の母が作っていたものよりも民族色が強いが、ドキツくならない程度の彩り 重なるキルトをめくっていると…ふと、小さな布切れが挟まってるのに気づくだろう 取り出して見ますか?) -- プティパ 2015-03-06 (金) 22:56:27
      • (つまり顔以外に秘密の意味があるんだ……とさっき見たしどけない昼寝姿を思い出してしまって、また一人で勝手に顔を赤くする)
        (育った環境だろうか、それとも単に好みの問題だろうか。母のは色の系統を合わせるくらいで、何かをイメージしたものというのは無かった気がする)
        (そうしたモチーフのしっかりした物を眺めていると、なんとなくプティパの故郷の風景が目の前に浮かぶようだ。刺繍のモチーフ選びが可愛くてなんだかほっこりもする)
        ……?(そんな感じで女性の部屋に居るなんて意識が薄れていた頃だったから、挟まっている布切れだって無造作に引っ張り出してしまうのだった) -- アルナム 2015-03-06 (金) 23:36:09
      • (服がめくれて覗いていた腹や腰回りにも入れ墨は走っていた 身体中なのだろう 服に隠れた場所も…とか妄想の妖精が囁く…)
        (女自身が几帳面で凝り性なのだろう、記憶の母の暖かさよりも、どっちかというと職人のこだわりのような印象もあるかもしれない 裁縫は人となりがにじみ出るものなのだろう)
        (そんな中でスルッと抜き取ったのは、小さな、ハンカチ程度の大きさの布切れだった 端切れなのか、紐のような物が垂れ下がっているが、布の質はよく、刺繍も細かく花の…あ、これ、下着だ)
        (白基調のそれは紐で左右を結ぶタイプ、刺繍は細かく、布の面積は普通のものよりも少ない 生地も薄くて、滑らかで手触りも… あ、ドアノブが回って、部屋主が戻ってくる…どうする!) -- プティパ 2015-03-07 (土) 01:08:21
      • (その延長線上は未知の領域。それは、人間型なのだからそこまで大きく違いはないはずだが……「勝手に想像したら失礼ですよ」と天使が囁くと、反対側では「いや想像くらい勝手にしてもいいだろ」と悪魔が囁く)
        (天使も悪魔も頭の中から放り投げよう、うん。しかしこの凝り具合は、十分売り物としてやっていけそうだし、キルティング教室なんか開いても良さそうだ、と思う。でも、教室の方は雨の日限定になるのかな……と)
        (そんな空想に浸っている所にそれは不意打ちでやってきた。明らかに手触りも面積も今までのキルトとは別物で、思わず手元を確認する)
        (確認するが、その「不確定名:柔らかな布」は少年の知識の外にあるものであった。見たことのない布だ)
        (三角を二つ繋いだような形に紐が付いている。刺繍の方向から表裏と前後をなんとなく判別。紐、ということは結んで使うものだから……と頭の中で完成形を模索していく)
        ……あ(流石に、気がついた。それと同時にドアノブの回る音が聞こえて──そこからの少年の動きは稀に見る俊敏さであった)
        (まず、音でも聞こえそうなくらいに頭脳が高速回転を始める。これは、そういうものだから、女性に恥をかかせてしまうことになるだろう。とすれば見なかったことにするのが一番だ。見なかったことにするにはどうするべきか──)
        (隠す。どこへ?ポケ、いやそれはダメですアウトです。ということは発掘してしまった所に戻すしか、ない……ッ!)
        ドアノブが回りきって、自分からは極力遠く、そして適度な層をめくり上げ、ドアが開き始め、そこに突っ込み、プティパの顔が覗く。戻す。戻した。OK、なはず) -- アルナム 2015-03-07 (土) 22:38:05
      • 待たせたな、何か気に入ったものはあるか? (戻ってきた女は少年の前に茶を出す 紅茶だ 茶の自慢をしていたようだが、葛藤していた少年の耳は通りすぎる)
        …どうした、アルナム? (不意に少年に顔を近づける、まじまじとその目を覗き込み) 部屋が暑かったか、顔が赤いぞ 冷たい茶にすべきだったかな (机に寄りかかるようにしてアルナムの横に落ち着く)
        俺としてはこれやこれかな… これはこの間の大雨の日だな (何枚かめくってすすめつつ、例のものが挟まってるところを上手く避けている!)
        (そこでふと思い出すのは、娼婦をやってる友人の事 キルトを一枚取れば、広げて少年の肩にかける 女の匂いに包まれる) うん、これも色合いがアルナムに合うな -- プティパ 2015-03-08 (日) 08:35:17
      • へぃっ!?あ、ええ、はい……(思わず妙な返事をして、しかし全く話が頭に入ってこない。曖昧に相槌を打ちながら、自分が見てしまったのを悟られないこと、そして帰った後で紛れていることに気がつくことを祈った)
        ……ぅあっ!?(ふと気がつけば顔が近くで、仰け反り、硬直する)あー、えー、温かいので大丈夫です、はい。落ち着きますから(多分落ち着かない気がする)
        い、頂きます、ね……(紅茶を一口、香りが良い、のは分かるのだが、発掘してしまわないか気が気でないので良く分からない。どうにか、上手く当たらないでいてくれているがいつまで続くやら、である)
        (良いのを見つけたようで一安心……も束の間。嗅ぎ慣れない、胸をくすぐる香りにドキドキは続く)……っ、そう、です? -- アルナム 2015-03-08 (日) 22:35:34
      • なんだい今の変な声…やっぱり顔も赤い 春風邪なんて引くもんじゃあないぞ、長引くって言うしな
        (挙動不審な少年を心配そうな顔で諭す 原因が自分とも知らずに) 茶を飲んだら、暖かいうちに帰るんだよ
        流石に泊まっていけとは言えなくてすまんが、俺と一緒のベッドは嫌だろう (からかうように笑い、そして、キルトをそのまま抱えてのっしりと全部少年に抱かせる) 毛布もかけてないんじゃないか? それをやるから、暖かくして寝るんだ -- プティパ 2015-03-08 (日) 22:48:44
      • ぅ、ぁぅ、はぃ……(実際本当に風邪でも引きそうな勢いだ、というのは自分でも感じたので素直に返事をする)
        (これはどう答えるのが正解なんだろうか、と回転し過ぎの頭で考えている所にキルトをもっふり抱きかかえさせられ)う、そゆ訳では……(あるかもしれない。空調ばっちりなのでベッドと枕以外の寝具がかなり手抜きなのは事実だ)
        (ただそういう訳ではない、がそこだけに掛かっているという訳でもなかったが、そんなこと言えるはずもなく)ありがとう、ございます……(呟くように言って、ちびちびと茶を飲んで) -- アルナム 2015-03-08 (日) 23:53:51
      • どういたしまして、だ 俺を気に入ってくれるのも、キルトを誉めてくれるのも嬉しかったからな、好意的に心配もするさ
        (旨いか?と紅茶を飲む様子を眺め、上機嫌に微笑む) 料理は苦手だが、裁縫とお茶は得意なんだ、気に入ってもらえると嬉しい -- プティパ 2015-03-09 (月) 20:43:55
      • ん……(呼吸を整えつつちびり、ちびり。落ち着いてくるに連れて段々味も分かってきて、ほうっと一息)……本当、美味しいです。
        僕は逆にその辺が苦手ですね。まあ、お茶は時間ちゃんと測ったりすれば出来ないことはないんでしょうけど、裁縫のような細々した作業はやってる内にんんー!!ってなってしまって。
        (ちなみに料理はそこそこです、と笑って付け加える。最低限こなせるようになってきたのは割と最近である) -- アルナム 2015-03-09 (月) 22:45:53
      • 俺はこう見えて、根っこがみみっちいのさ 手元でチマチマと糸や針を手繰っていると時を忘れる
        料理が出来るのは羨ましいな! 故郷があまり味や料理を気にしない場所だったからか、最低限味があれば…と手を抜いてしまうんだ 恥ずかしいことだがね
        まあ、花嫁修行が必要な状況でないのが救いかな アルナムに教えてもらうのも良いかもしれん (そんな事を言って笑う)
        エプロンやミトンを縫うことくらいはできる、教えてくれるなら、アルナムにも作ってやるぞ、どうだ? -- プティパ 2015-03-09 (月) 23:45:47
      • 良く言えばマメ、ってところですかね。根気のいる作業が気にならずにできるのは羨ましいです。
        (あはは、と笑って)僕も大したものが出来るわけじゃないですけどね。好きなのくらいは自分で作れるように、って感じで。
        (と、そこになんとも魅力的な提案。乗らない手はないな、と思う)いいですね、それ。僕も教えられる程の腕ではないので、一緒に勉強する感じでどうでしょう? -- アルナム 2015-03-09 (月) 23:56:56
      • 凝り性というか、ひとつの事に没頭してしまうところがな…それでこの間鍋物を焦がした (うっかりな面もあるようだ)
        十分だろうさ、自分が好きなものならなおさら上手くもなろうものだろう 何が好きなんだ?
