名簿/510583

  • ……
    (自身の消え行く身体を見ながら、特に何か悲しむ様子も無い)
    戦争のために引きずり出された兵隊が……戦う気が無いのがわかっちまえば、そりゃあ弾かれる。
    ……まったく。あのババアもずいぶん損なサーヴァントを引いちまったもんだ。

    (――そう 最初から)
    (戦う気などまるで無かったのだ)
    (「英霊」として、「聖杯戦争」に呼ばれた時点で、生まれた自分が記憶からの造り物であることから)
    (自分に課せられた使命も役割も何もかも理解した状態で生まれてくる)
    (だからこそ)
    (そんな自分に呆れた)

    つまらん事で俺を産み落としやがって。

    (ここに現出した瞬間に嫌気が差した)
    (他人の欲望のために他人を蹴落とし続けるために呼ばれたことが、その仕組みを理解している自分が嫌で仕方なかった)
    (最初から……戦う気なんて無かったのだ こんなくだらないことは、性分じゃない)
    (だから、表面上は戦う意思を見せておいて、かつての部下に会いに行き、子供たちの行く末を聞き、部下の心の穴を埋め)
    (瓦礫城を物見遊山し、酒を楽しみ、他のサーヴァントがどんな者達か「見に行った」)
    (グリードの頭が出てきたのは予想外だったし、あれは例外で殴り殺してやったが)
    (戦う気もさらさらなく、交渉で相手が戦いから降りればめっけもん)
    (そのぐらいの気持ちでいたのだから)

    そりゃバレるわな。ババアにも見抜かれてたかもしれねえが……明らかに「ルール違反」だものなあ。

    (粉のように指先から消えていく)
    (そう――彼は資格を失ったのだ その意図があまりにも聖杯戦争に反抗的だったゆえに)
    (聖杯戦争の定めに反逆して抗うならまだいい 彼はそもそも、参加すらしていないのだ ただ、傍観していただけ)
    (それが明白になったから、こうして――用無しとされている)
    (だが、それでも彼は満足げに笑う)

    ク、クックッ……フォッフォッフォッ……
    カッ、カカカカーーーーッカカカカカ!!!

    (空を仰ぎ見ながら、笑う)
    (まるでこの英霊としての宿命を背負わせた「運命」に対して見せ付けるかのように)

    見ろよ!
    俺はこの世界に産み落とされたが、何の役にも立ってやらなかった!
    どうだ!
    腹に据えかねてこうやって消すしか思いつかなくなったのか!?
    カッ、カカカカカカッ!!!
    何が聖杯だ!そんなくだらんもん、商売には使えねえんだよ!!

    (空を指差して――嘲笑う)

    「勝ち残ること」と「願いが叶うこと」を交換だと?
    そんな「取引(ディール)」が俺に成り立つと思ってるのか!?
    俺の「ほんの瑣末な願い」は、自分の足で歩いて、本人に直接話して、成し遂げちまったぞ!カッカカカカカカ!!
    他に願いもありゃあしねえ!そんな一文の得にもならねえ取引を俺が受けると思ったか!

    俺は『DIRT OWL』!!裏社会で生き続けた筋金入りの『ディーラー』だ!!
    本職をナメるんじゃねえ!!この素人が!!


    (全力で)
    (全力で嘲笑ってやった)
    (誰かに殺させることさえできずに、存在を消すしかない哀れな「何か」を)
    (だから――自分の身体が、消えて行くのが果てしなく滑稽で、笑わずにはいられなかった)

    ……人間は、いつか死ぬ。鳥はいつか墜ちる。
    俺は死んだ人間だ。捻じ曲げてまで生み出すもんじゃねえ。
    受け継いだ奴がいるなら尚更だ……飛べない鳥を呼び出したお前が悪いのさ。
    アホらしい。

    とんだ蛇足だ。そう思わねえか――テリア。



    (その言葉を発し終えたあたりで)
    (その姿は全て粉となって風に舞い、消えていった)
    -- 2014-04-24 (木) 01:21:19
    •   --   2014-04-24 (木) 01:35:32
      • (きっと声をかけたところで語らうような事はなかったと思う。 遣り残したことは片付いたから)
        無理しちゃってさ、バカって死んでも直んないんだ
        『黄金の碑』は、まだまだ刻まれてる途中だよ。 
        バイバイ、ディーン
        (だから何も言わずに見送るだけにした) -- ヒメ? 2014-04-24 (木) 01:40:09
  •   -- 2014-04-24 (木) 00:44:35
  •   -- 2014-04-24 (木) 00:44:31
  •   -- 2014-04-24 (木) 00:44:28
  • (瓦礫城と冒険者の町の境目あたりの路地裏に、何かひっそりと店のような物が作られたようだ) -- 2014-04-02 (水) 05:06:26
  •   -- 2014-04-02 (水) 05:04:13
  •   -- 2014-04-02 (水) 05:04:09
  •   -- 2014-04-02 (水) 05:04:06
  • へえ…驚いた、本当に召喚されていたんだ
    (オウルにも聞き覚えのある声が、突如聞こえてくる)
    (そして、何も無い空間に黒い円が現れ、その中から…)

    やあ、また会えたね

    (あの日であった銀色の髪の青年が、音もなく姿を現した) -- ケイオス 2014-03-26 (水) 23:57:35
    • ………………
      てめえ。
      ……生きてたのか……(ゆっくりと振り返る梟の表情には、静かな怒りが込められていた)
      -- 2014-03-27 (木) 00:26:13
      • (混沌、かつて対峙し、自らそう名乗った男は)
        (あの時の姿のまま、オウルへ笑みを向ける)
        う〜ん、なんていうか…難しいな
        乱暴にいえば生き霊とか、そんな感じなのかな
        (その両の手に、闇の魔力が集い始める)
        君と同じで、僕もある人物の使いっ走りになっててね、今日は君を倒して来いって言われて
        こうしてはるばるやってきたわけ、僕としてもあの時の続き、してみたかったしね
        あの後自殺したって聞いた時はそりゃあがっかりしたんだよ?僕
        (心からのため息をつき、オウルへ向け残念そうに語る男) -- ケイオス? 2014-03-27 (木) 00:40:22
      • 成る程な。サーヴァントか。……糞ったれめ、碌でもねえもんを召喚した奴がいたもんだ。
        フン……あいつらは俺が自殺したことは秘匿してたみてえが、てめえには筒抜けか。……がっかり、か。ク、クックッ……
        カーーーーッカッカッカッカッカッカクァァ!!(鳥のようにけたたましく笑う)
        ああ、お前には兆回死んで生まれ変わっても分からねえだろうな。俺は俺の役目を果たしただけだ、親鳥としてな。
        後悔なんざ砂粒ひとつ分もありゃしねえのに、お前は「がっかり」か。クッ、クックッ……哀れな野郎だ。
        (心底、嘲笑している笑い 怒りを煽るわけでもなんでもない まさしく本心だ 心の底から哀れみ、嘲っているのだ)
        -- 2014-03-27 (木) 00:48:28
      • そうさ、「僕は」がっかりだよ、折角僕自身が遊べそうな相手が出てきてくれたのに
        よりにもよって自殺するだなんて…
        (オウルの部下を思う気持ちを。この男は理解しない、しようともしない…否、そもそも上っ面の感情の下には)
        (他者への関心等、微塵もないのがこの男、故に、興味をくすぐられるオウルという存在はそれだけ男にとって貴重であったのだ)
        あ、馬鹿にしてるね、いいもーん、どうせ僕は他人の気持ちに気づけない鈍感なボスだし
        (sの手に集まった闇の魔力が、爪状に放出される)
        さて、もっと話していたいけれど…こっちも頼まれた身なんでね
        そろそろ、始めようか(その表情を微塵も崩さず、笑顔を浮かべたまま、回線の合図を男が告げる) -- ケイオス 2014-03-27 (木) 00:58:06
      • フン、どっちにせよ死んだ時には俺も耄碌したジジイよ。お前に敵うようなもんじゃあ無かったな。
        だが、俺としては「よりにもよってお前に殺される」なんて糞ほどの価値もない死に方でなくて良かったと思うぜ。
        ……気付けない?(その「眼」がケイオスを貫く 生前のあくまで「技術」であった読心術ははるかに凌駕する「能力」)
        気付かない……いや。「無い」の間違いだろ。お前にはなんにも無えのさ。形があるだけの、シャボン玉みてえなもんだ。
        スッカスカのペッラペラよ。……本当……哀れな餓鬼だよ、てめえは。ケイオス。

        フシューーーーーーーーーッ……

        (紫煙を噴出し、パイプを咥えると、両手を軽く広げる)

        ……来い。ケイオス。
        生前の溜まり溜まった借りを全部返してやる。

        (二人の空間が歪む 同じ裏社会の住民であったが その心根にあるのは「秩序」と「混沌」、その性質は真逆)
        (相容れない二つの空気が、互いの間の摂理を歪めさせている)
        -- 2014-03-27 (木) 01:11:49
      • それがいいんじゃあないか、悲劇っていいよねえ、君の奥さんと、娘さんとかさ
        (言い得て妙である、目の前の男には文字通り何も無い)
        (信念も、愛も、希望も、夢も、怒りも、哀しみも、苦しみも…)
        (あるのはただ、この世を破滅させたいという、欲望にも似た渇きと餓えだけ)

        ふふん、それじゃあ…いくよ!!
        (両の手を振るえば、爪状に伸びた闇の魔力がオウルを引き裂こうと襲いかかる!) -- ケイオス 2014-03-27 (木) 01:31:07
      • ……俺の物語は悲劇なんかじゃあねえ……
        遺したものは受け継がれる。遺せない奴には、それが分からないだろうがな。

        バヂィィィンッ

        (両側から挟み斬ろうとする闇の爪 それらがオウルにぶつかる瞬間、はじける様に消滅した)
        生憎、こっちも今は人間をやめさせてもらってるんでな。そんな猫ッ爪程度じゃ触りもさせねえぞ、ケイオス。
        (何が――何が闇の爪を打ち消した?オウルから何かをした様子は無かった)
        (その正体は「威圧」! 生前から人を跪かせ続けてきた、人としては最上級の威圧感、それが英霊の能力として昇華されている)
        (端的に言おう 「闇」が――怯えて、逃げたのだ!)
        -- 2014-03-27 (木) 01:41:29
      • ヒュウ♪(心底楽しそうに、口笛を吹く、己が一撃をあっけなく破られた事気にもしていない)
        でもね、闇ってのは寂しがりなんだ…ほら、今だって君と一緒になりたくて
        (その言葉に呼応するかのように、オウルの周囲を突如闇が包み込む)
        君を取り込もうとしている
        (手を差し出し、握りつぶすような動作をすれば、それにつられるように、オウルを包んだ黒い球体が急速に収縮し、オウルを潰そうとする!) -- ケイオス 2014-03-27 (木) 01:58:17
      • 人の話を聞かねえ奴だ。
        ――退けやぁ!!!

