名簿/475313
桜が舞っていた
4月の桜が 新しく出来た大きな学校に
ちょっと不安そうな面持ちで そこを見上げて
――ま、なんとかなるっしょ。
そう呟いて 校門を初めて通った
遠い遠い 昔の風景
それはどこにでもある 「普通」の風景――
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- (限りなくモブ化して視認不可能になった) --
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- さてアラサーまでのカウントダウンが始まったたっちゃんへ告げる!(相変わらずのテンションで叫ぶマダオ) -- フェリックス
- しねばいいのに。(開口一番に真顔でぼそり) --
- 死にませんしおすし…クッ思ったよりも気にしてやがる、三十路っつってもあれよ?
おじさんみたいにこう、人生エンジョイ出来るお年頃よ?何か悲しいものと思ってません? -- フェリックス
- 男はね。男は20も30も大してかわんないけどさー……女の年はほんっと重要だから。ほんっとに。
あーあてんちょーのせいでテンションだだ下がりだわ。本当空気読めないしデリカシーもないし最近加齢臭するしヒゲだし生え際やや後退してる気するしクサいしオッサンだし。 (さんざん言った後で)で、何を告げたかったのかなてんちょー。(めっちゃ怒ってるのが無表情ながらににじみ出まくってる) --
- 女は三十近くからだと俺は強く言いたい、あっうちのマリーちゃんは幾つになっても素敵ですけどね!
っておいなんで臭い二度言った!臭くねーよ!ハゲてねーよ!ヒゲとオッサンは美点だろ俺の!!!(真顔で) とまあそれは一旦置いておこう、たっちゃんの怒りも水に流して…(手をひらひらと動かし川の流れを表す)たっちゃんのこれからの目標とか夢とかそういう事について話し合っておきたくてね、割と真面目に -- フェリックス
- まあマリーちゃんは肌のカサつきとかシワとか無縁そうよね。常にお肌張ってるし脂分多めだし。
え、私的にはヒゲもオッサンもマジありえないからね。ノブ君だってハゲは許せてもヒゲは許してなかったからね? うわーその動きムカつくなあ……怒りが逆流してきそう。……ん、目標に夢? ……ってついこないだ正社員になって働き始めたばっかじゃん。目標とりあえず達成したじゃん、就職の。 --
- 可愛いしおっぱいも大きいしな!(満面の笑みから苦々しそうに)くうう…!こんなにイケた三十代は居ないってのに…!
(更にムカつく感じの動きをしようと思ったが一応真面目な話なので我慢しつつ)いやそいつはあくまで目標を一個達成しただけだろ? 人生って奴はまだまだこれからさ、何より目標と夢は違う…夢は最終到達点で目標はその過程だからな 店長の俺がこんな事言うのも何だがただ働き続けるのだけが人生じゃない、あれがしたいこれがしたい…その為の糧を得る為の方法が働く事だと思ってる、たっちゃんは何かやりたい事とかあるか? -- フェリックス
- マリーちゃんへの嫌味は通用しなかったか……まあいいや。なるほどね、これから先やりたいこと、か……
……(んー、と考えて)年収そこそこいいイケメンと結婚して専業主婦でだらだらしたいのが夢かな。 --
- フフフ例え嫌味であろうとも俺の耳のフィルターはマリーちゃんという単語があるだけで快感フレーズとなる…
成る程たっちゃんらしい夢だな、悪かない…安定した生活を求めるのは立派な事だしきっと子供をビシッと育てるママさんになる事だろう んーじゃあ別にあの件は良いか…ところでアテはあるんです?合コン会場としてなら店貸してもいいですけど? -- フェリックス
- まあなにごとも安定が一番だよね。冒険者なんてヤクザな仕事は論外論外ー。
ん?ナニ、あの件て……ちょっと気になるじゃん、言ってみてよ。 あ、アテ?…………いや、ないけどさあ。……あと合コン付き合ってくれる友達……いないんですけど……ぼっちなんで…… --
- いやあそう言われると耳が痛い…夫婦揃って冒険者なんてヤクザな事しながら料理の店やってるんだからな…(苦笑いして)
ああいや、たっちゃんが夢が無かったり…何か強い向上心を持って取り組みたい事があったらいずれは店を譲ろうかとね、とは言っても数十年後の話なんだが 今はお義母さんのご好意でこの街に居られるがいずれマリーちゃんは家を継いで統治しなけりゃならん、その時店は畳むか売るかって事になるだろうからさ (顔を曇らせながら)言うなよぼっちとか…必要なら俺も女装して参加するから…ご近所挨拶とかしてみようぜ?意外な出会いとかあるからさ… -- フェリックス
- うぇえっ!?え、あの店、私に!?……え、いや、嬉しいけどなんで?数十年後のハナシだろうけど……なんで私?