        うん? 本当に教えてくれるのか? 俺もそうしてくれるなら嬉しいな 料理を覚えようと思いながら、中々手が伸びなかったんだ ご教授…いや、一緒にやっていこうじゃないか -- プティパ 2015-03-10 (火) 00:01:40
      • 時間を忘れて没頭できるのは悪いことじゃないんですけどね……(それは困りますね、と遠い目をしながら)
        好きこそものの上手なれ、はちょっと違いますか。えーと、そうですね、卵料理とか、あとスパゲティが好きです(すごく大雑把だが、その種類ならなんでも好きということでもある)
        ええ、では是非。幾つかレシピ本見繕ってみます(と、気づけばカップはもう空。おかわり?それとももう帰る?と暫し逡巡) -- アルナム 2015-03-10 (火) 00:26:43
      • 集中力の高さも良し悪しだな …パスタか、良いな、にんにくと卵を混ぜてカルボナーラも良い…なんか腹が減ってくるな 寝て食って、生き物の三大欲求リーチだ
        家まで送るよ、それ飲み終わったら 途中で一緒に飯でも食おう 栄養をつけなくてはな -- プティパ 2015-03-10 (火) 18:55:40
      • 言われてみれば……(くぅ、と小さくお腹が鳴ったり、三大欲求の残る一つを連想してしまったりでほんのり赤面しつつ、じゃあコンプしてしまおうかなんて軽口でも言えない純情少年である)
        あはは、それを言われる立場になるとは思ってませんでした。お茶、ご馳走様です(残るちょっとを飲み干すとカップを置いて、じゃあ、と立ち上がりかけて抱えたままのキルトを思い出す)……すみません、これ入れる袋借りていいですか? -- アルナム 2015-03-10 (火) 21:56:09
      • はは、育ち盛りはしっかり食ってしっかり寝ることだな (健康的だ、と腹の虫に笑い)
        (残り一つなんて事想像もしていないようだ、端々に無警戒というか無垢な様子を覗かせる) いつかアルナムも女の子をエスコートするようになるのかね
        (年上のお姉さんぽい事を言いつつ立ち上がり、お粗末様、と声を返してから、袋を望まれキョトンとする)
        そんなものわざわざ出さなくても (一番上のキルトを広げれば、くるくると布を包み、風呂敷包み) こうすれば良いのさ さ、いこうか (下着ごと包んだことも知らず、少年に渡して外に向かった) -- プティパ 2015-03-10 (火) 22:12:57
      • あはは……どうでしょうねー……(少なくとも今は難しいだろうな、と思う。色々な状況が、そうしたことから遠ざかるを得ない理由になっている)
        (それらが解決したら、と思うくらいには興味はある。あるにはあるが、相手は居ない。プティパは素敵な女性だが、どうにもそのように意識されてはいないように感じる)
        (その要因が自分にあるか相手にあるかは測りかねるが……などと考えている内にキルトをキルトで風呂敷包みしたものが出来上がっていて)
        おぉ、なるほど……(感心しつつそれを手に提げ、後に付いて行く。この時すっぽり抜け落ちていたのは二つ。即ち、キルトと一緒に包まれた下着と、当初の目的である荷物であった) -- アルナム 2015-03-10 (火) 22:47:14
      • (結局そのまま送って、次の日思い出してまた送り届けたのだとか …下着には気づかないまま…) -- プティパ 2015-03-10 (火) 22:51:02
  • …さて、困った 雨で暫く仕事を休んでいるうちに… (顔を上げる 暗くなっているのに気付かぬほどに熱中していた 手元には出来上がったキルト)
    …布繕いをこんなにしても、飾るところもないのに
    (場所は格納庫 暇に飽かして刺繍を続けた着るとはすでに毛布ほどもあって 針を咥えて明かりをともせば、バサッと広げる)
    良い出来だけど…部屋の壁はもう一杯だし、格納庫に飾るわけにもいけないしなあ (草と鳥の刺繍を入れたキルト 店に出ててもおかしくない上質な出来) -- プティパ 2015-02-27 (金) 22:43:45
    • あらま!お値打ちモノの気配ー(お金のにおいを嗅ぎつけてやってくる女!酒場でチラチラ目撃しているかもしれない)
      ねえねえそれってあーたちゃんがアミアミしちゃったわけぇ?(目が金貨になる古典的な表現になりつつまくしたてる) -- ゲま 2015-02-27 (金) 22:59:10
      • …誰だ!? (格納庫を覗き込んでテンション上げてる女にキョドる) うん? お前は確か…酒場の娼婦か あ、ああ、まあ、俺が縫ったが… (一応頷く) -- プティパ 2015-02-28 (土) 07:42:46
      • げまちゃんって呼んで?(ニコッと営業スマイル、うさんくさいことこのうえない)
        じゃあじゃあこれ売り出さない?あー!みなまでいうな!ツテはアタイのほうにあるから心配無用っ!(っつーわけでアタイの取り分はこれくらいでーとすっかり売ることを考える) -- ゲま 2015-02-28 (土) 10:09:37
      • 俺に媚を売っても買ってやれんぞ、げまちゃんよ (胡散臭い物を見る目で眺め、とりあえず手招き) まあ、雨の中だ、入っておいで
        売り出す?! お前は何をいっているんだ? こんな家庭裁縫が売れるわけないだろう (呆れるように肩をすくめ、バサッとそれを広げる)
        まあ、誉められて悪い気はしないけどな 有難う、げまちゃん 別に、ほしければやるぞ 雨中の手慰みだ -- プティパ 2015-02-28 (土) 13:23:07
      • あら買うってそういうー?(ソッチもできちゃうのよ?と耳元に息を吹きかけてみたり、入っておいでといわれればこうもなる)
        だからいーんじゃない、手作り感ってプレミアつくのよー(わたしが編みましたと顔写真あれば倍プッシュなんて言いつつ受け取ってみる)どう?にあうー?(寒そうな恰好にキルトを羽織るようにしてみる) -- ゲま 2015-02-28 (土) 23:00:29
      • 遠慮するよ、俺はこう見えて普通の女だからな (馴れ馴れしい、と近づく顔を両手で押しやって遠慮する)
        そういうもんかねえ…とは言え、量産するには時間がかかるし、責任もでる 配達の本業のスケジュールしだいでは定期的に納品もできん (商売にならんよ、と)
        その服装には似合わんな (あっさりと返してから、しかし、肩への掛け方、前での結び方等を工夫してやり直してあげれば) これならまだ似合うな -- プティパ 2015-02-28 (土) 23:36:09
      • やぁんいけずぅ…(しぶしぶ離され)そっか…本業は宅配便だものね(ガレージには宅配業であることを知らせる看板があったのを思い出し)
        ん…なんだかプティパちゃんのぬくもりをかんじる…(きっちりと結んで掛け直せばさっきより保温性が増したように感じる、布団サイズなのも手伝ってぬくい…)
        -- ゲま 2015-02-28 (土) 23:47:05
      • そう言う事だ …温もりとか言うな (あきれたような顔でその様子を眺め) だがまあ、雨の中半裸のような服で帰るよりはましだろう -- プティパ 2015-03-01 (日) 00:07:21
      • やだやだぁ!雨の中かえるなんてやだよぉ!(ごろごろ駄々をこねる)せめて止むまでここで…(熱っぽい視線) -- ゲま 2015-03-01 (日) 13:58:15
      • (チリ〜ン♪) …いやまあ、別に構わんが (ベルをしまって) 機械や工具には触るなよ、俺の命に関わるからな 茶でも入れてくる (なんだかんだで世話焼き) -- プティパ 2015-03-01 (日) 14:22:21
      • 冷た!!寒う!!へーっきしょい!!!……まもの
        (傘を差していないために、ずぶ濡れになって体毛が肌に張り付き、体積が減ってるモフモフ野郎が通りを駆けてゆく)
        (ただの背景なので気にしないでください) -- トライン 2015-03-01 (日) 14:34:37
      • おまんこ(せんのうはされていないのでむがい)
        かわいいケモがどんどんでてくる…(けもけもしくなってくる界隈にケモキテル…と思いつつお茶を待つ) -- ゲま 2015-03-01 (日) 14:47:56
      • うん? なんか今通らなかったか? (湯気立ち上らせるポットを持って戻れば、格納庫の扉から顔を出して) あ、トラインだ おーい、寒そうだなー、茶でも飲んでくかー
        洗脳されてもされてなくてもかわらなそうだな… (顔をゲまに戻し、呆れたように) 見た所和装だが、俺は緑茶は入れられん 紅茶で良いだろう -- プティパ 2015-03-01 (日) 14:51:41
      • (一度立ち止まり)
        (彼方を指差し手を挙げて、残念ながら向こうに用がある、お構いなく、と意思表示をした後でまた駆けて往く。やがて米粒のように遠くなって靄の中に消えて行った) -- トライン 2015-03-01 (日) 15:00:44
      • あらまあ…こう見えてけっこう貞淑で尽くしちゃうタイプなのよ?(うふんとウインク)
        あらお知り合い?トラちゃんもけっこうスッゴイって噂よ…?(指で輪を作りそこに指をズコバコするしぐさ、友達から絶倫エピソードを聞いているのでニヤニヤ) -- ゲま 2015-03-01 (日) 15:08:12
      • 合羽でも何でも着ておけば良いだろうに、子供かアイツは… (雨の中駆けていく様子を見送ってからゲまのところに戻る)
        ああ、時々酒を飲む … そういう情報は要らん (下世話な話は慣れていないのか、絶句した後にちょっと赤くなって茶を勧めた) -- プティパ 2015-03-01 (日) 16:13:12
      • いやいや…あれはすっかり濡れちゃったよ温めてーってお気に入りの子のところに行くと見たね!(ギルドにひいきの子がいるのよと話して)
        あー赤くなったー(いただきます。とお茶をいただきつつおぼこい反応にニヤニヤする) -- ゲま 2015-03-01 (日) 16:21:47
      • そんな小細工が打てる男かねえ、アイツが (呆れたように眉を上げながら自分も座り、茶を飲む) 風邪を引かなきゃ良いが
        赤くもなるだろう そういう話は秘め事だからな、それを商売にしているげまちゃんとは感覚が違うんだ (良し悪しじゃなく、と赤らんだ頬を手で擦って誤魔化す)
        経験も浅いしな、相手も居らん 考える必要がないとも言える -- プティパ 2015-03-01 (日) 16:31:29
      • ほら!女の子って気になっちゃうモンなのよ…バカな男の子見るとさ(なんやかんやで心配してるーと笑う)
        いまどき10代入りたてのボーイミーツガールでもパコパコしてるわよん?(けっこう珍しい貞操観念の持ち主を見てそんなことを言う商売女)
        パコパコヤりまくるばっかが恋でもねーと思うけど、それはそれでさびしくなーい?(気になる男子のひとりふたりいるんじゃない?お姉ちゃんにはなしてみ?と掘り下げてみる) -- ゲま 2015-03-01 (日) 16:43:17
      • 子、って歳でもないがね 心配するさ、友人だ げまちゃん、お前を帰さずあったかい茶を振舞うのと同じ理由でな
        (あっさりとした様子で言えば、表情の少ない中に笑みを滲ませる 無愛想ではあるが、人嫌いではないようだ) その茶、旨いだろう 俺のお気に入りだ
        パコパコって…げまちゃん、もう少し言い方というものをだな…言ったように、俺はそういう話は苦手なのだ そういう話をする相手もいなかったのでね (呆れたように眉を上げた)
        まず、恋愛というのもなあ…酷く男性的な正確だと自覚しているもので、今まで居た事もない 昔は野山を駆け回るのが、今は仕事をするのが楽しい
        気になる相手ねえ… (茶をすすりながら少し考えるも、知り合いが少なすぎて) …意外と、誰かからぐいぐいこられたらオチるかも知れないな、俺は -- プティパ 2015-03-01 (日) 17:03:50
      • あらやだ…惚れちゃいそう…(頬を染めてまた熱っぽい視線を送るポーズ)
        もしかして地元だったり?(お気に入りってことは昔から飲んでるのかな?なんて思いつつおかわりをもらう)
        パコパコはパコパコだもーん(にひひと笑って見たりして)…んー…男っぽいとこはチャームポイントだからおいとくとしても
        ぐいぐいされたら落ちちゃうってのはちょっと心配かしら?(ドハマリして抜け出せなくなっちゃうかも…なんて心配してみる) -- ゲま 2015-03-01 (日) 17:53:18
      • 俺が男だったら、で頼むよ (呆れたように苦笑し、俺は女だからな、と) いいや、地元はもっと北の山の上さ  でも、もうこの町に出て数年になる お気に入りもできるさ
        まったく、職業柄というか、文化が違うな (茶を入れてやりつつ、) チャームポイント? 男は女らしいのが好きだろう (考え込むように腕組みすれば、女らしすぎる胸が強調された)
        心配か、ありがとう だが、俺みたいなのに迫ってくる物好きもそうはいないだろう 今まで居なかったしな (そういってから、自分もお茶のお変わりを注ぐ) -- プティパ 2015-03-01 (日) 18:15:29
      • 心配なのはそういうとこも含めてかしら…(自覚なく突き出されるおっぱい…まったく男ならうっかり触っちまうかもしれねえなんて手を伸ばしつつ)
        またそういう事言うー…アタイが言うのもナンだけど男ってのはそういうのにキョーミない子を食い物にしたがるもんなのよ(男に変なことされた身に覚えの2〜3はあるんじゃない?と)
        ほいじゃま、危機意識をプティパちゃんに喚起したところでアタイはお店に帰るとすっか…(見られることを意識すれば女の子はすごい変わるのよ?なんて笑ってごちそうさま!するとかるーい足取りでモンローウォークしつつ帰る) -- ゲま 2015-03-01 (日) 18:19:15
      • そう言う所? …まあ、あるが、そう言うのは、女なら何でも良い奴だからな そういう相手は願い下げだ (一部の奴の股間はつぶしてやったし、と涼しい顔で)
        見られる事を意識すれば、か… (去る背中を…いや、扇情的に振られるお尻を眺め、一人になってから) …ふぅん…? (真似して一人腰を振って歩く雨の格納庫でした) -- プティパ 2015-03-01 (日) 18:30:38
  • えーとー…ここ、か、な……すいませーん?(何やら人を探して周囲をきょろきょろ、手には何故か色とりどりのガーベラの花束を持っている) -- アルナム 2015-02-18 (水) 23:13:14
    • (借りている格納庫の外で声がした気がする つなぎの上を脱いでタンクトップな姿の整備中山羊)