        バァンッ!

        (梟が一喝すれば、先ほどよりも激しい威圧が闇の球体を一斉に破裂させた)
        (それどころか、その後に続くように大気が震え、ケイオスの身体に痺れを生じさせるだろう ……普通なら、思わず腰が抜けてしまうほどの威圧だが)
        ……フゥーーーッ。(深くパイプを吸い、紫煙をたっぷりと吐き出す)
        まさかお前、こんなじゃれ合いしか実は出来ませんでした、なんてこたぁ無いだろうな?
        その程度でウチのシマ、荒らしてくれちゃ困るんだよ。ええ?
        (ざ、ざ、と何の構えをするでもなく、真っ直ぐケイオスに向かって歩いてくる ――近づけば近づくほど強烈な威圧感 空気ごと押しつぶすような圧倒的な!)
        (明らかに生前のオウルの比ではない 生前ですら驚異的であった威圧感が、それそのものを能力に昇華させてオウルを常に取り巻いているのだ!)
        -- 2014-03-27 (木) 02:52:38
      • はは、はははは!!!凄いじゃないか!いやあこれこれ、こういうのを待っていたんだよ…
        (闇の力が、青年の掌に集まる)
        もうさ、長い事この力を使う事無くて…正直、この先ももうないんじゃないかと思っていたけど
        (球体状に集められた闇の力が更に凝縮され、何か別の、新たなる力が生まれつつある…)
        &br;基本的に、自然の力を借りた魔術で破壊されたものは、完全に消えることなく、何れは大きな循環に戻っていくんだ
        焼け残った灰は土に還る、というふうにね…で、ここで問題
        (闇の力が、新たなる、別の力へと作り変えられる
        自然に無い、闇の力が破壊した先に残るのは何か、わかる?
        (青年の掌に、漆黒の、あらゆる物を虚無に帰す、無の力が、作り上げられる)
        それはね…

        無だよ

        完全なる静寂、究極の終焉…闇が破壊し、同化した先には、何も残らないのさ
        そして、僕はその虚無の力を
        (瞬間、膨張した球体が、その場にあるあらゆる物を飲み込む、巨大なブラックホールと化す!)
        この通り、手足のように自在に操れる…これが、僕の本当の力さ…サーヴァントという型にはめられた分
        出力は落ちてるけどね -- ケイオス 2014-03-27 (木) 03:18:45
      • ほお。……成る程な、そいつがお前の本性か。
        無……クック……てめえらしい能力だ。なんてしょうもねえ(・・・・・・)能力なんだ。
        何もかも無くすばかりとは、つまらねえ。先にそいつで自分を消しちまったほうが楽になるんじゃねえか?
        ……なあ。
        (ブラックホール 触れれば即座に全てが失われる球体の前に堂々と立ち、一言――)
        (呟く)

        ――欲しいか?『満足感』って感情が。

        (何気なく呟いた一言)
        (だが、それは人の言葉とは違うものであることに気付けるだろうか もしかしたら動揺がその判断を鈍らせるかもしれない)
        (それが只の言葉でないことに気付くかどうかは分からないが、確実に言える事がある)

        (それは、ケイオスの心に直接響くような、ケイオスの限りなく無に近い心ですら揺さぶるような声!)
        (神の誘惑にすら匹敵するような、心臓を揺るがすような言葉!)
        (何故?こんな「言葉ひとつ」如きにそんな力が?ケイオスの心を揺さぶるほどの力を!)
        -- 2014-03-27 (木) 03:40:07
      • …へえ
        (薄く笑い、ある筈のない、仮初の心を揺さぶるオウルの言葉を)
        (それによって動揺する自分の心を、楽しむように、味わうように、胸に手をあてる)

        …すごいな、驚かされたよ、こんなにも感情を揺さぶられたのは
        多分、初めてじゃないかな…これが、サーヴァントとしての君の力、かな
        (冷静に受け答えをしているものの、仮初とはいえ心を揺さぶられ魔力の制御がうまくいかないのだろう)
        (超常の力で作られたブラックホールは急速に萎み、やがて床に落ちたガラス玉の様に自壊する) -- ケイオス 2014-03-27 (木) 21:43:49
      • おいおい……質問に答えろよな、ケイオス。
        (ブラックホールが崩れれば、更に、更に近づく)
        (ダメ押しに全身から威圧感を全力で放出状態にしている なまじ只の人間サイズから放たれるからこそより強く感じる)

        なあ。空っぽのケイオス。欲しくないか?
        満たしたいんだろ、ええ?その欲望を……

        (声がケイオスの中で反響する)
        (あるかないかすら分からない心に響かせる)
        (無の中に、有を生み出し、対等な立場として引き上げようとしている!)

        俺ならお前にくれてやれる。お前の欲しいものをくれてやれるぞ?
        取引(ディール)をしようじゃあねえか。
        欲しいと思ったなら……俺に、払え。相応の対価を、思い浮かべろ。
        お前の中でそれが相応だと「納得」したなら……

        くれてやるよ。『満足感』を……
        お前が一度たりとも満たす事のできなかった渇望を……
        これが……俺の能力……『ディーラー』の能力。

        (がしり、とケイオスの肩を掴む にたあと笑った顔を眼前まで近づける)

        応えろ。しがれ。くれてやる。対価を思い浮かべろ。欲しくて仕方ないんだろう?
        貰えるもんを貰えりゃ、嘘偽りなく公正な取引は行われる。俺が生前にやっていたように……

        それが「ルール」だ。お前の大嫌いな「秩序」だ。これが……俺の力だ……!!

        (胸の奥に手を突っ込まれたような気分になる 欲望を満たした時、何が起きる?)
        (満たすに値するものは何か?何を差し出せば満たせるんだ?)
        (考えてしまうだろうか?考えずに居られるだろうか?)
        (満たされる事でより強くなるのでは……何を差し出してしまったらお終いなのか……)
        (考えそうになる 考えたくなってしまう それこそがこの能力)
        (「取引(ディール)」の結果がどうなるかはオウルさえも分からないが――この取引自体を拒む事は難しい)
        (ケイオスの「欲望」は――どう動くのか?)
        -- 2014-03-28 (金) 04:10:45
      • (おそらくそれは、何も心の無い、真の虚無であれば、きっと何の効果も表わさなかっただろう)
        (だが、今の彼はサーヴァントとして、英霊として召喚された状態であり、加えてその言葉が)&br;(かつて自分の興味を引いた数少ない存在の口から出た言葉であれば)

        …面白いね、いいよ、君のその取引、乗ってあげるよ

        (オウルの待ち望んだ答えが、はっきりと青年の口から言葉にされる)
        さあて、君はこんな言葉一つで、僕をどうする気なのかな?
        (おそらく己が負ける事等微塵も気にしていないのであろう、オウルの能力を青年は知らないが)
        (それがいかなる能力とて、存在のない彼を傷つける事も、ましてや打倒する事もできないと、余裕すら伺わせる態度で)
        (オウルの行いを、その行く末を見守る) -- ケイオス 2014-03-28 (金) 20:34:48
      • ……成る程な。(ふー、と紫煙を吐き出す 呆れたように)
        取引に乗ってくれたのはありがたいが、てめえには差し出すものが「無い」のか。あるとしたら……俺と戦いたいという欲望くらいか。
        フン、対価としては程遠いが、無いものは無い。いいだろう……

        『取引成立』……お前からは「戦闘意欲」を貰い、お前には「満足感」を与えよう。

        バサァッ
        (二人の間に巨大な梟のような何かが現れ 翼を交差させるようにはためかせれば――互いの胸から輝く何かが飛び出し、互いの胸の中に入り込む)
        (オウルから飛び出した光はとても強く大きく輝き、ケイオスを包むようにして吸収された)
        (対しケイオスから飛び出した光は小さく微細なもの 何も無い心にはこの程度の欲でも十分なのだろう)
        (だが、ケイオスの中には確実に今「満たされた」)
        (何かとても難しい事をを達成しきったような感情が)
        (これ以上無い幸せを味わったような感情が)
        (女神に抱かれたような安らぎの感情が)
        (愛し愛される喜びのような感情が)
        (全ての「欲望」が満たされるような感情が)
        (――頭から足の先までが満たされる 「満足感」が)
        (ケイオスに満たされた)

        …………
        (オウルはその様子を暫し伺う 無いものは手に入らないが、戦いたい意欲は奪った 少なくとも積極的に攻撃を仕掛け辛くはなるはずだ)
        (だが、正直もう少し期待していた 相手の能力の一部でも手に入れば――そう思ったが、無の力はまさしく無)
        (無いものは手に入れることが出来ない……だが、契約はこちらが持ちかけ、成立してしまった ケイオスは今まさしく本当に初めての「満足」を体験した)
        (それで――どうなる?満足して戦闘意欲を失うのか?それとも満足感がその精神を成長させ、より強くさせてしまうのか?)
        (それは、分からない ケイオスの心は空っぽだから、オウルと言えど予測が出来ないのだ)
        (さあ、どうなる?)
        -- 2014-03-29 (土) 03:02:20
      • …(仮初の心を、味わったことの無い充足感が、満ち足りた感覚が体の隅々まで行きわたる)
        (青年は、不思議そうに体を動かし、正体不明の感覚に首を傾げる)

        …う〜ん、なんというか…これが満足感、って奴なのかなあ…
        まあ、何か調子も良くなった感じだし、これでより思いっきり戦えるね

        (効かない、やはり虚無そのものの彼にはうわべの心を満たす事は出来ても)
        (その中核を満たすことまでは出来なかった、無限に欲し続ける『強欲な虚無』の前には、オウルが与えた満足感すら)
        (物足りなかったのだろう、だが…)

        さあ、今度は…え?
        (掌に集めた力が、霧散する)
        (そう、確かにオウルの能力では彼の心を真に満足させることはできなかった)
        …ああなるほど、そういう事か…はは、やってくれるね梟さん
        (だが、虚無である彼に与えた事で、『真に何も無い存在』ではなくなった彼は)
        (虚無の力を行使する事が、不可能となっていた)

        (こうなれば、彼は闇の力を無限に行使できるだけの、聖杯戦争においては、サーヴァントにとってはただの魔術師に過ぎない) -- ケイオス 2014-03-29 (土) 22:01:16
      • フー、ム……
        (興味深げにケイオスの様子を見ていた 普通なら全身の力が抜けてしまうほどの満足感を与えたが)
        (が、そんな様子は無い 底無し沼に一石を投じた程度では効かないのか?)
        (流石にグリードの頭領なだけはある、そう簡単には何とかすることは出来ないようだ 一応闘争心も奪いはしたが、またすぐ沸いて出る程度の量)
        (相手を単に強化させるだけになってしまったかもしれない)
        チッ……
        (舌打ちをする 次の交渉か……いや、流石に連続で交渉を行えば威圧や響きにも慣れてしまう 一旦ここは別の――)

        …………いや。ほお。そうか。そういうことか。
        「底無し沼」かと思ったが……「だだっ広い穴」だっただけか。……「底」は在ったんだな。クッ、クククッ。

        (空っぽの空間に、一石を投じた その虚無の空間は限りなく広い だが――無限の虚無ではない)
        (巨大すぎる虚無なだけだ 一石と言えど、何かが入ってしまっただけでそこは既に「完全な無」ではないのだ!)

