ウッディ!!
- 半年も気付けなかったなんてソウルブラザー失格だよな俺…すまなかった…K…本当にすまなかった… -- Ora2
- あらあらあら、ご近所さんとは思わないで油断していたら…今月はおつかれさまでしたー
そして杖の獲得おめでとうございますー。いいですよねぇ魔導器って…。あ、またご一緒することがありましたらー、よろしくおねがいしまぁす(笑顔で握手を求める白衣のエルフ。何故か妙に力んでる) -- エレン?
- なにこの苗字被り! -- 愛
- んなこと急に言われてもな!?い、いっとくけど俺の苗字はマエバラだぜ?お姉さんよ!?……っていうかね、猫耳……!?ど、どーなってんだ…!? -- 圭一
- あ、私はまえはらか 沖縄の生まれなんだよね あ、ああこの耳?(ピコピコ)
んとね、死んだら生えてきた -- 愛
- 沖縄…か、俺は××県(※公式にも詳しくは記載されていない)の雛見沢ってとこから来たんだけどよー いや、ほんとまいったぜ 気がついたらこんなとこで暮らさなきゃいけない破目になってよー…あいつら絶対心配してんだろーな……
あ、し、死んだら!?死んだらそこで人生は終わりだろ!?な、なにいってんだよお姉さんっ!?ていうか生えてくるとかわっけ分かんねぇよー!?いや、可愛いと思うしこう、萌え文化の住人としてはむしろご褒美です、と両手を挙げて喜びたいところだけどよぉ!? -- 圭一
- さて、それではスク水のよさについて語ってもらおうか(紫煙を燻らせながら一人の医者がやってきた) -- ホワイトライオン
- うぉあ!?いきなり現れてなんだよ!?いや、まてだがスク水か、よしいいだろう、貴様がそこまで望むのなら姿かたちは関係ない、同じ萌えの探求者、そう!ソウルブラザーとして出迎えよう!
さぁて!議題のスク水についてだがスク水ひとつをとってもタイプは様々あるッ!我々、現代世代の人間からしてみればスク水=紺色の競泳用水着であり、体のラインもそこそこ見せてそれを強調させすぎず、ビキニなどと比べても肌の露出が少ないのにしっかりと未成熟な色気を醸し出すことに成功している!そこは着物の襟から見える項でお馴染み、着物にも通じるものがあるだろう!!見せずして想像させる!これは萌え業界では袋とじ商法といってだな…!え、聞いたことがない?馬鹿者!今俺が決めたのだ!講義中であるからしてネーミングセンス等の異論は却下だ!とにかく、スカートとニーソのおりなす素肌の華麗なる魅惑の地帯、絶対領域とかと同じようなものだッ!こういえば素晴らしさは伝わってくるだろう!? そして、スク水には旧タイプと呼ばれるものがある、これは全記した競泳水着タイプではなく、アニメなどでよく見るスクール水着の鉄板、下腹部が分割されていてスカートのように見えるタイプのことだ!分かるか!?スカートのように見えるということは、それはつまり、その下に見える部分はパンツが丸見えな状態も一緒ということだッ!!ここまで言えば分かるだろうッ!?いかにも健全で健康美溢れるスク水美少女達でもその実態はパンチラにも匹敵する妄想ドリーム満点、破壊力抜群の衣装であるとッ! さらにいうと、泳いだあと、プールサイドへ上がろうとするだろう!プールに入る日といえばなんだ?そう、それはもう晴天に違いない!雲ひとつない青空の下その輝かしい光に晒される、艶めかしく濡れたスクール水着の照り!!その光と影のコラボレーションは普段黒くてよく見えない体のラインをここぞとばかりに際立たせてくれるッ!なんと素晴らしいビフォーアフターッ!これぞギャップ萌えの衣装バージョンとも言うべき現象だッ!!えぇいまぁつまり何が言いたいかというとスク水さいこぉぉぉっ!!!!って、ことだ!! -- 圭一
- ふふふ…ふははははは、すばらしい、すばらしいぞ少年!
だがまだ見るべきところもあるだろう。 スクール水着と言えば少々厚ぼったく広い生地、そして少年の言ったプールサイドに上がる瞬間これが組み合わさったとき何が起きるか? つまりだ水を吸い少々重く、分厚くなった生地ががまだ熟していない肉の薄いお尻に食い込む!そしてそれを直すしぐさ!さらにはかすかに聞こえる布地が皮膚を叩く音! 近くで見たい聞きたいだがそれはかなわない! さらにはお尻だけではなく前、そう股間への食い込みを直す瞬間!それは禁断の果実っ!!触れることはおろか直視することすらかなわないエデンの林檎 あぁ良い、まったくもって良いなスクール水着は! -- ホワイト&ホワイト
- なぁにぃ!?俺としたことが見落としがあったとは……!!いや、あんたもすげぇぜ!なんだろーな、こんな熱い魂の持ち主と会うのはイリーのメイドインへブンと対峙した時以来だぜッ!
へへっ、ますます面白くなってきやがったな、この世界も……ッ!おっと、いけね、あんた名前なんていうんだ?折角だから聞いておきたいぜ!俺は前原 圭一っていうんだが…あんたなら遠慮せずに「K」と親しみを込めて呼んでもらっても構わないぜッ!!(爽やかな笑みを浮かべながら、ぐッと熱い握手を交わして) -- 圭一
- お前こそなかなかに楽しいやつだ!俺か、俺はただの通りすがりの整形外科医だ、と言いたいところだがそれじゃ失礼だな
名前なんかにゃ意味は無いんだがあえて言うならオーラツー、Oと呼んでくれK!(熱い握手を握り返しニヒルに笑い) -- マスティック ティートゥリー プラス デンタルリンスジェルMT
- あぁ、俺には見えるぜお前の姿が!最初見たときはなんだこの歯磨き粉とか思っちまった自分がなさけねぇ…!
