名簿/400930
- (数ヶ月して届いた報せ。書状を折り畳み、長くなった自分の髪と、それを纏める青いリボンに触れる)
(どこまでも青く澄んだ空を、寂しげな目で仰いだ) -- リザール
- だから無理はするなと…貴様が居た事も忘れんぞ(誰も居なくなった部屋で合掌) -- シャドウ?
- …置いていって、構うまいね(深く澄んだ紫色の酒を湛えた小瓶…日陰に咲く花のようなそれを、そっと残して行く) -- ヴェール?
- クックック!生まれ変わった俺は一味違うぞ!例え男から貰おうともお返しはさせて貰う!借りは残さない主義だからな!
(すぎのこ村を大量に置いて)きのこたけのこの里が売れに売れた結果3つ目の里となるべく生まれたこの商品!だが誰も知らん! -- シャドウ?
- あらあら、お返しもらえてたのね、ありがとうーごめんね忙しくてお返事遅くなっちゃった。
お菓子いただくわねー…え、これ本当にあるの?都市伝説じゃなく?! ちなみにチョコ渡してから自分が男になっていたことを思い出したわ! -- コル
- 体調やらその他諸々大変そうなので言葉は飾らん!無理はするな! -- シャドウ?
- …お化粧品、どうしようかしらね。そろそろほとんどいらないのだけど、捨てるにはちょっともったいない…(机に広げてぼんやり) -- コル
- コメント色は菫色で落ち着いたのかな…考え事かい? -- ヴェール?
- あら、いらっしゃい。結局この色が一番しっくり来ちゃってそのままなの。ふふ。 -- コル
- …化粧品より下着類をどうしたか気になるけどね。もう捨てたというのなら化粧品も捨てればいいし、とってあるというのなら化粧品もしまっておけばいい。…この街では何があるかわからないからね(ごく最近、転換薬をくらったエルフ)
…それじゃ(来たとき同様ふらりと帰る) -- ヴェール?
- 着る物なんかは真っ先に男物にしちゃったの。巫女の時の制服はとってあるけどね。
普段ほんのりお化粧してたんだけどそろそろ必要ないかなって…でも、 …何があるかわからない、か、そうね、もう少ししまっておこうかな。無理して変わらなくてもいいわよね。 はーいまたねー(ひらひら手をふりつつ)女性用品で必要なものがあったら力になるわよーうふふ。 -- コル
- -- コル
- コメントの色、何にしようかな -- コル
- (自分のバックリンクに記憶にないアレなコメントページ名があったので辿ってみたらしい)
君か…(溜め息) コメントの色はそのまま菫色で構わないんじゃないか? …邪魔したね(満足したのか帰っていく) -- ヴェール?
- 酒場で募集したらこんなことに…でもまだまともな方だと思ってる私。
あ、この色、他の子のとかぶっているのよー悩むわ、むむむ…おやすみなさーいっ(恥ずかしそうに見送る) -- コル
- 今日から男! -- コル
- フッフッフ…(ビルの上から飛び降りる、暗転、家の目の前)貴様こそが俺の分身か! -- シャドウ?
- 超ごめんみたいな。痛恨のコピペミスよ!いやーん!
…うう、いらっしゃい。部屋まで案内するわー(ドアを開けて招き入れつつ) -- コル
- そうやってうっかりする事で正義の味方を油断させぐさりか、恐ろしい女幹部だ…(招き入れられるままに普通に入りつつ)
という訳でそろそろ時間が危い、お茶の前に自己紹介だ!俺はシャドウウォリアー!正義の天敵悪の組織の元幹部!今はフリーターもとい冒険者だ! -- シャドウ?
- そう言ってる割にはやすやすと部屋に入るわね…(かかったなアホが!したくなりつつも普通にお茶を出しつつ)
あら、そうね、もう出発の時間だわー…重ねてごめんっ!(申し訳なさそうに両手を合わせて) あらあら、貴方悪い人?見た目的にはそう見えるけど…うふふ。私はコルウェスティア・ルーブルム、巫女のような仕事をしているのよ。それも今日までだけど。 -- コル
- 当然だ、何故ならば俺は悪!そもそも罠を仕掛ける側なのだから罠にかけられる筈が無い!(自信満々にガッツポーズ)
気にするな!出会えただけでも収穫になるのだからな!この絡み辛い俺と話そうと言うだけでも驚く程にな! フッ!かつては大悪党として世の中に名が響いたり響かなかったりしたものだ…(腕を組んで頷いた後名前を聞いて)コルウェ…コル、コ、巫女のような仕事だと?今日まで…成程不況の煽りか…(頷いている) -- シャドウ?