……あーそっか、ずっと店をやり続けるのはどだいムリなんだ……うーん、そうかあ…… いやてんちょーが女装とかほんとマジヒくからやめてね。……えーご近所……えー。ご近所づきあいとか苦手だなあ……(いかにもな現代っ子) --
- 驚く程?店の改善も真面目にやってくれてるし責任感も強いし…この調子で経営面を学んでくれれば十分足りると思ってるぜ?
何よりたっちゃんは冒険者でもなく他の国から来た訳でも無いからな、そういう点でズレが無い…だから譲れるって事、まっ気にせずにな?店は売っちまってもいいんだし あらっ!酷いわぁ!昔女装した時なんて100人中100人が振り向く!とか酒飲んでる時は最高の美人に見える!とか言われたものよ!(凄いカマ声で頬に手を当て腰を横に振る) しっかし現代人だねえ…やっといて損は無いもんだぜ?何より知り合いが増えるのは楽しいもんだし…っと、それじゃ俺はそろそろ行くかね…またなーたっちゃん? あっいい男捕まえて式挙げる時は言えよ!でかい花贈るから!(手を振り去っていった) -- フェリックス
- (ビンタ) --
- (店の給料日、何時も通りに御給料袋を差し出して)今月もありがとうなたっちゃん、良い働きっぷりだったぜ
ところで一つ聞きたい事が…誰かいい人でも出来た?(唐突にそんな事を聞く) -- フェリックス
- ゴホッ。(給料袋のお金をチェックしながら噴出す)ちょ、何で!?何でそう思ったし!? --
- (平均的なお給金よりは少し多い量、特に失敗も無いので引かれてもおらず)
オレ、故郷、女、キレイなる、それ恋の証、言われてる、武子、髪伸びて、表情も大人びた、コレ、恋の証(インディアン口調で語るマダオ) -- フェリックス
- (返答の前に、とりあえずスネを蹴る) --
- グエー!(スネを抱えて転がる)ぶ、物理的なダメージは全部照れ隠しによるものと判断する家柄ですが?! -- フェリックス
- いやそういうんじゃなく地味にそのカタコトが腹立って腹立って……(真顔で)
恋ねー。……んーまあ。してたよ?一応。過去形ですけどー。聞きたいん?(さっぱりした様子の顔 大分吹っ切った出来事ではあるようだ) --
- そっちかよ!馬鹿な…俺の必殺テクインディアントークが…!(スネを摩りながら)あとジャンプしながらカタコトで挨拶もしたりする
そうか…じゃあ最近綺麗になってきたのはそれを乗り越えてまた大人の女性に一歩近づいたからなんだな… (聞きたいか?と言われれば少し考えて)興味はある、あと…そういうのは誰かに話すとより整理が付くからな、良ければ… -- フェリックス
- てゆーか19だしね?そりゃ大人びますよ。加齢にともない。もうすぐ成人だよ?
んーとね。私、ノブ君好きだったんだよね。 --
- えっそうだったの?そう言えば俺たっちゃんの歳聞いた事無かったぜ…気の利く子だからてっきり20は過ぎてるかと…
えっ(先程とは比べ物にならないより驚いた声)nov?それは…信じる長と書いて第六天魔王と読む?趣味はダンスな? -- フェリックス
- はったおすよ店長。ティーン!!ティ・イ・イ・ン!!ふつーに高校入る感じで入学したの養成校は!
……まあ、そうですけども。織田さんとこのノブナガ君だけども? --
- ハアー!はったおされようとも女は20過ぎてからが最高なんですけお!!!(クソコテみたいになりながら)
あーでも確かに養成校入りたての頃のたっちゃんは幼さめっちゃ残ってたからなぁ… えっそうでしたか…尾張の男でしたか………引き止めたのか?(信長は国に帰った筈だと思いながら) -- フェリックス
- これだからイタ公はぁ!女子の10代はダイアモンド1兆個より価値があるものだと知れー!
