色々フレンズ/アカハシウシツツキちゃん
- …(すっと大きな木の洞をのぞき込むヤツがひとり!)
あっごめんなさーい(木の洞にどうやら先客がいたことが解ると首をひっこめる…使用中のトイレをみたような反応である) -- めがね
- (巣の中に居るときは大抵寝ているときである。燕尾服を纏ったような小鳥が音に反応して薄目を開ける)
ん…んん? やー、お客さんかな? 大丈夫大丈夫、噛んだりしないから!(洞の中から外の気配に向かって呼びかけるヒリ) -- ウツキ
- どうもメガネです!こんどこちらに引っ越して来ましてー(すっとまた顔を突っ込むようにしてそちらに挨拶を)
……ここ狭くないー?(小柄とはいえこの洞の中に入ってて窮屈じゃないかと家探ししにきたわりにずうずうしい質問を投げかける図太さがあるようだ) -- めがね
- メガネ? 聞いたことない動物だけど… ふむふむ、棲家は近くなんだね! ボクはアカハシウシツツキのウツキ、よろしく!(と再び覗き込む顔に向かって手を振る)
んー? でも寝床には丁度いい感じだよ。雨風もしのげるしね!(基本的に寝に戻るねぐらといった感じで隅っこにジャパリまんと木の実の備蓄がある程度。二人かろうじて横になれるかといった広さである) -- ウツキ
- あか…(罠だ!6文字以上の言葉は飲み込むのに時間がかかるぞ!)…よ、よろしくウツキ!(そう呼べと呼ばれればほっと一安心である)
あっ!なかなかのだらけスペースを作ってるね…!(食い物を貯め込む…そういう手もあるのか!とお部屋の探訪を…首つっこんだままなので動き回れるわけではないが) -- めがね
- 前はウシみたいな大きな草食の子につく虫を食べてたからウシツツキ! 今はジャパリまんがあるからあんまり困らないんだけどねー
ここに戻ってくるのは寝るときとか休憩するときくらいかな。 だからこのくらいの広さがあれば十分! ……もしかして巣作りに興味あったりするのかな?入ってみる?(と片手を差し伸べて) -- ウツキ
- わー…見渡す限りくさが沢山。みはらしいいー(大きめの木に木登りするとあたりを見渡している) -- フクロウオウム
- ……おっ、何か物音がすると思えば…(気配に気づいて木の洞から顔を出すウシツツキ)
やぁ! キミこの辺じゃ見かけない顔だね! 新しく生まれた子かな?(驚かせないように声をかけながら、ばささっと隣の枝まで飛び上がる) -- アカハシウシツツキ
- あらいけない…!お邪魔してたならごめんなさいね(すぐ近くから顔を出したアカハシウシツツキにいっとき驚いた顔をするが)
わたしはフクロウオウムのカカポと申します。こんにちははじめましてー(改めて間延びした声で挨拶を) ええ、うまれたついでにきれいなものとお花を見に歩いてきましたの。ここらへんはあなたのナワバリなのかしら? -- フクロウオウム
- いやいや、お客さんは大歓迎さ! ボクも丁度退屈してたところだし…
ボクはアカハシウシツツキのウツキ。 ふふ、キミのような可愛らしいお嬢さんに出会えて光栄だよ、カカポ。(笑みとともに右足を引いて大仰な礼を一つ) ナワバリ…って言うほどのものじゃないかな。 ここをねぐらに美味しそうな子を探してふらふらしてるだけさ! でもこの辺りのお花っていうと草に混じってところどころに咲く程度…… ん、今歩いて来たって…?(カカポの頭、ふかふかとした翼を見て首をかしげるヒリ) -- ウツキ
- まあ、可愛らしいだなんてありがとうございます(なんて屈託なく微笑む)ウツキさんのごあいさつも、とても不思議…はじめてみる形ですの
それではいろんな場所を出歩いてますのね?カカポさんと同じねー。ええ、わたしちょっと空を飛べないものでしてー、こうして歩いて移動してるんですー なにかステキなお花を知ってましたら是非…っておいしそうな「子」…?(と、不思議な単語が飛び出したことに気づいて訊く) -- フクロウオウム
- ふふふ、ずっと前…聞いたことがあったんだ、これがヒトの挨拶だって。 ヒトと一緒に暮らしてたウシから聞いたんだったかな?
へぇー…もこもこふわふわしてて素敵な羽なのに… 体が大きいからとかかなぁ…?(こちらは元々小鳥サイズで小柄なのでカカポに近寄ると少し見上げる姿勢になる) ご期待に沿えるかは分からないけど、そうだねぇ…スカドクサスっていう面白い形の花があるよ。 あそこの岩の辺りに生えて……ああ。(カカポに聞かれて笑みを返し) 元々動物の身体についた虫を食べて暮らしてた名残でね、今でも時々…こう、他の子の毛とか羽をもふもふしたくなるんだ。虫は食べなくてもね。(今はこれがあるから、とじゃぱりまんの包みを取り出して) -- ウツキ
- ウツキさん博識ですのねー、ハシビロコウさんのポーズともちょっと違う感じですし…ヒトってフレンズさんはどんな子なのかしら…?
