引退/340500
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- (ふわり、真白の花束に化けて降ってくる亡霊)
< ラング シューレーファー、インタイ …オツカレ サマ > -- (∵ )
- その声は……おや、君か。(棺桶で深い眠りについていたがのそりと起き出す)
いやはや、これはまた洒落たお祝いだね…ありがとう(落下地点に手を差し出すと微笑んだ) -- 眠る者?
- < ラング シュー レー ファー >(漂ってくる亡霊)
< …サイキ ン デオチ クリカエ ス… グッタ リ >(陰鬱な気配が周囲に満ちる) < ラング シューレーファー デオチ ニ ツヨ イ > < キョウ ハ ソノ ツヨサ ワケテ ホシイ… >(ぺたん、と床に薄く広がる亡霊 土下座…のようなものなのかもしれない) -- (∵ )
- おや、君は。今晩和。ふむ、ご機嫌斜めの様子かな……(陰欝な気配に笑いかける)
出落ちか…私もその病で悩まされた口だったね、何度落ちたんだったか…(遠くを見る) -- 眠る者?
- < ココ、イチネン ハン デ ヨンカイ ハ シンデル… >(ぺたり床に広がったまま、ざわざわと不満げに波打つ)
< ナンカ、サイキン カラダ カルイ シ… チョウシ ワル イ …キット > -- ( ∵)…
- ふむ、軽いか…異常には注意したほうがいいかもしれないな
若年の墓守は打たれ弱いからね…序盤はじっくりゆっくり鍛えるのが一番かな -- 眠る者?
- < ムゥ… ホウシン カエル メンドウ… >(波打ちがゆるやかになる…ためらっているようだ)
< ケド、シヌ タビ ニ ページ コウシ ン、ヤッパリ メンド ウ> < ホウシン ヘンコウ カンガエ テ ミル… アリガ ト ラング シュー レー ファー… > (陰鬱な気配は晴れ、亡霊は床に染み込むように消える… 決意の後のような爽やかさだけが闇の中に残った) -- (( ∵)
- 目当ての依頼を探り当てるまででかなり苦戦するかもだが、頑張るのだよ -- 眠る者?
- (先月を境に辻斬りが起きる事は無くなった。恐らく誰かに斃されたのだろう)// -- ■
- ふむ、塒に様子を見に行ってみるとするかね…… -- 眠る者?
- (濃い靄のような姿で漂ってくる亡霊)
< …?… > (視線を感じたのか周囲を見回す) -- ゴースト
- (見回せば監視用の目玉の魔物…通称「びほやん」が周囲を漂っている) -- 眠る者?
- < …♪ >
(びほやんに気付くと靄のような体をびほやんに似せ、間近からじっと見つめ返す) -- ゴースト
- (ゆらゆらと揺れ動きながらじっと睨み返すびほやん、ふと動きが止まると後方から人影)
……おやおや、珍しい客人だね -- 眠る者?
- (真っ白な「びほやん」の姿のまま、人影の前にふわりと移動する)
< … > (ぱちぱち、とまばたきをし、好奇に満ちた目でじっと人影を見つめる) -- ゴースト
- いやはや、見事なものだね……(横に並べて見比べて呟き、視線に対し笑みを浮かべる) -- 眠る者?
- (褒められて満足したのか、ゆるりと靄のような姿に戻る亡霊)
< ♪ > (フワフワと人影の周りを漂う…少し嬉しげなオーラを感じるかもしれない) -- ゴースト
- ようこそ、我が寝所へ…歓迎しよう、名も知らぬ君よ。
まあ、何もないのだがね…ゆっくりして行ってくれ給え(機嫌良さげな気配に大仰に一礼しつつ、肩を竦める) -- 眠る者?