まあそういう反応するよねー、ハゲだし。……引き止めなかったし、むしろ一緒に来るか、なんて言われたよ。両思いだったっぽいし。 ……でも私から断っちゃった。 --
- (天を指差す、室内なので別に空は見えない)20過ぎれば一兆個など!女の子から女に変わった時天に輝く太陽に変わるんだよ!!!
あっでも…マリーちゃんと付き合ったのはマリーちゃんが18の時だから…(諸々の前提すら崩壊していたので一気に目を逸らすマダオ) いやまあハゲは兎も角たっちゃんと殿ってのは全然知らなくて………殿の夢の邪魔にはなりたくなかった? -- フェリックス
- やかましい痛公。(ひどい当て字がつく)……冷静に考えるとチョー犯罪だよね。おっさんが女子高生相手とか。
うん、それもあるけど……私はほら。やっぱりどこまで行っても冒険者の考えとは違うから。「死」が身近にある考えじゃないの。 ノブ君は天下を取るって言ってた。それはつまり、戦争をしに行くって事でしょ?……好きな人がいつ死ぬかって思いながら待つのは、耐えられないよ、私。 そして、そんな子を恋人にしたら、ノブ君は思う存分やりたいことやれないじゃん。……私は、やりたいことをやりたいだけやる、そーゆーノブ君が好きになったのにさ。無理じゃん、私と付き合ったら。そーなくなっちゃうじゃん。 ……だから、できなかったよ。 --
- あれっ今の発音に何かとてつもないトゲが!?(ダメージを負ってよろめく)いや、まあ、それは、その…マリーちゃんからだったし?(首を真後ろにまで曲げる)
いい女だねえたっちゃんは…自分の事を良く把握して殿の事も良く分かってる、そう判断出来るたっちゃんだから殿も好きになったんだろうな 連れて行って夢を諦めても、たっちゃんが我慢して殿が目指しても結局二人は傷ついちまうからな… その思いやりはきっと殿の胸に残り続ける、そして天下統一の為の力になるさ………頑張ったな(最善を選ぶのは時にその場での最良を選ぶ事よりもずっと辛い事は分かる、分かるからこそそう呟いて) -- フェリックス
- ……うん、それにさ、ノブ君が教えてくれたから。とゆーか……ノブ君に前に叱られたんだよね。
「普通をいいわけにするな」って。……だから、そこは曲げられなかったんだよねー。普通だから、じゃなくて、私の考えとして「戦いはヤだ」ってことなんだから。 へへ。でもね、卒業式の日に、ガマンできずに泣いちゃった。お別れしたくないよって。あーあ、最後までかっこいい武子さんでいられませんでしたよ! んまあ。何だかんだでチューとかしちゃったけどさ。……迎えに来るなんて言ってたけど、多分来ないなあ。来てほしくないし。もっとノブ君向きのカノジョ作ってほしい。 --
- いいんだよそれで、どんだけ格好つけても我慢出来ないって事はあるもんだ…
むしろそれでも尚流れちまう涙は本当に想ったからこそ流れる涙だ、好きな人に想って貰えて嫌に思う男は居ない あらまキスを?(真面目な顔から一転あらあらという顔で)さてそれはどうかねえ…殿も一本気な所があるからな、それにたっちゃんがそんな事言ってる一方で殿も同じ事言ってるかもな? …聞けて良かった、俺としては…殿の頑張りを祈るばかりだ、俺も男なんでね?(そう言って微笑めば店仕舞いに向かった) -- フェリックス
- ふーん、待ちませんよーどっちにせよ。こっちだってカレシ作ってやるって宣言しちゃったしね?
ほんとにね、頑張って欲しいなー。……ふふ、イチ友人として期待してるわけですよ。うんうん。(こちらも、店じまいの準備を始めた) --
- 改めてはじめまして。スウペ・タンドルマンの見習いウェイトレスのカレン・クラフトと申します
まだまだ不慣れな点はありますが後輩としてよろしくお願いしますね。 -- カレン
- あ、はい、初めまして……カレンさん?……(暫く考えて)
……あ、初めての養成校以外の知り合いだ……!よろしく!(がっしと握手する) --
- やあ。あの時のダンス、僕は楽しかったよ。キミの言葉が聞けたから。
冒険者でないキミと、僕らの道がまた交わるのかはわからない。だけれど、友達として覚えていてくれると嬉しいな。 ごきげんよう、只人の少女。キミの道行もまた、幸福であるように。 -- ショーテル?
