マユル / アドニス

  • (この街で作り上げた魔術工房を引き上げる前に最後の処分を行った)
    (マユルが工房で作っていたトマトなどの野菜、マユルが使っていた調理器具、マユルが使っていたタンス)
    (思い出以外何も残さないと決めたが、一つ捨てるたびに悔しさと後悔が募った) -- アドニス 2014-04-07 (月) 21:05:49
    • オレがもっと強ければ…………オレが、恐怖に竦まなかったら…
      (目を閉じる。泣きそうになる自分を抑えて、最後にマユルのタンスの最下段を開く)
      ………?(そこに入っていたものは)手紙………? マユルの、手紙ッ!?
      (縋りつくように手紙を開く) -- アドニス 2014-04-07 (月) 21:11:30
      • この手紙を読んでいる時、拙者はアドニス殿の傍にはいないでしょう。 -- 手紙 2014-04-07 (月) 21:17:55
      • これは……(マユルは自分が死んだ時のために、主君に向けて手紙を残していた)
        (慌てて近くに蝋燭を立てて手紙を食い入るように見る) -- アドニス 2014-04-07 (月) 21:20:45
      • 拙者がまだ近くにいる時にこの手紙を読んでるなら怒るでござるよ!! さぁ、さっさと近くにいる拙者に謝るでござる!! -- 手紙 2014-04-07 (月) 21:22:58
      • (ずっこけそうになる)
        マユル……お前こういう手紙でボケるか普通…(『なんか、らしいな』と思うと自然と笑顔になった) -- アドニス 2014-04-07 (月) 21:27:02
      • ……どうやら、本当に拙者は死んでしまっているようでござるな。
        拙者はサーヴァント。英霊。武人。であるがゆえに……戦いで命を落とすのは運命。決して気に病んではならぬでござる。
        そして、この手紙を見つけてくれたことを感謝するでござるよ。 -- 手紙 2014-04-07 (月) 21:30:47
      • マユル……それでも、オレ…今の気持ちをどう言い表したらいいのかわかんねぇよ… -- アドニス 2014-04-07 (月) 21:37:04
      • 全く、アドニス殿は手の掛かる子供でござった。
        散らかしたら散らかしっぱなし、口は悪いすぐ人を指差す何かあればすぐ怒るでござる。
        でも……そんなアドニス殿も最近は少しずつ態度が柔らかくなってきて拙者は嬉しいでござる。
        ……もう、拙者はいないでござる。でも、我が主君は成長しているでござるよ。
        もう魔術も一人前。もう友達も作れる。もう母親とも向き合えるでござるな?

        拙者の役目は終わりでござる。

        アドニス殿の姉代わりができて、本当に楽しかったでござるよ。
        あとは、自分の足でどこまでも歩いていってほしいでござる。
        疲れたら、拙者が星になって見守っていると思ってほしいでござるよ。
        それでは、さようなら。

                           ―――雪影のマユルより -- 手紙 2014-04-07 (月) 21:49:51
      • (泣いた)
        (どこまでも自分を想ってくれた、たった一人の存在のために)
        (蝋燭の火の揺れる部屋で、ただ一人泣き続けた) -- アドニス 2014-04-07 (月) 21:54:59
      • (ふと、部屋の蝋燭の火が消えて)
        (月明かりの中に一人の女性の幻影が浮かび上がる)
        (彼女――――マユルは、声もなくアドニスに笑いかけた) -- マユル 2014-04-07 (月) 21:58:58
      • あ、あああ……! マユル……ッ!(それは恐らく自分の心が産んだ幻影であり)

        (彼女の心が残した最後の優しさ)

        マユル……(右手の甲を見せて、消えかかっている最後の令呪に願う)アドニス・クレデバートが命じる…
        ――――オレのこと、忘れないでくれ……(無色の魔力が僅かに広がり、残っていた令呪は消えた) -- アドニス 2014-04-07 (月) 22:03:52
      • (月明かりに浮かび上がった影は、最後に満足げに頷くと消えてしまった)
        (後には手紙と涙の跡しか残っていない) -- マユル 2014-04-07 (月) 22:06:05
      • (死んだ者はただ死に続けるだけではない)
        (時に、生きている人間の心に種を残すことがある)

        (それから少年は泣き続けた)
        (優しい心を持ったまま、泣いた)

        (その後のアドニス・クレデバートは故郷に帰り、心を病んだ母親と向き合った)
        (愛を与えられることを欲するのではなく、まず自分から愛することを始めた)
        (同世代の友達もできた。魔術師としての勉強も続け、ついにはクレデバート再興を成し遂げることとなる)
        (彼はもう大丈夫)
        (いつだって彼の心には、一人のシノビが寄り添っているのだから) -- アドニス 2014-04-07 (月) 22:14:18
      • Fin -- 2014-04-07 (月) 22:15:17
  • 瓦礫城の転移から、それまでとはまた違った人々との交流も行われ、それと共に
    更に賑やかになる黄金の伝承の街…マユルとアドニスの二人が
    街の入り口近くで、瓦礫城から来た露店を見て回っていた所、明らかに様子の怪しい男が、こちらをじっと睨んでいる…
    -- 2014-04-03 (木) 22:45:40
    • ………? なんだ、あいつ。オレたちのことをじっと見てやがる。
      (立ち止まってマユルを呼び)おいマユル。あいつらなんか怪しくないか……? -- アドニス 2014-04-03 (木) 22:49:54
      • もう、なんでござるかアドニス殿。せっかくラーメンの器を探して………(その様子の怪しい男を見て)
        アドニス殿。少し下がっているでござる。(笑顔を見せ)何、危険があれば拙者が守るでござるよ。 -- 雪影のアサシン 2014-04-03 (木) 22:51:15
      • おお、お前…お、俺を殺す気だろ…
        (いきなりナイフを取り出し、怯えた瞳で二人に向けナイフを構える)
        (途端、平穏な往来に悲鳴とパニックが渦巻く)

        騙そうったってそうはいかねえぞ・・・・!そこのガキ、お前っていったよなあ…!?
        (不意に、正体不明の殺気が二人へ向けられる…これほどの殺気を見せ、なお気取られないようなクラスといえば、もはや一つしかない…)
        ぶ、ぶっ殺せぇ、ハイエナア!!!
        (男が、吠えるように何者かに指示を出すと同時に)

        あいよマスター、ヒ、ヒヒヒ!!!
        (文字通り突如人込みから出現した男が、通行人ごと二人へ向け、連射式のボウガンを乱射する!) -- ヒラ 2014-04-03 (木) 23:06:17
      • ………!?(あいつら、と言ったのは正直言い間違いだった)
        (しかしこんな形でそれが当たっていたとは――――)マユル、こいつは……!?(一歩、二歩と後退り)
        (そして突如現れた男が乱射したボウガンに抗う術すらなくて) -- アドニス 2014-04-03 (木) 23:09:26
      • (アドニスの前に立ち、連射式ボウガンを前に両手を流水の如く流麗に動かす)
        (アサシンの直感と矢避けの加護を前にボウガンは通用しない)
        (アサシンの手が動き終わるとアドニスを狙っていた矢は全て指の間に納まっている)
        (しかし通行人たちには次々と矢が突き刺さり、死傷者が多数出ている)
        貴様……こんな往来で仕掛けるとは何事でござるか!(怒りに紫眼が輝く)
        マスター、魔拳ビッグバンでいくでござる!! 詠唱を!!(連射式ボウガンを持った男に肉薄し、最速の三連撃を仕掛ける。宝具・鏡花水月である) -- 雪影のアサシン 2014-04-03 (木) 23:14:39
      • ぎ!!
        (初っ端からの宝具の使用、神速の三連撃が男を打ち抜く、だが)
        き、ヒヒヒヒ!!!やるじゃあ、ねえか!!
        (その連撃を受け、吹き飛ぶ体が、不意に空中に壁でもあるかのように、その場で踏みとどまり)
        んじゃあ…(その体が、見る見るうちに、巨大な人狼へと姿を変えていく)
        こっちから行くぜえ!
        (瞬間、踏ん張った空中を蹴り疾走!地を、空を、自在に駆けながら雪影のアサシンと同等の速度で)
        (強化された、丸太の様な腕を爪を立て振るう!)
        ヒラ「ヒ、ヒヒヒ…ああ、アイツ…、殺す、殺してやる…」
        (そして、人狼のマスターの側も、不気味な言葉を残し、近くの建物へと姿を消していく) -- ハイエナ 2014-04-04 (金) 00:18:37
      • (セアラから受け取った、父の遺した魔導書を開く)
        セットAtoZ全励起!! 歪め、歪め、界獣の嘶きに朽ちる落葉! 終端の王は隔絶を嘆く!
        イトスギの樹に諦観は満ちて天使の絶叫に神世の落日は成る!!
        アゲインストグレイブ! スー・ヤード・ザナク・キリライ・ドウェイン! 空間魔術――――――
        (ハイエナの周辺の空間が歪んでいく)塞げええええええええええぇぇ!!!(立方体に切り取られた空間)
        (ハイエナが閉鎖空間からの脱出が叶わないのであれば、対界宝具―――――魔拳ビッグバンが発動するはずだ) -- アドニス 2014-04-04 (金) 00:34:01
      • (敵マスターが姿を消したのを訝しがりながらも、目の前の敵から目を離せない)
        ……!? 巨獣への変化能力!?(丸太のような腕が振るわれると、剛爪はマユルの体を引き裂き)
        ぐっ………(噴出した血が視界を一時的に塞ぐ)
        最初から全開でいかせてもらうでござる!!(目を瞑ったまま右拳を閉鎖空間があるであろう場所に向けて振るい)
        魔拳ビッグバン!!(魔術で切り取られた立方体の空間を拳で破壊した) -- 雪影のアサシン 2014-04-04 (金) 00:38:01
      • は、ただのガキじゃねえようだな!
        (空間の檻に閉じ込められた怪物…だが、その顔には微塵も焦りが感じられない)
        (むしろ、相手の攻撃を誘っているようでもあり)
        (そして、マユルの魔拳が空間を砕くその時)

        <<恐怖感染・魔狼譚>>

        (何らかの宝具を発動する人狼、だが、完全に魔拳ビッグバンが発動した今)
        (その効果が及ぶより前に、空間毎砕かれた人狼は、あっけない最期を迎える)
        (余裕ぶった態度ははったりであったのか、それとも…) -- ハイエナ 2014-04-04 (金) 00:53:09
      • やったか!?(マユルの元へ駆け寄って)なんだ、大したことのないサーヴァントだったな。
        (血錆の臭いを嗅ぐと体が震える)………?(言いようのない悪寒に襲われて) -- アドニス 2014-04-04 (金) 01:02:28
      • い、いや……(目に入った血を拭い)今ので本当に終わったとは思えぬ……アドニス殿、離れているでござる…! -- 雪影のアサシン 2014-04-04 (金) 01:03:12
      • <<無間恐怖・魔狼譚(アバターオブホラー)>>

        (雪影のアサシンの忠告の直後、その不安は的中する)
        (先程空間毎砕かれた筈の人狼が、突如として再度姿を現し、自身の宝具、<<無間恐怖・魔狼譚(アバターオブホラー)>>により)
        (死してより強化された恐怖の化身と化した男が、知覚するもの全ての精神を崩壊へと導く、発狂地獄を作り上げる)
        【ヒヒヒ!これが俺の宝具よ!<<恐怖感染・魔狼譚(アバターオブホラー)>>っつってなあ】
        【お前らじゃあ強化された宝具でも、せいぜい動きが阻害される程度だが…】
        (周りを見れば、既に何人もの人間が精神に異常をきたし、自殺、あるいは精神の疲労による極度のショック症状を引き起こしている)
        【御覧の通りってわけよ、勿論、てめえのマスターだって利害じゃねえ筈だぜ】
        (死に至る恐怖を撒き散らす、広域無差別精神汚染…そして、死ぬ度にそれを強化するもう一つの効果を持った)
        (二つで一つの宝具、それがこの男の宝具の正体) -- ハイエナ 2014-04-04 (金) 01:10:52
      • …………っ!(魔導書を持ったまま、瞬間的に嘔吐した)
        うぐっ……おええええええええぇ!!(胃の内容物を吐き散らしながら、怪物から視線を背けることができない)
        (周囲にも既に発狂した人間が多数存在している)
        (存在することが根源的恐怖である、敵サーヴァントを前にどうすることもできなかった) -- アドニス 2014-04-04 (金) 01:17:13
      • (再生する敵の姿を視認した途端、身が恐怖に竦んだ)
        (この恐怖を常人が受けて、5分と耐えられるわけがない)
        アドニス殿!!(嘔吐する自分のマスター、魔力の流れがおかしくなり明らかに自分へ届く魔力の量が減る)
        くっ……この………!!(敵サーヴァントに殴りかかる) -- 雪影のアサシン 2014-04-04 (金) 01:19:51
      • 【ヒヒヒヒ!!!どうしたぁ、動きが鈍いぜえ!!】
        (明らかに魔力の供給が減り、動きの鈍くなる相手、加えて強化された自身の宝具なら、英霊といえど動きに支障が出る事は避けられず)
        【そぉらよ!!】
        (雪影のアサシンの拳を軽く流すと、その鈍った体の胴へ、まるで石柱の様に太く、強靭な足の蹴りが打ち込まれる)
        (狂人そのものの言動とは裏腹に、人狼の動きは洗練されたものであり)
        (生前は高い戦闘技術を持っていたであろうことが、即座に理解できる)
        【ヒヒヒ、さあて、おめえの大事なマスターを、てめえの目の前で足から食いちぎってやっから、そこで黙って見てな】
        (恐怖の化身が、アドニスの元へとゆっくりと、一歩一歩、距離を縮めていく…) -- ハイエナ 2014-04-04 (金) 01:28:56
      • マ……ユル…………(混濁する意識、恐怖に歯の根が噛み合わない中でも、少年は)
        守るんだ……オレが…マユルを………っ!!(その場に膝を折りながら、父の遺した魔導書を構えた)
        (しかしそれ以上は何もできない)
        (根源的恐怖が近づけば近づくほど、その場で自害したい気持ちを抑えるのが精一杯だった) -- アドニス 2014-04-04 (金) 01:32:42
      • (敵の蹴りをまともに受けると壁に叩きつけられ)………っ!(口布に血が滲む)
        させんでござる……アドニス殿は…我が主君は………拙者が守る!!
        (その瞳に紫電が走る)拙者が相手でござる!!(圧倒的速度を持ってハイエナの周辺を走り回り、幻惑しようと) -- 雪影のアサシン 2014-04-04 (金) 01:38:28
      • (狂い果てた民衆をその腕で薙ぎ払い、その口で食い千切りながら人狼が迫る)
        【ヒヒヒ、サーヴァント思いのマスターじゃねえか、あ?】
        (今にも倒れそうなアドニスへ向け、人狼の蹴りが飛んでくる)
        (骨が折れるほどの威力だが、殺す気はない…嬲り殺しにする気なのが、見て取れる)
        【あぁ?】
        (突如として、格段に速度の増した雪影のアサシンに首を傾げる)
        【何かのスキルか…まあいい、オラァ!てめえは大人しく観客してろや!!】
        (だが、敵も速度では負けていない、加えてスキルまでは昇華されずとも、獣並の直感と嗅覚が雪影のアサシンを捕らえ)
        (その弱ったサーヴァント本体へ向け、狼の爪が振り下ろされる!) -- ハイエナ 2014-04-04 (金) 01:46:37
      • あ、あああああ………!!(硬直する舌が、恐怖に破壊されそうな思考が勝手に令呪を発動させる)
        マユル……た、助けてくれ……(凡そ本人の意思とは無関係に無色の魔力がその場に満ち)
        (その全てがマユルに流れ込む)
        (恐怖に負けた主君を助けるために、サーヴァントの全ての力が発揮される) -- アドニス 2014-04-04 (金) 01:55:36
      • (敵の爪がマユルを捉える瞬間、その姿が掻き消えた)
        (敵サーヴァントの背後に立ったマユルに力が満ちていく)
        今なら………使えるでござる…!!(分身が巨狼の周囲を取り囲む)

        (その数、16体)

        (それらは不規則に動き回って敵を幻惑しながら少しずつ距離を詰めてくる)
        (サーヴァントが到達できる速度の極致)

        (瞬間の交錯。全ての分身が拳を、貫き手を、蹴りを、膝を、強打した)
        十六天・鏡花水月!!(負荷に全身の神経を焼き切りながら、最後の力を振り絞った宝具) -- 雪影のアサシン 2014-04-04 (金) 02:02:45
      • 【へえ、なかなかやるじゃねえか】
        (己の攻撃を避けた雪影のアサシンへ、心にもない賛辞を送る)
        【それがお前の隠し玉ってわけだ、なるほど、こっちは食らったらやばそうだ…】
        (瞬間、怪物が怒鳴り声を上げる)
        【おいクソマスター!!!とっととスイッチ押しやがれ!!】

        ヒラ「ひっ!!」
        (その言葉に、建物の中にいた人狼のマスターが、何かのスイッチを押す、直後に、連続した爆音が響き)
        (建物が次々と倒れ始める…おそらく、予めか偶然か、どちらにしろこの辺り一帯に爆弾を仕掛けていたのだろう)
        (そしてスキルの効果か、あるいは偶然か、倒れた建物が、蹲るアドニスへ向け倒れてくる!)
        【ヒヒヒ!さあどうするマユルちゃんよォ!マスター助けるように言われちまったもんなあ、見捨てるわけにやあいかねえよなあ!】
        (言いながら、マユルの必殺技の威力を削ぎつつ、その本体を狙うべく観察を怠らない)
        (そうしている間にも、建物はアドニスめがけ倒れこんでくる…) -- ハイエナ 2014-04-04 (金) 02:15:01
      • (意識が途切れる寸前まで耗弱した精神)
        (とても逃げることなど叶わぬ状況で、崩壊した建築物は自分に倒れこんでくる)
        (死という圧倒的な現実は、目の前の根源的恐怖と同等のプレッシャーを伴った) -- アドニス 2014-04-04 (金) 02:20:04
      • (十六天・鏡花水月が完全に入るその直前)
        (最速のサーヴァントは向かう方向を変えてアドニスの元に真っ直ぐ走った)
        (今ならまだ間に合う)

        あ………(崩壊した建築物に両脚を挟まれて、最速のサーヴァントにとって詰みの状態)
        全く……拙者は運がないでござるなぁ。(困ったように言うと、突き飛ばしたアドニスに向けて笑った) -- 雪影のアサシン 2014-04-04 (金) 02:23:11
      • 【ぎ、くぅ…!!】
        (分身の一撃一撃が、強烈な浸透剄となり男の体を衝撃が貫通する)
        (おそらく、完全に決まればその威力はAランク相当、さしもの人狼の宝具でも耐えきることは不可能だっただろう、だが)
        【ヒヒヒ、運は俺に味方したみてえだな…!!】
        (その手が抜き手の様な構えを取り

        【あばよ、すぐにマスターも後を追わせてやるよ】
        (マユルの体を、人狼の爪が串刺しにした)

        (あふれだす鮮血が、体から食いの様に突き出した五本の爪を、赤く濡らす) -- ハイエナ 2014-04-04 (金) 02:34:41
      • あっ……あっ……………ああああああ……ああぁ…!!
        (崩れ落ちる、少年の世界)
        マユルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!(目の前で大切な存在を失う、その衝撃)
        (それでも欠片も薄れない、巨獣から放たれる圧倒的恐怖) -- アドニス 2014-04-04 (金) 02:38:51

      • アドニス!マユルさん…!!

        (全身に嵐に似た突風を纏わせ、ハイエナとアドニスの間に飛び出し、立ちふさがる)
        (この間とは、桁違いの熱量と魔力を消費して、精神汚染を弾き飛ばすが、何よりオレはある意味怒りに狂っていた。)

        (ハイエナを睨みつけると、纏っていた風は止み、史楼の身体は赤熱色に輝き始める)

        アクセル・エンド…!
        (蓄積させていた、全ての熱量を使用して行使する大魔術)
        (短時間だけ自らが赤熱色の光源になり、サーヴァント並みの力を得る 奥の手)

        (礼装短剣を取り出し、握り締めると、短剣にまで赤熱色が移り 輝いた。)
        (小さいな太陽にも似たそれは、ハイエナへ投げつけられ、炸裂する。)
        (対魔術が高ければ目潰しにしかならないだろうが、それでもいい)

        (少しでも隙ができたなら、アドニスをひっつかんで 背負う。)
        すまん、ちょっと暑いかもしんねえけど、我慢してくれ!

