- はい、到着! ここが異世界、妖精の森でっす!(ふよよーっと飛び交う妖精たち。 季節は水白とは違うのか、春のような陽気で木々は青々として花が咲き乱れている)
どう? 具合が悪いとかはない? -- 姫乃
- (見渡す)おぉ・・・あったかい・・春みたいだ・・・
あんなに妖精が(おわーっと見とれてたり)・・・へ?あ、・・うん、大丈夫みたい(何ともないよとこくこく) 「(同じくふよふよ)人間があまり長居しちゃいけない奴ねこれは」 -- 大地
- 今変身ってゆった!? 大地君変身するの!?(興味津々)
っとと、そちらの…吸血鬼ちゃん?が言う通り、あんまり長居はできないみたいなの。 だからさくさくっと進もうか -- 姫乃
- ・・・するけど・・・必要じゃないとあまりしたくない・・・(不味いし・・とぼやいて)「変身状態なら問題なく妖精と話せる筈よ(うんうん)」
あ、うん!行こう! -- 大地
- 妖精の森:第1階層 (強制退去予定時刻 23:13) --
- 状況説明フェーズ(GM専用) --
- 妖精が飛び交い、パステルカラーな花々が咲き乱れ、きのこまでポップになっているファンシーな森へと足を踏み入れた。
木々まで淡いパステルカラーになっており、まるで絵本の中に入り込んだようだ。 しかし一方で元の世界とは全く成り立ちが違う世界でもある。 ネイジュカシージにとってはあまり面白くない世界なのかもしれない。 ここは妖精が作り出した小さな箱庭でしかない。 英雄譚も恐ろしい怪物の物語も、何もないのだ あるのは集められたただただ綺麗なものばかり。 そんなこんなで森の中を散策するとわふわもふもふ真っ白なうさぎが目の前を駆けていく… ついその後を追えば、淡い色はそのままに結晶化した多弁の黒い花がひっそりと咲いていた。 採取開始。【結晶化したドンケルハイトx 1:難易度100】 --
- 判定フェーズ (この枝に【判定:固定値XX】を含む発言をする) --
- なんだかいつも以上にファンシーになってるー!? うーんやっぱり来る人に合わせてみあちゃんみむちゃんが変えてくれているっぽいなあ
つまり大地君はこの世界観が似合うと判定されているんだよ! さあさあレッツKAWAII!!(謎のノリでかわいいを推す) …さて、どっちに進もうか…? あ、うさぎさんがいるからあっちに行こう!(ぴょんぴょん進むうさぎの後を追うように) あっあああー!? これは1年に1日しか咲かない幻のお花!! ドンケルハイトだよ!!! しかも結晶化してる…? どういうことだろう、良く分からないけど絶対に採取! 採取!! 途中で折れちゃわないように根元から慎重に採取するのがコツかな (花や茎を傷つけないように周辺の土を掘り返すところから始める。 不思議と根はほとんどない。 綿で茎を包んでそっと引き抜こうとする(【判定:固定値40】) -- 姫乃
- そうなんだ!?嬉しいな・・・かわいい(かわいい)「かわいいわね、可愛いだけね」・・・(白い目を向ける)
(もふもふなウサギにほんわかしてると)これ・・そんなに?・・慎重にやらないとね(息を整え、慎重に作業する・・・不慣れな分姫乃のフォローに徹して【判定:固定値20】) -- 大地
- フォローフェーズ (この枝に【フォロー:XX】を含む発言をする) --
- この希少な素材、欠片でも多く採取して見せる…っ(強欲にも周辺に散らばる結晶も採取採取ぅ【フォロー:30】) --
- 結果フェーズ(GM専用) --
- 姫乃:40+10=50, 大地:20+33=53, フォロー:30, 合計:50+53+30=133
採取結果⇒成功! 姫乃と大地は結晶化したドンケルハイトを一つずつ手に入れた。 --
- 反応フェーズ (結果に対する反応を行う) --
- やった!(ふぃーっと汗をぬぐってばんざーい)これ・・慎重に持って帰らないとね?(下手な衝撃は与えられないなと) -- 大地
- やった、綺麗に採れたね! これならいい素材になるし…売ってもいい値段で売れると思うから、大地君の役にも立つんじゃないかな?
