V/水夫火妻
- カコの姉さま!(学生服の背に向けて声を弾ませ、カツカツと駆けて来る足音)
(いつぞや廊下の角で出遭った少年…親類でもなんでもないし、年の差もほぼない感じのはずだったりするが) -- ルー
- こないだはあまり話せなかったので…改めてご挨拶にきました あ、でも名前はもう大丈夫ですよね(頬をかいて笑って)
まぁ、いろんな意味で変わった塾だと思うけど…雰囲気はいいと思うから、楽しんで一緒に学べたらと思いますよ(本を手にしたまま笑顔) -- 利吉
- リッキー (唐突にあだ名決まった) あたしたちってキャラかぶってない? (東洋人・眼鏡・160cm)
人間関係がキツイとほんと居づらいだろうしその辺は良かったよね --
- …え?今の自分のあだな!?(一泊おいて自分を指差し確認) …か、かぶってますかね?でもほら、男女差って大きな違いでは?(ちょっと背伸び)
ですねぇ…自分も、昔は…… そ、それより…何でカコさんは、この塾に? -- 利吉
- (背伸び返ししながらあーいじめられてた系かと遠慮なく悟りそこは流した) なんとなく (冒険理由)
あたし結構近代化してて秩序だったとこで育ったの。だからこういう、話し合いとか通じなさそうな生きる場所、未体験ゾーンでさ 実際体験してみたかったんだよね。将来はまだ決めてないよ (なんとも楽観的な、探究や鍛錬に血道をあげる者が多い冒険者の中でなんと学生気分だろう) --
- (割と必死で負けまいとしてて流してくれたことは気づかず) え、なんとなくなんですか?
…へぇ、確かにこの町でも地区によっては進んだ場所がありますもんね… は、話し合いはある程度は通じますよ?町の中は… ただ、やっぱり町から出ると危険なんですけどね… でも、そっか…なかなか挑戦者ですね、カコさんは… -- 利吉
- どうかな冒険中じゃないのにもう胸触られちゃったし・・・ (恥らうか弱そうな作り仕草。偶然だけど。相手女だけど)
ねえリッキー・・・ (距離を詰めて利吉の手を握った) あたしが危ない目にあってたら、助けてくれる? (眼鏡が眼鏡の眼鏡を見つめた) (無論全部作り仕草です) --
- む、むt!? …あ、でもそういえば塾でも…?(なんかあったようなー、あまり見ないようにはしていたが)
…え?あ、ハ、ハイ!? いや、それは…まぁ、その…もちろん、武家の一族でありますから…(いきなりそんな風にされると、目を回しそうなほど混乱したまま) (利吉のような純朴が、それが作り物だとどうやって気づけよう…) -- 利吉
- (屋内だった気がするけどなんか桜吹雪とか舞ってる)
あたしは移民の二世で大陸の華も日出処も本物は知らないけど (伏目から手を離し一歩下がって微笑んだ) 利吉がサムライなのは今わかった (こうやって聞かなくても童貞だとわかる利吉で遊んでいるが、火妻だってユニコーンが突進してくる串刺しになりそうな処女である) よし学問以外もがんばりなリッキー! --
- やあ、火妻君。先日は何か気に触る様な態度を取ってしまったみたいで悪かったね。今日は挨拶回りも兼ねて顔を出してみたよ -- ユエ
- ユエさんチーッス。えっなにが? なんもなんも、ただこれでも私一通り礼儀をわきまえるというか・・・
ゆえさんじゅうななさいを立てるJKというか (おこってなどいない。なめてた) --
- くっ…ま、まあ君の方が若いのは事実だし、jkというプレミア感があると言うのは認めようじゃないか!うん!