        ク……カ、カーーッカッカカカカカカカカ、クカカッ、カカッ!!!
        「無」とやらがまさしく「無」くなったみたいだな、ええ?ケイオス。
        とんだハッタリ野郎だ。ただのでかすぎる空箱じゃねえか。種も仕掛けもない無限空間なんざフカシもいいところだなあ?
        (コキ、と首を鳴らし つかつかと歩み寄る)
        前に会ったのが何十年前だったか……まあいい。とにかくお前に一発くれてやる事もできなかった日から随分経った。
        それ以前に、てめえの顔に一発かましてやりてえとずっと思っていたが。
        (バキ、ボキと拳を鳴らし 威圧のオーラを発しながら躊躇無く歩み寄る)
        やっとこれまでの貸しを返せるみてえだな。ケイオス……いや……
        (ギリ、と歯を噛み締めた 全身の力が右の拳に集中する……!)
        (そして、手が届くまでに距離が詰まったとき、ズゥン、と地響きを起こしながら踏み込んだ!)

        欲望(グリィィィィド)ォォォォォォォアアアアアア』!!!
        落とし前、千兆年分!キッチリつけさせてもらうぜ、あぁッ!?


        (ケイオス単体にではない グリードという組織を代表して、その頭領のこの王様気取りのクソッタレに)
        (それは、かつてケイオスが受けた「人間の中でも最高クラス」程度の鉄拳ではない そんな――生易しいものではない!)
        (積もり積もった積年の怒りを、英霊としての力に変え、拳にすべて乗せてッ!!)
        (顔めがけてブッ放したッ!!)
        -- 2014-03-29 (土) 23:25:07
      • いやあ、これは流石に…まずいかなあ?
        (真の虚無である彼には、本来起きる筈のないイレギュラーな事態)
        (サーヴァントとして、虚無の概念ではない、『英霊』という存在の型枠にはめられたが故に起きた)
        (オウルの持つ宝具の力故に成し遂げられた、綱渡りの様な選択の結果が導いた奇跡)

        ははは!!なんだ、やっぱり怒ってたんだ!

        (だが、彼の力もまた、全てが無くなってしまったわけではない、その背後に無数の禁呪の呪文式が浮かび)
        (目の前にはあの日と同じく、円形上の闇が何層も、盾の様に青年の前に現れる)

        さあ、見せてくれよディーン・オウル、君の力をさあ!!

        (直撃すれば一国ですら軽く崩壊する程の、その威力故歴史から消された呪文の数々が、雨のようにオウルへ降り注ぐ!!)

        (そして、互いの力が衝突した時、残っていたのは…ディーラーのクラス、ダート・オウルの方)
        (混沌を名乗る青年は、その防御呪文を全て破られ、英霊の全力の一撃を受けた顔は、頭ごと消し飛ばされており)
        (一瞬の後、残った体は地面へと倒れ込んだ) -- ケイオス 2014-03-29 (土) 23:50:30
      • ……当たり前だ。この俺が。ダート・オウルが一度受けた借しを忘れるとでも思ったか。
        (威圧によって、拳によって殆どの呪文は打ち砕いたが、そこは流石、グリードの頭領 禁呪の数々)
        (五体満足ながらも全身ボロボロになったオウルの背後には巨大なクレーターが出来ていた)
        怒りも借しだ。てめえのツケはこの程度じゃ全然利息分も払えてねえぜ、糞餓鬼が。
        ン。……チ、火が消えたな。
        (しかしこの中でも平気そうな顔で、こちらは宝具なのか何なのか分からないがとにかく傷ひとつ無いパイプを咥えなおし、火をつける)
        …………
        フーーーーーーッ…………
        (深く吸い込み、大量に紫煙を吐き出し、ケイオスの身体を見る)
        (頭は破片さえ残ってない ぴくりとも動かないところを見ると、死んだようだが)
        俺もこういう「祭り」にゃ初参加でな。どのくらいてめえがどうなってるのかはさっぱり分からねえんでな……シィッ!!!
        (地響きがした)
        (オウルがケイオスの残った死体を踏み潰したのだ 無抵抗の死体などたやすく粉微塵になって、消えた)
        …………
        ……あっけねえ。
        (ぶん殴った感触はあった 怒りもほんのチョッピリだがぶつけた実感はあったが)
        (自分自身まだ殴り足りないのもあるが……こんなあっけないのがずっと帝王面をしていた?)
        ………………
        (眼を細め、煙を深く吸い込み、周囲の気配を探る まだ……終わってないのでは……?)
        -- 2014-03-30 (日) 01:07:38
      • 『ははは!いやーやられたやられた!見事なまでの完敗だよ!』
        (既に死体は魔力の風となり溶けたにもかかわらず、あの男の声がどこからか響いてくる)
        『ああ、心配しなくていいよ、サーヴァントとしての僕は、間違いなく今の戦闘で死んだからさ
        今君が話しているのはサーヴァントとしての僕の残留思念、幽霊みたいなものかな』
        (声は、一方的に話を続ける)
        『とりあえず、まずは僕に勝った事、おめでとうって言っておくよ
        でも、君が参加しているのは聖杯戦争、今回の僕みたいなイレギュラーな事態にいつ遭遇するかわからない
        まあ、せいぜい気を抜かないようにね、それじゃサーヴァントとしての僕は先に無に帰るよ、いずれこっちに来るのを、楽しみに待ってるからねー
        ああそうそう、あの日の続きが遊べて、楽しかったよ〜!』
        (一方的に喋りたい言葉を告げると、その気配が今度こそ完全に消え去った) -- ケイオス 2014-03-30 (日) 01:16:54
      • ………………
        …………
        ……

        クソッだらァ!!!

        (ゴォン、と異様な音を立てて地面を殴りつけた 地面が砕け 煙が舞った跡にはもうひとつのクレーターが出来ていた)
        心底腹の立つ野郎だ。
        ……またてめえの貸しが増えたな。利息は「イチジュウ」だ。どんどんてめえの貸しは増える。
        地獄の底まで取り立てて、毟り取り尽くしても毟り取ってやる。覚悟しとけや……
        (苛立つ気持ちを紛らわせるために、一際大きく紫煙を吐き出す)
        ……フウ……
        ……頭は叩き潰した。一応は、だが……フン。だがやっぱり足りねえな……
        どうせ居るんだろうしな……くそグリードどもの残党……見つけたら、潰すか。
        今はそれで済ましてやる……今は……な……