        (高速で、地蹴り壁を蹴り、風を切って逃げ去っていった) -- 史楼 2014-04-04 (金) 03:03:03
      • (史楼に助けてもらいながら)
        (『自分だけが助かる? マユルが死んだのに?』)
        (恐怖から遠ざかりながら、そんなことを考えていた) -- アドニス 2014-04-04 (金) 03:17:30
  • (賑やかな町中、様々な声が行き交うなら一際うるさいキャンキャン声)
    ちょっとそこのチビ!止まりなさいよ!
    (声の主は、といえばどの口が言うかと眉を顰めたくなる幼児。いつぞやのカレーパーティで会った顔だ)
    さっきから必死に声かけてるのに無視するなんて信じられないわ…!
    暇でしょ、ちょっと話しなさいよ… -- エオ 2014-04-03 (木) 21:07:58
    • ……………………う…(額に手を当てて振り返る)
      うるっせぇな!! なんでそうまでして話しかけるんだよ! 普通無視されたら黙るだろ!
      ったく……(耳に人差し指を突っ込んで)で、なんだよ。オレが暇ならお前はなんなんだ。何の話がしたいんだよ。 -- アドニス 2014-04-03 (木) 21:10:53
      • 私はね、無視されるのと馬鹿にされるのが一番嫌いなのよ!貴方自分が無視されたらどう思うの?!しんっじられない!
        (あいも変わらず良く回る口である、周囲の注目も存分に集めて「あら仲の良い兄妹ね…」というような言葉に睨み返しつつ)…別に、何ってわけじゃないけど
        一個あげる、一個よ一個(抱えた紙袋を押し付ける。すっかり冷めたカレーパンが可哀想なぐらいみっしりと詰まっていた)さっきは揚げたてだったのに貴方が無視するから冷めたわ、貴方が無視するから 無視するからー!
        …ただ私は、この間楽しかったわねとかそういう話をしに来ただけよ、楽しくなかったの貴方…
        (さっきまでの威勢の良さはどこにいったのか、少し沈んだような口調で尋ねる) -- エオ 2014-04-03 (木) 21:15:57
      • オレはチビ呼ばわりと耳元で騒がれるのが一番嫌いなんだよ! っていうかお前のほうが小さいだろって何回言わせるんだ!
        (一緒になって周辺の人間を睨みつけながら)なんだ………?(見せられたのは紙袋)
        ……カレーパンか。カレーとパンは合うのか……?(一個手にとって)フン。一応礼を言ってやる。
        ……ああ。(カレーパンを一口食べて微笑み)まぁまぁだな。カレーパンの味も、この前の食事会も。
        (もぐもぐ食べながら)楽しくなかったらさっさと帰ってた。言わすな。 -- アドニス 2014-04-03 (木) 21:22:18
      • (もそもそと並んでカレーパンを齧る。齧ってから)…でも私この間のカレーのほうが美味しかったと思うわ
        そうよね、楽しかったわよね そりゃ聖杯を巡って争ってる人間同士でどうかなとは思うけど、でも楽しかったと思う
        (同意を得られて元気が出たらしく、何度も頷く。何だかんだと一つ目のカレーパンを早々に完食して二個目に齧りつき)カレーって美味しいんだと思って色々カレー食べてるけどやっぱりこの間のが一番美味しかった
        …何が違うのかずっと考えてたけど大勢で食べたから?それとも自分で作ったから?それとも貴方のサーヴァントの料理の腕…? -- エオ 2014-04-03 (木) 21:29:06
      • ああ……この間食ったカレーは美味かった。(半分になったカレーパンを見る)
        聖杯戦争の参加者が一堂に会してカレーを食ったなんて、歴史に載らないぜ、絶対。
        そうだな…オレもアサシンにカレーを作ってもらったが、あの時のカレーほど美味くは感じなかった。
        (カレーパンの残りを食べて)全部、だろうな。大勢で食事をしたのなんて初めてだった。
        だが……悪くない。(目を細めて、優しげに笑う)全く、悪くなかった。 -- アドニス 2014-04-03 (木) 21:34:14
      • 私、父親とか母親とか…家族みたいなの居ないから良くわからないけど、家族の団欒ってきっとあんな感じかしら
        だからあんなに楽しかったのかしら
        (一口齧ったカレーパンをじっと見ながら、自分自身に問いかけるように呟いて)きっと私に家族がいたらあんな感じかしら…
        …またあんな風に、一緒の料理を皆で食べれたら少し良いな、と思ったの 貴方はどう思う?ふざけてると思うかしら
        (聖杯戦争の参加者としてあるまじき戯言を言う瞳は真剣そのもの) -- エオ 2014-04-03 (木) 21:43:07
      • オレも物心ついた時には父さんはいなかったし、母さんは心を病んでたから家族ってものがわからない。
        だが……家族ってものがあるなら、あんな感じなんだろうな。(ふぅ、と溜息をついて)
        そうだな……また、あんな風に。食事ができたらいいな……みんなで…(肩を揺らして笑う)
        はははっ。思い出したら、笑えてくるぜ。あの胡乱な爺さんに史楼の奴が手厳しくてさ… -- アドニス 2014-04-03 (木) 22:04:16
      • だってあのお爺さんどう見ても怪しいもの、私知ってるわ…あれぬらりひょん…とかそういうのって言うのよ
        大体呼ばれても居ないのに来て何杯食べる気…っていうかケーキもちゃんと食べていったしね…信じられない…
        (肩をすくめて首を振りながら、釣られたように笑う。)
        ……まあわかってるんだけどね、全部夢みたいなものだって
        あの時は楽しかったけど、いざという時は私も貴方も、史楼も、あのお爺さんも皆本気で殺しあう運命なんだって
        (笑顔を消し、改めて言葉にしてみるとこうして呑気にカレーパンなど食べているのが虚しくも思えた)

        ………私やっぱり聖杯が欲しい、という気持ちに変わりはないわ
        確かにあの時間はとても楽しかったけど、あの時間は永遠ではないもの -- エオ 2014-04-03 (木) 22:18:22
      • はは、違いない。ぬらりひょんなら退治しときゃよかったな。
        誰も呼んでないのに厚かましい爺さんだったな。それによく喋るんだあのジジィ……
        (彼女の言葉に、笑みは消え視線が下がる)……そうだな。いつかは、一人になるまで殺しあうんだ。

        オレは……どうかな。聖杯があれば、アサシンが受肉してオレの傍にいてくれると言っている。
        ただそれだけのために、他人の願いを踏み躙ることができるかどうか。
        お前は強いな。その強さで聖杯に手を伸ばしてくれ。オレは……未来を変えたいけれど、どうしたらいいのかわからない。 -- アドニス 2014-04-03 (木) 22:28:08
      • ……諦めたようなこと言うのね、やめてよ
        (考えてみれば自分にとっては好都合な筈ではあるが、素直に喜べない。それに戸惑いを覚えたように視線を右往左往させて)

        それだけってことは無いでしょ、願いに上も下も無いわ 真剣に叶えたいと願ったならどんな願いだって平等な筈じゃない
        そうよ、どんな願いだって平等に尊いわ…
        (相手に訴えかけるというよりは自分自身に言い聞かせる、そんな口調で)

        …そんな調子で他のマスターに殺されたりしないでよ
        最後に勝ち残るのは私だけど…、もしその時皆生き残ってたら今度もまた…
        今度は…すきやき…とかそういうの食べたいわ、それだけ
        (中身の残った紙袋を押し付けて一目散に駆け出す)いつまでも湿気た顔してるんじゃないわよ、しっかりしなさいよチビ!!
        (最後まで憎まれ口を叩きながら人混みに紛れ、少女はそのまま去っていった) -- エオ 2014-04-03 (木) 22:37:48
      • ……悪い。(何故自分は謝ったのだろうか?)
        (ただ強気に言い返すことが、どうしてもできなかった)

        そうだな……オレも気持ちを新たにして聖杯戦争に向かって行かなきゃいけないのかも知れないな…
        辛気臭い話をした。本当にすまん。(視線を下げたままで)
        そうだな……次は、スキヤキって料理をみんなで食べてみるか…史楼の奴に話してみるよ。
        チッ、誰がチビだ豆粒。(舌打ちして汚い言葉を返して)またな、お前こそ死ぬんじゃねーぞ。
        (ポケットに手を突っ込んで、自分も人ごみの中へ) -- アドニス 2014-04-03 (木) 22:44:00
  • (それは、宝石の様な星星の輝く夜の夢)
    (アドニスが夜の眠りへと誘われれば――……そこは、今宵の星星の輝きと良く似た夜空と)
    (広大に広がる砂漠が、目の前に広がっていた……不思議な事は、砂漠なのに砂の下に花や果物が埋もれている事)
    (周囲を見渡せば、遠くからそちらへと向かう、一つの白い点が見える)
    (徐々に近づき、姿を表せば……駱駝の上に、純白の衣装を纏い、ヴェールで顔を半分隠した少女が目の前に降り立つ)
    ここは、私の心の庭、貴方と私の夢の交差する場所……
    ここへ来られるという事は……貴方も聖杯のマスターなの? -- メルセフォーネ 2014-03-30 (日) 23:25:01
    • (砂漠に座り込み、ふと気付くと自分の意識が保たれていることに気付く)
      なんだこれは…ただの夢じゃないのか……?(砂の下の花に触れて)
      ……あれは。(遠くからやってくる純白の衣装の少女、それに表情を歪めて)お前の心の庭………?
      ……らしいな。(右手の手袋を外して二画残った令呪を見せる)よくわからないが、お前に敵意がないのはわかった。
      (立ち上がって少女と向き直り)オレはアドニス。アドニス・クレデバートだ……あんたは? -- アドニス 2014-03-30 (日) 23:30:51
      • (それは 夢にしては砂の感触や、風がアドニスの体をそよぐ感覚も、現実のそれと殆ど変らない)
        (夢ではあるけれど、意識も保たれ明晰夢……或いは、決して現実ではないけれど、現実に近い不思議な場所だった)
        (砂の下の花に触れれば、瑞々しい花弁の感触と、手には花粉が付く)
         
        (アドニスが此方に気付き、表情を歪めて問われれば、頷く。敵意が無い事を悟って貰えたのは、此方としてもありがたかった)
        (彼の令呪を見れば、自身もヴェールを外し、左上腕部に輝く真紅の令呪を見せる)敵意は無いです……決して、油断して攻撃する事もありません
        アドニスさん……私の名は、メルセフォーネ・モイラと申します(立ちあがる青年に、駱駝に乗ったまま、柔らかく答える)
        (ヴェールで姿が見え辛いものの 小さい体格から、まだほんの幼い少女である事が容易にわかる)
         
        私は、こうして貴方の様に……他の聖杯のマスターとも 夢の中でお話ししています
        貴方で、恐らく8,9人目……そして、それは聖杯のマスターとして問い尋ねたい事があるから……
        貴方も、聖杯のマスターであるという事は……そこに、何か願いを持つから でしょう?
        貴方は、何を望み、何を欲し、何を得たいが為に この戦いに運命を投じるの……? -- メルセフォーネ 2014-03-30 (日) 23:56:19
      • メルセフォーネ・モイラ……メルセフォーネか。(自分も子供なのだが、相手が自分より小さいからか偉そうに腕組みをして相手を呼び捨てにし)
        なるほど、夢を辿って聖杯問答に来たわけだ。
        フン……いいだろう。オレにはもう、聖杯戦争を勝ち抜ける意思の力がないのかも知れないからな。
        (そう前置きをして話し始めるのは身の上話)オレはクレデバートという魔術師の家系の長男だった。
        だが物心つく前に家長の父さんは死んだ。そのことで母さんは心を病んだ……それ以来、母さんはオレを見ようとしない。
        母さんに振り向いてもらうために、オレは聖杯戦争に参加した。

        上手くいけば、死ねるだろう。そうすれば母さんが少しでも心を動かしてくれるかも知れない、ってな。

        だがその考えは甘ったれたものだと気付かされた。
        他のマスターの考えに触れていくうちにな。
        オレは誰かの願いを踏み躙ってまで自分の願いを押し通すことができない。
        だが、オレのサーヴァント……アサシンを失うのも怖い。
        …夢の中だからか。少し喋りすぎたな。(顎でしゃくるように少女に言葉を促す)あんたは?
        あんたにも願いがあるんだろう。聞かせてくれ。 -- アドニス 2014-03-31 (月) 00:08:50
      • (名前を繰り返されれば、小さく頷く。アドニスの偉そうな様子も気にせず、先程と変わらない柔らかな口調で続ける)
        その通りね……けれど、願いが下らないから今すぐ争いから降りろとか
        言いくるめる話術を、生憎私は持っていないの……だから、これは『純粋に』問いたかっただけ
        悪意も、策略も 存在する訳ではないわ
         
        ……?勝ち抜ける意思の力は無い? どういう、事……?
        (彼が話を始めれば、耳を傾ける。彼も魔術師の家の息子だったのか、と知れば)
        (占いや呪術・魔術に秀でていた自分の家と、国が、心の中で重なりながら)
        ……そう、お父さんが――……(目を瞑る、心を病んだ母に振り向いて欲しい気持ち)
        (誰かに自分の存在を、見つめて欲しい気持ちはわかるから)
        (けれど――……)
         
        …………っ!! 貴方は、この戦いで……死にたいの?
        (彼の言葉に、驚きを隠せないまま問う――が、続く話で思いとどまったと知れば、安堵する)
         
        そう……甘いというのであれば、私も……同じく甘いのだと思う
        (自分も決して強くなければ、弱い心の持ち主だけれど……そうか、彼は誰かの願いを踏みにじる事が出来ないのかという事を、同時に知る)
        (他のマスターと、彼がどんな話をしたのかは分からないけれど、誰かの願いを踏みにじれないというのは……きっと根が優しいからなのだと思う)
        (――……そう感じた瞬間に、私は思う。人を傷つけたくないけれど、いつかそうなる事になる)
        (それを理解していて、心が揺れて……踏みにじりながらも相手に救いがあればという自分自身は、傲慢なのか?と)
        (けれど……それでも私は『戦う事』を決意したのだから……)
        貴方のお話はわかった、アサシンなのね……?貴方のサーヴァントは
        ここは、夢だからか 本心が現れやすいのかもしれない――……ううん、決してそれを利用して、誰かの足元を揺らそうと思っていた訳ではないのだけれど(そこは首を振って否定する)
        (願いを聞かせてくれと言われれば、頷いて語り始める――……対価に等しく、代償を返す様に)
        勿論よ……私の聖杯戦争における意思と、生い立ち、そして願いを簡単に話すわ
         
        私も、貴方と同様、心が揺れながらも……こうして戦う道を選んだわ
        他の人を傷つけたり、陥れたり不幸にはしたくないけれど……自分の願いを通す事は、そうなってしまう事
        だから、せめて『敵だからと無慈悲に』踏みつけるのではなくて、出来る限りの思いやりを持ちたい
        故に、願いを聞いて……もし自分が勝つのであれば それを背負いこもうと思うの
        ――……それは私の選んだ道だもの、そむけてはいけないから……
         
        そして、私の願いは幾つかあり……どれが私が本当に望んでいるのかは分かっていない
        けれど、他の人のお話で気付いた事は『一番の願いは、キャスターと繋いだ手を、離したくない事』
        他の願いは三つ
        一つは、昔私のお世話になった人に、また会いたい、手を触れたい
        一つは、その昔……私がお世話になった人の居た時代、そこに嘗て住んでいた仲間の元へ帰りたい
        けれど、過去自体に戻りたい訳ではないから、この願いが叶う時は『死ぬ』という事
        最後の一つは、『生きたい』……けれど、私は独りで生きていけないし、生きた所で周囲には私を知っている人は誰も居ない
        だから、願い自体はわからないけれど……存在はしているの
         
        そして、私はモイラ家という占いや魔術に長けていた家柄・国の出身で……貴方と似通っている部分が多いわ
        揺れている心や、迷いも…… だから、貴方の気持ちは何となくだけど わかる。似ているから
        (そっと目を瞑る……アドニスの運命に想いを寄せて)……他に、何か聞きたい事や気になる事はある?
         
        そしてもう一つ――……貴方はもし、アサシンを失った後は……どうするの? -- メルセフォーネ 2014-03-31 (月) 00:42:11
      • そうかよ。(口元を落ち着かなく拭って)
        悪意も策略もない相手を、聖杯戦争のマスターとして多く会う。
        オレに今まであった縁が大したことなかったのか、あるいはオレの視界が狭かっただけか……よくわからんな。

        本当は死にたかった。だが、今は死ねない。
        ……当たり前の話すぎて悪いんだが、この世界は飯が美味いってことを知ったからな。
        うちのサーヴァントには、よくわからないことを教えられたもんだぜ……まったく。

        わかってるよ。(前髪をかき上げて)あんた誰も騙せないタイプだ。
        自分を騙すことくらいは、少しくらい覚えて損はないと思うけどな……

        ああ……そういう奴か、あんたも…(苦笑して)
        戦争なんだから。踏み躙っても誰も恨み言は言えないと思うけどな…
        (それでも目の前の少女の言葉は真摯に響いた)…悪くない心がけだ。(自分もいつかは敗北する)
        (敗北する時、こんな相手との戦いであればいい。そんなことをぼんやりと考えた)

        願いがたくさんあるのか。これも受け売りに近いんだが……そのどれかを諦めてどれかを掴むってのは、しんどいぜ。
        欲張って手を伸ばしてもいいことくらいある。
        死ぬってのはともかく、あんたのキャスターの手を離さないことと、他の願いくらいは欲張って叶えようとしていいんじゃないか。
        そうじゃないと……生きるって甲斐がないだろう。(視線を外して)

        (アサシンと離別した時のことを聞かれて)は、ははは。(笑って視線を下げて)
        わからない。本当にわからないんだ。(少し混乱した様子で頭を振り)アサシンがいなくなることを、考えたくないのかも知れない。
        そういうあんたはどうなんだ? これが戦争である以上、あんたも自分のサーヴァントを失う可能性はゼロじゃないんだぜ。 -- アドニス 2014-03-31 (月) 01:10:19
      • マスターも、存在するだけ考え方が違うと思う……戦いだから、悪意や策略があるのが普通かもしれないけれど
        (彼の言葉から、どんな縁や出会いがあったのかわからないけれど……好戦的だったり、悪意を持つマスターも少なくないということだろうか)
         
        死にたかった、でも死ねない……その気持ちもよくわかるわ
        『あの時』私は死んでしまえれば楽だったのに……と思う事も多いもの(けれど、彼の続く言葉を聞くと、柔らかに微笑む)
        ……今の時代は、とても恵まれているから『この世界は飯が美味い』というのは、とても大切な事で幸せな事だと思うの
        もし、他の時代……他の地域では決して味わう事が無かったかもしれない、日々の幸せだもの
        (昔の戦乱の時代を思い返して……痛烈に感じる。美味しく食事をお腹いっぱい食べられる事は、本当にそれだけで幸せだと)
        (柔らかく笑って『サーヴァントとどんな会話をしたの?』と尋ねる)
         
        (コクリと頷く)そうね、私自身も人を騙す性格でもなければ、巧妙さも無いもの
        ……自分を騙す事? それは、一体どういう事なの?(首を傾げれば、まだあどけない少女の無垢な面影を見せる)
        (純粋に、意味が分からず首を傾げながら問う)
         
        (小さく首を振る――……以前本当の戦争に巻き込まれていたからこそ、想う)
        人は、自分の正義や利益の為に、敵ならば何をしても良いと言わんばかりに、相手を踏みつける時は――恐ろしいまでに非道になってしまうわ
        争いだから、敵だから『相手に何をしても良い、搾取してなじっていい』とは……想いたくない(そして、昔の自国の慈悲合わせを思い出しながらも)
        (人によっては、綺麗事にしか聞こえないかもしれないけれど『…悪くない心がけだ』と言われれば、少し自分の心が救われたかのような気がする)
         
        (小さく頷く)……ええ、自分の本心がどれだかは分からない 受け売り?(答えを望む表情で、アドニスを見つめる)……そう、どれかを諦めて、どれかを掴むのはしんどい……
        うん、多分キャスターと、今繋いでいるこの手を繋がないのが一番なのだと思うわ……他は矛盾しているし、今じゃなくても天国で叶うかもしれないもの……&br:  
        (笑って視線を下げる彼を、申し訳なさそうに見つめる)……そう、変な事を聞いてしまってごめんなさい 考えたくない質問だった、わよね……
        (自分のサーヴァントが消えた後の話……縁起でもない事を、つい気になったとはいえ……聞いてしまった愚かさと浅はかさに、反省して)……私?
        そうね、私はキャスターが死んでしまったら……(砂漠の上の夜空を見上げて、目を瞑る。祈る様に胸の前で手を組んで)
         
        ……魚になりたい
        (たった一言だったけれど……彼女の一言と、空に浮かぶ星座から……もしかしたら精神世界という事もあり、彼女との境も薄い関係上、彼女の意図する事が伝わるかもしれない)
        (それは、川や海に身を浸し、星座にもその姿がある様に……きっと彼女は、自分が敗北したら)
        (その時は水にその身を投げて、魚の様に水に還り、星にまで泳げば願いが叶うのかしら?という想い――それは『死』) -- メルセフォーネ 2014-03-31 (月) 04:00:52
      • オレにとって聖杯戦争に参加できたことは得だったんだろうな。
        色んな出会いがあり、色んな戦いがあり……オレは変われたんだと思う。

        死んでしまえば楽にはなれるかも知れない。でも、決して救われない。
        綺麗事かも知れないが、それがわかったんだ。
        ……オレのサーヴァントはヘボ忍者さ。誰にでも真名を明かすし、アサシンのくせに正々堂々タイマン以外やりたがらない。
        だが…あいつは言葉以外で色んなことを伝えてくれる。
        温もりだとか、飯の美味さだとか、生きる意味だとかな。本人には、恥ずかしいから言ってやらん。

        自分を騙すっていうのは、自分の本心を偽ることだ。
        痛いのに痛くないと強がる。寂しいのに寂しくないと嘯く。
        やがて自分も本当にそうじゃないかと思いこむ。自分への誤魔化しは、妥協ととても仲良しだ。

        ……そうだな。本当は人に敵なんていない。
        敵を作り出すのはいつだって自分の心だ。戦争だってそうなのかも知れない。
        ……はぁ。オレ、なんか綺麗事ばっか喋ってんな。アサシンの悪影響だぜ。

        そうか……あんた、自分のサーヴァントと強い絆を結べているんだな。
        ……そういうの、悪くない。全く、悪くないぜ。

        ……魚になりたい、か………
        ふざけた話だが。オレも同じことを考えてしまうかも知れない。
        帰る場所を失った世界には、どんな色の花が咲くのだろう?
        (それこそ考えたくもないことではあった。そして、自分が目を背けていることでもある) -- アドニス 2014-03-31 (月) 21:47:16
      • 貴方にとって、良い糧になったのであるなら……きっと、この戦いに参加した意味も
        そして、もし途中で降りる道を選んだとしても、聖杯自体が、この争いの運命に貴方を『選んだ』理由もそこにあるのかもしれないわ……
         
