名簿/334514
- なんでこんないい子が逝かなきゃいけないんだよくそっ……
いつか…どこかのボールペンにも精霊は宿るのかな…それはきっとクーゲルじゃ無いだろうけど、もしもあえたら今度はいっぱいいっぱい楽しい事教えてやろう… また、な。クーゲルシュライバー -- Ora2
- クーゲルちゃん…いない、や。どこかに帰ったのかな。そうだよね。 -- シノ
- …(無表情なまま花束を家の前へと供える)…(悔しそうに頬を抓り)仕事のせいで…泣けないとは…
…行こう、忘れはしません… -- ウォテア?
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- (ふわふわと漂う蛍の様な光の粒子) -- ウォテア?
- はれ……? なんでしょうこれは……(蛍のような光の粒子を見つめている) -- クーゲル
- (クーゲルの目の前にある一つの光が動きを止めると周囲から大量の同じ光の粒子が集まり人の形を作っていく)
(数秒で粒子は完全に人の形を作り一瞬強めに光るとウォテアの姿に)失礼…遠方からの移動でしたのでこの様な現れ方である事をお許しください(軽く頭を下げる) -- ウォテア?
- お、おおー!(光が集まっていく様子を楽しそうに見つめている)
ひ、人になった……! あ! ウォテアさん! (ぺこりとお辞儀をして)ウォテアさんだったのですか! すごいのです! こんなことができるなんて! -- クーゲル
- (褒められると僅かに悲しげに眉尻を落とし)…ありがとう御座います、お褒め頂き光栄に…(胸に手を当てて)
今日はクリスマス、私の故郷の風習では友人に贈り物をする日ですので粗品を贈らせて貰おうかと思い (両掌を上向きにすると二つの箱がパッと現れる)イチゴのショートケーキと白のマフラーはお好きですかな? -- ウォテア?
- ……?(悲しげに眉を落としたのをみて首を少し傾げる)
クリスマス! 文献で読んだことがあります! ほ、ほんとですか……? わ、わたしに……わぁぁっ……!(箱を見てぱああっと輝いた瞳になり、子供のような笑みを浮かべている) -- クーゲル
- (喜んでいる様を見ればこちらも微笑…を通り越し不謹慎な笑顔になる)
好みと判断させて頂きます(高級なショートケーキが三人前入った箱と妖精用の暖かな白のマフラーが入った小さな箱を差し出し) -- ウォテア?
- あ、不謹慎な顔です! ふふ……
わぁっ……ありがとうです! ま、またお礼をしなくちゃ……えへ、えへへ……(顔が緩むのを止められず、箱の中身を見て笑う) -- クーゲル
- 失礼私情が出る程喜ぶとつい癖でこの顔に(若干恥ずかしそうにしつつ不謹慎な笑顔)
お礼など…友人のその笑顔だけで十分です(クーゲルシュライバーの緩む頬に指を添えて微笑み) それでは私はこれで、存分にケーキをお楽しみ下さい(執事の様な恭しい挨拶をした後踵を返した) -- ウォテア?
- ふぁっ、ふ、ふふ……わ、私の笑顔なんて……ふふ……(頬を撫でられ照れたようで)
はいっ! 楽しみます! ウォテアさん、またあいましょう!(手を振って見送ると、早速ケーキを食べ始めたのだった) -- クーゲル
- ここがクーゲルシュライバー様の住む場所…妖精が住む場所ですか(風呂敷を脇に見渡す) -- ウォテア?
- あ、ウォテアさん!(部屋の中から小さな少女が出てくる。冒険者用に割り当てられた部屋だが、クーゲルには大きすぎる)
来てくれたのですか! 嬉しいです!(両手を合わせてにこにこと微笑みながらウォテアを部屋の中へと案内しようとする) -- クーゲル
- ああっと…(居ないと思っていたので若干驚いた顔を一瞬見せると直ぐに引き締まった顔に戻る)失敬、少々驚いてしまいました
あまり長居は失礼故出来ませんが…では(導かれるままに入ると周囲を見渡し)これは…失礼、少しばかりクーゲルシュライバー様には住み辛い大きさとお見受けしますが -- ウォテア?
- ふふ、びっくりさせちゃいました。(微笑を絶やさずにぺこりと礼をして)
長居してくれて構いませんよ、一人だとやはり寂しいのです。お茶は今切らしてまして、ごめんなさい ふふ、はい。この姿では部屋は大きすぎます。魔法で人間の大きさになれないこともないのですが、そうそう出来ませんし、やはりちょっと不便です -- クーゲル
- 私自身の都合もあり長居が出来ないのもあります、少しばかりこの後取立てがありまして…ふふ、お気にせず…再び此処に来る事もあるでしょうしお茶はその時にでも
やはり(頷くと小粒のチョコレートが幾つか入った箱を包みから出し差し出す)挨拶返しの品ですが…チョコレートは平気ですかな? -- ウォテア?
- あぅ、そうでしたか。お仕事なら仕方ありません、また次のときはゆっくりしていってくださいませ!
わぁ、チョコレートですか? はい、大好きです!(目を輝かせ、満面の笑みで) -- クーゲル
- ありがとう御座います(胸に手を当てて恭しく頭を下げて)
それは良かった、ではこちらも(さくっとしたクリスピーが混ざったチョコが入った箱を差し出し)是非ともご堪能下さい では私はこれにて、ご健勝たる夜をお過ごし下さい(踵を合わせ丁寧な礼をすると帰っていった) -- ウォテア?
