名簿/505262
- …久しいなこの街の者と同行するのは、別段特に見るべき物も無い依頼ではあるが…気は抜かずに取り組むぞ
油断しなければトロルはミンチのしがいがある愉快な生物だからな(そう告げると去っていく) -- カレンジュラ
- 護衛さくっとおわっちゃったね、おつかれさま。
ねえあなたさ、同業者さん? 直接ニアミスしたわけでもないし勘だけどけど、よく海の中いるよね -- サヨリ
- お疲れ様でした(ぺこり)犠牲者がでなくて何よりでした。
え?えっと…どうでしょう?(目が泳ぐ違法漁師) -- トワ
- なんでそんなうしろめたい目するの!? -- サヨリ
- そんなことないですよ? -- トワ
- 伊達に人生の半分近くを海の中で過ごしてないから同じあまちゃんなら空気でわかるし…(じーーーーーーっ) -- サヨリ
- さ、さぁ…気のせいじゃ…ありませんか?(当然、眼鏡の奥の目をそらす) -- トワ
- 海女って同業ばれしちゃいけない仕事だったっけ…会ったことないから自信なくなってきた
それはそうとお次も一緒なの、よろしくしてくれる?(泳ぐ視線を正確に追いながら) -- サヨリ
- それは別にないんじゃないかな?(漁協の)みんな仲良くやってるみたいだし。
そうなんですか?よろしくお願いします(ぺこり) -- トワ
- トワか、お前も護衛やってんだな!まー気にせず商人たちを守ってやれな、お前はあたしが守ってやるから!
つってもお前もけっこーこなしてんなぁ、つまんないのー(先輩面できないからである) -- シェリー
- 護衛が一番好きだな。なんとなくだけど…。攻撃よりも防衛が好き。
うん、わかった。じゃあシェリーさんは僕が守るよ。 -- トワ
- また何度か組んでいるな、そして来月もよろしくだ(何故か前と違い大幅に縮んでる狐) -- 紫暮
- え…
(メガネを外して目をゴシゴシ)紫暮…さん? -- トワ
- よっす、お疲れーい。(気安い感じで声をかけながら)、ちょい前に同行してた気もするから改めて遅れたかもしれんね。 -- エリナ
- あ…。そのせつは、えっとどうも(ぺこりとぎこちなくお辞儀をする)別に、大丈夫です。エリナさんもお変わりなさそうで。 -- トワ
- 何度か同行していたが挨拶し忘れていた、すまん -- 紫暮
- そこは、お互い様だから。わざわざ来てくれてありがとう。 -- トワ
- しかしトワと言いゼラスと言い、15歳まで待てないのがちょくちょく居るな……無茶はするなよ? -- 紫暮
- ゼラスさんは知らないけど、僕は何か仕事しないと…。それに、この仕事は前から興味はあったし…。 -- トワ
- よぉ、今月はお疲れさん。てかお前も冒険者になってたのには結構驚いたぞ、うん -- リゲル
- おつかれさまです。(ぺこり)
お父さんのたくわえもあるけど、やっぱりお金を稼がなきゃいけないし、それに…なんとなく。 -- トワ
- つっても、もっといい仕事……ねぇか。流石に年齢がな。金貯める分にはいいけど、その分危ないからな。
まぁ、言っても俺ガキである事に変わりないから、そんな上から言うのもちょっとどうかなってやつなんだがな。まぁしっかりできてるならいいんだ。 -- リゲル
- 生活が出来ればいいかな。家もあるし。
いいんだ。前からやりたいと思ってた仕事だから。なんとなく、しっくりきてる。 -- トワ
- しっくりねえ……そう言うなら俺から言う事なんてなんもねぇしなぁ。頑張れってくらいだな。
あれだ、困ったことがあったら誰でもいいから頼れよ? 一人で生きてくって、なかなかしんどいからな。 -- リゲル
- ありがとう。何かを守ったりするの、僕、好きみたい。
ゼラスもそういってくれたし、ありがとう、本当に。 -- トワ
- チビどもはあれだな。どうもカッコいいことばっか仰るな。そういうの悪いとは思わんけどさ……ま、なにかの代わりになるようなことだけはすんなよ。