      どうぞ (シャッターの向こうから声が返る どうやら格納庫に入れ、と促しているようだ 入れば、船の整備中) 郵便ならそこにー… (振り返った女は、花束を見て目を瞬かせた) -- プティパ 2015-02-18 (水) 23:38:02
      • あ、はい(良かった、人居た……と内心に安堵の吐息。声のした方、格納庫へ招かれるまま入っていく)
        (郵便物、それから声をかけてきた人物を見て、自分の借りているドックの管理人の話と照らし合わせてプティパであると確認する)
        ええ、その郵便を……?(と、彼女が向ける視線の先、花束の存在を思い出す)
        ああ、これはその、荷物の件でお待たせしてしまったようなのでそのお詫びに。
        (件の管理人に女性を待たせたのだから持って行け、と言われたので、とはさすがに言わなかった)
        (花屋にした説明が不十分で余計な気を回されたような気もする、と華やかな色合いの花束を見ながら思う)
        なにぶん、ひと月ほど前に届いたのを持って帰ってもらったらしいので、ええ……(伝聞系なのは長期の不在の間の出来事のためだ) -- アルナム 2015-02-18 (水) 23:58:47
      • 最近の郵便屋は花の配達もやってるのか? 勘弁してくれ、俺の仕事が減ってしまう (花を抱えた少年を見れば少し冗談っぽく返し)
        って、うん? 郵便配達の人間じゃないのか お詫びって… …? (スパナで自分のこめかみをゴリゴリ掻いて少し考え…) ああ、この間の不在者か
        確かに荷物は持って戻って、今も保管してるが… …花でお詫びとは、また随分紳士だな 受け取るのが照れ臭いが (少し目を細めて言ってから、つなぎの袖を腰に結びなおし、格納庫の奥の部屋に向かう) 奥にある、おいで -- プティパ 2015-02-19 (木) 06:11:29
      • (いきなり花なんか持って行って、「要らない」とか言われたらどうしようと思っていたので少し安堵する)
        ……あはは、ええ、まあ(他人の入れ知恵なので素直に褒められておくのも難しく、曖昧に笑っておく)
        (と、気の緩みからか視線が女の胸元辺りまで落ちていて)……っ、あ、はい!(声をかけられ慌てて視線を戻して後についていく) -- アルナム 2015-02-19 (木) 21:40:43
      • ただ、普段花を愛でる趣味がないのでな、今度持ってくる時は花瓶もあると嬉しい
        (振り返ってそんな事を言う女の胸は口調に反して女らしく、汗で肌に張り付いたタンクトップは形や揺れをくっきり浮かび上がらせていた)
        (その視線にも気づかずに、こっちだと促して 奥の部屋は倉庫になっている 荷は少なく、女は部屋の奥の棚から物を取り出す) これかな、君の荷物は えーっと、名前はー… -- プティパ 2015-02-19 (木) 22:03:32
      • (母も姉も居て免疫はあるものと思っていたがどうにも、ほんの一瞬見ただけなのに目に焼き付いてしまっていけない)
        (どうにか平静を装いつつ)あー、それは失念してました。次があれば是非(また長いこと受け取れないのはナシにしたいものですが、と冗談めかして笑って)
        (倉庫の中を見回しつつこれくらいのー、と荷物の大きさを手振りで表す。それほど大きくはなく、片手で持てる程度の重さだ)……あ。
        僕はアルナム。アルナム・エルブランシュと申します。 -- アルナム 2015-02-19 (木) 22:28:12
      • ああ、よろしく頼む 食べ物だった場合まで責任は取れないからな (なんか想像したのか、ちょっと眉を寄せて肩を竦める)
        アルナムか アルナムアルナム… (呪文のように繰り返しながら荷物をあさって…) ああ、これだ (荷物を取り上げ、持ってくる)
        俺はプティパ、手渡せて安心した (ここにサインを、とペンと伝票を渡し、代わりに花束を受け取る) 良い香りだ -- プティパ 2015-02-20 (金) 06:04:23
      • あー…(似たようなことを想像したのか、うわー、という顔で)それは、ええ。
        (後ろからにゅっと覗き込もうとして、他の人のプライバシーもあるか、と思い直す)ああ、どうもどうも……
        (花束と交換した伝票に手早くサインをしつつ)花には詳しくないので花屋さんに選んで貰ったんですが……気に入ってもらえたなら何よりです。
        (ガーベラの花言葉ってなんだっけな、と思いつつサインの終わった伝票とペンを差し出して)書けました、プティパさん。
        ……そう言えば船、ご自分で整備なさってるんですか?(お邪魔しちゃいましたけど、と小さく付け足して苦笑して) -- アルナム 2015-02-20 (金) 22:04:11
      • ああ、気に入った 花は好きだ (香りに目を細める) 草木の少ない岩山の育ちだったから、花は特別
        だが、初対面の女に渡すには、薔薇の次に似合わないな (と言いながらも、悪い気分ではない 花言葉は知っているようだが、さすがに勘違いはしない)
        ああ、最低限はな 勿論、大きな整備となると専門家に頼むが、駆動部に油を差したり、螺子を締めなおしたり、機体を磨いたり…それ位はできる 仕事の相棒だからな
        (荷物部屋から格納庫に戻り、小型の貨物艇を撫でる) アルナム、お前は整備しないのか? この辺りに住むなら飛行艇には馴染み深いだろう -- プティパ 2015-02-20 (金) 23:41:25
      • なるほど……(どちらかと言えばやや自然の厳しいタイプの高原を思い浮かべつつ)……あ、やっぱり(そういう花言葉なんだな、というのは分かって小さく笑う)
        (話を聞きながら先んじて倉庫から出て、船を見る)ええ、大事にされてるの、よく分かります。僕のは……(改めて問われ、ふっと笑って)
        ……僕のは手を掛けられる部分が少ないんです。なにしろ大きいので……まあそれでも、出来る範囲を出来る限り、っていうのは同じです。 -- アルナム 2015-02-21 (土) 21:46:50
      • 年頃の少年が花言葉を知っているとも思わん、花屋に告白のプレゼントとでも間違えられたかな
        (可笑しそうに笑いながらも、有難う、と穏やかな笑みを返す 男のような口調だが、感性は女らしく)
        大きい船か、羨ましい 俺は見ての通り小型で手一杯なんでね 良かったら今度、船を見せてくれ
        手をかけられるところが少ないなら、操舵輪を磨くだけでも良いさ、手をかけるだけで愛着は深まる -- プティパ 2015-02-22 (日) 01:10:30
      • まあ、余程好きでもなければ、ですね……(やっぱり説明不足だったかー、と困ったように笑う)
        (穏やかな笑みを向けられ、どきり。頬に少し熱を感じる。免疫が、と言っても所詮は身内だったのだと改めて思い知った)
        はい、是非今度。いきなり長期の仕事でも入らなければ大抵は居ますから……(場所については今更なので大丈夫だろう、と)
        (今だって愛着がないわけではないが、より深まるのも悪い事であるまい。磨けそうなものを幾つか頭のなかに思い浮かべ)……かも、しれませんね。色々、してみます。
        ……折角なので、なにかお手伝いしましょうか?(何が折角なのやら、と内心セルフツッコミしつつ、いろいろな興味が膨らんでくるのを感じる) -- アルナム 2015-02-22 (日) 22:43:00
      • ふふ、俺はよほどな花好きなので、正解ではある 花瓶は今日のうちに買ってこよう (気にするな、と明るく笑えば、とりあえず桶に水を汲み、それに花束を浸す)
        (鼓動を高める少年の無言に、どうした?と首を傾げてから) 仕事か…まだ若く見えるが、大きな船で仕事持ちとは立派だな 俺が君位の時は、まだ親元に居た
        (少年の過去を知らないからそんな事を軽く言って) うん? 手伝い…そうだな、今は特にあわてる仕事はないのだけど…
        (その申し出にちょっと驚いてから、少し考え…ちょっとからかうように笑い) 俺は肩こり症だから、肩でも揉んでもらおうか (なんてな、と言いながら、整備用軍手を外す 休憩する気になったのだ) -- プティパ 2015-02-22 (日) 23:29:13
      • ああ、いえ、なんでも(頬の熱を追い払うようにふるふる首を振って)……仕事については、ちょっと事情がありまして。まあよくある話ですよ。
        (無いならお暇しましょう、と言おうとして思わぬ申出に)ウェッ!?(妙な声が出た。ので咳払いして誤魔化して)
        おぉ安い御用ですとも?(平静を装うのをモロに失敗した) -- アルナム 2015-02-22 (日) 23:38:12
      • おかしなヤツだ (誤魔化す様子にちょっと眉を上げてから、) そういう物かな しかし、空で生きる者同士、どこかですれ違ったら呼びかけてくれ
        おおっ?! そ、そんなに驚かないでくれ、冗談だ、冗談…って、良いのか? (その言葉に目を瞬かせてから、)
        じゃあ、試しに揉んで貰おうかな 普段は自分で軽くストレッチするだけだが たまには人に触れてもらうのも良いか (椅子に座って背を見せる、長い髪を胸に挟むように垂らす) -- プティパ 2015-02-23 (月) 00:03:32
      • (その時は必ず、と返事をしつつ船の特徴を覚えておかないとな、と改めて船を見上げ)
        あ、いえ、船の整備の手伝いと思っていたので……はい、男に二言はありません(無意味に大げさである)
        こう、腹筋と背筋を鍛えるといいって話も聞きますけどね?(でもそれ位じゃ効果は出そうにない、と思いながら荷物を置いた──)
        (──ら、うっかり深い谷間とそこを流れる銀の川を覗きこんでしまってぐぐっと顔ごと目を逸らして)……じゃ、じゃあ始めます、ね。
        (両手を女の方に置き、まずは血行を良くする事を念頭にマッサージを始める。押したり擦ったりするので、流石に左右の手の感触が違う事に気付くかもしれない) -- アルナム 2015-02-23 (月) 00:24:38
      • (まるっこい車体にデフォルメされた黒山羊のマークが入った貨物挺である、特徴的なので見つけやすそうだ)
        言っただろう? 大きなところはプロで、細かいところは自分で、さ しかし、本当に揉んでくれるのか? いや、悪いな
        (楽しそうに笑って椅子に座る 無防備で白いうなじ、細いがしなやかな絹のような肌、そこから一瞬少年の目を奪った谷間と川)
        ん…ふ… あぁ、いい気分だ… (時おり漏らす妙に色っぽい吐息に悪気はない) …古い傷かい 触れるまで気づかなかった -- プティパ 2015-02-23 (月) 21:59:43
      • (こうして見るとしっかり特徴あるな……うん、大丈夫。と雰囲気を掴んで覚えておく事とする)
        (昔は父が密かに語るうなじの魅力がよく分からなかったが、今こうして見るとなんとなく分かりそうな気がしてくる。と、余計な事を考え始めたので再び視線を剥がし)……マッサージは父のお墨付きだったりしますよ、ふふ。
        (しかし視線を移したら今度は声や息遣いが気になってしまって、年若い男の子にはなかなかの試練である)……?あ、気付きました?まあ気付きますよね。
        使い始めたのはそこそこ最近なんですけど、結構良い品なんですよ(言葉が示す通り、硬さこそ違えど、動きも力加減も生身の方と変わりない高性能ぶりだ)
        (ドキドキするのを誤魔化すように、言葉を続ける)例えば、こういうことも出来ちゃいます(む゛ぃ〜んという感じの音を立てて左腕が振動を始める。マッサージ器機能……というわけではないが応用でこういったことも出来るのだ) -- アルナム 2015-02-23 (月) 23:15:21
      • 可愛いだろう、うちの飛空挺は 俺も一目惚れしてこいつにしたんだ (特徴を確かめる様子に気づいたのか、ちょっと自慢するように)
        そうか、お父上もさぞ良い心持ちだったろう…俺は今良い気分だ (たしかに相当凝っていたようで心地良さそうに目を閉じる 細いが弾力のある肌だ)
        そのようだな、こうしていても感触が同じであれば気づかなかっ…ひゃんっ (振動が加われば子猫のような声をあげた)
        お、驚いた…こんな使い方も…んっ、あるんだな…ぁっ (くすぐったそうに身震いしつつ、山羊耳を寝かせて声を漏らす)
        ああ…でも、これは気持ちいいな… ん…っ (人聞きの悪い吐息を漏らしながら、大人しく…振動が伝わって胸が柔らかそうに…) …ふふ、でも少しくすぐったい -- プティパ 2015-02-24 (火) 07:16:09
      • 本当、可愛いですねぇ……(いつも見ている船がこうした和やかな雰囲気からは程遠いので本当にそう思う。自慢げなのも良く分かった)
        それは良かったです……しかし凝ってますねぇお客さん(ノリノリでマッサージ師気取りな口調になりつつ、ひと時、昔を思い出す。筋肉や骨格は当然ながら母の方に近いが。)
        硬い方が仕事に便利で(ドキドキをどうにかするどころか、ますますのっぴきならない事になって行く状況に言葉が途切れる)
        じゃ、じゃあ、振動は、止めます、はい(女の肩こりが解れるのと反比例するように口調が固くなってしまうが、とりあえず振動は止めて)
        (とまあそんなこんなで首肩周りの肩こりの素となる部分は終わった、筈である)……こんな感じでどうでしょう?(ただ肩を揉んだだけなのにやけに疲れた気がした) -- アルナム 2015-02-24 (火) 23:59:21
      • そうだろうそうだろう うん、アルナムは違いの判る奴だな (嬉しそうに腕組みして頷く) 相棒は自分に見合った物が一番だ お前の相棒も今度見せてもらいたいな
        荷物運び以外にも伝票整理もあるから、意外と首にくるんだ ああ、いい気分だ… (幸せそうな様子で満足げ 少年が緊張しているのにも築かず太平楽)
        ん、残念だが、随分と楽になった… (手が離れれば、ぐうっと伸びをして首を回す 振り返れば、) うん? なんだか随分疲れた顔だな すまんな、客に労働させてしまった
        代わりに、今度何か運ぶ時にはおまけするよ (立ち上がれば笑みを見せ) ありがとう、アルナム 今度は俺が揉んでやろうかね -- プティパ 2015-02-25 (水) 00:27:01
      • ええ、是非に(そう返事を返しつつ思う。自分に見合ったものが一番、確かにそう思うが、しかしあの船は──ジョワユーズは自分の身の丈以上の力だ)
        (それでも、あれがなければ、あれでなければならない──とシリアス顔になるのもつかの間。ふと我に返り)あー、いえ。(曖昧な返事)
        じゃ、じゃあその時にはお願いしま(自分に向けられた笑みにかあっと頬を赤く染め、最後の「す」が消え入る。そして続く言葉にわたわた慌てて)あ、え、いや、僕は凝ってないです多分!
