冒険者/0067
- 7月2週目(6月4日)19:00から海水浴場で海開き!!
大人数が遊べる砂浜から、大部屋宿泊無料の旅館、ミスコンの開催も予定されています!! 楽しみたいあなた、モテたいあなた。この夏は海へ急げっ!!
(…というチラシが配られている 質問等は相談所まで、と末尾には載っている) --
- (容赦なく屈強なゾンビに取り押さえを命じて飛びかからせるネクロマンサー) -- シトー
- あっちょ…俺ちゃん今確かにいっやらしい薬もらって、美少女が来て、テンションあがる心地だけどそう!違うの!屈強なフレンドはいらないの!
ネ?話せばわかると思わない?交換日記から始めない?ウフフ、俺ちゃんのとっておきの話聞きたくない?そう、あれはスカイプでいつも話してた友人のグレッグが、おい聞いて?(待て待て!ってハリウッドダイブで回避を試みる) -- マイク
- あっ逃げた! なかなか優秀なゾンビですねこれは確保しないと!
ってあれ、野良のしては喋りますね。交換日記はともかくとしてとっておきの話はちょっと気になりますし…… いいでしょう、冥土の土産ではなく冥土からの土産として聞いてみます。グレッグさんがどうしたんです? -- シトー
- 野良とかじゃないから!俺ちゃんズンビーだけどまだまだフレッシュ!脳も3割しか腐ってないから!
(ズサー、とヘッドスライディングで屈強ゾンビタックルを回避する、死ぬかと思った、もう半分死んでるんだけど) そう!グレッグがFPSでリスキルしまくってたら何とそこに一通のメールが…今だァー… (ペラペラと今から軽快なトークを繰り広げます、みたいな体で注意を引いてから、突然右手をシトーに翳していく、瞬間的に掌にコロイド光が走り、直線状の生き物の生命体力を吸い取るアブソープションが発動した、この光に翳されると、特殊な術により徐々に力が失われていく) -- マイク
- 3割腐ってればもうアウトですよね、捕獲しましょう!(再びゾンビにタックルを命じるが回避される)
ああっ! っていうかグレッグさんエグいことしますね、そのメールもなんか文句的なものじゃ……!? な、なんですこれ!? やだ力が抜けてく、あなたそれ一体……!(ゾンビも術者に連動しているので同時にへにゃっていった) -- シトー
- 判定辛くない!?俺ちゃんまだまだイケるよ!人もまだ24回しか襲った事ねーし!ギリギリ人だよ!世の中にはもっと信じられないような悪が…
あ、うめェー…(スゥ…と白色のオーラが掌に吸われていく感覚、まさかこんなバッチリ効いてくれるとは思わなかった、まあ効かなかったら、俺が死ぬだけだ) グレッグの話はまあ置いといて…ウェッヘッヘァ…さあてやってくれたなお嬢ちゃん…これは薄い本出版待った無しだぜェー… (ボゥ……と青白く光る掌を翳し、油断無く体力を奪い取りながら、ゆっくりとした足取りで近づいていく) -- マイク
- 一般的に腐敗は一度進行したら戻らないので……くさったしたいは蘇生してもくさったにんげんなので……
やめて! わたしに乱暴するつもりでしょう! えー、あの……そっ、そういう本みたいに! くっ、思いの外凶悪なゾンビですねここは一度態勢を立て直さないと! くぬぬ……! (ゾンビ一体に魔力を集中させて自分を抱え上げさせると距離を取らせた!) よくもやってくれましたね次はこうはいきませんよ! それまでせいぜい路地裏ライフを満喫することだな……!(皆川フェードで幻惑しつつ逃げ出した) -- シトー
- あのね、腐ったとか腐ったとかいうのやめない?そういうマイナスな表現ってね、イマドキの出版業界じゃタブーよ、タブー!