        (勝利した)
        (だが、何も得たものは無い)
        (今回の商売は大失敗だ 大損だ 大赤字だ)
        (そんな苛立ちを腹の中に仕舞い込みながら、その場を去っていった)
        -- 2014-03-30 (日) 01:28:26
  • (街角。すれ違った銀髪の青年が足を止め振り返り) 失礼、ミスター?
    あまりお見かけしないけれど、マダムのところの人だよね?(目立つ風貌の男。話は耳にしたことがあるかもしれないが、会うのは多分初めてだろう) -- 「線香屋」? 2014-03-26 (水) 22:06:23
    • ……ん……(呼びかけられ、振り返る ……ふー、と紫煙をゆっくり吐き出すと、にこりと笑って)
      フォッフォッフォッ……「線香屋」と呼ばれているお方ですな。お話はかねがね。何でもアロマテラピー等でリラックスをさせることに定評がおありとか。
      いやはや、ワタクシも是非体験したいものですなあ、フォッフォッフォッ……(明らかな悪人顔だが、その物腰柔らかな喋りは緊張を解き、何か少しほっとしてしまうような雰囲気を持っている)
      ワタクシのことをご存知で?
      -- 2014-03-27 (木) 00:00:25
      • 名乗るのが、遅れてしまったね(これは、ご無礼を。と眼帯の巻かれた頭を下げて) そう。「線香屋」
        按摩師のようなこともさせてもらっているけど。…マダムのところにも出入りさせてもらっているから、ご挨拶をと思ってね
        …いや、初めてお目にかかるよ。ミスター(柔和な物腰に、つられて笑顔になる自分を感じる) マダムの好む香りが、貴方からしたので
        思わずお引止めした次第さ(//ジッサイには同行したので同行挨拶のかわり程度のご挨拶です) 袖擦り合うも他生の縁
        よろしく、お見知りおきを -- 「線香屋」? 2014-03-27 (木) 00:42:45
      • これはこれはご丁寧に。ワタクシは……フ。お隠しさせていただく必要も特にありませんかな。
        「ダート・オウル」……訳あって、マダムに召喚された……しがない商人でございます。
        (その名前を裏社会で聞かない事は無い)
        (現在は北に拠点を移し一大勢力を築いている、マフィア組織「DIRT OWL」)
        (今はその組織内の勢力はこの地方までは届いていないが、かつてはこの近辺でも圧倒的な勢力を持ち、混沌としていた裏社会を纏め上げた実績がある)
        (そしてその名前は……まさしくその組織の創設者にして、初代頭領のことだ)
        (あらゆる部下が心酔し、彼に忠誠を誓ったという 伝説的なマフィアのボス 夜梟の王――)
        -- 2014-03-27 (木) 01:20:26
      • ……まさか。 と、言ってしまえるような名前じゃないね(騙るには、あまりにも…。笑みがこわばっているのが自分でも解り、深く息を吐く) 貴方が、
        まだご存命とは思っていなかったよ。この街と関わりのあった「外」の男で、貴方ほどに名の知れた者は居ないだろうね(マダムが好む薔薇と、血の闘争の匂い)
        直接口にしたのは聞いたことがないけれど…そうか。当時の取引相手の1人は、マダムだったのか(得心がいった、と言った様子で頷く)
        …食客ではないね(あまりにも、大物すぎる) 何か大きなヤマの協力者
        詮索の言葉を最後に…というのは趣味じゃないから、確かめようとは思わないけど(たはは。と笑う) ご挨拶、しておけて良かったよ。ミスター・オウル
        この街で何があるにせよ…どうぞ、お手柔らかに(眼帯の男は再び、今度は深く… 頭を下げた) -- 「線香屋」? 2014-03-27 (木) 01:57:56
      • いやいや……ワタクシは既に死んでおりますよ。それに、マダム・ジュリアとの取引はワタクシは覚えておりませんでな。
        随分昔だったのか、そもそも客だったのか……いやはや。マダムはワタクシの事を知っておりましたがな、フォッフォッフォッ……
        (……それもそうだ 冷静に考えれば「話に聞いた」「伝説の」……つまるところ、もはやずいぶん昔の話のはずだ)
        (ダート・オウルは魔人が如き男などとは言われていたが、実際はただの人間だったことは有名だ 何しろ、本人が公言していたのだから)
        (その上で ただの人でありながら様々な種族が取り巻く裏社会を纏め上げたその実力こそが評価されているのだ)
        まあ……ワタクシはしいて言えば幻想の産物。本物のワタクシは今頃地獄の業火であえぎ苦しんでおるでしょうなあ、フォッフォッ。
        コピーでございますよ。ま……本物とほぼ変わりありませんがな。フォッフォッ……そう、畏まらず……
        (ゆっくり近づいてくる 威圧感が――空気が震えるほどの威圧感の塊が 近づいてくる)
        (ぽふ、と 線香屋の肩に手が置かれる)
        今、組織はワタクシ以外の者が取り纏めておりますゆえ。ワタクシはただの独り身の商人。そのように怯える事もございませんぞ、フォッフォッフォッ……
        (ただの商人?――こんな、こんな言葉一つ一つが心臓を揺るがしてくるような男が、ただの商人なものか!)
        -- 2014-03-27 (木) 03:04:02
      • (深く頭を下げた姿勢。胸に当てた手で仕込んでいた気付け用の香袋を圧し、襟から漏れる沈静の香りで幾らか平静を取り戻す)
        (底の見えぬ穴に吸い寄せられ、その縁でどうにか踏みとどまったような感覚。8月の陽にも汗ひとつかいていなかった体に、冷たいものが伝う)
        貴方は(──協力者でもない── ) ダート・オウルだ。組織などなくとも、作ってしまう男だ
        (心臓を掴みあげる不可視の手に抗い、取り戻したひとかけらの理性で笑顔を見せる) 「DIRT OWL」
        貴方は(──マダムの、「兵器」だ──) …たやすく、この街でさえ変えてしまえる。とてつもない力をお持ちだ
        (さほど長くは持たないだろう。眼前の男の言葉は既に自分を捕らえ、深い淵に沈めようとしている。虚勢を張っていられるのも、あと僅かだ)
        …強い力には強い重圧が伴い、人はそれに耐えられず僕のサロンを訪れる。だけど…(──力という幻想の産物。力そのもののような存在──)
        貴方ほどの胆力があれば、それも必要ないだろうね。ミスター・オウル(退り気味に、肩に置かれた手の束縛からそっと逃れ)
        営業をかける相手を、間違えたようだ。重ね重ね、申し訳ない(苦笑ひとつ) 商談がうまく転ぶよう願って、失礼させてもらうよ
        …どうか、マダムにも宜しく(震えもなく、早口になることもなく、どうにか言い終えて… 謝してその場を辞した。表面上は)
        (──お見通しだろうな。まったく、なんという…! ──)(目立つ銀の長髪は雑踏に紛れて消えた) -- 「線香屋」? 2014-03-27 (木) 03:42:52
      • おやおや……そんな事はありませんよ?ワタクシは商人……珍しきものは欲しくなってしまう。
        貴方が望むものもご用意しましょう……等価交換という「取引」で……(そこまで言って、やめる)
        (一歩引いて、笑う)フォッフォッフォッ……どうやら気分が優れないようですな。お気をつけて、お帰りください。
        ご用命はいつでも承りましょう……(その言葉が線香屋の逃げるように去る背中からぬるりと入ってくる感触)

        ………………フン。(雑踏に消えた線香屋を見送り、にたりと笑う)ちとビビらせ過ぎたか。フォッフォッフォッ……
        なかなか調節が難しいな。シャバの頃の塩梅でビビらせるとやりすぎちまうようだ……クッ、クク。
        ……だが勘違いしてるぜ、白髪。こいつは「力」じゃない。力がある奴にこんな能力は必要ない。
        「更に力を手に入れるための取引」を行い続ける……そういう能力だ。てめえからは、何が奪えるかな?……フォッフォッフォッ……!!
        -- 2014-03-28 (金) 04:20:47
  • (切欠はどうあれ、「見かけた」ので物陰から様子を伺ってみる) -- 2014-03-26 (水) 14:03:23
    • ……(瓦礫城のどこを目的とするでもなく、物見遊山気分で歩いているようだが……)
      (しばらく眺めていたら、背を向けたまま)何だ?(ふーと紫煙を吐き出して、物陰の気配に声をかける)
      -- 2014-03-26 (水) 14:42:52
      • (あ、気づいた、という顔。さして驚いても居ない。ソナーでも積んでたのかな、程度にしか思っていないようだ)
        ベツニー?ナントナク、オモシロソーダカラミテタダケー。オジチャン、ナンダカオモシロソウダシー。 -- 2014-03-26 (水) 14:53:20
      • ……ふん。亜人とかそういうレベルじゃねえな。何モンだ、てめえ?
        (くるりと振り返り、少女の目を見る 何か心の内を見抜かれるような感じがする)
        -- 2014-03-26 (水) 16:12:30
      • レ〜ハ、シンカイセイカン、「センカン レキュウ」ダヨー!(人の姿をした戦艦。彼女から生えた尻尾の先を見れば、理解できるだろう)
        (正面から目を合わせても、全く動じる気配はない。…もっとも、見抜くというよりは何も考えていない、に近いようだが)
        トコロデ、オジチャン。ナニカ、コノヘンデタベルモノナカッター?レ〜オナカスイチャッター! -- 2014-03-26 (水) 18:19:05
      • ……フム。(中身を覗き込むように探る ……戦艦の化身か何かか?良くわからないが、そういうものなのは分かった)
        (と同時に、思考自体は子供の好奇心とかそういう非常にシンプルなもので、読み取る必要も無い感じだった)
        ま、結局バケモンの類か。……あ?飯?……(ふう、と煙を吐いて)……そうだな。
        この瓦礫城とやら、ろくな飯屋がねえな。ウロウロと歩いても美味そうな臭いひとつしねえ。生ゴミみてえな臭いしかな……
        ……糞餓鬼、どんくらい食べてねえんだ。
        -- 2014-03-26 (水) 20:58:49
      • ダイタイソンナカンジデイイトオモウヨー。(別に化け物、と言われるのは嫌ではない…と言うより自覚は有るので気にしない)
        ウン、クサイヨネー。ンー?エエット、アサカラカナー?アサハ、ソノヘンニイタ…エエット、ネコ?タベタヨー!
        (基本的に雑食である。野良猫を捕食していた、という意味であろう) -- 2014-03-26 (水) 21:08:55
      • ……猫ねえ。(しばし思案し、少女に問う)
        おい、餓鬼。お前の欲望の一部と飯を交換(ディール)するか?
        -- 2014-03-26 (水) 21:52:07
      • ?(言葉の意味が分からなかった。無い頭でしばらく考えたが)ンー、ナンカムズカシーハナシッポイカラ、ヤメトクー。
        デモ、オジチャンッテ、オモッテタトーリオモシロイネー。チョットキニイッタカモー?(ダートの回りをぐるぐると歩いて観察した後)
        ヤッパリゴハンハ、テキトーニアルイテサガスネ。マタネ、オジチャン!(軽く手を振ると、そのまま歩き去っていった) -- 2014-03-26 (水) 22:06:26
      • ……フン。……本能的に危険を感じたか?ま……飯一食分の欲望なんざ知れてるがな……
        ……(空を仰ぎ見て、紫煙を吐く)……臭ぇ街だ。美味い飯がどこにあるかもわかりゃしねえな……
        -- 2014-03-26 (水) 23:53:59
  • 瓦礫城上層部…光届かぬ瓦礫城の中で、最も明るい区画である。
    ジュリア・ガーデンと呼ばれる美しい空中庭園が広がり、その中央にはマダム・ジュリアの住む館がそびえる。
    ジュリア・ガーデン、堅牢な石壁に囲まれた城塞のごときその地下室。
    香の煙漂う15×15mほどの正方形の中央に巨大な魔法陣描かれ、延々と低く響くのはその手前で魔術師が唱え続ける呪文。
    呪文の声がひときわ高くなり儀式がクライマックスに近いことを示す。老境の魔術師の額を幾筋もの汗がつたい、その疲労の深さを物語っている。
    魔法陣が光を放つ。魔術師の顔に浮かぶのは安堵。しかし次の瞬間、光の消失とともに擦りつけたように床の魔法陣が消える。
    次。
    部屋の奥からかけられた声に、魔術師は身体を震わせる。流れるのは冷や汗。
    「しかしマダム…。もう107回……。」
    振り向いた魔術師の視線の先には豪華な彫刻が施された一人がけの椅子。魔法陣の描かれた床より一段高居場所に置かれた椅子のクッションは柔らかく、そこに一人の老婆が腰掛けている。
    背は丸まり、両の手で杖をついている。爛々と輝く瞳はこの世ならざる魔物のようだ。
    まだ。
    声は地獄の更に底から響くような嗄れ声。
    まだ、107回目だよ。
    魔界の住人ですらその声に逆らえる者はいないだろう魔術師は「はい」と答えるしかなかった。
    老婆の左右に控えた黒いスーツの男の一人が隣室に消え、程なく裸の童女が連れてこられる。
    老婆の愛玩動物である童女は恐怖に怯え、声も出せずに動物のようにただ抗うだけ。

    コツン

    老婆が杖をつく音に合わせ、童女の首に青竜刀が振り下ろされる。
    強い血の匂いが部屋に漂う。ドサリと床に打ち捨てられた童女の首筋から血が流れ、床に広がると再び床に魔法陣を描く。
    黒服が恭しく跪き、バッチの載せられたトレーを魔術師に掲げる。
    魔術師は、その小さなバッチを慎重に摘んで血で描かれた魔法陣の中央に安置し。

    再び、儀式が始められる。 -- 2014-03-21 (金) 20:52:14

    • (これで108回目の儀式)
      (血の臭い立ち込める中、再び呪文が唱えられる)

      ――我は汝の復活を望む者 汝は我に力を与えし者
         我は汝を畏怖し 敬意を示し その陸海空に響き渡った汝の武勇と名誉に希う
          聖杯に願いを満たす為 どうか我に力を貸し給え
           この祈りが通じし英霊よ そこに捧げし遺物を目印に我の前にその姿を見せ
            名乗りを挙げよ


      (先ほどと同じように、魔方陣が光を放つ――)

      (!)
      (光の中に、人影がある ついに召喚が成功したのだ!)

