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  • (ということで次の日の朝である)……く、おー……よく眠れた、気がするな。身体も軽いし……(身を起こして背伸びをする)
    エーリはもう起きているだろうかな。(時計を見る、まだ朝は早い)ま、どっちにしろ久しぶりに朝食を作っておくか。(ベッドから降りると室内スリッパで下の階へ) -- バッド 2011-08-28 (日) 01:34:05
    • (バッドが階段から降りてくるのを見計らうと、何やら物騒な物を肩に担いだものである。黒塗りの猟銃だ。)
      ごめんなさい、バッド。私の分の朝食はいらないのよ。朝のこんなに早くから、ちょっと行かなければならない所があるみたい。
      ……治ったみたいで良かった。私にも風邪が移っていないし……それは証明なのかもしれない。今を尊べという証明ね。
      全ての果実が苺と同時期に実ると思っている葡萄については何も知らない。証明すると言うことは物事をある間隔で隔ててしまうことでもある。
      でも証明すら出来ない人間が、何の実りを与えられるというのか……。私には分からない。可能性が有るということは……つまりこの場合は二つなのだろうけど……そういう事なのよ。
      それじゃあ、本当に行ってくるわね。(傍らの大きくないトランクを持ち上げる、優しく微笑みを残して家を後にした) -- エーリ 2011-09-09 (金) 22:13:56
      • ん……?銃、なんてもって何処に行くんだ?やけに朝から物騒だな!?
        ……なんだ?どういうことだエーリ?何処か出掛けなければいけない用事があるなんて俺は聞いていないぞ?
        だから、どういう事なんだよ、おいっ!?ちゃんと帰ってくるんだろうな!?……俺は、待っとくぞ!……信じて待っておくからな!!(いつもと変わらない優しい笑みを浮かべたエーリの背中を見送りつつ、声をかけたのだった) -- バッド 2011-09-10 (土) 00:02:08
      • (見覚えのある馬車に足をかけて荷物を投げ込む。深く息を吸って)
        一つだけ満足のいかないことがあるのよ。ずっとその事で悩み続けて来たけれど、うだうだしてないでぶっ放してやればよかっただけだって気付けたのよ。
        貴方は、自分が、いい加減な事をしていなかったって思ったのならその自分の方を信じなさい。……それに、信じるっていうなら二人分にして置きなさいな。
        (お腹をなでつつ、猟銃を担いで馬車に乗り込む。目線で催促すれば馬は勢い込んで街道を駆け抜けていく。) -- エーリ 2011-09-10 (土) 01:10:17
      • ……分かった!エーリ……お前と、その、もう一人。二人分の将来を信じて待ち続けてやる!
        だから……やらなきゃいけないことを全部済ませたら、必ず帰ってこいよ……必ずだからな……(馬車が見えなくなるまで、ずっと見送って)
        ……朝食、冷めちまうな……ちくしょう、頑張らないとなァ……あいつ帰ってきたときには、此処ももっと立派にしておいたやる、見てろよ……(やる気も新たに、事務所へと踵を返した) -- バッド 2011-09-10 (土) 02:02:08

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  • (ということで次の日の朝である)……く、おー……よく眠れた、気がするな。身体も軽いし……(身を起こして背伸びをする)
    エーリはもう起きているだろうかな。(時計を見る、まだ朝は早い)ま、どっちにしろ久しぶりに朝食を作っておくか。(ベッドから降りると室内スリッパで下の階へ) -- バッド 2011-08-28 (日) 01:34:05
    • (バッドが階段から降りてくるのを見計らうと、何やら物騒な物を肩に担いだものである。黒塗りの猟銃だ。)
      ごめんなさい、バッド。私の分の朝食はいらないのよ。朝のこんなに早くから、ちょっと行かなければならない所があるみたい。
      ……治ったみたいで良かった。私にも風邪が移っていないし……それは証明なのかもしれない。今を尊べという証明ね。
      全ての果実が苺と同時期に実ると思っている葡萄については何も知らない。証明すると言うことは物事をある間隔で隔ててしまうことでもある。
      でも証明すら出来ない人間が、何の実りを与えられるというのか……。私には分からない。可能性が有るということは……つまりこの場合は二つなのだろうけど……そういう事なのよ。
      それじゃあ、本当に行ってくるわね。(傍らの大きくないトランクを持ち上げる、優しく微笑みを残して家を後にした) -- エーリ 2011-09-09 (金) 22:13:56
      • ん……?銃、なんてもって何処に行くんだ?やけに朝から物騒だな!?
        ……なんだ?どういうことだエーリ?何処か出掛けなければいけない用事があるなんて俺は聞いていないぞ?
        だから、どういう事なんだよ、おいっ!?ちゃんと帰ってくるんだろうな!?……俺は、待っとくぞ!……信じて待っておくからな!!(いつもと変わらない優しい笑みを浮かべたエーリの背中を見送りつつ、声をかけたのだった) -- バッド 2011-09-10 (土) 00:02:08
      • (見覚えのある馬車に足をかけて荷物を投げ込む。深く息を吸って)
        一つだけ満足のいかないことがあるのよ。ずっとその事で悩み続けて来たけれど、うだうだしてないでぶっ放してやればよかっただけだって気付けたのよ。
        貴方は、自分が、いい加減な事をしていなかったって思ったのならその自分の方を信じなさい。……それに、信じるっていうなら二人分にして置きなさいな。
        (お腹をなでつつ、猟銃を担いで馬車に乗り込む。目線で催促すれば馬は勢い込んで街道を駆け抜けていく。) -- エーリ 2011-09-10 (土) 01:10:17
      • ……分かった!エーリ……お前と、その、もう一人。二人分の将来を信じて待ち続けてやる!
        だから……やらなきゃいけないことを全部済ませたら、必ず帰ってこいよ……必ずだからな……(馬車が見えなくなるまで、ずっと見送って)
        ……朝食、冷めちまうな……ちくしょう、頑張らないとなァ……あいつ帰ってきたときには、此処ももっと立派にしておいたやる、見てろよ……(やる気も新たに、事務所へと踵を返した) -- バッド 2011-09-10 (土) 02:02:08
  • (結局風邪で寝込む俺)ゴホッゴホッ……どうやら、不治の病にかかったらしい……(ベッドで横になりながら額に冷えピタを貼りつけた顔でシリアスに)
    風邪なら風邪薬飲めば治るはずなのに鼻水も止まらず熱で目がかすみ、数々の戦功、武功を立ててきた歴戦の勇者である俺も病には勝てないというのか、ごほっ……(大げさに咳をして芝居がかったセリフをのたまっている) -- バッド 2011-08-17 (水) 02:56:52
    • (頬に涙を溜めながらも手を取って強く重ねる)安心して、バッド。貴方は存じないでしょうけれどこんな日が来ると思って、幾つも幾つも保険に入っているのよ。受取人は勿論私よ。(涙を拭って微笑む)
      ……だからばかを言っていないで安静にして置きなさい。(傍らに置いたバケツから布巾を絞ると広げた後に顔にのせる) -- エーリ 2011-08-17 (水) 03:10:37
      • えっ、俺の知らない間にそんなに!?保険金で一財産築くつもりなのか!?安心できるのはお前の今後の生活だけだよ!
        いや、なんというかこう動けないと暇すぎてくだらないことがしたくなるというんぶっ!?んぶーーーっ!(息がデキナイ!!息ができないくらい君に夢中ではあるけど死ぬ!!) -- バッド 2011-08-17 (水) 03:18:27
      • ばかは風邪引かないというけれど……(布巾を上にずらすと、直に口付けをして息をふき込む。風邪が移ることは気にしていないらしい。)
        これで私もたぶん風邪引きになるから、長引かせずにすぐ治すようにしなさい。暇なら話し相手にもなるけれど、咳が酷くなるわよ。
        (バケツを持ちあげると片付ける為に部屋を後にする) -- エーリ 2011-08-17 (水) 03:29:33
      • ……ーーーっ!?(息を吹き込まれると思わず大きく吸い込んでしまい少々咽つつも、布巾の下では赤くなりつつ)見えないけどとても有難いことをされたような……いやいや、エーリまで風邪引いたら大変なことになるんじゃないか!?
        ……まぁそうだな、早めに治してエーリを看病するというのもまた、……いかんな、想像してたら熱が上がってきた!(興奮したせいかまた咳き込んで)
        いや、ほんと大人しくしておきます……はい とりあえず、寝ておくよ……。結局、体を休ませるのが一番だもんな……(後ろ姿を眺めつつ目を閉じて。ゆっくりと静かな呼吸を繰り替えす) -- バッド 2011-08-17 (水) 03:47:02
      • バッド、ちゃんと……寝ている。(ややあって戻ってきて、眠っている事を確認すると静かにお椀を置いた。おかゆらしい。)
        (ベッドの傍らに座り額に手をさしこんで、熱を確認する。それから起こさぬ程度に頬を揉んで弄び、頬を赤くした。)
        大人しく寝ている方がバッド、かわいい。(ずっと熱でも出していればいいのにという視線をくべつつ、寝汗をひどくしてないか確認する。) -- エーリ 2011-08-18 (木) 01:25:08
      • んごご…… ひゃめろ俺は伝説の勇者だぞ…… ふそん、不遜である……ふごー……(弄られていることなど知る由もなくよく分からない寝言を口にする)
        (寝息に時折咳が混じっているが、実際その回数は初日よりは減ってきている、看病の賜であるのだろう 本人の話では風邪なんて初めて引いたなどと宣っていたが、不運であるがゆえに何が起こるかも分からず、誰かに迷惑をかけてしまうかもしれないという不安、それで自分の体調に人一倍気遣ってきただけなのかも知れない)
        (そして、今。少なくともそこにあるのは(夢でうなされてはいるが)安堵感のある寝顔 きっと信頼があるからこそ安心して風邪も引けるのだろう どちらかというと油断でもあるが) -- バッド 2011-08-18 (木) 01:51:38
      • (風邪に負けるということが良い傾向なのか首を傾げる所ではある。そもそもあれほど丈夫さだけを取り柄にしていた大の男が、雨に打たれた程度で風邪を引いてしまっている。)
        (やはり私は足枷になっているのではないか━━しかしその考えも今はぽんと置いてきてしまいそうでなエーリヒである。今はこの風邪っぴきが可愛くて仕方が無い。)
        (額の傷痕にくちづけをして、それでもどこか物足りないものを感じてもじりとする。二度も三度もそんなことを繰り返して、ようやく我に返るとぱっ、ベットを弾ませて少し離れた椅子の方に座るのであった。) -- エーリ 2011-08-18 (木) 02:33:10
      • (何やらむにゃむにゃと呟きつつ寝返りをうつ。大の大人であるというのにこういう所は、大分子どもっぽい。)
        (ベッドが弾み揺れると薄ぼんやりと目を開けた。)あー……。エーリ……?寝てた……のか、軽く目を休ませようと思っただけだったんだけど……。でも、幾分身体が楽になったような気がする……。(体を横にむけてエーリの方に向き直り) -- バッド 2011-08-18 (木) 03:10:48
      • (椅子の上でお行儀よく手を膝に置きながら、まなじりともしない様子でそっぽを向いている。顔は赤い。)…そう、良かったわね。
        (席を立つとおかゆの入った皿とスプーンを持って)バッドがぐっすり寝ている間におかゆを作ったんだけど、食べられそう? -- エーリ 2011-08-19 (金) 03:59:46
      • ……なんか。俺の目が寝ぼけているのでなければ、エーリの顔も赤いように見えるんだけど。早速風邪うつった……わけないか。
        そうだな、お腹も空いたし頂こう。エーリお手製となれば例え胃袋が消失した状態であったとしても頂かない道理はないといっても過言ではないぞ。(上半身を起き上がらせ、エーリの方へと向き合うように) -- バッド 2011-08-20 (土) 00:06:48
      • 胃袋がなくても生きていけるのなら、私は別に考慮しないけれど。(少し荒っぽいスプーン運びでおかゆを食べさせつつ)
        人はパンのみで生きるにあらず。でもそれはそうよね。水だとかも飲みますって事じゃなくって、心でも生きていると言う意味だろうけれど。 -- エーリ 2011-08-22 (月) 00:42:36
      • あつっ!?むぐっふ!?一応病人、俺、一応病人だからね!少しペース抑えて味合わせてくれえ!?
        ……ん、まぁ……そうだな。食事にしても一人で食べるよりこうして食べると、心まで満たされるって感じだな。(笑みを見せて) -- バッド 2011-08-22 (月) 02:20:30
      • 分からない事もないけれど、相変わらずに安上がりよね、バッドは。……大変よろしいことね。(頬をかるくつねる)
        (さっと空にした皿を片付けて、生姜を溶かしたぬるま湯を差し出して)他に困ったことはなかった?例えは心臓が消失したですとか。 -- エーリ 2011-08-22 (月) 03:56:45
      • お前とこういう関係になれたことが安上がりなことなのかどうかと考えれば大分贅沢な気分で……いただだ!?
        (ありがとう、と生姜湯を受け取りつつ)あのな……、心臓が消失してるのに置きて会話してたら俺はゾンビか怪人か魔法少女にでもなっているんじゃないだろうか
        ……まぁ、困った事ね。そりゃああるさ。休みの日にお前と一緒にデートに街へ繰り出すこともできないとか。なーんて…… -- バッド 2011-08-23 (火) 04:28:07
      • ……よくもまあ、また惜しげもなくそんなことを。
        命乞いにはもう遅いわ、バッド。何故なら貴方がぐっすりと眠りこけている間に私は毒を…。
        そうよ、貴方がさっき平らげたおかゆ。無味無臭で検死にも引っ掛からない遅滞性の猛毒だったのが不幸だったわ…。こんなにもわたしの事を想っていた貴方だったのに…(悲しそうに自らの罪を告白をすると、耐えられぬ悲しみに視線を逸らし嗚咽を抑えるエーリヒであった) -- エーリ 2011-08-23 (火) 21:36:42
      • ……命乞いとかするつもりはないさ。例えば今日という一日を終えて来るはずの明日が来ない、なんてことになったってだな、少なくとも今の俺は幸せであるしエーリだって少なからずそう思ってくれていると、そこは自信を持ってもいいだろうかな。
        なので、そうなったとしても一日一日悔いはないと言い切れるんだよ。たとえお前の気が触れて俺をそんな感じで毒殺しようとしたとしても………………って、毒殺!?
        えっ、マジで……只でさえ風邪でダウンしてるのにそんな追撃を受けたら俺、普通に死にますよね!?生き絶えますよね!?へんじがないただのしかばねになりますよね!?
        くっ、遅効性か……だが、それならば猶予もあるということだ……。そんな悲しむというのなら、罪を感じるというのなら。私の手を取り、最期の時まで側に居て欲しい。最期がどんなに苦しくとも、辛くとも。それで貴女を許しましょう。誰が許さずとも私は貴女を許しますよ。(泣いているエーリヒの手を取り、微笑を浮かべて) -- バッド 2011-08-23 (火) 23:50:15
      • (ぴたりとうそぶいて泣くのをやめて顔を上げる、不服そうな顔で)……何故、バッドはそこで許してしまうの。
        私は少なくとも善意で許されたり、愛されたりなんかしたくはないわ。心優しき人……だけど、そんなもの毒殺するまでもない。
        (微笑にそっぽを向いて、けれども手を重ねて)…そもそも、今更私を口説いてもしょうがないじゃない。
        …それとも、バッドは口では満足と言っても実はそうではないのだとか。悔いがあるのではないの。間違いを侵したら私に呆れられると思っているのでしょう。……どうなの、バッド。 -- エーリ 2011-08-26 (金) 23:38:56
      • ん、まぁ本当に淹れてたらやっぱ取り乱すとは思うけど、今のは格好付けてみただけさ。我ながら似合わないセリフだったけど。
        真面目に考えてみるとどうだろうかな、エーリと喧嘩がしたいわけでなくてそれを避けるような行動をとっているという点ならYESだな、しかし別にそれでエーリが出て行ったりはしないとも思っているよ、以前のこともあったしさ。
        まぁそういうのの有る無しより今は体力が足りないな。そういう点でも早く風を治したいところだ。(添えられた手に熱が残る手を重ね撫でる) -- バッド 2011-08-27 (土) 01:20:07
      • もしも本当に毒入りを食べさせられたときは、私は既に其の毒を傷に染み込ませて死んでいることでしょう。
        判るでしょう、人間の毒。自害する為にあるのだから。…その毒も少量なら身体によいらしいけれど。
        ともかく、私が言いたいのは弱っている時ぐらい甘える側に回ってもいいってこと。治したいのならばなお更よ。甘えなさいな。(ベッドに身を寄せて、促すように頬に手を運ぶ) -- エーリ 2011-08-27 (土) 01:56:31
      • 無理心中は好まないぞ、もしも俺が死んだら影からエーリヒを見守るんだ……あっ、悪霊退散とかだけはしないで欲しい。
        甘えろっていわれてもな、看病してもらって料理もしてもらってこれ以上甘えるとなると、一緒に寝てもらったりしてもらう以外にないのだが。しかしそれだと風邪本格的に伝染るな…… -- バッド 2011-08-27 (土) 02:17:29
      • 残念ながら、私の影はもう満員。今からバッドが席を取ろうとしても手遅れね。
        それじゃあ治ってからでもいいわ。……バッド、たまには愚かになりたい時もあるのよ。賢明で有ろうとするとそれだけ身を固めているだけでしかないのだと気付くのだから。
        けど……風邪なら、もう飲み込んでしまっているのだけど。全然ね。(首を傾げて)……バッドか、犬ぐらいしか患わない病なのかしらね。(冗談らしく言って食器を片付ける)そのまま寝ていられる? -- エーリ 2011-08-27 (土) 02:35:24
      • お前の影がダメなら電柱の陰から見守るだけにするさ。あ、いやストーカー的な意味でなく、某野球少年の姉のような感じで見守るという意味でだな。
        そうだな、常に気をはらせてしまっているというのなら、俺は謝らないといけない。俺自身にそういうつもりがなかったとしても、だ。
        あのな。風邪を貰っても直ぐに引くわけではないのだから、気を付けることに越したことはないからな?ちゃんと暖かくして眠るんだぞ、って風邪ひきの俺が言っても説得力も何も無いな!