        …… 死んでも救われない、か……(目を瞑る。自分の心に揺れながら、戒めの様に)
        (だって、それは自分自身も考えていた事だから。生きる事は辛さを伴う道でもある……だから、綺麗事だなんて思わない)
        ……アサシン、ヘボ忍者なの?(話を聞けば、くすくすと笑う)アサシンなのにタイマン……お話から、真っすぐなサーヴァントなのはわかったわ
        きっと、それが生きる上で最も大切な事なのかもしれないわ、誰かの温もりとかご飯の美味しさも、人生を豊かに彩り、心を豊かにしてくれるから……
         
        自分を騙すという事は、自分の本心を偽る事――……
        (彼の言葉を聞いて『偽り』も時には大切なものだという事を学んだ)
        (真っすぐにしっかりと話を聞きながら、頷く……悪い側面だけでは無くて、そう言う使い道もあるのか……と)
         
        ……かもしれないわ、それに『敵』だからというのは、都合の良い言い訳の様にも感じるの――……
        (溜息をついて、綺麗事ばっかりという彼に微笑む。きっと、アサシンとの出会いは、彼の心を良い方向へ変わるきっかけだったのだなと)
        (アサシンの話を出す、彼の話に耳を傾けながら思う……彼のサーヴァントが出てくる話は、どれも何処か優しさが隠れている気がするから)
         
        そうね、彼とは仲良くやれていると思うし、私はキャスターの事をとても信頼している
        一緒に居られて嬉しいと思うくらい
         
        ええ……(小さく頷く)
        貴方も……? そうね、私もこの戦いに負けたら、帰る場所は無いわ
        その時私は――……どんな未来を選択するのかしら?
        (還る場所の無い二人の、目を背けたい未来の話になれば、俯く――……)
        (どうしたらいいのだろうという不安が心に積りながら) -- メルセフォーネ 2014-04-02 (水) 22:20:42
      • 聖杯がオレを選んだ理由………?
        そんなものがあるのなら、是非知りたいもんだな………

        オレにはまだ時間が必要なんだと思う。色んなことを考える時間がな。
        知らなきゃいけないことが多すぎるし、それを自分の中で噛み砕いて得るには、何年もかかりそうだ。
        ああ、ヘボ忍者さ。まるで忍んでないし、正々堂々だとか男たるものはとかくだらないことを教えやがる。
        生きる上で大切なこと、か……それを教えようとしてくれているのなら…オレは…

        妥協は自分を腐らせることもある。でも、妥協した上で得られるものもある。
        大切なのは自分で何を選んだかだ。
        ほんの13年しか生きてないが、そんなことを聖杯戦争で学べたよ。

        敵だから何をしてもいい。敵だから交わることはない。敵だから排除するべきだ――――
        どれも悲しい結末しか齎さない気がしてくるな。
        (自分もかつては周りすべてを敵だと決め付けていたのだけれど)

        信頼か。今までは考えたこともなかった言葉だ。
        サーヴァントを駒だと考えていた頃には、多分信頼なんて言葉を吟味する余裕もなかったんだと思う。
        あんたのキャスター、いつか会ってみたいな……

        こればっかりは綺麗事じゃ片付きそうにないな。
        どんな美辞麗句で飾ろうが……この現実は重い………
        未来を変えたいけれど、何をどうすればいいんだろう。 -- アドニス 2014-04-02 (水) 22:52:13
  • それで、これはなんだ? 何でいきなりこんな飯を……
    (目の前にあるのは、湯気を上げるコーンラーメン)
    (普段作らないメニューであったために困惑しきり) -- アドニス 2014-04-03 (木) 00:10:58
    • ふふふぅ。これこそは拙者が生前、生業としていたラーメン屋の看板メニューでござるよ。
      いやはや、本格ラーメンを作るのは大変でござるゆえ控えておったでござるが。
      良い食材が手に入ったので思い切って作ってみたでござるよ。ささ、伸びないうちに食べるでござるよ。
      拙者も。(同じテーブルにつき)いただきますでござる。 -- 雪影のアサシン 2014-04-03 (木) 00:12:29
      • ……お前本当は暇だろ。(箸を手にとって手を合わせ)いただきます。
        (そしてコーンラーメンを一口食べる)……! お、おお?(ずるずると麺を啜り始める)
        (後はもう止まらない。ラーメンに夢中になってしまって) -- アドニス 2014-04-03 (木) 00:18:10
      • この味を出せるようになるまで苦労したものでござるよ。
        久しぶりに作ってもなかなかのものでござろう?(自分もラーメンを食べながら微笑む)
        さて、マスター? そろそろ聞きたいでござるな。「美味い」との言葉を! -- 雪影のアサシン 2014-04-03 (木) 00:25:59
      • フン。(スープを飲みながら)不味くはない。 -- アドニス 2014-04-03 (木) 00:28:51
      • そんなにがっついておいて、それはないでござるよー。(トホホと肩を落としながら自分の分のラーメンを食べて)
        ……しかし、こうして一緒に食事をするのは楽しいでござるな。
        マスターと一番最初に出会った時にはとんだ悪童と思ったでござるが。変われば変わるものでござるなぁ。 -- 雪影のアサシン 2014-04-03 (木) 00:35:09
      • このネギ、オレの魔術工房で育ててるやつだろ。魔術工房で野菜を育てるのはやめろって何度も言ってるだろうが。
        フン、お前が一緒に飯を食わないとうるさいからな。仕方なくそうしてやってるだけだ。
        誰が悪童だ、ヘボ忍者。オレにとってお前はずっと変わらずヘボ忍者だぞ。 -- アドニス 2014-04-03 (木) 00:37:30
      • 良いと思うでござるが……マスターは野菜が慢性的に不足しているでござる。だから今後も作り続けるでござる。にんにん!
        全く、素直じゃないでござるなぁ。本当は寂しいくせにでござるー。
        あっ、ひどいでござるよ!? 何度もヘボ忍者って言うなでござる! -- 雪影のアサシン 2014-04-03 (木) 00:43:49
      • 全く……せめて邪魔になるところにはプランター置くなよ。
        (舌打ちをして)誰が寂しいって? お前だろ。誰も知り合いがいない現世に呼び出されたから寂しいんだろう。
        フン。ヘボ忍者をヘボ忍者と呼んで何が悪い。 -- アドニス 2014-04-03 (木) 00:56:54
      • わかったでござるよ!(胸をどんと叩いて)お姉さんに任せるでござる。ちゃんと邪魔にならぬようするでござるよ。
        ……拙者は寂しくないでござるよ。(ふと、微笑みかけて)手の掛かる弟のような存在が常に一緒でござるからな。
        ピーマンとセロリが苦手な子供舌で。すぐ人の足を蹴る。口は悪いし、生意気でござるし。
        それでも……拙者はマスターに召喚されてよかったでござる。(にっこり笑って)にんにん! -- 雪影のアサシン 2014-04-03 (木) 01:02:50
      • (話を聞いてから顔を背けて)……何がお姉さんだ、オレに姉なんていない。
        チッ、恥ずかしい台詞を臆面もなく言いやがって。(舌打ちをして、赤くなる頬を隠す)
        お前みたいなヘボ忍者、他の誰が召喚しても手に余るだけだ。なら、オレが召喚してよかったんだよ。
        …………これで、良かったんだよ。(背を向けて食卓から去っていき) -- アドニス 2014-04-03 (木) 01:10:03
      • ふふふぅ。照れちゃってでござるー。(満足げに食器の後片付けを始めて)
        (今、思えば)
        (これが最後の幸せな記憶になった) -- 雪影のアサシン 2014-04-03 (木) 01:15:58
  • (それは街中での出来事、特異な歩く鞄と屈強な男を傍らに街中を歩く少女が居た)
    (それは本当に偶然の出会いだ、故にその不自然さが一瞬少年の眼にも映ったかも知れない)
    (屈強な男が耳打ちをした瞬間少女はアドニスへ視線を移す)
    (そう視線を移すべき相手だと言うように) -- アーチャー 2014-03-31 (月) 22:35:23
    • ………!(少年の直感が伝えてくる。屈強な男を見た瞬間、何かが警鐘を鳴らす)
      あ…………(思わず杖を構えそうになり)………。(そのまま俯いて杖を降ろした)
      …悪い。少しピリピリしてるみたいだ。(男性に声を掛けて)急に杖向けたりなんかして悪かったな。 -- アドニス 2014-03-31 (月) 23:01:32
      • (プレイヤーがそこにいる、と知らされた 盤上を埋め尽くす顔のないポーンでも、四角四面なルークでも高飛車に踊るクイーンでもなく)
        (この奇矯なグレートゲームを競いあうライバル、ルール無用の残虐ファイトのお相手の姿を見れば、年端もいかない少年がいた)
        どうなさいました?(並みの男であれば心さわがずにはいられない、花咲くような笑みを向けて)笑顔、笑顔ですおじさま
        むすーってしてちゃダメですよ イメージってなかなか変えられませんし? 第一印象、とっても大事なんですから -- セアラ 2014-03-31 (月) 23:04:46
      • (見た目にそぐわぬ鋭い反応だ、この年齢で身を投じるだけあるか…と考えつつも僅かに悲しくも思い)
        ん、ああいやこちらこそすまないね…若いながらに中々の魔力をお持ちだと思いついね
        (セアラに言われた通り微笑む、強面だが深い笑い皺がよく笑顔を浮かべる男だし示し)
        私達は武器商人なものでね、ソレを上手に使えそうな人を見るとついね(こちらこそと僅かに頭を下げる) -- アーチャー 2014-03-31 (月) 23:11:57
      • (少女と男性の奇妙な組み合わせに小首を傾げた)
        武器商人………?(鼻の頭を擦って)なんか物騒な職業だな。
        ハッ。オレはクレデバートの直系だからな。魔力は強くて当たり前なんだよ。
        (生意気にそう言うと二人を交互に見て)あんたら、魔力の流れがおかしいな。
        まるで………相互に魔力の流れがあるような…(男を睨みつける。しかし視線の険しさとは裏腹に、殺気の欠片もない) -- アドニス 2014-03-31 (月) 23:20:01
      • そうですか? どこの街にもあるでしょう、武器屋さん 冒険者さんたちのお命をささえる縁の下の力持ちです!
        むう、くれでばーど…(ひそひそ)って何でしたっけ? ちょっと思い出せないんですけど…聞いたことあります?(ひそひそ)
        聞きました、おじさま? よくわかりませんけど、それって珍しいことなんですか? 私たち、あの瓦礫のお城から来たんですけどね…
        こっちはいいですねー水と空気がおいしくて! いろんな土地のごはんがあって、うっかり長逗留でもしようものならお肉がいっぱいついちゃうかも?
        こう見えておじさまもスゴいんですよー食いしん坊で、この年で私の倍くらい食べちゃうんですから(くすくす笑い) -- セアラ 2014-03-31 (月) 23:34:09
      • クレデバート…確か魔術の家系の名門だね、成る程さもありなん
        (あくまでこの男が生きていた頃の知識ではある、その為没落したという事は知らないが…)
        ふむ珍しいのかも知れないね、もしくは彼にとっては随分と気になる事なのか…
        (のらりくらりと、だがその殺気の無さに片眉を上げて)…失礼だが、君はもう武器などは不要としているのかな
        いやどちらかと言えば…そうだな、誰も傷つける必要が無いと言うべきか
        (この歳で殺意無く人を殺せる域に辿り着いた可能性はある、だがその殺意の無さはどちらかと言えば…戦いを望んではいない類だ) -- アーチャー 2014-03-31 (月) 23:40:20
      • フン。死の商人っていう言葉にはとてもそんな殊勝な響きはないがな。
        瓦礫城……最近噂になっているあそこから来たのか……
        (舌打ちをして)瓦礫城の人間もこんなところまで来ることがあるんだな? てっきり根城から出てこないものだと思っていたぞ。
        当然だ。………元・名門だがな。(溜息を溢して)
        ………。(右手の白手袋を外して二画残った令呪を見せる)オレも同じ穴の狢だ。
        だがもう戦争をする気がない。と、言うべきだろうな。万能の願望器を求めるのはやめだ。
        そうだろう………アサシン。(そうして彼は自分のサーヴァントの名を呼んだ) -- アドニス 2014-03-31 (月) 23:52:15
      • (物陰からひょっこり姿を現して)いやはや、緊張したでござるよ。
        こんな街中で戦闘が起こっては一大事でござるからな。にんにん。(シノビ装束の女が姿を現して)
        お二人とも、初めましてでござる。拙者は雪影のマユル、この子はアドニスでござる。 -- 雪影のアサシン 2014-03-31 (月) 23:53:41
      • (言葉の節々が強い、わざわざ元名門と名乗った上で令呪まで見せた事で少年が気を張っていた理由を何となくは察する)
        (だがそれを諦めた…という事に奇妙な物を感じる、家系の復活などではないのだろうか)
        ふむ…ならば必要としているのは生き残る為の術といった所かな、そうした品も用意はできるが
        (そう告げた所でアサシンの自己紹介に珍しく眼を剥く、真名を当たり前の様に言い放ったのだ)
        マユル・ユキカゲ…ああ知識にあるよ、ラーメン屋などを営んでいたという冒険者だ…
        (驚きのあまりか、男にしては珍しく自分よりも過去の人物だと漏らしてしまう)
        ジョンだ、宜しく…その点は安心してくれたまえ、私としても一般人を巻き込みたくはない…彼女が命令してもね -- アーチャー 2014-04-01 (火) 00:25:44
      • こちらでもたくさんお取引がありますからねー あのお城、何年かに一度別の場所にワープしちゃうんですよ ご存知でした?
        なので、いろいろな土地の武器があるんです もしかしたら、クレデバートさんにとって馴染み深い品物だってあるかもしれませんねー
        そういう武器をお求めの方にとって、私みたいな人間は…あら、保護者さんです?(忍装束に目を見張って)
        おじさま、ニンジャにはオジギです! こんな風にですねー…セアラ・アンダーシャフトです、どうぞお見知りおきを(意外なほど折り目正しく一礼して)
        何だか聞いちゃいけないお話が聞こえた気がしません? せっかくのお客さまに武器が売れないなんて一大事ですよこれは…どうなさったんでしょうね?
        あ、ちなみに私のはちょっとお見せできない場所にあるので…(ふいっと目をそらす)おじさまは前にご覧になってますよね? -- セアラ 2014-04-01 (火) 00:28:13
      • 生き残る術か……そんなものが用意できるなら、欲しいくらいだな。
        とはいえ無料というわけでもないんだろう? 一体何を要求されるかわかったものじゃないな。
        ……生前のマユルを知っているとはな。それもよくわからない素性のほうをだ。
        ジョンね。ジョン・ドゥでもジェーン・ドゥでも構わないが、こんなところで戦闘を始めないのならオレにとっても敵じゃない。 -- アドニス 2014-04-01 (火) 00:42:43
      • ほう、アドニス殿に馴染みの深い武器でござるか。なんとも興味深いでござるなぁ。
        いかにも、この子の保護者をしている者でござるよ。(アドニスの頭に手を置いて)先ほどからこの子が偉そうな物言いをして申し訳ないでござる…
        ジョン殿にセアラ殿でござるな。(こちらも礼儀正しく一礼し)今後とも、アドニス殿共々よろしくお願いするでござる。
        んまっ!(口元に手を当てて)まぁ、女性の体にある令呪を見せろと言うほどマセた子供ではないでござるゆえ。
        いやはや、武器商人の方と話すのは久しぶりでござるなぁ。(屈託なく笑って) -- 雪影のアサシン 2014-04-01 (火) 00:47:34
      • んっああ…失礼だったね、ドーモ、ユキカゲ=サン、アドニス=サン、ジョンです(バン、と手と手を合わせてお辞儀)
        (頭の中でそうだったか?などと考えつつも)そういう事だ、往来で見せる物でもないのでね

        …いや要求する物はそう高い物でもないさ、その場その場にも依るがね?例えば聖遺物とかキャスターの生み出した道具など
        代わりに我々は情報や武器などを売るワケだが…値が張れば私が手を貸す事もあるだろうね
        (マユルを知っているのは職業柄だよ、と肩を竦める…冒険者を知る者、つまり冒険者だ)生前にも武器商人に知己が? -- アーチャー 2014-04-01 (火) 00:57:58
      • お望みとあらば、理不尽に抗う力を差し上げましょう あなたの弱さを補って、強さに変える術をお売りしましょう!
        私たち武器商人はすなわち英雄の介添え人 いつ何時も、戦う人とともにあります アドニスさんには何がぴったりでしょうね…(自走式機械鞄の背中がひとりでに開いて)
        お代はー…まゆるさんの忍び道具なんていかがです? 正真正銘本物のニンジャにお目にかかったの、実ははじめてなんですよね
        しかもクノイチですよ! 興奮しません? しちゃいません?(おじさまに振る)しちゃいますよね…するに決まってます!!
        というわけで、目には目を武器には武器を!の物々交換もおっけーですよう あとは貴金属とか宝石とか、いちおう鑑定できますし
        でも、ゲームから降りてしまったと仰いましたね…せっかく戦争(パーティ)をはじめたのに? かといって自殺志願でもない? どういうわけなんです? -- セアラ 2014-04-01 (火) 01:02:30
      • フン、聖遺物なんて大層なものじゃあないが……こいつのクナイはこいつが持ってる。
        くれてやっても構わないが、その代わり武器をよこせ。物々交換だ、オレたちには身を守る力が要るんだよ!
        (どういうわけだと聞かれて)………オレはこいつと…(こいつと離れたくないだけだ、と言い掛けた自分に腹を立てて)
        お前らには関係ないだろ! 力を寄越すのか、寄越さないのか! どっちだ!(指差してがなり立てて) -- アドニス 2014-04-01 (火) 01:13:14
      • マスター。(アドニスの頭に拳骨)人を指差してはいかんでござる。失礼でござるよ。
        ドーモ、ジョン=サン。マユルです。(ニンジャらしい挨拶をかわしてにっこり)この言葉、一度言ってみたかったでござるよ。
        生前、武器商人の方と仲良くしていたことがあるでござる。いやはや、懐かしいでござるなぁ。
        それでは。(懐に手を入れて血錆の浮いたクナイと、小さな箱を取り出して)
        こちらが拙者を召喚した際に使った聖遺物。こちらが拙者愛用のシノビ七つ道具でござる。今日はセットでご提供。
        さて、そちらはどのような武器を見せてくれるのでござろうかー。 -- 雪影のアサシン 2014-04-01 (火) 01:19:53
      • (肩を竦める)スシ、ニンジャ、サムライかい?もう少し平和な時に出会えれば何よりだったのだがね
        (セアラの問いに対しクレバーに語る、この男自身東国の武芸は学んだが忍術の専門であるユキカゲには到底及ばないだろう)

        (アドニスが僅かに漏らしたその言葉を聞けば穏やかに目を細める)そうか、確かに関係の無い事だ…
        だからこそ取引には応じよう、君のその想いの丈の分だけの物を提供してくれるならね
        (げんこつをする姿に納得する、そうかこの少年はこの少女によって救われたのかと)
        …疑う必要は無いと思うよ、強い曰くを感じる…本物だ(セアラにそう告げる) -- アーチャー 2014-04-01 (火) 01:30:03
      • そんなに強い思いがおありならば(突きつけられた指を掴んでずいっと迫る)その願いが心からのものならば(おでこが当たりそうな距離まで間をつめて)
        足掻いてみればいいじゃないですか(突き放してころころと笑う)戦場に立つだけ立って腰が抜ける臆病者とは違うんだって、証明して下さいよ
        天下の往来ですけどね ま、たまには露天販売もいいでしょう!(機械の四肢持つ鞄が間に割って入って、底知れぬ闇色の深みを向ける)
        言ったじゃないですか 武器商人は戦う人の味方をします もしもあなたが戦う意志をお持ちならば…身を切るような苦難にも挑む覚悟がおありならば
        このアンダーシャフトの武器庫に手を突っ込んで、引きずり出してみて下さいよ 円卓の王の剣みたいに!
        何が出るかはお楽しみ、私にもおじさまにも予想なんてつきません でも、お売りしますよ この聖遺物とひきかえに どうなさいます? -- セアラ 2014-04-01 (火) 01:45:45
      • (頭にコブができてそれを両手で押さえながら蹲る)ぽんぽん人の頭を殴るな、このヘボ忍者!
        ……!(セアラに距離を詰められると視線を逸らして)な、なんだよ……!
        (気がつくと周囲に人がいなくなっている)
        (不思議な気配と共に不快ではない緊張感を覚える)
        フン……男が力を求めて何が悪い。オレは求めるぞ……さらなる力を…

        (アンダーシャフトの武器庫を前に息を飲む)
        (一体何が出るのか)
        (それを確かめるためにも、手を入れなければならない)
        ……っ!(意を決して手を入れる。触れたものを引きずり出す)……!?
        (取り出したものは、一冊の本)
        これは……魔導書か…?(本に触れると、どこか遠い昔に感じたような懐かしい魔力を感じた)
        これは……父さんの魔導書だ…(古びた本を持ちながら表情を複雑に歪める)父さんが死んだ時に失われたと思っていた…
        賢者が英知を書き連ね、ページが黒くなると白いインクで書く。
        それを繰り返すことで完成するクレデバート最大の魔導器……

        セアラ。セアラ・アンダーシャフト。(頭を下げて)感謝する。(それだけしか言わなかった)
        (ただ、父親の遺した本をぎゅっと抱きしめて、誇らしい気持ちを味わっていた) -- アドニス 2014-04-02 (水) 22:29:33
      • スシもサムライもニンジャも東洋を代表する存在でござるなぁ。にんにん。
        (にっこり笑って)拙者、嘘はあまり得意ではないゆえ。騙して聖遺物の偽物を渡すなどと言う器用な真似はできぬでござるよ。