同じ街に住む仲間だ。年の差もあるし、それぞれ事情も違うけどな。ま、助け合いは悪くない。それに礼を言われるこっちゃねぇぞ。トーゼンのことってやつだよ。その分俺だって頼るし助けてもらうからな!(年齢関係なく!とカッコよくない事を言い切る) -- リゲル
- え…?かっこいいかなぁ?(首をかしげる。自分にとって、すごく自然なことのように思っていたのでそういわれたのが不思議だった)
うん、その時は言ってね。といっても…僕に出来ることなんてなにもないけど…。 -- トワ
- かっけーぜー? 少なくとも俺は誰かを守るとかしねぇし
まぁ俺もお前に何ができるか知らんが……あれだけ動けてるし上出来じゃねぇの? 今のお前にゃ充分すぎるだろ(むしろリゲルの方が仕事をしてないくらいの冒険履歴だ!) 自分を立てろとは言わねぇけどよ。卑下するのもよくねぇぜ? 知らないだけで、お前にできることあるかもしんねぇし? ま、お前次第だ。それ込みで頑張りたまへ(兄貴風吹かせまくる) それじゃあ行くわ、説教染みた事言ってすまんかったな。(ひらひらと手を振ってその場を後にした) -- リゲル
- トワちゃんお疲れ様だったねぇ〜。でも私は二ヶ月目なのにトワちゃんは既に五ヶ月目だった……私が超えられなかった壁を超えられているのは、嬉しい様なー……悔しいようなー(何とも言えない微笑みを浮かべながら) -- ソフィーア
- お、お疲れ様…です。(見上げる。小さいころから、見上げてた。越えられない壁といわれると、なんとなくこれがそうなのではないかなと思えるのだった)
ご、ごめんなさい(なにを感じているのかよくわからない相手の表情に、ぺこりと頭を下げる) -- トワ
- あーもう、良いの良いのそんな風に敬語な事言わなくたってぇ(言いながらしゃがんで高低差を軽減させ)
……えっ(きょとんとなる)……な、なんで謝っちゃうかなあ?大丈夫だよー、別に何も謝る事なんてないんだからぁ(改めて相手を安堵させるような微笑みを浮かべ、トワの頭を撫でようと手を伸ばし) -- ソフィーア
- う、うん(メガネの奥のオレンジの瞳が、落ち着き無く動く)
(ボリュームのある青い髪にふれる。潮に洗われ痛みがちだが、こしがある。ぴくっと首をすくめる。) -- トワ
- (自分の身長が相手によっては圧迫感を与える事は重々承知しており、だからこそ相手を安心させる様微笑みを絶やさなくなったりもしたのだが)
だーいじょうぶだーいじょうぶ、それにトワちゃんが冒険をしっかりやっていけてるって言うのは素直に嬉しいんだから(優しい手つきで撫で続ける) -- ソフィーア
- (ひと時だけ昔に戻ったような気がして、笑顔が浮かぶ。)
ありがとう。人を守る仕事、したかったから。がんばってる…。(どうしてそんな仕事をしたいのかは、自分ではわからない。) -- トワ
- (トワの笑顔を見れば、こちらの笑顔も華やいだものになった)
どういたしまして。……へえ、そっか……うんうん、偉いねー(そうしてもう二、三度撫でた所で手を引っ込め) きっとお父さんも喜んでくれてると思うよ。心配もしてるだろうけど……でもその内頼もしく思ってくれるようになるわ。……頑張ってね(そう元気づけた後、ちょっと舌を出して苦笑し)私はもっと頑張んなきゃなんだけどね(そうして彼女はじゃあねと帰って行った) -- ソフィーア
- うん!パパは…(多分、喜んでくれるはずだ。優しい人だったと思う。)
ソフィーアさんもだいじょうぶ。僕より向いてると思う。(自分が今使っているのは槍だ。白兵戦を主眼に考えているから、ソフィーアのような背丈は強力な武器に見える。) (撫でられた頭にそっとふれる。そこだけ夏の海のような暖かさを感じたのは、母親を知らなかったからかもしれない) -- トワ
- ここだっけなあトワの家、トワ居るかー!饅頭持ってきたぞー!あまいぞー! -- ゼラス
- はーい(海辺に建つ小さな洋館は町からは外れた場所にあり、来客も殆ど無い。一体誰だろうと思いつつ、無用心に扉をあけると)
あ…。えっと、いらっしゃい(表情がほころぶ。) -- トワ
- いらっしゃられたぜー、へへへー、この前のうにのお返しって居っちゃなんだけどお土産のお饅頭だぜ!
