名簿/439921

  • 黄金暦181年 6月 約束ノ時、来タリ
    • 予言の時が来た。十字軍を退け束の間の安息が訪れたと思った矢先、クアナン各地で謎のモンスター大量発生が起こり居住区も襲われる
      戦士達は必死にこれを撃退するが、既に女子供や老人達もモンスターに襲われており混乱は極まっていた。集落の中心にある巫女や長老達の住処なども同様だった
      しかしこれは序章に過ぎず、ほどなくして十字軍及び周辺国軍が混乱に乗じて攻め入ってきた。彼らはモンスターごと、クアナンの民を斬った。生き残りなどはいない
      そうしてクアナンは滅亡し、この地は各国が分割支配する形になったのであった……
      尚、クアナンの何処にも支配側が探し求めた「乳が流れる川」「蜜が流れる川」は無かったという。彼等はお互いがこれを隠していると思い、今後も戦争は続くのだ……
  • 黄金暦181年 5月 十字軍襲来・後
    • 合計1672名の戦士達が犠牲となり、十字軍を撤退させることに成功したが、41の家屋が焼かれる
      また、戦闘の発生によりさらに土地が荒れ果てた
  • 黄金暦181年 4月 十字軍襲来・前
    • 市国ウァティカヌスにて編成された十字軍の先遣隊がクアナンの地に侵攻してきた。防戦を開始する
      新たに500人の戦士を鍛え上げ、81の投石罠を用意。本隊との交戦に備えた
  • 黄金暦181年 3月 停戦の使者
    • 前月に侵略をしてきた国に対し、停戦を願うため巫女カナンと5名の護衛を交渉に向かわせるが、4人が斬られる
      幸い、無事だった1人はその国から優れた武器を盗み出し転んでもただでは起きなかった。文明レベルが91上昇した
  • 黄金暦181年 2月 侵略への抵抗
    • 他国からの侵攻があった。しかし、寒波の助力もあって2298名の敵兵を退却させた
      また、この年は84人の男が成人した。クアナンの戦士として訓練を始める
  • 黄金暦181年 1月 神託
    • 巫女カナンが48回目の聖血を流す。言い伝え通り、滅びが近付いているか主に問う
      「銀の天秤を持った邪なる者がこの地の実りを刈り取り滅びをもたらす」という神託が下りる

Last-modified: 2011-03-04 Fri 18:50:11 JST (4794d)