(売るとかなりいい値段で売れます。 大型怪異退治3回分くらい。) あとは…この拾った結晶の欠片で、大地君にぴったりのかわいいアクセサリーを今度こそ作ろう…シュガー先輩に魔石の作り方を教わったから魔力も込めてお守りみたいな感じにしてもいいかも…ふふー -- 姫乃
- あはは、売ってもいいけど、これだけ綺麗だと飾りたくなっちゃうな・・・(やったぁと笑ってる) -- 大地
- 妖精の森:第2階層(強制退去予定時刻 23:13) --
- 状況説明フェーズ(GM専用) --
- 次の階層に足を踏み入れた。
相変わらずファンシーな絵本の世界が続く。 視界には大きな泉が広がり、その中央には大樹がどっしりと生えている。 いかにもファンタジーゲームにありそうな幻想的な光景だ。 目を凝らせば、大木から透明な雫が滴り、水面に波紋を作っている… 生命力に満ちた雫の傍に近寄るだけでも心地よい 採取開始。 【活源の水:難易度60】 --
- 判定フェーズ (この枝に【判定:固定値XX】を含む発言をする) --
- ふおお……今回はすごく綺麗なところが続くね
採取のこと忘れて観光したいくらいだよ 探したら伝説の剣とか刺さってそう!! それになんだかここにいるだけで気持ちいい…お昼寝スポットなのでは……(池の手前の草原に座ってみたり) …ん?(座った状態で目を凝らして大樹から何かが滴っているのを見る) あれは…いかにも何かありそうな雫だね こんなこともあろうかとー! 高い所や遠いところの素材を採取するアイテムー!(立ち上がって採取カゴから伸縮棒を取り出して最大まで伸ばし、先端に皿のようなものをつけて雫の採取を試みる 【判定:固定値20】) -- 姫乃
- わぁ・・・凄い綺麗だ・・・(泉を覗き込んで)生水?だけどこのまま飲めちゃいそう
あはは、選ばれた者にしかーって奴だね?(でもせっかくなら剣よりは美味しい果物とかの方が嬉しいだなんて笑って) ・・ん?あれか・・・結構高い位置だね・・・(大丈夫?と姫乃の持つ伸縮棒を支えてふらつかない様にする) ・・・ん 「・・・なによ」 上の方、上手く誘導して 「・・・(嫌そうな顔、でも従う)」(棒をしっかりと支えて手のひらサイズに先端を誘導させる絶対に採取するスタイル!【判定:固定値20】) -- 大地
- フォローフェーズ (この枝に【フォロー:XX】を含む発言をする) --
- 吸血鬼ちゃんからすごく嫌そうな雰囲気を感じる…でもちょっとうらやましい… みあちゃんは手伝ってくれない…っていうかいないし!
(しょうがないやるかー!と棒を振り回す 【フォロー:20】 -- 姫乃
- 結果フェーズ(GM専用) --
- 姫乃:20+48=68, 大地:20+3=23, フォロー:20, 合計:68+23+20=111
採取結果⇒成功! 姫乃と大地は活源の水を手に入れた。 --
- 反応フェーズ (結果に対する反応を行う) --
- 「(ついでにこっそり生命力に満ちた雫をぺろりと頂いて)ふっひっひ・・・」・・・「!?(ハッと振り返る)」・・・飲んじゃったのは仕方ない、それだけだよ(特別に許す)
(それはそうとと視線を戻して)結構な量が取れたかな?(何に使えるんだろうと眺めたり) -- 大地
- 支えてくれて、誘導もしてくれてありがとう! 上手に採れましたー!
これはねー綺麗な水カテゴリとしても優秀だし…メインは薬、エリキシルのカテゴリとしてもいけそうかな! こぼさないように瓶にいれて…ヨシ! (二つの小瓶に分け、きゅっとしっかり蓋をしてから大地に見せる) さっきのドンケルハイトもあわせて、割れたりしないようにカゴに入れておくね あとで分けようね 吸血鬼ちゃんにはあげすぎないほうが、いいかも…? エリキシルだし…(神聖系ではないのでよい回復薬として働くことでしょう) -- 姫乃
- ・・・わかった、気をつけるよ(ファンシーな空間にいすぎて気が緩んでいた・・・首を振って意識を強く持って)
「・・・ここも悪くないかもねぇ?(によによ)」 -- 大地
- 妖精の森:第3階層(強制退去予定時刻 23:13) --
- 状況説明フェーズ(GM専用) --
- 次の階層に足を踏み入れた。
先ほどの大樹の中のようだ。 ふくよかな木の香りに包まれて階段のようなものを登ると、途中で黒い体で黒いうにを抱えたうにうさぎたちが階段に嚙り付いているのが見える 早く止めないと足場がなくなる! 大地たちに気づいたうさぎは抱えていたうにをこちらに投げつけ集中砲火してきた! 戦闘開始。 【うにうさぎ x6:難易度80】 --
- 判定フェーズ (この枝に【判定:固定値XX】を含む発言をする) --
- ・・・ん?(歩いていると黒いウサギたちが見えて)ふふ、かわいいな(階段齧ってるのにのんきに眺めてたらうに投げてきた)
うわ!?(あわてて剣を構える、油断もあったがこの大地・・そのままだと決して強い方ではないぞ!) (投げつけられるうにを何とかさばいて)か、かわいくて斬りづらい!?・・・何とか先に駆けあがれないかな(消極的な事を言いつつ「ほらあっちいけ」と追い払おうとしている【判定:固定値20】) -- 大地
- ぎゃっ かわいいうさぎかと思えば階段をかじってるしうにを投げてくるー!?