甘いものとか食べたっけか?(好みとかは知らず、適当に持ってきたので大丈夫だろうかとも思って) -- ゼラス
- う、うん…だいじょうぶ。
(断られるかな?と思うと少し迷って)中に入って…。(ドアを押さえたまま半身になり、家の中へといざなう) -- トワ
- おー、嫌いじゃなくて良かったぜ!
おじゃましまーす…今は他に誰かいるのぜ?(大人の人は苦手なので、あんまり見つかりたくないなーと思いつつきょろきょろ) -- ゼラス
- 誰もいないよ。パパが死んでから、ここには僕しか住んでないから。
(二人でもかなりもてあましていたが、一人になると完全にもてあます。父の資料などがある部屋にはもう誰も足を踏み入れるものは無く、使っているのは生活に必要な場所だけだ) -- トワ
- 1人暮らししてたのか、すげーなぁ俺とあんまり変わらないのに
俺は1人暮らしなんて出来そうにないぜ…料理とか掃除とか洗濯とかさっぱりだからなぁ!(家事全滅である) -- ゼラス
- ふつーだよ…(褒められて、はにかんだ笑顔を浮かべる)
あ…おちゃ、いれてくる…(ゼラスをリビングに案内し、自分は台所に) -- トワ
- 普通…じゃあ俺が普通じゃないのか…!?(いい笑顔してんなーこいつ、と思いつつ)
おかまいなくー(定番ワードその間に室内をぐるりと見渡してみる) -- ゼラス
- (台所から鼻歌が聞こえる)
(掃除が行き届いてるとは言えず、所々埃が積もっている。壁には写真や図、暖炉の上に化石が置かれていたりするのは、無くなった父の影を感じさせる。数枚の写真にノンマルト博士が写っている) -- トワ
- ん?何か気分良さそうに歌ってるなあ…何の歌だろう?(耳を澄ましてみたり)
…うーん、掃除は俺と同じレベルだな(そんな事はない、ゼラスの部屋は…ひどい) なんか古いものがいっぱい置いてあるなー、石ばっかりだぜ(化石も石にしか見えないようだ) この写真の人がお父さんとかかな?(ちらりと写真を眺めて) -- ゼラス
- おまたせ(久しぶりに来客用のカップを出していたので少し手間取った。中は何の変哲も無い安物の紅茶)
うん…それがパパ(人が写ってる写真は何枚かあるが、それに共通して写っている厳格そうな老人がいる。集合写真では中心だったり、化石をこちらに向けていたり、遺跡の入り口に立っていたり。) -- トワ
- おっと紅茶派だったか?そんならケーキとかの方がよかったかなあ(お土産で持ってきた饅頭はいわゆる大福のようだ)
これがお父さんか!なんていうか…かなりじーちゃんなんだなあ(もしかしておじいちゃん?とか思ったので素直に言って) 寂しかったらうちとかに来てもいいかんなー?(この屋敷は大きい、自分ひとりで住むのはきっと耐えられないだろうから) -- ゼラス
- ご、ごめん…これしかなかったから。
おじいちゃんじゃなくて、パパだよ。(改めて指摘されると、確かに父親としては老けているのかもしれない。他の子の父親はもっと若かったような気がする。子供心にそれが少し恥ずかしく思え、思わず暖炉の上の写真立てを伏せる) いいの…?迷惑じゃないかな…?(小さいころはよく友達の家に遊びに行ったものだが、自分が今まで思っていたような存在ではなかったことと、父の容態の悪化でもうずっと誰かの家に遊びに行くということはなかった。戸惑ったような笑顔) -- トワ
- 謝る必要はないぜ!でも紅茶好きなのか?だったらリュヌ姉ちゃんが淹れるの美味いぞー
そっかー、うちのオヤジは…なんかガキっぽいからなあ、立派なヒゲが羨ましいぜ(どちらかと言うと父親ヅカっぽいらしい) 迷惑?なんで迷惑になるんだぜ、うちの子になってもいい位だと思うぜ!(遊びに来るどころか住み込んでも良いぞと言ってのける、あんまり分かっていない事もあるのだろう) ん、どうかしたかー、なんか変な顔してるぜ(じっと顔を覗き込む) -- ゼラス