正確に「醗酵」って言ってほしいなー俺ちゃん、ほら、ヨーグルトみたいな!アッヘヘヘ!あ、行ってしまった… (これは伝説の皆川フェード…俺ちゃんも刀持って強キャラっぽく振舞わないと、次のコマでお陀仏になってしまう…) -- マイク
- ゾンビでもおかまいなしだ(発情薬を振り撒いていく) -- (・w|
- スゲーなここは、お隣さんだけじゃなく神様まで法を無視する勢いか?ディストピアじゃねーか!アッヘヘ!住み心地超よっさそう! -- マイク
- 隣の隣がボブ、隣がスティーブン、俺ちゃんはマイク、なんてこった、ここはスターズ&ストライプスの世界だったんだな
ワーオ、ゴイスーゴイスー、大変だ、ハイウェイをたむろして、警官にドーナツ食いながらマグライトで殴られる、そんなマッポー世界だったのかよ、ウェッヘッヘァ…怖い -- マイク
- お隣さんがまた変わった…と思ったらハーフゾンビでありますか?珍しいでありますなー -- アゲハ
- へへへ…こんばんは美人のお嬢ちゃん、鼻から吸うだけで人生がなんだか楽しくなって、ダイエット効果もバッチリなマジックパウダーいらない?今ならお隣さんのよしみで、初回は無料でプレゼントさ -- マイク
- 美人と言われていい気分ではありますがアゲハそういう危ない粉はやらない人生歩もうと誓ってるでありますから…(首を横に振り)
そもそもダイエットが必要なように見えますか!?むしろもっと大きくなりたいでありますよ!(その身長差なんと60cm) -- アゲハ
- 危ない粉とは失礼だなぁー…へへへ、俺はマイクってんだ、嬢ちゃんは隣の子かな
実は俺は整体師でねぇー、身長の伸びるマッサージぐらいならできるけどねぇー、HAHAHA(本当に小さいなー、と見下ろして) -- マイク
- ゾンビパウダーとかだとホント洒落にならないなってお話でありまして…それ以外でもアウトでありますが
身長が伸びる…マッサージ…!そういうのもあるのでありますか!(食いつき方が段違いだ!) -- アゲハ
- お嬢ちゃんゾンビパウダー吸った事あるの?それやばくない?病気とかない?
え?あ、ああうん…あるある、勿論あるよぉ、何しろ、俺は黄金の手と呼ばれる伝説整体師だからねぇ(なんか凄い食いついてきたな、とでたらめに話を合わせる) -- マイク
- 吸ってたら今頃マイク殿以上の腐りっぷりを見せていたと思うでありますよ。見ての通りピンピンしてるでありますが?
伝説の………!(瞳が輝く)あ、でも今日は別にいいであります挨拶に伺っただけでありますので(急に素に戻る) -- アゲハ
- HAHAHA…僕が腐ってるだって?見ての通りさ!まあ臭いとかはしないカッサカサのタイプだから、お隣さんへのケアもバッチリさ
あ、うん、まあ路地裏だしね、ここでお願いとか言われても俺もマジで?ってなっちゃうからね、最近の若い子ってスゲーなって思うぐらいだけど そんじゃー今日も一日頑張ろうぜ、おいちゃん腐ってるけど(イェーイ、とハイタッチしに行く、ハイタッチつっても小さいから手を下に翳すみたいになっちゃうけど) -- マイク
- これから夏になるに連れ異臭騒ぎが起きては最悪でありますからな…(うんうんと頷いて)
え、なんか場所があるとかではないのでありますか…それはともかく。ハイタッチであるなら(バサリ、と一瞬羽ばたく音が鳴り) これで問題ないでありますな(マイクと目線が合う位置まで飛び上がり) -- アゲハ
- 夏!夏は湿気があるから俺ちゃんみたいなドライズンビーは逆に助かるって具合さァ、いいねぇ夏、おいちゃん夏男だからさァー
ああ、勿論、路上で寝るわけじゃないし、仕事場はあるけどねぇ…ワーウ!すげえな、その羽飾りじゃなかったのか?へースッゲ、マジで?(飛んでるー、ってしげしげと視線を合わせる、風圧地味に来るわー乾燥しそう、もうしてたわ) アアハイハイ、ナイナイ、問題ナッシングだぜ、イェーイ、ただの人間じゃない訳だな、俺ちゃんもさぁ、グーキーグーキー!アッハハハ(パーン、と小気味よくハイタッチしようとするだろう) -- マイク
- (パン、と小気味いい音を立ててハイタッチ。もともとボサボサな彼の髪が起こす風で更にボサボサになっているのに気づいて着地)
はい、それではマイク殿、ごきげんようであります。頭にダメージを受けないように気をつけるでありますよ…(彼女は暗にコレの話をしている…) では、また今度そのマッサージをお願いするでありますよ!(腕をぶんぶん振りながら帰って行きました) -- アゲハ
- HAHAHA、これがサイヤジーンって奴?どう?(髪の毛が戦闘民族みたいになってた)
あったぼうよー、俺ちゃん火とバットと焼けたフライパン以外は怖いもん無しさ、ウェヘッヘッヘ じゃあ嬢ちゃんも、くらーい道を歩くときは気ーつけるんだぜぇ、俺みたいなクズがうろうろしてっからよぉ、アッヘヘ!(こちらも手を振りふり見送りました) -- マイク
- セック --
- HAHAHA -- マイク
- ズンビー状態って何ックス --
- ズンビーだよズンビー、知らないの?よくホームセンターとかに現れて、オリジナルアイディア武器でなぎ倒される愉快な雑魚キャラさ、だいたい腐ってる -- マイク
- 性根が腐ってる? --
- あったぼうよォ、俺より腐った奴なんて隣で爪かんでボーッとしてる家族を売り払ってヤクを買い込んだダグラス君ぐらいだぜ、スゲーんだぜ彼は、僕は小市民さ -- マイク
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