名簿/424480
- こんにちはトレイズ コルネーユと一緒に元気でやってる? -- ステファー
- あ、ステファーさん。なんとか元気です。振り回されるのも悪くないなあ…って(照れ笑いを浮かべてみせる) -- トレイズ
- あらま…そういう関係なのね(でも歳の差が離れすぎているんじゃなかろうかと懸念し) -- ステファー
- そ、そ、そういう関係ってなんですか!? -- トレイズ
- そういう関係って言えば…そういう奴よ(頷きながら)
あの悪魔さんのことだから、毎日からかってたりするんでしょうね でも貴方が幸せならそれでいいんだけれど -- ステファー
- コ、コ、コ、コルネーユさんとはそんなんじゃないですってばぁ!
そりゃ、からかわれたりはにぎやかで嫌いじゃなくなってきましたけど…(おどおど) -- トレイズ
- 来月同行の挨拶に来ましたよーっと。あとどうやらご同輩?(金の派閥の印が入った身分証を見せて)
にしても若いねこりゃ、その年で結構なランクの悪魔喚びだしたんだって? 大したもんだねえ… -- セフォン
- あ、よろしくお願いします。ソリン家のトレイズです(先輩召喚師と見て姿勢を正し、ぺこりと頭を下げる)
どちらかというと偶然と言うか、コルネーユさんのきまぐれというか……あはは -- トレイズ
- 出落ち仲間がいると聞いて!(やけくそでバーンと部屋に入ってくる) -- ステファー
- …?(そこにいるのは、ベッドで足をぷらぷらさせている金髪碧眼の、どう見ても10歳を超えていないような少年)
どちらさま、ですか? -- トレイズ
- (先ほどとは打って変わって姿勢を正し)あらごめんなさい…色々あっていきなり取り乱してしまったわ
ここに今月の冒険でひどい目にあった人がいると聞いて見舞いがてら訪ねて来たんだけど…貴方のご家族の誰か?(さすがに目の前の10歳前後の少年が冒険をやっているなどとは、夢にも思っていないようだ) -- ステファー
- あ…それはきっと僕のことですね(術衣をめくって包帯だらけの腕を見せる)
この世界にもあんなオオアカ切断虫みたいな虫がいるなんて……失敗しちゃいました -- トレイズ
- …へ?(にわかには信じられなかったが、痛々しいその姿に納得せざを得ず)
あ…あなただったの? まさか冒険を貴方のような子供にもさせているなんて(しかしよく見ると、どこかで見たような術衣に少し意識を向け、思い出そうとする) ああ確かに似てるわね…まさかこの世界にもあんな大きい虫がいるなんて思わなかったわ…ケガは、重いの?(心配そうに包帯のまかれる腕を見て) -- ステファー
- 危ないところで護衛獣の人が助けてくれまして…だから、意外と平気です
あ、申し遅れました……(ベッドの上で衣服を正して、威儀を正す。とはいえ「威」は最初からない) 金の派閥の召喚師、トレイズ・ソリンです。改めてよろしくお願いします(ぺこり) -- トレイズ
- そう(ほっと胸をなでおろし)あら、実は私もなのよ やっぱりこういう時には頼りになるわよね ところで…やっぱり貴方は召喚士だったのね
私は…私は蒼の派閥の召喚士 ステファー・マグネイドよ こちらこそよろしくねトレイズ(相手の顔が上がったと同時に、自分も頭を下げ) でも…こんな所なら、派閥云々は考えない方がいいかもね -- ステファー
- 前に…二つの派閥の合同任務があったって聞きました。きっとそのうち、こんなところじゃなくても考えなくていい日が来ますよ(気楽ににこっと笑ってみせる) -- トレイズ
- ええ…もちろんそうなってほしいと願うわ それにしても貴方は…若いのに随分人間が出来ているのね 私も見習わないといけないみたい(相手の笑顔に柔らかく返して手に持った紙袋を差し出す)
これ、チーズケーキなんだけど、良かったらもらって 傷に触るといけないからそろそろ帰るわね それじゃあまたねトレイズ 今度は元気になって会いましょう(片手を軽く振って帰っていった) -- ステファー
- あ、わざわざありがとうございます…(中身をのぞいて総合を崩した。コルネーユさんと一緒にいただきますね、と告げて、手を振って見送った) -- トレイズ
- はい。禁の派閥のてこ入れで大きな街になったところで…だから金の派閥の本部もここにあります
港町なのでモノがたくさんあってにぎやかなのと…あと、おさかながおいしいです -- トレイズ
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