        (一部始終を見ていたが、父親の遺した魔導書を手に取ったアドニスの両肩に手を置いて)
        …この子にとって大切なものであったようでござる。拙者からも礼を言わせて欲しいでござるよ。 -- 雪影のアサシン 2014-04-02 (水) 22:34:17
      • (魔術師が書き連ね続けた魔導書、それは魔術師にとっては表面に見える文字以上の価値がある)
        (何より父の遺した物となればこの少年にとっては単なる魔導器以上の価値と力があるだろう、彼の心にとっても)
        ああ、だが力を得てもその使い方を間違えては仕方がない…末路は悲惨な物だ
        君がそうして手にするべき物を手にした事は君が今正しい想いを抱いている事を証明しているがね
        が…人はよく間違える、間違えた時己を見失わぬ事だ…見失った時再び君はそれを手放す事になるだろう
        今の所はその心配も無さそうだが(親…いや姉の様に接するアサシンを見れば肩を竦めて微笑む)
        思わぬ所で取引が成り立ったねセアラ君、君の商売運は本物らしい -- アーチャー 2014-04-02 (水) 22:45:53
      • 大事なご本、だったみたいですね もう二度と手放さないで下さいよ? それがあなたには一番いいと、この子が見繕ったものならば
        (大狗の背を撫で、忍具を収めて)使い方次第で、運命を変える力にさえなるでしょう あなた次第ですよアドニスさん
        守りたいモノができてしまったんでしょう?(主従を見比べて)そのために戦って、傷ついても構わないと思えるほどに大切なモノが
        とっておきの武器、たしかにお渡ししましたよ お代もしっかり頂戴しました! 私たちにできるのはここまででしょうかね…
        あ、でもアフターサービスは安心の三年保証です! 様子がおかしくなったら私のとこまで持ってきて下さいね ちゃんと動くようにお直ししますから
        あなたがこの先生き延びられたら…最後まで心折れずに戦いぬけたなら、会いにきて下さいよ できますよね?(ゆびきりげんまんです!とたまにはお姉さんぶってみる)
        お次はもっと素敵なものご用意してお待ちしてますよ ふっふっふー、行きましょうかおじさま ではでは! 今後ともご贔屓に! -- セアラ 2014-04-02 (水) 23:22:21
      • 力の……使い方………(肩に触れるアサシンを見上げる)
        オレが間違ったら。その時はその時だ……(強気に笑って)ま、オレは天才魔術師だからな。何も問題はない。
        運命を変えてみせる。そのためにはこの本の力が要る……空間すら歪める魔導書の力がな。
        フン。オレのサーヴァントは少し頼りないからな……オレが守ってやるくらいでちょうど良いんだよ。
        チッ。年上風吹かせやがって。(指切りをして)約束してやる。未来を変えられたら、また会いに行く。
        それじゃあまたな。(本を抱きしめたまま二人を見送ると、周囲に人ごみが戻っていて) -- アドニス 2014-04-02 (水) 23:35:42
      • あふたーさーびすまでついているとはラッキーでござるな、マスター。(嬉しそうに笑って)
        大事にするでござるよ……それは父親が遺したものなのでござろう。手放してはいかんでござる。
        (肩を落として)頼りないサーヴァントとはひどいでござるよー。
        でも、守ってくれるというのであれば期待するでござるよ? マスター!
        さて、それではジョン殿。セアラ殿。また会おうでござるよ。 -- 雪影のアサシン 2014-04-02 (水) 23:38:00
  • こそこそ…
    (とある日の日中。アサシンを尾けて来る影があった)
    (尾行…のつもりなのだろうか。その技術は稚拙であり、サーヴァントであるアサシンから見れば…いや、サーヴァントでなかったとしても、忍びではなかったとしてもやっぱり稚拙な技術のようにも思える)
    (ともかく、そのくらいの「尾行」が行われているのであった)
    (見た目は10代も半ばの少女か。短めの髪型に、おどおどとした目つきが印象的である)
    (それが一般人ならばさほど問題もなかろうが、その個体から感じる気配はまさしく――) -- ヘッジホッグ 2014-03-27 (木) 22:12:53
    • (しばらく歩いてから)ふぅ。まだ暑いでござるな。(そう呟いて振り返り)
      そうは思わぬでござるか。拙者を尾行するならもう少し上手くやるといいでござるよ。
      (穏やかに微笑んで)それで、何か用事でござるか。サーヴァントの何某殿。 -- 雪影のアサシン 2014-03-27 (木) 22:30:29
      • ぴっ!?
        (短い悲鳴、なにやら慌てる気配。そして)
        (隠れていた物陰から少女が飛び出してきた!)
        あ、わ、わ…ひゃっ…!?
        (……訂正しよう。アサシンの目の前で足をもつれさせ、つんのめり…)
        (その拍子に。懐に隠し持っていたか、はたまた取り出そうとしていたのか。1本のナイフが、少女からアサシンへ向け、投げ放たれる形となった!)

        (――なお、少女はずるぺったんと顔面から転んだ) -- ヘッジホッグ 2014-03-27 (木) 22:43:34
      • (笑顔が硬直すると、投げ放たれたナイフを人差し指と中指で摘んで受け止める)
        危ないでござるなぁ……刺さったらどうするでござるか。(一応の警戒から半身に構えて)
        ……だ、大丈夫でござるか? 今、顔から転んだでござるが…… -- 雪影のアサシン 2014-03-27 (木) 22:46:13
      • (若干の間があり…痛むのか、涙目で鼻を押さえながら少女が半身を起こす)
        あ…痛ぁ…… あ、大丈夫っす、大丈夫っす!私、よく転んで……(身を起こした拍子、アサシンと視線が合い――)
        ひ、ヒッ…!? こ、これ…これは……ち、違うんです!じ、事故です!わざとじゃないっすよ!?狙えとか…そう言われたんじゃないっすから!
        (震えながら早口でまくし立てる)
        だから、その… こ…殺さないで!! -- ヘッジホッグ 2014-03-27 (木) 22:57:27
      • 大丈夫ならいいのでござるが………(じーっと少女を見て)
        (ナイフを両手の間で弄んでから溜息をつき)もういいでござるよ。戦意なき相手を討つのは武人の矜持を汚すでござる。
        (そっと目の前にナイフを置いて)では拙者はこれにて。もう尾行などするものでないでござるよ?(背を向けて) -- 雪影のアサシン 2014-03-27 (木) 23:02:49
      • へ、へへ…すみませんすみません……(ぺこぺこと頭を下げながら大事そうにナイフを拾う。その後も何度も頭を下げる)
        すみません、本当…ごめんなさい………もうしませ……
        (そしてアサシンが背を向けた途端)
        す、隙あり!しねぇーーーー!!!
        (その背に向けて、腰溜めにナイフを構えて突進する!) -- ヘッジホッグ 2014-03-27 (木) 23:10:43
      • (アサシンの直感は未来予知に近い)
        (まして向けられる殺気と、気迫の篭った声が合わされば背後からの攻撃であろうと)
        甘いでござる。(振り返り様にナイフの腹を膝と右肘で挟み込み)疾ッ!(左手の掌底を少女の下腹部に向けて放ち) -- 雪影のアサシン 2014-03-27 (木) 23:18:19
      • (奇襲に掛け声を上げる馬鹿が何処にいるのか。いや少なくともここにいたが)
        (その刺突は容易にアサシンに捉えられ、今度こそ容赦のない一撃が少女へと――)

        にゅるん

        (――入らなかった)
        (アサシンが放った左の掌底、その先の手応えが薄い。まるで柔らかな水袋に手を入れたような…… だが良く見れば。少女の身体がまるで溶けるように、アサシンの小手へと融合し消えてゆく!)
        ふ…ふへぇ……かかったっすね… もう逃がさないっす…!
        (見る間に少女の姿は消え、代わりに小手からその声が響く) -- ヘッジホッグ 2014-03-27 (木) 23:29:53
      • !?(妙な手応えに驚いて)う、うう……!?(相手の肉体が自分の小手に吸い込まれていく)
        な、なんと面妖な……これがサーヴァントとしての力………!?(軽く混乱して左手を振って)
        こ、こら! 出てくるでござるよ!!(しかし決定打となる次の手は何も思い浮かばない。まるで戦ったことのないタイプの相手だった) -- 雪影のアサシン 2014-03-27 (木) 23:33:50
      • ふ…へへぇ…これが私、"ヘッジホッグ"の力っす! …だだだ、ダメです!出たらやられちゃうっす出ないっす!!こ…この左手…貰うっすよ!?ほ、本当っすよ!?
        (小手が小さく振動し――震え?)
        ……も、貰うっすからね!痛いっすよ!?
        (やや間を置いて…小手の内側から小さな刃が生え、アサシンの腕を貫く!)
        ひ…ひぃっ!?ごめんなさ………どどど…ど、どうっすか!降参するなら今のうちっすよ!降参するっす!お願いします! -- ヘッジホッグ 2014-03-27 (木) 23:42:37
      • ……っ!(左手の小手の中に生える棘は左手を刺し貫き、血が滴り落ちる)
        い、痛いでござる……(苦痛に顔を歪めながら、右手を振り上げる)だが、余計に負けられぬ!!
        浸透剄!!(左手に向かって右掌底を軽く当て、気の奔流を放つ)
        (剄打は左手にもダメージを与えるが、確かに小手を通って衝撃が走る) -- 雪影のアサシン 2014-03-27 (木) 23:46:27
      • い、痛い?痛いっすよね!?ほら、じゃあ…降参するっす!でないともういっか――う゛っげぇ!?
        (勧告の言葉は衝撃により中断された)
        (浸透剄を受けたアサシンの左手…小手が蠢き、まるで吐き出されるように少女が飛び出してくる)
        うぇっ…!げほっ…! な、な…んすか、今の…!同化してる私にダメージなんて……はっ!
        (激しく咳き込み蹲るも、すぐに立ち上がり)
        く…くそっ!うわぁぁあああん!も、もう一回っすよ!?(ふらつく足を何とか支えると、タックルの構えを取る) -- ヘッジホッグ 2014-03-27 (木) 23:59:43
      • くっ…(マスターがいない今、攻撃を受け続けて紫電絶禍が発動してしまったら魔力が足りなくなる)
        (手裏剣が通じる相手とも思えない、鏡花水月も同じ、しかし他の能力なら)
        忍法、影縫いでござる。(手裏剣を少女の影に打ち込む)
        (十全に効果が発揮されたなら、それは相手の動きを止めることができるはずだ) -- 雪影のアサシン 2014-03-28 (金) 00:07:44
      • ひぐっ!?
        (影を縫いとめられ、駆け出そうとした足がぴたりと止まる)
        ぐぬ…っ… くっ……!ぬ…!ふぬ、ぬぬぬぬぬぬぬぬぬ……っ! はぁーっ…はぁーっ…!
        (何とかもがこうとするが、力も意志も薄いこの少女ではどうにもならない様子で)
        ……えっと、そのですね。これは…その…… た、大将!お強いっすね!私びっくりしましたよ、いやー、参った参った……へへへ…へぇ……
        (おべんちゃらを言い、上目遣いでアサシンの様子を伺う少女だが…?) -- ヘッジホッグ 2014-03-28 (金) 00:22:21
      • (ドドドドドドと擬音がつきそうなくらい迫力のある顔つきで丹田に気を溜める)
        それが……最後の台詞でいいんでござるな…………?(その声音はどこまでも冷たい)
        いくらなんでもそう何度も騙されるかでござるー!!(地面を蹴り、腰を入れ、背中を回し、関節を加速させ)
        (全力全開の気を叩き込む浸透剄を無慈悲に放った) -- 雪影のアサシン 2014-03-28 (金) 00:31:47
      • …そ、そうだ取引しましょう!わ、私の指令はですね!なんか、こう…漠然と「それっぽい奴を追え」「聖杯を持ち帰れ」って…上からああぁぁ嗚呼嗚呼ーーーーーーイヤーーーーーーーーッ!?!?!?
        (怒りに燃えたアサシンを前にその戯言は空しく響き、そして――)
        (――たっぷりと浸透剄を叩き込まれた襲撃者”ヘッジホッグ”はお空の星になった…) -- ヘッジホッグ 2014-03-28 (金) 00:45:06
      • 上から……!?(打ち込んだ掌底を引きながら)……ううむ、謎の存在でござる…
        しかしこれにて一件落着、早く帰ってトマトの苗に水をやらねば。(左手を軽く振って)イタタタ。
        なかなかの敵でござった……(そのまま立ち去っていった) -- 雪影のアサシン 2014-03-28 (金) 00:52:28
  • 街角ですれ違う。 -- 2014-03-26 (水) 18:53:53
    • よっ 元気にしてたか?

      (アドニスの前に突然現れる。姿を見かけ、追いかけてきたらしい。)
      (手には缶ジュース。オレンジとリンゴ 果汁100%の文字がゴテゴテと主張している)

      セイバーにやるつもりだったけど、オマエに特別に奢ってやろうじゃん。
      (んで、調子はどうだ、とかそういうくだらないことを追加で聞きながら缶を差し出す) -- 史楼 2014-03-26 (水) 18:54:03
      • (リンゴの缶ジュースを受け取って顔を歪めて)……フン…一応礼を言ってやる…(と言って顔を背けて)
        (冷たい缶を開封して)わざわざオレを追いかけてきたのか? 酔狂なことだな。
        …………。(二人で公園のベンチに座ってジュースを飲む)……何か話せよ。(話したいことは山ほどあるのに、少年は黙りがちで) -- アドニス 2014-03-26 (水) 19:01:59

      • おう、お喋りなら任せろ。どっかの爺さんまでとはいかねーけど…ああ、すまん!オマエのサーヴァントの分忘れてたな。

        (ちょっと待ってろ、と熱量を消費して、ダッシュ。悲しいことにパシリが板についてきた。)
        (少し離れた自販機で同じジュースを買って、戻る。)
        (居るかは分からないが、たぶんついてきてるだろ。って感じに、少年の隣 ベンチの空いてる席にジュースを置いてから、逆側に座った)

        これでよし。えーっとなんだ、そっかおしゃべりか。…

        ……。(深く考え込んで)


        …おまえって食べ物は何が好きだ?


        (出てきた質問はさらにくだらなかった) -- 史楼 2014-03-26 (水) 19:13:04
      • いや、別にいいよ。アサシンはジュースとか飲むのかわからんぞ……
        (遠慮しつつも買ってきた以上、会釈程度に軽く頭を下げて受け取る)

        ……食べ物の好き嫌いってあんまり考えたことがない。
        母親が心を病んでから、オレは適当に餌を与えられて生きてきたんだ。
        出来合いのパンとかそういうのだ。育児放棄気味に育てられたんだよ。だが……
        (逡巡してから)アサシンが作る飯は嫌いじゃあない。(チッと舌打ちをして)
        お前んところはどうなんだよ。どうせお前がサーヴァントの分も飯を用意してるんだろ? -- アドニス 2014-03-26 (水) 19:24:39

      • オレなんて自分で作るかこれだぜ!?

        (おどけて、イチホン満足せよ。と書かれたカロリーバーを見せる)
        (似たようなもんだなあ… と複雑な表情をするが。話のオチを聴いて 安堵する。)
        (『なんだ、こいつも何だかんだ言って 救われてるんだな。良かった。』)

        そうだよ、アイツ出来合いもんばっかだと愛が無いだの、なんだのってオレに作らせるんだよ…
        オレもあいつも結構食うから量の調節が結構大変でなあ… レシピ本なんかも立ち読みするようになっちまったし。
        ああ、そうだ 今度うちで飯食ってくか? 心配ならおまえんとこのアサシンも手伝いついでに見張ってくれりゃいいだろ? -- 史楼 2014-03-26 (水) 19:35:29
      • ああ、そいつは御馴染みだぜ。オレも結構食ったことがある。(カロリーバーを見て苦笑いして)
        やっぱりか。お前のところのサーヴァントは食べるのが好きそうだったからな。
        レシピ本か。自分で飯を作るなんて考えたこともなかったな……本当はオレもそうするべきだったのかも知れんな。

        いや、オレは……お前らの敵だし………それにあんまり仲良くなると、お互いやり辛いだろう。戦争がな。
        (しばらく考えて)やっぱりお前らのところに飯を食いに行く。アサシンも連れてな。
        オレはアサシンの奴から人生経験が足りないとか、子供だからとか。何度も何度も言われるんだ。
        敵と食事を共にするのも。人生経験だろう? だったら食材持って遊びに行ってやる。
        (ぶっきらぼうに言ってジュースを飲む) -- アドニス 2014-03-26 (水) 19:48:52

      • (『別にオレは、オマエの敵なつもりは無いんだけどなぁ…』)
        (しかし、何にせよ乗り気になってくれたのは嬉しい。ふと、リンゴを投げつけてきた少女の姿を思い出す)
        (『そうだ、どうせなら作るのはカレーにして、あいつも呼んでみるか?』)
        (想像だけで、何だか楽しそうで。自分が 本当に欲しかったものが、そこにありそうで 輝いていた。)

        おし!やろう、絶対にやろう!オレはそれまでに料理の腕をさらに磨いとくからさ!約束だぜ!

        (当然、とばかりに 隣に座っている少年に 小指を立てて突き出す。何を意味するか理解できるかは考えていなかった。) -- 史楼 2014-03-26 (水) 20:08:12
      • (相手が小指を差し出してくると、それが何を意味するのかはじめはわからなかった)
        (だがそれが約束をする、という類の意味だと気付くと戸惑いと高揚が同時にやってきた)
        (まるで友達ごっこじゃないか、と冷たく断じる自分がいる一方で、今まで片親であることをからかわれてから友達なんて作ったことがなかった自分に気付く)
        あ、ああ……(気まずそうに小指を絡めて)約束だ。それまでお前らを倒すのは延期にしておいてやる。
        (すぐに小指を離して)……あ、あのな………ジュース、ありがとう。(顔を赤くして立ち上がり)
        話はこれで終わりだ。せいぜい他の聖杯戦争参加者に狩られないようにするんだな!
        (ジュースの空き缶とアサシンの分のジュースを持って立ち上がり、去っていった) -- アドニス 2014-03-26 (水) 20:19:40

      • なんだ、あいつも案外素直なところあるじゃん。
        (ありがとう。照れくさそうに そういって赤面。それは偽り無く、歳相応の姿に見えて ほほえましかった)
        (アドニスの言葉を反芻しつつ。上機嫌そうに 史楼は少年が行った 逆側の道へ去って。) -- 史楼 2014-03-26 (水) 20:46:16
  • (朝。霊的視界を用いた、魔術師の走査を行ったアルヴィンは、年若いもののなかなかの魔力を持つ少年を見つけ出した)
    (昼。普段通りにこの街で日常を過ごす少年を、魔術師は冷淡な赤の瞳で見据えていた)
    (夕。魔術師は呼吸を通常の1/10にとどめ、気配を殺していた。一瞬を待つように)

    …………。
    (夜。少年の住まい、彼の部屋にある窓を見下ろす建物の屋上。魔術師が虚空に手を伸ばせば機械杖が現れる)
    (ガシャン、と重々しい音を立てて杖が展開した。魔術師の眼に、慈悲は見えない)
    (あるのは漆黒の意志と、諦めに似た感情)……推定無罪、されど疑わしきは討つに値する。悪く思うな。
    (低く言った。魔力が血液となって杖に送り込まれ、音もなく少年を殺害しうる術式が徐々に……) -- アルヴィン 2014-03-25 (火) 23:07:20
    • (それは青年の背後)我が主君を暗殺されては困るでござるな。(のんびりとした物言いでクノイチは語りかける)
      この至純の殺意、ただの殺人鬼ではあるまい。聖杯戦争の参加者でござろうか?