- (漂うのをやめ、うなだれる亡霊)
< ナマ エ… ジブ ン ナマエ、ナイ > (肩越しに(?)人影をふりかえり、くぐもった不明瞭な声で訊ねる) < アナ タ ハ ナマエ、アル? > -- ゴースト
- この地ではそれは難儀なことかもしれないな……(うなだれた声へと真摯に見やりつつ)
私かい?私は「永きにわたりて眠りし者」と呼ばれていた…通り名で、元々の名前は忘れてしまったね -- 眠る者?
- < ラ ング シュ レー ファー > < …モト ノ ナマエ、ワスレ タ…? >
(しゅるしゅると蛇のように、実際にはシュレーファーに触れずその周囲を螺旋状にとりまく) < …ナカ マ? > < …ケド、ジブン モト ノ ナマエ ナイ サミシイ… ラン グシュ レーファー ソレ ヘイ キ? > -- ゴースト
- 似たところはあるかもしれない。(渦巻き取り巻く有様に手を差し伸べつつ)
そうだね……哀しいとは少し違うが、寂しさらしきものはあるのかもしれないな それも望んで捨てたものだからね、私は後悔はしていないよ -- 眠る者?
- (手に触れるのはエクトプラズム、淡く冷たく光を放ち…しかしけしてその姿を残すことはない)
< ノゾン デ ステ タ… > < ジブン モ ステタ ノ カモ シレナイ… > (するりと螺旋を解き、中空に留まる亡霊) < アタラシ イ ナマエ デ アタラシ ク イキル…ソレ アル、「ジブレ」ニ キイタ… > < ケド、ジブン ハ マダ ジブン サガス… > < ラン グ シュレー ファー アナタ ハ ツヨイ… > -- ゴースト
- (擦り抜けるそれに目を細め、頷きつつその言葉に耳を傾ける)
硬いものが脆いように……強さと弱さは表裏、諦観に囚われずに探す君は確固たる存在なのだと思うよ -- 眠る者?
- < …マタ、クル ラ ング シュレー ファー>
< ジブン ト チガウ ツヨサ…ニ アイニ クル > (ふっ、と亡霊の輪郭が力を失う。エクトプラズムは散り散りに広がり、寝所の闇に消え…後には少し満足げな気配だけが残った) -- ゴースト
- 御機嫌よう……また逢う日を愉しみにしているよ(虚空に消え行く光を見送った) -- 眠る者?
- (体中に歯形がついた状態、15歳では如何様にしてもダメなのか!?と言う表情) -- 眠る者?
- お労しや……。この辺の風土病に出オチ病ってのがあるって聞いたけど、それだったりしてね。 -- イカ子?
- いやぁ、御機嫌よう。ははは、それは最悪だね……罹患すると逃れられないと聞くし
そちらはもう蜥蜴人と遭遇しているのか…早いものだね -- 眠る者?
- イカ子ちゃんはほら、ちょっとカゲキな依頼を回してもらうように頼んであったりするからさ。
それにしても、またひどくやられたわねー。だいじょぶ?(痛々しい歯型をそっとなでる) -- イカ子?
- 確かに私はウーズに二度溶かされているし、回ってくる依頼次第ではあるのかな…
獣は加減と言うものを知らないからね、うん。ありがとう、心配を掛けるね……(一瞬びくりと震えつつ笑みを見せる) -- 眠る者?
- ほほほ、油断が過ぎたようでござるな。こちらは油断しなくてもこのざまでござるが(黒い靄がシュレーファーに語りかける
さて、早くこの体を直さねばなあ… -- 人斬り
- ははは、全く以って情けない限りだよ……其方は相手が悪かったというべきか、良すぎたと言うべきかな?
ふむ…しかし、その状態からどうやって治るのか興味が湧くね -- 眠る者?
- (何故だ、という表情) -- 眠る者?
- 死なないってのも大変ね……(輸血パックのおすそ分けをしながら) -- イカ子?
- 忝い……(貪られはみ出した臓腑を見せながら笑顔でパックを啜る)
まあ、死んでるお陰でやられるだけで済んでいるが、私の精神が何時まで保つやら… -- 眠る者?