        ほーら凝ってないですよぅ?(肩が凝っていない証拠にはならないのにぐいんぐいん腕を回す。肩もみなんて大したスキンシップではないが、色々血行が良くなっている今なら鼻血くらいは出せそうだ) -- アルナム 2015-02-25 (水) 00:45:30
      • …うん? (物思いにふける様子に気づけば、少し踏み込みすぎたかと思い) すまんな、俺はお喋りなんだ 気を悪くしてない事を祈る
        って、遠い目をしたり赤くなったりと忙しいな どうした、風邪でも引いたか (顔を覗き込もうとして、腕を振り回されて慌てて身を引いた)
        ま、まあ、元気ならよかったが… なんだ、お前は結構面白い子だな …まあ、なら、また今度のお楽しみってことにするか (首を傾げてそう告げれば)
        次はちゃんと、俺が行く時に居るんだぞ 不在届けになったらまた取りに来てもらうからな (目を細め、また少し笑った) -- プティパ 2015-02-25 (水) 23:17:54
      • あ、大丈夫です。普段人とは二言三言話すくらいなので、ちょっと考えがあらぬ方向へ向いてしまっただけで。
        う(完全に浮ついているのを改めて自覚して、顔は赤いまま)……た、楽しいので、ついテンションが(また今度、が試練の時であると予感しつつこくこく頷いて)
        はい!必ず、とは言い切れませんけど(取りに来るのもそれはそれで楽しいかも、と思いながら荷物を抱えて、女の笑みにまた照れつつも今度は普通に笑い返す)……ではまた。
        (足取りも軽く、帰路につく。帰ってから、船のAIにずいぶん上機嫌だと訝しがられたのは別のお話である) -- アルナム 2015-02-25 (水) 23:45:17
  • …あ?…なんだ、お前さんが今回の仕事の仲間か?(腕利きの運び屋の護衛、というあまり気乗りしない仕事を引き受けたと思えばプティパの船で)
    ったく、ちょっと酒場で暴れただけで面倒な依頼をよこしやがって…(そんな依頼を引き受けたのも、懲罰の意味もあるらしくて)
    まぁいいか、ただものを運ぶだけの仕事だ…さっさと帰って酒でも飲むとするか(先日の件はあまり気にした様子もなく、あくびをしながら) -- リヒャルト 2015-02-15 (日) 23:15:38
    • ああ、なんだお前か (似たようなことを言いながら、荷を積み終えて振り返る)
      大義賊ともあろう男が運び屋の護衛とは、何をしでかした? (からかうように笑う)
      (きょろ、と見回し) 今日は手下たちはついてこないのか? -- プティパ 2015-02-16 (月) 21:26:08
      • 義賊さまだからこそ、こうやって庶民の味方やってんだよ。大変ダロ?(笑って言いながら)
        あぁ、小っちゃい船だって聞いてたんでな…それとも何か、うちの男どもをお前の船にみっちり詰めたいか?
        んで、積荷はその箱か…やけに大きいな、人も入れれるなこの大きさなら -- リヒャルト 2015-02-16 (月) 21:55:46
      • ああ、ちょうどその通り、死体だ (ぽん、と荷を叩いてから、操縦席を開く 長い座席は二人乗り)
        さあ、先に乗ってくれ (防寒はちゃんとできてるか?等と尋ねながら、ジャケットを羽織る)
        海一つ越えるからな、休まずいくから相当冷えるぞ (マフラーを巻き、それをジャケットの襟で覆い、チャックをあげる 帽子を被ればモコモコだ) -- プティパ 2015-02-16 (月) 22:20:46
      • 全く、縁起でもねぇ荷だな。どこぞの金持ちの遺体か?まぁ、どうでもいいことだが
        あぁ、ちゃんと持ってきてるぜ。と言うより元々このスーツが防寒仕様ではあるがな(炎の精霊の加護だとよ、と説明しながら)
        (それでもマフィアが着てそうなロングコートを着こむと、片手に酒の瓶を持って酒を飲む気でいて) -- リヒャルト 2015-02-16 (月) 22:29:55
      • 脅かし甲斐の無い男だな、肝が座っている (片眉を上げて見せ、) 魔法のコートか、羨ましいな 貧乏人には雲の上の話だ
        (さ、乗ってくれと促し、座ったリヒャルトの膝の間に座る ベルトでまとめて固定する 男の身体の前面にすっぽり収まる小柄)
        ハッチを閉めてくれ、行くぞ (機器をいじりながら) -- プティパ 2015-02-16 (月) 22:44:07
      • はっ、空賊が死体なんぞ怖がってどうする?あぁ、でもカインの奴ならなくかもしれないな…あいつは空賊らしさ全くないしな…
        はっはっ、いいだろう?まぁ、オレの金で買ったもんじゃないが(家を出るときに母親がくれたもの、とはあまり言う気はなくて)
        …おい、こういう乗り方しかないのかこの船は…(どこにも触る事なく、バンザイするような恰好で聞きながら) -- リヒャルト 2015-02-16 (月) 22:56:17
      • 道理だな カイン… (知らない名前だな、とか思いながらマフラーに鼻まで埋め)
        ならば誰かからのプレゼントか、何かのときの戦利品か なんにせよ、羨ましい事だ 暖かさは空に生きていると酷く恋しくなる
        うん? 無いが (あっさりと言えば、万歳してるのを見て呆れた顔をして) ハッチを閉めてくれと言ったんだが (ベルトを外して立ち上がれば、ばこんとガラスハッチを閉じる)
        手の掛かる弟の様だな 本当に護衛ができるのか、大義賊殿? (ベルトを締めなおせば、特に気にした様子も無く 駆動の唸りを上げて走り出す貨物艇)
        長いフライトだ、楽にしてくれ (少しの浮遊感とともにぐんぐんと高度を上げ始めた 少し我慢すればあっという間に雲の上) -- プティパ 2015-02-16 (月) 23:33:37
      • 港で見た事はないか?空賊みたいな恰好だが、顔の3倍はありそうな乳房の女を…それがカインだ、まぁ滅多に出歩かないか
        さて、そこは企業秘密ってところだ…あぁ、そりゃ思う。思わない奴は何かに取りつかれてるような奴ばかりだな
        …なるほど、了解船長どの…あん?聞いてから閉めようと思ったんだよ、他にあればそっちでいいからな
        なぁに、ちゃんと守ってやるから安心しなって…しかし、長いフライトか。そりゃ大変だな(厚着した状態ではあるが、その下は魅力的なのは知ってるだけに)
        そういやこいつは自動操縦って訳じゃないのか?他の船はそういうのもあるがな -- リヒャルト 2015-02-16 (月) 23:43:20
      • ああ、あの… バランス取り辛そうだと常々眺めているが、カインと言うのか 男のような名前だな (一方的に知ってはいるようだ)
        企業秘密ね、そう言われると暴きたくなるものだが (振動の無い離陸、滑らかな上昇 運び屋としての運転技術は確かなようで)
        別座があるほど高級な飛空挺じゃないよ 立派なのが買えるほどの稼ぎは残念だが無くってね 目下貯金中 もう一回り大きいのが買えれば、運べる荷物も増えるんだがね
        (そうこうしている間に一定高度 片手を離し、リヒャルトの腕の中でくつろぐように身体の力を抜く) 自動操縦なんてやったら、機体と風の機嫌が読めなくて逆に怖い
        そりゃまあ、そっちの船みたいに大きければ安定もするし、自動操縦でも良いかも知れんがね 小型艇は風を掴まないとどうにも不安定なんだ (男の腕の中、密着して密閉された狭い操舵席 嫌でも女の体温や匂いが男をくすぐる) -- プティパ 2015-02-17 (火) 00:00:23
      • あれでなかなかバランスとれるみたいだぞ?普段生活してても息苦しくないんだから慣れってのは凄いもんだ…お前さんも暇なら話せば気が合うかもな(巨乳同士、という言葉は飲みこんで)
        いいぜ?その代わりそっちの秘密も聞かせて貰うがな?(笑って言いながら、運転技術にようやく力を抜いて)
        まぁ、普段から一匹狼ならそんなもんか…こっちは小さくてもそれなりの人数だからな、こういうのは落ち着かないもんだ
        そういうもんか…あぁ、こっちも自動はないぞ?代わりに交代はするがな…(後ろからお腹の辺りに手を回して抱き寄せるようにしながら) -- リヒャルト 2015-02-17 (火) 00:07:53
      • そう言う物かね、俺の大きさでも仰向けに寝ると息苦しい時があると言うのに 今度話しかけてみるか (男が飲み込んだ内容をあっさり口に出して頷く女だ)
        俺に面白い秘密なんて無いよ、生まれも育ちも別段隠していない 町に来た理由も、空を飛びたいからってだけだしな (片手の指を引っ掛けるようにして弄る操縦桿 気楽に風に乗る貨物艇)
        あれだけの人数を収容出来る船なら、一種家のような物だろうからな、そっちの方が落ち着くと言うのは判る 俺もこれを家にしろと言われたら落ち着かん (腹に腕を回されても気にした様子は無く、軽く笑って話を続ける)
        (後ろから脇を通してお腹を抱けば、分厚い女のジャケット越し、男の腕にたっぷりとした感触が乗っかる) 朝早くに経ったから、日が落ちるまでに到着出来そうだな (ガラスハッチ越しの雲海の風景に、普段よりも明るい声 無防備だ) -- プティパ 2015-02-17 (火) 00:17:16
      • ん?あぁ、お前さんのも結構あるからな。肩がこるだろう?…今度あっちから興味があるか話しておいてやろうか?あっちからくるかは微妙だが(そう言う事ならとついでに聞きながら)
        だったらオレの秘密も言えないな、大したもんでもないが あぁ、空をか…まぁ、オレも空が好きでこの稼業に入ったようなもんだが
        あぁ、そうだろう?それにこの小ささじゃ寝るのも大変そうだ…動くのも難しそうだしな?(厚手なのをいい事にチャックの位置を指で探し当てて)
        (ジィーと降ろせばその隙間から胸へと手を伸ばして、ただし片手のみで運転してる手の邪魔はしないようにしてる辺りは船乗りでもあって) -- リヒャルト 2015-02-17 (火) 00:41:08
      • 腕組みが癖になる程度には重いよ お互いに出不精なのは、重さもあってかも知らんな (遠目で見たカインを思い出し、そんな事を言う)
        天地神明に隠すところの無い正直者が損をするとはね 隠し事の一つでも持っておくべきだったか (秘密を暴けずに棒読みで嘆き) まあ、焦って調べるような事でもないか…ひゃんっ
        (喋ってる途中に声が女らしく跳ねる 男の手にたっぷりとした瑞々しい張りと重み 下着は無いのか柔らかさも判る)
        (だが、それを楽しめるかどうかは別 がくんと揺れれば、一気に下降を始める 急降下! 山羊は固まってる!) -- プティパ 2015-02-17 (火) 05:47:23
      • そこまでか、そりゃ大変だな…あー、そこらへんどうなのやら。あいつは元々そう活発でもないだけだろうが…
        今からでも持つといいんじゃないか?ミステリアスな女性は魅力的でもあるしな(笑って言いながら、もぞもぞと手を動かして)
        (まずは乳房を救い上げるように下から手を入れて重さを実感すると、そのまま指を広げて強い張りと弾力を楽しむように何度も揉んで)
        おー…想像以上だな、しかもこの感触だとブラも…ん?…おい、プティ…待て待て落ち着け!?(慌てて手を引き抜いて肩を揺すって) -- リヒャルト 2015-02-17 (火) 20:01:13
      • 俺は逆に飛び回ってる分私用で出歩かないからな、中々会えんかもしれないが、会えたら話してみたいものだよ
        秘密なんて持ちたくて持つようなものじゃあないだろうに まあ、持ったらそっと隠しておくよ (肩をすくめ)
        (分厚いニットの上着越しの感触、指を埋めればどこまでも埋まる柔らかさと、力を抜けば指を押し返す自己主張の強さ)