        ……ん。大丈夫だ、寝ていられるよ。早めに治して俺はエーリとイチャイチャするんだ……いや、死亡フラグでなく!(横になると氷枕に頭を載せて) -- バッド 2011-08-27 (土) 03:03:53
      • 言葉はより正確に誰かに何かを訴える為にあるのだから。見守る何てこと、何か言葉を残してからにして欲しいものね。その辺り、実は私もバッドと変わらないのかもしれないけれど。
        ……じゃあ、おやすみなさいね。(何処か躊躇いがちに扉に手を掛けて退出していく。) -- エーリ 2011-08-27 (土) 23:25:27
      • 実際のところ、俺はお前より先に死ぬつもりはないからなー、残念ながらその予定は永遠に訪れなさそうだぜ。(何の根拠もないことだが自信あり気にそう言って見せて)
        風邪なんて今日中に治してみせるさ、俺とじっちゃんの名にかけて!……んじゃ、エーリ。おやすみ。(今度こそ目を閉じて眠りだした。咳の回数も心なしか先程より減ったようで安定した寝息が聞こえた) -- バッド 2011-08-28 (日) 00:22:21
  • --
  • 少しの月日が流れて 二人での生活が日常になってきた頃 -- 2011-08-04 (木) 01:00:35
    • (今日も今日とてデスクの前では依頼書を見ては集め回った情報をまとめ、依頼主に報告、追加調査の報を告げたりしている)
      ふぅ、今日も一段落ついたか……(コーヒーを口にしてから背を伸ばす) そろそろ夕飯の準備をしないといけない時間か……
      エーリに買い物頼んでおいたけど買ってきてくれてるだろうかな。(生活兼仕事部屋も兼ねている二階。その窓から外を覗いてみる) -- バッド 2011-08-04 (木) 01:06:37
      • (紙袋を抱えてしゃがみ込んでいる、足元に白い犬らしき生き物がいて、どうやら懐かれて絡まれているらしい。)
        (しゃがみ込んで何をしているかと言えば、紙袋から肉を摘んで白無垢にくれてやっているのだ。白無垢は興奮した様子で肉を咥えると尻尾を振ってさっと路地に姿を消してしまった。)
        ……犬も、現金なものね。(ふと、バッドと視線を合わせる。舌をべっと出してから、玄関に向かった。) -- エーリ? 2011-08-04 (木) 01:30:19
      • お、丁度戻ってきてたトコなのか……ん、何してんだ……? 犬?近所の飼い犬か野良か……?俺だったらどっちにしろ噛み付かれて買い物袋奪われてそうだけどなぁ……
        あ、こっち向いた!おーいエー……えっ!?何で!?なんか俺悪いことしたの!?(ちょっと手を振って挨拶しようとした所で固まって)
        と、ともかく……(階段を降りて玄関で出迎える)お帰り、エーリ……?いや、そのご苦労様でした……というか。ええとはい、その分頑張って夕飯を作りますんで……(抱えている買い物袋を持とうと手を添える) -- バッド 2011-08-04 (木) 01:49:17
      • 自分の胸に手を当てて見ることね。何かやましい頃があるかもしれないわ。(添えられた手をつねって)
        言われたものは買ってきたけれど、残念な事にお肉は奪われてしまったの。多分、もう消化されているわね。(買いもの袋を押し付ける)……見ていたかもしれないけれど。
        ……他に何かあった? -- エーリ? 2011-08-04 (木) 02:03:30
      • イタタ!って、何のことだよ!?買い物行かせたことか?いやほら、そこは共同作業というか、仕事終わってなかったから手が離せなかったしな……?
        あぁ、それは見てたよ…… 今日はベーコンなしのカルボナーラか……  いえ、何も無いですよエーリさん……(苦笑いを浮かべつつ掛けられていたエプロンを着て荷物を抱えてキッチンへと入っていった) -- バッド 2011-08-04 (木) 02:27:12
      • (バッドの言い分を目線だけで無視しつつ、簡易祭壇の前で膝を折る。ロザリオを壁にかけて蝋燭をぽつんと置いただけの祭壇でかなり質素なものだ。)
        (祭壇は質素であっても黙祷は長い。) -- エーリ? 2011-08-04 (木) 02:42:16
      • (キッチンからは小気味いい包丁の音が響いてくる 完全に主夫のような立ち位置であるが本人は満足そうなので問題はないのだ)
        (パスタを茹でる鍋を沸かしながらエーリヒの様子を横目で見て)相変わらず熱心だな。まぁ今まで欠かさずしてきた事なんだから当然といえば当然なのか。もうちょっとちゃんとした祭壇を用意してあげたいところだけどな……
        っと……いい具合になってきた。(沸騰したお湯に軽く塩を撒いてからパスタをパラリと入れる 隣のコンロでは、火を通した具材に白ワイン、それから生クリームを混ぜあわせている) -- バッド 2011-08-04 (木) 03:08:21
      • (そんなバッドの様子を感じつつ)……私もそれなりに出来るつもりなのだけれど…。
        (キッチンに顔を覗かせる、邪魔にならないようにしている様子で)ちゃんとした祭壇なんて要らないわ。儀礼や儀式何てあんなもので十分なのよ、形だけ習慣だけ。その代わりに何も願わないし、頼らないのだから。
        …それにしてもバッドが本当に探偵なのか…疑わしきね…。どちらかといえば召し使いのような……。 -- エーリ? 2011-08-04 (木) 03:32:38
      • んじゃあ、これからは交代で料理当番してみるか?メニューは任せる!毎日献立考えるのって割としんどいからさ。半々ならメニュー回すにしても飽きが来ないだろうし。
        そうか……いや、俺のもまぁ習慣みたいなものだ。楽しんでやってるって点ではちょっと趣味も入ってくるか。(少々固めに茹でたパスタを出来上がったクリームに絡めた後、卵で作ったソースを熱で固まらないよう素早く絡める)ほい、出来たっと。
        飯は使わさせて貰ってますが、エーリの使用人になったつもりはないからな!仕事もこなしているし探偵としても問題はないだろう?ま、それよりお腹空いただろ、暖かいうちに食べてくれ。(テーブルへとパスタと食器を運んで並べる) -- バッド 2011-08-04 (木) 03:51:42
      • 私もこれをしないと落ち着かないのよ。他の雑務はともかくこれだけは……。
        その分に他の事はするけれど、台所を取られるとどうしても養われている気分になってしまうのよね。元飼い犬のバッドに食べさせられているのはとても奇妙な感覚よ。
        (ましてや、少し前まで修道院に入り浸りの生活を送っていて、慣れていても時折奇妙な気分を覚えるらしい)……そういう風に考えると生きて生活するのは不思議よ。
        (食卓の椅子に座ると、バッドを待って) -- エーリ? 2011-08-04 (木) 04:25:46
      • いや、別にそれに関してどうこう言うつもりはないよ。俺だってお前は今日から寝るななんて言われたら困るしな。
        元飼い犬ってなんだ、俺はお前に飼われた記憶もなければ、犬であるという記憶もないんだけれどな!
        そういうものなのかな。しかし、修道院じゃ集団生活だったんだよな、料理も皆で作ったり家庭科の授業みたいで楽しそうだけどな。あ、でも自分の好きなものを作れないな……
        とにかくまぁエーリさんの愛情のこもった料理は何時でも待ち望んでいますので…… と、喋ってないで食べますか。(席について いただきます、と簡潔に) -- バッド 2011-08-04 (木) 04:47:46
      • ……変よね。確かに信仰を禁じられる事は眠る事を禁じられるぐらいの意味があるのだから。
        その否定、覆したりはしないで置くわね。けれどそれぐらいショッキングな変化であると思って欲しいわ。
        集団生活と言っても共同作業程度で、それに役割分担もされていたから皆でワイワイ…と言う事はあまり……ね。
        (バッドに続いて、料理に手を付け始める) -- エーリ? 2011-08-04 (木) 23:26:24
      • それくらい自分の人生に大きく関わってきたものなんだろう。それが無くなってしまうとしたら俺でも想像ができるくらい辛いと思うぜ。
        ……まぁ扱いは変わってくれたしな…… 何だかんだで。ショッキングというか元の扱いがひどすぎるだけな気もするけどな!
        そういうものなのかぁ……学校とかなら女子が集まれば楽しそうにしてるのをよく見てたんだけどな。そういえば、エーリは趣味は読書だけなのか?なんかやってみたいこととか?(パスタを食べる合間に質問も混ぜてみる) -- バッド 2011-08-05 (金) 01:53:30
      • 仲が良いのではなくて大抵は、己が弱い事を何処かで自覚していて、だから安心する為に束になっているだけよ。仲が良いと言うのは気が合うだとか、話をして気兼ねがないという事だと思うのだけれど……。
        そもそも修道院は学校ではないわ。きゃいきゃいはしゃいでいたら信仰心を疑われて、ふしだらな集まりだと勘違いされてしまうでしょう。
        それでもたまに勘違いをした男が修道女を執拗に口説きに………(口元を抑えて視線を外して)
        ええっと……犬の調教…と…………。(食事を止めて顔を赤くして)…そういうバッドは料理以外に趣味はあるの。覗きとか? -- エーリ? 2011-08-05 (金) 02:39:42
      • そういうコミュニティもあるな。でもまぁ、安心するって重要じゃないか?安心できるやつとなら最初はともかくその内気兼ねなく話せたり、話しているうちに気が合ってくるもんじゃないかってさ。切欠ってヤツだ。どんな最低な出会いで最低な第一印象でも話していくうちに分かり合えるってこともある、だろ?(苦笑まじりに)
        まぁ、たしかにキャイキャイやってそうなのは孤児院の子供たちくらいか。って、それ俺のこと!?悪かったなぁ勘違い野郎で!!ていうか結果は結果だけど、あの時はそういう目的出来たわけじゃないからな!?
        犬の調教ってどういう意味で言ったら顔が赤くなるんだよエーリヒさん。て、おい!さも毎回覗いているように言わないでもらおうか!そもそも覗いたりとかしてないだろう!?
        ん、そうだな……街の散歩は時間があればしてるな。普段行かないようなところに行ってみると割と新しい発見があったりしてさ、この街は割と広いからな。いくら歩いても歩き足らないくらい、散歩には適していると思うよ。 -- バッド 2011-08-05 (金) 03:05:51
      • 安心するのと、そこに嵌り切ってしまうのは意味が違うもの。嵌り切ってしまうのはどれだけ本人が幸福であっても、部分が切り出されてしまえば矛盾や倒錯を孕んでいるものよ。その点で難しくあるのが宗教従属を糧にしていることなのよ。集団の利はどれだけ愚かな行為であってもそれを許容してしまう。
        例えば……例えばよ、バッド。ある宗教集団の中で私があるタブーを口にしたとしましょう。でね、その末に熱狂的な信者に捕らえられてしまうの。彼らにとってはその言葉は屈辱に写ったのね。捕らえられた私は勿論、考えた末の正論を言っているのだけれど、その自信が逆に彼らの逆鱗に触れてしまう。彼らは口々に叫ぶわ、御心を改めよ…と。けれど私はやはり頑なで、彼らの怒りと自分達の信仰を守ろうと言う熱気は頂点に達してしまう。それで……(がしゃん、と音を立てる。フォークで皿を突いたのだ。皿の中でパスタが数本両断されている。)
        ……極端な話になってしまったけれど、安心に輪は掛けられないという事ね。
        嘘。絶対に狙って来ていたわ。きっと何度も下見をした末に一番世間に疎そうな私を狙って……。バッド……あなたって何て人なの……(涙目で)
        街の散歩……新しい発見……。いくら下見をしても完全に満足しない……。やっぱり、思ったとおりだったわ、手篭めにする相手を探し歩くのが趣味だったのね。何て男なの……!(身を震わせて椅子をひきづらせて立ちあがって) -- エーリ? 2011-08-05 (金) 03:39:56
      • ……ま、学校の女子は深いつながりじゃなくていつでも離れられる関係だろうからその点は気楽そうだけどさ……
        盲信ってヤツか。朱に交われば朱くなり、長いものには巻かれなくてはいけなくなる…… 確かにそういう所は怖いものだ。
        例え、ね…… まぁ、そういう団体の中でなくとも社会ってのは異物を許さないものだよ。安定を壊すもの。基盤を揺るがすもの。……そういう奴らを相手取るために情報を集めて弱みを見つけてくれ、なんて依頼も来ることもあるな。
        仮に、だ!百歩譲って狙うとしても、お前は世間に疎そうで手が出しやすそうには見えねえよ!VERY HARDモード飛び越えてLUNATICモードになっちゃうんですけど!!
        あのですねエーリヒさん!?一体俺をどういう目で見ていらっしゃるのでしょうか!?それ完全に犯罪者の思考だからね!? -- バッド 2011-08-05 (金) 04:06:39
      • 私、よく独りで作業していたしなるべく外周りの仕事を引き受けていたからそれで……寂しい女だと思ってだから優しい言葉をあんなに……。気難しそうな私を手篭めに出来て大層満足でしょうね…!
        いや、近付かないで!それ以上近付いたら……ええっと…(辺りを見回して、キャンドルを抱える)これで喉を突いて死ぬわ! -- エーリ? 2011-08-05 (金) 04:14:51
      • えっ俺、初対面で優しい言葉かけたっけ!?罵倒はされはしたけど!あ、あのなー!満足かどうかを問われれば満足していると答えるしか無いんだけどさ!
        どういう事態だよ!?なんの火曜サスペンス劇場だ!!というかとにかく落ち着け!此処は一旦冷静になろう!俺は何も悪いことはしてないし、お前も被害者でもないだろ! -- バッド 2011-08-05 (金) 04:34:13
      • 確か…「何時もお前をミテイルゾ……」とかだった気が……。ううん、そうだったわ。そうやって満足したら次は私を剥製にして地下に飾るのね…!これまで何人のいたいけな修道女を剥製にしたのバッド!
        いやっ!私は正気よ!(窓から身を乗り出して)助けてー!ここに変質者が!修道女を手篭めにして監禁する猟奇的変質者がいます!きゃー、剥製にされちゃうー!(少し棒読み) -- エーリ? 2011-08-05 (金) 04:46:50
      • 言ってねえ!?初対面でそんな事言ってたら間違いなくお前に再起不能にされてたわ!!
        何だよその設定はーっ!?ウチは借宿だから地下はないしそもそも修道女の知り合いなんていねえし剥製とか猟奇的な趣味は持ちあわせてねえよ!
        おいいい!やめろ!?ご近所様はそんな誇大妄想で勘違いとかしないだろうけれど確実に迷惑になってるから!お夕飯の時間にそんな外に向かって大声で叫ぶのは迷惑だからな!?ていうかまず窓から身を乗り出すな危ないから!(駆け寄り身体に手を回す) -- バッド 2011-08-05 (金) 04:55:25
      • キャー!いやー!(足をばたつかせて抵抗する、あまり力は入っていないが革靴を履いているのでちょっとだけ痛いかもしれない)
        ご近所の皆さーん!今まさに変質者が私を地下の暗室に引き擦り込もうとしていますよー! -- エーリ? 2011-08-05 (金) 05:03:54
      • やめて脛を蹴るのはやめて!?割と痛いからね!?ってお前何でこういう時、すげえ活き活きしてるんだよ!水を得た魚なのか!?
        なんなのこれがお前の趣味なの!?一体何処で覚えた趣味なの!?ってだから、叫ぶのやめいって!(ピシャリと窓を閉める)
        さぁこれでもう暴れられまい!大人しくしてもらおうか…… ってノリでこっちのセリフまでそれっぽくなったじゃねえか……(後ろから抱きしめつつがっくりと項垂れる) -- バッド 2011-08-05 (金) 05:17:45
      • 無駄よ、バッド。もう町中の衛兵があなたを捕まえようと駆けつけて来ているんだから。
        確かにもう暴れられないけれど、とっくに利はこっちにあるわ。まっさきに口を封じなかったのが仇となったわね。
        さてと……この状況から逃げられないようにして置かないと(刺繍入りのハンカチで互いの腕を縛ってしまう)罪を認めれば少しは執行猶予があるかも。観念しなさい、バッド。 -- エーリ? 2011-08-05 (金) 05:32:59
      • いやいや、待て、何で俺こんなに追い詰められているんだろうか……(チェーンデスマッチ宜しくつながれた手を見ながら) ちょっと今日一日を振り返ってみよう。
        朝起きて、食事作って、それから着替えて調査の仕事して、帰ってきて情報纏めて、その間にエーリに家の仕事を頼んで、夜ご飯作って、一緒に食べていたら、今に至る。
        ちょっと待て俺ほんとに何もしてないぞ!?俺の罪ってなんだ!?なんかエーリの機嫌損ねるようなことしたのか!?それともこれは新手のストレス発散方法とかなのか!? -- バッド 2011-08-05 (金) 23:59:50
      • (口を尖らせて言う)もう……バッド、全然分かってないのだから。
        (手の結びを解いて再び結び直される。テーブルの足とバッドの手を頑丈に繋ぐと、さっと身を離した)
        バッドは、しばらくそうしていなさい。その罪を理解したなら戻ってきてあげる。もしもこの猶予の間に何の罪も犯していないと思ったのならば………その時は……。その時ね(思わせぶりに微笑み、部屋から出て行ってしまう) -- エーリ? 2011-08-06 (土) 00:49:50
      • わかっていない……?何か俺が忘れていることでもあったのか?って、いつの間にこんな頑丈に!?うごけねえ……(しっかり結び付けられながら)
        なんだそれえええ!?猶予!?その時はどうなるんだよ!? く、くそ、行っちまった……
        (一人部屋に残され)……そもそも罪になるようなことをした覚えがないんだけどな…… 乙女ちっくに今日は○○記念日でしょう!とかなら対応しきれん……いや、アイツに限ってそういうのは無さそうだし。
        誕生日!……は、まだ先だしなぁ……ていうか何時から機嫌が悪かったか思いだせ俺…… 買い物に行かせたから…… いや快く引き受けてくれたような気がするしな……とりあえず帰ってきたときには機嫌が悪かったよな、犬と戯れてるのを見たけど……その時は…… あーー…判んねえ!ていうか食事途中だったんだけどな……(しゃがみ込んだままその他に原因がないか考えてみる) -- バッド 2011-08-06 (土) 01:11:32
      • (一階で扉の閉じる音があって、時間が経てども戻ってこない。玄関に行けば靴もないだろう。) -- エーリ? 2011-08-06 (土) 01:54:30
      • ん、なんだ?アイツ外にまで行ったのか!?まさかこれで家出とかじゃ……いや、待て行くところも早々無いだろうアイツ!?(ぐり、と縛られている手を動かして)
        ……待っていようかと思ったけどやっぱ気になる……(結び目を解こうとしたが固く結び付けられて中々外れない。)かてえ!キツすぎだろ……仕方ない……少し緩めて(手の形を変えながら縄を抜ける用量で引きぬく)
        あーくそ……手がイてえ… 縄抜け見よう見まねでやったけどちゃんと教わっとけば良かったぜ。(玄関まで様子を見に行く、が 靴もない)
        どう見ても完全に外か…… あぁ、もう何なんだよ……もう夜だっていうのに……(コートを羽織ると玄関を開けて外へと探しに行く) -- バッド 2011-08-06 (土) 02:32:58
      • (外へ探しに行けばすぐに見つかるだろう。二階に続く階段の段差に座りこんでいた。)
        (バッドを見つけるとちょん、と手を挙げて) どう、罪状は分かったの。それともまだ原因探求をしているのだとか。
        探偵って人の心理を推理をするお仕事でもあったと思ったのだけれど…あれ、この場合は逆だったかしらね。……まあ、いいわ。別に。(膝を抱えて丸まる、コートを着ておらず、それで少し肌寒いらしい。) -- エーリ? 2011-08-06 (土) 03:12:45
      • 残念ながら判んねえよ。うちのはあくまで情報集めてそこから答えを見つける仕事だ。顔色見ただけで、なんてミステリー小説の世界の偉人かウチの先生でもないと無理だ ……悪かったなへっぽこで。
        (隣に座るとコートを肩から掛けてやって)て言うかお前、あれからずっと此処にいたのか…… まったく、風邪でも引きたいのかよ。 -- バッド 2011-08-06 (土) 03:37:33
      • そうだったわね、へっぽこバッドの取り柄は優しいだけだったわ。真犯人には逃げられてしまったけれど、裁判官には冤罪と認めるだけの証拠があったわね。
        (バッドの腕に寄り添って、顔を赤くした)バッド……大好きよ。一緒に居ると怖くなって逃げ出したくなってしまうくらい。(目端を潤ませて)……………分かった? -- エーリ? 2011-08-06 (土) 04:09:41
      • まぁ……今回は強く反論できないな…… 結局お前からの問には答えられなかったんだから。
        ん……ありがとな……俺も、大好きだよ。こんな俺に出来るのはお前の居場所になってやるくらいだからさ。(抱きしめて、そのまま冷えた手を握りしめて温める)
        ……さむ、とりあえず家に帰って暖まろうか。ご飯も温め直さないとな……(立ち上がって家の中へと歩みを進める、肩を抱くように寄り添うように) -- バッド 2011-08-06 (土) 04:32:24
      • (顔の赤さが頂点に達していて、それも出会ってから初めて「好き」と言ったからだ。しかしどうもバッドは別の事に気を取られているらしい。なので少し口を開閉させる。)
        バッドってば、これっぽっちも判ってない。判ってない!(ぎゅっと手の甲をつねって離れると、今度こそ本当にぷんすかして早足で家に入って行ってしまった。)
        (窓から身を乗り出してハンカチを投げ付けながら)もう!やっぱり嫌いよ!へっぽこバッド!へっぽこー!(割れそうな勢いで閉じる窓) -- エーリ? 2011-08-06 (土) 04:55:50
      • いでええええ!?今のはマジで痛いよ!?あれ、また俺なんかやっちゃった!?ご飯の話したのまずかった!?