      (確かに青年の背後にクノイチはいる)
      (しかし気配も存在感もなく、ただ声だけが響くような空恐ろしい現実) -- 雪影のアサシン 2014-03-25 (火) 23:15:18
      • ッ!(想定はしていた。むしろ、サーヴァントを引き出すための賭けでもあった……しかし、よもや相手がアサシンのクラスそのものであるとは、慮外!)
        (一瞬だけその肉体を黄金色の輝きが包み込み、プラーナの爆発力をもって前方に跳躍したアルヴィンは、その動作中に振り返りながら機械杖をクノイチのいるであろう方へと構える)
        ……サーヴァントがいれば勘付くだろうとは思った。しかしまさか、ここまで完璧に背後を取られるとは思わなかったな。
        (動揺を精神拘束術式がカットアウト、怜悧な無面目を保たせる)だがなぜ、俺の首を掻かなかった。お前とは別のアサシンは見事にやってみせたぞ。 -- アルヴィン 2014-03-25 (火) 23:20:16
      • ほう、速いでござるな。人の持つ輝きを力に変える能力でござろうか……(両手を広げて、口布で表情こそわかりにくいが確かに笑って)
        確かに拙者はアサシンでござる。だが、お主は人間でござるな? 拙者は英霊としか戦わぬでござる。
        ゆえに、お主への害意はないでござるよ。(そのまま掌を見せて)
        ……拙者はマユル。雪影のマユル。我がマスターの名はアドニス・クレデバート。
        お主にも名があるでござろう? 名乗ってくれても良いのでござるよ?(気配を遮断することをやめると実体化したサーヴァントとしての濃厚な気配が露になり) -- 雪影のアサシン 2014-03-25 (火) 23:31:08
      • 真名を明かす……?(さすがに気後れした。これまで何組かのマスターやサーヴァントと相対してはいるが、ここまで手札をひけらかす手合いは初めてだ)
        (だが、今の必殺の瞬間に手を出さず、実体化してみせた点から見て、相手が相応の信念に殉じる手合いだということはわかった)
        ……アルヴィン。アルヴィン・マリナーノ。お前の思っている通り、英霊ではない。……人間でもないがな。
        あの少年、やはりマスターだったか。この街の魔術師は虱潰しに観察し当たっていたが、こんな形でヒットするとは思わなんだ。
        (機械杖の展開は解除しない。構えたまま)なぜそこまで己を明かす。自信の賜物か、それとも少年の願いか? -- アルヴィン 2014-03-25 (火) 23:36:21
      • アルヴィン殿でござるか。良き名でござる。(肩を竦めて)拙者も魔界忍者でござる。生前から人間ではござらんよ。
        ……マスターかどうかわからないのに殺害しようとしたでござるか。いやはや、戦争というのは恐ろしいものでござるな。
        違うでござる。(胸に手を当て)拙者が武人であるからこそ。名を隠し不意打ち騙まし討ちに逃げることを良しとせぬのでござるよ。
        (魔石が組み込んである呪札を取り出して)あー、もしもし。アサシンでござる、その部屋が見える西の建物の屋上で敵マスターを発見。
        ただちに来てもらいたいでござるよ。にんにん。(それは声を相手に通す通信機のようなもので) -- 雪影のアサシン 2014-03-25 (火) 23:49:02
      • (実際、もし仮に彼が……アドニスがマスターでなかったなら、殺していたかどうか)
        (それを問われれば、アルヴィンは口を閉ざす。マスターであり、アサシンが現れなければどうしていたか。それもまた、口を閉ざすだろう)
        (とはいえ、相手が突然マスターに連絡を取り始めた時はさすがに面食らった)
        待て。なぜここで彼を呼び出す必要がある。……ええい!
        (頭をかきむしった。この街に来てから、奇矯な輩とのふれあいでペースを乱され続きだ。呻きながら機械杖を月衣にしまいこみ、外套を深く纏った) -- アルヴィン 2014-03-26 (水) 00:03:44
      • (呪札を折りたたんで懐に仕舞ってからからと笑う)それはもう。見ての通りうちのマスターは子供でござる。
        あの子に少しでも人生経験を積ませてあげたいと思っただけでござるよ。
        (それからしばらく待って、アドニスの到着を待った) -- 雪影のアサシン 2014-03-26 (水) 00:10:23
      • (息を切らせて屋上までやってきて)ハァ……ハァ……敵か。(杖を構えて)
        ……マスターだけだな…じゃあ。(深く溜息をつくと額の汗を拭って)うちのアサシンは攻撃しねぇんだろうな。どうせ。
        オレがアドニスだ。どうせ名前はこのヘボ忍者が教えてんだろ。チッ…全く嫌になるぜ。 -- アドニス 2014-03-26 (水) 00:13:45
      • (アドニスが到着した頃にはすでに、完全に気勢を削がれた形だ)
        まったくだ。だが少なくとも、俺に無謀な戦いを起こさせない程度の意味はあった。こんな状況で戦えるものか。
        (そして少年を睨む)アドニスと言ったな。なんとも難儀なサーヴァントを持ったようだが……それでもこの戦争から手を引かないのは何故だ? -- アルヴィン 2014-03-26 (水) 00:16:44
      • (腕組みをして二人の会話を見守る) -- 雪影のアサシン 2014-03-26 (水) 00:21:38
      • 決まってるだろ。他のマスターの願いを踏み潰してオレの願いを叶えるためだ。
        確かに難儀なサーヴァントだ。(横目でアサシンを見て)気配を消せばいくらでも戦いようはあるのに真っ向勝負を挑んで負けてくる。
        それでもこいつはオレのだ……オレのもんだ…こいつがいる限り、オレは戦争から手を引く気はない。
        (少し迷って)あんたにも願いがあるんだろう。それはなんだ。答えろ。(子供は横柄な態度でそれを聞き) -- アドニス 2014-03-26 (水) 00:25:49
      • 断る。(あまりにも簡素、そして断定的な物言い。はたしてアドニスの何がこの男に拒絶をさせたのか)
        他人の願いを踏み躙るだと。サーヴァントは己のものだと?
        背伸びした物言いは大概にしろ、小僧。お前は自分が吐いた言葉の何分の一さえも履行出来てはいまい。
        (そしてマユルを横目に睨んだ)……これがお前の言う主か。なるほど、たしかに人生経験は必要と見える。おそらく人を殺したこともあるまい。
        (冷徹な面持ちで言いながら、男は内心でアイロニカルに笑った。そんな説教を自分が垂れることがそぐわないのは、誰よりもわかっているのだから) -- アルヴィン 2014-03-26 (水) 00:31:12
      • この子に人を殺すなど無理でござるよ。(目元だけで笑って)
        マスターに人生経験が足りないことは承知の上。しかし多くの人と出会うことで得るものが大きいのも子供でござるよ。 -- 雪影のアサシン 2014-03-26 (水) 00:37:00
      • なッ………(青年の言葉に逆上して)うるさい!! オレを侮るなよ、この野郎!!
        オレは一人でオレの人生を歩んでる! 自分の言葉にも責任を持てる!! 子供扱いするな!!
        お前もだよこのヘボ忍者!!(アサシンの足を蹴って)何度も子供って言うんじゃねぇ!!
        (歯噛みをして青年を睨む)お前のサーヴァントがどんな存在かは知らないが…オレのアサシンは最速のサーヴァントだ。必ず消してやるからな……!! -- アドニス 2014-03-26 (水) 00:41:15
      • アドニス。
        (冷たい声だった。しかし諫めるような、しかし凛とした、どこか穏やかにも感じられる声)
        お前はペットを飼ったことはあるか。犬でも猫でもネズミでもなんでもいい。野良犬を餌付けした程度でもいい。答えろ。 -- アルヴィン 2014-03-26 (水) 00:45:26
      • ペット………?(舌打ちをして)ねぇよ。ネズミだろうが野良犬だろうが、餌をやったことはない。
        (自分が心を病んだ母親に投げやりに餌を与えられるネズミだからだ、とは言えるわけもない)
        (苦々しげに表情を歪めて)それがどうした。 -- アドニス 2014-03-26 (水) 00:53:25
      • 俺にはいた。小さな鳥だ。たしか姉さんが買ってきてくれたのだったか。父さんの鳥籠を借りて、大切に育てていた。
        (淡々と、ただ淡々と言う)その小鳥が、ある日弱っていた。食事も水も口にせず、弱々しく鳴くばかりだ。
        もしもお前がその事態に直面したら、お前はどうする? お前には魔法がある。だが、それでは癒せないかもしれん。お前ならどうする。そのまま見殺しにするか。最善を尽くすか。 -- アルヴィン 2014-03-26 (水) 00:59:20
      • 何が言いたいんだよ……(イライラしながら相手の話を聞いて)
        オレだったら最善を尽くす……だろうな。飼ってる動物に死なれたらオレが無能に見えるからな。 -- アドニス 2014-03-26 (水) 01:09:34
      • だが、それで必ずしも助かるとは変わらん。もしかすると、お前が最善を尽くしたとして小鳥は死んでしまうかもしれん。
        ……そして、そうなった時。お前はそれを背負いきれるか? 背負った上で、前を向けるか。小鳥のことを「いい思い出」として心に秘められるか。
        よく自問自答してみろ。それでなお出来るというなら、もう一度さっきと同じことを言ってみるがいい。その時には(マユルの方を見)俺は、お前たちを倒す。……そこに異論はないな、アサシン。 -- アルヴィン 2014-03-26 (水) 01:12:12
      • そんなこと………(言い切れない―――――自分は平気だと強がれない)
        (俯いてしまう。前を見れない。青年の言う言葉がどこまでも重く圧し掛かってきた) -- アドニス 2014-03-26 (水) 01:22:20
      • 無論、拙者たちもただでやられるほど弱くはないでござる。鍛えているでござるからな。
        (アサシンはアドニスの肩をぽんと叩いて)前を見るでござるよ、マスター。
        男の子がいつまでも俯いたままではいかんでござる。
        でも今の言葉を忘れてはならぬでござる。必ず、自分の答えを出しておくでござるよ。小鳥のためにも。 -- 雪影のアサシン 2014-03-26 (水) 01:25:14
      • …………(支えるサーヴァントと、今は答えられなくとも、しかし逃げることはないマスター。その二人を見る眼に、羨望があった)
        やはり、戦う雰囲気ではないな。今宵はこれで失礼するとしよう(踵を返し、背を向け、ふと)
        ……ただ、アドニス。最善を尽くすことだけは、間違っていない。何も出来ず、何もせず、それでいて忘れられないことは、一番悲しい。
        お前ならば、そうはならないかもしれんがな。……戦う時を楽しみにしている(夜空に外套が翻った。男の姿は、瞬く間に見えなくなった) -- アルヴィン 2014-03-26 (水) 01:27:34
      • ……………。(沈黙しながらも前を向き、一度だけ頷いた) -- アドニス 2014-03-26 (水) 01:38:51
      • …最善を尽くしていれば、どんな運命が待ち受けていようと小鳥の側も忘れはせぬでござる。
        また会おうでござるよ、アルヴィン殿。その時には戦いでござるな。 -- 雪影のアサシン 2014-03-26 (水) 01:40:16
  • (鏡を見ながら髪を櫛でとかす)
    マスター、今まで色々あったでござるなぁ。(ふふ、と笑って)さすがサーヴァントは強敵ばかりでござる。 -- 雪影のアサシン 2014-03-25 (火) 00:09:38
    • フン、お前は負け続けだからな。(腕組みをして)最速は最強じゃあないわけだ。 -- アドニス 2014-03-25 (火) 00:12:41
      • 痛いところを突かれるでござるなぁ……拙者、この英霊としての体にまだ慣れておらぬようでござるよ。
        さらなる訓練を重ねて無窮の武を体現してみせるので今はそれでご容赦を、でござる。
        (アドニスを手招きし)マスターも髪をとかすでござるよ、こちらへ。 -- 雪影のアサシン 2014-03-25 (火) 00:14:16
      • 本当に強くなるんだろうな。こんな魔術の訓練をしたり、英霊が体術の訓練をしたり。泥臭いったらないぜ。
        ああ? 髪なんてどうでもいいだろうが……チッ。(舌打ちをすると鏡の前へ) -- アドニス 2014-03-25 (火) 00:19:18
      • 大丈夫でござる。きっと強くなるでござるよ、拙者も。マスターも。
        男子とはいえ、髪は大事にせねばダメでござるよ。(アドニスの髪に櫛を入れて)
        そういえばマスターは心を病んだ母親のために聖杯を求めるのでござったな。(髪を撫でるように櫛でとかしながら) -- 雪影のアサシン 2014-03-25 (火) 00:22:59
      • …………。(髪をとかしてもらいながら、考える。温かいとか、良い匂いがするとか、そんなことをぼんやりと)
        違う。(吐き捨てるように言い)オレのためだ。オレが満足するために母さんの心を治してもらうだけだ。母さんにはなんの責任も罪もない。 -- アドニス 2014-03-25 (火) 00:27:31
      • もちろん。マスターの母親にはなんの罪もない。それに…マスターもまだ誰も殺めてはいない。
        マスターの魂は、穢れてなどいないでござるよ……(少年の髪に指を通し、櫛を動かして)
        拙者も母上から愛されなかった。拙者たちは似たもの同士でござるな…… -- 雪影のアサシン 2014-03-25 (火) 00:31:39
      • …………似たもの同士、か。(髪に触れる温もりに目を細めて)
        なぁ、アサシン。オレを裏切るなよ。
        オレを絶対に裏切るなよ。
        オレを……絶対に絶対に。裏切るなよ。 -- アドニス 2014-03-25 (火) 00:39:55
      • 裏切らないでござる。
        絶対に裏切らないでござる。
        ……絶対に絶対に、裏切らないでござるよ。マスター。(アドニスの両肩に手を置いて鏡越しに笑顔を見せた)
        (愛を知らないこの少年に、光を見せなければならない)
        (そのために、自分ができることをやるしかなかった) -- 雪影のアサシン 2014-03-25 (火) 00:43:46
  • (平日。食料の買い出しに出かけなければならなかった。組織の手伝いがあればそれも構わないが何分量も多い)
    (うちのライダーはよく食う、本当に食べる。それに加えてマスター探しも並行しているわけだが……)
    (茶会のこと、笑えないなと自分の姿を見て思う。買い物袋下げてサーヴァントとマスター探しなど、なんて滑稽なことか)
    (しかしふと思う。他のマスターはどうしているのだろうかと。自分と同じ買い出し?まさかな、と浮かぶ緊張感のない事案につい苦笑いがこぼれたが──) -- ブレイズ 2014-03-23 (日) 21:13:30
    • 荷物持ちは本来、男子の務めでござるぞ。拙者が主君に仕えるシノビという立場でなければ、マスターに全部持たせていたところでござる。
      ま、マスターは子供でござるから拙者の手伝いをしていると考えればセーフセーフでござるよー。
      (買出しの荷物を八割がた抱えて実体化したサーヴァントが少年の隣を歩く) -- 雪影のアサシン 2014-03-23 (日) 21:19:27
      • ふざけんな。オレは携帯糧食でいいって言ってるのに毎日毎日野菜だの肉だの勝手に買い込みやがって。
        こういうのを無駄遣いと言わずして何と言うんだよ、このヘボ忍者。(ギリ、と歯噛みをして)子供扱いするな!
        (残りの荷物を持った子供が、サーヴァントと共に歩いている。ブレイズの前を横切って) -- アドニス 2014-03-23 (日) 21:21:12
      • (本当にいたよ、頭を抱えたくなる。しかもサーヴァント、子連れ。おそらくマスターが子供だろう。しかしなんと声をかければいいか。)
        (内容はもちろん、決まっているのだが)

        あー……すまない、お二方。少し時間、いいだろうか。その、少年と……君、えぇと…アサシンでいいのか忍者は
        (と、声をかけた。聖杯戦争のサーバント、そのクラスの名前を付けて) -- ブレイズ 2014-03-23 (日) 21:45:53
      • おろ。(小首を傾げて)マスター、拙者たちを呼んでいるようでござるよ。(荷物を抱えたまま青年に向き直って笑顔で)
        いかにも、拙者はアサシン。真の名を雪影のマユルと申す者。聖杯戦争の関係者でござるな。
        以後お見知りおきを、でござるー。(丁寧に挨拶して)にんにん! -- 雪影のアサシン 2014-03-23 (日) 21:49:49
      • !!(アサシンの足を蹴って)のん気に挨拶してる場合か、バカ!!
        こいつは聖杯のことを知ってる……ならまず殺してから考えるんだよ。(それは青年とアサシンにだけ聞こえる程度の声の大きさで)
        (それは野放図の悪意、幼い殺意)……チッ。(アサシンが戦う気がないことを察すると舌打ちをして) -- アドニス 2014-03-23 (日) 21:53:22
      • (拍子抜けするほど、目の前のアサシンは気さくだった)
        (なんで聖杯戦争に参加しているのか問いたくなるぐらいで真名まで晒している。丁寧にあいさつをして)
        (あぁこれはどうも、とご挨拶をうっかり返しそうにあるがそれを止めるものがあった)
        (目の前の少年の、年不相応の物騒な言葉。まずは殺してから。容易な、とりあえずで命を奪うことを是としている。それは──)

        話がある。アサシンのマスター
        (有無を言わさぬ語気で、まるで咎めるような口で少年に向き──街並みに開かれたカフェテリアへ来るように促した) -- ブレイズ 2014-03-23 (日) 22:02:12
      • (カフェテリアで座り、注文しておいたパフェが届くと無言でそれを食べ始める)
        (青年はマスターに話があると言った。ならば今は横から口出しする段ではない) -- 雪影のアサシン 2014-03-23 (日) 22:06:29
      • チッ………話ってなんだよ。そもそもお前は誰なんだ。
        (自分から名乗りもせず、紅茶を前にイライラとしながら青年を睨みつける)
        (カフェテリアには穏やかな春風と少し暑いくらいの日差し、ふとすれば戦いを忘れてしまいそうなくらいの健やかな春) -- アドニス 2014-03-23 (日) 22:08:50
      • あぁ話があるのは俺だから、会計は気にしないでも。(とアサシンに感謝しつつ話を始めた)
        俺は聖杯戦争に参加しているマスター・ブレイズだ。パートナーはライダー。
        君の名前は。木の股から生まれたわけでもなければ、名はあるだろう。
        (運ばれてきたコーヒーを悠然と啜り、目の前の少年に向き合い……) -- ブレイズ 2014-03-23 (日) 22:34:51
      • ………ブレイズ……(相手が名乗ればこちらも名乗らざるを得ない。少なくとも、こうして会話のテーブルについてしまっているのだから)
        …オレの名前はアドニス。アドニス・クレデバートだ………(紅茶を一口)
        今は一つ謝らなきゃいけないな。(ブレイズを睨みつけて)あんたの願いをオレの願いが踏み潰しちまうことをな。 -- アドニス 2014-03-23 (日) 22:44:20
      • ではアドニス、その謝罪は意味をなさない。
        何故なら俺の目的は聖杯を砕くこと。聖杯戦争という邪悪な儀式を滅ぼすこと。
        最初からあの悪趣味な器に願うことなど、何一つない。
        (それは異端。聖杯戦争の参加者であればありえないようなことを、目の前の少年に告げた)
        君は理解しているのか。この戦いがどんなものかを。何に参加しているのかを
        (だからこそ問うた。目の前の少年に、問わなければならなかった)
        (子供らしからぬ言葉で、子供らしからぬ戦いに身を投じているこの少年に) -- ブレイズ 2014-03-23 (日) 22:49:47
      • なんだと………!?(あまりにも予想外の答え、それは聖杯の破壊)
        ふざけるな!! 万能の願望器を砕くなんて正気か!?(周りの客が口論かとこちらを見ると舌打ちをして声をトーンダウンさせ)
        わかってるに決まってるだろ。この戦いに勝ち抜けば願いが叶う。他の連中を全員ぶっ殺せばオレはオレの望みに手が届く。
        そのためにオレは戦うんだよ……!(今にも襲い掛からんばかりの敵意をむき出しにして) -- アドニス 2014-03-23 (日) 22:55:43
      • 正気だ。正気だからこそ、万能の願望器と呼ばれるものを砕くんだ。
        (己の信念は決まっているとばかりに目の前の少年に告げる)
        本当にわかっているのか。
        君以外の誰かを、殺し続けて願いを叶えるということがどういうことか。
        その叶えられた望みが、血に染まったものだということを。

        血染めの願いのために君は戦うのか

        その願いは、血染めにしていいものなのか
        君は本当にわかっているのか
        (敵意むき出しの少年に、考え直せと言わんばかりに壁のように立ちはだかる) (戦争で得られる願いなど、本当に欲しかったものなのかと) -- ブレイズ 2014-03-23 (日) 23:26:41
      • ………血染めの……願い………?
        (少年の願いは母親に振り向いてもらいたい、ただそれだけだった)
        (それだけのために人を殺していいはずがない。そんなことは自分の中でもわかっていた)
        (だが心を病んだ母親は自分のことを見てくれない。そう思い至った途端)
        (心の中に熱い悪意が流れ込んでくる)
        (自分なんかどうにでもなってしまえという捨て鉢な気持ちと、他人なんかどうしようと自由だという底抜けの悪意が自分の心を盲目にしてしまう)
        上等だ……! どうせオレなんか省みる人間はいない。オレの命なんて、軽いもんだ。
        それを賭けるだけで聖杯に手が届く可能性が出るなら、上出来だぜ。ハハハ。(強がって笑った) -- アドニス 2014-03-23 (日) 23:32:35
      • マスター………(主君の心の闇を垣間見て、心が痛んだ) -- 雪影のアサシン 2014-03-23 (日) 23:33:27
      • 命の価値は誰かが決めていい物じゃない!
        (それまでと一変して、今度はこの男が周囲の時間すら止まるような静けさを呼び込むように)
        (語気を荒げて少年の言葉を真っ向から否定した)

        君の命も価値をつけていいものじゃない。
        だというのに自分の命に価値がないと決めて、捨てるように願いを叶えようとして
        ──それこそ、その願いになんの価値があるんだ。

        その願いを叶えるのは、本当に自分を
        誰かを踏みにじって叶えていいものなのか考えてくれ

        君には未来がある。これからも続く、命が続けていく未来が。
        聖杯なんかではなく──その未来に叶えられないものなんてあるのか
        考えてくれ -- ブレイズ 2014-03-24 (月) 00:03:37
      • (ビクッと震える)
        (今まで自分に真っ直ぐ向き合ってくれた大人なんていなかった)
        (顔色を伺い、陰口を叩く親戚。物心ついた頃には研究成果を残して死んでいた父親。心を病んで自分を見なくなった母親)
        (彼の言葉は命に対し真摯だった)
        (未来に、可能性に、人が持つ強さに真っ直ぐだった)
        オレ………オレは……(頭を抱えて)う、うるさい……お前に関係なんか、あるか…
        オレの前に続いてる道はオレだけの道だ……! 他の誰でもない、オレだけの願いで、オレが望むんだ…!!
        (頑なに青年を拒否する。もう、自分一人では自分を保っていられないほどに心神耗弱しながら) -- アドニス 2014-03-24 (月) 00:10:09
      • すまないでござるな、ブレイズ殿。(目を細めて青年を見る)この子には、そういう言葉が必要なのでござる。
        拙者は甘い。ゆえに、この子に現実を突きつけるのを躊躇ってしまうでござる。
        今日はまこと、得難い話をしてもらい感謝するでござる。それで今後の進退について、この子と話し合う時間をもらいたいでござるよ。 -- 雪影のアサシン 2014-03-24 (月) 00:12:05

      • ──わかった
        (目の前の少年の言葉は、気力は容易に感じ取れるほど弱弱しかった)
        (この幼い少年に周囲はどれだけ冷たくしてきたのか)
        (彼という一人の人間を、命をなんだと思っていたのか)
        (やりきれない怒りと悲しみが溢れてくる)

        (アサシン……いや、目の前の少年のことを想うマユルの言葉に頷いて)
        (それと同じくして思う。この少年には如何なる因果かもわからないが、身近に省みる──)
        (想ってくれる相手がいることを心強く思う。彼女がいれば、この少年は)