      ………………

      (逆光でよくは見えないが、丸々と太った男なのは分かった そして、そのシルエットは頭の代わりに「梟」を乗せたように見える)

      ホオオ……このワタクシをサーヴァントとして呼ばれましたか。ワタクシを望んでお呼びになられたか、それともワタクシが呼ばれたのは偶然か……
      ……フ、ククッ。……フォッフォッフォッ……どちらにせよ、お目にかかれて光栄でございますなぁ。


      (その声は、低く威圧感のある男の声であったが、老婆の地の底から響くような声とは対照的に――空から奏でられる鳥の声にも似た響きがあった)
      -- 2014-03-21 (金) 21:39:50
      • ざわ…
           ざわ…

        先ほどまでとは違う反応に、黒服たちの間に緊張が走る。
        「成功だ…」「成功した…」「まさか…」
        「おお…!」
        魔術師は、役目が終わった安堵からかその場に崩れ落ちて事切れる。表情は安らかであった。
        フン…
        老婆は鼻を鳴らし、光に目を細める。光の中のその人物を、じっと見つめる。
        なんだい、お前さんかい。」
        その姿には覚えがあった。すでに過去とはいえ、老婆はそれを知っていた。
        もう贅沢も言ってられないね
        老婆は美しいものが好きだ。その点においては呼び出されたこの男には不満があったが、不満があったのはその点においてのみである。
        あんたを呼んだのは、あたしだよ。」コツンと石畳に杖の音。
        あたしは偶然なんてもんは信じちゃいないよ。なにもかも、あたしが決めた必然さ。」 -- 2014-03-21 (金) 23:02:46
      • (ぱきん)
        (乾いた音と共に光が消滅し、そこに一人の男が立っていた)
        (黒い、ファーの付いたコートを着た、太った男)
        (その眼光は深い彫りの中と、梟の目を模したサングラスでも隠しきれないほど鋭く、威圧的だ)
        (特徴的なのは、まるで鳥のクチバシの様に尖った、鼻)

        ほお。ワタクシのことをご存知ですかな、奥様。

        (召喚者である魔術師の事を平然と踏みつけ、つかつかと歩み寄る)
        (黒服たちにも分かるはずだ)
        (この威圧感は英雄としての威圧感ではない)
        (裏社会に生きる、夜の王としての威圧感――マダムと同質のものだ)
        (黒服たちのような木っ端どもを従え、街を支配する「マフィア」の首領の威圧感だ)
        (眼前まで歩み寄れば、二つの威圧がぶつかり、混ざり、ぐにゃりと空気を揺らめかせたようにすら見える)
        フーーーーーーーッ……
        (パイプから深く煙を吸い込めば、上に向けて紫煙を吐き出す)
        ……商売人としては情けない話ですがな……
        ワタクシは、貴方のお顔を存じません。いや……会った時はまだ「子供」だったとか、かな?
        それともそんなに腰が曲がっては居なかったか……いや、まったくもって覚えておりません。
        だが――
        (にた、と歯を見せて笑う)
        必然と言うのはまさにそのとおりでございますな。貴方には縁があり、ワタクシが呼ばれた。それは確かな事だ。
        ……教えていただきましょう。貴方は、ワタクシのいつごろのお客様で、何者で……ここは何処か?
        お答えいただこう、「マスター」。

        ……我がクラスは「ディーラー」。真名を……「DIRT OWL(ダート・オウル)」……

        (夜王、泥塗れの梟、闇夜鳥の長……「ダート・オウル」 裏社会に生きるものなら一度は聞いたことがある マフィアファミリー)
        (今は何代目かの者が頭領を勤め、北の国で勢力を拡大していると聞く)
        (そして「ダート・オウル」とは初代の頭領の名でもある その支配力とカリスマは、尾ひれが付いてるとはいえ裏社会では名が知れた伝説的なマフィアだ)
        -- 2014-03-22 (土) 23:19:29
      • 足蹴にされた魔術師の骸が、無残にひしゃげる。

        異形の男が、無遠慮に我が主に近づいてゆく。
        この男は自分たちと同じ世界の人間だ。呆然と眺めていた黒服たちは、男の気配に危険を感じ、冷や汗で濡れた手を、一斉に懐の銃把へ忍び込ませる
        ただのチンピラではない。マダム・ジュリアに長年つかえてきた精鋭たちだ。
        もっとも、人間を超えた化け物相手となると、そんな彼らの覚悟も忠義も霧散してしまうのだろうが……。
        おやめ
        嗄れ声に、銃から震える手を離した。
        老婆は椅子に座り、漆黒の梟を見上げる。死した伝説と、生きた伝説の間を、時ですら隔てることはできない。
        梟の質問に、わずかに眉尻を上げる。黒服たちに緊張が走る。
        フン…。あたしにゃ、自分の過去を語る趣味はないね
        老婆は、過去を語ること、積み重ねてきた自分の人生を振り返ることを嫌っている。彼女には、ただ、現在と未来のみがあるのだ
        未だ自分には無限の未来あると、老婆はそう思っている。
        名前だけは教えとくよ。あたしはジュリア。皆はマダム・ジュリアと呼ぶがね

        ダート・オウル。知ってるよ
        爛々と輝く目。年老いた老婆のものではない。
        自己紹介したいのなら、するがいいさ
        ダート・オウルのことは全て知っていると言うのか?それとも、必要なことは知っているのか?そもそも知る必要はないと思っているのか?
        あたしが知りたいのは一つだけさ。あんたがあたしに望むものを持って帰ってこられるかどうか。ただ一つさね」 -- 2014-03-23 (日) 21:13:29
      • ほう、いい「小鳥」達ですな。親鳥によく躾けられている。
        いい子達だ。フォッフォッフォッ……そう、そう。そうやって、お母さんの言うことは良く聞くんですよ、ぼうや達。
        (にたりとマダムの命令に忠実に行動する、怯えた黒服たちを眺めて、言葉をかける)
        (「慣れたもの」だ こういう者達は)
        (黒服たちにも伝わるだろう まるで跪くべきような、優しげな言葉の中に感じる「控えろ」という威圧感に)
        おや……それは残念ですな。いや、しかしご無理に伺う事はしませんがな。ご機嫌を損ねていないようで、何より。
        ……マダム・ジュリア……なるほど。「当時」は聞かなかった名前ですな。日陰では。
        ………………
        (マスターからの、最初の要求 それは……実にシンプルなもの)
        (その目から、声から、彼は感じ取る 成る程、商売人の顔は必要ないらしい)

        ……フッ。クックッ……カカーーーッカッカッカッカッカッカ!!!
        (まるで鳥がけたたましく攻撃的に鳴くような声を上げて笑い、くいと片眉を上げてジュリアのぎらつく欲望の目を見た)
        マダム・ジュリア。いいだろう。てめえが終わりを迎えるときにでも反吐と一緒に過去は聞かせてもらうか。
        (その喋りは、先ほどまでのマスターを敬うような、もしくは客に対する商人のような態度ではなかった)
        (裏社会の大御所が、裏社会の大御所と対面する酒宴の席――そういう雰囲気が近いだろうか)
        (お互いに敵意は「まだ無い」 信頼は「していない」 契約は「している」 油断は「一切無い」 互いを利用「する」)
        (対等に見えるただの話し合いの中に、そういう空気が緊張感としてびりびりと伝わる情景だ)
        善し。俺の事はオウルとでもディーラーとでもサーヴァントとでも鳥公だろうと好きに呼べ。
        だが俺もマフィアの親玉やってたもんでな。同じ境遇相手におべんちゃら(・・・・・・)を使ってもしょうがねえ。
        こういう感じで話させてもらうぜ、マダム。
        (ふー、と紫煙を吐いて 一呼吸)
        ……ビジネスの話だな。マダム、てめえが望むもの……
        (紅い梟の目が老婆の目を真っ直ぐ見る ……マダムは感じるだろう 伝わったな、と 言葉がこの商売人の「眼」の前にはあまり必要がないことを)

        ――”女としての永遠”、か。

        まったく……いつの時代も女の欲望ってのはそこに帰結しやがる。
        最も、てめえほど欲の皮がつっぱったままの女はそうそういねえがな。
        (周りの人間はこの男の無礼な態度に冷や汗が止まらないだろう あのマダム・ジュリアに、さも当然のように対等に――)
        いいだろう。俺も聖杯とやらの恩恵をついでに失敬できるなら悪くねえビジネスだ。乗ったぜ、マダム。
        で――もう、行っていいか?俺はクラス「ディーラー」を賜ったサーヴァント。たまにてめえの顔を拝みにくれば好き勝手に動けるんでな。
        -- 2014-03-23 (日) 22:12:32
      • よしなって言ったよオウルの言葉に刺激された一人が、思わず懐に手を、差し入れる。間髪入れず飛んだ嗄れ声に、硬直して、うなだれた。
        制止の声は、マダム・ジュリアが自分たちよりも、目の前の男を重く見ているということに、他ならなかった。黒服のプライドは、脆くも霧散させられてしまった。
        それは、あんたが知らなかっただけさね。50年以上前のことである。真実は、わからない。

        鳴り響く笑い声。空気を裂く鳴き声に、場の空気が一変する。温度の低い地下室だというのに、黒服たちのスーツの下は、汗でびっしょりと濡れている。
        ヒッヒッヒ……
        オウルの笑いとは対照的な、静かな笑い。マダム・ジュリアの笑い声など、長く聞いていなかった。ボディガードの指先が、緊張でぴくぴくと揺れる。なにが興るのか、想像もつかない。
        もしもボスが、お怒りになるのなら、一刻も早くこの場から逃げねば、命はない。
        固唾を呑んで老婆を見守る黒服たち。
        あたしにそんな口を利く男は、久しぶりだねぇ……もう彼はこの世にはいない。
        音もなく、椅子から立ち上がる。パキッと音を立てて、杖が折れる。怒りのためではない。有り余るパワーが溢れでている。
        曲がっていた背はしゃんと伸び、身長154cm、プラス髪の結い上げられた高さ12cmの身体が山のようにそびえ立つ。魔王魔神などという、ありふれたものではない。神などという神々しさはない。本当にこの老人は、人間なのだろうか?
        オウルの無礼そのものといえる口調は、昔、同じような口を聞いた男のことを思い出させ、若返るかのような活力を枯れた体内に巡らせていた。
        ヒッヒッヒ…他のものは全部、手に入れちまったからね。