        (硬直したまま肩を揺すられ、あわや大地に墜落か、と、その直前) っ! (意識を戻して操縦懽を引く)
        (大草原の草花をえぐるようにすれすれで旋回し、なんとか着陸して、沈黙の操縦席 なにも言わずにじっとしていた女だが、男が声を出そうとする直前に、なにも言わずシートベルトをはずし、コックピットを開けて立ち上がる)
        (振り返った女は全力涙目で、ジーっと睨み付けている!) -- プティパ 2015-02-17 (火) 20:18:00
      • 仕事ばっかりってのは人生勿体ないぜ?もっともお前さんは仕事が趣味であり生きがいな部類なんだろうがな あぁ、そうするといい
        はっはっ、人の中で生きてれば当然秘密ってのは出来てくるもんだ。どんな正直な奴でもな
        (本来ならこのまま乳首を探したりもっと揉み続ける気であったが、だからと言ってそのまま死ぬのが本望な訳はなくて)
        くそっ、こうなったら操縦桿をオレが…って(手を伸ばしかけたところで目を覚ましたようで)
        (…ふぅ、まさかこんなところで死にかけるとはな…まぁオレの場合自業自得ではあるが…と思いながらまさか男勝りなだけにこれでショートするとは思ってなくて)
        …あー、言いたい事はあるだろうがまずは…悪かった(ただ揉んだ事と言うより、危険を晒した事についての謝罪で) -- リヒャルト 2015-02-17 (火) 20:36:16
      • 何について謝ってるのか教えてもらおうか (唇を震わせながら褐色の頬を赤くして、かつかつと蹄で機体を引っ掻き)
        悪ふざけで命の危険があったってのはまず、一つだ …だが、だけど…! (べしん、と機体を叩いてぼろっと涙をこぼす)
        む、胸をもんで、人の、人の身体を…! (ボロボロと泣きながら) 仮にも、信用して、同行したのに…っ ひっく (しゃくりあげながら途切れ途切れに文句をこぼす) -- プティパ 2015-02-17 (火) 21:00:56
      • もちろん、オレとお前さんとこの船を危険にさらした事だ…それについてはオレのミスだ(そこはきっぱり言いながら)
        …そっちか…まぁ、信用を裏切ったのは悪いと言えば悪いが…(空賊を信用する、と言う事自体どうなんだ?と思わなくもなくて)
        あぁ、泣くのはやめてくれ…泣かれるのは苦手なんだよ…(珍しく完全に弱った顔で、落ち着かなさそうに座ったままで)
        その事も悪かった、例え手を出したくなる状況であってもな(とりあえず、ハンカチだけは差し出して) -- リヒャルト 2015-02-17 (火) 21:12:21
      • ついては、じゃない、ついても、だ! 俺は堅気で、お前は護衛だ、それなのに…! (鼻をすすり、ぐし、と涙をぬぐい)
        泣くような真似をしたのはお前だ! 文句を言うな…護衛としても男としても…お前と言う男は!
        (ハンカチを引ったくって思いっきり鼻をかんで返し) 護衛はもう良い、また身体をまさぐられてはたまらん! -- プティパ 2015-02-17 (火) 21:34:03
      • それに関してはぐうの音も出ないが…護衛はともかく、男としてはあの状況はなー…無防備すぎるぞ?俺が言うのもなんだが
        とはいえ、オレも依頼されてやってるからそう言う訳にもいかないんだが?それに護衛なしとなると契約違反だろ?
        あぁ、でも正直に言うと同じ体勢だと我慢する保証は出来ないな。それくらい魅力的だった(悪びれずにぶっちゃけて) -- リヒャルト 2015-02-17 (火) 21:46:50
      • どんな理由があろうとも、手を出した方が悪いに決まっているだろう! 賊と名乗っているが、義をなす男だと思い違いしていたようだ、俺は
        契約違反? 雇い主が用意した護衛に教われたとなったら、お前の信用が下がって、荷を運んでもらえなかった依頼人が困るだけだな
        (俺は全く困らない、と 魅力的と言われても、むしろ不機嫌そうに) 胸と穴があれば手を出すのだろう、狼め さあ、どいてくれ、俺の船から -- プティパ 2015-02-17 (火) 22:02:06
      • はっはっはっ!そいつぁ思い違いだ…確かにオレは悪徳な奴を襲って取り返したり、空賊の他の馬鹿を襲って沈めたりはしてる
        してるが同時にオレもまた空賊だ、欲望のままに襲う事もある…清廉潔白な訳はないわな(そこはきっちりと自分の立場を主張して)
        それと、この界隈で乳揉まれた程度で泣いて依頼放棄しました!なんて言ってそれで納得してくれる顧客がいると思うか?
        (挑発するように笑って言った後に一口酒を飲んで)…ちなみに、断ったらどうする? -- リヒャルト 2015-02-17 (火) 22:20:50
      • 爆破する -- プティパ 2015-02-17 (火) 22:26:50
      • …爆破?…オレをか?この船をか?(怪訝な顔で聞き返して) -- リヒャルト 2015-02-17 (火) 22:30:12
      • 揉まれた事実もまとめて全部…かな… (ぷるぷる震えつつ見るからに自爆スイッチ的ななにかを…)
        …なんて事はせんが、言い広めるならそうするが良いさ ともかく、信用できないモノは乗せておきたくないのだ
        (段々といつもの調子に戻り、開き直る様子の男をいつもより冷たい目で眺める)
        おとなしく諦めてくれれば 不信を通り越して嫌いにならずにすむのだが -- プティパ 2015-02-17 (火) 22:37:24
      • それで船を無くすってのは勿体なくないか?まぁ、そこまでしたいのなら止めはしないが
        …あぁ、そこは助かるな。オレとてこんな所で死にたくはないしな…よっと(ようやく腰を上げて、コートのポケットから銃を取り出して上空に向けて)
        あぁ、その説明でいい。信用ならないから降ろしたなら、オレが相手ならきっと納得するだろうさ(笑って言いながら、照明弾を打ち上げてから機体から降りて)
        オレの心配は不要だ。しばらくすればオレの船が来るからな…お前さんの性格だと、不信な相手でも放置で殺すのは気がそがれるだろ? -- リヒャルト 2015-02-17 (火) 22:45:16
      • 信号だんを持ってなかったら貸すくらいの義理はまだあるさ
        (男が降りたシートの位置を調整し、ハッチを下ろす ジャケットの前を止め、男を一瞥した後に機体を動かす 助走、離陸 あっという間に男は大草原に一人…) -- プティパ 2015-02-17 (火) 22:50:58
      • そんな義理がまだ残っていたとは驚きだな、てっきり全て−になってたかと思ったんだがな(軽口を叩きながら皮肉って)
        …いったか…やれやれ、腕は確かだがあんな調子で荒くれ者の中でやってけるのかね…っときたか(ほどなくして自分の船が着陸して)
        (船長ー追いかけて襲いますかー?と手下どもが聞いて)…やめとけ、ありゃなかなか早いし骨が折れる。そしておそらく襲ったら最後には死を選ぶしな…(肩を竦めながら)
        (船に乗り込んで、そのままプティパと反対の方角へと飛び去って) -- リヒャルト 2015-02-17 (火) 22:58:39
  • 何でも運ぶそうだが、毒劇物や違法魔薬、盗品でも可能か?
    (霧雨の隠れ港)
    (深く被ったフェルト帽、そしてトレンチコートという姿の、いかにも胡散臭い虎男に声を掛けられるプティー・パサン) -- トライン 2015-02-13 (金) 01:27:31
    • 大きさと内容次第だな (見上げるような巨体を文字通り見上げる小柄なヤギ、しかし視線は恐れもせずにフェルト帽の奥に輝く目に向けられる)
      俺はその筋の専門家ではないのでな、特殊な扱いはできん、運ぶだけだ 爆発物も勘弁願う
      違法であるなら割高で貰うが、その分確実に運んで見せるぞ さて、どうするお客サン? (白い息を混ぜ、首をかしげた) -- プティパ 2015-02-13 (金) 08:06:50
      • (すっ、と幾重にも布のようなモノで包装された──おそらくは書籍──平たい物体を差し出す)
        こいつをここから南へ。山脈を9つ越えた処にある、山あいの鉱山街に住む時計屋の主人に届けてもらいたい
        乱暴に扱ってもらっては困るが、多少手荒に運んでも爆発したりはしない。そこは安心して良い
        帰りにその主人から俺宛てに荷物もあるはずだ。日帰りでは難しいかもしれん
        往復で2、3日みた方が良いだろう。報酬は5,000程でどうか -- トライン 2015-02-14 (土) 01:36:28
      • … (受け取った時点で了承の証だが、少し眉を寄せて) 違法な時計屋というと、麻酔針入り時計でも作ってるのかね
        (書類の内容は見ない 布が封されているのを確認しながら) 風向き次第だからな、今提示した日数の前後一日見てくれ
        報酬に関してはー…そうだな、隠密性が必要か、あとはー… (ちら、と見上げ、目を細める) 何か追っ手がかかるような事なら割り増しだが
        本当にただ運ぶだけであるなら4000で良い その航路には獰猛な魔物や空賊も少ないからな -- プティパ 2015-02-14 (土) 09:53:53
      • (にまりと笑う大きな口、鋭い牙が覗く)受け取る予定の荷物も、コイツと同じような平らなモノさ
        了解した。そのあたりの日数でブツの交換ができればよい。……追っ手、追っ手なあ
        道中は問題なかろうが、鉱山街で長居はしない方が良いだろう。あそこは行政機関も兼ねる鉱山組合が、実質的にみて邪教団に乗っ取られている
        治安も良くはない。……そのあたりも踏まえて5,000だ -- トライン 2015-02-14 (土) 10:18:53
      • 邪教ねえ…ゾッとしない響きだが、寝てる間に身代わりのヤギにされないように帰るとしよう
        (頷くかわりに冗談で返し、分厚いジャケットの前を開き、豊かな胸に押し付けるようにしてバンドで固定する)
        ちょうど手透きでな、すぐに飛ばせてもらおう 他になにか? (ジャケットの前を止め直しながら尋ね、自分の愛機に手をかける 振り返って言葉を待ち) -- プティパ 2015-02-14 (土) 15:18:11
      • (少しばかりだらしない顔になり、柔らかく変形するバストをガン見)
        (……ハッ、と我に返りキリリ獰猛精悍かつ胡散臭い貌に戻し)
        言うまでもないことだろうが、ブツの中身を検めようとはしないことだ
        それと時計屋だが、街にひとつしかない時計台の傍にある。主人は丸坊主に髭ダルマなのですぐに判るだろう
        ……俺も『運送業』に関わってはいるんだが、事情があって自分たちで運ぶことができないのだ。報酬は帰還後、即金で払う。隠し港の酒場で待っている
        よろしく頼む
        (//道中描写を省略して帰ってきたところから続けても良いし、その場合鉱山街での出来事は適当に決めてしまっても問題なし!お任せします) -- トライン 2015-02-14 (土) 20:41:25
  • (だらしない表情に気づいた様子も無く、) 俺も一応はプロだ、…覗き見するとも思っていないからこそ、俺に頼んだんだろう?
    裏切らんさ (軽く笑い、飛び立った) -- プティパ 2015-02-14 (土) 21:20:57
  • 〜〜〜〜〜〜〜(そして数日後…そこには…)〜〜〜〜〜〜〜〜 -- 2015-02-14 (土) 21:23:11
  • (邪教に染め上げられて逆さ十字を首から提げた山羊娘の姿が…!)