- はいっ、ありがとうございますっ! たのしませてもらいます〜(にこにこと箱を持って)
またお会いしましょう。お仕事頑張ってくださいね!(小さな手を振って見送った) -- クーゲル
- クーゲルシュ…なんとかさんのおうち、みっけえ。いるかなあ(部屋を覗き込む -- シノ
- (部屋の中でボールペンサイズの少女が本の上に座っている)
あら、あなたはこの間の……!(嬉しそうにシノの前へと飛んでくる) -- クーゲル
- こんばんはぁー。相変わらずちっちゃーい(指先で優しくなでなで
元気そうで良かった。冒険者の生活は慣れました? -- シノ
- ふ、ぁっ、え、へへ……(気持ち良さそうに撫でられている)
はい、元気です! まだまだ慣れたわけではないですけど、色々な人と出会えて楽しいです -- クーゲル
- えへへぇ。うんうん、いろんな人に会えるのは楽しいねえ(なでなでこちょこちょ
…あと、なんでしたっけ。この世のことを記した書物をうんぬんって。あっちはすすんでる? -- シノ
- ふひゃっ、や、ぁっ、くすぐったいですよぉっ(身体をぴくぴくと震わせながら反応する)
まだまだ進んではいませんのです。まだこの国に関することも完成していませんからね、いつか完成させるつもりなのです! -- クーゲル
- あはは、ごめんねえ。でもかわいい。(にっこりして指を引っ込める)
なんだか大変な事なのですねえ。でも、がんばーれーえ。 …ぁ、そだ。わたしね、これから市場に行くんだけどここからだとどう行けばいいかな? -- シノ
- んぅ、かわいいなんて……(耳まで真っ赤にして照れている)
はい、がんばるのです! 素晴らしい書物を私のインキで書くのです! 市場、ですか……? 街の中心にでも行けばいいのでしょうか、ごめんなさい、まだ来たばかりでよくわかりません……(済まなさそうに頭を下げて) -- クーゲル
- うんうん、面白い本書けたらわたしにも読ませてね。えっとね、お金持ちになれそうな本がいいな。
そっかぁ、ううん、いいのー。わたしも良く解らないし。散歩してみます。それじゃあ、またねえ(手を振って去っていった -- シノ
- はい、きっ読ませてあげます! お力になれずすみません。それではまたあいましょー!(手を振って見送った) -- クーゲル
- カランダッシュ!(えんぴつ!) -- Ora2
- クーゲルシュライバー!(ボールペン!)
はじめまして、私はクーゲルシュライバーの精霊です(にこにこと微笑んだボールペンサイズの少女) -- クーゲル
- ちっせー俺とあまり背がかわらねー。俺はこんななりに見えるかもしれないがれっきとした人間だ(胸をはるジュース) -- ペプシ始祖
- あなたはにんげんなのですか?(じっとオーラツーを見つめてまたにこりと笑うと)
なぜそんな姿になってるのです?(興味があるようで) -- クーゲル
- 悪い魔女に呪いをかけられてこんな姿になってしまったんだ。でも心の綺麗な人ならたまに真の姿が見えたりするんだぜ(キラーン)
しっかしペンの精霊かぁ珍しいな。俺の換え芯を君に挿入したい -- GUM デンタルクリーム
- そうなのですか……あなたがもとの姿に戻れることを願います。ふふ、私もあなたの真の姿を見てみたいです
珍しいですか? 勿論ボールペンの姿にも慣れますよ。あなたの、換え芯を……?(まだ初心らしく、よくわかってない様子) -- クーゲル
- (土下座)俺が邪でした。わからないならどうか聞き流しておくれ
ちくしょういい子だなぁなかなかいないよそういう事いってくれる子 ボールペンになれるのはいいけどその状態で自由って効くの?変なやつの前でそんな姿見せたらお持ちかえられたりするかもしれないぞ -- エチケットライオン
- ど、どうして土下座を、頭を上げてください……(おろおろと)
いい子だなんて恥ずかしいです……(頬に手を当てて恥ずかしがりながら) 自分で動くことは多少出来ますけれど、あまり動いては使用する方の迷惑になるので、動きはしませんね。 お、お持ち帰りですか? ペンとして使ってくれるなら私は構わないのですが……(現実の怖さをあまり知らないようだ) -- クーゲル
- あぁうんごめん困らせるのが目的じゃないから悪かったよ(土下座をやめて)
でもねー世の中にはいろんな人がいて中には悪い人もいるからあんまり不用意に自分の体を人に任せるようなまねはしちゃいけないからな? まぁ道具としての使ってもらいたいっていう欲求はあるのかもしれないけど…うーん難しいところだ -- アパガード Mプラス
- 悪い人もいるのですか? 折られたりしたら大変ですものね、気をつけます(別な心配をしているようだ)
ペンとして使ってもらえるならたくさん使った欲しいのです(にこにことはにかむ無防備そうな精霊) -- クーゲル
- 折られるとかじゃなくて女の子としてもっと色々あってね、あぁもう可愛いなぁ微妙に噛んでるし(頭をなでなでしながら)
とりあえず今日はそろそろ帰るけどとにかく知らない人についていったりとかしちゃいけないからね -- ガードハロー
- 女の子として? うむむ、一体なんでしょう……えへへ……(撫でられて嬉しそうに)
はい、また会いましょう。知らない人にはついていったりはしません!(手を振って見送る) -- クーゲル
- できた… -- クーゲル?
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