「スカドクサス」…ふふふっまた新しいお花と知り合えましたの(なんてうきうきしている)…ああよかった、てっきりフレンズも食べちゃう大食らいさんなのかとびっくりしましたの! フレンズになるまえの役柄上、お知り合いも多そうですわねぇ。こう…もふもふってのは毛づくろいみたいな感じで…? -- フクロウオウム
- ボクも前に住んでたところで遠目にしか見たことないけど、大きなサルみたいな見た目してたかなー? この辺ではまだ見かけてないけど…
サバンナは背の高い草が多くて花ってあんまり目立たないからねぇ。 独特な見た目だけど結構綺麗で可愛い花だよ! こう、小さい花が丸っこく集まってて… いろんな子をつついて回りたい!とは思ってるけどなかなかねー… 今はクチバシもないからこう、鼻先や唇で…こないだインコの子をつつかせてもらったときは好評だったかな。 ……試してみる?(途端に目が輝きだす) -- ウツキ
- ふあぁ…こんなひろーいところだと探すの大変だと思ってたのに、早速いいお花を知り合えちゃったわ!あとでひとつ、持って帰ってもいいかしらー(ウツキのスカドクサスレビューを聞くやいなや、目を輝かせる)
インコの子…?そういえば音呼ちゃんが同族を探してたっけ…その子についても教えてあげないと ふむふむ、つまりは本当に毛づくろいみたいな感じなのですねぇ。勿論カカポさんはトリミングも大歓迎ですよー(と枝に腰を掛けながらにっこり) -- フクロウオウム
- ふふふ、気に入ってもらえたら嬉しいんだけど。 多分いくつか持って帰っても誰も怒らないと思うし大丈夫!(うんうん、と頷き)
ああ…多分ボクが会ったのはその子本人だよ… カラフルな羽の色した鳥の子だよね? ボクもあちこち見て回ってはいるけどあの子の仲間はまだ見つからなくて… ……いいの!? そ、それじゃ遠慮なく… 気をつけてはいるけど痛かったりしたら言ってね?(キラキラした瞳のまま、腰を下ろしたカカポの髪の中にそっと鼻先を埋めて梳くようにもぞもぞとし始める) -- ウツキ
- ありがとうウツキさん、もちろん遠慮なく頂いていきますわ〜(その後大興奮のままスカドクサスを持ち帰ったのは言うまでもない)
そうそう、きれいな赤と青の子〜…って音呼ちゃん本人だったのねぇ。喜ばせてあげられそうだと思ったのですけど(ちょっと残念げ。が、それはそれで切り替える) はいどうぞ♪うふ…ふふ、なんかちょっとくすぐったいかも〜?この体になってから毛繕いしてもらうのは初めてなんですよねぇ(なんて頭についた柔らかめの羽を持ち上げる) -- フクロウオウム
- 持ってかえって…増やしたりするの? 今度キミのナワバリにも遊びに行ってみようかなぁ…
よっぽど珍しい鳥なのかなぁ…あの子。 でもお友達は増えてるみたいで良かったよ。 みんなで探せばきっといつか見つかると思うし! んん…すごい、ふわっふわだ…! それに何だか凄くいい匂いがする…(少し恍惚とした声。啄ばむように地肌につんつんと唇を触れさせつつ、持ち上がった羽の下も入念に) -- ウツキ
- 今の時期は丁度トゲトゲ花がキレイですから、見に来てくれたら嬉しいかもー?そうそう、珍しいお花は持ち帰って植えてみるのですよぉ(梳かれるとリラックスした様子でゆらゆらしている)
本当、見つかるといいですわよね。そして見つかったらお祝いしてあげましょ♪嬉しいのと楽しいのいっぱいでみんな満足ですから そう言っていただけるととーってもうれしいですけど―ん…ふ、ふふ…!なんかとってもくすぐったいかもー…(なんて徐々に笑うのを堪えているような様子に) -- フクロウオウム
- へぇ…何だかお花畑みたいになってそうだね! 今度お邪魔してみるよ! 他の子がどんな場所に住んでるのかもちょっと気になるしねー(営巣する動物ゆえか住まいへの興味はそれなりにある様子)
うんうん、みんなで楽しく過ごすのが一番だよね。 こんな風になってからあんまり争わなくて済むようになったのが一番嬉しいよ。 …うん、甘くていい匂いぃ… あんまりやり過ぎるとやみつきになっちゃいそうだから… こ、これで…おしまい…っ!(羽の下を終えて前髪の生え際辺りまで丁寧に梳き、ふわふわと若干しまりのない表情で顔を離す) いやー…堪能させてもらったよ、ありがとう…(頬を紅潮させたまま隣に腰を下ろす若干アブナイフレンズ) -- ウツキ