    (なんて事は無く…トラインが酒場で酒を傾けていたある夜、隣に腰をかける姿) エールだ、この男のおごりで (ジャケットを脱ぎながら勝手に注文する)
    今居なかったら、帰って寝ていた所だ 息災かね (薄暗い照明の中、ちらりと視線を送る) -- プティパ 2015-02-14 (土) 21:36:38
  • 一瞬。異様な光景を見た気がしたが、幻覚だったようだ。ふぅっ
    ……ああ、一応……問題ない。首尾は?
    (フェルト帽は脱いでおり、虎そのものな顔を露出している。女の眼を一瞬だけ見ると、グラスを傾けた) -- トライン 2015-02-14 (土) 23:56:38
  • 酒場の照明は暗いからな …っと それは被り物ではないのだな (帽子の代わりかと思ったが、流石に間近で見れば判る 少し驚いた顔をした)
    こちらも、特に問題は無い 邪教とやらの関わりも俺には引っかかってこなかったしな (ジャケットの前を開けば、胸を押しつぶすように固定された布巻き それをはずして男の前に)
    しかし、あの店主は時計屋というよりも傭兵と言った方が良い厳つさだな 最初、店を間違えたかと思った (くく、と喉で笑う 差し出した布巻きは、ちゃんと時計屋の封が成されていた) -- プティパ 2015-02-15 (日) 10:14:08
  • これこの通り、俺は虎男なんだが、討伐はしないでもらいたい
    (女の押し縮められた乳房が元に戻る様子はしっかり観つつ、大きな口でニッと笑うと、胸の温もりが残る布巻きを受け取る)
    時計屋を継ぐ前、若い頃は何度も戦に加わった、と言っていたなあ あの親父。大雑把に見えて緻密な仕事もやってのけるのが不思議な男だ
    (山羊娘の前で包みの封を解き、ブツを確認する。重厚な革の装丁が施された、魔導書にも見えるその表紙には苦悶の表情を浮かべた男の顔が……)
    うむ。確かに
    邪教団に対抗するために必要な支援だ。期待通りだなプティー・パサン(小箱をカウンターに乗せ、開けた。中には大小の眩い光を放つ金貨がきっかり5,000)
    追加の注文も好きなだけすると良い -- トライン 2015-02-15 (日) 12:45:13
  • 残念だが、俺はそんなに強い方じゃない か弱い運び屋なんでな、討伐はしないから苛めないでくれ (苛められそうにも無い表情でさらっと言って見せ)
    道理で、あんな町で店を構えてる時点で堅気じゃないとは思ったが (くっきりした眉を大げさに上げ、首を竦める) 堅気の俺には考えられん過去だな
    対抗するために、ねえ? (その言葉に、ぐいっとエールを一息に干してから、お変わりを頼んで) お前が魔道士には見えんが、何者だ?
    (虎男がどんな表情をするかを見てから、にやっと笑う) 荷物の検分はしないと言ったが、お前の事を探らんとは言っていない まぁ、ちょっと聞かせろ 俺も少し興味が沸いた (どうやら、町で何かあったようだ) -- プティパ 2015-02-15 (日) 14:45:32
  • 時々…な。『堅気』とは何か分からなくなる。俺やお前さんのようなスレスレで生きている奴を見てるとな
    (尋ねられれば少々の沈黙、表情は変わらず)
    ……。……基本は運び屋、船はストリングバッグ。それに冒険屋だ。剣と脚で商売してる。術は専門外だ
    (オリーヴの実をひとつ齧り)今や世界規模で蔓延している邪教団には、どこも手を焼かされているだろう。奴らは狡猾で、その兵力は尽きることを知らない
    あの鉱山街も一昔前はあんな澱んだ街じゃなかった。俺も『世話になった』ことがあってな。だが元に戻したいと願う連中の数はどんどん減っていく
    一介のギルドであるうちや、向こうにも立場ってもんがある。大っぴらな援軍を送るのは賢い策じゃあない
    向こうに送った書は、いわば『秘密兵器』さ。こっちに寄越したものは『使用済み』
    街で、本当に何もなかったのか? -- トライン 2015-02-15 (日) 15:33:17
  • 何を言う、見るからに獰猛そうな虎男と一緒にしないで欲しいもんだな (くくく、と楽しそうにからかう ぶっきらぼうだが人見知りはしないようだ)
    へえ、ご同業だとは思わなかったが、なるほど、冒険者ギルドの関係者か 少し昔は冒険者が沢山この町にも居たと聞くが… (二杯目はゆっくり味わってのみ)
    義を以って事を成す勇士とは、これは見直さないといけないな プティー・パサン、俺の名前だ (先に名乗って、視線で名を尋ねる)
    … (そして、たずねる言葉に不機嫌そうな沈黙の後) 暗がりに連れ込まれて胸を揉まれた
    事をなされる前に、ズボンを降ろした男の股間を蹄で蹴り潰してやったが、その男の首には邪教とやらのアンクレットが下がっていた
    そんな不信心を飼っている神様だ、嫌いになるには十分だろう 子の悪事は親の責 (二杯目を飲み終われば、瓶で酒を注文し)
    次回も俺に頼め 割安で運んでやる -- プティパ 2015-02-15 (日) 17:15:59
  • (一緒にするなと言われれば、大袈裟に肩を竦めておどけて見せた)
    個人事業主が減って、ギルド単位の活動が増えたからな。活動的なギルドは冒険者の街……いや、ほど近くに巨大遺跡の在る街にも数多くあるが、動静を明らかにしないところが増えたのさ
    それに、もしかすると他所の土地の方が拠点が多いかもしれないな
    ……勇士なんて大層なモノじゃあない。邪魔になる背の高い雑草を刈るための鎌を渡しただけだ
    トライン。家名は無いがクラーケンの紋章を戴くギルド:セピアのトラインだ
    (女の眼を見て、胸のふくらみを見て)そういう事をしたくなる気持ちは、同じ雄として分からなくもないが……おっと、怒らないでくれ。息子を蹴り潰されるのは勘弁願いたいね
    近々頼むこともあるだろう。ではな。ゆっくりして行くと良い
    (かなり余分目に代金を置いて、隠し港の薄暗い酒場を後にした) -- トライン 2015-02-15 (日) 17:29:36
  • 鎌を、ねえ? 意外と詩的だな これもまた見方が変わる一面だ セピアのトラインね まあ、仲良くやろう
    うん? 何だ、行くのか それじゃあ、目一杯飲ませてもらうとしよう ではな (見送ってから、酒を傾け) …面白いことがありそうだ -- プティパ 2015-02-15 (日) 17:35:50
  • おぉ、こないだは好き放題に飲んでくれたな?あれだけ飲んでも酔いつぶれないってのは大したもんだぜお前さんは
    あぁ、ちなみにあの酒の残りはオレの船長室にあるんだがどうする?あんまり時を置くと上質の酒が勿体ないだろ
    忙しいってのなら…まぁ、オレが全部飲んでしまってもいいんだがな?(ニヤリと笑って) -- リヒャルト 2015-02-12 (木) 21:38:26
    • (荷下ろしを終え、視線を船長に戻す 呆れた様に目を細め) 下手な誘いだな、学生かお前は
      自分のテリトリーに獲物を引き込んで網にかけるのも良いが、たまには釣り場まで来るのも良いんじゃないか? (顎にしたたった汗を腕でぬぐいからかうように笑う)
      仕事がある、終わるのは夜だ 酒をとってまたここに来い (帽子を被ってゴーグルをかければ、空へひとっ飛び 大義賊の船長にもそっけない女だ) -- プティパ 2015-02-12 (木) 22:39:55
      • おいおい、心外だな。普通に誘っただけだったんだがな…これが日頃の行いってところか?(肩を竦めて言いながら)
        いんや、やめとくことにするさ。せっかくの誘いを断られてそちらの要求だけはいそうですか、と聞くほど紳士でもないんでね
        ま、仕事頑張ってくれ。それじゃあな(手をヒラヒラを振って飛び立つプティパに背を向けて帰って) -- リヒャルト 2015-02-12 (木) 22:54:53
      • うっかり網にかかったら、そのまま食べられてしまいそうなんでな 煮ても焼いても食える一般人としては警戒するのさ (くく、と口の端で笑う)
        (上空から振り返れば、あっさり帰る男の姿 なんだ、と少し残念に思いつつ、そのまま雲の上) 俺ももう少し女らしい物言いでも覚えるか… (聞く者無き空で呟くのだった) -- プティパ 2015-02-12 (木) 22:58:51
  • よぉ、こないだの酒なかなか良かったぜ…流石にラッパ飲みは出来なかったがな(港で見かけて声をかけながら)
    そういえば…地上じゃあの野暮ったい恰好じゃないんだな?まぁ、オレとしてもそっちの方がいいが -- リヒャルト 2015-01-07 (水) 22:03:50
    • うん?ああ、船長か 美味い酒は相応の飲み方がある ちゃんと飲んでもらえて何よりだ (買い物中、篭を片手に振り返る)
      元々が暑がりなんでな、風も高度もない場所なら肌が出てても辛くない (山の生まれなんだ、と説明して)
      (分厚い寸胴コートを脱いだ軽装の今は、豊かな胸と長い髪で、ちゃんと女らしく見える) 補給停泊か、それともまたぞろ、悪巧みでも? -- プティパ 2015-02-08 (日) 14:17:15
      • なるほどな、まぁ元々寒さに強いってのは空賊としては十分な資質だな。空は地上よりぐっと冷えるもんだ
        はっ、言ってくれるもんだな。だが、空賊ってのは降りてる時はそう悪じゃねぇよ。むしろ穏健なものだぜ?空にいるときと比べるとだがな
        あぁそれより、俺もお前さんに酒をふるまいたいと思っていてな。どうだ、一杯(笑顔で言いながら) -- リヒャルト 2015-02-08 (日) 20:47:43
      • 俺は運び屋であって賊じゃあないがね、体質は気に入ってるよ
        飛ぼうと潜もうと、賊は賊さ (空賊の頭に対して臆面もなく返す女、短い挨拶のまますれ違おうとして…男の前で足を止め、見上げた)
        人相が悪いのは損だな、眼帯もあって、俺みたいな子やぎは怯えるばかりだ
        (しかし言葉と逆に少し笑って、) 1杯じゃ人見知りは解けない、2杯だ それなら付き合う -- プティパ 2015-02-08 (日) 22:39:23
      • やれやれ、いつだって嫌われもんだな…オレみたいな人の良い空賊も珍しいってのにな(港の一部からはどこがだって視線もあるが一切無視して)
        ん?…ははっ、言ってくれるな。こう見えてもクールな紳士と一部の女たちからは有名なんだが?(笑って言いながら見下ろして)
        …なるほど、それもしかりだな。いいだろう、何杯でもオレの奢りだ。んじゃ、ついてこい(馴染みの地下にあるバーに連れていって)
        おいマスター、とっておきのアレだ…(そして持って来させたのは、つい最近見つかった雷雲に捕まり内部で漂流し続けた貨物船から見つかった酒で)
        (一定の温度と湿度が保たれていたせいか、地上じゃ出せない熟成を偶然達成出来たという酒の瓶で) -- リヒャルト 2015-02-08 (日) 22:46:16
      • 人が良いっていうのは、自分がお人好しだって事も気づかない位にお人好しなもんさ (くく、と口の端から声を漏らし)
        悪党が紳士なのは、女をベッドに連れて行く時だけだと聞くけど まあ、飲みの誘いの手口は確かに紳士だ 認めるよ