        うべっ!?ハンカチ…!?ていうか一瞬で評価が最低ランクまで落ちてるんだけど……なんで!?……今度こそ完全に怒らせたみたいだな、これ……(ため息を出しつつ)
        (手元のハンカチを見る)んー……しかし、これ、何処かで見たこと有るような…… 何処かで、……どこかで?あ……。(何かに気がついた表情 頭を押さえる)あぁ、ホントにへっぽこだよなぁ…… とりあえず、しっかり謝ろう……(部屋に戻るとエーリのところへと向かう) -- バッド 2011-08-06 (土) 05:06:47
      • ……謝ったって絶対に赦さないわよ!免罪符は売り切れよ!(クローゼットに篭城しているらしく、籠もった様な声もクローゼットの中から聞こえる。)
        (思えば、大体の行動は自爆なのだが、それにしても恥かしい思いがこみ上げている。何を言われても絶対に外に出ないし、餓死してやるという気概までもがこみ上げてくる。)
        (頬を両手で抑えて、行き所の無い気持ちを静めようと努めて。わたわたとする。) -- エーリ? 2011-08-06 (土) 05:27:58
      • ……そうだな、赦してくれなくてもいい。ただ聞いて欲しいんだ。
        ごめんな… あの時ああいう風に言ったのはな、お前が出て行って急に静かになった家が怖かったんだよ。……本当に遠くに行ってしまったのなら、足が動かなくなっても探し続けるつもりで外へ出たんだ。
        でも、お前は近くにいてくれた。だから、それでとてもほっとしたっていうか、良かったってそれで一杯になってたんだ。
        だからといってちゃんと上手く返せなかったのは変わんねえ。ごめん、もう一度、心から伝えたい。お前のことが大好きだ。世界中の誰よりも。ありがとう、俺のことを好きだって言ってくれて。ありがとう、側に居てくれて。エーリがいるから俺は生きて行けるんだ。(閉じきったクローゼットの前でただ、静かに思いを告げる) -- バッド 2011-08-06 (土) 23:15:35
      • (静かにクローゼットが開く、泣いている。ただ嬉し涙では決してない。)
        ……バッドは、私が居なくなったら腑抜けになってしまうの?……私が傍に居なければ寂しさで死んでしまう?
        (首を振る、否定と言うよりは思考を振りほどこうしてのものだ)
        そんなのは駄目よ。それが……何も判っていない。私は絶対の宝石ではないのよ、バッド。
        何度か……不安を無駄に煽ってしまっている私が悪かったと思う。けれど人を愛すると言うことは、自分が破滅することじゃないと思うのよ。バッドには自分の為に生きていて欲しいのよ。私を守るというのも、優しくなったり、するのも必要と思わないのよ。好きでそこに居るのならそれで。
        私は……バッドに余計な気負いをさせないために、「好き」と言わなかったつもりよ。けれどそれが過剰な優しさの原因かも……と。
        バッドに私を原因として失う恐怖を与えているのなら、私はバッドのただのしがらみでしかない……。そんな気持ちでバッドの傍に居られるはずもない……。バッドがそれでよいと言っても、それでは私が許せない……。(涙を漏らして、しかし目を逸らさない。) -- エーリ? 2011-08-07 (日) 01:44:57
      • どう、かな。(ドアが開いても座り込んだまま)少し、眠れない夜があって考えたことがあるんだがな。もしも、お前が居なくなったら。
        その時は、きっと俺は落ち込むよ。失う恐怖か……そうだな。全てが嫌になるだろうな。失った悲しみっていうのは存在の大きさに比例するものだろう。きっと泣く。大声でなくさ。子供のように無様に泣くと思うぜ。
        ……でも。そこは許容してほしいな。離別であれ死別であれ、好きな人が居なくなるのは辛いものだからさ。辛い時は落ち込んで泣いて。それが人間だろう。
        ……でもな、それを苦に人生をそこで終わらせるつもりはない。俺は絶対に死なない、どん底だろうが這いつくばってでも生き延びる。其れだけは約束する。(真っ直ぐに意思の篭った瞳を向ける)まぁ俺は運はないだろうからお前以降恋人ができるとは思えないけどな。(苦笑してみせて)
        ああもう、ホントお前もなぁ…… 別に言葉は必要ないんだよ、好きっていうのは俺のことを特別に思ってくれているっていうのは。お前からの表情であり行動であり気持ちであり、ただそこにいるだけで伝わってくるんだからさ。だから、俺のこと、もっと信用してくれ。落ち込んだりはするだろうけどきっと立ち直ってくれるよねって見守っていてくれ。自分自身が負担になってるんじゃないかなんて……思わないでくれ。 -- バッド 2011-08-07 (日) 02:14:43
      • (肯いてから、すぐに首を横に振った)
        ……じゃあバッド、私に酷いと思う事をしてみて。……うんと、酷いことよ。(目を強く瞑って若干身をちぢ込めた) -- エーリ? 2011-08-07 (日) 02:41:20
      • (暫く相手の様子を見つめてから目を閉じて立ち上がる)……分かった。優しくは絶対しないからな。相手がお前だろうと手加減なしだ。……覚悟はいいな?(目を見開くと、一歩二歩と近付いて掌を相手に近づける)
        (そして おもいっきり頭を撫でた 子どもや愛犬にしてやるように 丁寧にセットされた髪がくしゃっとなるくらい遠慮もなく撫でた) ……お前が一番嫌がると思うことをしてやったよ…… お前、ドSだもんな。 -- バッド 2011-08-07 (日) 03:05:06
      • もう……ばかぁ……(結った髪を解いて、しがみ付くように抱きついて泣いた。何度も頬を擦り付けて、同じぐらいに足を蹴った。)
        バッドがドM過ぎるせいだわ……。私は元々敬虔な信徒だもの……なのにバッドと一緒になってから私、完全に変な子になってしまってるじゃない。……ばか、ばか。(太股の内側でぺしぺし) -- エーリ? 2011-08-07 (日) 03:31:05
      • イタ!痛いって蹴ってる!蹴ってますよエーリヒさん!?執拗に人体の弱点を蹴らないで頂きたいんですけど!?(と言いつつもしっかり抱きとめて)
        えっ、俺と恋人になる以前からどう見ても兆候があった気がするんだけど ……まぁ、それは置いておいて……そうだな、変わったよ。俺に対しての変化なのかもしれないし、他の人間に対しても、なのかもしれないけど そうだな、変わった。泣いたり笑ったり、色んな顔を見せてくれるな、本当。
        そういうエーリが大好きだ。この照れ隠し、と思われる反撃もちょっと痛いんだけど、照れ隠しなのだと思えば可愛らしくていいのではないかなと! -- バッド 2011-08-07 (日) 03:57:11
      • ……化けの皮が剥がれただけかも…。(首を振って)
        …照れ隠しなんかじゃないわ。…絶対に違う……。……もう、こういう時ばかりはいい加減なことばっかりを言うのだから、バッドは。
        ……ご飯を、中断していた所だったわね。色々ばたばたしてしまって、お腹が空いてしまったわ。(怒った風にバッドの腕を取り引っ張って、すぐに笑みを漏らす) -- エーリ? 2011-08-08 (月) 02:29:04
      • そんじゃあ仮面、みたいなものか…… エーリは弱くなったとか、言うけどさ。人間、普通はそんなものだよ。物語の超人偉人にでさえ何処かしら弱さはある。弱さを補える強さが大事なんだよな ……と、俺みたいなのがいっても何いってんだお前って感じだろうけどさ。
        ちょっとプラス思考気味に妄想してただけだよ!そうだよな、そんな急にお前にやすいツンデレ属性が備わったりなんてそんな都合のいい話はないよな!
        うわっと…… あー、はいはい。直ぐに準備しなおすよ。……と、その前にコレは返しておくよ。大事にしてくれて有難うな。最終的には投げつけられたけど俺が悪かったので、えと……ごめんな(と、先ほどのハンカチを手渡しして謝る。 それからもう一度、料理を温め直すとテーブルに並べ直した)
        食べたら身体温めるためにシャワーも浴びてこいよ?こんな時期に風邪なんて……ぶえくしっっ あぁ、いや大丈夫 引き始めは肝心なので此処で処方すれば問題ないんだ。(ティッシュで鼻をかみつつ) -- バッド 2011-08-08 (月) 03:02:06
      • 弱さには二つの種類があると思うの。拒絶する弱さと、受け入れる弱さね。弱い犬ほど良く吼えると言うじゃない。失うことを恐れて、それは弱い犬の所業よ……。
        大事にしていた訳でもないけど、貰い物だし、無為には出来ないじゃない。愚鈍な男を叱咤するのツンデレなら、別にそれは構わないことだけれど。(微笑みながらハンカチをしまって)
        ばかは風邪引かないというけれど……。(様子を見るような視線をやって、ご飯を食べて終えると。言われるとおりにシャワーに入ったとか) -- エーリ? 2011-08-08 (月) 23:09:59
  • それからまた数日 天気は雨で何となく空気もどんよりと重い -- 2011-08-01 (月) 01:23:45
    • うーむ……(困った、と心のなかで独りごちる 別段喧嘩をしてるわけでは無いのだが何となく先日の空気を引きずったままなのだ)
      (思い悩む彼女に対し言葉をかけても良い方向に少しでも進んでいるのか解らない。余り自分のことを語りたがらない彼女からは事情も察知できず割と困っていた)
      (何方が悪い、と言うこともないだろうし。ただ、ぎくしゃくとしてしまっている。解決の糸口でも見つかれば、と思い軽い散歩にでも誘おうかと考えていたら早速のこの天気)
      (ある程度不運を払いのける術を身に付けたつもりだったのだが、人の心に関しては到底及べず、気まぐれの天気には為す術もない。こうなっては事務所のデスクで思案に耽るしか無いのだった) -- バッド 2011-08-01 (月) 01:33:08
      • (ソファーに座って、それほど分ぶ厚くもない本に視線を落としている。にべもない様子ではあるが、特に不機嫌そうでもない。)
        (半場、思考の溝に意識を置いているらしい。ずっと寡黙で、何を言っても受け応えは生返事気味になりがちだ。そっぽを向いたりはしないが、ずっと曖昧な表情で過ごしている。)
        (興味のなさそうに本を置くと、唸るバッドを尻目に席を立った。) -- エーリ? 2011-08-01 (月) 02:18:15
      • (ソファの方に目をやってみると立ち上がる様子で)ん……、エーリ。何処か行くのか…?外なら雨だぜ。いっそ傘でもさして出かけてみるのもいいかもしれないけどさ。
        (とは言ったものの そんなに雨の天気は好きな方ではない。出かけたところで大抵濡れてしまうし、雨特有の匂いも何となく気だるさを誘う。ずぶ濡れになった靴で歩いてる時なんて最悪の気分だと思う)
        (だが、そんな状態でも話を持ちかけてしまうのは得体のしれない閉塞感からか。プランとして散歩でもしてみるか、などと一応考えていたからなのか。) -- バッド 2011-08-01 (月) 02:31:22
      • (開きかけた口を結ぶ様に閉じて目線を外した。秘めたる…。と言った雰囲気を隠さず)……何処にも行かない。けれどちょっとね。
        (雨音に視線を向けて目を細める。続く言葉もなく、また曖昧に微笑んで背中を向けてしまう) -- エーリ? 2011-08-01 (月) 02:41:06
      • (晴れていたとしても話に乗ってはくれないだろうな、と様子を見て)ちょっと、なんだよ……?やっぱりっていうかなんて言うか、流石に心配になるぜ、ずっとそんな調子だろ。
        思いつめ続けても、先には進めない、と、俺は思うんだけどさ…… 悩みがあるんなら、俺にも話して欲しい。俺はたしかに頭は悪いし話しても大して意味はないかも知れないだろうけどさ。自分の中にしまい続けてるよりマシかもしれないだろ……? -- バッド 2011-08-01 (月) 02:54:12
      • ちょっとは……ちょっとよ。(上半身だけで少し振り返って言う)
        なあに、だれかさんは何もかも全てを掌握していないと落ち着いてもいられないの。個人を全て理解してもあまり心地よいものでもないでしょう。
        意味ね……別にバッドを卑下するわけでも敬遠するわけでもないけれど、適所適材ということはあると思うのだけれど。……話はそれだけのようだし失礼するわ。 -- エーリ? 2011-08-01 (月) 03:09:39
      • 別に、そういうつもりじゃないって。やれやれ……取り付く島もないな……。
        そりゃあそうだろう、俺は懺悔室の神父でもこども悩み相談教室の先生でもないんだからな。
        だからまぁ、偏にそのままだとストレスは溜まっていく一方だから 少しは発散したらどうだろうかって、提案だよ。話すのが嫌なら別のことでもいい。料理でもなんでも。 -- バッド 2011-08-01 (月) 03:33:13
      • (信じられない物を見る目でバッドを見た後、つかつかと近寄って耳元に口を寄せる)
        ……私は、生理現象を発散しに行こうとしているのよ。ばかね、そんなに気を擦らして…。(離れるついでに耳たぶを引っ張る)
        分かったわ。後で立て込んだお話しをする席を設けましょ。雨の中でも無人島でも何処へでも……落ち着ける場所、考えておいてね。(部屋から出て行く。お手洗いの方向だ。) -- エーリ? 2011-08-01 (月) 03:47:50
      • あ。(得心といった表情のあと)それはマジでゴメン!だってわかりにくいじゃんそういう時は二番入りますってイダダダダダ!?今のは俺完全に悪かったからゴメン!?いてえ!
        (後ろ姿を目で見送ってから)あー…… 落ち着ける場所か。正直外には出たくないしな…… 応接間で……今日は、紅茶でも淹れて待っておくか……(仕事机から立ち上がるとキッチンへと向かい湯を沸かし始めた) -- バッド 2011-08-01 (月) 04:00:05
      • (そう長く待たさずに戻ってくれば、キッチンのバッドを一瞥して)場所は移さないのね。…私のものを打つ雨音が好きだから、別に構わないのだけれど。落ち着くと言う意味ではね。
        (再びソファーに座って、読みかけの本を手に取りかけてやめる。代わりに指先を軽くかさねる。)
        …バッドに私の全てを知る術はないと思うわ。変な意味ではなくって、事実として。だけど知ろうとすることはできる、それが上手くいかないのはそれは質問するべき部分がぶれているからよ。実際の所私は何一つとして悩んでいないのよ。
        …そう、悩んではいない。けれど答えも持っていないの。ずっとその事を考えていたのだけれど、結局答えは出ずにあるべき問題定義もあやふやになってしまっている。それが悩みと言えない事もないけれど……。
        むしろ私が質問したい。バッドは私があえて黙っている事を知って、それで満足するということなの?……私、子供の頃からの癖で何かを掴んでいないとお手洗いで安心できないのよ。一度、酷い倒れ方をしたことがあるから。その性で質素なつくりのお手洗いは鬼門ね、もう最悪よ。(一気にまくし立てた後、恥を表情に映しながら)…聞いて満足した?私は、言いたくなかった。 -- エーリ? 2011-08-01 (月) 06:00:18
      • (ティーカップに淹れた紅茶を机に並べて)そう、なのか…… 俺は…… エーリが俺と暮らし始めてからずっと、そんな調子だったから。もしかして迷惑だったのかとか…… エーリに無理をさせていたのだろうかって…… 正直、不安だったから。
        ……それに、ついては……言わせて済まなかった。でも、言ってくれたから出来る対策もある。手洗いに掴めるようタオル掛けでもつけておくとか…… 問題提起しなければ考え付きもしないだろ。
        だからといって言いたくない、言うべきでないと思ってるならその旨を伝えてくれれば無理に聞こうとは思わない。過去の事件の件も、そうだっただろう?