それはともかくとして、調子はどうだい?此処最近は冒険者の数もめっきり…少なくなってしまったけれど。君はでているのだろ? -- ユエ
- (プレミア顔) ふう
調子? こいてます。ああーそうなんだってねー、さすが黄金暦の女、知ってるじゃん。私はまあ、そういうのやったこと無かったし 体験してみたいと思ったからね (オリエンテーリング気分だった。これも時代だろうか) --
- ボクは17歳ですけど?!何処からそんな話を聞いたのさ!?(手を隠しつつ)
ふぅん、体験…ねぇ。モンスターや盗賊、昔では見られなかった新種も出てきているというし、気を緩めないようにするんだよ火妻君(装備は装備しないと意味がないぞ、的なありふれたことを言うきつね) -- ユエ
- 言うこととお手々がババむさいんだよねユエさん。わかーってますぅー。大体そんなイッツァハーデイズナイトな依頼受けないもーん
こちとら銃が無きゃ手も足も出ないJKですんで。ユエさんじゃないんで --
- そ、それは性分さ、仕方ないじゃん?!ま、プレミア感があるうちに色々体験する事は良い事さね、ウチは冒険に御利益があると評判の神社なので冒険に行かれる場合は是非ともお立ち寄りください(営業スマイル)
な、なにを!ボクだってか弱い17歳ですよ…ゴブリンとかー、モンスターとかみたらこわーいって手も足もでませんよ? -- ユエ
- へぇ神社なの。意外 (巫女がこんなとこでコスプレして営業とは・・・とか好き放題思ってる)
じゃあ立ち寄ったときにでもユエさんの家族に今の有様話して問うてみますね。わかりませたまかせてくだたい --
- 意外とは何ぞや?!カワイイボクってばいかにもって感じじゃない?!
あ、ちょっとまってえっと家族…ええと、お、弟!そう、弟が二人いるんだけど、あの子達は不出来な弟だからさ 火妻君の様なプレミアムなJKは流石に刺激が強いと思うんだよ!だからそんな突っ込んだこと聞かないほうが良いとボクは思うな?な? -- ユエ
- やかましいスカイをダイブさせるぞ
(二児の子持ちかよ・・・火妻は思った。顔には出さなかった) はいはいじゃ簡潔におごそかにね。数珠とロザリオフル装備でお参りさせていただきマクベス ユエさんてさ、袖余ったカーディガンとか着ればいいんじゃない? 指先だけでてるのかーいーよね --
- カワイイボクはテンシじゃなくてキツネだから…スカイはちょっと遠慮したいかな…
くっ!(こやつ…手を見て年齢を計ったというのか…!できる…!)そ、そうだね、そ、そういうかわいいの、ボクも良いと思うし、なぁ…(手を隠しながら) ふう、火妻君は手厳しいね…それじゃあ、挨拶もとりあえず済んだし、今日は暇させていただくよ。(言いながら帰っていった) -- ユエ
- 手だけにってね、もうええわい! ああはい、また明日ユエさん
(ゆらゆら揺れるふわふわ尻尾で今さらあっキツネなんだと思った) --
- スキンシップを前提に愛でさせて下さい。(出会い頭におもむろに頭を下げながら) -- シトラス
- 丁寧に断り入れるってことはそこそこ理性あってさ、冷静で変態ってなおタチ悪いよね
(はい、と差し出されるJKの両の手の平) -- 火妻
- 好きな物は好きだからしょうがないよねー。だって無遠慮に行ったらトラブルの元だし?
(ありがてぇ、ありがてぇと差し出された手のひらに左右から触れて)きめ細かい肌質…!いいねェ…(さわさわと手を動かす感触は妙にくすぐったい。親指で手のひらをあらためる様に探る様に動かしている。八重歯を見せて目を輝かせるくったくのない笑顔) -- シトラス
- うひっひ んへへぇ (アヘ顔してるわけじゃないです。くすぐったいから声が出る)
(潤いと張りの十代の東洋人のお肌。産毛も少なく薄い肉とそれに包まれた骨の感触までくにくにと柔らかに全て把握できる) (硬いところの無い皮は凡そ荒事とは無縁である事を語っている。指を絡めあってにぎにぎ) 楽しい? このクソレズいい表情するなあ・・・迷いゼロでいっそ清いよ -- 火妻
- くひひひ…っ★良い表情とリアクションご馳走さま!(スラリと伸びた指を絡ませつつ、触覚で、視覚で、聴覚で。嗅覚と味覚以外の五感をフル活用して堪能している)
楽しい楽しくないってこれも、最……高……ッ(ゾクゾクと身体を震わせて恍惚としながら) はぁ…この感触の為に今日も生きてるって気がするわぁ…。あ、それと別に女の子に対して恋愛感情とか持ってないからレズじゃあ無いよ?女の子の身体が大好きなだけだからね!くひひっ★ (言いながら両手で手を挟み込んですりすりと手のひらで感触を味わっている様子) -- シトラス