(飛んできたうには大地にさばいてもらいつつごそごそとアイテムを取り出す) うににはうにだよ、いっけーぇうに袋!!(うにを袋に詰めて威力を上げた攻撃アイテムを投げつけた。とはいえもとがうになのであまり期待はできない 【判定:固定値10】) (しかし錯乱した姫乃が爆弾を投げて足場がなくなる事態は避けられたのであった) これで怯んでくれたらさきに階段を登っちゃおうか! -- 姫乃
- フォローフェーズ (この枝に【フォロー:XX】を含む発言をする) --
- うににはうにをぶつけるの!?(最終的にはうに同士が合体してさらにやべぇ奴に…は流石にならない)
あぁ!だめだ・・・くそっやるしかないのか!(スイッチが切り替わる、目がマジになってネイジュカシージに手をのばす・・・) 「待って、今日は空気を読んであげるわ・・・というか踊り食いはもう勘弁(そういうとくるりと回ってどす黒い、毒々しく揺らめく飴玉に姿を変えて)」 ・・・もうちょっとファンシーになれなかった?「うるわいわねー!」(まずそう・・・いやまずいんだけどさとぼやきつつパクリと飲み込む) (髪が真っ白に染まって伸びる・・瞳は赤く、瞳孔は猫の様に細まってネイジュカシージを思わせる相貌となり、吸血鬼化が完了する) (改めて身構えると)・・・いこう!(姫乃を抱え爆発的な加速でもって一気に階段を駆け上がっていく・・・そう、コイツ…倒さない気だ) (【判定:固定値40】) -- 大地
- 結果フェーズ(GM専用) --
- 姫乃:10+6=16, 大地:20+9=29, フォロー:40, 合計:16+29+40=85
戦闘結果⇒逃亡成功! うに袋に怯んだ隙を見流さず、吸血鬼化した大地は姫乃を連れて階段を駆け上った。 そのスピードにうにうさぎたちはついてこれず、ぐんぐん差は広がっていく。 うさぎたちは追うのを諦めて階段を齧る方を続行したようだ。 さっさと登り切った方が良いだろう。 --
- 反応フェーズ (結果に対する反応を行う) --
- (一気に登り切って)・・・もう、追ってこない?
──あれくらい蹴散らしちゃいなさいよ、怪異と同じよ?── ・・・やらずに越したことはないじゃないか・・・倉花さん、大丈夫だった? -- 大地
- (小脇に抱えられながら実況します)
えー急に真っ白な髪に深紅の瞳になった大地君に運ばれています…なんということでしょう! 変身ってこういうことだったんだねえ(飴玉ごっくんは衝撃的だった) 倒さずに回避するところがとても大地君らしいなって思いましたー 性格は変わってないみたいで安心したよ あっまってまって降ろさないで今降ろされたら多分階段の途中で行き倒れるからねっ もちろん私はおかげさまで無傷です!! ありがとう! -- 姫乃
- 遠くに投げるか迷ったけどね・・・(あははっと困った顔で笑って)
ん!わかった、安全な所まで行っちゃおう・・・(かごを揺らしすぎない様に気をつけながら駆けあがっていく) -- 大地
- 妖精の森:第4階層(強制退去予定時刻 23:13) --
- 状況説明フェーズ(GM専用) --
- 次の階層に足を踏み入れた。
先ほどの大樹のてっぺんのようだ。 かなり高いところにいるのに風は穏やかで落ちそうという気配もない。 とても見晴らしがよく、妖精の森が一望できる。 広がっているのはどこまでもどこまでもパステルな森。 妖精も鳥も、小動物も木々もすべてが淡い色で構成された夢の世界。 しばらくその光景を楽しんでいると、バッサバッサという羽音が徐々に近づいてくる。 シャギャー 怒気を孕んだ鳴き声まで聞こえてくる。 最初は点でしかなかったその姿が認識できるまでにそう時間はかからなかった。 それは真っ白で巨大で威圧的な…ドラゴン。 もし倒せるのであればよい素材が得られるが、ビリビリと伝わってくる精神圧だけでも強者だという事は分かるだろう。 逃げるのか、戦うのか。 運命の分岐点だ。 戦闘開始。【月を祓う者 ドゥラク:難易度300】 --
