名簿/473554
- にゃーん --
- --
- --
- ウルッフッフッフ -- ウィル
- ターン --
- エーターン -- ウィル
- ターンエー --
- 完 --
- 困ったな…終ってしまったぞ -- ウィル
- にゃーん --
- プラスニャーン モフっていい? -- ウィル
- にゃーん --
- (もふもふもふ) -- ウィル
- にゃーん --
- わふーん -- ウィル
- にゃーん --
- わふーん -- ウィル
- にゃーん --
- 分かっておったろうにのう(塩キャベツを齧る) --
- にゃーん --
- なでなでにゃーん --
- にゃごー、ごろごろ(ごろごろ) --
- 可愛いにゃーん(喉元なでなで) --
- にゃーん --
- マタタビ食べる?(なでなで) --
- にゃーん(一番高いフルコースメニューを眺める) --
- (財布を覗いて無理と笑顔で去る) --
- 分かっておったろうにのう(塩キャベツを齧る) --
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- --
- (ジンジャエールのグラスを傾けながら、尻目で尾行対象を確認する)
(麻薬を流通させている組織に冒険者が絡んでいるとの情報を受けての任務だった) 『めんどくさいわねー…。確保して拷問すれば早いじゃない。こういうやかましいところって嫌いなのよね。なんか空気篭ってるし…』 -- ベロニカ
- (そこかしこで笑い声やジョッキをぶつけ合う音が鳴り響きウェイター達が料理を慌しく運びまわっていた)
(少し体を動かせば誰の肩とぶつかる混雑具合は取引をするのに絶好のスポットだった) (照明が落ちライトがステージに集中すると美しい毛並みの獣人たちが躍り出て観客達を楽しませている) (ぐるりぐるりと舞い、飾りを打ち鳴らす銀色の猫族がベロニカにウィンクをして宙を舞った) --
- 『やっぱり誰かと組めばよかったかしら』
(周りの状況を鑑みてひとりごちる。女が一人で来る場所ではない) (やがて照明が落ち、雰囲気がらしくなってくる。神経を研ぎ澄ませ、背後の気配に集中する) (白いライトに浮かび上がったステージに飛び出した踊り子たちに瞳が向く) (体毛に包まれた獣人族のダンサー達だった。優秀な身体能力をライトの上で思うままに解き放っている。その美しさに思わず嘆息が零れた) 『綺麗ー。下品な衣装が嫌味じゃないのは獣人だからかしら』 (同じく獣人で同僚のピーアニーを思い出す。監視員に漏れなく露出は少ないけれど) (ウインクを送られた事に気付き、笑みを返す) 『男客が盛り上がるのも無理ないわね』 -- ベロニカ
- にゃーん
(愛らしい鳴き声を上げてお辞儀をするとステージを降りて声をかけてくる男客に手を振って答えたり) (渡された酒を飲み干してちろりと舌なめずりをして笑ったりしてベロニカのほうへと歩いていく) やほー、楽しんでるかい? --
- わ、こっち来た。
(目を合わせるとまずい。尾行任務なのに邪魔されたくは無い) (そう思って背景に溶け込もうとしたけどもう遅かった。銀色の猫の瞳がこっちに向いている。笑い返さなきゃよかった。と激しく後悔した) ええ、とても素敵なダンスだったわ。(この上は対象に気付かれる事の無いように、できるだけ自然に応対するしかない。そう腹を括る) -- ベロニカ
- (最近この町に来た異国の踊り子に周囲の視線が集中する)
でしょでしょー!皆が楽しめるように楽しく踊ってるからね〜 (のめのめー!とグラスを渡してビールを注いでいく) --
- あ、いや、私お酒は…。(グラスを押し付けられてビールをなみなみと注がれる)
『なにこの人!いらないって言ってるでしょうが!あーもー声大きーい!物凄い注目浴びちゃってるじゃない!』 『なんにも知らないでお気楽そーな顔してー。私は今任務中だっての!お仕事中なの!』 (腹立ちを収めるように一気にグラスを呷り、ごくごくと飲み干す) ぷはー…っ! -- ベロニカ
- (大人しそうなベロニカの外見とは裏腹な飲みっぷりを客たちは目を丸くして見つめ)
(グラスが空になるとわぁっと歓声が上がりそれぞれがベロニカに声をかけたり料理を勧めたりし始める) にゃははは、おねえさんいい飲みっぷりー!これは私も負けてらんないっしょ!ほーら、かんぱーい! (もう一杯お酒を注いでカツンとグラスを合わせると一気に酒を飲み干した) --
- いや、私はただ早く飲み干したかっただけで。いや、豪快だなとかそういうんじゃなくて。
(あれよあれよという間に周りを囲まれ、酒盛りが始まる。ジョッキに新たな酒が注がれ、料理が振舞われる) 『あぁぁもぉぉどうしてこうなるのよぉー!』 (半分ヤケクソで付き合ってるうちに楽しさが芽生え、十分も経った頃にはすっかり溶け込んでしまった) (そんな時、携帯通信機の着信音振動に気付く。失礼。と断って耳に当てた) はい、ベロニカです。 <<ターゲットが店の外に出た。何をしている>> (さあっと背筋が寒くなった。後ろを振り返ってもバイヤーの男は居なかった) <<ベロニカ。答えろ。何があった>> ああああの、私、その、い、今行きます!ごめんなさい、ちょっと、通してくださいます?邪魔!どいて! (周りを囲むのんだくれたちを押しのけ、逃げるように出て行った) -- ベロニカ
- セックス!! --
- セェーックス! --
- エフエェーックス! --
- スターフォーーックス! --
- テツジン64ゴウスターフォックス! --
- フォックスワン!ハッシン!フォックスワン・・・・フーーーォックス! --
- 21世紀フォックス! --
- 初心に帰りックス! --
- ランチボックス! --
- カラオケボックス! --
- お前たちいいかげんにしなさーい、正座!正座を要求! --
- セックス!! --
- にゃごぉおおおおん!!! --
- セップク! --
- そう言った子安は赤い血を漏らしながらミンチョタイが輝くネオンの町に倒れこんだ
ジョッギョムジョ、哀れ子安に手を差し伸べるものはいなかったのだ! ムショクに救いなし!マッポー! --
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