        だから答えとしては聞いて満足するかどうかではなく、唯、お前の力になれるのならなりたいだけなんだ。お節介だと一蹴されるならそれでもいいさ。お前が笑顔でいられるならさ。 -- バッド 2011-08-02 (火) 00:02:31
      • でっかいお節介よ、そんなのは……。けど不安にさせてしまったのは素直に謝らなければらないと思ったのよ。あんまりにも一方的だし……でもバッドはずっと口を開けばそんな調子で……。
        私は隠し立てする気持ちもなく、バッドに言ってないだけよ。過去の事件もそもそもバッドに関係ない事じゃない。そもそも宗教と言う組織は、関わるだけどうしようもないのよ。全て内側で処理されていることなんだもの……。
        (バッドの頬に両手を添えて)ごめんなさい、バッド……。でも解決方法は何となく分かったのよ。それはバッドと一緒に幸せに暮らすこと。ううん、出来れば子供が欲しいけど、そんなのすぐできないものね。バッド、貴方がそのことを承知してくれるなら、きっと私は笑顔になるわ。だって私がそうしたいんですもの。……違う?(手をそっと放して俯いた) -- エーリ? 2011-08-02 (火) 02:41:14
      • 深く勘ぐってしまうのは悪い癖だな…… 職業病みたいなものでもあるけど、いや昔からか。本来、不運であると言うことは物事を悪く考えがちなんだ。最悪を想定して動けば少しは結果が改善されるかも知れないってさ。一時期はそれすらも放棄していた頃もあったけど、な。
        まぁ、必要ないなら俺も聞かないよ。終わったことであるというなら、それで終わりでいい。ごめんな……結局、互いにギクシャクしてたのも俺が原因だったのかも知れない。
        お前な……そんなこと当然だろ……。(溢れてくる感情が堪え切れなくなって抱きしめる)確かにこどもは今直ぐ、というわけには行かないけれどさ それに、ある程度資金も揃えば、その、まぁ色々とできるし、な -- バッド 2011-08-02 (火) 03:27:01
      • 私はずっとバッドが避妊していたことに腹を立てていたのだけれど。そういう意味では確かにバッドのせいね。そこはちゃんと反省しなさい。
        私がバッドに身を許したのは最悪の事態を避けるためだったのよ。それに、その行為そのものが主に近付くことであると思ったからなの、身を委ねる…というのとはちょっと違うけど、『もしも』…を、可能性として受け入れて見たかったのね。
        一緒に暮らそうというんだから、私の資金も宛にして言いと思うのだけれど。修道院で暮らしていると全然ぜいたく品を買わないものだから、結構貯まるのよ。寄付とか、そういうものに投げ込む事もあるけれど。…それとも孤児でも引き取って育てるだとか。でもそうなると抱き合う必要が全くないわね。(笑ってつんと胸をつついて) -- エーリ? 2011-08-02 (火) 04:14:29
      • はい…… って、そこなんだ。そういう考えがあっての言動だったのな。じゃあ、次回からは気をつけます……、ってなんかおかしいような気もするけど。でも最悪の事態を避けるって、それも宗教関連か?
        あぁ、いや……俺一人でどうにかしようとしてるのは、その、婚約指輪の方だ。まともにプロポーズするなら是非とも渡したいと思ってさ。流石にその資金を彼女から貰いましたじゃ、カッコ悪すぎだろう。
        とと…… 抱きあうことによってコミュニケーションを図るというか安堵感が得られたり幸せな気持ちになったりしたり そういうのもあるので、いいんじゃないかなーと……なーんて ははは…… -- バッド 2011-08-02 (火) 04:50:50
      • それは全然個人的な事。それはそうでしょう。男女の関係だし……バッドがしたことの逆をしたのね。
        婚約指輪……だからバッド…結婚は出来ないって言ってるのに……。(言って、頬を紅くする)……私は言っていることがぐちゃぐちゃね。まあ……婚約するだけなら困らないけれど。
        バッドも寂しがり屋ね。もしかして数日間ずっと我慢をしていたの?私が物思いに耽ってる間。(言うや、両手を取って頬と肩で挟む。こすり合わせるような仕草) -- エーリ? 2011-08-02 (火) 21:06:04
      • ならば、何時か気合で式までこぎつけてやるさ!っていうかまだプロポーズもしてないので話したところで不毛ではあるけどさ。諺で言うとらぬ狸の、何とかってな。
        それは…… まぁ、言わずもがな、といった感じだけどさ……(挟まれている手が何とも心地よい) そういう、お前はどうなんだよ……
        と、聞いたトコで素直に答えてはくれないだろうけどさ。やっぱり、触れ合いって大事だと思うわけだよ。(腰に手を回すようにして抱き寄せてみる) -- バッド 2011-08-02 (火) 23:59:27
      • 気合で何とかなるといいわね、バッド。(微笑んで)
        真面目に答えると、肉体的接触はどんな感情によっても掻き立てられる不毛な欲求であると答えるわ。バッドはこうされていて気持ちよくなっているけれど、それが行為として親密に思えるからね。
        つまり酔っ払いが酒瓶を抱えて眠るとの同じってことね。どう、素直に答えられた感想。白けてしまった?(回された手に手を重ね、身を預けながら言う) -- エーリ? 2011-08-03 (水) 00:22:56
      • 人の心を動かすのは心であると信じて進むだけさ。エーリだって、初対面の頃からとは、随分変わってくれただろ?……そういえば、貰ったハンカチまだ仕舞ってあるんだよな。
        不毛、ね…… でも、エーリも割と好きだろこういうの。まぁ、求めているものがあるならある程度は素直に受け取ってもいいと思うし、俺もそうしようと思う
        まぁ、なんだかんだで受け入れてくれている感覚がするから酔っぱらいだろうと酒瓶扱いだろうと構わないさ。(笑顔を向けると首筋にキスをした) -- バッド 2011-08-03 (水) 00:47:22
      • 嫌いだ。不快だ。…とは言わないけれど、自制が利かないほどではないわね。求めているもの……生きている限り、触れ合わないといけないことはあるかも。
        その場合の酒瓶は私になるのだけれど……いっそ、バッドが倒れるまで飲ませてしまうのもいいかもしれないわね。空の空き瓶、用無しって…(ぎゅうっとバッドにしがみ付いて、くつぐったそうにほお擦りをして) -- エーリ? 2011-08-03 (水) 02:04:40
      • 例え空き瓶になっても酔っ払い宜しく、枕がわりに抱きしめて眠るさ。って、ことで外も雨だし、出掛けるに出掛けられないし、今日は溺れるまで飲んでみるのもいいかも知れないな……
        その場合先に倒れるのがどちらか、というのも試してみたくもあったり、な?(ソファーの上でキスを交して押し倒すような姿勢で横にさせた) -- バッド 2011-08-03 (水) 02:53:04
      • 私は雨でも出掛けれるけれど。……バッド、雨の日に教会に行くと少しだけ良い気分でいられるのよ。雑音は雨音だけ……祈るって願いと言う雑念ばかりだけど、雨の日だけはかき消されてしまって……
        この姿勢じゃ、私が倒されるに決まってるじゃないの……ずるいバッド…(押し倒されれば、身悶えるように首を振る。物欲しくなるのを耐えるためで、しかしすぐに口付けを催促する様に身を委ねていく。) -- エーリ? 2011-08-03 (水) 03:28:02
      • 俺の場合たどり着くまでが辛いのさ… エーリは東洋の禅とか滝修行とか絶対好きだろ。無心、無我の境地って奴か。……同じ東洋なら振袖姿になってほしいところだけど。
        そうだな、ズルイ奴かも知れない。でも、今はそれでいい。雨の日にも良い出来事があったって実感しておきたいのかもな。(求め合うように口付けをして。しかして、雨脚は激しさを増して 二人の営みもその雑音にかき消されるように。)
        暗転 -- バッド 2011-08-03 (水) 04:04:46
  • 旅行も終わり、数日後
    • (仕事も一段落して書類を纏めている クリップで綴り机に放ると大きく背伸びをした)
      あー…… とりあえずは終わった終わった。コーヒーでも飲んで一息入れるかー……(コーヒーメーカーからコーヒーを注いで、砂糖を一つ入れる 甘味は大事である)
      エーリの方はアレから大した連絡もないんだよな 大丈夫だろうかな…… 考えても仕方ねえんだけどなァ……(くしゃくしゃと頭をかいてソファに腰掛けて コーヒーを飲む) -- バッド 2011-07-29 (金) 00:42:52
      • (家の前に馬車が一台。運転手がいかにもおごそかそうに馬車から一人を降ろした。みれば、どうやら婦人帽を深く被ったエーリヒらしい。)
        (まんじりともしない様子で元は宿舎らしい事務所を見遣ると、バッグ一つ分の手荷物を手に下げて、扉をノックする。) -- エーリ? 2011-07-29 (金) 01:54:27
      • ん、おお、お客かな?(ノックがあったので窓から馬車を見て) えーっ、はいはい只今!今回は何の御用でしょう……か?あ、エーリヒ?(ドアを開けるとその人物をまじまじと眺める)
        え、えっとなんだ久々だな……?その荷物は…… やっぱり、お前…… とりあえず、中入れよ……? -- バッド 2011-07-29 (金) 02:17:56
      • (頷いて、手荷物を家の外に置いた。)……徒歩で来るつもりだったのだけど。陽射しが強かったものだから。
        久々って、そんなにでもなかったんじゃない。……一階は事務所になっているのね。(婦人帽を膝元で抱えて室内を見渡して) -- エーリ? 2011-07-29 (金) 02:32:04
      • どうやら寂しさで参っていたのは俺の方だったということか…… いや、まぁ今までが頻繁だった訳で数日間があくと長く感じてしまうというか
        あぁ、一応な。二階が住居スペースだ。外のほうに階段もついてるからそっちからなら直接二階に入れるぜ
        えーっと……ま、ソファにでも座ってだな…… あー、コーヒーでも飲むか?さっき煎れたばっかだから。砂糖とミルクはいる?(何から聞いたものかと思案しつつ、コーヒーを淹れる) -- バッド 2011-07-29 (金) 02:44:32
      • 全く、その通りみたいね。こちらはどうにも忙しかったから寂しさ何て感じていられなかったと言うのもあるでしょうけれど。遠吠えをして近所に迷惑を掛けていなかった、バッド?(撫でる)
        寂しさを感じる程には暇をしているのね、バッドの事務所は……ええ、よく香りがすると思ったわ。砂糖はいらない、ミルクだけ…ね。
        (ソファーの傍で立ちんぼになりながら、バッドを視線で追っている) -- エーリ? 2011-07-29 (金) 02:51:43
      • 吠えねーし泣いてもない!!旅行いった時が結構濃い時間だったのも有るんだよなー…… そりゃまあとにかくご苦労様だったな……
        お陰様でな……ま、其成にはお客貰ってるし問題はないんだけどさ。(ミルクを入れてスプーンで軽く混ぜ、手渡そうとして)って、何で立ってんだ……ソファ気に入らなかったか?
        ん、まぁ……こっちで暮らすんだろ?緊張してる、なんて訳はないだろうけど あれだぜ、もっと自分の家だと思ってもらってもいいんだぜ? -- バッド 2011-07-29 (金) 03:11:39
      • (残念そうなものを見る目)……それは残念。本当に。
        (少し困惑の色を見せて、コーヒーを受取る。)……お客様の気分であったのは私だけ、なのね……。ごめんなさい、座らせて貰うわ。
        勿論、そのつもり……だなんて言えないわ。その辺、どうしようかと思ってとても迷っているの。修道院は潰れてしまうけれど、それでも行く宛が無い訳ではないのよ。教会がある街であれば、私はきっと満足出来るのだもの。だからこそ修道院に拘らないのだしね。
        ねえ、バッド……。私……本当に迷惑じゃない……(カップの中の茶色を覗き込みながら、ぽつりと言う) -- エーリ? 2011-07-29 (金) 03:35:10
      • えっなんで残念がられてるの俺!?順調だとまずかったのかよー!?
        なるほど……な。確かに別に働き口や住む場所が完全に無くなってしまうわけではないんだな……
        でも、お前は選ぶことが出来るんだ。今まで通りの教会暮らしと、俺の所で一緒に……その、まぁ平たく言って同棲だな。何方がいいって訳ではないだろうけどさ。
        俺は……お前のことを迷惑だなんて思ったことはない。正直今も、一緒に暮らせるのかも知れないって思うと喜んでいる自分もいる…… でも、最終的に決めるのはお前なんだ。其れに関して俺は何も言わない。教会にいくなら今まで通り会いに行くだけだし、一緒に暮らしてくれるなら大歓迎してやるさ。(隣に座って、コーヒーを飲む) -- バッド 2011-07-29 (金) 03:55:35
      • 潰されるのは修道院だもの。それに修道院には私以外にも修道女はいるもの。アノ場所から取り除きたいのはそういうものじゃないのよ……。
        (泣きそうな顔でバッドを見上げて)自分で選ぶと教会になる。でもその教会はとっても遠い場所よ。馬車でじゃないといけないぐらい遠くの……。 -- エーリ? 2011-07-29 (金) 04:07:48
      • 過去の事件となんか関係でもあるのか… 当事者が殆ど残ってないような事件だからな、調べようにも調べられないんだけどさ……
        お前なぁ…… 一回自分で言ったことを取り下げなきゃいけなくなるじゃねえか……ええい相変わらずカッコつけさせてはもらえねえなぁ……
        俺はな、お前と離れたくない!片時も……離れたくないんだよ!俺と……一緒に暮らそう……?(両腕で優しく抱きしめて 抱きとめて) -- バッド 2011-07-29 (金) 04:22:43
      • だめよ、そんなの、後出しはずる…だもの。(抱きとめられても首を横に振る。)
        ず、ずるをしたから没収!私は没収!(バッドの身体をぐいと押しのけて、逃げ出そうとする) -- エーリ? 2011-07-29 (金) 04:29:06
      • 没収って何だそのルール!?俺だって一度言ったこと撤回する割とっていうかかなり小っ恥ずかしいことしてんだぞ!?普通なら人前に二度とでられねえぞ!?
        ……って、こら逃げるなよ!何時もは強気で俺に一言吹っかけてくるっていうのに、こういう時ばかり…… さ!(ぐい、とそのままソファに押し倒す形になって)
        ……お前はどうなんだ、俺と一緒に暮らすのは…… 俺と一緒にいるのは嫌か?会えなくなっても、それでもいいのかよ……(真上から、じっと目を見つめ問いかける) -- バッド 2011-07-29 (金) 04:38:51
      • (押し倒されると、胸が強く上下しているのが分かるだろう。)だって、だってバッド。選べと言ったのだもの。私の意志に任せると……。
        そうすればバッドと一緒に居られないに決まってるじゃない。だって私は修道女で……それに……バッドを不幸にしてしまうかもしれない。重荷になってしまかもしれない。一緒に居て、そのせいでバッドが……(息が荒くて不規則で苦しげだ、今にもどうにかなってしまいそうである)
        (もがいて身体をよじり、バッドから逃れようとしている。しかし縋るような瞳で。)馬車を……待たせているから……っ -- エーリ? 2011-07-29 (金) 04:56:13
      • お前な!俺はお前といて不幸だと感じたことなんて一度もねえ!告白して一悶着あったけど何とか恋人になれて…… 幸せだよ!
        ……だったら!どうなんだよ……俺が今不幸になるとしたら、それはお前が居なくなることだ。 それにな、俺は悪運だけは強いんだよ、何があってもお前の側から消えて行くような事態になんかさせやしねえ!
        だから、だからな!俺と……その、あれだ…… け、結婚を前提に……一緒に暮らす……く、暮らして下さい……!!お願い、します……(それだけ言うと体の力を抜いて相手を離すとソファに正座する) -- バッド 2011-07-29 (金) 05:16:29
      • (開いた口も塞がらない様子でバッドを見つめる)……(見つめながら、ふと気づいて乱れた髪と衣服を整えて)
        バッド……正気なの?この…今このタイミングでそんな…結婚だなんてことを……。コーヒーが頭に染み込んでおかしくなったの?
        お医者さんのところに行きましょう?(心配そうに様子を伺いながら立つように促して)馬車があって本当によかった……。 -- エーリ? 2011-07-29 (金) 22:05:01
      • いきなり頭のおかしい奴扱いとか相変わらずひどいな!……ふぅ、まあ一先ず落ち着いてくれたみたいだな…… このタイミングで言ったのは正直、アレだけど……もっとちゃんとした場面で言いたかったので……逆に申し訳ない。
        でも、いずれはって意味でならお前とのことはそういう風に考えているんだ。そこは理解して欲しい。……大体、お前の方は何をそんなに怯えてるんだよ。俺がお前と一緒にいるといけないのか?
        俺がお前を厄介者扱いして追い出すような奴に見えるのか?俺が、お前のことを嫌いになると思うのか?俺がお前のことを諦めるような奴に見えるのかよ?
        考えてみれば判るだろう。お前は此処にいていいんだ。もっと俺のこと、信用しろよ…… な?(手をとって) -- バッド 2011-07-29 (金) 23:32:48
      • (口を開きかけて、閉じる。横に向き直ってうつむいて置いて思いつめた様子。)
        (それから相当時間を置いてようやく肯いた)……一緒に暮らすのはともかく。でも結婚は……全然そんなこと考えたこと無いし、私、独りでずっと生きて行くつもりでいたのだから…。
        だけどバッドがそこまで考えてたとは思わなかった。私何か性行為の対象としか見ていないと…。犬だし…。単純細胞だし…。(頬を紅くして、握られた手まで熱くしてそっぽを向く。) -- エーリ? 2011-07-30 (土) 00:33:28
      • ん、と……なぁ だから、別に急遽って訳じゃないさ 一緒に暮らしてそういう道もあり得るなって思えてきたらでいいんだよ。
        いや、なんでそーなるっ!?そういう時間より普通に一緒に過ごしてきた時間のほうが長いだろう!?そりゃエーリは魅力的な女性だとは思うけどさ……こうやって一緒にいるだけでもいいと思えるんだよ。
        教会にしても、別に遠くの街にまで行かなくとも探せば割と近く…此処じゃなくても隣町位にもあるだろうし……あまり大きくはないかも知れないけどさ。エーリは何時も一人で思い詰めすぎだ、もっと俺のことを頼って欲しい 悩むんなら一緒に悩ませてくれ。 -- バッド 2011-07-30 (土) 01:26:58
      • それはそうだけれど、この間の無人島は完全にそういう目的であった訳なのだし…。一緒に暮らすということはそれがずっと続くのでしょう。そもそも結婚するということは子孫を反映させようという人間の試みなのよ、交尾がしたいと言っている様なものではないの。
        ……本当に一緒に居るだけで満足するの?口付けもしないで、手も触らない?(くい気味に近付いて)
        私の所属する派の教会はこの街ではあの修道院だけなのよ。遠い場所に一つあるぐらい。拘らなければ教会はごまんとあるのだけれど……。ううん、本当は教会何かはどうだっていいのよ。行きたいと思った教会はあるけれど、そこに居なくちゃいけないわけではないのだから。
        ……私の今の悩みはバッドがとても困らせてくることで…。本当にそれだけよ。 -- エーリ? 2011-07-30 (土) 01:55:01
      • 違えよ!?アレは純粋に自然を楽しむために行ったんだけど…… いや、まぁ流れ的にそうなってしまったのは俺の責任だし……強くは言い返せないのか……
        ずっと続くのかは置いておいて。まぁ、そういう考えも一理あるな。子供か…… 結婚したら、だな。二人で育てるのもいいんじゃねえかな。
        んー、そうだな…… そういう返しが来るのは割と想定はしていたが…… お前何でこういう時とても嬉々としてるんだよ!ずっと、ってわけじゃなくてメリハリは付けると言ってるんだ!