- 判定フェーズ (この枝に【判定:固定値XX】を含む発言をする) --
- ・・・ふぅ・・・(登り切り、息を付く・・・妖精の森を眺めながらそろそろ解除しようかなんて考えていると)
・・・ん?(近づく音)・・・(この場には不釣り合いにすら思えるすさまじい気配)・・・っ!(否応なくマジにならなきゃいけないと思わせられる) (剣を構える) ──わぁお♪ドラゴンよドラゴン!大樹のてっぺんでだなんて最高にロマンチックじゃない!(やれやれー!)── ・・・くそっ・・・(凄まじい圧力だ・・でも今の吸血鬼化状態であればそう簡単にはやられないだろう・・・問題は) ・・・(姫乃を見る・・・彼女だって戦える、力を合わせて全力でぶつかればなんとかなるかもしれない・・でも、目的は護衛だった筈だ) ──違うわ、目的は採集でしょ?アレはレアアイテムの塊と見たわ。それにやられたって大丈夫なんだから、ダメ元でやっちゃえやっちゃえ── そういう問題じゃないよ!・・・くそっ(言いあい迷っている内に逃げられる状況ではなくなってしまった・・腹を決める) (全身に魔力をみなぎらせて)おぉぉお!!(思いっきり斬りかかる、戦う事を選んでみた。【判定:固定値80】) -- 大地
- すごいきれいな景色だね…んーこれを見れただけでかなり満足したよ
(あっちに光るものがあるけど何だろうなどと指さしていたところで羽音がだんだん近づいてきて) あああすごい嫌な予感がするうううう や、やっぱりい〜!! いかにも強そうなどらごん〜〜!!! 帰る? 帰っちゃう? あっ戦う!? (まずは精神圧でやられてしまいそうなので持ってきたメンタルウォーターを飲み、恐怖を抑える) ふう。 じゃあ、やっちゃうからね!! メテオール、いっけーーーーーえ!!! (小規模な隕石を降らせるアイテムだ。 威力は高いが大ぶりなアイテム故に当たるかどうか… 【判定:固定値100】 ただし発言の秒数が偶数だった場合のみ加算される。 奇数だった場合は秒数含めて加算されない) -- 姫乃
- フォローフェーズ (この枝に【フォロー:XX】を含む発言をする) --
- (斬り結び、離れて・・・)倉花さん!(姫乃がアイテムを投げる・・・相当な威力がある事を伺わせる物だったが・・・)
──あら・・・あのままじゃ外れるわよ、あれ・・・そうしたらいよいよ打つ手なしね?── (ネイジュカシージが予言するように言葉を発し、事実として隕石とドラゴンとの縁がまるでない事を見て取る) (さぁっと血の気が引く・・・完全に見誤った、たとえ無事だとしても、ドラゴンの一撃で吹き飛ばされる友達の姿を想像して)・・・やらせない!
(構える・・・魔力を飛ばす技術は習った・・・縁の糸に触れて、数瞬後に振ってくる隕石とドラゴンとを結びつける・・・運命を、捻じ曲げる・・・・出来るか?)やるんだ! (剣を振るう、散発的に降ってくる隕石の軌道を・・・ありえない方向に曲げ、ドラゴンへと殺到するルートへ!)まがれぇえええ! (【判定:固定値150】ただし発言の秒数が偶数だった場合のみ加算される。 奇数だった場合は秒数含めて加算されない) -- 大地
- 結果フェーズ(GM専用) --
- 姫乃:0, 大地:80+46=126, フォロー:150, 合計:0+126+150=276
戦闘結果⇒失敗! 隕石の群れはことごとくドラゴンを通り過ぎ、大地の斬撃は1撃、2撃目合わせてドラゴンに大ダメージを与えるも致命傷には至らない! 激昂したドラゴンが大きく口を開き…ブレスが発せられたところで強制退去させられた --
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