- お邪魔されたら歓迎しますからー(すいて貰った羽を確かめるようになでなですると微笑む)満足されました?お礼をいうのはこちらなんですけど!ありがとうございますウツキさん、とても良い具合ですわー
…あら、お疲れ…なのかしら?今度はカカポさんが毛繕いをしましょうか…?(とウツキの表情に気づくと) -- フクロウオウム
- うん、それじゃまた今度! ふふ、楽しみだなぁ…(余韻に浸りつつ微笑み返し、花で溢れるカカポ宅に想いを馳せる)
やー、疲れたっていうか何だろうね、満足してうっとりしちゃうって言うか… ……え!? ボクを? いいのかな…お願いしちゃっても?(あまりされる側の経験が無いせいか少し緊張気味に頭を差し出す) -- ウツキ
- 満足ー…(他者をトリミングして満足とはなんと献身的なフレンズか―!的な衝撃)わたしもフレンズさんを羽づくろいするのははじめてなんですけど…お友達には互いに羽づくろいするとより仲良くなれるって言ってる子が居た気がするのですよぉ
それでは少しばかり、じっとしててくださいね(屈むとウツキさんほど手慣れた感じではないが、丹念に梳くように羽を整え、揃えるように手を入れていく) 灰色…銀色かしら?ウツキさんも綺麗な髪ですわ♪ -- フクロウオウム
- 一人じゃどうしても見えない部分とかも出てくるからね、してもらえるのはボクもありがたいというか…
あー、仲間の証! いいねそれ…今度からそういう方向でもアプローチしてみようかな…(カカポがそうしたように少し翼を持ち上げて梳きやすいようにしながら) オウムやインコの仲間に比べるとだいぶ地味だけど…そう言ってもらえると嬉しいなぁ… んー、これはなかなか…ぉ、ぉっ…(なれない刺激に変な声が漏れるウシツツキ) -- ウツキ
- ツツケそうな草食動物が現在の地図上でかなり大きな面積のあるサバンナちほーにあります -- 地図
- おお…これはアレだ、地図って奴だね! サバンナはー…ここか! ステップや草原にもアクセスできて便利だねこの場所!
つつきに行くときの参考にさせてもらっちゃおう! んふふ…! -- ウツキ
- それにしても長いよねこの名前。 んー…どうしよっかな……
ウシツツキ…でもいいし、名前って面を強調するなら…ツツキ? うーん、ウツキ…? -- アカハシウシツツキ
- …ウツキ…でいいかな。 うん、決めた! ウツキにしよう! 同種の仲間が居たら居たで相談すればいいしね! -- ウツキ
- さて…こんな感じかなっ! つつき甲斐のありそうなフレンズは居るかなぁ…ふふふ… -- アカハシウシツツキ
- …あなたはインコのフレンズ?(赤のメッシュカラーで鳥っぽいので同族かなっと声かけてくる) -- 音呼
- おっ…と、まさか早速フレンズが訪ねてくるとは! …いや、ボクはアカハシウシツツキ。
キミや彼女たちのような華やかなトリとは違う、ちっぽけで地味な存在さ!(グレーの燕尾服のような服、ケープのように見える灰褐色の翼を広げて見せながら) -- アカハシウシツツキ
- キツツキ…突くの?(頭の少し後ろ側についてる青い羽のような髪の毛をぴょこぴょこ興味深そうに動かして、目の前で広がる翼を見る)
そっか、残念…でも…キツツキも…鳥だよね…?(トリなら仲間かなーって顔でじーっと見る) -- 音呼
- 確かにウシツツキという名前で実際につつきはするけれど、実のところはウグイスやムクドリの親戚のようなものさ。(相手のカラフルな髪の動く様子をにこやかに眺めつつ、じりじりと近づいてきている)
そう、ボクもキミと同じ鳥だよ。 ただ、ボクがつつくのは木じゃなくて…他の動物の体なんだ……(吐息がかかりそうな距離まで近づくと意外と小柄なのが分かる。物凄くキラキラした目で見ている) -- アカハシウシツツキ
- (近づかれても気にしない無防備無警戒、いざとなったら飛べるからという慢心…相手も鳥なら意味は無いけど)
そうなんだ…(あんまり他のフレンズというか種類には詳しくないのかわかったふりをする、首はかしげてる) 動物?肉食なの?(こっちも小柄なので、目線あうかもくらい、凄い近づかれてもそのまま) -- 音呼
- ああ、安心してくれていいよ! 血肉を啄ばむ事なんて滅多にないからね! ボクのお目当てはあくまでも動物たちについた虫だからね!