        なるほどな…… じゃあ続けようと思えばお前はお前の道を進むことも出来るんだな……良かった。本当に……俺の悩みもな、俺がお前のやりたい事があったとして、それを妨害してしまうんじゃないかって……そういう心配もあったんだ -- バッド 2011-07-30 (土) 02:15:56
      • 生理現象を否定する気はないわ。今更…そんなことはとっくの昔に……。
        結婚をしたらって、もう何回か作ることをしているのに。バッド私がもう妊娠していると言ったらどうするの。子供を捨てるのならやっぱり一人で…(勢い込んで立ち上がって)
        今妨害された!こんな身体じゃ実家にも帰れない……!一人で子供と暮らさせて頂くわ!(だーっと飛び出していく) -- エーリ? 2011-07-30 (土) 02:35:37
      • ちょっと待てちょっと待てえええ!?ちゃんと避妊具使ってたからな!?男の嗜みとして一応所持してるので!!って聞いてねえ!?
        おおいコラ!?何処で一人で暮らす気だ!?もしそういう状況になってもちゃんと二人で育てるというか、っていうか帰って来いって何の勢いだよおいーーーっ!?(一応弁明のため追いかけながら) -- バッド 2011-07-30 (土) 02:49:28
      • (バッドの視界で悠然と走り去っていく馬車、蹄が地面を打ち鳴らす音と砂煙が上げらた。) -- 2011-07-30 (土) 02:59:53
      • あー!?……あんにゃろ 馬車で……  さすがに追いつけねえな……ていうか結局どうなるんだろう今後……こっち残るんじゃなかったのかよ(ぐったりとして地面に腰を下ろす)
        くそー、考えても仕方ねえ…… はぁ……(ため息を大きく一つ吐いた後) ……ちゃんと帰ってきてくれるよな、アイツ……(遥か彼方の土埃を見ながら 腰を上げて事務所に戻った) -- バッド 2011-07-30 (土) 03:08:00
      • 馬車が行ってしまったわ、バッド……貴方はもう少しコーヒーの飲んで置くべきよ。それに足も遅すぎる。二足歩行ばかりしているからね(すっかり冷えているコーヒーを飲んで)
        (それからふくれっつらでバッドを睨んで)……避妊していたのね。そういう嗜みはあまり好ましく思わないわ。 -- エーリ? 2011-07-30 (土) 03:17:45
      • 既にいるし!?アレさっき出ていったんじゃねえの!?二足だろうが4足だろうが魔法でも使わねえ限り人間は馬車には追いつかねえよ!!
        なんだそれ……そういうのが普通なんじゃねえの?こっちの街に戻る前にウチの先生から「彼女居るならちゃんと避妊しなきゃダメよ」って渡されたりもしたんだけど!余計なお世話だとも思ったけどさ……
        ていうか一応、俺もお前も現在の職業以外に、掛け持ちだけど依頼も有るだろ。そういう時困るだろうしさ そういう考えもあってのことだ。……っていうかもしかして子供が欲しいのか? -- バッド 2011-07-30 (土) 03:27:42
      • 馬車なら私を待ちもせずにとっくに帰っていったわ。別のでしょうあれは。
        身体を許すのだから……もしもの備え何て考える余裕なかったわ。バッド、まんまと私を嵌めたわね……。色々と。
        (ふくれながら問いかけに肯いて)妊娠している可能性がある限り、何時一人になっても良いと思ってたのに…(ぽろぽろと泣いて)…何処にも行けなくなってしまったじゃない。 -- エーリ? 2011-07-30 (土) 03:48:08
      • でもお前たしかに外に…… って、あぁ階段から入ったのかよ……開けてたけどさ。
        学生時代なら何も後先考えず行動してたかもな…… それはそれで大事件になってそうだったけど。
        だから……此処にいればいいじゃねえか…… そして一人で、なんて言うなよ。(抱きしめて頭にこつんと額を乗せて)その時は俺も一緒だ、第一、独り占めはズルいだろ? -- バッド 2011-07-30 (土) 03:59:00
      • ……バッドと離れて今まで通りいられる気がしない。より寂しくなってしまう。より不安に……。
        そういう風になる自分が嫌い……。それを与えたバッドはもっと嫌いよ…。優しいことばかり言わないでよ……それが不安にさせるのだから。困る……私本当にどうしたらいいのか……。
        私は強くなきゃいけないのよ、ずっと、何よりも。一人であっても…。(体を震わせて身を引こうとして、しかし弱弱しくするのでそれが出来ないでいる) -- エーリ? 2011-07-30 (土) 04:31:10
      • そりゃ……悪かったよ。……でもな、それで、子供がいればもしも俺が居なくなっても寂しくないって そういうことなのか?
        それじゃ、子供に依存して今と大して変わらなくなるぜ。それは……その場合、子供が可哀想なんじゃねえかな。子供はお前をひとりでも大丈夫なようにする為にいるんじゃない、子供は子供として愛して真っ直ぐに育てて欲しいんだ。(そっと、体を離してじっと見つめて)
        って、生まれても居ない、そんな子のことをどうこう言っても仕方ないんだけどさ。ゴメンなエーリ……(抱きしめて落ち着かせるように背中をなでる)
        でも、これだけは約束する。俺は必ず、お前のもとに帰ってくる。何があってもだ。お前が寂しさを感じるなら、すぐにそれを埋めてやるよ。だから……心配すんな。(頬に軽くキスをして) -- バッド 2011-07-31 (日) 00:34:51
      • (強く首を横に振った)依存でどうにかなるならバッドと一緒に居ればいいだけ……。そんな事は分かっているの、分かっているんだけれど……。どうしてもそうしないといけないと……。
        それが理知からの行動なのか、自我なのか……。自我なら多分、バッドの言う依存を子供にしてしまう。でもそうじゃないかもしれない。そうじゃなくって……。
        私、ただ我侭なだけかもしれない。可能性が欲しいのよ。誰も不幸にならない、唯一無二の選択……。甘蜜の流れる地にたどり着くということ…。
        あやまらないで……、優しくしないで……、約束しないで……。(切迫した眼差しで訴えて、しかし拒絶はない。むしろより求めるような気色すらある)…大事なものは、構いすぎると壊れてしまう。そんなに強く出来て…いないの…。 -- エーリ? 2011-07-31 (日) 01:41:47
      • 誰も不幸にならない道か…… 難しいな。誰かと誰かが合えば大小の違いはあれ何かしら起こってしまうものだろ。日常生活で、ってなると運が悪けりゃどうすることもできない事故だってある。悪い方向にだけ考えればな。
        俺とエーリだけで、っていうならそれこそ誰も知らない無人島で余生をひっそり野菜と家畜でも育てながら暮らすか、そうやって閉じこもるしかなくなるわけでさ。
        ……全く、本当にわがままだな。お前がそういう言葉を口にしたって…… 俺が突き放せるわけないの知ってるだろ……?(抱きしめて頬を合わせる)
        もういい、今日は休もう。難しいことってのは考えすぎちまうとドンドン拗れて処理も出来なくなってくるもんだ(後頭部に手をおいて) -- バッド 2011-07-31 (日) 03:19:55
      • ……最善ってどんな行動なのか……それは私の行動の範疇であるのか……。意志と言うものを明確にするならばすべての行動がそこに根ざしてくる様な気がするのよ。
        宗教そのものに最善は無かった。無人島にもきっとない……。私の判らないは理知の範疇外……。(手を握り締めて下唇を噛んだ)
        バッド、バッドを不幸にしてしまってるような気もする。私の我侭のせいで……。(力の無い様子で肩を落とす、抱きしめられることに応えるように頬に口付けをして、控えめなほお擦りをした。)
        (大人しく肯いて、もう逃げる力もないといった様子。落ち込みはずっと深そうだ。) -- エーリ? 2011-07-31 (日) 03:54:33
      • 悪いな、お前の望んでるような答を捻り出してやれなくて……(苦笑して頭をかく)
        何を持って幸運とするか、まぁ人によって違ってくるだろうしな その点で言えば俺は幸せ者だよ 強いて言えばお前を笑顔にしてやれないのが悔しいってくらいか……
        (肩を抱いたままベッドへと案内する 相手が眠りにつくまで添い寝をし、寂しく無いよう背中をゆっくり撫で続けた) -- バッド 2011-07-31 (日) 04:14:35
      • (背中を撫でられればその度、閉じた目の隙間から涙を漏らした。目頭に小さな水玉がふくれて、その重さに耐え切れずにシーツに落ちていく。)
        (一度だけ、一間の間ずっと向き合うバッドを見詰めていることがあった。言葉は無く、それからすぐに静かな寝息を立てはじめた。) -- エーリ? 2011-07-31 (日) 04:34:46
  • 色々とあって三日目の夜明け テント内 -- 2011-07-26 (火) 23:26:23
    • あー…… 昨日は予定以上に疲労した気がするな…… もう朝か……(起き上がらずに、隣で寝ているはずのエーリヒを探してみる) -- バッド 2011-07-26 (火) 23:37:03
      • (探せばそこに姿は無い。少し前に起き出していて着替え途中らしい)……たいしたことないのね、バッドも。
        (ブラウスのボタンを放り、寝ているバッドの傍らに正座して)今朝はよい天気よ。 -- エーリ? 2011-07-27 (水) 02:14:03
      • ははは……まぁ予定では軽く遊ぶ程度だったからなぁ…… ともかくおはよう。 あ、写真撮り忘れたな、記念に二人の写真とろうと思ってたんだけどな……っと(起き上がり、顔を見合わせる)
        んー。晴れてるな なんか長かったようなあっという間だったような感じだけど、今日で帰りだしな……時間はまだあるしもう少し島でも見てまわるか…… -- バッド 2011-07-27 (水) 02:52:42
      • (荷物の方を見遣って)……あれで水着姿を撮ろうとしていたのかと。けれど昨日撮っていたらあまり気持ちよく写らなかったと思うわ、私。
        とっても長かったわ。結局、本を読むこともあまり出来なかったし、資料は積まれただけだったんだもの。…帰ったら大変なことになるわ。ついでにそのお話でもしましょうか。(天幕から出て顔を洗いに川へ行った) -- エーリ? 2011-07-27 (水) 03:19:23
      • まぁ、あんまり笑顔は浮かべてはくれなさそうだったな。んじゃ今なら笑顔で写ってくれるのかなエーリ?別に水着じゃなくてもいいんだよな。
        あ、あぁ、そりゃスマン……って、いうかアウトドアしに来たわけで本を読むのはどうかと思うぞ!?ん、話な……分かった。んじゃ俺も着替えておくか……(ぐい、と背伸びをして エーリヒが外に出てから着替えを始めた)
        (着替え終われば外へと出て 空を眺める)おー……本当 いい天気だな。 -- バッド 2011-07-27 (水) 03:35:42
      • (ずいっと空を遮るようにバッドの眼前に書類を突きつけて)修道院ね、潰れるかもしれないのよ。いえ、潰されると言う方が正しいけれど。
        (髪から垂れる水滴を指で拭って、口元だけ笑って)無人島に連れてこられたお蔭で問題は手放しになってしまっていて、そして完全に後手に回ってしまっているのよ。
        けど、二人で記念撮影。素敵ね。いい景色の場所があればよいんだけれど。 -- エーリ? 2011-07-27 (水) 04:00:00
      • あぁ、そうか、そんな事か ……って、なんだそのとてつもなく重大な大問題はーーッ!?今此処でそのタイミングでいいますか!?
        ていうか俺の所為で大変なことになってしまうのかこの場合…… そんな素振りも見せなければ話も聞いてなかったんだけど、そんなに危ない状態にでもなってたのかあの修道院……
        今度は俺が気持ちよく写りそうにないんだけどな…… で、エーリは今後どうするんだよ。どうするんだよって強く俺が言えた立場じゃねえけど…… -- バッド 2011-07-27 (水) 04:09:27
      • あら、最高のタイミングだったと思うんだけれど。(満面の笑みで)
        いいえ、どちらにしてもあの修道院は存続させられないわね。ハイアラキーな世界なのだから。ただ無抵抗で潰されるかもってだけよ。
        どうにもこうにもないわ。これからバッドと一緒に散歩をするでしょう。そして写真を撮って、小船で帰って。(曖昧な笑みのまま書類をひらひらさせて言う) -- エーリ? 2011-07-27 (水) 04:20:12
      • 旅行自体は楽しんだわけだしそういう意味では突きつけるには最高だったと思うけど……
        お前は、それでいいのか?思い出に良し悪しがあったとしても一応、長年過ごしてきたところだろ……?俺がその話を聞いていたとしてもどうにもならないのは判っているけどさ
        だから…… 帰ったあとの話だ。居場所がなくなるだろう、エーリの…… どう仕様も無いなら、俺が…… 部屋を分ければなんとか二人で暮らすことは出来るだろうし……な。 -- バッド 2011-07-27 (水) 04:31:39
      • それは違うわ、バッド。私は多くの思い出があるとしてもあの修道院に固執するつもりはないのよ。
        それを今朝決めたわ。私は何処かで執着をしていたのかもしれない。教会は私のテリトリーなのだから……。
        昨日言ったでしょう。私は海に放り投げられて沈められるほどには無力なのよ。……バッド。(落ち着いた声色でただ名前を言って、じっと見据える) -- エーリ? 2011-07-27 (水) 04:46:48
      • そうか…… お前が決めたのなら、俺から言うことは何も無いな 大丈夫だ、安心しろよ少なくとも食う寝る場所には困らせないさ。
        ん……そうだな、とりあえず写真でも取りに行くか 何事も気分次第でどうにかなるもんだ。(隣に並ぶと肩を抱いて歩き始めた) -- バッド 2011-07-27 (水) 05:05:55
      • (歩きながら腕に縋った)……食べるに困っても良いと、少し思ったのよ。……ごめんなさいバッド。
        写真なんて子供の頃以来だわ。無理に笑顔にしろと言われるものだから、何時もわざとしかめっ面をして写っていたのよ。今日はどうしようかしらね。(悪戯っぽく笑って) -- エーリ? 2011-07-27 (水) 05:26:00
      • えっ、俺ってそんなに食事事情も厳しそうに見える!?割と収入的には問題はないんだけどな!?
        ははは…… ほら、恋人同士の写真なんだから嫌そうな顔だけはしないでくれると助かるよ(と冗談ぽく笑って)
        (暫く歩いて、昨日のビーチより少し先、岩などもなく朝日が良く見える位置でカメラをセットすると 海を背景にして)よし、此処らへんでいいか さて、隣に並んで貰えるだろうか? -- バッド 2011-07-27 (水) 22:40:51
      • (仕方なし、と言う様子で横に並んで)……ダブルピース、した方がよかったかしら。 -- エーリ? 2011-07-28 (木) 01:58:35
      • あ、あのなぁ……一体何の写真を取るつもりだよ! ……ほら、もうシャッター降りるぞ? ……(少し腰をかがめて横を向くと頬にキスをする と同時にフラッシュ) ……先ず一枚目な!(にーっと笑って) -- バッド 2011-07-28 (木) 02:05:47
      • もうバッド、子供みたいなことをして(頬を押さえて、はにかみながら笑みをこぼして)……次、同じ事をしたら撮影機を石で、叩き壊すわね。(小指を掴んでぎゅうっとひねる) -- エーリ? 2011-07-28 (木) 02:36:40
      • いや、これは久々の写真だということでお前の緊張を解いてやろうとだな……イタタタ!?其れは地味に痛いよエーリヒさん!?
        (もう一度セットし直し戻ってくる)……次は普通に取るから安心して欲しい んじゃ…… 3、2、1、チーズ!(軽く抱き寄せるよう肩に手を回して カメラに笑顔を向ける) -- バッド 2011-07-28 (木) 02:47:23
      • 行ったり来たりで忙しいわね、バッド。写真何かにはしゃぎすぎよ。
        (抱き寄せられると少しだけ上体を傾ける様に寄った。一瞬嬉しそうな顔になりかけるが、結局、普段通りのおすまし顔をカメラに向ける) -- エーリ? 2011-07-28 (木) 03:14:11
      • ……よーし、二枚目終わり ……ちゃんと笑ってくれたのかどうか気になるところだけれど。まぁ、いいか二人で並んで写真がとれたんだ、今はこれでいいよな。
        出来上がった写真は部屋にでも飾っておくかな…… ふぅ、まぁ、これで心置きなく帰れるわけ、だけどな
        帰っても結局問題山積みのような気がするぜ…… ま、とりあえず朝食を食べたらテントの後片付けをして帰る準備だ。
        戻るぞ、エーリヒ。(カメラを片付けると荷物入れに仕舞い、エーリヒの手を取り歩き出す) 俺が力になれそうなことがあれば、ちゃんと言ってくれよ?なんていうか……これからはもっとお互い支えあうように生きていかなきゃいけなくなりそうだからさ。 -- バッド 2011-07-28 (木) 03:28:30
      • (取られた手を見つめて、曖昧に微笑んだ)それで、多分十分よ。私にはね。 -- エーリ? 2011-07-28 (木) 20:26:07
      • ま……お前がそう言うならそういう事にしておくけど…… あとは帰ってから考えるか。さて片付け片付け!(朝ごはんを食べた後に、テントを片付け、仕舞う ゴミを残さないよう袋に入れて
        (立つ鳥跡を濁さず、の通りに持ち込んだものは持ち帰れるようにして島を出発するのだった) -- バッド 2011-07-28 (木) 23:12:00
  • 場所は変わって砂浜 ビニールシートを敷かれ目立つ色合いのパラソルが建てられている -- 2011-07-20 (水) 02:37:36
    • ふぅーっ、まぁこんなもんだろ…… クーラーボックスもあるし、テーブルもよし。後々の準備もできている、と……
      (トランクスタイプの水着にゴーグルと完全に泳ぐつもりな外観で感慨深そうに自分でセッティングしたパラソルを眺める)さて、あとはエーリヒか…… なんとか水着は着てくれるみたいだったけど…… -- バッド 2011-07-20 (水) 02:44:11
      • (天幕の方から歩いてくる。砂浜と見比べてもなお白くつややかな装甲。外気圧、無酸素による行動障害を物ともしないオートマティックの管理システムが常駐しているために、砂浜を退ける姿は軽快だ。)
        シュコーッ(片手を振って、パラソルに近付いていく。しかし日差しから身を守る必要は恐らくないだろう、それほどこの宇宙服の完成度は高いのだ。) -- エーリ? 2011-07-21 (木) 02:57:01
      • (……と、あまり意地悪するのも可哀想ね。宇宙服の中でひとりごちて、ヘルメットに手をかける。)
        (髪を靡かせて、ずるりと背の部位から抜け出した。そうすれば宇宙服のものとはまた別の白地が顔を出す。)
        (胸元をリボンで結んだ白い水着。腰に同色のパレオを巻いているが、上下を白でそろえているらしい。)
        (足をもぞりとして)余計な労を養ってしまったわね。……そしてバッド。まるではしゃいだような格好ね。 -- エーリ? 2011-07-21 (木) 03:32:57
      • ……なんだよその装備はーっ!?お前は未来の世界からやってきたネコ型ロボットなのかよ!いやそもそも一体何時持ち込んできたんだそんなモン!?って、排気音で返事をするなーーーッ!!シュコー……じゃねえよ!?暗黒面に飲まれたのかよ!!