        今後のこと──聖杯に関することじゃなくてもいい。話そう。
        いつでも時間をあけられるようにしておくよ。
        アドニス、アサシン──マユルさん(連絡先の紙をテーブルに。会計の伝票を手に立ち上がり)

        また会おう
        (彼らと別れた。近いうちの再会を約束して)
        (彼にもまた、手を伸ばすんだと己の内にも決めて──) -- ブレイズ 2014-03-24 (月) 00:27:04
      • (俯いたまま、ブレイズの目を見ることができなかった)
        (いや、違う。マユルの目も、誰の目だって見ることもできない)
        (自分は手を汚す覚悟すらあったのか怪しい。その現実を突きつけられ、少年の小さな世界は壊れつつあったのだから) -- アドニス 2014-03-24 (月) 00:29:59
      • はい。また会いましょうでござる。その時に、またこうして話をしていただければ幸いでござるよ。
        (落ち込む少年の肩に優しく手を置き、温もりを伝えた)
        (今は支えることしかできないが、彼が本当に自分の足で立つ日が来たら、自分は) -- 雪影のアサシン 2014-03-24 (月) 00:31:36
  • (鼻歌と共に左右に小さく体を揺らしながらエプロン姿のクノイチが料理を作っている)
    (ワカメを切りそろえて鍋の中へ、片手間にゆでたポテトをマッシュしておく) -- 雪影のアサシン 2014-03-22 (土) 21:34:08
    • (テーブルにつき椅子に座って足をぶらぶらさせながら)まだかよーメシー。適当でいいって言ってんのに。 -- アドニス 2014-03-22 (土) 21:36:35
      • もう少しでできるからしばし待つでござるよマスター。(木綿豆腐と大葉の豆腐ハンバーグに、おろし生姜を載せて)
        (その上から和風ダシをかけて)あとは……白いご飯よし、ポテトサラダよし、味噌汁よし、ハンバーグよしでござる!
        どうもーお客さん。(テーブルに料理を並べて)和風ハンバーグ定食お待ちぃ!
        (エプロンを外しながら自分も対面に座って)拙者も食べさせてもらうでござるよ、マスター。 -- 雪影のアサシン 2014-03-22 (土) 21:43:02
      • (温かな食事の数々を見てフンと鼻で笑い)上出来だ。
        (フォークとナイフでハンバーグを食べ始めて)……不味くはない。(そう言ってミソ・スープを口にして) -- アドニス 2014-03-22 (土) 21:46:12
      • 素直に美味しいと言って欲しいでござるよー。(それでも上機嫌にポテトサラダを口にして)
        ……マスター。マスターは何故、一人なのでござるか? 親御さんが心配しているでござるよ。
        特にこんな聖杯戦争などと……命に関わることを。(聞きながら白飯を手に) -- 雪影のアサシン 2014-03-22 (土) 21:54:20
      • (ドンとテーブルを叩いて)余計なことは聞かなくていい!!(鬱陶しげに怒鳴ると白飯をフォークで食べ始めて)
        お前は主君であるオレにサーヴァントとマスターの首全員分持って来い。それだけでいいんだよ。 -- アドニス 2014-03-22 (土) 21:58:11
      • 余計なことではないでござる。(豆腐ハンバーグを切り分けて食べながら)
        アドニス・クレデバート。クレデバートという名前を調べさせてもらったでござる。
        クレデバートは魔術師の名門。しかし、家長が亡くなってから凋落した、ということでござる。
        ……拙者は道具ではござらん。マスター、あなたの心を守りたいのでござる。 -- 雪影のアサシン 2014-03-22 (土) 22:01:10
      • お前……! そんな暇があるならヴラドとラヴィータの情報の一つでも持って来い!!
        (しばらく黙りながら食事を続けて)オレの心を守るだと。ふざけたことを言いやがって。
        お前に語ることなんて何一つない。(フォークをがしゃんとテーブルに叩きつけて)食ったぞ、これでいいだろ! -- アドニス 2014-03-22 (土) 22:04:28
      • ………。(食器を片付け始めて)アドニス殿。何故、その年齢でそこまで頑なな心を持っているのか。
        拙者はわからぬでござる。いつか、それを聞かせてもらいたいと思うでござるよ。
        (食器洗いを始めて)全部食べたでござるな、えらいでござるよ。 -- 雪影のアサシン 2014-03-22 (土) 22:10:55
      • 子供扱いするな、このヘボ忍者!!(吐き捨てるように言い放つとそのまま二階の魔術工房へと去っていった) -- アドニス 2014-03-22 (土) 22:11:54
      • (溜息を溢して)子供扱いされて怒るのが子供なのでござるよー……(食器洗いを続けた) -- 雪影のアサシン 2014-03-22 (土) 22:15:16
  • (少し遅目の昼食を済ませ足早に帰宅しようと、帰路についていた最中)
    (…姿を隠さない自分のサーヴァントは、居るだけで無駄に目立って仕方がない。人通りの少ない裏道でも通って帰ろうかと思案し歩いていた所を呼び止められ、足止めを食っていた)
    (笑顔で応対しながらも、周りへの警戒は怠らない………ふと、道行く二人組が目についた。後ろに控えるサーヴァントへ目配せする) -- ラヴィータ 2014-03-21 (金) 22:46:27
    • (目配せを受けた当人は既にそちらの方に視線を飛ばしていた)
      (視線の先に居る相手の気配が只ならぬものだと関知していたからだが)
      (特に命令も受けていないため何もせずにマスターたる少女後へとついて行く) -- ランサー? 2014-03-21 (金) 22:50:16
      • チッ、何が飯はちゃんと食えだよ。オレはサプリと保存糧食で十分だって言ってんだよ。
        (食材の入った紙袋を手に魔術師用のローブを着た子供が帰路についている)
        (その後ろで非実体化してはいるものの、明らかに英霊と思われる存在がついてきている) -- アドニス 2014-03-21 (金) 23:00:28
      • そんな食事をしているから背が伸びないのでござるよ。拙者が食事は作るのでマスターはちゃんと食べるでござる!
        第一、マスターが不健康では魔力の供給が……(ぐちぐちと説教をしながら帰る道すがら)
        (自分たち以外の聖杯戦争参加者の存在に気がついてもいない) -- 雪影のアサシン 2014-03-21 (金) 23:01:58
      • (早々と話を切り上げ去っていく相手に手を振り見送れば、こちらも相手の様子を伺う)
        ………気付いていない?非実体とは言え、参加者には分かると言うのに堂々と歩いて…緊張感の欠片も無いのですか
        霊体化しないサーヴァントを連れている私でさえ大概だと言うのに…(と吐き捨てるように言えば、先程向かおうとしていた路地裏に向かおうと足を踏み出し)
        …全くの考えなしという線もありますが、罠があっても困ります。ここは無視が一番…… -- ラヴィータ 2014-03-21 (金) 23:11:17
      • (常人には見えない二人のやり取りだが聖杯参加者である二人には当然そのやり取りは見えており)
        (仮にも戦争という名がついているものに参加しているにしては、どこかのどかな二人を見て)
        楽しそうだの、平和が一番という奴か(貴族衣装の上に乗った恐ろしげな顔がニヤリと男臭い笑みを浮かべ)
        ヌシ等。聖杯参加者か?仲がよさそうで何よりだな(ラヴィータが無視を決め込む意向を伝える前に、好奇心か通り過ぎゆく二人に大男特有の辺りを揺らすような声を投げかける) -- ランサー? 2014-03-21 (金) 23:16:05
      • 誰が背が伸びないだこの……(その時、声を掛けられて咄嗟に振り返る)!?
        バカ、お前だから気配遮断しとけよって言ったのにこのヘボ忍者!!(荷物を後方に放り捨てて)
        殺せ、アサシン……!! こうなったのもお前のヘマだろ、こいつらを殺せぇ!!(子供はがなり立てる) -- アドニス 2014-03-21 (金) 23:25:34
      • おっとでござる。(実体化すると後ろに放り投げられた食材を全て高速の手でキャッチして)
        まぁまぁ、そう吼えるでないでござるよマスター。拙者の主君であるならもう少し落ち着きを持つでござるよ。
        (食材を持ったままアドニスの前に出て)名のある英霊かと存じ上げるでござる。
        拙者はアサシン、このマスターのサーヴァントでござるよ。(口布で表情こそ分かりにくいものの、目元で笑って)それで、何用でござるか? -- 雪影のアサシン 2014-03-21 (金) 23:29:59
      • (そのまま歩みを進めようとすれば後方から聞こえてくる聞き覚えのある声。凄まじい勢いで振り向けば、フレンドリーに話しかける自分のサーヴァントの姿があった)
        …っランサー!何をやって…あああ…!!!
        (頭を抱えて思わずしゃがみ込んでしまうが、このままではいけないと頭を振って立ち上がり、自分のサーヴァントの背後へ歩み寄る)
        っ何をやってるんです貴方は…!!馬鹿ですか!!!! -- ラヴィータ 2014-03-21 (金) 23:35:54
      • まあまあ、待たんか。別に私はヌシ等とやり合うつもりはない(制するように手を出す)
        ただここで会ったのも何かの縁、挨拶ぐらいはしておこうと思うてな
        おう、話の分かる者を従えておるな。私はヴラド・ツェペシュという者。聞き覚えがあるのならば光栄だ(名乗りに対し此方も名乗って返す)
        そちらのヌシ、良き者を配下に加えた。この者必ず主の期待に応えようぞ(そこまで言って満足そうな表情をするが下方で聞こえる喚き声に気付き)
        ・・・なんだ?何を怒っておる我が主…ラヴィータだったか?我が主の名は(此方を見上げ怒るマスターを見て首を捻って不思議そうな顔を浮かべる) -- ランサー? 2014-03-21 (金) 23:40:28
      • バッ……!(こいつは儲け物だ、相手が自分から真名からマスターの名前まで喋ってくれた)
        (自分のサーヴァントはアサシン、如何様にも手の打ち方はある)
        (口元を手で覆いながら、笑みを隠しきれなかった。ここまで簡単に物事が運んでいいのだろうか?) -- アドニス 2014-03-21 (金) 23:45:53
      • はい、拙者もマスターの食事の準備があるのでここでやり合う心算はないでござるよ。
        (口布を外すとにっこり笑い)これはご丁寧に。拙者の真名はマユル。雪影のマユルでござる。
        こちらは拙者の主君でマスターのアドニス・クレデバート殿でござるよ。(簡単に紹介を済ませて)
        聖杯戦争という舞台にあって斯様な方と巡り会えるとは。戦いになったらよろしくでござるよー。(のんびり、ぱややん)
        しかし、主君の望みのために負けられぬでござるが。(ふと、真顔に戻ると紫眼がヴラドの眼を真っ直ぐに見据えた) -- 雪影のアサシン 2014-03-21 (金) 23:49:34
      • 〜〜ッ馬鹿ですか!この馬鹿!馬鹿!!大馬鹿!!!!(街中だと言う事も忘れ怒鳴り散らし)
        誰がご丁寧に挨拶をしろと言いましたか!!挨拶なら挨拶らしく不意打ちとかそういうのを……!!あああもう!!
        …自分の真名を名乗った挙句、私の名前まで!仲良ししに来たのでは無いのですよ!!
        (間のサーヴァント達が会話している様の向こうで、喜ぶ相手のマスターの姿が見える。こんなただの子供にと思えば、その視線にも恨みが籠もる…が)
        ………まさか、本当に何も考えていない…?(同じく名乗りあげる相手のサーヴァントに、思わず呆気に取られる) -- ラヴィータ 2014-03-21 (金) 23:59:50
      • 食事な。確かに大事な用事だ、腹が減っては戦はできんともいうしな(山のような体を揺すって笑う)
        …アサシンが名ではなかったのか?真名?(再び不思議そうな顔をし)
        良く分からんが、構わん構わん。マユル、雪影マユル殿だな。その名、覚えおこう(頬から伸びるドジョウ髭を摘まんで弄る)
        そちらがアドニス・クレデバート殿か。私としてはなるたけ戦うつもりはないのだが…(そこで向けられた視線を感じ取り)
        どうやらそうも行かなそうだの…では、戦場で相見える事となればよろしくなお二方
        なんだ、五月蠅い…(煩わしそうに主を見やり)ヌシ、何も分かっておらんな。そもそも戦いという物は正々堂々相見えることに意義が…真名?
        先ほどから何を言っておるか、そもそも私の名前はヴラド以外ないが
        (聖杯戦争概要は知っていてもその根本まで理解していない。していたとしても気にする事は無かったであろう男の台詞であった) -- ランサー? 2014-03-22 (土) 00:06:44
      • バッ…………!(バカ野郎、と小さく呟いて肩を落とした)
        (マユルが真名やマスターの名前を明かしたことでこちらも相手と同じ条件になってしまった)
        (半端な手出しはできないということを否応なく思い知る)
        くっ……お互い、バカのサーヴァントを持ったもんだな。ラヴィータのねーちゃんよ。(諦めの混じった溜息) -- アドニス 2014-03-22 (土) 00:19:07
      • で、ござろう。(合わせて一笑)このマスターときたら食事をぞんざいにするから背が伸びぬでござるよー。
        アサシンというのはクラスの名でござる。拙者は真の名を隠すことも、逃げも隠れもせぬでござる。
        ははは、聖杯戦争という舞台でござる。戦いは避けられぬでござろうなぁ。
        (アドニスに視線を向けて)さ、マスターも男らしく自分から意思を表明するでござるよー。(明るい笑顔で)にんにん。 -- 雪影のアサシン 2014-03-22 (土) 00:23:52
      • 五月蝿いとは何ですか!口のきき方に気をつけなさい、全く……(と妙に冷静に返してみるものの、やはり状況は変わらぬもので、思わず大きな溜息をつく)
        ………説明しませんでしたか、貴方達サーヴァントは、本来持つ名前を隠さなければならないのです。
        この様な大事な事、私が説明し忘れるとは思えないのですが……今更何を言っても無駄な気がします。はぁあ……
        (馴れ馴れしく名前を呼んでくれるなと吐き捨ててやろう)
        (そう思い口を開くが…名前もサーヴァントの真名も判明してしまったからには、下手に刺激する訳にも行かず)
        ……本当に、大馬鹿も大馬鹿者です。私のサーヴァントも、貴方のサーヴァントも…先が思いやられる。 -- ラヴィータ 2014-03-22 (土) 00:32:53
      • クラス…あぁ、では私はランサーとかいう者になる訳だな
        なぜ名を隠さねばならんのだ、名が分からんでは倒した相手の墓碑銘に何を刻めばいい?(問いかけ)
        この聖杯戦争とやらを作り出した者も含めつくづく戦いの矜持が分からん者が多いな、嘆かわしい…(溜息をつく主を尻目に目頭を指で抑える) -- ランサー? 2014-03-22 (土) 00:39:47
      • だな……もっと賢いサーヴァントを召喚するべきだったよ。オレも。アンタも。
        (それでも険しい表情でラヴィータを睨みつけて)だがあんたの望みは絶対に叶わない……
        オレが。オレの願いが全ての敵を排除するからだ……! 駆逐してやるぞ、二流の粒め!!
        (自分こそが一流の魔術師、その直系であることの強い自負の元に宣戦布告をした) -- アドニス 2014-03-22 (土) 00:49:40
      • (買い物袋を片手にアドニスの頭をごつんと殴って)
        初対面の人様を二流とは何事でござるか、マスター。無礼でござるよ。
        ……ヴラド殿は戦いの矜持を知る者でござるな。拙者、あの闘士アールヴァンとも戦った身なれば。
        ヴラド殿との戦いを楽しみにしているでござる。(胸を張って頷き) -- 雪影のアサシン 2014-03-22 (土) 00:52:23
      • (睨みつけられれば気に入らなさそうにこちらもムッとした表情で)
        ……大人しく下手に出ていれば何です、お子様が偉そうに。
        貴方のような無礼なお子様には神罰が下るのです…今に陽のもとを歩けないようにして差し上げても宜しいのですよ
        まぁなんにせよ…貴方のような小生意気で!考えなしにその辺りを彷徨くようなお子様が!この聖杯戦争が生き残れる訳がないのです
        (腕組みし、鼻を鳴らせば胸を張る。口調は静かめだが明らかに敵意剥き出しの言葉を吐いて)
        行きますよランサー…何時までも仲良しごっこしていられません(周りの視線も気になるのか、キョロキョロと見回してから改めて帰路につこうと歩み出す) -- ラヴィータ 2014-03-22 (土) 01:01:14
      • 己が手で私を討ちに来るというのならば何時でも来るといいぞアドニス殿
        アールヴァン?知らぬ名だ。寝てる事が多い身でな、現世に疎い。それにここに居らぬ者に興味も無い
        我が目の前にいるのはマユル殿、ヌシだ。よって、己が誇りは己が身で立てられるがよい(胸を張った相手に笑って返し)
        む…それは命か?…名残惜しいが仕方が無いな(命令を下されると渋々といった感じで従う意思を見せる)
        では何れまた会おう!(最後に辺り一帯に響くほど大きい別れの挨拶をして主の後を追っていった) -- ランサー? 2014-03-22 (土) 01:04:27
      • (アサシンに殴られると頭を抱えて)痛ッ……何しやがる!!
        こッ……殺してやるぞ女ぁ………(語彙が少ないのか、殺意を覚えればすぐにその言葉を口にして)
        (立ち去っていく二人を睨みつけながら、その背が遠くなると)誰が殴っていいって言った!!
        (アサシンの胸を鷲掴みにして怒鳴った) -- アドニス 2014-03-22 (土) 01:18:41
      • 確かに、無粋な発言であった。拙者は一人の武人として、雪影のマユルとして。
        ヴラド殿に立ち向かうでござるよ。(手を振って二人を見送り)それではまたでござるよ。
        (それからしばらくして胸を掴まれ)いだだだだだだ!?(胸を手で押さえてその場に蹲る)
        だ、だからマスター……それをやめてと何度言ったらわかるでござるかー………
        (立ち上がると二人が去った方向を見て)聖杯戦争。なかなかに楽しめそうでござる。(満足げに頷いた) -- 雪影のアサシン 2014-03-22 (土) 01:21:28
  • (怪しげな魔術工房)
    (満月の晩に己の全ての魔力を使い、英霊という奇跡を降臨させようとする魔術師が一人)
    (ローブのフードを目深に被り、両手を広げ、魔方陣の中央に置かれた血錆の浮いたクナイを前に口元に笑みを浮かべる) -- アドニス 2014-03-21 (金) 00:50:16
    • 素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。祖には我が大師シュバインオーグ。
      降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ。
      閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)
      繰り返すつどに五度。
      ただ、満たされる刻を破却する。 -- アドニス 2014-03-21 (金) 00:51:44
      • ―――――Anfang(セット)

        ――――――告げる。

        ――――告げる。 -- アドニス 2014-03-21 (金) 00:54:09
      • 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
        聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。