- やーい泣き虫!!!(開口一番に言う)
……ふーんだ。謝ろうと思ったけどやめたー、やっぱキザいよ、ショー君。 ……だからお礼を言っとく。……あんがとね。後期の学校楽しかったの、ショー君のおかげだからさ。 だからまあ、あんときは生徒会長なんかって言ってゴメン……って謝っちゃったし! --
- 卒業おめでとう。そして、今までありがとう。俺からの最後のホワイトデーは、花見団子だ
この4年間で俺の人生はきっと大きく変わった。みんなのおかげだ ありがとう。本当に、本当にありがとう。……達者でな -- サツキ
- サツキ君ほんっと、最後までマメだね〜!!……あはは、こっちはチョコあげなくてごめんね……
私も、人生いろいろ変わったよ。……フツーじゃない学校だったのも、まあ、良かったかなって思えるくらいには。 こっちこそ、あんがとね。……バイバイ、サツキ君! --
- 卒業後どうするかの進路調査の紙が配られた、街を出る、出ないの欄が一番上にあるのでそれを選べばいいらしい
もちろん何をするかも()で記入できるようになっているが、特にない・面倒なら書かなくてもいいらしい --
- んー……保留。(紙をぽいっと机の上に放った) --
- 地味に回答しづらいこと酒場だ言うんじゃありません -- ノブナガ
- ごめん眠くてかなり適当に答えた……おやすみ…… --
- さあて。今年も3月なのでホワイトデーを配るぞタケコ。今年は草餅だ
あと、また来月もラヴァミピドの家で花見するからよかったらきてなー -- サツキ
- あ、あんがとー。……私全然チョコ配ってないなあ。来年こそは!来年こそは……って、そうか、配りたい相手がいないんだ……
まあ何にせよお菓子もらえるのは嬉しい!ありがとね!へえ、またやるんだ。毎月毎月イベント三昧で大変だあ…… --
- (ノックして、扉が開いてから)よっす! 俺はレオ・ネームレス!養成校の奴ら全員と友達になる男だ!! よろしくな! -- レオ
- 「………………」(若干引きつった顔の……おばさんが出てきた)
「……あらあの〜、もしかして……たっちゃんの知り合いかしら?」(あらやだわ〜とか言ってる あれコレ実家?) --
- ………(やっちゃったよ……という風に顔を両手で隠す)
い、いえす。あいあむレオ。養成校、友達。(羞恥心はMAXだ!) -- レオ
- 「あらま、ホント!もうヤダ〜、ちょっと待っててちょうだい!上がって!あがって!
ちょっとーたっちゃーん!?お友達来るならちゃんと言っておいてよ、お母さんオヤツ用意してないわよモォ〜!!」 はぁー?知らないよ、私友達なんか呼んでないよ!間違いじゃないの? 「バカなこと言ってないでちょっと来て見て頂戴!あらすいませんねえ〜レオ君だっけ?ウチの子ホンットがさつで、モォ〜ちょっと待っててくださいねえ!」 --
- ははは、お構いなく……いや、マジで………挨拶に、来ただけなんだけどなぁ……(聞こえてくる声に、そりゃそういう反応だよなぁ……と心の中で呟き) -- レオ
- もおーうるさいなあ。お母さんしつこい……(部屋からジャージ姿で出てきてレオを見て)……え、誰……?(ほんとに知らなかった)
……あ、え、あっと。(あ、ヤバイでも結構イケメンじゃない!?やだやだちょっと私メイク落としちゃったし!てかジャージだし!髪ボッサボサだし!超ヤバイし!) 「ンモ〜たっちゃん、あなたそんなだらしない格好でモォ〜女の子なんだからぁ」 うっさいなあ!分かってるわよう!あ、えーと、あの、名前……(すっぴんで地味な顔が余計に地味になってるので、恥ずかしそうに俯きつつ) --
- ですよね! 誰ってなるよね!!(うあちゃー、と頭をかいて)
俺はレオ。レオ・ネームレス。養成校全員と友達となる!という勢いの下に、友達になりに来た男だ! -- レオ
- あ、ああー。あのやたらと生徒全員に話しかけてるっていう、噂の?……わーホントに回ってんだ。マメだねー……
いやまあ、友だちになってもぜんぜんいいんだけど……忙しいんじゃないの?そんなに一杯友達居ると……(怪訝そうな顔で) --
- 噂になってんのかよ……なんか恥ずかしいやら恥ずかしいやら……!