        (ゼハーゼハーと肩で息をしながら)何で俺一気に疲れてるんだろう……まだ一回も泳いでないのに…… って、普通に水着きてるじゃねーか!素直に水着姿を褒め称えるタイミングを完全に見失ったじゃん俺!!
        実際はしゃいでたんだよ!エーリヒの水着姿も見れるし、なにより二人きりで浜辺で時間を過ごせるんだぞ はしゃがないわけがないだろう!今しがた出鼻をくじかれたけれどな…… -- バッド 2011-07-21 (木) 07:08:54
      • 期待をしすぎなのよ。そんな浮かれているバッドに褒め称えられても嬉しくならないわ。
        (横髪をなでつけて浜辺を見つめる。)それで、どうしたいのだったかしら。フリスビーを投げる? -- エーリ? 2011-07-22 (金) 00:23:40
      • 実際水着姿は期待通りに素晴らしいものだと思います!嬉しくなくてもこの思いだけは伝えてやる!エーリヒ、素敵だーーーっ!! よし、すっきりした……
        なんで犬用の種目で遊ばにゃならんのだーっ!?俺とフリスビーを投げ合って楽しめるというのか!ちょっと水と触れ合ってみたりとかそういうのじゃないんすかね……
        というかまず、日に焼けたくなければクリームを塗ったりとか処置を施しておいたほうがいいと思うぞ。 -- バッド 2011-07-22 (金) 01:33:32
      • とっても最悪の気分だわ。(吐き捨てて、それでも照れながらパラソルの中に入いく)
        この中から出なければ日には焼けないと思うのだけれど。でも黒くなったらことね…。わんちゃんは海ではしゃいできていいわよ、私はその間に日焼け止めをしておくから。 -- エーリ? 2011-07-22 (金) 01:49:59
      • ナチュラルにわんちゃん扱いは止そうか!?……まぁそりゃああんまり焼けたりはしないだろうけど 暑くないか?さっきも言っていたけど海に入るのは嫌なんだな?
        水が苦手……っていうか、あ!もしかしてエーリヒ泳げないとか?あはは、いやまさかな……?(冗談で言ってるつもりなので苦笑を浮かべつつ) -- バッド 2011-07-22 (金) 02:00:10
      • 風がそよいで涼しいけれど。川遊びよりは確かに暑く思ってしまうわね。
        ……(じと目)……海が嫌いだから、泳げないようにしているのよ。泳げると入れさせられるでしょう。
        バッド、知らないのね。海には色々な生き物がいて人間を食べようとしているのよ。鯨とか鮫とか鯱とかね。 -- エーリ? 2011-07-22 (金) 02:15:57
      • 陸にも虎やらクマやらいるような気がするんだがっていうか、こんな浜辺までそんな図体のでかい奴らはやってこれねえよ!?
        ……じゃ、じゃあ川なら泳ぐのだろうか…… 少なくともこの地方の川の中に人食いの種がいるという話は聞いたことがないぞ
        泳げない、と仮定してもほら、ちょっとこの浅瀬の辺りでなら遊べるんじゃないだろうか?足元も冷たくて気持ちがいいぞ?(実際に浅瀬まで足を進めて安全性をアピールしてみる) -- バッド 2011-07-22 (金) 02:22:58
      • すやすや(掌を組んで目を瞑りながら) -- エーリ? 2011-07-22 (金) 02:26:08
      • 必死に説明してるのに寝てるーーーっ!?そんなに嫌だったの海!?いや、たしかに無理をおして連れてきたのは俺だけど! -- バッド 2011-07-22 (金) 02:29:32
      • 嫌よ。とてもじゃないけれどよい印象を持てないのよ。そのことは前日にも話していたでしょう。
        そこに突っ立て浅瀬におびき出そうとして居るのがバッドじゃなかったら悲鳴をあげて助けを呼んでいるわよ。バッドはただの変質者だから、悲鳴をあげないで軽蔑するだけに留めているのだもの。(内股をずらして、一歩引き下がりながら) -- エーリ? 2011-07-22 (金) 02:41:03
      • まぁ、嫌なのは分かっていたけどそこまで嫌がる理由がわからないんだよ 泳げないだけなら泳がなければいいだけだし、触れるのも嫌なのか?
        んん、まぁ…… そんなに嫌がるなら別に無理に海に入れとは言わないさ 砂浜でお城を作ってみたり貝殻集めしてみたり、とか……そう言うのもダメか? -- バッド 2011-07-22 (金) 03:19:50
      • あら、さっきから散々言っているじゃないの。あなた、私が冗談で言っていると思っているの。
        あまりばかにしないで。(ふくらんで、蹴り気味に浅瀬に足をざぶざぶといれた。それからどうだ、とばかりにじっとバッドを見つめる。) -- エーリ? 2011-07-23 (土) 01:04:22
      • なんか事故があって水が嫌いになったとか、そう言うのじゃないんだな?いや、悪かったよ ごめんな……
        ていうか…… そんな嫌がってるのにわざわざ連れてきちまった俺が全面的に悪いな、申し訳ない。(頭をさげる)
        (頭を下げたあと)でも、それでも着いて来てくれたんだよな…… ありがとな、エーリヒ。本当、優しい奴だよお前は。 -- バッド 2011-07-23 (土) 01:44:03
      • バッド……貴方という人は……(呆れ顔で頭を下げたバッドを見つめた)
        私は、優しくなんかない。優しさが嫌いなのよ。バッドは私にもっと悪意を持ちなさい。嫌いだと。……海に投げ入れて大きな魚の餌にしてしまえばいいものを。海よりも何よりもそういうのの方が厭よ…(身を抱えてふるえるようによじる) -- エーリ? 2011-07-23 (土) 01:59:58
      • あー……なんつーかな お前のことを嫌えと言われてもな、そういう妙に頑なな所含めてお前なんだから今更どうにかしろって言われてもどうにも出来ないというかなぁ。
        でもまぁ、鬼になれと、いうのなら 優しさを捨てろというなら それも、そういうのも悪くないかもな(云うなり、近づき背を支えつつ足元から抱きかかえて)
        つーわけだ!たまには攻勢に出てみようじゃないか しっかり掴まってろよ(そのまま腰元あたりまで水に浸かれる位のところまで進む)主義主張を通すのもわかるが食わず嫌いはよくないだろ 母なる海って言うんだし母親を嫌いなままってのもどうかと思うしな! -- バッド 2011-07-23 (土) 02:19:28
      • 大地も聖なる大地と。どちらも神が創ったものなのだから、母も父もないと思うんだけれど。けれど、母親ね……。(海水を手で掬う)
        (抱きかかえられると、バッドの胸元に耳を近づける)……最近、よく思うのよ。
        もしも貴方が私を嫌っていれば、私はただその事を受け入れるだけで済むのにって。
        それで、私はたまに教会にお祈りにくるバッドを見つけて嬉しくなるのよ。それで、満足するの。満足すると今日も頑張りましょうってなるでしょう。(ぎゅっと縋ついて)…やっぱり海はきらいよ。 -- エーリ? 2011-07-23 (土) 02:28:56
      • そりゃあ…… (独白と体温で少々赤くなりつつ) どうかな、俺もお前から完全に嫌われてたら、そもそも教会に足を踏み入れるのを辞めようって思うだろうし……大体、いつも学校の帰りにそれまでそんな興味のなかった教会に寄ってたのだって、な……(ちらりと、相手の表情を盗み見て 顔をそらす)
        ……そうか、 それじゃ…… 此処はまだ足がつくから、試しに降りてみるか?俺が側に入れば怖くないだろ…? -- バッド 2011-07-23 (土) 02:43:51
      • 何で私がバッドを嫌うのよ。ふざけたことを言わないで。(ぐいっと顔を向けさせて、まっすぐに言う)
        ……嫌(すっかり引っ付いてしまって離れない。抱く手を離されても身体を離すつもりはないらしい。) -- エーリ? 2011-07-23 (土) 02:51:41
      • (真っ直ぐに向けられた視線と向き合い、頬の紅潮が増す)あー…… もう、しょうがねえな、エーリは。
        折角海にあそびに来たって言うのにな やってるのがお姫様抱っこだからな でもま、このままがいいって言うなら付き合うさ(体を少し曲げ、額に口づけして 散歩するように少しずつ戻りながら浅瀬を歩く) -- バッド 2011-07-23 (土) 03:11:07
      • 私たちも観光に来ているのだか、何をしに来たのだかね。今度何処かへ行く時は海じゃなくて、もっと別の場所がいいわ。
        嫌いで堪らない海なのだから。それにちょっと海って寒い…。(浅瀬に来れば足をついて、そうしなければ口を重ねられないからだ。温度を求めるように口付けをする。エーリヒの身体は実際に冷たいが、口付けに熱を集中させているような所がある。) -- エーリ? 2011-07-23 (土) 03:28:10
      • 都会の喧騒を忘れてみるのもいいんじゃないかって……いや、どうでもいい事だったなそれは。……考えておこう。また、二人きりで過ごせる場所とか、な
        寒かったか、まだ日も出ているし、すぐに暖まる…… (口付けで言葉を塞がれた 驚いたが、優しく肩を抱いてそれに応じた)
        ……まだ、冷えるか……?(口づけを終えたあと、抱きしめたまま 問いかける) -- バッド 2011-07-23 (土) 03:38:51
      • (熱くなった頬をバッドに押し付けて、すぐにぐーっと手で押して身を仰け反った)……冷たくって寒い。……ぜんぜーん、寒い。(そそくさとパラソルの下に戻った。) -- エーリ? 2011-07-23 (土) 03:53:51
      • (一緒に過ごす時間が増えると時折見せるこういう子どもっぽい一面も可愛いんだよな、と再度認識した)
        まぁ、一人で遊んでも仕様がないしな…… 俺も夕飯の準備を済ませよう(火照ったような感覚を咳払いで誤魔化しつつパラソルまで戻り、クーラーボックスを開け材料を確認する) -- バッド 2011-07-23 (土) 04:16:06
      • バッドは、黄金の蝶つがいが壊されるのを見て、豚小屋にとじこもるタイプかもしれないわね。
        (ビニールシーツに座りながら)それで私はその間に海に簀巻きにされて、投げ入れられているの。もはや、無力ね。 -- エーリ? 2011-07-24 (日) 03:41:05
      • (早速調理を始めれば、鉄板の上で野菜と麺が炒められ、ソースの香ばしい匂いが漂ってくる)……何の例えだか知らねえけど、俺は俺自身の何を失おうが殻に閉じこもったりはしないと思うけどな
        逆に言えば…… そのままお前が居なくなったら、そりゃあもう落ち込むだろうな。だから、こそ……多分、お前のことだけは必死に守ろうとすると思うぜ。理想論だし、そういう状況にそうなる方が稀有だと思うけれどな(鉄板で料理しつつ横目でそんな風に返した) -- バッド 2011-07-24 (日) 18:37:46
      • (不適に笑って視線を投げながら)ところが、これは淫奔なる妻のことを詠った詩なのよ、バッド。後者はただイオナ書ね。
        つまり私が言いたいのは、ダレかを守るという事はその対象が拒絶する限り無理だということね。理想論ならもっとね。
        それとも試してみようかしら。バッドが私を守れるか。ふふふ、きっと心が折れるでしょうねぇ…。(手持ち無沙汰で足を組みなおしては戻して) -- エーリ? 2011-07-24 (日) 23:40:23
      • ほぉ、なるほどな……確かにそうなったら手も足も出せなさそうだ(ソースと麺がうまい具合に絡んできて完全に焼きそばとしての体をなしてきた)
        俺はお前が俺と一緒に居てくれる、と信じているから そういう風な考えには至らなかったな。(出来上がった焼きそばを皿に盛る 割り箸と一緒に渡し、クーラーボックスから麦茶を取り出しコップに注いだ)
        まぁ、どっちにしろ腹が減っては戦はできぬ、と言うだろう。先に食べておいたほうがいいぜ。(隣に座ってコップも渡す) -- バッド 2011-07-25 (月) 00:21:32
      • 人は自分が傷つくのを恐れるわ。恐れるから豚小屋に一人身を横たえて……。だから信じるべきは他人の好意なんかじゃあきっとない。
        他人を妄信することでしか人を愛せない人間が、愛なんか持っているわけないもの。それってただの保身でしょう?(なんだか遠くを見て言うと、にっこりと笑った)
        バッドはお料理するの好きよね。私はあまり食べ物に執着しないのものだから張り合いないでしょう。探偵じゃなくて、お料理人になるべきだったわね、バッド。(コップを受取って、中身をまじまじと見つめる) -- エーリ? 2011-07-25 (月) 00:44:36
      • んー、そうだな割とそこら辺鈍いからなぁ俺 まぁ今迄の生き方がそうだったからなんだけどさ、じゃいあ何を持って愛とするか、とか
        難しいよな、そういうの 俺は……確かにちぐはぐかもしれないけど、不甲斐ないし頼りない俺でもエーリヒから好意を貰えてると思うし、料理に関しても……一人の時より、お前のことを考えて作るのが楽しいって思えるんだ。それが本当に幸せだ 漠然としたままだけどさ、それに応えてあげたいと思ってはいるんだ
        それがお前の期待に添えていないんなら申し訳ないんだけどさ…… いや、本当、力不足は感じる 俺はそんな頭もいいほうじゃないしな…… (食べかけのそばを隣において)……でも、お前のことを好きだって気持ちは誰にも負けるつもりはないぜ。 -- バッド 2011-07-25 (月) 01:34:00
      • バッド、私が愛を語ろうという理由が分かる。愛は知識じゃないからよ。私にとって愛は対話しようという心向きなのよ。
        私ね、バッドがそうやってきちんと考えようとしてくれるところが好きよ。どんなに鈍くてもおばかでも間抜けでも、それ以上の事ってないもの。人生に意味があるとすれば人間が悩み考えるという部分にあると思うの。
        そんなことを言って矛盾をしてしまうみたいだけれど、バッドにまた甘えたくなっちゃった。(食事中だというのもきにかけずに、ずりずりと身体を寄せる。)
        なるほどね、無人島。人の目も気にしなくなって変なスイッチも入ってしまうと、そういう目論見で。 -- エーリ? 2011-07-25 (月) 01:56:26
      • 俺がさ、真面目に考えても、こんな事しか言えないんだよな でも、お前は受け入れてくれるんだ
        受け入れようって少しずつ変わってくれるのが、俺にとって本当にありがたい事なんだ、心からそう思う。俺の告白を受けてくれたのも、インドア派のお前が俺の提案に乗ってくれたのも、少なくとも今までの自分から変わらなきゃ出来ないことだろ……?