        誓いを此処に。
        我は常世総ての善と成る者、
        我は常世総ての悪を敷く者。 -- アドニス 2014-03-21 (金) 00:56:51
      • 汝、その身を闇に沈めて侍るべし。汝、夜陰の中に潜む者。我はその鎖を手繰る者――。
        (それはアサシン召喚の呪文。ローブを目深に被った魔術師は魔力を魔方陣に注ぎ込む)
        (眩い輝きが放たれる時、奇跡は顕現していく) -- アドニス 2014-03-21 (金) 01:00:58
      • 汝三大の言霊を纏う七天、
        抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!
        (そして彼の小さな世界は光に満ちた) -- アドニス 2014-03-21 (金) 01:02:34
      • (魔方陣の中に現れたのは紫の忍装束を着たクノイチ)
        問おう。貴公が拙者のマスターでござるか?
        (クノイチは一歩前へと出る) -- 雪影のアサシン 2014-03-21 (金) 01:08:03
      • そうだ。オレがお前の主君だ。聖杯戦争を勝ち抜くために、オレの命令に従ってもらうぞ。 -- アドニス 2014-03-21 (金) 01:09:56
      • (口布の中で薄く笑みを浮かべて)残念ながら。拙者はマスターを主君と認めたわけではないでござる。
        マスターに従う気はあるでござるが、拙者が主君と呼ぶのは――――― -- 雪影のアサシン 2014-03-21 (金) 01:12:14
      • 黙れ。(ギリギリと歯を食いしばりながら背の低い魔術師は右手の甲を向ける)
        魔術師アドニス・クレデバートの名のもとに命じる。アサシン……お前の君主はオレだと認めろ!!
        (それは召喚したばかりのサーヴァントに有無を言わせぬ屈服を求める狂気)
        (令呪の一角が欠け、強制する力がアサシンに襲い掛かる) -- アドニス 2014-03-21 (金) 01:15:42
      • !?(自分のマスターからの令呪に逆らえるサーヴァントはいない)
        (その場に跪き、決定的な言葉を紡いでしまう)せ、拙者の主君はアドニス・クレデバート殿でござる……
        それを認め、仕えることを誓うでござる……(力の影響下から逃れるとバッと後方に下がって)
        しょ、正気でござるか!? これからの聖杯戦争に必要な力でもある令呪をいきなり…こんなことのために使うなどと…! -- 雪影のアサシン 2014-03-21 (金) 01:20:30
      • 正気さ。オレは最初からこうするつもりだったぜ……オレのサーヴァントには、絶対服従を求めるってな。
        アサシン、お前はオレの言うことに従っていればいいんだ。優勝したらお前の望みも叶うんだから問題ないだろ?
        (ローブのフードを外し)アサシン……お前の力、オレのために使ってもらうぞ。(その顔はまだあどけなさを残した少年) -- アドニス 2014-03-21 (金) 01:28:30
      • こ……子供…!!(ここにきてようやくマスターの背の低さに納得する)
        (それはほんの11〜13歳くらいの子供の姿だった) -- 雪影のアサシン 2014-03-21 (金) 01:31:45
      • (その言葉に憤った子供が一人)
        子供じゃねーよデカ乳女!!(キレながらアサシンの胸を掴み) -- アドニス 2014-03-21 (金) 01:35:30
      • (胸をギリギリと掴まれるとギャアと叫んで)痛いでござるよ!?(そのままアドニスの頭に拳骨をくれた) -- 雪影のアサシン 2014-03-21 (金) 01:37:27
      • (拳骨を受けると目に火花が散って一歩後退り)い、いってーな!! 何すんだこの暴力女!
        ふざけんな! 君主はオレだぞ!!(涙目で頭を抱えて抗議) -- アドニス 2014-03-21 (金) 01:40:26
      • 拙者の君主だからと言って女性の胸を鷲掴みにしていい理由にはならぬでござるよ!!
        (両手を振り上げて怒り)全く……これから先が思いやられるでござるよ。 -- 雪影のアサシン 2014-03-21 (金) 01:46:06
      • こっちの台詞だ!!(白い手袋を取り出して右手に嵌めて)ったく……ちゃんと働けよ、アサシン。 -- アドニス 2014-03-21 (金) 01:53:53
      • これが拙者、アサシンとこの悪童アドニス・クレデバートとの出会いの一部始終でござる。
        そして最初に断っておくでござるが、これは絆と心の物語でござる。
        …………多分、でござるが。
        -- 2014-03-21 (金) 01:59:34
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  • ここに書き込んで大丈夫でしょうか…ダメでしたら消させて頂きますので
    遊びに行きたいなーと言った感じなのですが、今大丈夫でしょうか。
    OKでしたら外出時どうしてるかとか、どの辺に出没するかとか、外だと令呪とかサーヴァントとかどうなさってるのかなーとか
    その辺も合わせて教えて頂けると嬉しいです。 -- ラヴィータ 2014-03-21 (金) 22:17:55
    • 大丈夫でござるよ、ここが相談用スペースでござる。
      遊びに来てくれるなら歓迎するでござるよ、楽しく遊びましょうでござる!
      外出時はマスターは令呪がある右手を白手袋で隠しているのでかえって不自然かも知れぬでござる。
      あとそれ以前に姿を隠す気のない拙者がマスターの周りをうろついているので一般人にはわからなくても聖杯参加者には丸分かりでござる。 -- 雪影のアサシン 2014-03-21 (金) 22:22:53
      • それではお邪魔しまして…と言っても顔合わせと言うかそんな感じなので居座りはしませんが!
        不自然と言うと手袋は右手だけなのでしょうか?
        成る程。と言ってもうちも霊体化しない系サーヴァントなのでこれは…顔合わせからピリピリ感… -- ラヴィータ 2014-03-21 (金) 22:27:50
      • 顔合わせでござるか、それも歓迎でござるよー。
        そうでござる、右手袋だけ白い手袋をしているので……
        なるほど、面白くなりそうでござるな! では上のコメントでお待ちしているでござるー。 -- 雪影のアサシン 2014-03-21 (金) 22:34:25
      • こんな感じで。次どーぞ。 -- アドニス 2014-03-21 (金) 23:02:13
      • コメント順としてはこれでいいでしょうかね…?何か間に挟む場合はこちらにまたお邪魔させていただきます -- ラヴィータ 2014-03-21 (金) 23:13:49
      • (頭を抱える) -- アドニス 2014-03-21 (金) 23:49:54
      • (頭を抱える) -- ラヴィータ 2014-03-22 (土) 00:34:19
      • どうしたでござろうなぁ。 -- 雪影のアサシン 2014-03-22 (土) 00:56:09
      • 今日のところはこれでいいだろ。正体を隠さないランサーと正体を隠さないアサシンとの出会い、面白かったぜ。 -- アドニス 2014-03-22 (土) 01:22:32
      • お相手ありがとうございました。どっちも似た感じで釣り合いとれてる…
        それではおじゃましましたー -- ラヴィータ 2014-03-22 (土) 01:25:13
      • こちらこそありがとうでござるよ。それではまたお会いしましょうでござるー! -- 雪影のアサシン 2014-03-22 (土) 01:35:50
  • こちらが相談用スペースでござるよー。 -- 雪影のアサシン 2014-03-22 (土) 20:34:58
    • ラヴィータとヴラド組のコメントを見てる場合じゃないな。
      うちも戦闘しに行くか、日常パートの補完をするべきだな。 -- アドニス 2014-03-22 (土) 21:22:12
      • 反省会なうでござる。いやぁ……Dの勇者は強かったでござるな。 -- 雪影のアサシン 2014-03-23 (日) 01:43:53
      • さて、ご挨拶にと思ったけどなんだろうこの育児に悩む母親と反抗期の息子みたいな不和の空気 -- ブレイズ 2014-03-23 (日) 18:42:46
      • 手の掛かる子供ほど可愛いというものでござるよ。無論、ただの挨拶ではないのでござろう? -- 雪影のアサシン 2014-03-23 (日) 18:47:15
      • フン、余計なお世話だ。 -- アドニス 2014-03-23 (日) 19:02:37
      • ライダーが色々動いてるし俺もーというのもあるが、それはさておき子供が聖杯戦争に参加しているらしいな……
        こんな邪悪な儀式に!ということでライダー抜きでも話しておきたい。話したい、話を聞け!!! そう、対話の時間だ、断じてインタビューではない
        アドニス君へのなにかこう、変化になればと思ったけどまだ早いかなぁというのもあるので
        一応その趣旨は伝えに来たわけです。今から進めば進むほど当たる戦いは多いですしね。中期ぐらいがいいですかね、1シーズンの -- ブレイズ 2014-03-23 (日) 19:02:51
      • オレに用があるんだな。そういうのは大歓迎だ、ひねくれた生意気な子供、言ってしまえば悪童であるアドニスに外からの刺激は必要だ。
        なんならアサシン抜きで話をしてもいい。一応、オレも属性は中庸・悪だしな。 -- アドニス 2014-03-23 (日) 19:14:11
      • 話しかけやすさでいえば、アサシンのほうがいいのでは?と思ってしまうのはさておき。
        接触するならどういうタイミングがいいかな、というのがありますね。なんか普通に生活してらっしゃいますしアドニス君…… -- ブレイズ 2014-03-23 (日) 20:38:10
      • アサシンは敵マスターを攻撃する気がないからな。どうせ暇だろうし二人一緒に出よう。
        オレたちが住んでる魔術工房に踏み込まれるのはちょっと困る。エンディングに使う場所だからな……
        というわけだから、生活必需品を買っている時や他サーヴァントたちを探している時に出会うのが一番無難だろうな。 -- アドニス 2014-03-23 (日) 20:44:58
      • 委細承知。では生活必需品をこちらも買ってる時に出会う感じかな……なんぞこれ、という雰囲気で始まりそうですが。
        いつごろやりますかねー最後の休日ですし、そちらはご予定あれば他に方に、で平日の夜にさっとやる感じがよいですかね。 -- ブレイズ 2014-03-23 (日) 20:49:25
      • そうしよう。よろしく頼むぞ。
        別に今からでも構わない。一回戦落ちのオレたちは予定を後回しにするほど余裕のあるスケジュールじゃないんでな。
        そちらが今日不都合なら明日…月曜日の夜というのが良いな。長々と話したがこっちに今のところ予定はない! -- アドニス 2014-03-23 (日) 20:56:13
      • では今日行くか!ちょうどいい時間だし、導入を投げさせていただこう。その方が手早いかもしれん! -- ブレイズ 2014-03-23 (日) 20:58:42
      • ああ、よろしくお願いします、だ。 -- アドニス 2014-03-23 (日) 21:07:32
      • 買い物なう…と -- ブレイズ 2014-03-23 (日) 21:13:56
      • 買い物なうでござるよー。 -- 雪影のアサシン 2014-03-23 (日) 21:21:28
      • 気配遮断しろって言ってんだろ!! 固有スキル使えよクラス:アサシン!! -- アドニス 2014-03-23 (日) 21:24:09
      • これで〆でしょうか。今日はお付き合いしていただきありがとうございました……サーヴァントに恵まれてるなぁアドニス君は -- ブレイズ 2014-03-24 (月) 00:28:35
      • 〆だな。今日はエンディングに関わるくらい大事な話をしてもらった……礼を言う。
        これからの指標をサーヴァントと話し合うよ。その時間が必要になった。 -- アドニス 2014-03-24 (月) 00:33:59
      • アドニス殿にとってブレイズ殿の言葉は大変貴重なものでござる。ハッピーエンドの鍵をもらった気分でござるよ…ありがとうございましたでござるー。 -- 雪影のアサシン 2014-03-24 (月) 00:37:42
      • 子供だからこそ、希望がある未来に進んでほしいですしね。それではまたお会いしましょう…ハッピーエンドを目指して! -- ブレイズ 2014-03-24 (月) 00:42:23
      • それではまたー! いやはや、なんと気持ちの良い御仁でござろう… -- 雪影のアサシン 2014-03-24 (月) 01:09:11
  • 引き続き相談用スペースでござるー。 -- 雪影のアサシン 2014-03-24 (月) 21:16:21
    • おねショタありがとうございます!!!!
      失礼しました。ええと、アサシン・アドニスペアとお話がしたいです。魔術師です。上から200x200x200です。 -- 名簿/510374 2014-03-25 (火) 22:36:16
      • おねショタという結果はあるやも知れぬが心と絆の物語でござる!!
        では上のコメント欄で話をするでござるか。
        拙者らは普通に日常生活を送っているし、実体化していることも多いし気配遮断スキルを一回も使ったことがないでござる。
        それを踏まえてどう遭遇しましょうかーでござる。 -- 雪影のアサシン 2014-03-25 (火) 22:46:14
      • 上から200x200x200………? -- アドニス 2014-03-25 (火) 22:47:01
      • フームなるほど。じゃあこういうのはどうでしょう。アドニスを町中で見かけた俺が、仕留められるかどうかを冷静に考えるわけです。
        で、夜とかに一人でスナイピング的ポイントでどうするか結論を出そうとするんだけど、そこで実は最初からアルヴィンをさらに監視ししてたアサシンが登場、みたいな。 -- 名簿/510374 2014-03-25 (火) 22:56:34
      • それいいでござる! 拙者にとっても美味しいでござるよ!
        それじゃ書き出しは任せていいでござるか? -- 雪影のアサシン 2014-03-25 (火) 23:04:08
      • ヤボール、お任せください。 -- 名簿/510374 2014-03-25 (火) 23:04:19
      • オレとも話したいなら会話に参加するけど、どうする? -- アドニス 2014-03-25 (火) 23:31:36
      • そうですね、夢に潰えた魔術師としてはぜひとも少年くんにダメなほうの未来を見せたいところですね。さてどうしますか……。何かアイデアなどあります? -- 名簿/510374 2014-03-25 (火) 23:34:11
      • 声を伝える魔導具をお互い持っている(ことにしよう)のでそれでアサシンに呼んでもらうか。 -- アドニス 2014-03-25 (火) 23:37:42
      • ではそういう形で呼ぶでござるー。 -- 雪影のアサシン 2014-03-25 (火) 23:43:45
      • 了解いたしました。 -- 名簿/510374 2014-03-25 (火) 23:47:28
      • ここは厳し目に行くターンと見た。 -- 名簿/510374 2014-03-26 (水) 00:33:19
      • 当然逆上する。 -- アドニス 2014-03-26 (水) 00:41:40
      • ここは拙者は発言しないほうがいいでござろう。アドニス殿のみで。 -- 雪影のアサシン 2014-03-26 (水) 00:51:46
      • ですねえ。 -- 名簿/510374 2014-03-26 (水) 00:52:59
      • と、こんなかんじで。史楼くんともども注目株の少年マスター、目が離せない!! おねショタありがとうございました!! -- 名簿/510374 2014-03-26 (水) 01:27:56
      • ありがとうございました! これがおねショタなのか……! -- アドニス 2014-03-26 (水) 01:40:49
      • お姉さんとショタであるがゆえに……いやはや、ありがとうございましたでござる。 -- 雪影のアサシン 2014-03-26 (水) 01:56:58
  • 何度も言うようでござるがここが相談用スペースでござる。 -- 雪影のアサシン 2014-03-26 (水) 18:40:49
    • 今日は用事があるので夜はいないでござるよー。しからば! -- 雪影のアサシン 2014-03-26 (水) 20:51:36
  • 相談用スペースでござる。にんにん! -- 雪影のアサシン 2014-03-27 (木) 20:44:22
    • にんっしんっ!に見えました! 多分眠いせいです! こんばんはフリーグリード枠です!
      遊びに来ましたー ※中野さんはバーテンさんじゃありません -- ヘッジホッグ 2014-03-27 (木) 21:58:13
      • ノー……そういうしゅべ兄さん的なサムシングデハナク…こんばんはでござるよー。
        フリーグリードが遊びに来てくれるとは嬉しいでござるな! それでは一緒に遊ぼうでござる。
        こっちは日常生活は普通にしているでござる。気配遮断スキルなども滅多に使わないでござる。
        郊外で魔術の訓練をしている場合もあるでござるよ。さて、どのタイミングで遭遇するでござろうか。 -- 雪影のアサシン 2014-03-27 (木) 22:01:42
      • だが妊娠だけはしてもらう… わぁい!ありがとうございます!
        では日常生活の中で一人になる隙を狙ってゆるく当たって後は流れでお願いします(ふかぶか) -- ヘッジホッグ 2014-03-27 (木) 22:06:34
      • そ、そんな! わかりましたでござる、では書き出しをお任せしてよろしいでしょうかーでござる。
        よろしくお願いしますでござるよー。(ふかぶか) -- 雪影のアサシン 2014-03-27 (木) 22:11:39
      • な、なんか何をしに来た皮からなくなってきました!
        行動理念は”痛いの嫌だけど上の方針には逆らえないしでも死にたくないし”です! -- ヘッジホッグ 2014-03-27 (木) 23:01:55
      • すごい行動理念でござるな!? しかし震えている少女を殴るなど…拙者にはできぬでござる… -- 雪影のアサシン 2014-03-27 (木) 23:03:35
      • 殴れないだなんて優しい…!じゃなかった!わ、私のさくりゃくに嵌っているようですね… へ、へへ…やってやる…やってやりますよこの隙に…! -- ヘッジホッグ 2014-03-27 (木) 23:18:09
      • やっぱぶん殴るでござるよ!!! -- 雪影のアサシン 2014-03-27 (木) 23:18:42
      • ひ、ひぃっ!?ごめんなさいごめんなさいぃ!? (エクストリーム土下座) -- ヘッジホッグ 2014-03-27 (木) 23:44:35
      • 案外強かで面白い能力を持っているでござる… -- 雪影のアサシン 2014-03-27 (木) 23:46:59
      • 私はフリーから持ってきただけだけど面白い能力っす。武器攻撃オンリーの鯖さんだったら完封できるかもっすね 肉体言語オンリーとかキャスターさん相手だとフルボッコっすかね… -- ヘッジホッグ 2014-03-28 (金) 00:01:32
      • 浸透剄地獄でござるー。 -- 雪影のアサシン 2014-03-28 (金) 00:32:44
      • ぐえー! …はい私死んだ!死んだ…よね? -- ヘッジホッグ 2014-03-28 (金) 00:47:43
      • はーい、遊んでくれてありがとうございましたー! 貴重な白星でござる…! -- 雪影のアサシン 2014-03-28 (金) 00:53:00
      • こちらこそ、お付き合いいただきありがとうございましたー! 夜空からアサシンさんの戦いを見守らせてもらうっすね…(昇天) -- ヘッジホッグ 2014-03-28 (金) 01:00:12
      • 無茶しやがってでござる……(敬礼) -- 雪影のアサシン 2014-03-28 (金) 01:09:15
  • 死にたい子がいると聞いて(ザザッ
    アサ「お邪魔するぜえ」 -- ヒラ&アサシン 2014-03-28 (金) 20:48:08
    • どうも、アサシン仲間ではござらんか。いやー、実は第一シーズン終了後そちらに敗退時の戦闘を頼みたいのでござるよ。
      ただマスター・アドニス殿が殺されるのは困るのでちょうど良いところで誰かが助けに来るという感じでござるが……どうでござろうか? -- 雪影のアサシン 2014-03-28 (金) 21:06:33
      • おっけー!ただこっちも精神汚染イベントのためにマスターを一寸ぐらい傷つけたくもあり
        い、一発頭叩く位は許されるよね…?
        で、死んだと思ったとこを勘違いorトドメ刺そうとして逃げられる的な -- ヒラ 2014-03-28 (金) 21:38:29
      • (ちらっ) -- セイバー 2014-03-28 (金) 21:40:39
      • フン。殺さなければ甚振ってくれて構わん。心臓に魔導核が埋め込んであって再生力が高めだから腕の一本くらい持っていって構わんぞ。
        オレにトドメを刺す寸前にそういう形で逃がしてもらえれば。精神汚染も甘んじて受けよう。 -- アドニス 2014-03-28 (金) 21:42:28
      • セイバー殿が助けてくれるならそちらのほうが良いかも知れぬでござるなー。
        それで拙者は消滅して史楼殿が怒る!という展開も熱いかと。 -- 雪影のアサシン 2014-03-28 (金) 21:43:47
      • 時間軸上わしも一回ハイエナちゃんに負けるのでその再リベンジに助けに踏み込めたらいい感じかなと思っておる -- セイバー 2014-03-28 (金) 21:45:43
      • 精神汚染は悪堕ちフラグですぞー!!悉く堕ちてくだされー!
        マジレスするとその辺りそっちの塩梅で受けても受けなくても大丈夫です
        手にかけようとするのはマスターだし、おのれまた邪魔をするかうるう仮面! -- ヒラ 2014-03-28 (金) 21:47:11
      • フン、上出来だ。それじゃどのタイミングでアサシンを失うかが大事になってくるな…… -- アドニス 2014-03-28 (金) 21:52:46
      • 積み重ねて積み重ねて積み重ねてヒラ殿に崩してもらうのが最高の形でござろうな。 -- 雪影のアサシン 2014-03-28 (金) 21:55:43
      • ちなみにわしは4月初頭あたりがわりとピンチなのでわしの名簿の方で別時間軸戦闘とかでもいいからな!
        まゆるちゃんは時間あるときに好きなタイミングで敗退戦闘してくれてかまわぬのじゃ! -- セイバー 2014-03-28 (金) 21:59:33
      • ふふふ、築き上げた物が大きいほど、崩す時の快感が増す…!!
        おっけい、では長引きそうだったら閏ちゃんの胸をお借りする事にしよう(意味深
        某ゲームのせいでまゆるがまるゆに見えた -- ヒラ 2014-03-28 (金) 22:03:38
      • セイバー殿四月初頭がピンチなのでござるかー………ううむ。
        まるゆじゃないでござるよ! まゆるでござるよー!! では、死ぬ時にはお手数かけるでござるがー。
        ヒラ殿にお願いするでござるよ。 -- 雪影のアサシン 2014-03-28 (金) 22:13:28
      • 了解した!gff、では怪物の襲撃はその時まで待っていた方がよさげか…
        互いにアサシンだし初見殺したほうがアサシンらしいし、いいよね… -- ヒラ 2014-03-28 (金) 22:21:46
      • そうでござるな、襲撃はその時まで待ってもらうという形で。
        いい……ではまた今度よろしくお願いするでござるよー。 -- 雪影のアサシン 2014-03-28 (金) 22:54:36
  • そろそろ第一シーズンも大詰めの相談用スペースでござる。 -- 雪影のアサシン 2014-03-29 (土) 21:43:24
    • おっす!言ってたカレーパーティーは今日やろうとおもってるぜ!参加できるかな・・・! -- 史楼 2014-03-30 (日) 16:34:58
      • 問題ないでござるよ! マスター共々そちらへ遊びに行かせてもらうでござるよー。 -- 雪影のアサシン 2014-03-30 (日) 20:42:21
    • こんばんはー メルセフォーネです。もし宜しければ、夢でお会いしてマスター同士交流したいと思うのですが、文通でも御迷惑ではないでしょうか? -- メルセフォーネ 2014-03-30 (日) 19:26:54
      • 問題ないぜ。こちらも今日は夜更かしできないので文通大歓迎だ。 -- アドニス 2014-03-30 (日) 20:42:57
      • よかった!ありがとうございます…!ではマスターの夢の中で…… -- メルセフォーネ 2014-03-30 (日) 23:20:32
      • こちらこそ、よろしくお願いします、だ。 -- アドニス 2014-03-30 (日) 23:22:24