- 好きかはよくわかんない。ずっとこれだったから(取り立てて変えようと思いつかないそれは、完全に日常の中にあるものだった)
(くすっと笑いが漏れる)おじさんとおばさんは、元気?(数年あっていなかったが、ゼラスの様子からきっと変わっていないであろうことは伺えた) あ、ありがとう。じゃあ今度、遊びに行くね。住むのは…(この家にも思い出があるし、漁場が近い。淋しい家だが、住み慣れたという点はそうは覆らない。) -- トワ
- ずっと同じの飲んでるのか!たまには他のを飲んでみると良いぜー、美味しいって思うのも何か見つかるかもしれないしなあ
おう!元気だぜー、元気過ぎるくらいに…(ちょっと目をそらす、何かよくわからないがやらかしたっぽいようだ) いつでも着やがれ!…あっ、でも寝てる時に来られたらどうするかな?ええい、その時は好きにしやがれ! (本人にとっても重い意味を込めた発言ではないので住み込みに対する否定の言葉も特に気にする事はなく) -- ゼラス
- ラムネは、夏に時々飲むよ。甘くて美味しいんだ。(公園の露店で買うのを楽しみにしている。今年はもうシーズンオフだが)
(何か怒られたのかな?くすくすと笑う)ダメだよ、ちゃんとおじさんの言うとこ聞かなきゃ。(居なくなってからじゃ遅いよ。までは言わなかった。) そんな遅くに行ったら、おじさんやおばさんにも迷惑だし行かないよ。ちゃんと昼間にいくよ。安心して。お昼寝してたら…ごめんね。 -- トワ
- ラムネは好きだったのか!それなら海で半分こしても良かったなあ、水って言うからそれでいいのかなって思ったんだぜ
お、おう、ちゃんと言う事は聞くんだぜ…(一応、爪を齧るなと言われれば止める程度には言う事を聞いているらしい、どこがお叱りの基準かは今一つ不明だが) お昼寝はあんまりしてないから大丈夫だと思うぜ!してないよなー…うーん?(記憶にない、なぜなら寝ていたら覚えて居ないから) そう言うトワはお昼寝とかしてるのか?海に潜ってると凄く疲れそうだからたくさん寝そうな気もするけど // -- ゼラス
- 貰うのはわるいし、いいよ。気にしないで。飲みたかったら買えばいいんだし。
時々、漁が終わった後横になってると眠くなってきてそのまま寝ちゃう。そろそろ、風も冷たくなってきたからそういうこともできなくなるけど。 -- トワ
- そーか?トワは控え目だなー(もっと欲張ってもいいのに、なんて考えて)
濡れたまま寝てたら風邪ひいちゃいそう…いやいや、流石に冬の寒い日は海に入んないか 冬に風呂に入ろうとして水だった時は飛び上がりそうに冷たかったからなあ -- ゼラス
- 冬は、入れないことも無いけど…シーズンオフだね。来月になったら、そろそろ今年の漁はおしまい。
ちゃんと確認してから入らないと、身体に悪いよ。 -- トワ
- よかった、もしかして冬の海でも潜ってるのかと考えてた所だぜ
漁をしてる間にお金を稼いで冬を過ごすって感じなのかなぁ お、おう…あれには油断したぜ、思わずあひゃひゃひょわーって言っちまったんだぜ -- ゼラス
- あんまり、お金とかよくわからないから…(組合等に属しているでもなく、一人でやっているので相場や商売というものがよくわからない。依頼を受けるようになったのも、必要に迫られた副業としての面もあった)
おじいちゃんになると、それで死んじゃう人も居るんだから気をつけなよ。 -- トワ
- おいおい大丈夫かー?お金がないとご飯食べられないぜ、食べるものが無くなったらうちに来るんだぜ、ご飯ぐらい食わせるぜ!