        無人島まで来たのは…… まぁ、そういう意味合いも、なきにしもあらず、と、言っておくよ…… 俺だって男なんだからな?(肩に手をかけ胸元まで抱き寄せる) -- バッド 2011-07-25 (月) 02:30:51
      • バッド、私は受け入れ様としているのではなくってただ確かめているだけよ。……バッドがどんな形なのか。
        人を試すような、そんなことばかりしているから皆逃げてしまうのね。心をほじくりかえされて吃驚するモグラ。大体、私がこんなに近づけるのはバッドだけなのよね。どっちにしても受け入れるしかないじゃない。
        ……それに今はそれで良かったのかも、と。(胸元で小声で言って、唇をまごまごとさせた。言い過ぎたかもしれないと、困った表情になる。) -- エーリ? 2011-07-25 (月) 02:52:34
      • 興味を持って接してくれている、ってことならいいかもしれないなって思えるな。相手がどんな人物か知りたいのは誰だって同じさ、俺だってエーリヒの事はもっと知りたい、知っておきたいと思う。
        少なくとも俺はエーリヒに対してはフルオープンな構えで受け入れているからな。恥ずかしがらず好きなときに何処からでも抱きしめていいんだぜ?……いや、寧ろこれは俺がそうすべきなのかもしれないな。
        ……ん?どうかしたのか?……まぁ、もう少しだけこういうシチュエーションを満喫させて貰うさ。もしかすれば戻ったらもう無いかも知れないだろ?なんて、無くても無理やり作ればいいだけの話か……(笑顔を浮かべ顎に指を添えて唇を重ねた) -- バッド 2011-07-25 (月) 03:42:27
      • 興味と関心は似ているようで全然違うのよ。人間は自己防衛のために関心を持つことがあっても、それをなかなか興味まで発展はさせないのよ。
        あの人は私をどう思っているのだろう。あの人は何を想い見ているのだろう。ほら、関心の方は実は自分のことを考えているだけでしょう。私は同じ人に向き合うなら後者を選びたい。勿論今は…バッド限定で。それで一杯一杯なんだもの。(苦笑いを浮かべる。自嘲気味だが悪い気でもないらしい)
        (唇を重ねて、少し顎を引いた。)…バッド、やきそばの味がする。(ちゅちゅと、唇を綺麗にするようにキスをする。) -- エーリ? 2011-07-25 (月) 04:16:53
      • あぁ、ほんとに……(可愛いやつだな、と心の中で付け加えて)何を見て、もなにもこの島には二人きりで見たいものはエーリか、島のきれいな自然くらいのものだからなぁ……
        勿論、今はお前しか見えてないような状況だけどさ
        あ、いや、其れは不可抗力っていうかだな…っ!?(啄むようなキスを返されて言葉も返せなくなったり) ……エーリ、いいのか?ここまでしてもらっちゃ、流石に……(正面から向き直り互いに露出度の上がっている肌を密着させる それが暑くもあり心地良くもあり) -- バッド 2011-07-26 (火) 01:32:34
      • またくだらない口説き文句を。本当にバッドは学ばないのだから……(横髪をなでつけて)けれど、今は許してあげる。私が言わせたようなものだものね。
        (承知しているように肯いて、目を細めてると苦しげに息を吐いた。)…今日はバッドを沢山貰うわ。海で泳げない分、そういう溺れ方をするの。 -- エーリ? 2011-07-26 (火) 02:37:59
      • 別にそういうつもりはなかったんだけどさ、事実だし。まぁ、あんまり恥ずかしいセリフは言うもんじゃないよな……
        はは、そりゃ光栄ですよ…… ま、しっかり手をつないでいておくから安心しろよな……(背中に手を添えて横にさせて そっと撫でるように太ももから内股へ手を伸ばし もう一度身体を重ね、キスを続ける)
        (二人きりの無人島 日も沈みかけたビーチで 互いを求め合い、しばしの時間を過ごした…)
        暗転 -- バッド 2011-07-26 (火) 03:07:21
  • と、そんな感じで一日を終えて 翌朝 蚊帳から漏れてくる陽の光 -- 2011-07-17 (日) 00:01:21
    • ん、おぉぉー…… もう朝か…… よく寝れたような気がする……(眠気の残る目をこすり首だけであたりを見渡す 夏の冷たい空気が心地良い) -- バッド 2011-07-17 (日) 00:03:23
      • (寄り添うようにバッドの腕をまくらにして、寝具の中で静かに寝息を立てている)
        (格好としては足を胸まで持ち上げているので、丸まっている状態に近い。眠りが深いのか起き出す気配もなさそうだ。) -- エーリ? 2011-07-17 (日) 01:01:49
      • (腕に違和感を覚えて目線を下げてみる 寝息を立てているエーリヒがいた まだ目が覚めていない頭でぼーっと寝顔を眺めていたが)
        えっ、えっ、えっえっ!?何だこの状態…… というか状況!?(というかそもそも寝顔を見るの自体 早起きで勝てなかったりで初なのではなかろうか、などとどうでも良いことを考えたりしつつ)
        (いや、しかし、やっぱり……) あぁ、可愛いよなぁ……(カメラを取りに行ければ迷わず押しているのだが、動いたら起こしてしまうかもしれないと考えあまり大きく動けない)
        しかし、何時もは早起きだというのにな…… まだ寝入っているのか……(そっと、頬に手を添えてみる) -- バッド 2011-07-17 (日) 01:31:12
      • (普段は険しさで整えた表情も寝息を立てている時ばかりは忘れてしまうものらしい、ときおり口から漏れる言葉にならない呻き声も赤子のそれと同じだ。)
        (頬に添えられた手から逃れる様に身を縮める。頬は温度を高くしているらしく、温度差にくつぐられているのだろう)
        (よほど深く眠っている、腕を動かしても起き出すものでもなさそうだ) -- エーリ? 2011-07-17 (日) 02:14:36
      • (少し動いたのを見て慌てて手を離してしまう というか別に悪いことをしている訳ではないのだが妙な緊張感があったりする)
        (ゆっくりと腕から避けると枕を敷いてあげて軽く頭を撫でてみた 起きているときだと怒られでもするだろうか。)まぁ……あんまり悪戯してると後で言われそうだしな…… 軽い朝食の準備をするか
        (可愛らしい寝顔に目を細めつつ、頬にそっと触れるような口付けをして ……一応、注意を払いつつ朝日を利用してカメラで写真をとっておいてから朝食の準備をしに外へ出た 現像したら宝物にしようと心に決めつつ) -- バッド 2011-07-17 (日) 18:26:25
      • (恐らく、普段どおり早起く起き出して何食わぬ顔をしているつもりだったのだろう。)
        ……(寝惚け眼で起きて、眼をこする手を頭、頬と来てそれから寝具の中に差し込む。温かった。温かったのでむくりと起き上がる。バッドが天幕の外にいる気配。)
        (天幕からのそりと出て来て、朝食の準備に励むバットには目もくれずにどんよりとうな垂れながらも、無人島の森に入っていく。方向としては前日の川の方だ。寝起きに川に向かったらしい。) -- エーリ? 2011-07-17 (日) 23:08:49
      • んぁ?ありゃおはようエーリ……ヒ?あ、ああ……えーっと…… エーリヒって低血圧だったっけかな?低血圧……!?大丈夫かありゃあ……
        (まるでゾンビのような、対照的にあまり良い目覚めでなかったようなエーリヒの姿を見て動揺を覚えつつ、サラダに目玉焼き、カレーライスの余り、フルーツとヨーグルトの盛り合わせと資材を無駄にしないよう朝食を準備している) -- バッド 2011-07-18 (月) 01:35:12
      • (川から戻ってきて、どうやら先程よりは覚醒しているらしいが何処か気だるそうな雰囲気がある)
        (朝餉を見下ろして)…おはよう、バッド。早いのね……あれだけ爆睡していたらそれはそうかもしれないけれど。
        くぁ…(とあくびをしかけて、止める。椅子に座って、簡易テーブルに視線を埋める) -- エーリ? 2011-07-18 (月) 02:11:14
      • おかえり、んでおはよう。……俺ってそんな寝てたのか…… 確かに最期らへんの会話が大分あやふやな記憶しか残っていないけれど…… エーリヒ、もしかして寝付けなかったのか?
        ……?どうしたんだ、なんか変なところがあったか?嫌いな物でも混じってたとか……?(釘付け状態のエーリヒを見て首を傾げる) -- バッド 2011-07-18 (月) 02:21:42
      • (ちょいちょいと首を横に振る。目線を上げて)
        自分では寝ていたつもりなのよ。なのだけど、どうにも意識が遠のくのよ。……小さい頃、ミサでワインを飲まされた時以来の朝ね…。 -- エーリ? 2011-07-18 (月) 02:29:56
      • 別にアルコールの類は使ってないんだけどな…… 環境が違うから結構自分で解らないうちに戸惑ってるのかもしれないな。
        まぁ朝御飯食べれば体調も整うだろうし、頭も回転するだろ。それでも気分悪そうだったら俺が膝枕でもして看病してやろう!なーんてな、ははは…… ま、まぁともかく頂こうじゃないか。(いただきまーすと誤魔化すようにご飯を食べ始めた) -- バッド 2011-07-18 (月) 02:44:33
      • (あまり食欲もないらしく、またちびちびと朝餉を食べて)
        (すかさずじろーっとバットを見て)バット…何か変なことをいうわね。……寝ている私に、もしかして何かしたの? -- エーリ? 2011-07-18 (月) 03:53:18
      • ……何かって例えばどの様なことかな?まぁ、敢えて言えば 寝顔もとても可愛かった…… これに尽きる……
        まぁ、本当に体調不良なら、すぐにでも帰る準備をするさ。一回も泳がないままっていうのは少々心残りだが。海に行こうと思えば実際健康であれば何時でも行けるわけだし…… -- バッド 2011-07-18 (月) 23:42:23
      • (手を止めて、両の手の、指先を絡ませて組む。半眼。口元だけを笑わせる。)
        まあよいでしょう。あなたが、わたしの与り知れぬ事をしていたとしても。それだけのことでまさか怒って帰ることに、何て想われてしまう方がとっても不快ですものね。海、ちゃんと行きましょう?(笑顔) -- エーリ? 2011-07-19 (火) 01:41:58
      • なんか笑顔が怖いぞエーリヒ……!?……まぁ、正直大した事はしてないって、朝食の準備もあったからさ 例えてみれば頬に、キスしてみたりだな……そういう系統の軽いものだ
        でも、やっぱし体調は大丈夫なのか?低血圧とかで寝起きは何時もそんなだとかなら、まぁ判るものだけど。
        んー……まぁパラソルも用意するし、しっかり水分とってりゃ大丈夫かな…… そんじゃあ着替えが終わったら行こうか!(食べ終わった朝食を片付けて、水着を取りに行く) -- バッド 2011-07-19 (火) 02:37:27
      • ふーん…、そんなこと。(口を尖らせながら言う、不満であるというより照れ隠しに近い。)血でも吸ったのかと思った。変に気だるかったのだから。
        普段から寝起きさっぱりとも言わないけれど……。最近、生活が変わったせいかしらね。
        …水着を、着ない口実にはできそうにないわね。 -- エーリ? 2011-07-19 (火) 21:55:37
      • 八重歯は在るけど俺は吸血鬼でもチュパカブラでもねーからな!?生活が、なぁ……まぁ大変だろうしな…… あんなドエライとこの一番の責任者。……なんか、あんまり辛いときは俺も何とか力を貸すからさ、ちゃんと相談しろよな?
        そんなに嫌なのか……水着……。 濡れてもいいというのなら服のままでもいいけどな、あとが大変だぜ?肌が焼けるのが嫌というなら俺が丹誠込めて日焼け止めクリームをぬったりするしな!(冗談の口調でにっと笑って)
        で……俺は外で着替えるから エーリヒは中でな?誰も盗み見る奴はこの島には居ないだろうけどさ……、まぁ、俺は先に浜で待っておくからなー?(と、エーリヒを残して外へ) -- バッド 2011-07-20 (水) 00:07:45
      • あんな、灰色の棺のなにがどえらいものですか。そんなものではないわ。
        バッドはまだ私を海に引きずりこもうとしている……。そういう妖怪なのね、理解。じゃあ、こうしましょう。海には入らないけれど水着は着る。それでいいでしょう。
        (浜に向かったバッドを見送って、どうしたものかなと思案にくれる。テントに衣擦れの音がひびく) -- エーリ? 2011-07-20 (水) 02:01:04
  • 季節は夏 船乗り場からそう遠くない場所の無人島 -- 2011-07-07 (木) 02:33:08
    • 人波の喧騒から離れて、自然のただ中に船から降りる二人 ボートをしっかりと止めつつ
      短期間のキャンプ場となるこの島を海岸から見渡すこととなる……
      -- 2011-07-07 (木) 02:38:16
      • ……という訳で着いたんだけど、天候もよし空気も綺麗でバッチリのキャンプ日和だな!
        食料はまとめて持ってきてあるし……その他必要品は取り押さえてある。よし、と。 あとはテントを張れそうな場所を探して設営するだけだな。 -- バッド 2011-07-07 (木) 02:50:31
      • (心なしか気分が悪そうにボートから降りる、船が苦手であったのか。それとも海に囲まれているからだろう)
        まさか…本気で無人島に来ようと言う気持ちでいたとは思わなかったわ。……やるきまんまんね、バッドは。(小声でつぶやいて)
        本も、仕事関係の書類もまとめて持ってきたけれど焚き火にならければよいのだけれど。(頼もしく無さそうにバッドを見つめて) -- エーリ? 2011-07-07 (木) 18:39:09
      • 何のやる気のつもりで言ってるのか知らねえけど少なくともサバイバル生活をしに来たわけじゃないからな!?
        別に遭難して流れ着いたのがこの無人島だったとかそう言うわけでもなく、軽めの旅行のつもりなんだからさ(ボートから下ろす荷物の中から簡易テーブルと携帯用ランプを取り出して見せる)
        そもそも無人島なのも人目を気にせずのんびり過ごすことができそうなのだからであって…… 此処には囲いもなければルールもない。有るのは自然と自分自身だけさ。珠にはそう言うのもいいんじゃないかって思ってね。 -- バッド 2011-07-07 (木) 20:44:36
      • そのつもりなのは分かるけれど……。(そわそわとして落ち着かない。)
        …法すらも行き届かない世界にほいほいと連れてこられたからに、もう泣き叫んでも助からないわけね……。私、持つかしら……。
        一緒に心中しに来た気持ちよ、バッド。それで野営する場所に検討はついているの? -- エーリ? 2011-07-07 (木) 21:07:46
      • 泣き叫ぶような事態に陥るような外因を作ったりはしないから落ち着いてもらおうか。というか持つってなんだよ!?精神が!?
        酷い言われようだーっ!一応これでも小さい頃は秘密基地作ったり野営をして遊んだりしてたんだぜ、そういう流れでボーイスカウトもやったしな。
        そうだな、立地から考えて地面は安定したところ、テントだから拓けたところがいいな。風もあまり強くなさそうな場所を選ぶか。そのほうがエーリヒの作業もしやすいだろ?(荷物を纏めると海岸沿いを歩いて回る)
        ん、あの辺りだな。林が近くて浜からの風も少ないし下は柔らかそうな草、テントを張るに調度良いスペースもある。風呂も砂地があるしいけるな。
        まぁテント貼り終わるまで木陰で休んでてもいいぜ、割としんどそうだったしな?(そう言って簡易式の床つきテントを広げ始める) -- バッド 2011-07-07 (木) 22:22:39
      • 見も心もよ。ああ……海、海といえば魚、魚といえばくじら……。ボートが襲われなかったのはきっと奇跡ね……(ぶつぶつつぶやきながら)
        確かにバッドってそんな感じよね。私はずっと敷地内で監禁されていたわ。勉強、勉強って方向でだけれど。お蔭様でこういう風に育ってしまいました。
        (手荷物を置いて、木の幹に座り込んで一息ついている、荷物をぎゅっと抱えて)そもそもこの無人島って一体どういう場所なの。バッドの以前来た事ある場所? -- エーリ? 2011-07-07 (木) 23:17:14
      • 鯨は魚じゃないとか無粋なツッコミは必要ないだろうがどんだけ絶望視されてるの!?そりゃ普段からトラブルにまみれているけどさ!?
        ……おかげで出会うことも出来たんだ、今の自分達がなければそれぞれ別の道を歩んでいただろうしな。(テントの骨組みを合わせて外に蚊帳を張る 二人くらいなら十分余る程度のスペースが確保されている 床でもあるビニールマットに柔らかめのカバーをかぶせあまりゴツゴツしてないか確認する)
        いや、一度も来たことはない。まぁ、観光地でないことだけは確かだぜ?一応、下調べはしたけれどな、かなり昔には人も住んでいたとかで大型の獣も居ないし危険な動植物も少ない。二日三日くらいなら全然余裕で過ごせる環境だ。 -- バッド 2011-07-07 (木) 23:40:15
      • 聖書のお話しにね。嵐を鎮めるためにって大きな魚にまるまる飲み込まれてしまうって、聖者の話があるのよ。それでその大きな魚って…たぶん昔の人が鯨を示してそう表記したのだと、だからそう思ったのよ。
        あら、それだって出会ったかもしれないじゃない。バッドが修道女マニアでもないかぎり、そんな必然性もないのだから。現象がある方向に向いている限り、川を流れる舟は同じ場所に行き着くのよ。
        (気分も多少ましになったのか、立ち上がって)それではアダムとイブだけがいるのね。蛇にそそのかされないようにしないと。……手伝うわ(隣に歩み寄って) -- エーリ? 2011-07-07 (木) 23:55:33
      • そうだなぁ、例えば俺が自分の家を継いでいてエーリヒが修道院で過ごしている状態だったとすると同じ街ですら無いし接点はかなり薄くなりそうだと思うけどな。
        でも、その場合で無理やり考えればウチの街の宿に泊まりにきてくれるような用事が起こってそこでカッコよく宿屋で働く俺にエーリヒが一目惚れ!俺ってホントにラッキー!!……いえ、はい無いですよね……。
        アダムとイブか……ハハハ、そういう風に言われるとなんだか照れくさいような気がしてくるけど お、それじゃあこっちの荷物を頼むかな、衣服類をテントの中にしまっといて欲しい。俺は外で風呂の準備だな。色々と積んできたから手間がかかるけれど、まぁそれも楽しければいいんだよな。(草地から離れた砂地に火を確保するための土台を作りにかかる) -- バッド 2011-07-08 (金) 00:37:25
      • 一番に有り得ないパターンね。エリマキトカゲとベルジアンシェパード・ドッグ・グローネンダールが出会って一目惚れするものですか。
        ……それでも、犬なら嗅ぎ別けて離れていても会いに来てくれるとは思うじゃない。
        ……(自身でしたアダムとイブ宣言も加えて、妙な恥じらいを覚えたらしく、肯いてさっと荷物を持ってテントに。)
        (それから妙な間を置いて出てくる。両ほほにつねった様な痕がある。作りかけの土台等を見つめる。)
        まあバッド、そんなに大きなかまどを精一杯作ったりして。一体何故そんなに食べ盛りになってしまっているの。 -- エーリ? 2011-07-08 (金) 20:23:30
      • んー、まぁそうだな、順当に考えれば一目惚れするのは俺の方で お前に迷惑がられつつ追いかけてみるかもしれないな。…っておい、いきなり黙りこむなよ!?どうしたんだエーリヒ?おーい……?&br;……ほ、本当にどうしたんだ そんな自分を罰せねばいけないレベルの事したのか今!?
        食べ盛りって俺は小さな子供か!!これはドラム風呂用だよ。こっちが飯盒で使うちっちゃい土台。っていうかアウトドアの定番といったらこれだろうと思って拵えているんだけど 水も汲んでこないとな…… -- バッド 2011-07-08 (金) 23:51:26
      • (じとーっとふくらんでにらむようにバッドを見つめる。)どうにもこうにも、何が目的で一体そんなものをお風呂というのだか……。食べ盛りと言うより天然物の変態犬かなにかね。
        それなら私、川でも探してくるわ。水浴びの出来そうな綺麗な川をね。何だか雑念も流したいから滝の方がよかったかもしれないけれど…(水筒を持ってすたすた) -- エーリ? 2011-07-09 (土) 01:38:16
      • 相変わらず酷い言い様だなーっ!?目的も何も風呂は風呂なんだけど……勿論一人づつしかは入れないし、なんだ……?見た目が気にくわないのか?
        って、おい、ひとりで行くのかよ!?水探しなら必要だから一緒に行くぞ!?小さな川なら流れているだろうし(追いかけてみる) -- バッド 2011-07-09 (土) 02:06:02
      • どれだけ裸のお付き合いをしたいのバッド……。そんな狭い鍋にぐつぐつ煮られるくらいなら泳げない湖に沈んだほうがまだましよ。
        一人でも二人で行ってもどうにかなるものでもないでしょう。それに、ちょっと頭を冷やしたいのよ。……それともお水を嗅ぎ別ける嗅覚みたいなものがあるとか。バッド、お犬を越えたわね。 -- エーリ? 2011-07-10 (日) 02:30:48
      • いや、一緒じゃなくてひとりずつ入るからな!?定番だと思って用意したのにな……まぁ準備だけでも終わらせておこう
        残念だがそんな異常発達した嗅覚もなければ水音を聞き分ける聴覚もねえよ!