      • そろそろ文通だ、悪いな。 -- アドニス 2014-03-31 (月) 01:34:32
      • 遅い上に長文でごめんね!おやすみなさいー 私も寝ます。良い夢を…… -- メルセフォーネ 2014-03-31 (月) 04:01:50
      • こんばんは、それじゃー再開しておきます。(ちょっと作業中だけど) -- アドニス 2014-03-31 (月) 21:48:10
    • ドーモ、アドニス=サン、ユキカゲ=サン。クナイ欲しいおじさんです
      100%OFFで聖遺物を買い取りに来たのですが如何でしょう -- アーチャー 2014-03-31 (月) 22:08:13
      • 上等だ、戦闘でも会話でもどっちでも来い! -- アドニス 2014-03-31 (月) 22:11:43
      • フフフでは戦闘で…じゃなかった会話で、雪影君は生粋のアサシンだからマスターと邂逅する感じがいいかな? -- アーチャー 2014-03-31 (月) 22:15:46
      • (NRSを患うイギリスじん) -- セアラ 2014-03-31 (月) 22:19:18
      • フフフ拙者は実は気配を遮断してもいないし日常生活を普通にアドニス殿と過ごしているでござる…
        しかしマスターと邂逅する感じで今回は行きましょうでござる。遅れて拙者も到着するでござるよ。
        では書き出しはアーチャー殿にお任せしてよろしいでござろうか? -- 雪影のアサシン 2014-03-31 (月) 22:19:39
      • 大丈夫なのかそっちのマスターは…… -- アドニス 2014-03-31 (月) 22:20:49
      • (セアラの首筋を叩いて正気に戻す)うむ了解した、それでは暫しお待ちを… -- アーチャー 2014-03-31 (月) 22:24:53
      • (ゴキャリ)はっ あやうくテレビに映せない画面になるところでした…頃合をみてちょこっとごあいさつに顔出してみましょうか -- セアラ 2014-03-31 (月) 22:35:32
      • こんな感じで…順番はどうしようかな、セアラ君が先でもアドニス君が先でもで -- アーチャー 2014-03-31 (月) 22:36:10
      • はいはーい、じゃあ後は流れに身を任せて お先にお譲りしますよ -- セアラ 2014-03-31 (月) 22:37:59
      • 少し電話だ、悪いな。 -- アドニス 2014-03-31 (月) 22:40:32
      • 交渉は任せたよ社長、今の所ほぼ全敗だからね私。了解、ごゆっくりー -- アーチャー 2014-03-31 (月) 22:42:04
      • 戻ってきた。携帯は破壊しておいた…… -- アドニス 2014-03-31 (月) 22:58:41
      • おのれ携帯の破壊者め!忙しいようだし無理はなさらずに…! -- アーチャー 2014-03-31 (月) 23:01:41
      • 2日にはオレたちの聖杯戦争は終わるんだ。多少の無理も無茶苦茶も通す!! -- アドニス 2014-03-31 (月) 23:07:37
      • そういえばそうだった!そうだね…生き急がなければだ -- アーチャー 2014-03-31 (月) 23:12:52
      • アーチャーは素性隠すスキル持ってないよな…?(ドキドキしながら反応を見る) -- アドニス 2014-03-31 (月) 23:20:44
      • モーマンタイさ、ある程度気配自体は技術で消せるけどそこらは二人一緒だとモロ分かり
        なので普段は一人で営業に出てるからね -- アーチャー 2014-03-31 (月) 23:31:03
      • そうか……(ほっ) -- アドニス 2014-03-31 (月) 23:34:07
      • (やっぱ私のマスター演技凄くて怖いなって顔) -- アーチャー 2014-03-31 (月) 23:42:33
      • えんぎじゃないですよ 武器商人うそつかない -- セアラ 2014-03-31 (月) 23:51:37
      • (胡乱なものを見る目) -- アドニス 2014-03-31 (月) 23:54:07
      • セアラ君がこの時間帯ちょっと霊圧が下がるようでね、すまない -- アーチャー 2014-04-01 (火) 00:26:10
      • 構わないでござるよー。なんなら文通でもOKでござるー。 -- 雪影のアサシン 2014-04-01 (火) 00:27:30
      • ではお頼みしよう…平日は12時ぐらいが限界と言っていたからね
        しかしまさか…しょっぱなで真名をブッパされるとは… -- アーチャー 2014-04-01 (火) 00:41:39
      • すみません! おまたせしましたー 平日は2時前くらいまでいけますよ! -- セアラ 2014-04-01 (火) 00:42:13
      • 言ってるそばからムジュンめいたインシデントが! 時と場合によりけりっていうのもありますよ アドニスさんたちあと二日しかありませんし -- セアラ 2014-04-01 (火) 00:45:20
      • (交渉の時を思い出す)無理だけはしないようにねマスター… -- アーチャー 2014-04-01 (火) 00:46:06
      • 気を使わせて悪いな。だがお互い無理だけはしないようにしよう。オレたちにも差し迫った用事があるわけじゃあない。 -- アドニス 2014-04-01 (火) 00:48:50
      • (文通スイッチを秒速16連射)すまないが今日はここまでだ…! おやすみ! -- アドニス 2014-04-01 (火) 01:50:44
      • こんな遅くまでありがとう!そしてすまない!お休みなさい!(ささっとお礼のお辞儀) -- アーチャー 2014-04-01 (火) 01:52:37
      • おやすみなさいでござるー。 -- 雪影のアサシン 2014-04-01 (火) 01:53:52
      • アドニスさんのくじ運が世界を救うと信じて──!! なにが出てくるでしょうね? 途中いろいろすみませんでした おやすみなさーい… -- セアラ 2014-04-01 (火) 02:17:28
      • すまない、中の人が飲み会に捕まった…帰れるのいつになるかわからない……帰りたい… -- アドニス? 2014-04-01 (火) 22:01:44
      • こちらは気にせずに、ノレなくとも集中していれば案外時間は過ぎるもので -- アーチャー 2014-04-01 (火) 22:05:46
  • 相談用スペース
    • メルセフォーネさん用
      • フン。慌てず焦らずごゆっくりどうぞ……だ。ツリーは残しておくから気兼ねなく。 -- アドニス 2014-04-02 (水) 20:45:00
      • もう明日から最終決戦だというのにごめんね!!(土下座) ゆっくりで大丈夫です、あと戦闘忙しかったら私放置でいいので!!(申し訳なさに胃が死にそうになりつつ) -- メルセフォーネ 2014-04-02 (水) 22:00:10
      • 大丈夫です、大丈夫です……! 長文でのRP楽しいからゆっくり進めていきましょう……! だ! -- アドニス 2014-04-02 (水) 22:03:23
      • ありがとうございます……はい、ゆっくりやりましょう よろしくです(ぺこり) -- メルセフォーネ 2014-04-02 (水) 22:21:25
      • こちらこそよろしくお願いします、だ……(ぺこり) -- アドニス 2014-04-02 (水) 22:35:17
    • アーチャーさんとセアラさん用
      • 昨日はINできなくて本当にすいませんでしたァ!!
        あとアーチャーペアは落ちてしまったんだな……ダイスとは残酷だ。
        そしてアンダーシャフトの武器庫からアドニスの父親の魔導器とか取り出して大丈夫だろうか……? -- アドニス 2014-04-02 (水) 20:46:48
      • リアルが一番大事、謝る事ではないさ
        神憑りだろう?昔から1と0を引くのは得意でね…一緒にオタッシャ頑張ろう
        大丈夫だとは思うが…セアラ君はもう少し掛かるのかな -- アーチャー 2014-04-02 (水) 20:57:14
      • 昨日酔っ払っててRPどころではなかったのが痛い……ありがとうございます。
        オレたちも第一シーズンで終わるからここまでだな……あとは最高のエンディングを迎えるだけだ。
        セアラさんに許可をもらってから書き始めよう。それではしばらく待機かな… -- アドニス 2014-04-02 (水) 21:04:57
      • 酒が入った状態で無理にRPすると凄まじい事になるから仕方ないね…(やった事がある男)
        うむ、残りの時間はそう無いからこそ引き締まるというものだ!ただ焦らないようにだね(お茶を淹れて待つ) -- アーチャー 2014-04-02 (水) 21:16:10
      • お待たせしました! 最高の武器はくじけない心とかそういうベッタベタなアレですか!
        これからゴハンなのでよろしければお先にはじめてて下さい…すぐ戻ってきますね…! -- セアラ 2014-04-02 (水) 21:40:29
      • (お茶を飲んでゆっくりしながら)オレは酒を飲んでRPすると本当に……本当に大変なことになるからな…
        焦らず、慌てず。だな……おかえりなさいセアラさん。
        あー……アドニスの父親の魔導器取り出していいかどうか聞きそびれた…… -- アドニス 2014-04-02 (水) 21:43:57
      • (簡単に作ったサーターアンダギー茶請けにする)フッ…(同士なので握手しておく)
        君の方の設定になるし問題は無いとは思うが…(ゆっくり待つ姿勢) -- アーチャー 2014-04-02 (水) 22:14:37
      • サーターアンダギー…良い…(硬い握手を交わす)
        そうだな、問題なさそうだしそれでRPしておくか。長引くと申し訳ないしな! -- アドニス 2014-04-02 (水) 22:15:50
      • いやいや気にする事はない、むしろこちらこそ最終決戦前に申し訳無い…
        何よりアドニスにとっての重要アイテム関係になれるなら嬉しい限りだしね -- アーチャー 2014-04-02 (水) 22:22:25
      • 最終決戦で活用できればいいなと思っている…! ありがとう二人とも…! -- アドニス 2014-04-02 (水) 22:34:43
      • フフフ良い終わりを…ではセアラ君にシメの方向で頼もう
        お互い予定を積み過ぎないよう気を付けねばね…! -- アーチャー 2014-04-02 (水) 22:47:22
      • 確かに〆を確認した。あとはこっちでレスしておこう。
        二人ともありがとうございました、だ。(深々と) -- アドニス 2014-04-02 (水) 23:30:31
      • まいどありがとうございましたー! ここにきてはじめてまともな商売ができましたね…! -- セアラ 2014-04-02 (水) 23:31:21
      • こちらこそ、どうもありがとう…(深々とお返し)取引が出来るとか死ぬ前のいい思い出が出来た…ではでは -- アーチャー 2014-04-02 (水) 23:33:49
      • それでは良き終わりをでござるよー! しからば! -- 雪影のアサシン 2014-04-02 (水) 23:38:47
    • 最終戦闘に向けて
      • (先に伝えとくわ、こっちは明日の9時〜10時からなら何時まででもいけるぜ〜今日だと一時ぐらいまでになっけど) -- アサシン 2014-04-02 (水) 22:59:52
      • それじゃ明日からということで一つ。よろしくお願いします……だ。 -- アドニス 2014-04-02 (水) 23:10:31
      • (了解いたした、いやあ、楽しみですね…デュフフフ) -- ヒラ 2014-04-02 (水) 23:12:02
      • 楽しみでござるなぁ。それでは最期の前にもう一積みしておくでござるよ。 -- 雪影のアサシン 2014-04-02 (水) 23:13:09
  • 相談用スペース
    • メルセフォーネさん用
      • ごゆっくりどうぞ……アサシンは今日で死ぬが別時間ツリーという言葉もある… -- アドニス 2014-04-03 (木) 20:49:22
    • 最期の戦い用
      • アサシンを仕留めてもらう戦闘用の相談枠だ…… -- アドニス 2014-04-03 (木) 20:50:35
      • ドーモ、アドニス=サン、マユル=サン、ヒラデス、遅れてしまいすまない…! -- ヒラ 2014-04-03 (木) 22:21:55
      • ドーモ、ヒラ=サン。大丈夫でござるよー、それではシチュエーションなどを決めましょうかでござる。 -- 雪影のアサシン 2014-04-03 (木) 22:24:38
      • うちのアサシンも出すと被るからこっちの相談は基本俺が受け持とう
        そっちがよく出あるく方なら頭のおかしい鱒鯖コンビに往来で襲われるってのもできるし
        ガン待ちスタイルならスキル:闇の住人発揮してアジト焼き討ちするわ
        同じアサシン同士なら不意打ち食らわせて初動とった方がめっちゃ有利だろうし -- ヒラ 2014-04-03 (木) 22:32:32
      • アジトは最後のシナリオで使うので焼き討ちはNGで。
        というわけで出歩くほうなので鯖鱒コンビに往来で襲われる方向でいくでござるよ。
        拙者は気配遮断せずにアドニス殿と歩いていくことが多いので、自由に設定して書き出ししてくださいでござるよ。
        さて……よろしくお願いしますでござるー! -- 雪影のアサシン 2014-04-03 (木) 22:37:05
      • 了解した、何に使うのだろうか…(わくわく)
        ではでは、張り切っていかせてもらおう! -- ヒラ 2014-04-03 (木) 22:42:37
      • ま、それはエンディングフェイズになってからだ。
        お待たせしました、どうぞ……だ。 -- アドニス 2014-04-03 (木) 22:51:54
      • しかし最初の出会いが最後のお別れになるとは…もっとそのおっぱいを拝んでいたかった…!
        そしてこっちは通行人巻き込みつつ不意打ち、不意打ちはアサシンの華ですよね! -- ヒラ 2014-04-03 (木) 23:07:19
      • まいっちんぐでござるよ。(古い)
        しかし矢避けの加護と直感が冴え渡るでござる! -- 雪影のアサシン 2014-04-03 (木) 23:15:53
      • そういえば本家アサシンも矢避けの加護持ってたな…
        そう言えばあの人中東の人だったな…つまり、マユル=サンのおっぱいPADは実は爆弾… -- ヒラ 2014-04-03 (木) 23:45:03
      • PADじゃねーでござるから!! まして爆弾などでは断じてないでござる!! -- 雪影のアサシン 2014-04-03 (木) 23:46:23
      • ああ、書いてなかったけど次どうぞ。ひょっとしてオレら待ってるかな、ごめん。 -- アドニス 2014-04-03 (木) 23:56:33
      • え、おっぱい(型PAD)取り出して微塵隠れとかしないの(困惑) -- ヒラ 2014-04-03 (木) 23:56:56
      • まぁおっぱいの話はさておきオレら不味いこと書いたかな。お前らって最初に書いたのがダメだったか?
        勘違いで話が始まってしまってなんか気まずいのなら書き直すが…… -- アドニス 2014-04-04 (金) 00:09:32
      • …すみませんでしたぁ!てっきりアドニス君のターンかと…!
        ああ、そこは全く気にしてないので大丈夫だ!著、ちょっと待っててくだち… -- ヒラ 2014-04-04 (金) 00:13:05
      • ああ、会話順書いてなかったけど基本的にこっちはアドニス→マユルの順番で書くから。
        すまない……なんかドキドキした。 -- アドニス 2014-04-04 (金) 00:15:02
      • 偶然が重なって戦闘の引き金になるの、いいよね…まあこっちは戦いたいだけなんですが!
        ぐふふ、早速人狼モード突入じゃ、次位に見たら死ぬ系の怪物になる宝具を部っぱするね
        人のいっぱいいる街中で(満面の笑み -- ヒラ 2014-04-04 (金) 00:21:18
      • 人狼モード怖いな……それ以上に見たら死ぬ系はオレは防ぎようがない…!
        この魔拳ビッグバンは閉鎖空間から力任せに脱出してもいいし、なんらかのサポートを受けて抜けてもいいし、
        食らってもいいぞ。描写は相手に任せる! -- アドニス 2014-04-04 (金) 00:39:18
      • マスターが精神汚染を受けるでござるな……! ではどうぞでござる。 -- 雪影のアサシン 2014-04-04 (金) 00:40:04
      • 打ってる途中で気づいたが魔拳ビッグバンのランクは如何程だろうか…B以下なら鯖単体で抜けようがあるが
        A以上だとちょっと別の方法とらないといけなくなるので参考までに! -- ヒラ 2014-04-04 (金) 00:45:01
      • 書いてなかった……ランクBの宝具です。 -- アドニス 2014-04-04 (金) 00:47:01
      • ハイエナさんが復活したら精神汚染タイムかな… -- アドニス 2014-04-04 (金) 01:03:44
      • というわけでどうぞでござるー。 -- 雪影のアサシン 2014-04-04 (金) 01:04:01
      • 効果中にころころしてくれたんでいつもよりキッツいのがきます -- ヒラ 2014-04-04 (金) 01:15:20
      • キッツい……!! -- アドニス 2014-04-04 (金) 01:20:11
      • ふふふ、アドニス君を守って死んでもいいんやで…
        あ、俺は宝具の効果知ってるので殺すとか言っといて建物の中で目と耳ふさいでガン待ちです
        gff、さあ未練を残して死のうねえmyrkn… -- ヒラ 2014-04-04 (金) 01:33:12
      • ひきょーもの!! いや、いいですね……最高ですよハイエナさんちは… -- アドニス 2014-04-04 (金) 01:39:09
      • おす!急な話だけど… アドニスが死に掛けたら飛び込んで行ってもいいかな?(セイバーは居ないんだけど…) -- 史楼 2014-04-04 (金) 02:03:05
      • これが最後の攻撃でござる。かつ、最後の抵抗でござる…… -- 雪影のアサシン 2014-04-04 (金) 02:03:33
      • すまないが史楼、助けてくれ! アサシンが消えた後にな。ヒラさんもそれでいいですか? -- アドニス 2014-04-04 (金) 02:05:06
      • そして最後の抵抗に最高に姑息な手段で対抗するマイサーヴァント、おや史楼君!
        こちらは全然大丈夫です、あー、むしろ俺がセイバーに伝えておくべきだった…悪い事をしてしまったなあ… -- ヒラ 2014-04-04 (金) 02:16:55
      • 次で確定でぶっ殺して構わぬでござるよー。 -- 雪影のアサシン 2014-04-04 (金) 02:24:01
      • 一応、短時間なら対抗できるような手段があるのでそれでなんとか…!もしアレならエアセイバーを出現させますんで…! -- 史楼 2014-04-04 (金) 02:28:42
      • 深夜だからエアセイバーという単語がダメだった。 -- アドニス 2014-04-04 (金) 02:29:48
      • (眠気で強打した、の部分が見落としていた…すまない、マジすまない…!!!)
        よし、くらいはしたが完全に入らなかった事にしよう…!
        では次でアサシンちゃんには死んでもらおう -- ヒラ 2014-04-04 (金) 02:30:10
      • イヤーッ!! -- ハイエナ 2014-04-04 (金) 02:35:19
      • もういい加減遅いでござるからなぁ……こっちこそ色々申し訳ないでござる…
        そしてこれにて拙者は死亡でござる! -- 雪影のアサシン 2014-04-04 (金) 02:35:55
      • グワーッ!! -- 雪影のアサシン 2014-04-04 (金) 02:36:11
      • マユルさんーーーーッ!! -- 史楼 2014-04-04 (金) 02:37:16
      • 時間も押してるしこのタイミングで史楼助けてください!! -- アドニス 2014-04-04 (金) 02:39:22
      • めっちゃ時間かけてしまってすまない…! -- ヒラ 2014-04-04 (金) 02:46:56
      • いえこちらこそ最後の戦いに夜遅くまで付き合ってくれてありがとうございます…! -- アドニス 2014-04-04 (金) 02:51:56
      • じゃあ目潰ししてアドニスひっつかんで逃げるけどそれでいいかな! -- 史楼 2014-04-04 (金) 02:56:56
      • よろしくお願いします! -- アドニス 2014-04-04 (金) 02:57:32
      • めっちゃ力技で吹いた、でも知覚する部分が少ないほど威力も弱まるから合ってはいる! -- ヒラ 2014-04-04 (金) 03:02:29
      • 物理的な目潰しじゃねえよ!? -- 史楼 2014-04-04 (金) 03:03:53
      • 史楼、ありがとう……! さて、これから敗者はすることがたくさんあるな…
        ヒラさんちには本当に本当に感謝してもし足りません! ありがとうございましたァ!! -- アドニス 2014-04-04 (金) 03:05:49
      • 眠気で頭がおかしくナっとる…そしてこのまま終わった方が綺麗なので俺等は行間で
        お暇しよう…いえいえ、むしろうちを選んでkれてこっちこそありがたい…!それでは今日はお休みなさい… -- ヒラ 2014-04-04 (金) 03:13:06
      • すいませんでしたぁ!! おやすみなさーい!! -- アドニス 2014-04-04 (金) 03:13:51
      • お疲れ様です、いやマジなんか雑な助け方ですまん…!! ヒラくんには迷惑かけどうしだなオレ…!! -- 史楼 2014-04-04 (金) 03:17:29
      • 助けてもらったおかげで無事エンディングにいけるからいいんだ…ありがとう史楼!! -- アドニス 2014-04-04 (金) 03:18:05
    • それ以外の相談用
      • アサシンが死んで自暴自棄になってるアドニスに説教したい方はこちらで… -- アドニス 2014-04-03 (木) 20:51:06
      • 終わり、そちらのお時間が飽きましたらというところでと思いますが如何でしょうか -- ブレイズ 2014-04-04 (金) 00:43:53
      • よろしくお願いします……! -- アドニス 2014-04-04 (金) 00:45:22
  • 相談用スペース
    • メルセフォーネさん用
      • 〆が近いので一旦格納しておきます。レスを書く時になったらツリーを浮上させてください。 -- アドニス 2014-04-04 (金) 20:44:51
    • アドニスへのその他相談スペース
      • とりあえずブレイズさんのところに行くか… -- アドニス 2014-04-04 (金) 20:45:53
      • アサシン…惜しい乳をなくしたものよ…
        少しずつ立ち直ってるようなので、締める前に我が主と少しばかり言葉を交わしてやってくれると有り難く思う
        あれはまだお主が生きていることを知らぬのでな -- 鎧のセイバー 2014-04-04 (金) 23:21:19
      • 乳かよ! 乳の話かよ!!
        わかりました、そちらへ遊びに行かせてもらいます。
        それでラセンは普段どういう生活をしていますか? どこでばったり会うかーという話です。 -- アドニス 2014-04-04 (金) 23:24:05
      • 逸材であったからな…
        うむ、有り難い。拠点に潜みつつ街に出ては情報収集、物資の調達といったところだろうか
        敗退した今ならば、普通に街中で出会えもしよう -- 鎧のセイバー 2014-04-04 (金) 23:31:40
      • 逸材なら仕方ないな……
        わかりました、それじゃ街中でばったり会う形であとは流れでお願いします。書き出しはオレから、そちらのコメントページで始めましょう。 -- アドニス 2014-04-04 (金) 23:32:52
      • あいわかった、よろしく頼むぞ -- 鎧のセイバー 2014-04-04 (金) 23:34:33
      • ありがとうございました! エンディングは近い! -- アドニス 2014-04-05 (土) 01:04:02
      • 時間を割かせてすまなんだな、良き終わりを迎えることを祈っておるぞ! -- 鎧のセイバー 2014-04-05 (土) 01:52:32
  • これでクランクアップです、関わってくれた方々本当にありがとうございました!! -- アドニス 2014-04-07 (月) 22:18:05

Last-modified: 2014-05-07 Wed 23:18:52 JST (3641d)