どうかな、忙しくなったら考えるよ! 今はとにかく決めた目標を突き進め!ってな!(にしし、と笑う) -- レオ
- たはー。やっぱ冒険者って一本気だね〜……私にゃマネできないよ。ふふ、でもガンバってねー。
あ、じゃあコレあげるよ。(一旦部屋に戻ってから、何か持ってくる)はい、これ。 (渡されたのは、花柄のかわいらしい、新品のアドレス帳だ)二つ買ったはいいけど、私あんまり友達居なくてさ……使ってないままだったんだよねー。 レオ君だったらたぶん使うんじゃないかな?と思ってさ。いや、ガラは可愛らし過ぎるけど、あはは。いらない? --
- おう!頑張る!! サンキューな!!(笑顔でお礼を言って)&brん?これは……?(渡されたものをじぃっと見て)
アドレス帳……なるほど。これに友達の名前とか住所とか書き込むのか……! 便利……! もらうよ、超ありがたい!! いい加減使ってる養成校の名簿もヨレヨレだし、いい機会でもあるしな(後ろポケットに突っこんでた名簿を見せる。端々が切れてたり、ボロボロだ) -- レオ
- おっ、結構気に入った?おっけおっけ、じゃあげちゃうよ。大事にしてよね〜?アハハ。
そそ、そんでここ、ほら名前欄の下に「ひとことコメントすぺ〜す☆」って書いてあるとこ、ここ。ここにどんな友達なのかって書ける!スグレモノ! うわ、これひっどいねえ……これ確か入学時に配られるやつだよね?あ、じゃあそっちもあげるよ、私ぜんぜん見て無いし。 (再度部屋に戻って、しばらくして戻ってきて渡す)ほい、どーぞ。それじゃ読み辛いっしょー。 --
- 俺の為にくれるんだろ? 嬉しいじゃんか、そーゆうの! 俺からお返しが……そだ、ホワイトデーのお返しでクッキー作ったんだけど、作り過ぎたから武子にもな。お返しにしてはしょぼいけどさ
ほむほむ、なるほど。おいおいやべーよ、とんでもないよ、青い狸もこんだけのスグレ物出せねーよ…! サンキュ! ってか、これまたなんか、申し訳なくなってくるなぁ……至れり尽くせり過ぎて困る(むむむ、と腕組み) -- レオ
- お、やたっ!クッキーもーらい!(早速貰って、ぽりぽり)うんうん、美味し〜♪お菓子っていいよね、心が癒される……
いーのいーの!どうせ死蔵してたもんだしー。あげなかったらゴミ箱行きだよ?そっちよか全然マシってだけだもん。気にしないでよー。 ま、女子ですから?こういう気遣いとか出来て当然的な?(ふふんとふんぞり ジャージ姿のスッピンで言うセリフじゃないが) --
- 喜んでもらえたようで何よりだ……! そうなー。俺も嫌いじゃない、手作りするくらいにはな
そこまで言うなら、ありがたく使わせてもらうぜ。ありがとな 流石女子だ。その意気で次は、もっと女子っぽいカッコの武子を見せてくれよな!(ニヨニヨしながらジャージは体育だけで十分だぜ?と言って) (その後少し立ち話をした後で)んじゃ、今日はこの辺で! また学校とか、どっかで!! またな! -- レオ
- う、うるっさいな!急に来るのが悪いんじゃん!普段はもう少し女子ルックしてますぅー!
ん、じゃあ次来る時はちゃんと学校で言ってよね……まったね!(ばいばいっと手を振った) --
- 「ごめんなさいねタケコちゃん……」
(手紙には、短い謝罪の言葉だけが書かれていた) //あのあと立て続けに公式で落ちちゃって、中の人のRPちからというか情熱というかが尽きて、 //締めちゃう気はないんだけれどもなんというか燃え尽きて動かせない状態に陥ってしまっちゃってて //ごめんなさい -- お手紙
- むう……(手紙を見て、頭をぽりぽり)……イルムちゃん、謝ることなんてないのになあ。……ふう。
なんにせよ、お手紙には、お手紙で返す!