        契約…

        成立だ、ミスター・オウル。いや、ディーラー。
        体内から溢れでた活力が刃となり、老婆の衣服を裂く。取引の成立を祝う紙吹雪のように舞う布切れの中心、一糸まとわぬ古木のような老婆の胸元に、ダート・オウルとの契約の刻印《令呪》が刻まれている。
        構わないよ。好きにおし。案内が必要なら誰かつけよう。欲しいものがあったらそいつにいいな。老婆は、久しくなかった満足の笑いをもらした。 -- 2014-03-24 (月) 22:48:59
      • フ……フォッフォッフォッ……
        案内は要らねえな。そいつらは俺の「巣」の奴らじゃない。今から躾するのも面倒だろ?
        が、まあ。(哀れんだような笑みで黒服たちを一瞥し)付きまとうしかねえんだろうな、お前らは。大将がそうしろって言ってんだからよ。フォッフォッフォッ……
        (ふーー、と紫煙を噴き)
        仮にも女を名乗るなら恥も知っときな。
        (と、軽くマダムの裸体に一言をくれつつ、少し右のほうにそれて歩く……足元には、首のない哀れな少女の死体)
        ………………フン。
        (ぐい、とその身体を片手で持ち上げ、放り投げると)

        ぱんっ

        (――乾いた音)
        (オウルの振るった細いパイプが少女の体に触れたとき、その身体が木っ端微塵に弾けた)
        (肉片ひとつ残さない 後に残ったのは血飛沫だけだ それすらもオウルにはかかっていないが)