        (何杯でもだな?と確認する様子は、意外と子供っぽく 少しの後には、照明を絞った静かなバーで、カウンターに並ぶ男女の姿)
        へえ、この瓶は…噂のアレか? (古びた瓶を見ればすぐに察する 隣の男をちらりと見れば、少し得意げに) 運び屋をやるには噂話やニュースにも敏感でなくちゃね
        だけど… 本物ははじめて見た 相当に希少だし、愛好者には高値でも買い付けたがる者がいると聞くが… (うずうず) -- プティパ 2015-02-08 (日) 23:30:16
      • そうでもないぞ?もう一つは…相手をだます時とかもあるからな、詐欺師ってのは大抵紳士だ(ニヤリと笑って)
        なに、空賊の男に二言はねぇよ。そこは安心してくれ(港に近いわりに荒くれものの姿はなく、同じように男女連れが数組静かに会話してるだけで)
        おっ、流石にめざといな…あぁ、あの噂のだ…なかなかお目にかかれないだろ?(惜しげもなく封をあけるととくとくとコップに注いで)
        一ケースを船一隻並に出しやがる大金持ちもいたって話だがな…奢りだから遠慮なく飲んでくれ(しかし、それには裏があって)
        (封も瓶も本物だが中身はよくて中レベルの酒で、プティパを試す意味でもあって) -- リヒャルト 2015-02-08 (日) 23:45:10
      • ふぅん? なら船長、お前のその笑顔の信用も地に落ちるぞ? 自分で詐欺師の可能性を示唆するなんて、変な所で正直者だな
        (身を寄せ合い、声を落とす男女数組とすれ違う、まるで男同士のような口調の山羊と船長で)
        そうか? その言葉に後悔する事になるが、俺は知らんぞ 山の民は、飲める時に飲んで、食える時に食うからな (機嫌良さそうに三つ編みを揺らして蹄を鳴らす)
        (そして出されたそれを眺めて、目を輝かせる ズボンの上からのぞく短い尻尾が落ち着かない様子でひこひこ動いている 酒が注がれたグラスを両手で包むように持った)
        そりゃあ剛毅な話だ 俺のような貧乏運送者にはそれこそ雲の上の話だな …いただくよ (そう言って、普段の仏頂面を少し緩めてそれに口をつける…)
        (たっぷりと口の中で転がして、味わって、飲み込んで…) … (もう一口、二口…) … (これは、と大絶賛する雰囲気ではなくて…) …そうか、そう言う事か… (リヒャルトを見た)
        (リヒャルトの仕掛けた罠に気づいたか!と思ったが、そうじゃない) …年代を越したからといって、別に、積んでいた酒が上等の物だって決まりもない訳だな…
        (心から消沈した様子でそう言った 肩を落とし、長い耳を寝かせ、尻尾もぴくりとも動かない…)
        …いや、酷い味という訳ではないぞ、船長 普通に飲む酒なら、十分だ だけど、な、うん…奢って貰って言うのも悪いんだが…期待が高すぎたか…
        (本物なのだと言う事は信じたまま、しかし、味にも正直 リヒャルトが嘘や罠を遣ったとも思わずに) …まあ、噂は噂、確かに味の噂はなかったな…
        いや、ありがとう船長、これも良い経験だ… (クリスマスの朝に枕元にプレゼントが無かった子供のような表情で微笑んだ…) -- プティパ 2015-02-09 (月) 00:06:34
      • はっはっはっ、ご忠告有難うよ。だけどな、元々オレの信用なんざあってないようなもんだ…信じるのは馬鹿か、あるいは損がない奴らさ
        (しかしその二人を見ても、男側がリヒャルトである事が分かると眉をひそめる事もなくまたかという雰囲気で、ある一組などはそのまま店の奥の階段に上がっていって)
        いい事だ、空賊だって似たようなもんだ。まぁとはいえ空賊にだって色々とあるっちゃあるがな…
        なに、襲ってしまえば元手はゼロだぞ?あぁ、手下どもを食わせる金やら弾代やらはかかっちゃいるがな(当然のように言いながら)
        …はっ、分かったか?まぁ、それくらい分かって貰わないと…はぁ?(ニヤニヤと笑っていたが、途中から思ってたのと違う方向に素の声を出して)
        …いやいやいや…あー…(訂正にしようにもあまりに信じられると言い出しにくくて、マスターに視線を向けるも素知らぬ顔をされて)
        ……あー、分かった。それハズレだわ、ほら船にだって色んな場所があるだろ?ハズレの酒もあるって話だったんだよな、はっはっ(乾いた笑いをしながら)
        よし、それじゃ次はこっちを飲んでみろ。きっとオイシイ!オレを信じてみろ!(今度は本当の中身の酒をドンと置いて、中身の酒の美味さときたら口当たりはまろやかなのに口の中から五感すべてに芳醇なブドウの香りと味が突きぬけるような代物で) -- リヒャルト 2015-02-09 (月) 00:16:13
      • 今の俺は、お前を信じても損は無いから、そっちだな (運送業のわりに細い肩をすくめて返し)
        襲っても買っても拾っても、酒の味は変わらないってね (飲み掛けたグラスを揺らしながら溜息の様な声で もう一口ちびりと飲んで、しょんぼりした顔)
        ああ、判った 酒って言うのは値段と味は釣り合わない事もあるって事だな…飲んで見るまでは判らない… ワインであったなら、安くて旨い物も在るが、逆もまた然り…残念だったな船長、手に入れる苦労もあったろうに
        (なんかもう本当に、船長の乾いた笑いが上滑りしてしまう位にどんよりした雰囲気 新しい酒瓶を見ても、小さく頷くだけで)
        まあ、酒は酒だ、とりあえず、今日二人で飲み干してしまうのも良い笑い話になるかね (くぅっとグラスの残りを干してから、マスターに注いで貰って…一口…)
        … …! (ぴこん、と耳の先が立つ それから二度三度、舌に乗せるように酒を飲めば、) 船長、こっちは大当たりだな! お前もほら、飲め、さっきの瓶とは大違いだっ!
        (普段のローテンション、さっきのダウナーはどこへやら、女らしい声で子供のようにはしゃいで自分の飲んでいたグラスをリヒャルトに差し出す キラキラした目は、リヒャルトが誤魔化したなんて気づいても居ない) -- プティパ 2015-02-09 (月) 00:31:19
      • さて、それはどうだろうな…後で後悔しても知らないぞ?(本気か冗談か、笑って言いながら)
        そういう事だ…まぁ、飲んでそっちにも何か問題が起きる事はない。そこは安心してくれ
        いやまぁ、それに関しては概ね同意するし実際その通りではあるんだがな…(裏があるだけに苦笑して)
        こっちはまぁ好きなだけ飲みほしてくれてもいいが…こっちはそんなにやらないからな?(本当に貴重なだけに)
        全く…最初からこっちを出せばよかったか?(その反応に笑って、小さくつぶやきながら自分も一杯飲んで)
        この味は空の女神…いや、雷雲の女神に乾杯ってところだな。きっとやっこさんの秘蔵酒だったに違いないが -- リヒャルト 2015-02-09 (月) 00:54:22
      • 大丈夫だ、本当の意味で騙そうとする様な奴は、流石に俺だって判る (進行形で騙されながら、どや顔)
        (船長の苦笑を、外れの瓶を引いたと知った者の表情だと勘違いして、ぽんぽんと男の背を叩く小さな手) まあ、酒も一期一会だ、そう落ち込むな、船長
        え、さっき何杯でもってー… ふむ、まあ、良いさ (ちょっと唇を尖らせて強請ろうとしたが、気を取り直し、さっきの中級酒を揺らす) 今日はこっちを干す事にするか そっちは上等すぎる、量を飲むのは勿体無い
        (マスターにグラスを頼めば、二人分のグラスに中級酒を注いでもらって) かわりに、今度また、一杯だけ一緒に飲ませてくれ それくらいなら良いだろう、船長? (安い酒を揺らしながら、片手でこつんと本物瓶をつついて微笑んだ) -- プティパ 2015-02-09 (月) 01:03:52
      • …はぁ…まぁ、いいんだがな(何でこう騙されやすそうなのばっかりなんだろうなと半分呆れまじりにため息をついて)
        …そうだな、酒も人も一期一会だな…飲むとするか?(さりげなく腰に手を回しながら)
        おっ、分かってくれてるじゃないか…こいつはそんなに何杯も飲む酒じゃない…もちろん、封を開けた以上は早く飲むのがベストだが
        あぁ、それは約束しよう…んじゃ、その再会の約束に(安い酒の方で乾杯しながら、普通なら酔いつぶれるほど飲ませてみて)
        (まだプティパは知らないがここの2階はラブホのようなもので、酔わせて連れ込んでしっぽりと過ごすもので、それが出来ればと連れてきたのだが…) -- リヒャルト 2015-02-09 (月) 01:14:15
      • 二度三度と会っているなら、少しは気安くなろうが、気安すぎるぞ (ぺし、と腰の手を叩き)
        (豊かな胸に対して腰はしっかり引き締まって滑らか 女好きには上等の酒にも劣らぬ女の魅力…口調も性格も男勝りだが)
        (そして五時間後 林立する酒瓶に、なん十杯目かもわからぬグラス) マスター、おかわりだ、あとサラダを! 船長は何か食うか? (生き生きして酔いつぶれる様子は無かった)
        船長、飲んでるかー?ふふふ、次の酒はどれにする?(肩を寄せるようにして、気安くメニューをのぞくのだ 船長がどんな様子か…) -- プティパ 2015-02-09 (月) 01:27:45
      • むっ、やっぱり駄目だったか?それは残念だな…(叩かれた手をヒラヒラさせて)
        (胸もそうだが腰も女性としての魅力は確かで、男勝りな性格なども尚更ベットの上でどう変化するか見たくもあって)
        (しかし、ある程度予想してはいたがそれ以上の樽、と言うよりはザルっぷりに呆れはてた顔をしながら)
        あぁ、飲んでるさ…ヤケ酒だがな…あぁ、好きに飲んで食べてくれ…(騙すか押し倒すか、何にせよいずれ絶対にしてやると心に決めて) -- リヒャルト 2015-02-09 (月) 01:39:24
      • ふふふ、そんな不景気な顔をするなよ船長、パーっといこうぜ、パーっとなあ (男の内心も知らずに、普段見せない明るい笑顔を浮かべるのであった) -- プティパ 2015-02-09 (月) 06:11:57
  • (厚い雨雲のかたまりを抜けていく間際、どこからともなく飛竜の声がしてミニスカートの小娘が落ちてくる)/カワバンガーー!!!\ -- リウィア 2014-12-29 (月) 21:47:08
    • ここいらで竜の声…? 住処航路からは離れてー… うわっ!?
      (落下物を視認すれば目を疑う、疑うが、ハンドルをきって、) 貨物をクッションにして、受け止める! -- プティパ 2014-12-29 (月) 21:55:17
      • (ずん、と重たい音がして船体が揺れる。貨物に埋もれて見上げる空にチカチカと星が散った)うむ、痛い。すこし柔らかすぎるぞこの身体は…。 -- リウィア 2014-12-29 (月) 22:10:39
      • うおっ、とっとぉっ… (傾いたり揺れたりもしたが、なんとか建て直し、振り返る)
        おいっ、誰かわからないが大丈夫かっ、一回降りる、しがみついておけっ!