まぁ最近は…あんまり食べ物に困るってことも無いけど、やっぱりこう…本能って物がね?(がしっと音呼の肩を掴み) 虫なんて居ないのは分かってる、わかってるんだけど…! ねぇ、ちょっとつつかせてくれない…? ちょっとだけでいいから!(きらきらした目でずいっと顔を寄せて) -- アカハシウシツツキ
- わっわっわっ(肩掴まれると体が揺れてやっとびっくりするけど)あー…ほんのー…それはわかるー(自分もそういう感じで群れで生きる動物だったからふらふら同族探ししてるので)
んー虫とかーいないよー?(自分の頭、羽毛っぽいちょっとふわふわした髪の毛みせながらいいよーって差し出してみる) 私はーどんぐりとかー好きー(虫とかも食べることは食べる最近はたべてないけど) -- 音呼
- そうそう、本能。 この姿になってもやっぱり動物なのは同じなんだし、無理に生活を変える必要は無いと思うんだよねー
何も居なくてもへーきへーき、こういうのは気分の問題なんだからね!(にっこり笑うが早いか、カラフルな髪の中にぼふっと鼻先を突っ込む) あー、木の実好きな鳥の子も多いねー でもやっぱりボクは…うん、いい… くちばしが無いと勝手が違うけど…でも、いい……(髪に埋もれ、地肌に唇を当てながら恍惚とした声を漏らす様はやはりちょっとアブナイ人である) (そして啄ばむついでに軽く髪の流れなども整えておく。ちょうど羽繕いするように) -- アカハシウシツツキ
- くすぐった〜い…(でもちょっと楽しい、動物の頃は仲間にこうやって羽を整えて貰ったような記憶があるよーな薄ぼんやりしたことを思い出して)
フレンズなってからはー…他のものも食べるけど、やっぱり食べ慣れたものがー…美味しく感じたり…普段してたことが…落ち着くよねー(わかるわかるとされるがまま) たのしー?(自分の髪の中でいい…いい…と聞こえてくるので、よかったねーって顔で、ちょっと上を向く) -- 音呼
- 例の…なんとかまん? あれも手軽で美味しいんだけど、いつもアレだけじゃ物足りなくもあるんだよねぇ…(もごもご)
鳥をつついたのは初めてだけど…あったかくていいにおいで…鳥も悪くないね…! たのしー…うん、たのしー…!(つんつんと啄ばみながらうっとりとした声) ん。(上を向いた拍子に鼻先に軽く触れる唇。頬を上気させたまま額をこつんと突き合わせ) ああ…堪能したよ、ありがとう…! そういえばキミの名前、まだ聞いてなかったよね? キミみたいな色合いのインコは初めて見るなぁ… -- アカハシウシツツキ
- いつも同じのだと…飽きちゃうしね…動物の頃はそうでもなかったんだけど(こうなってから色々たべたくなりました)
(顔真っ赤になってるので不思議そうに首傾げて)満足した?まだ大丈夫だよ?(もそもそして気持ちいいしと遠慮しなくていいよ?って頭すりつけたりしたけど離れたのでこっちもそのまま) えっとミイロコンゴウインコだよ…昔は仲間いっぱいいたんだけど、最近いなくて、探してるんだ…もし見かけたら…教えてね… -- 音呼
- うん、いろいろ… 食べ物も動物も、色々試してみたくなるよね!
あはは、大丈夫大丈夫! ちょっと久しぶりで興奮しちゃっただけだから! 今回はこのくらいにして…またつつかせてくれると嬉しいな!(こちらも頭をすりすりと擦り付けて) ミイロコンゴウ…ふむ、あんまり聞いたこと無い名前…結構珍しいのかな? おっけー、見かけたら教えるよ! ボクはキミの仲間にはなれないけど…友達にならなれるよ! よろしくね!(ニコニコしながら両手をぎゅっと握る) -- アカハシウシツツキ
- わかったー(ちょっと自分でも頭にふれて、虫いないよねーと)んーっくすぐったーい(すりすり)
昔は島にいっぱいいたんだけどー、うん見かけたら教えてね…!(手を握ってぶんぶん上下に振って)フレンズだね(ちょっとうれしそうに笑ったあと) それじゃそろそろ帰るね…またねキツツキちゃん(ふわーっと飛んで帰っていきました) -- 音呼
- 他にも色々なフレンズが居るみたいだから…聞いて回れば案外見つかるかもしれないよ!(うんうん、と頷きながら手をぶんぶん)
うん、またねー! また今度つつかせてね!(飛んでゆく音呼に手を振りながら見送り) …そっか、手があるから握手したり手を振ったりできるんだ… 面白いなぁ…(今更のように自分の手を眺めて体の変化に感心するヒリであった) -- アカハシウシツツキ
|