マジか…怖いなーそれ、今はちゃんと湯加減見てから入ってるんだぜー -- ゼラス
- ありがとう。でも多分大丈夫。
副業もあるし、たくわえもまだあるから。(家はとても静かで、少し離れた海岸から、潮騒の音が静かに繰り返し響いている) -- トワ
- (海からの次の日の朝に目覚めてみれば……トワのパーカーが綺麗に洗濯され、折り畳まれた状態でメモと一緒に枕元にあった)
『パーカーありがとう、昨日はトワのって気付かないで持ってちゃってごめんね リュヌより』 -- リュヌ
- (結局短パン一枚で帰宅した)
さ、サンタさん!?(まっさきに防犯的なことを考えなかったのは盗まれるようなものがあると思っていないからだ) じゃなかった…僕のパーカーだ。(初めてのサンタさんではなかったことにひどくがっかりしたが、顔をうずめて息を吸うと洗濯物のにおいがして、ちょっと嬉しかった。) -- トワ
- セックス! --
- ドラッグ!! --
- 安藤! -- トワ
- ロイド! -- 月華
- なにものなんだ…安藤ロイド。 -- トワ
- フフン…知らないのか?トワ…めっちゃウザいことに定評のあるインチキ外人だよ!!(シーザーカエサルエンペラー!!と謎の呪文を詠唱する) -- 月華
- そういうのは悪評って言うんじゃない?その人は僕の知らない人だ(何の呪文だろう?と首をかしげる) -- トワ
- 言われてみると俺も会ったことねえなぁ…(でもとにかーくウザいって聞いたぜ!と語る)
それよりいまめっちゃ流行ってるらしいな、あまちゃん!(意訳:何か捕れたての海の幸ない?という話題のフリ) -- 月華
- 会った事も無い人を悪く言うのはよくない?
流行ってる割にソートに二人しかでないし、僕が使ってる漁場には誰もいないよ?(空っぽの桶を逆さにしてみせる。公園で全部捌いてきたらしい) 昨日の残りのカレーならあるけど…。それとも何かとってくる? -- トワ
- それは…そうかも(耳としっぽを垂れて年下に説教される系女子、なさけない)
じぇじぇじぇ!くそっ!NHK(なんか公共の電波で変態育成してる協会)のステマかよ…受信料かえせーっ!(ジタバタ) えっ!カレー?!……(一日寝かせたカレーと捕れたての海の幸、どっちかを選ぶことなどできない…) よし!鍋は俺が見てるから何かとってきて!(できる主婦だぜーという雰囲気を作ってみる) -- 月華
- 情報戦略っていうやつ?でも、隠れ海女もいるかもしれないし(隠れ海女)、たまたま僕の潜ってる場所に人がいないだけかもしれないし。
じゃあ、お願いしようかな。台所の場所はわかるよね(素肌に羽織ったパーカーとジーンズを脱いで、サンダルに履き替える。考古学者らしい雰囲気の洋館は、窓から差し込む光で陰影のコントラストが濃い。一人ではもてあましているので使って無い部屋も多かった。) じゃあ、いってきます。(入り口で桶を抱え、海岸へ下っていく) -- トワ
- 隠れてどーすんだ?…まさかアマってアサシンのアナグラムかなんかなのか!?(世を忍んでる…つまりアサシン!?と論理が飛躍)
もちのロンだぜ!カレーが俺を読んでいるぅー!(履物を脱いでお邪魔、さっそく火を起こしてカレーをあっためはじめる) おぅ!気ぃつけろよー!!(窓から身を乗り出して手を振る)さて…梅雨時だしもしかしたら痛んでるかもしれないし?味見は義務だよなー(などと独り言でいいわけをしつつおたまでカレーをすくってはすするを繰り返してみる) -- 月華
- (ペタペタと湿ったサンダルの音)靴履いたままでいいのに…。