- その理屈はどうかと思うけどなんとなく納得してしまうような…(そっとお茶に入れる砂糖を塩にすり替えながら)
私はお話しにくいとは思わないけどね?元気が良いのはいいことなのよ、ふふ。あ、コルと呼んで頂戴な。 私はシャドウさんと呼ばせていただくわね。はふ、不況のようなものねー…左遷されて、解散になったわけだし…あと、私この冒険が終わったらもう女性ではないのよ、そういうのもあって巫女なのは今日までなの。うふふ。 女の子だった最後の記念に誰かとお話できたらなって思って…酒場でぼんやりしていたのよ。 -- コル
- クッ…!この俺を絡み辛くないという人間がこの世に存在したとは…!(驚きと共に若干の喜びで握りこぶしが震える)
ふんふんふん(コルの話を全て聞くと頷いて)つまり稼いだお金で性転換をして本当の俺デビューという訳か、モロッコへ? しかしモロッコへ行く前に最後に会った男が俺とはな!もっと絡みやすいIKEMENと話せば良かっただろうに(塩を混ぜた後口に含んで盛大に霧として散布)ゴファアア! ば、馬鹿な…!悪の俺が罠に…!ハッ!?まさかあれか!?更なる強大な悪による前期の悪の大掃除!?(口の中の嫌な味をどうにかしようと手をうろうろさせつつ) -- シャドウ?
- 絡みにくいといえば私の方なんか結構なものだと思うのよね(おほほほーと自虐的に笑いつつ)
ち、違うわ!ええと、そういう種族なのよ。成人の儀式をして男か女になるの。性別は選ぶことができるんだけど私は男になるつもりなの。半年くらいかけて胸がしぼんで、アレが生えてくるわけよ、うん(ちょっと恥ずかしそうに説明) あら?貴方も十分かっこいいわよー?お顔は見えないけど、やさしそうだわ(お茶を噴出す姿にかかったなアホが!と満足げな笑み)…かわいいし(くすくす) ごめんなさい、ちょっとした悪戯。盛大に引っかかってくれて嬉しいわ。うふふっ…はい、飴で口直し(ぽんと手にいちごあめを置いてあげる)これはちゃんと普通のよ?あ、いっぱいあげるから冒険中に食べるといいわ(山盛りにしつつ) -- コル
- (渡された飴を香りを嗅いだり指で触ってちゃんと砂糖らしくべたつくか調べてから口に運んだ)
つまりは(ちゅばちゅば飴を舐めている)あれだな、魚のブダイと同じという訳か。この世界には色々な種族が居るようだからな(飴を噛み始める) しかし優しいだと…!俺が最も嫌いな言葉は愛と友情と正義だ!…ん?優しいという言葉は無いな?まあいい!格好いいのは認めるが優しいとか言うな!あと可愛いともな!(ビシッと指差しつつ貰った飴をポケットに入れている) そろそろ行くとしよう!次に会う時はコルが男になっている時か、ではそれを楽しみにしているとしよう…とうっ!(窓を開けて窓から飛び出ていった) -- シャドウ?
- かわいいじゃない…はう…(飴を確認する様を菩薩のような笑みで眺め)あら、お魚も私達みたいな子がいるのかしら?
私から見たら貴方達の方が色々不思議よ?生まれた時から男ってどんな感じなのかしら…私もそうだったら良かったのになぁ (頭を撫で撫でしつつ)嫌いな言葉に入ってなければセーフセーフ。んもーいちいちかわいいわねっ!かわいいのも認めなさいなー はい、いってらっしゃい。私も準備して出ましょう…コメント欄はしまっちゃうかもしれないけどお顔は見に行くわね。ふふ、またねー(ひらひら手を振って見送った) -- コル
- こっちで質問しちゃうけど泉に行ったのは行間で済まして、帰還後は性別決定済みになるんだよね? --
- ええ、時間合わせるの難しそうだしそっちのほうがいいかなって。事後ならのんびりでもよさそうだしね。 -- コル
- 了解! --
- 泉に行った時の体の変化についてとか書いておくわー。 -- コル
- お茶でも用意しておきましょうか、ふふ(セーラーのワンピース姿でお湯を沸かし始める) -- コル
- さっき酒場で他人のID入れて立ったのは君かな?(酒瓶片手のエルフ青年)
…違ったら済まない。少し、酔っているからね -- ヴェール?
- …あっ!ごめんなさいー開いてた名簿のID間違ってコピペしちゃってたみたいで…ううっ… -- コル
- あらー。ID間違ってたわ…!うっかりすぎる… -- コル
- はい、てすと。 -- コル
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