ははっ、そっかそっか!そいつぁいい呼び名だぜ!そんじゃよ、O!よろしくなッ、新たなソウルブラザー!!(なぜか夕暮れ時へと場面は切り替わって二人の漢の熱い握手シーンが交わされた) -- 圭一
- \みー/ -- あおくてばかなの?
- り、梨花ちゃん!?って、全然違うじゃねぇか!?だ、誰だよお前ッー!?っていうか人間なのか!? -- 圭一
- はいじゃないが(捕まえたらしいひぐらしを凍らせながら) -- あおくてばかなの?
- お、おぃーーーっ!?ちょ、ちょっとまてよ、なんだよそれッ!?魔、魔法!?マジでファンタジーなのかよっ!?い、いやまてKOOLになるんだ前原 圭一!んなもんどこかに種があるに決まってるだろ!ヘ、へへっ、そんくらいじゃあおどろかねぇぜ……!(動揺しまくりながら) -- 圭一
- このくらいで おどろくなんて にんげんまじ だめだめ あたいったら さいきょーね! -- あおくてばかなの?
- お、驚いてねぇよ!!種は見切れなかったけどよ… って、お前マジで に、人間じゃねぇのか……!?う、嘘だろぉ…!?だって、こんな沙都子よりもガキンチョなちんちくりんのぽんぽんみたいなのが…… -- 圭一
- \なんだと/ あたいのすんでたとこじゃ あんたのいう ちんちんくりんのぽんぽんが たくさんあばれまわってんのよ(無い胸を張ったまま威張る)
にんげんは すぐ みたことないものは ありえないって いうよね これから ぼーけんいったら しょっくししちゃうんじゃない? -- あおくてばかなの?
- へー……そりゃまた平和そうなトコだな…… ま、よくよく考えてみりゃあ、お前が人間かどうかなんてこのファンタジィ世界じゃたいした問題じゃねーってことだな!
はっ、冗談じゃねぇぜ!俺は生き残って皆の…仲間のところへ帰んなきゃいけねぇんだよ!こんな得体の知れないところで死ぬわけにはいかないんでね!(ようやく落ち着きを取り戻したのか、不適に笑ってみせる) おー、そうだ、忘れるところだったな。お前、名前なんていうんだよ?こっちの世界での貴重な知り合いになるかもしれないからな、名前くらいは聞いておかねぇと。 おっと、俺は圭一、前原 圭一だ!人は俺をK・ザ・マジシャンと呼ぶ…ッ! かもしれない…! -- 圭一
- そーゆー こと へぇー なんか たいへんそう でおちしないと いいね
あたいか あたいは ちるの さいきょーの よーせー よろしく けーなんとか!(バカそうな顔で握手する) -- あおくてばかなの?
- で、でおちってなんだよッ!?言っておくが、こう見えても日々の部活で鍛えてるんだ。舐めてもらっちゃ困るぜ!(バットを構えてみせて)
チルノか…なんか分かりやすくっていい名前だな!それじゃあよろしく頼むぜチルノ!あと俺は圭一だ!!けいいち!名前くらい覚えろよ!?(しっかりと握手を交わして) -- 圭一
- ぶかつ? くまと さっかーとか したことあんの? だったら きっとかえれる かもしれないね めで わかる
あんたは けんいち あたいは ちるの よんもじと さんもじじゃ さはれきぜん! おぼえてほしければ いちもじへらすことね! -- あおくてばかなの?
- ま、俺の仲間は熊より恐ろしいんでね、どいつもこいつも 部活って言うのは名ばかりの真剣勝負だからなぁ、負けると身も凍るような罰ゲームだぜ?
どこの史上最強の弟子だよッ!?けんいちじゃねぇ、けいいちだッ!あー、もー、わかったわかった 負けたぜお客さん。そんならここは大盤振る舞いの4文字をなんと二文字減らしてK(ケー)なんてどうでしょうっ!(テレビショッピングの販売員のように捲し立てて) …流石に、これなら覚えられるだろ……? -- 圭一
- すげぇ あたいんとこと おんなじだね とんだり びーむだしたりして あそんでる
けー わかった いまちらしに かく(ちらしの裏に書かれるHの文字) それじゃ がんばってね けー!(だばだばだばと帰っていく) -- あおくてばかなの?
- (ひぐらしデイブレイクを思い出しながら)ま…あながち間違っちゃいないなー……
おいおいおいまてまてまてぇーーー!?それ違う!スペル違うぞそれぇーッ!? …い、一応名前を覚えてはくれたからいいのか……わ、わっかんねぇ……、ま……なんだ こっちの世界も面白そうじゃねぇか…! -- 圭一
- ( ・3・)<ぷぇー --
- み、魅音!?魅音なのか……ッ!?い、いや、もしそうなら俺にすぐに声をかけてくるはずッ!お、落ち着け…冷静になって考えるんだ……!! -- 圭一
- セックス! --
- あいよぉ!……って、いきなり な、なんなんだよぉッ!?(激しく狼狽しながら) いや、まてもしかしたらこれがここの世界の挨拶かもしんねぇ……せ、セックス!! -- 圭一
- 衝撃のォ! -- 圭一
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