名簿/513900
- (ご近所に引越しそばを持ってくる、はたしてご在宅だろうか…) -- ヨシュカ
- はぁーい、どなたー?(ノックの音を聞いて玄関へ) -- マルカ
- あ、の…(乾ソバの束をそちらにつき出すも、目を合わせない)
(出てきたマルカが美人であることを差し引いても病的な人見知りで引っ込み思案である) -- ヨシュカ
- …??……(見慣れない少年が立っていた。何のご用だろうか…)
こんにちは。……くれるの、これ?(蕎麦の束を見て、彼に問う) -- マルカ
- こ、…ここ…こんにちわっ…!(挨拶をされれば慌てて挨拶を返し)
はっ…はい、引越し…そばです(その間ずっとうつむいたまま、そばを押し付けるようにして逃げ帰っていく) (知らない人に話しかけるのはとても勇気がいることだった) -- ヨシュカ
- 引越し……あぁ、お隣の人ね?ご丁寧にどうもありがと…って、もういない!?(見回すが、影も形も見当たらない…)
まぁ、またお返しがてら訪ねてみようかな。(蕎麦とソウルジャムって、合うかしら…?) -- マルカ
- (かわいい!ボタンを押すあたい) -- ゲまスーノ
- (かわいいポイントが1あがった!) --
- これ、おにぎりに入れたらどうっすか(ジャムおにぎりの提案) -- ゲまスーノ
- んー、おコメってなぜかあんまりソウルジャムとは合わないのよねー…何でかな? -- マルカ
- 香ばしさとか、パリパリ感が足りないのかしら?(焼きたてのトーストにあって炊きたての白米にないものを考える) -- ゲまスーノ
- 堅くないけれどケーキやヨーグルトなんかには合うから…暖かい粒っていうのがダメなのかもね? -- マルカ
- あー…まぜカレーみたいにゲル状の物体とごはん混ぜるとアレなのかも…(ふやけやすくなる?)
あとはコッペパンにいっぱい入れてがぶーっとかじりつく!これね…(卑猥な見立てをしつつサムズアップして帰る) -- ゲまスーノ
- かわいい!! --
- えっ、そ、そう?えへへ……(そういう褒め言葉にあんまり慣れてないようだ) -- マルカ
- 食われたいックス!いやまじで!!!! --
- …あんまり魔力なさそーねー。まー少しは足しになるかな?(雨露一滴分くらいのソウルジャムができた) -- マルカ
- 貴女のためなら圧力鍋で骨まで柔らかくなります!硬くなれというなら一部硬くなります!
(とぼしい魔力ぬかれてミイラ状に) 一片の悔い無し…! --
- (自分の指先に出来たソウルジャムをぺろりと舐め取る)
うーん……やっぱり魔力が少なすぎるなー。でもま、ごちそーサマ♪ -- マルカ
- (カサカサ転がっていくこやすミイラのあとに一枚の紙切れ。「生まれる前から好きでした」) --
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