- イカ子ちゃんも二ヶ月連続で死に掛けてるけどモリモリやる気が湧いてくるわ。ひょっとして私マゾなのかしら……。
もちそうになかったら、あれよ。冒険以外の手段でストレス解消ね。例えば……うーん、カラオケ行ってみるとか。 -- イカ子?
- 緊張感が過剰なタイプなのかもしれないね……スリル好き、ジェットコースターな人生に憧れてないかな?
発声は発散によいと聞くね……そういう点では自棄食いも良いかもしれないなぁ -- 眠る者?
- 過剰だわね。うーん……そりゃまーなーんもないよりはね、山あり谷ありの方が楽しそうじゃない?
お腹の底から声出すとすっきりするわよー。自棄食い……そんなことしたらアンタお腹壊しちゃうわよ、ただでさえ小食なのに。ていうか自棄飲み? -- イカ子?
- うん、そうだろうね。私の場合、安定志向だから……平凡な幸せに憧れるね
四文字で表すなら暴飲暴食といった感じか。日常は食事制限といった感じだから、たまには良いかもしれない …独りでカラオケというのも…少々寂しいかな -- 眠る者?
- ダメねー、そんなんだからやられちゃうのよ。女だったらドカンと一発よ!何がドカンなのかしら。ごめんちょっと今の無しで。
そうねー、普段じーっと大人しいから体を思いっきり動かすのもいいかも知んないわね。プールとかあったっていう話も聞い……あ、泳ぐのはアウトだっけ。 -- イカ子?
- 何となく言いたい事は判るよ、覇気が足らないと一喝してくれているのだろう?
雪山でスキー、冬のプールでスケートという手はあるかもだね… -- 眠る者?
- あ、え?う、うん!そんな感じよそんな感じ! スケートねぇ、なるほど何となく似合いそうだわ。氷上のうんちゃらーって言われるの。
まーとにかく何、元気出して!気張って生きましょう!んじゃね、あでゅー。 -- イカ子?
- 鈍いからダメダメだろうけれどね…(苦笑しつつ)
御機嫌よう、いや、死んでるのだが……アデュー、か。(意味を知るが故に深く考える) -- 眠る者?
- ほほほ、手酷くやられたようでござるな。(カタカタと笑う骸骨)
しかし流石は人に在らざる者というか…よくそこまでの状態になって生きて帰ってきたでござるな -- 人斬り?
- いや、死んでいるがね……消化されきる前に逃げれて幸いだよ。ここ最近の食生活が無ければ一巻の終わりだったと思う。(半ば溶けた醜悪極まる容姿で肩を竦める) -- 眠る者?
- ホッホッホ、まあとにかく元気そうで何より。死なれてしまってはこちらも後片づけに困るのでな
冒険に出るつもりなら次も頑張るでござるよ〜…あそうそう さっきまた殺ってきたのでよければ見舞いの品代わりに食うといいでござるよ、では〜(手を振って帰る骸骨 -- 人斬り
- いやはや、ありがとう。確かにそうだろうね…ああ、よい夜を(ぼろぼろのまま見送ると見舞い品を頂く) -- 眠る者?
- (ウーズでべちょべとになっている) -- 眠る者?
- (先程のスラムでの件だろうか、神隠しが起きたと外で騒ぎが起きている)// -- ■
- これで喰うには困らずに済みそうだね……(少女は艶やかに笑った) -- 眠る者?
- (干からびている) -- 眠る者?
- し、しっかりして!まだ永眠するには早いわ!(ぬるぬるびちびち) -- イカ子?
- ……(ぬるびちされつつ眼を微かに開く、涸れ細った震える手を伸ばした) -- 眠る者?
- (この罫線……) っ!ほ、ほら起きないと、もうこんなに明るくなってんのよ!寝すぎは毒よ!(伸ばされた手を強く握り) -- イカ子?