- うわあひどい逮捕面しちゃってますよ。あのさ、そこまで絶賛されるとこっちが照れるわ・・・手じゃん、一介のJKの手じゃん、シトラっちだってティーン女子じゃん
自分の手でも洗ってろ! なんかもうね、テッテ的すぎて肌から精気吸われてる気がする。やばい。がばい 体だけが目的ってほんと最悪じゃんね (キモいわーとか言いながらあははと結構気楽に笑ってた。まだ手だけだし。油断してた) -- 火妻
- 大丈夫!大丈夫!はぁ…はぁ…っ(興奮してちょっと表情が十代女子にしては危険度高くなってきている)
いやオナニーじゃないんだから自分の手洗ってても楽しく無いじゃん?うわぁ、この手のひら頬ずりしたい…したくない? あー…たまんないわ……おっといかんヤバイヤバイ、これ以上やると割と洒落にならない…スキンシップに収まらなくなってしまう…うっ、収まれ…あたしの中の雌タイガー!(ワキワキと揉む動作どころじゃない右手を抑えながら) -- シトラス
- なーらーなーいー。んもーヘンターイ (健全なキャッキャッ。してたらちょっと。ちょっとだけ。シトラスの手の平に学生服の胸が当たったので)
えへはははは・・・ (一瞬でも内心しっかり感触は認識していたけど今のは気づかなかったことにする。変に空気強張らせて気まずくなるのも後味悪いし) (目が合ったけど何か言う前に、表情に出る前に。今別に何も無かった。そんな風に笑って誤魔化した) -- 火妻
- 変態じゃないよ!仮に変態だとしても変態という名の淑女だよ!ん?……ん、んー?なるほど!
(笑ってごまかす様子、感触に対して何か言うべきかとも思ったが今はそれだけ口にして頷きながら)ふむ………んー… (手のひらを閉じて開いてを繰り返して、ある程度の開き具合で止めてじっと見下ろす。チラリと火妻の胸を見てから、再度手のひらを見下ろしてグッともう片方の手でガッツポーズ) -- シトラス
- 今何も無かったって空気にしただろっ! (スリッパとシトラスの頭でいい音を鳴らした)
あーしらない、もーしらない、しーらないんだー わきまえない人にはもーどこも触らせたげないんだーからー (つーん。つーーーん) -- 火妻
- あたーっ!?だ、だってさぁ?無かった事にするにはあまりにも、あまりにも惜しい状況…感触……もっと胸張ってイインダヨ!?
って、わぁー!ごめんごめん!わきまえるからマジそれだけはご勘弁をー!(平謝りしている) -- シトラス
- なそ
にん なんかもうあんたすげーよ・・・。わかったわかったもーいーって。ね、一瞬アイコンタクトしたじゃん? できてたじゃん? あれニポン代表呼ばれるプレイなんだからさ、無碍にしちゃダメだって 反省したなら次のときは髪触らせてあげる -- 火妻
- 分かっていても、抑えられない言葉と気持ちがある…!今がその時だった!
髪を…?え、本当に?髪を?…生きてて、よかった…!じゃあ今後もっと腕によりをかけて個人技を高めて行くよ!そしてスタンドプレーから生じるチームワークで世界を目指すから! そしたら…そしたら、くひひ…っ★(思い描く光景に思わず浮かべる笑みは割と碌でもなかった) よし、約束だからね!あたしとの約束だからね!?嘘ついたら三日間手繋ぎっぱなしだからね!(と言って帰っていく) -- シトラス
- みず? す……すい?……おっと……ふ?……だよな……?(ぷるぷる震えながら「水夫 火妻」を読もうとしている)
(諦めた)どうやったらカコって読むんだよそれえ! -- 七巻 半
- やーいあんぽんたん。たー言っても由来知らなかったらあたしも絶対読めないと思うな。でも由来知れば納得するんちゃよ
「か」は舵のこと、「こ」は人のこと。舵の人、つまり船乗り、水夫でしょ。アンダスタン? んー? (指先でおでこうりうり) -- 火妻
- くっ……!(額をうりられつつ、ギリギリギリと歯を軋ませ悔しがる)
お、おお……分かったような。騙されてるような。反則だよその読ませ方ぁ!難しいなぁ……人名地名は特に難しい ぐぐ……勉強になったよ(ふらふらした足取りで出てゆく) -- 七巻 半
- まあーまあー名はまんまヒヅマだからバランス取れてない? あたしのことはカコでもヒヅマでもどっちでもいーよ
初等教育ならあたしでも七巻に教えられるからこれからもご鞭撻してやるけえーのー --
- オイオイオイ 寝るわあたし -- 火妻
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