イルムちゃんへ、久しぶり!元気してる?ってしてないからこんな感じなんだっけ、ごめんね(^^;)テヘ 私は何にも気にしてないから!こっちこそ、色々ごめんね?早く元気になって、また学校に来てね! 数少ない私のトモダチなんだから、来ないとさびちーよー(;_;)クスン 元気出して!ファイトファイト!(^-^)○グッ またいつか学校でね!
これでよしっと。うん……投函っ! //そういう時もあるよね、仕方ない!いいのよ、ゆっくりでいいのよ 絵が情熱の助けに少しでもなればいいなって思います --
- あっこれめっちゃ実家の香りがする…(とりあえずチャイムを押しながら)
すみませーん私武子さんの学友のフェリックス・ステイシスと申しますが武子さんはいらっしゃいますでしょうかー -- フェリックス
- 「はいはい?」(出てきたのは一般的な主婦のおばさんだ)「アラ〜マア!いい男!あらやだおばさんったらゴメンナサイ!」
「たっちゃーん!!お友達来てるわよ!だからァ〜お友達来る時は先に言いなさいって言ったでしょンモォ〜!」 はぁ?また誰か来たの?またレオ君?知らないってば!私呼んでないし、もーっ。 「コラッ!そんなこと言ってないで、早く来てちょうだい!マァ〜ホントにごめんなさいねェ〜、それにしてもフェリックス君ずいぶん老けてるのねえ……」 --
- いえいえ奥様こそお美しい…残念です、伴侶を持つ人と子供は口説かないと決めているもので…(イタリア人っぽい笑顔で)
あっいえいえ違うんですお母さん、俺同級生の家に挨拶に周ってて…ほらお母さんの言うように老けてるでしょ?だから少しでも話通じたくて (頷いて)今年で27になります、前の仕事をクビになってからもう一度自分を磨くべきだと考えて -- フェリックス
- 「ヤダもぉ〜オバサンをからかっちゃダメじゃないの!オバサンドキドキしちゃうわぁ〜!ヤダもう!」(バシバシとフェリックスの肩を叩く)
……(その光景を見て顔を引きつらせる)……えーとフェリックス君だよね。……何でお母さんくどいてんの……?老け専……? (上下ジャージで顔はすっぴん 髪もぼさぼさで普段以上に地味だ) --
- いやあーすみません!俺もドキドキしちゃいました!故郷のママン思い出して…(物凄く落ち込んだ表情をする)故郷一度帰りてぇ…
よったっちゃん(片手を挙げて挨拶)あっそうそうお母さん…これ、挨拶の時必ず渡すようにしてるんですが… (そう言いつつオリーブオイル、ボイルトマトの瓶詰めとその二つと野菜等でパパッと作れるレシピ本を差し出す) しかしたっちゃんとはちょっと話しただけだから俺の生き様を知らんらしい…俺は世の女性全ては魅力的で口説くに値すると思ってる(真顔で) -- フェリックス
- 「んまあ〜!なんて分かり易いレシピかしら!いいわね〜フェリックス君男子力高いわ〜!」
馴れ馴れしいなあいきなしたっちゃん呼びとか……ほらぁ〜もお!お母さんあっち行っててよ〜! 「はいはい、分かったわよ!じゃあ後でお菓子持ってくからゆっくりしていってちょうだい!」 いーから!ったくもー……うわ〜、典型的なイタリア男って感じだ……顔は悪くないのによくそれ真顔で言えるね……? まあいいや……上がってよ。玄関で立ち話もなんだし。(そう言って自室へと案内) --
- 将来の夢はいいお婿さんなものでー(御菓子と言われれば手を振って)あっお構いなくー
そりゃあ言えるさー、だってこうして俺と今話してる女性の瞳や声にも美しさを感じているし? サンキューそれじゃお言葉に甘えて…(玄関の様子を見て脱ぐべきか判断してから上がり) 因みに俺の口説きっぷりは故郷じゃ大人しい方だぜ?あったっちゃんあれあれ(鏡に映る武子を指差す) -- フェリックス
- すっぴん女にそう言うこと言うとイヤミにしか取られないよ……女子くどく気があるならその辺キッチリ抑えておきなよ、もお。
(部屋に入れば、一般的な「あーうんうん、女子の部屋ってこーゆーのだよな、うん」と思わせる内装 明るめの色で統一され、壁にはバンドマンのポスターが貼られている) (ベッドにはぬいぐるみが置かれ、棚には少女マンガとファッション雑誌、制服は脱ぎ散らかしてあるままだ) そんだけみんな口説いてて飽きられない?向こうの女子事情が知りたいな……ん?何?(鏡を見る) --