        ……後片付けはしっかりしてやれ。

        (そう言って、コートを翻し踵を返す そのまま、地下室を出て行った)
        (……弔ったのだろうか?)
        -- 2014-03-26 (水) 02:11:31
  • (――空き家がある まだ誰も住んでいないようだ……) -- 2014-03-21 (金) 01:47:56
  •  
  • イエーイおっさん復活復活ですぞー!(ぐるぐる)
    相談はこちらでやりますぞーーーー!!!
    -- 2014-03-21 (金) 01:47:19
  • で、酒場で聞いてきたわけですが
    ・呼びたい奴のゆかりのもの持ってきてそれを贄に召喚 ただし相性悪かったりする可能性あり
    ・とりあえず魔方陣書いて召喚 波長の合うのが召喚されたりする
    だそうなのでバbお姉さんの場合は
    ・聖杯戦争のことを知って金に物を言わせて英霊召喚の儀式の方法を知る
    →召喚の儀を行う→縁のあったおっさん召喚
    という流れが妥当かな と
    -- 2014-03-21 (金) 04:04:30
    • でここで「縁」についてなんですが
      おっさんは200年代のころに瓦礫城で何か取引をしたということにしましょう
      人身売買とかなんでもいいです で、そこでマダムはその取引に何かしらの形で関与していた、と。
      こんな感じでどうでしょう。ちなみに召喚シーンはこんなかんじだそうです
      -- 2014-03-21 (金) 04:06:47
      • なるほど…(ローディングが終わらない!?スタンド攻撃だ!)
        マダムはすごいお金持ちなので、円の有りそうなものをかたっぱしから買いあさって儀式に使っているという感じではどうでしょう?
        生前縁があったほうがやりやすいですか? -- マダム・ジュリア 2014-03-21 (金) 04:42:51
      • 200年台って70年前じゃないですか! -- マダム・ジュリア 2014-03-21 (金) 04:49:34
      • なんか縁のあるものだと相性が悪いことのほうが多いんだとか何とか。
        あと縁がある物を使う=特定して召喚する なのでさすがにはっきりとオウル本人を知ってるのはちょっと違和感かなあ?と。
        召喚されてみたのをよく見てみたら知ってたコレ!のほうが自然かなーと思いまして。
        -- 2014-03-21 (金) 04:53:04
      • 適当に召喚してみた→あれ?おっちゃんじゃない?という流れがよろしいですか? -- マダム・ジュリア 2014-03-21 (金) 04:59:29
      • そうそうそんな感じで。マダムがどう絡んでたかはお任せします。人買いに売られたおねえちゃんの妹の旦那のウェカピポの妹の旦那ぐらいの立場とかそんな感じでって遠すぎるわ
        まあ要するに縁があったってことで。あとオウル関係のものって多分隠蔽されまくってて見つからないと思うんですよね。多分。
        そして眠るます。……そちら余裕おありでしたら魔方陣用意からの召喚詠唱までやっておいてもよかですたい……zzz…… -- 2014-03-21 (金) 05:03:39
      • わかりました。ではそのような方向でやっておきます。
        少々お時間いただくかもしれませんので、何でしたら別時間軸ということにして頂いて先に遊んでくださって構いません。 -- マダム・ジュリア 2014-03-21 (金) 05:14:03
      • それとお聞きしたいことがあります
        縁の品とのことですが、どんなアイテムがいいかのご希望はありますか?
        それと敗退についてですが、そちらの希望どおりで構いません。企画者さんの仕事もありますので、相談室に書き込んでおいてください。 -- マダム・ジュリア 2014-03-21 (金) 19:25:22
      • あれ?縁の品は使わない流れだと思いましたが。えーともし使うのであれば、そうですねえ……
        exp019579.jpg
        こんなのがありますが。黒服が身に着けている組員バッヂです。これなら黒服の死体にくっついてた、とかはあるかも。
        -- 2014-03-21 (金) 20:43:40
      • 縁のものなくても呼び出せるのかな?お姉さん原作知らないからわかんなぁい
        ではそのバッチを使いますね。 -- マダム・ジュリア 2014-03-21 (金) 20:49:21
      • このような感じで儀式を始めてみました -- マダム・ジュリア 2014-03-21 (金) 20:53:10
      • 動画は見ようとしたら読み込み中から進まなくて見られないので、違っていたらごめんなさい… -- 2014-03-21 (金) 20:53:57
      • なしでも召喚できるしその場合波長や縁がある鯖が来るらしいのでそれでいいかなーと。まあ、どっちでも今回は同じですかね。
        よし、おっさんでてきちゃうぞー
        -- 2014-03-21 (金) 21:00:14
      • アイテムでも本人でも、鯖と何か関係がないといけないという感じなのかな -- マダム・ジュリア 2014-03-21 (金) 21:08:59
      • 関係というか波長?らしいです この場合は縁としましたが、性格が似てるとかでも召喚されるらしいですね。
        アイテムの場合は特定個人を指名する感じらしいので、波長が合わずうまくいかないケースも多いとかなんとか。
        そしてワタクシここから霊圧が明後日の昼間できれいに消えます、すんません……では! -- 2014-03-21 (金) 21:48:38
      • ごゆっくりどうぞ -- マダム・ジュリア 2014-03-21 (金) 22:45:01
    • (オウルリニンさんが復活したと聞いていても経ってもいられず遊びにきた悪の組織のボス)
      うちの子達一杯参戦するみたいだからよろしくね、時間あったら何か情報もう使って知ったとか適当な
      理由作って遊びたいな… -- ケイオス 2014-03-21 (金) 20:01:22
      • そんな大ボスがすぐ近くに居るわけが……!
        いたよ大ボス!でかした!
        でも今は組織じゃないからケイオスきゅんとやるならタイマンがいいな!gff……鯖パワーで乗り切っちゃおうねえ……
        -- 2014-03-21 (金) 20:25:19
      • 暇さえあればどっかの旗本の次男坊並に出歩くボス、僕!(集中線)
        gff…じゃあ僕ももっと強烈な魔法いっぱいぶっ放しちゃおっかな…鯖だしいいよね…
        所でマスター=サンいないうちに遊びに行っても大丈夫なんだろうか -- ケイオス 2014-03-21 (金) 20:28:30
      • バーテンさんの方に、気軽に遊びに来られるようにネタ振りをしておきますね -- マダム・ジュリア 2014-03-21 (金) 20:34:44
      • あっ待って待って待ってウェイウェイウェイ
        召喚の儀はゆっくりやるとして、とりあえずマダムの「鯖を呼び出した理由」と「オウルへの行動指示(単独行動可能なので)」についてお聞かせくださいな。
        一応、しもべになりますので、自由行動できるとはいえ何を言われたかくらいは知っておきたいなと。
        -- 2014-03-21 (金) 20:48:53
      • 僕はどのタイミングでもいいんで、ゆっくり決めてからどうぞ
        そういう背景とかかっちり決まった方が楽しいし、遊びやすいからね…(正座 -- ケイオス 2014-03-21 (金) 20:50:53
      • お姉さんの希望は永遠の若さと美しさ。ディーラーへの指示はおおまかなものはこの勝負(聖杯戦争)への勝利です
        必要があれば、その都度細かい指示は与える方向(行間でも実際でも)というのでいかがでしょう? -- マダム・ジュリア 2014-03-21 (金) 20:57:05
      • 了解いたした 好き勝手動くことにそこまで口うるさくは言わないんですよね。 -- 2014-03-21 (金) 21:01:18
      • こちらも霊圧はないので好きに動いてくださって構いません -- マダム・ジュリア 2014-03-21 (金) 21:04:31
      • (ひと先ず方針が固まったようなので、後は召喚されるまでまったりお茶飲んで待つ) -- ケイオス 2014-03-21 (金) 21:24:41
      • うふふまさかの序盤で大ボス召喚、心躍りますね しかも鯖だから気軽に爆発することも出来る -- バーテンダー 2014-03-21 (金) 22:46:08
      • 鯖なら気軽に負けられるからいいよね…いい…
        でも僕負けたって知ったら他のアサシン達がめっちゃ悲しむから
        どうか僕の死は伏せておいてほしい、瀬田に旗を的なアレで
        後流石にここで本気はだせらんねーかんな!(本気だすと能力的に大迷惑的な意味で) -- ケイオス 2014-03-21 (金) 22:52:12
      • あっそうだ今丁度BARからマダムの黒服帰られたところなんで一言だけでもご出演願えます?孔明ボス -- バーテンダー 2014-03-21 (金) 22:54:26
      • 黒服は強いNPC(つまり雑魚)なのでうかつだったり無双したりしてかまいません。
        あまりおっさんが動きづらくならないように情報はほどほどにさせてもらいますが -- 黒服 2014-03-21 (金) 23:09:53
      • 了解したよ、それじゃあちょこっとだけ無双した後
        おっちゃんとのバトルに入らせてもらおう… -- ケイオス 2014-03-21 (金) 23:24:33
      • 後で因縁つけやすいように瓦礫城関連のマスターを回っておきましょう -- 黒服 2014-03-21 (金) 23:39:28
      • (雰囲気たっぷりのオウルリニンさんの召喚にwktkするボス) -- ケイオス 2014-03-22 (土) 00:15:17
  • おっさん帰還ですぞーーー!昨日もちょっとだけ時間あったので返信したけど。テヘ。
    ああ……やっぱいいなあこういうやくざのハートフル言葉キャッチボール……ビリビリした感じ……gff……
    -- 2014-03-23 (日) 22:14:47
    • オウルさんへ、キリのいい所になったらお邪魔します
      お菓子とか持っていくんで、期待してて下さい(あなたの友人のイケメンアサシンより) -- ケイオス 2014-03-23 (日) 22:17:09
      • ンモーグリードさんとこの子はすぐ初っ端にボスバトル持ってくるー。いいわよ!聖水お茶(イーグルから無理矢理絞った)用意しとくから! -- 2014-03-23 (日) 22:21:32
      • あ、僕はタイミングさえ合えば後は好きな時で構わないので(NO THANK YOUのAA)
        ちらっとオウルさんの宝具みたら相性10:0つく位相性悪くて吹く -- ケイオス 2014-03-23 (日) 22:38:26
      • 霊圧がとれなくて、申し訳ありません
        最初の打ち合わせの通り、別時間軸として遊んでいただいて結構です
        黒服は、サーヴァントが能力を発動すると、その能力の内容に沿った、やられ方をする雑魚という感じで、使ってくだい -- マダム・ジュリア 2014-03-23 (日) 23:03:43
      • 了解!トランザム…と行きたいけど僕も明日早いので
        導入ちょっとしてバトるのは明日でも大丈夫かな…?ごめんねオウルさん -- ケイオス 2014-03-23 (日) 23:31:42
      • 許すよ(例の角度) -- 2014-03-24 (月) 02:40:39
      • 結局導入すらできず睡眠導入する僕であった…!
        そろそろ襲ってもよさげな感じかな…?(チラッチラッ -- ケイオス 2014-03-24 (月) 22:50:57
      • 霊圧のあるうちに、何か切欠ができたらと思い、瓦礫城関係のマスターに、ちょっかい出しておきました
        バーテンさんには、マダムの聖杯参加を漏洩しました
        ヤスは拉致っておきました
        武器屋さんは相談室を見たら、あちらから何か切欠をくれそうなので、スルー
        魔本さん?は、ネタが思いつかなかったので、いけませんでした -- マダム・ジュリア 2014-03-24 (月) 22:53:00
      • オウルさんへ、大丈夫なら召喚シーンを流して、或いは枝を生やして始めたいと思います
        オウルさんと会うの久しぶりだなー… -- ケイオス 2014-03-25 (火) 22:46:44
      • かまわん植林せい!ですぞー
        そしてマダムはフラグいっぱいありがとうございます……gff……
        -- 2014-03-26 (水) 02:14:31
    • (外部キャラは顔出ししても良いのでしょうか?) -- 2014-03-25 (火) 20:44:13
      • いいんだ -- 2014-03-26 (水) 02:11:57
    • (ふふふ、みているよ) -- ? 2014-03-26 (水) 15:34:19
      • むしろ出向くつもりだったですぞー! -- 2014-03-26 (水) 16:13:14
  • 特に相談とかはあんまりしない方向で。いいよねその場のノリでなんか能力思いついちゃうの…… -- 2014-03-27 (木) 01:49:02
    • いい…あと数年越しにようやく僕の真の力が使えたわ…そしてそっちの動きが頭に入りきらず言葉のドッヂボールになってしまったのを
      お詫びしつつ、限界なので離脱…お休み… -- ケイオス 2014-03-27 (木) 03:21:39
      • 強すぎるからもう早速こっちも真の能力使うしかないわ……クラス名に恥じない能力見せ付けるしかないわ……おやすみー -- 2014-03-27 (木) 03:41:00
      • 文通になってる……いけないわ……期間限定企画なのに……!がんばれワタクシ! -- 2014-03-28 (金) 04:12:08
      • 白状するとオウルさんの宝具で
        『何か与えられる=0(無)でなくなる=消滅』だし
        ここで命が代償とか、満足感の代償に命といれても『そもそも命も何もない無や感情に値のつけようがない=オウル側損害なしで取引成立=僕死亡』
        というオッケー出した時点で僕の死亡が確定するという -- ケイオス 2014-03-28 (金) 20:40:03
      • オオオ
        イイイ
        弱点扱いの即死魔法扱いだわアイツ
        ……えっどうすんの!?どうなるの!?しんじゃうの!?いいの!?
        -- 2014-03-28 (金) 21:46:33
      • フフフ!さあこい!僕はどんな交換をしても死ぬぞー!!
        ぶっちゃけると僕もオウルさん相手で正面きって戦うとどう足掻いても
        そっちがクソゲーになってしまうので、これで決めてもらうしか道が思い浮かばない!(集中線
        あ、でもお望みなら一発無の力アタック!ぐらいはするよ!よ! -- ケイオス 2014-03-28 (金) 22:19:39
      • とりあえず「無いものは無い」ので戦いたい欲望というはっきり存在するものしか取れなかったと言う事で。
        うーんそうなるとオッサンただトークだけで倒したってすごい地味な展開に!よしじゃあ消える直前のへなちょこな感じで来たところを
        (顔パン)したい!攻撃したい!無アタックはされると死ぬので勘弁な!……なんてめんどくさい二人なんだコレ!?
        -- 2014-03-29 (土) 03:05:36
      • み、満たされるぅー!!(ヘヴン状態
        というわけで0で無くなってしまった僕は凄い闇の魔術をバカスカうてるだけの
        ピーキーなキャスターになりました、しかも鯖だから撃てるものも撃つ量も制限あり
        さあいくぞ!うおおおおおお -- ケイオス 2014-03-29 (土) 21:40:55
      • あいつ……アヘ顔じゃない?
        どうするケイちゃん
        射精()す?射精()す?
        -- 2014-03-29 (土) 21:50:12
      • (バーテンダーに届くアへ顔ダブルピースの僕のビデオレター)