        (そして数分後…海面に浮かぶ貨物挺 操縦席と荷物の上で向き合う二人) …で、どうしたんだ、船から落ちでもしたかお嬢さん -- プティパ 2014-12-29 (月) 22:16:03
      • 大事ない。動ける。平気だ。すぐには死にはしないだろう。(尻をさすって、ぐぐっと身体を捻ると予想外にいい音がした)
        落ちた…のだろうな。降りたといいたいところだが、加減を見誤ったのだ。たかだか50フィートくらい造作もないと思ったのだがな。
        人の身体はもろすぎるぞ山羊印よ。責任者を呼べと言いたい。こんなに柔らかく造るのなら、せめて羽根くらいは付けておけとな! -- リウィア 2014-12-29 (月) 22:50:41
      • それだけ口が聞けるなら大丈夫だな、文句は神父に言ってくれ、俺は窓口じゃない
        (呆れた顔で腰に手を当て、ゴーグルをあげる 横瞳孔の山羊女は、改めて相手を眺め…)
        人の身体に慣れていない、羽でも…と言うことは鳥でもない 竜人か? にしては若いか? -- プティパ 2014-12-30 (火) 09:32:19
      • やはり隠しきれぬものか…隠しているつもりもないが、察しがいいな。いかにも竜だ。連合王国のペンドラゴンだ。ゆえあって姿を変えている。
        なぜ若いと思ったのだ? 見かけか。見かけだな。まあ、我らの中では若い部類だ。下の兄弟もいない。私より年少の者も…いなくもないが。
        (ぐーぱーぐーぱーと右手が動くのを確かめて、肩を回し)どこかへ急いでいただろう。南南東の方角。あの速さで、日没まで六時間といったところか…。
        私には構わなくていいぞ。手当てもいらん。そうだ、なにか歌ってやろう山羊印よ。心して聞け。(酒場女の歌を思い出して鼻歌をはじめる) -- リウィア 2014-12-30 (火) 20:44:10
      • 野生の勘さ (くくと笑い、目を細める) 連合王国は知らんが、大層な名前だな 普通に会ったら竜とは気づかん
        見かけだよ、俺よりも若く見える 実年齢は知らんが年上扱いはしないぞ (荷物に寄りかかって見上げる女は自分の名を名乗る) プティパだ
        構わなくて良いと言われてもな、あんなところを見たあとでは放っておけんぞ 歌う前に乗れ 町に向かってるから、そこまで乗せてやる
        (鼻唄を歌う女に、自分の後ろの狭い席を薦め、普段つけない風避けを起こす) -- プティパ 2014-12-30 (火) 22:22:43
      • そうか、あてずっぽうか。なにか匂いでもするのかと思ったぞ…。アルビオン連合王国。竜と人の王国だ。ここよりずっと北の方にある。
        ああ。我らのような者もいれば、あっという間に朽ちていく羽虫もいる。君の時間は君だけのものだ。長いも短いもない。比較にはならんだろうさ。
        リウィアだ。リウィア・ペンドラゴン。君らの歌を集めている。君が歌ってくれてもいいぞ、山羊印よ。(薦められた場所に潜り込み、船乗りたちを鼓舞するバラッドを口ずさむ)
        A trooper lad came here last night, With riding he was weary, A trooper lad came here last night, When the moon shone bright and clearly... -- リウィア 2014-12-30 (火) 22:43:49
      • 山羊は鼻はきかん、だが、耳は良いからな、竜の歌声、助けたお礼には十分だ
        俺は人と同じ程度の寿命だから、竜からすると短い命だろうが、そう言って貰えれば腹もたたんな (尊大な口調に反しておおらかなリウィアに少し微笑む)
        (風避けを二人の上に被せれば、操縦捍を握って握って握って、丁寧に起動させる 水面を滑り始める飛行機)
        ああ、それなら俺も知っている (言えば、リウィアとともに口ずさむ歌 水面を離れ、空に昇る飛空挺は、楽しげな歌をのせて) -- プティパ 2014-12-30 (火) 23:18:28
      • うむ、世話になる…。竜化呪文(ドラゴラム)というのもあるにはあるぞ。人間族の役人が使っている。10フィート足らずの身体で巨人国に飛ばされるようなものだからな。使わなければ仕事にならんそうだ。
        (飛行帽に収まりきらない銀の髪の房をにぎってみたりして)特別な歌ではないな。ここでは誰もが知っている歌ばかりだ。名も知れぬ男たちから教わった。
        私も見知らぬ誰かと歌う。その誰かも、その次の誰かも。そうして続いていくのだろう。こんな風にな。(歌声を重ね、帰り道を共にするのだった) -- リウィア 2014-12-30 (火) 23:52:31
  • …静かな夜 今月は空賊船長二人と知り合うとはねえ (酒場の隅で野菜のスープで酒を飲む女だ) -- プティパ 2014-12-29 (月) 19:54:03
    • やくざな商売の相手は金になるし、繋がりは残したいものだけど…やり過ぎると他の空賊に目をつけられる…
      (くぃ、と傾ける酒は弱くない原酒 塩気の薄い野菜を口にして、腕組み) 堅気の注文も減るかもしれないし、賭けではあるけど -- プティパ 2014-12-29 (月) 20:13:01
      • …仕事用じゃない飛空挺や、泊め所のある家も欲しいしなあ… (うーん、と眉を寄せる) -- プティパ 2014-12-29 (月) 20:17:16
      • 腕の良い技師でも知り合いに欲しいところだけど、ううん… 店主さん、お酒おかわりおねがい (振り返ってカウンターに声を向ける) -- プティパ 2014-12-29 (月) 20:41:44
  • ん…なんだあのちっせぇのは…獲物にする、と言うほど荷も載せてなさそうだな…(とある日の昼、航行中に前方に船を見つけて)
    あー、旗は上げなくてもいい。ゆっくり近づいてやれ(特に襲う気もなく、空賊旗も上げずにゆっくりと追いつくように後方から迫って) -- リヒャルト 2014-12-28 (日) 21:49:01
    • (仕事中ではないようで、のんびりと空をゆく小型貨物 近づく帆船に気付いているだろうに、速度も上げず、航路もよけず…)
      (そのまま舳先の上を通り過ぎ…)
      (甲板に着艦した)
      …すまんが (集まる船員の真ん中で立ち上がるのは、角の女) 燃料を分けてくれんか… -- プティパ 2014-12-28 (日) 22:44:42
      • …なんだ?無人船って訳でもねぇだろうが…(とりあえずは様子見と言った感じで見守って)
        (図々しくも船の上に乗っかるように着艦してきた相手に流石の空賊たちもなんだこいつと遠巻きに見守りながら)
        …は?…おいおい、なんだなんだ。珍しい種族が乗ってたかと思えばお前も空賊って訳か?(皮肉った言い方で言いながら) -- リヒャルト 2014-12-28 (日) 23:04:58
      • この人数相手に大立ち回りするつもりはないさ (ゴーグルを外し、帽子を取れば長い三つ編みが溢れる 自機に座ってぐるりと一同を見回す三日月型の瞳孔)
        途中で魔物に出くわしてな、逃げたは良いが燃料タンクに穴を開けられて、サブタンクで流してたんだが、街まで持たん所だったんだ
        燃料がダメなら、街まで乗せて行ってくれ 乗車賃くらいの払いは出来るつもりだが (人相の悪い男たちに囲まれても、落ち着いた様子で尋ねる) -- プティパ 2014-12-28 (日) 23:09:17
      • そりゃ賢明だ、こいつらはオレほどじゃないが…なかなかに強いからよ(なかなか美人だな、悪くないと思いながら)
        そりゃ難儀なこった…とはいえ、ただで燃料を分けたり運搬してやる義理も義務もねぇ…
        だが、肝が据わった女はオレは好きでな…何か代償…対価となるものをくれたら話は別だぜ?(ニヤリと笑って) -- リヒャルト 2014-12-28 (日) 23:15:40
      • と言う事は、この船は船長さんが一番強いってクチかい まあ、人相は人並み以上に悪戸そうだけど? (隻眼の男を臆せず見つめ返し)
        なんだ、金じゃあ不満かい、ここは空賊船だろう 金が一番良いと思ったが …ああ、他人の家で文句を言うのも悪いが、煙草は良しとくれよ 燃料に引火するぞ
        (咥えタバコの船員を見れば、そんな事を言って機体の下を覗く 甲板を汚す燃料 それを傷つけているのは大きな爪痕で…) 
        金がダメなら何がご所望だい 先に好みを聞かせてもらおう (機体から降りれば、ヒヅメをコツコツ鳴らしながら船長の前 着膨れして体型は分からないが、小柄だ) -- プティパ 2014-12-28 (日) 23:26:48
      • 金…金か、それは興味はないな。ないよりはあった方がいいが…今は別に欲しくもねぇ、酒ならこないだ買い込んだしな
        ん?あぁ、そりゃ困る。オレの船はお高い船と違って木造船なんでな…(火だねはなくすように言いながら)
        ん?そうだな…酒、はどう見てもなさそうだ。なら、一晩相手して貰うってのはどうだ?この船は男しかいねぇからな -- リヒャルト 2014-12-28 (日) 23:40:43
      • 欲がないねえ、拝金主義のやつばっかりだと思ってたが、空賊も色々いるもんだ
        (変な感心を覚えつつ、ネックウォーマーを下げる 入れ墨のはいった頬に苦笑)
        助かったと思ったら心中しました、何てお互いごめんだな
        うん?俺が対価か? (悪い目付きを丸くキョトンと、すると意外に幼い顔立ちの女だ すぐに呆れたような半眼に戻る) 俺のような山羊女でも良いくらい追い詰められてるのか、お前さんらは…
        やめておいた方がいい、男を迎えた経験がない身体だ、楽しませる手管もない すまんな船長
        かわりにー…そうだな、酒ならいいのか? (思い出したように、外套の前を開いた 分厚い布地の下、着ぶくれと勘違いするくらいには豊かな胸)
        (その谷間にはさんだ人差し指ほどの長細い筒を取り、ほいっとリヒャルトに放った) 俺の故郷で作っている酒だ 一舐めで身体が火照る酒だ -- プティパ 2014-12-28 (日) 23:56:11
      • 狼ってのは必要以上は狩らねえんだよ、お腹が減ってりゃ別だがな?(ニヤリと笑って)
        あぁ、俺はその方がずっと有難いぞ。そこらへんのムサいのよりはな…一人も悪くないが、女がいるに越したことはない
        ほぅ…なに、こっちは楽しむ術を知ってるからな。全然オレとしちゃあ問題はねぇが…ん?酒?どこにだ(怪訝な顔をするが、外套を開いた下の肢体にほぅっと声を漏らして)
        …っとと、谷間から筒状のものを取り出すから求婚してくるのかと思ったぜ…あぁ、そういう婚活妖怪がいるって噂があってな んで、これは度数が高い酒か…ま、いいだろう。乗せてくくらいならな -- リヒャルト 2014-12-29 (月) 00:11:52
      • 腹に収まったどこかの獲物には、俺が食われずに済んだ感謝を贈るよ (こわいこわい、と首をすくめて見せ)
        そちらさんの器量なら、商売女を船に囲うくらい訳ないだろうに 物好きな事だよ (男所帯を眺め、からかうように目を細める)
        俺は楽しくない 痛いんだろう、慣れるまでは 痛いのはゴメンだよ (そんなことを言いながら外套のボタンを留めなおした)
        翼竜も酔わせて落とすから、龍落としの酒と呼ばれてる まあ、手には入りにくいだろうしな、それで許してくれ
        (木彫りの筒には女の汗の臭いが染み付いているが、女はそんな事を考えもしない様子で) ああ、助かる 頼むぜ -- プティパ 2014-12-29 (月) 00:18:37
      • そう言いながら…いざ襲ったら大変そうでもあるがな?(笑って言いながら)
        そういうのはそういうので悪くはない だがオレは狼だ、狼が料理済みの肉ばかりで満足するかと言えばそうじゃない…ってところだな
        くっくっ…なあに、すぐに慣れるもんだ。オレが保証するぜ?(楽しそうに笑って)
        ほぅ、そりゃ強いな。ラッパ飲みしたいところだが…ゆっくりと飲むとするか(流石に童貞でもなければおっさんでもないので、それに関しては有難がることはなくて)
        それじゃあゆっくりとしといてくれ、周りのも女は襲わないから安心だしな(そう言うと一路船は港へと向かって) -- リヒャルト 2014-12-29 (月) 00:32:23
      • なあに、か弱い山羊の小娘さ (肩を竦めて) …成る程、自分で狩るからこそ獲物は旨いというわけだ 恐ろしいね
        お前に保証されてもなあ 俺はしばらく、その経験は予定なしだ …って、女は襲わない…って、ああ、男所帯なのはそう言う…?
        (ああそういう…とか言う目で一同見回し、そのトップも実は女に興味ない人種なのかな…とか勘違いしていた) -- プティパ 2014-12-29 (月) 00:48:44
  • 来年の干支ックス! -- 2014-12-26 (金) 23:56:19
    • 山羊って干支だっけ… -- 2014-12-26 (金) 23:56:57
      • 左様 -- 2014-12-27 (土) 00:00:17
      • 羊。 -- ? 2014-12-27 (土) 00:03:16
      • プティー・パサン。 -- プティパ 2014-12-27 (土) 18:54:55
      • ねーうしとらうーたつみーうまプティー・パサンさるとりいぬいー -- プティパ 2014-12-27 (土) 19:01:55
      • (空の町の酒場の隅で、酒を呑みながら編み物をする女が首を傾げた) -- プティパ 2014-12-27 (土) 19:03:16
      • (酒場のすみっこでUFOを呼ぶ奇声をあげる女) -- ゲま? 2014-12-27 (土) 19:15:30
      • (あのお姉さんいつも変なことしているなあ、という顔で眺める) -- プティパ 2014-12-28 (日) 00:03:22
  • …こんなものかな -- プティパ 2014-12-26 (金) 23:35:19

Last-modified: 2015-05-07 Thu 23:04:26 JST (3275d)