        ……まぁそういうなら俺は此処で待っておこう。危ないのはそんなに居ないけど、林や草むらは虫とか結構でるから虫除けスプレーとか忘れるなよー? -- バッド 2011-07-11 (月) 00:22:15
      • (つーんだかぷーんだかという表情で荷物からガンベルトを引っこ抜いて、早足に水を探しにいってしまった) -- エーリ? 2011-07-11 (月) 17:58:11
      • (すっかり機嫌が悪くなったようにしか見えないエーリヒを見送ってから草原へしゃがみ込む 深い溜息)
        ……なぁにやってんだ俺…… 態々ここまで喧嘩しに来たわけじゃねえってのに……(くしゃくしゃと前髪をかいて頭をかかえる)
        ……まぁ、やれることはやっておかねえとご飯も食えなきゃ眠れもしないだろうし、やるしか無いんだけどさ……(一人残されつつも黙々と出来るだけ快適に過ごせるよう作業をすすめる) -- バッド 2011-07-11 (月) 22:46:58
      • (水筒を石の上にこつんと置く、音を立てたのはわざとだろう)
        (それから作業をしているバッドの隣に座り込んで、ぎこちなく微笑みつつ)……川はあったけれど、蛇がばしゃばしゃと泳いでいたからすぐに帰って来てちゃった。咬まれたら大変だもの。 -- エーリ? 2011-07-12 (火) 00:56:22
      • うおぁ!?え、エーリヒもう戻ったのか!?……蛇が?蛇って尭水したっけな!?余り状況が想像できる範疇にない気がするんだけど!
        ……ていうか、その、ごめんな…… なんか俺だけはしゃいでて、思いっきり空回って お前にだけ嫌な思いさせてるんじゃないかって…… -- バッド 2011-07-12 (火) 02:10:32
      • あら、見たことない?結構に素早く泳いでたわ、すごい気持ちの悪いものよ。あれは毒蛇の類ね。
        ……そうね、それにとってものんきだわ。私が待てといったらずっと待ってしまいそうな、のんきさね。だけど、私もちょっと気を立てすぎていたわ。慣れない事ばかりで不安になってしまったのかも。
        ね、…蛇にびっくりして水筒、空っぽなのよ。今度は一緒に行きましょう。(催促して、バッドの腕に手を回して頬を添える) -- エーリ? 2011-07-12 (火) 02:24:31
      • そうだな、待ち続けてただろうな…… ごめんな一人にさせて。あとでしっかり猛省しておく!
        よし、そんじゃあ水汲み行くか…… 川が近けりゃ音もするし植物も変わってくる。蛇がでない方の川を探すさ。(笑顔をみせて立ち上がると二人で林に入る) -- バッド 2011-07-12 (火) 02:38:57
      • いいわよ。待ってたら可哀想になるから……私だってほっとかないのだから。
        (それから右往左往して林を抜けて川にたどり着けば、蛇の姿はこれっぽっちもなかったという。) -- エーリ? 2011-07-12 (火) 02:57:23
      • (水汲みを終えて 両手にポリタンクをずっしり抱えてなんとか帰ってくる)はーっ、蛇は居なかったが割と重労働だこれ…… 水って重いんだなぁ……(ずしりとテントの隣に4つ分のポリタンク並べて)
        まぁ、これで何とかなりそうだな…… 汗でびしょびしょになっちまったけど。エーリヒは風呂はどうする?俺はご飯の支度先に済ませておくけど。正確に言えば汲んできた水でカレーでも作る。ご飯はさっき飯盒で炊いておいたからな -- バッド 2011-07-12 (火) 03:24:56
      • ……(何事かいいたげな顔)
        分かったわ。入らせて頂くわよ。そのぐつぐつ煮込むための鍋のようなお風呂に……
        ねえ、バットに見えるように衣服はドラム缶の前で脱いだ方がいいかしら。それともはっぱ一枚だけをまとうほうがマニアックでいいかしらね。……そもそもそのドラム缶ってどうやって出入りするの。投げ込む役割が必要なタイプなの? -- エーリ? 2011-07-13 (水) 22:35:32
      • なんというかとても視線が痛いんだけど別に不埒な意味で風呂に入れよっていってる訳じゃないからな!?
        葉っぱとかどういう需要だよそれはーっ!普通に入ればいいだろう普通に!?恥ずかしいならタオルを巻けばいいし、それ以上に肌を見られたくなければ水着着用も銭湯でもないので許可されるさ!全然見せていいなら全力で見るけれどな!!
        投げ込んでもらいたいなら投げ込んであげるけど、とりあえずはそこについてる階段みたいな台座があるだろう、それに登ったらそんな高さも気にならなくなるだろうからあとは普通に足から入ればいいんだ。
        というかまぁドラム風呂にはロマンチックも何も無いからな、肩まで浸かってしっかりジャパニーズスパの醍醐味を味わって欲しい。鼻歌も歌っていいんだぜ! -- バッド 2011-07-14 (木) 02:30:21
      • 何を言われても不安になるのだから、もう諦めるわ……。すごく野蛮よ。野蛮。
        (納得のいかなそうなままリボンやベルトを解いて、装飾品をまとめる。ドラム缶をにらむ、それから服に手をかける) -- エーリ? 2011-07-14 (木) 03:03:55
      • ハハハ、野蛮っていうか野生に近いものを体験してみるために外に出てきたんだろう?その為のアウトドアだからな。少なくとも都会じゃこんなことできやしないぜ?
        ……じゃあ、俺は向こうで携帯コンロ使って鍋で煮こんでくるからな?そろそろ日も暮れるからきれいな星空でも見つつゆったりしてくれ。(ひらひらと手を振りテントの裏側へと消える) -- バッド 2011-07-14 (木) 03:24:47
      • 野生化して野犬になるために外に出たわけじゃないわ。追放されたエデンの園に帰ってきて、心苦しくないアダムもイブもないでしょう?
        (服を脱いで一糸纏わぬと言う姿になり、それから苦しげに息を吐いた。羞恥心と物言えぬ何かの板ばさみと言ったところなのだろう)
        宗教裁判にかけられた魔女みたいね……。たぶん、彼女と同じ気持ちよ。私……。(ひとりごちて、ドラム缶の段差に重々しく素足を乗せていく。)
        (恐ろしそうにドラム缶を跨ぎ片足を沈めて見る。思ったほどではなかった。そういう表情を浮かべて、でも強張ったままで身体を沈めた。) -- エーリ? 2011-07-14 (木) 22:55:19
      • 人って最終的に自然に帰りたがるものだと思うんだけどな、俺は…… いや、強制的に野生化しろっていう意味じゃなくて、ふれあい的な意味でさ。
        (テント裏でカレーの材料を煮込みつつ)ふぅ、入ってくれたか……気に入ってくれるといいんだが……。 でもまぁ、何だかんだで一緒にいてくれるし、信頼してくれているんだよなぁ……前向きに捉えれば。
        (煮えてきたところにカレー粉などを入れて混ぜる)さて、あとはとろみが付くまで煮こむだけだ。エーリヒの方はどうだろうかなー……いやいや覗くのではなく、少し様子を見ようとそういう理由ありきで(自分になにやら言い訳しつつテントの方から顔を覗かせてみる) -- バッド 2011-07-15 (金) 00:39:50
      • (湯気立つ下着姿で、濡れた髪先をタオルで拭う。バッドが顔を覗かせている事に気が付くと近付いて、タオルをその顔の特に目のおかれる部分に被せた。タオルは湿っぽくて温い。)
        ……おばか。(バッドの脇を抜けて、荷物から着替えを取るためにテントに入っていく。) -- エーリ? 2011-07-15 (金) 01:46:33
      • あ…… あははは、いやこれはですねようすをみようとんぶァ!?(ワタワタしてるところにタオルがかぶさってズッコケながら)
        お、怒っただろうか…… しかし……(そこはかとなくエーリヒの香りが残っていて割と満更でもないのが、タオルを乗っけたまま転がっている俺であった)
        あ、あのさ、エーリヒ もう少しでカレーも出来るぞー と、そういう連絡をな……?(テントの外から声をかけてみる) -- バッド 2011-07-15 (金) 02:03:25
      • 分かっているわ、さっきから匂いがしているもの。(テントの中から返事をすると、少しして着替えて出てくる)
        なに転がっているの……。(呆れ調子で言って、森のほうに視線をやって)食べ物の匂いに動物がよって来るものなのかしらね、さっき人の入浴を覗いていたのよ。
        (まだ湿り気のある髪先を気にして)人間って裸だと無防備なのだから、ちょっとしたスリルだったわ。そういうのがドラム缶で入浴するあれなの、バッド。 -- エーリ? 2011-07-15 (金) 02:23:03
      • あー…まぁ野生の動物なら火には近づかないだろうな。警戒はするかもしれないけれど、冒険やってる時の野営より全然居心地いいぜ 少なくともモンスターは居ないんだからさ。
        って、別にそういうスリルを味合うための風呂じゃないからな?綺麗な空気を吸い込んで夜空を見ながらって言うのを想定してたんだけど……周りが気になるというのなら俺が見張りについていればよかっただろうか…… あ、いえ冗談ですので!
        ともかく、ご飯の支度するから食べようぜ?今回のカレーも割と上出来だと思うんだ!(簡易テーブルに紙コップなどならべ、飯盒からご飯をよそう) -- バッド 2011-07-15 (金) 02:51:48
      • 動物に警戒警備だとか、そういうことは必要ないと思うのだけれど。こっちが無防備ならば尚更ね。……動物は嫌いじゃあないけど、物音がすると人間かもしれないって思ってしまうから。それが、少しだけね。
        大自然に満点の星空ね……。それから夜の森林……。(席について、考え事をするようにテーブルをみつめる。テーブルそのものをみている訳ではないようで、どこか無防備さがある。何事とかの思考に耽っているのだろう。) -- エーリ? 2011-07-15 (金) 03:16:24
      • だいたい考えても見れば俺のほうが運が悪いんだから襲い掛かられるなら俺の方だろうしなぁ。俺は動物は何かと苦手なんだけどな、噛まれるしな!あいつら嬉々として襲いかかってくるんだが!
        ははは…此処は無人島だぜ?俺ら以外には誰もいないさ、とホラー物の映画なら死亡フラグ的なことを言ってみたけれど実際だれも居ないのは確定事項なのだから気にするだけ疲れるぜ?
        (とそんな事を行っている間にカレーライスの準備も出来たようで) ……おーい、準備できたぞ?ん……どうしたんだエーリヒ?考え事か……(何となしに目線を合わせるように顔を近づけてみて) -- バッド 2011-07-15 (金) 03:34:38
      • (近くに寄せられた顔を両手で引っ掴んで真ん中よらせる。無言で息が掛かるほど近くに引き寄せる。) -- エーリ? 2011-07-15 (金) 23:04:34
      • お、うおわっ!?な、なんスかエーリヒさんっ!?なんか俺マズいこと言った!?ていうか…なぁ…っ(顔が近すぎて息を飲む) -- バッド 2011-07-15 (金) 23:20:36
      • (唇の重なりそうな寸でで止めて、それからバッドの顔をぎゅむーっとさせる。表情筋をぐちゃぐちゃに揉み解すと、ようやく手を離した)……ふう
        (そして何事も無かったように)カレーね。頂きましょうか。 -- エーリ? 2011-07-15 (金) 23:31:40
      • おっ、おいっ む、むごぉっ!?(もみくちゃにされると頬を少々ひりひりとなったような感覚)
        な……なんだったんだよ一体……(頬を抑えながら) ま、まぁ……とにかく食べないと冷めるし頂こう…… 頂きます(複雑そうな表情でカレーを頬張る) あー、うめえ! 上出来上出来!外で食べるカレーも最高だな!(一転してにこやかになる) -- バッド 2011-07-16 (土) 00:01:14
      • そんなワンちゃんいるわね。(微笑んだあと、少し食前の祈りをするか迷って、簡単に手を重ねるだけで済ます)
        (対照的にちびちびとカレーを口に運び)バッドシェフ、このカレーには何か拘りでもあるのかしら。 -- エーリ? 2011-07-16 (土) 00:22:36
      • 俺の何処がワンちゃんだと言うんだ というか唐突に俺の頬が痛むんだけどな(スプーンを口に運びつつ)
        そうだな、今日は野菜多めのカレー、だな 肉が苦手だっただろ?あとはヨーグルトやチョコレートを入れてまろやかにしてみたりだな。食感的に肉の代わりにナッツを入れてみたりしたな。まぁ、纏めてみればエーリヒが食べやすいよう工夫してみたという感じだろうか -- バッド 2011-07-16 (土) 00:44:41
      • その辺り、初めは冗談というか例え話として言っていた所があったのだけど最近確信に変わりつつあるのよね……。どういうことなの、バッド。
        (説明を聞きながら、スプーンでカレーの具を別けて確認する)……。(上目遣いでバットを見つめる)
        味と言うものに拘らないほうなのだけれど、食べれば舌に深みと感触を感じる。……料理って何処までいっても人間のものよね。好みだとか嫌いを尊重して、工夫して美味しくするのだから。そしてそれを作るバッドは一応は人間だということでもあるのよね。(なじるような笑みを浮かべて) -- エーリ? 2011-07-16 (土) 01:00:28
      • 一体どういう根拠で確信に至りつつ有るんだよ、こっちが聞いてみたいんだけどな?こんなにも真面目に紳士的な男児を捕まえて犬っぽいとは……どうかしてるぜ!(ちょっとカッコつけた笑みを浮かべつつ)
        人間も何も人間以外の何者でもないんだけどな。それに食べてくれる人が喜んでくれるならそれだけで嬉しいものだしな。
        実際、エーリヒが満足そうに食べてくれているので、俺は割と至福を感じているよ。(眺めるようにして微笑みかける) -- バッド 2011-07-16 (土) 01:14:26
      • バッドは真面目が過ぎるのよ。私とは違う意味で…(目線を逸らして小声で)…まあ、そこがよいといえないこともないのだけど。
        そういうの、ちょっとズルイって思うわ。(笑顔に向けてばっさりと言い捨てると、食事に向き直り)
        勝手にね、一人で満足していれば私はそれでも気にしないのよ。なのに尻尾を振っているのだもの。ずるい。 -- エーリ? 2011-07-16 (土) 01:28:13
      • ははは、まぁ真面目にいかないとお前と顔向けできそうにないからな、という理由もあるんだけどさ
        尻尾?いや……別に振ってなんて…… あー、いや、まてよ良く考えてみればお前に意見されたとき素直に従ったりしてしまうし、いやいや 反対意見があればしっかり反対するしまだそこまでは……(自分の行動を省みて 頭を押さえて苦笑いしている)
        ……なんというか その、こう言うのも愛情の表れというか そういう感じで一つ受け取っておいて欲しいというか あー、うん、カレーも食べ終わったしお風呂に入ってくるな!お皿とかはゴミ袋に入れておけばいいからな?(用意しておいたゴミ袋に紙の容器を捨ててドラム風呂の方へと向かった) -- バッド 2011-07-16 (土) 01:54:33
      • (満足のいく答えではなかったようで、やはり少し機嫌のわるそうに頬を膨らませる)
        (お皿を片付けて、ドラム缶風呂のほうをうらめしげににらむ。感情的にな問題として好きと嫌いで言えば前者の意味合いが強そうである)……もう。 -- エーリ? 2011-07-16 (土) 02:04:11
      • (身体を洗い終え、タオルを近くにおいて湯船に浸かる)ふぅーーっ やっぱいいじゃん露天風呂。少し冷たい夜風がちょうどいいぜ……(空を仰ぐようにして背を伸ばす)
        ゴタゴタしたけどまぁ一日目は何とかなったか…… 明日は水着を着て遊べればいいんだけれどな そうなると浜辺にパラソルの用意しとかないといけないか……
        (と、視線に気がついたので手を振ってみる 表情までは読み取れてなかったようで)明日のことは明日考えればいいか、ふぅ 汗も流せたし……そろそろ眠る準備するか。
        (タオルをまいたまま上がるとバスタオルで体を拭いて着替える その足でテントまで戻ってくる)ふぅ、いい風呂でした と……寝床の準備をしようと思うんだけどエーリヒはどうする?まだ暫く起きておくか?(テントの中。小さめの簡易テーブルとランプを見て) -- バッド 2011-07-16 (土) 02:22:01
      • (手を振られてもスルーする。スルーできなくて困った顔になる。)
        大自然を満喫していたわね。野生化して帰ってこなくってとても安心しました。
        …私はご本を読んでから寝るわ。(分厚い紙の鈍器を示して) 明かりが鬱陶しい様なら別のことにするけれど。 -- エーリ? 2011-07-16 (土) 02:33:50
      • 満喫しておかないと来た意味もないだろう。風呂に入っただけで野生化して帰って来たら逆に何があったのか気になってしまうと思うんだけどな?
        ん、そうか んじゃあ俺は眠くなるまでエーリヒさんを眺めて過ごすとしましょうか(しいておいた蓙に枕と掛毛布を用意しつつ大の字に寝転がって、横目で眺めている) -- バッド 2011-07-16 (土) 02:49:29
      • 文明を捨てるということってそういうことよ。煩わしい世界からの脱却、どうしたって生き物なのだから、文明社会から逃れた人間は野蛮な獣と変わらないのよ。
        獣は人を襲う。人間が人間を攻撃するのって、相手を自分と差別化しているからなのよ。(横髪を撫でて本に集中を向けるが、少ししてバッドをちらりと見返す) -- エーリ? 2011-07-16 (土) 03:04:19
      • (本を閉じる。もう眠ったかなと思い、顔を覗きこんでしばらく観測する。) -- エーリ? 2011-07-16 (土) 03:31:44
      • はは、そんじゃあ今の俺とエーリヒも一時的とはいえ野蛮な獣ってわけか?最低限の文化は残っているから野蛮っていうほど……そうでもないだろうけどさ
        そりゃあ人間だってなんだって全員同じだったらつまらないだろうさ 双子だって厳密には違ってくるものだしさ…… そう言うのを指す場合は差別って言うか個性って言ったほうがいいか……
        (と、会話を交わしているうちは起きていたらしいが 読書を初めてもう一度振り返ってみると疲れていたのかすっかり既に熟睡している様子であった 大の字で体を伸ばして気持よさそうに寝入っていた) -- バッド 2011-07-16 (土) 03:34:46
      • (単純な観測結果がグレーだったので寝息を立てるバッドの鼻をつまんで口呼吸の回数を測定する。)……がいしゃは健康そのもののようね。
        (それからさっき思考に及んだことを思う。リアリズムな夜の森の香り。何者も居らず、ただ存在だけが漂うと言うこと。つまりただ獣に立ち返ってしまうのは自分なのじゃないかということだ。)犬は獣じゃあなくって、人間の愛玩生物なのだから……。
        (じとーっと寝顔を睨んでから、額の髪を掻き分けておでこのバッテンに口付けをすると自分も寝床についた。)
        (バッドの腕に抱きついて、枕にして眠った。) -- エーリ? 2011-07-16 (土) 03:59:14

Last-modified: 2011-09-10 Sat 02:02:08 JST (4610d)