(30分ほどすると、強い磯の香りを漂わせながら戻ってくる。抱えた桶にはウニとアサリとホヤが海水の中で動いている。) (桶を台において、肌に張り付いた髪を絞りながらコンロを覗き込む。)カレーはあったまった? -- トワ
- やべっ!?どどど…どーする…?(帰ってくる気配を感じて慌てふためく、自分ではバレない量をちびちび舐めていたつもりがいつの間にか残っていたぶんの半分以上を平らげていた)
何かねーか…何か!!(アサシンの資質はピンチのときにこそ試される…そしてかわいい月華ちゃんは冴えた手段を思いつく!) たまたまそこにあったうどんでも喰らえーーーっ!!(冒険のとき使えるかもしれないと思い持ち歩いていたうどんをめんつゆと一緒にカレー鍋に投入!即座にかき混ぜて口笛を吹く) …よ、よぉ…早かったな?カレー…二人で食うにはちょっと少なかったからうどん、チョイ足ししといたぜ?(気が利く主婦を装っているが目が泳ぐ) わぁ…美味しそう!(そしてさもいま気づいた風を装って海の幸てんこ盛りの桶を覗き込む、話題をそらすつもりももちろんあるが実際トレトレピッチピチときたもんだ) -- 月華
- え?うどん…?(メガネをかけ、小難しい顔でお鍋を覗き込む)
……。 この時期にカレーうのん、挑戦的だけどありだね。 じゃあ、僕はシャワー浴びて着替えてくるから、先食べてて。値段はどれでも1コインね。 -- トワ
- うどん。 嫌いか?(メガネはすぐに湯気で曇る…)
だろ!?俺ってば主婦としても天才ーー(内心どっきどきだったがうまくごまかしきった!第三部完!) って!金とるのかよ!?(桶の中身もとりあえず火を通していただこうとフライパンで焼きはじめた直後にそのセリフ、行動を読まれてたのかもしれない…) -- 月華
- うーん…。さっき、その値段で売ってきたばかりだから。月華…さんだけタダっていうのも皆に悪いかなって。(バスタオルで身体を拭きつつ戻る)
(パーカーを羽織り、いすに座る)余ったら、カレーにでも入れるから気にしないで。 -- トワ
- わかったよ…全部食べるから全部払う…俺のオゴリな!(トワは淡々としてるがスジは通すタイプだし、ヒキョーが褒め言葉のアサシンとしてもスジを通すときもあるってことなのだ)
あと、「さん」付けなくってもいーよ…俺もニガテだし。まあ百歩ゆずって「ちゃん」だな! (ひらひら手を振ってみる、年功序列で上下カンケーとかそういうのはないかなって考えるほう…トモダチ親子どころかトモダチジジババみたいな家系で育ったせいだろうか) 冷めちゃうし早くたべよーぜー!(鍋を食卓に運んで器用にハシでうどんを取り分ける…こうしてがっつり海の幸とカレーとうどんを腹に詰め込むと勝手知ったる…ではないが寝転がって高いびき、食ってすぐ寝てばかりだから体に肉がついたのかもしれない) -- 月華
- (きっちりしているように見えるのは、実際のところ距離感を計るの苦手なことに起因している。)
え?全部?食べるの?別にいいけど……。だったら、お金は半分でいいよ。 (いただきますと手を合わせ、カレーうのんを食べる。残り物のカレーに微妙に合わないめんつゆとうどんを煮込んだそれは、珍妙な料理ではあったが、それはそれでなかなか魅力的な食事であった。) 月華…ちゃん、食べるの速いな…(もそもそと半分ほど食べているうちに、とっくに食べ終わってソファーに横になっているのを見てちょっと吃驚) -- トワ
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