- なーに言ってんだよたっちゃん!ありのままの君は綺麗だぜ?本当、俺嘘ツカナイ(インディアンっぽい口調で)
(おおーという言葉を洩らす、常々女性らしくない部屋ばかり巡ってきたのだろうか、東国式の拝み方を見せたり) 口説き文句なんて沢山在るのさ、口説き方もね?(鏡を指差したまま)いやあそこに物凄い美人が映っててね…ああ同じ顔した美人が此処にも(ニコリと武子に笑みを見せる) とまあこんな感じ?(そんな事を言いつつ流れるような動きで制服をハンガーにかけようとする、その動きは何処かおかん的だ) -- フェリックス
- ……はぁ。(自分の眉間を指で押さえて)じゃあね、フェリックス君に教えてあげるよ。東の国出身の女子はね、ワビサビが大事なのよ。
そんな直接的で白々しい口説きじゃだーれも落とせないから!ありえないからね!ちゃんと私の個性を見てくれてる、っていうさりげない言葉がなきゃダメなのよ。 誰にでも通じそうなこと言ってる奴はアウトー!(びっと指差し)チャラ男認定ー!お前が私の何を知ってるんだーって感じ! ……ってオーイ!!何やってんのよぉ!勝手に触んないでよ!! --
- ぐえーーーーーー!(白々しい口説きで倒れる)ぐええええええ!(だーれも落とせないで転がる)
ぐえーーーーーー!!!(ありえないからね!で悶え苦しみ)ぐふっ!(アウトーーーーーーーーーーー!で動きが止まる、ゆらりと立ち上がり) だがな武子ちゃん…お陰で君の個性が見えたぜ…ちょっとだるーっとしてるがちゃんと常識があってしっかり者、大の大人相手にだって負けずに物を言える勇気があって… それでいて凄く女の子らしい(部屋を見渡して)だけどなー!これだけは言っておく!床に置いたら皺になるでしょ!!!(母ちゃんみたいなオーラがブワッと溢れる)脱いだらハンガー!クリーニング屋さんに出せばいいとか考えないの! -- フェリックス
- うぐっ!!!(クリーニング屋に出せばいいやと思ってる図星)い、いいじゃん別に!こんなの大してシワになんかならないし!
なんなのささっきまでのチャラ男モードはどこいったの!?なんでそんなお母さんみたいな感じなの!?もー、わかったけど勝手に触んないで!(ばしっと服を奪って自分でかける) たくもう……じゃ、私の個性、教えてあげる。(ぼす、とベッドに座り)フツー。私は、フツーの子なの。変人ばっかりの冒険者じゃない、ただのパンピー。 私が常識人なんじゃなくて、冒険者がおかしいの!もう。(はあ、とため息)まーでも、女の子らしいって言われたのは、うれしい。そこ、ホメたげる。 女子は自分が気にしてることをほめられるとうれしいんだよ。女子力気にしてるからなー、私……て言いつつもうスッピンで応対してもいいやとか思ってるのはヤバいかなあ。 --
- 一度ぐらいあるだろう?男子の制服に皺が見えてあって思った事、あのあっの後に皺があるよと言われてみなさい
恥ずかしいでしょ?皆優しいから言わないけれど!(はっとする)い、いかん…俺の中の眠れるおかんがつい… まあ冒険者に常識が無いのは認めよう(けらけらと笑い)けどたっちゃんが女の子らしくないってのはどうにも思えねえなぁ そもそもこんなおじさんに化粧で気ぃ使ってどうするって話だし?と言うか…大人になって来たって事じゃねえかな 歳を取れば張り詰めてなきゃいけないもんも多くなる、だから気を抜く時は徹底的に抜く…俺みたいに?あっ抜きすぎとは言わないで! (と、そんな他愛も無い会話を続けていった後武子用のお土産のチョコレート詰め合わせを置いていったという) //気付けばもうこんな時間、申し訳なくて痛む胃、という訳でこれでー!遅くに申し訳無い! -- フェリックス
- (マンションの窓、モブ子の部屋のそれがガラリと開いたかと思うと)
あ、よいしょ、と。さあ抜き打ち家庭訪問のはじまりよー。モブ子、じゃない武子だっけ…はいるかしら? (と言いながら天使が部屋へと乗り込んでくる) -- カナエル
- …………ぇ?