        あ、だめだ自分で想像してすごくつらい
        というわけで僕はただのキャスターレベルまで成り下がってるので遠慮なくぼこれるぞ!
        さあこい!うおおおおお(二回目 -- ケイオス 2014-03-29 (土) 22:03:32
      • マフィアスラング全開のブチキレマジギレ超全力のケジメパンチ!!コワイ!!(技名)
        ケイオス君大好き!ぶん殴りたい!!!
        -- 2014-03-29 (土) 23:26:12
      • 「サヨナラッ!」ケイオスはしめやかに(頭部が)爆発四散!
        グエーッ!!(ドサッ) -- ケイオス 2014-03-30 (日) 00:21:54
      • 予想以上に強くて吹いたよケジメパンチ
        魔法はぶち破りつつもダメージ食らって置けばいいのかな……ていうか死んだのこれ?死んだでいいの?
        -- 2014-03-30 (日) 00:30:38
      • うむ、やはり無傷で返しては男が廃るでな!僕性別ないけど
        うん、鯖としての僕は死んだよ、残留思念が少し位トークるかもだけど
        あ、鯖じゃない組織の首領としての僕はちゃんと生きてます! -- ケイオス 2014-03-30 (日) 00:51:44
      • ケイオス生きとったんかワレ!
        くそういつか殴りたい!殺したい!でも多分無理なんだろうなあ……
        -- 2014-03-30 (日) 00:55:45
      • カナリアちゃんの息子or娘が喧嘩しに来てもええんやで…
        ただ鯖じゃないオリジナルの僕はガチで何でもかんでも無効化するし何でもかんでも消滅させるクソゲー野郎だけどな! -- ケイオス 2014-03-30 (日) 01:18:21
      • マジクソゲー過ぎる……子孫は絶対に関わらせないでおく! -- 2014-03-30 (日) 01:29:12
      • あれ?来ないんですか?じゃあ僕の方から行きますね^^
        勿論バトル以外で遊びに来てくれるのも歓迎だよ、来客お待ちしております…
        そして僕はそろそろ帰るとしよう、戦争頑張ってねー! -- ケイオス 2014-03-30 (日) 01:43:39
      • やめてぇ!息子たちだけは!孫だけはやめたってんか!ああぁ!
        ホーイバイビー……あっちょっと待って最後に聞きたいんだけどケイオス君の見た目デザインって何かある?描きたい
        -- 2014-03-30 (日) 01:47:45
      • ん?僕の姿、そうだなあ、大体脳内ではデモベのマスターテリオンを銀髪にしたのが一番近いかなと思ってる
        流石に服はあそこまで露出してないけどね! -- ケイオス 2014-03-30 (日) 01:53:32
      • あいまいだなケイオス君!!!11!!まあいいやそれで何とか描こう。
                 ゆかいまんがを。
        -- 2014-03-30 (日) 01:54:39
  • 後日挨拶に行きたいとだけ…(予定は未定な事も付け加えつつ) -- アーチャー 2014-03-31 (月) 01:58:24
    • 今回、原作の凜ちゃんさんスタイルで本戦開始前に召喚用の宝石をどっさり買い込んでるんですよね
      もし差し支えなければ、先代からのお付き合いやら何やらで売っていただいたことにしちゃいましょう! たぶん文通前提になりますけど、おばさまのお部屋にお邪魔しても大丈夫そうでしょうか… -- セアラ 2014-03-31 (月) 02:43:01
      • 霊圧があまりとれなくて申し訳ありません
        文通でもよろしければ… -- マダム・ジュリア 2014-04-01 (火) 01:31:43
      • いえいえこちらこそシーズンも終わりに来てしまい、勿論文通で…
        ではセアラ君頼めるかな、セアラ君に相応しい場だろうし -- アーチャー 2014-04-01 (火) 01:50:09
      • ではでは? 「お仕事」のお話、はじめましょうか! -- セアラ 2014-04-01 (火) 23:32:54
      • お忙しいと思うので、適当なところで強引に終わらせて頂いて構いません
        サイコロの結果は残念です -- マダム・ジュリア 2014-04-02 (水) 22:31:26
      • なに10組がこれから味わう物を先に味わえると思えば贅沢なものさ
        申し訳ない、早めに来ていれば…こちらの不徳の致すところだ -- アーチャー 2014-04-02 (水) 22:34:44
  • //(ガラッ)にがさないよー
    当時やりそびれてどうしようもなくなってた最終回の後半パートが今になって達成出来たので機会くれて感謝だよ
    ただしオウル氏のご子孫にはやつあたりのパンチが飛びかねませんね… -- H.I.M.E? 2014-04-06 (日) 08:39:19
    • なんでレス消したの委員会!!(わざわざ復活させる)
      うん、ていうかね、単にですね、ヒメちゃんがかわい過ぎて生きてるのがつらい。チューしたくなる……した!
      いやまあぶっちゃけオウル復活させたのの5割ぐらいがヒメちゃんに会いにだから。もう本当嫁にしたいぐらいだから。おっぱいもみたいくらい。
      えーなんでやつあたりなんですかーちゅーしたらテヘヘとか言ってくれないんですかー(うねうねうごく若返りおっさん)
      -- 2014-04-06 (日) 17:16:31
      • ここじゃないかなと思って場所移しただけだよー
        まあ実際かわいすぎて生きてるのがつらいのでね、しょうがないね。 おっぱいの料金はこちらです(法外価格) 
        なんかもう最終回感だしまくったせいで、お店にカチコミにいけないじゃないですか(バットの準備) -- H.I.M.E? 2014-04-06 (日) 17:44:30
      • 合ってる合ってるここで合ってる。……高い!!おっぱい高い!じゃあもう見抜きで済まそうシュッポシュッポ
        いや実際オウルってキャラストーリーの中では完全にヒロインだよね。過去ヒロインがムーンで。最後のイベントもヒメちゃんいなかったらそもそもああなってない可能性あるし。
        えっそこで空気読まずカチコミアームズしてくるのがヒメちゃんでしょ!いいのよおっさんが脱落するまで助手ポジとかでもいいのよ(肩を抱き寄せつつ)
        ていうか生前でやりたかったイベントだったのね。特にどの辺?買いかぶりすぎるなって怒るあたりかな?
        -- 2014-04-06 (日) 18:07:56
      • (腹パン) 嫁の代わりに使われちゃったんだ…
        死んだ後で最後にやったお別れイベントの後で、帰ってめっちゃ「泣く」って続きが予定にはあってね
        タイミング損ねてできなくなってた所に、実にいい機会だったので本人相手にやってやった。 すっきり
        あんな別れかたがつらくない筈がない! -- H.I.M.E? 2014-04-06 (日) 19:09:45
      • ヒメちゃんあんまりこう感情表出するシーン少ないままに終わっちゃったからね……
        中のひと単位で「え、ここまでガチで怒る!?泣く!?」って感じで新鮮でギャップ萌えでこれは……結婚……
        私の脂肪はすべての攻撃を受け流しオブゥ(痩せたボディに突き刺さる)あと恋心に気づくかどうかギリギリまで迷ったけど
        最後ぐらい気づいちゃえ!ってちゅーしちゃった……だってかわいすぎるし……
        -- 2014-04-06 (日) 20:30:06
      • オウル氏だって何かの間違いでムーンさん目の前に帰ってきたらバカヤロウくらい言うはずだー
        泣くぐらいしないと本当に精神構造の違う悟った人になってしまうからね、危ないところだったね
        ”小さな恋”だから求めるタイプの恋ではないと言うかほんのりと割り切った感じのね、ムーンさんいるからね。
        裏設定だけにするか悩んだんだけど、終わった事だしいいかなってね。 所詮通り過ぎた過去の男よ(悪女スマイル) -- H.I.M.E? 2014-04-06 (日) 20:46:10
      • でも生前でオウルが見た中で一番うろたえたのを見たのもキスしたときで、オウル自身すごく印象に残ってたっていうね。
        ちなみにこれはまず間違いなく本人から聞けないからここで聞いちゃうけどヒメちゃんのおっさんの要素で乙女部分にツボったポイントってなんだったんだい?
        まあ恐ろしい子!
        -- 2014-04-06 (日) 20:57:05
      • なんだろうねえ、わかんないね、理屈で説明できるほどはっきりしたものはないんだけど一番近い回答は
        あのゲスい感じの強面親父のなかに見た、ムーンさんをとても大事に思ってるディーン・オウル が気に入ったんだと思う
        ギャップもえですね? -- H.I.M.E? 2014-04-06 (日) 21:06:25
      • まあねおっさんなんだかんだ言って結局めっちゃ人が良いしね。スジとおしてるしね。任侠だね。
        逆にオウルは本当に買いかぶり過ぎというか、神格視してたんだろうねえ。それこそ、組織丸々渡してもなんとかなるだろうって。
        そういう意味では相思相愛?あらいけない!恋の始まる時間だわ!!11!1
        -- 2014-04-07 (月) 00:11:50
      • ふふふ、ヒメがみていないと何も出来ない子なんだから〜デレかわいい奴め
        でもヒメが本当の本当に望むことはあの二次創作エンディングだからすれ違い前提の関係なのだった -- ヒメ? 2014-04-07 (月) 12:41:31
      • そこで本人と鯖は別人設定が生きてくるわけで……gff……
        まあでも本当にヒメちゃんいないと危うい場面めっちゃあったんじゃないかな。冒険者の町マジでシムマフィア難易度高い。
        で聖杯戦争中の秘書役を務める契約書へのサインはまだですか?
        -- 2014-04-07 (月) 20:50:27
      • 言ってくれるからにはやぶさかではないけれど、うっかり蛇足化させてしまったら怖いから気持ち的には慎重なのだ… -- ヒメ? 2014-04-08 (火) 02:12:55
      • ていうかごめんおっさん脱落したわ。蛇足とかそれ言い出したら聖杯戦争自体g -- 2014-04-08 (火) 02:16:20
      • なぬー! 世の中の流れははやいね… 今回の参加事態はこちら的にはいろんな埋め合わせがさせて貰えたから全然あり!
        …なんだけど気を落とさぬようにね -- ヒメ? 2014-04-08 (火) 02:21:09
      • まあそういう感じで蛇足自体は別になったらなったで無かったことにしてもいいし別にいいんだけど……
        いやー乱世乱世。もう1回ぐらい切り抜けれないかなって思ったけどダイスさん非常だわ。いや気は落としてないと言うか、ヒメちゃんと色々ナニを出来たのでまあ十分といえば十分なんだけども……
        参った。脱落方法を考えつく前に敗退決まっちゃった。おっさん割と穏健派だから戦って散るって想像つかないから別の方法考えようと思ったんだけどねー……
        -- 2014-04-08 (火) 21:24:55
      • ライブ感大好きな御社ならきっとそういうのかなって思っていたけど、オウル氏にはカッコイイオトコでいてほしいんだ(耳元ウィスパー)
        元々サドンデスな企画って性質はあったようだけど、まさかね、若返った瞬間オウル氏爆発してしまうなんてこれは…取引損…
        こうなると、こっちとのやり取りで日数をかけすぎてしまった事も申し訳なく思う -- ヒメ? 2014-04-08 (火) 21:38:08
      • (丸一週間拘束してしまい頭がめり込むほどの土下座) -- ケオ 2014-04-08 (火) 21:44:00
      • kiosknには無まんこいしようねえ(ズボッケオッズボッケオッ)いや別にこっちも遅筆だったから仕方ないんよ。
        え?ヒメちゃんとイチャイチャチュッチュがメインイベントだから日数かけて当然なんですけど?もう死んでもいいやモードなんですけど?
        あとヤクザちゃんのところで鉄砲玉魂を見せられて相変わらずマフィアらしからぬオジキ根性を出しちゃったのでババアに反逆するルートになりました。
        -- 2014-04-09 (水) 00:52:51
    • ドーモ、オウル=サン、わけあって根性叩きなおされに来ました -- ヒラ 2014-04-11 (金) 23:32:08
  • お忙しいところ、失礼致します。相談はこちらでよろしいでしょうか…?
    「聖杯6期まとめFLASH」に収録する顔写真、あらすじ等を募集しています。
    参加はあくまで任意です。〆切にも余裕を持たせていますので、よろしければ是非。 -- ??? 2014-04-11 (金) 21:40:35
  •   -- 2014-04-16 (水) 16:12:59
  •   -- 2014-04-16 (水) 16:13:05
  • ガチ急用で実家帰ってました。危篤とかそういう人死にが理由ではないですがまあ色々。
    その上実家ではなく別の場所でずっと寝泊りしてたのでゴルロアは覗くことすらできなかったです。多方面にごめんなさい。
    -- 2014-04-16 (水) 16:15:00
    • そしてそうこうしてるうちに脱落RP期間も過ぎちゃいました。どうしよう。書き込み自体がもう禁止されてるんだよね?
      うむうぅ。マジどうしよう。
      -- 2014-04-16 (水) 16:21:38
      • っ[クリア後ダンジョン] -- 2014-04-16 (水) 16:44:25
      •   >聖杯戦争に関係してくるという行為をある程度抑止するためのもの
          >本戦(この企画)への介入は御遠慮ください。(筆者注:過去例からスケジュール遅延への影響を鑑みてとのこと)
        と企画ページにはあるから、企画と参加者の進行に影響しないなら後始末のやりようは自由なんではないかな?
        解釈は難しそうだから、相談するだけしてみてはどうかな -- ヒメ? 2014-04-16 (水) 17:07:38
      • うーん、とりあえずアレだ。ばばあに反逆してなんかこう……消えた!でいいんだけど
        うーん。とりあえずジュリアパパの反応待ちかな……
        -- 2014-04-16 (水) 17:27:43
      • おかえりなさい
        脱落は残念でしたね -- マダム・ジュリア 2014-04-17 (木) 23:16:31
      • ババアーーー!!結婚してくれーーー!!
        違った。すいませんでした色々。残念でしたねー……いやまあ別にいいんですが。
        それはそうとどうしましょ。ぶっちゃけ1行でさくっと済ませても大丈夫ではありますけど……マダムがいいキャラ過ぎるのでそちらの要望とか何かあれば。
        -- 2014-04-18 (金) 09:40:26
      • オウルさんの、好きにしていただいて、構いません
        強いてこちらからの要望が、あるとすれば、式では、ウェディングドレスが着たいと、いうくらいです -- マダム・ジュリア 2014-04-18 (金) 23:37:37
      • そんな……初対面から全裸だったのに……
        とはいえ相変わらず霊圧はきびしそうな感じでしょうか。
        -- 2014-04-19 (土) 13:21:30
      • 申し訳ありません
        召喚については、なんとかなると考えていましたが、締めについては、想定していませんでした
        他のペアと戦闘で締めると想定していたのは、こちらの考えの甘さです
        申し訳ありません -- マダム・ジュリア 2014-04-23 (水) 19:41:21
      • いえいえ、そもそもが参加不可な状態からここまでこれたのはそちらのおかげなので十分過ぎます!
        では、そちらも忙しいようですし、個人でさくりと〆ておきますね。色々とありがとうございましたー
        -- 2014-04-24 (木) 00:44:22
    • ふてくされるオウル氏可愛い -- ヒメ? 2014-04-24 (木) 01:43:23

Last-modified: 2014-04-24 Thu 01:43:23 JST (3649d)