- (対処法を忘れてた…)ああ、お嬢さん…どうか血…を…(視線の先には冷蔵庫) -- 眠る者?
- 血、血って……(視線を辿り)ちょっと待ってて!血、血……よし!(輸血パックを手に取って)ほら!急いで飲んで! -- イカ子?
- (ちゅるちゅると啜る吸血鬼、飲み干すにつれて徐々に干乾びていた身体の色艶が戻る)
いやはや死の淵を見た気分だね、ありがとう本当にありがとう貴女は恩人だ(額を腕で拭いつつ、爽やかな笑顔を向ける) -- 眠る者?
- (息を呑んでその様子を見守っていたが、どうやら大丈夫そうなので肩?の力が抜ける)
よ、よかったぁ……。もー!一度ならず二度までもびっくりさせられるなんて!あーもう、心臓に悪いわ……(ちょっと涙目なのを見せないようにそっぽを向く) -- イカ子?
- いやはや申し訳ない、流石に半年の主食の断食は……(堪えたと呟きつつ、頭を下げる) -- 眠る者?
- そんなに食べてなかったらそら誰でも堪えるわよ……。その様子ならもう大丈夫そうね。あーもうびっくり損だわ……(照れ隠しにぶつぶつ言いながら帰った) -- イカ子?
- しかし、大っぴらに摂取するのも難しくてね…(見送る目玉と再生怪人) -- 眠る者?
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- ご飯食べてないって言ってたわよね……こういうのならちゃんと食べられるわね、よし。(10秒チャージのゼリーを何個か置いていく) -- イカ子?
- おや、御機嫌よう。この前は迂闊にも寝てしまって申し訳ない。(珍しく起きていたらしい)
おや、それは……(視線はゼリーへ) -- 眠る者?
- あやや、グッドなタイミングに来たみたいね。御機嫌よう! あー、急に倒れるんだものびっくりしたわよ。
あ、これ?ゼリーよゼリー、ちゅーっと飲めて元気一杯って感じらしいわ。見るからにへろへろなんだし、ちゃんと食べなきゃ! -- イカ子?
- ほうほう、近頃は随分と便利なものが出回っているのだね……(眼を丸くして)
いやはや、お気遣い頂いてありがたいやら申し訳ないやら…感謝を -- 眠る者?
- ふふふ、ちょっとお節介なお世話焼きの一面を見せてイカ子ちゃんモテモテ大作戦の一環だから気にしなくていいのよ。おほほ(照れくさそうに) -- イカ子?
- モテモテ大作戦……ふむむ、なるほど。
高感度好感度あっぷという訳か(真に受ける) 何にせよありがたく頂かせていただくとも -- 眠る者?
- ジョアッ! --
- (シパシパ瞬きを続ける目にそろーっと指を伸ばす) -- ボルカーニャ
- おやおや、ここにもちゃんと住人さんがいるじゃないか! ”Invalid recipient(受取人不在)”だなんてとんでもない、嘆かわしい手落ちだね
(来月の依頼書といくらかの郵便物を届け、不思議な眼に手を振って帰っていった) -- メーラー
- び、びっくりしたなの。入った瞬間におめめぐるぐりは心臓にわるいなの。 -- デマ子?
- (突然の全裸訪問に視線が泳いでいる) -- 眠る者?
- (じーっと瞬きを見続けている)………(暫く見ていると飽きたのか帰っていった) -- ブラッチェリー?
- ……(視線に寝返り、むにゃむにゃと口も動かした) -- 眠る者?
- (寝ているはずなのに動いている眼球にひとしきり怯えるとそのまま帰った) -- ば?
- (眼を開けて寝る時があるらしい、時々動くようだ) -- 眠る者?
- (就寝中だったようなのでパックのトマトジュースを何個か置いていった) -- イカ子?
- (ふと起きてジュースを冷蔵庫に仕舞うと寝ぼけ眼で送り主の欄を暫し探していた) -- 眠る者?
- セックス! --
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