(……丁度、少女マンガのちょっとエロいシーンでもじもじしてズボンの中に手を突っ込んだところでして)
……お願いします、ご内密に……年頃の女の子だったらありえることじゃないですかぁ……(くすふんくすふんと泣きながら) --
- …ナンデ!?オナニーナンデ!?いやなんで同性の教師にラッキースケベ仕掛けるの!?
あ、いあ、だ、大丈夫。ほかにもそういう生徒いたし!(ぐ!と親指を立ててフォロー(?)) んで、アンタはどんなシーンで興奮しちゃったのかしら…?(興味津々と雑誌の開いたページを見ようと) -- カナエル
- 仕掛けてませんよお!窓からいきなり入ったの先生じゃないですかばかばかばかばかばか!
い、いたんだ……それも窓から不法侵入ですか……?何やってんだろうこの人…… (置かれた雑誌のページはこんなん)ああちょっと!勝手に見ないでくださいよおお! --
- あああああ悪かった!悪かったわよ!あの時は普通にドアから入ったんだからかしら…。
まあ天使とは言え、今は肉体のある身、性欲の存在に関しては理解してるツモリよ…て、うわあ!!? (見たページをぱーん!と慌てて閉じる)び、びっくりした…。口でとか、そういうのもあるのね…。むむむ…。 え、えーと、気を落ち着けて相談でも…と思ったけお流石にそんな気分じゃないわよね? もし困ったコトや悩みや願いがあったら、アタシのトコに来て頂戴! てワケでアタシはこれにて失礼ー!(わたわたと赤い顔のまま窓から飛び出していくのだった) -- カナエル
- うわあ!?(慌てっぷりにこちらもびっくり)び、びっくりしたのはこっちですよ!えっ……何そのウブな感じの反応……
あ、はい、じゃあ最近の悩み……って、え?え?ちょっと!?帰るの!?え!? (窓から顔を出して)何しに来たんですかもおおおーーーーー!!!!!! --
- >モブ子
石ころ帽子(1ターン何もせずにいることで、次のターン攻撃対象にならなくなる) --
- ……えっ何それ、微妙じゃない!?何もしてないターンのときに攻撃されたら終わりじゃない!?
うーん……うーん。まあでも貰っとこう。ありがとー!!……これファッションに取り入れられるかなー? --
- ここか。タケコだな。俺だ。ホワイトデーなのでみんなに桜餅を配ってる
……それと、来月に特別帰宅部主催のお泊まり花見がある。場所はラヴァミピドの家。タケコもぜひ来てな? -- ぴうん
- わおっ!桜餅やったあ!私これ好きなんだよねー。へへ、ありがと!
あ、お花見やるんだ……って個人宅!?……どんだけ広いの?ブルジョアジーなの? --
- ゲリラかわいい判定!
名前とは裏腹に超目立ちたがりですよね!だがその必死さがかわいい! でもあんまりがっつきすぎるのははしたないのでそこはうまく調整しようね! かわいい指数 70点 --
- いっ、び、びっくりした!……えっ、だって最初のほう目だたなすぎちゃったから……
カレシほしーんだもーん!女子アピールしないと生き残れないのー!!うう、はしたない言われた! おお……でも70点!?結構いい点数!?ぃやった♪(ガッツポーーーズ) --
- グシャァ(どう聞いてもガラスの音じゃない窓ガラスの割れる音) --
- ぎゃーっ!?(びくっとなって、飛び込んできた本を恐る恐る手にとる)な……ななななななな
なんじゃこりゃあああああああああああああああ!!!! --
- アナルセックス! --
- ……ビクッ(また別の変質者だ……何だろう、リア充じゃないからおかしくなっちゃったのかな)
(私だってカレシさえいればこんなカップル少ない道選んで通らないし……ブツブツ……) --
- ノーマルセックス! --
- ……(変質者だ、避けて通るかな……はーやだやだ、こんなクリスマスに……) --
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