名簿/512877
- (なんか変わった格好、そして変なケーブル垂らしてる子がいるなという顔で観察中) -- リッパー
- (人形の様に無表情、微動だにせず、街の往来を見ている)
(視線に気付き其方を向き)【質問】当機に用件? --
- (こっちも、下手に関わって不幸にする訳にもいかないしで、割と往来を見ながらの観察)
(それ見つかってゲッとした顔)…あー、別に用ってほどじゃ…って言うかトーキって…名前? -- リッパー
- 【否定】当機は固体識別番号Rb242Sb512877
自由設定可の個体呼称:デュンケラ……【質問】今、何故驚いている? --
- あーあー…うん、そっちの「当機」ね…見た目人にしか見えないけど、こないだもロボな同行者いたしな…ここ本当何でもアリだよ
デュンケラ…ちょっと言いにくいからもっとなんか…ない? あぁ、いやほら。そんなジロジロ見てないのに何でバレたのかって思ってさ -- リッパー
- 【肯定】当機はクラスタの端末の一つ、単独での調査をする為、人間とのコミュニケーションを取るに適した姿を取っている
人間の他、機会生命体、亜人種他、この街の住人は多種多様の異種性に富んでいる 【不解】呼び難さの定義不明瞭……(カリカリとハードディスクみたいな音を立て)【提案】好きに呼ぶと良い 【解答】当機は情報収集特化の解析体、魔術等で意図的に索敵から外れない限り感知は可能 --
- くらすたの端末…単独で調査…人間のコミュ…適した姿…なんか情報多すぎて頭痛くなりそうだよ俺
…えぇっと…つまり、なんかよく分からないけど君は人間を調査するためにその姿でここに来てるって事で…いいのか?何ものかは知らないけど …うん、まぁそれなら…そうだな…ケラ子で(ネーミングセンスは最悪だった) …またなんか難しそうだけど…要するに調査のための体だから分かるよって事だよな…もうちょっと口調というか自然にならない? -- リッパー
- 機械種に近いモノだと思えば良い 【肯定】人間の言葉で言う所の「個人的な調査」、人間の行う独自のコミュニケーションについて解析行動を行っている
(センスもよく解っていないので呼びやすいのであればと【記録】しておく) 口調……了解……【読込】模倣人格;11584……読み込み終了しましたぁ☆これでどぉかな〜☆(変わらない無表情、起伏のない声でのたまう解析体 異様) --
- やっぱりロボ系かー…個人的調査かなにか知らないけど、それなら見てるだけで話さないと意味ないんじゃない?(見てた限りでは、ただ見てるだけだったので)
あ、出来るんだ…それなら変えて貰った方が……うわぁ…ごめん、お願いだからさっきのに戻して…頼むから…(げっそりとした顔) はぁ…まぁ、口調と表情も含めて今後の調査で改善される、のかな… -- リッパー
- 【解答】行動を観察し、目的となる行動のトリガーを解析中 しかし、自らで行動を起こす必要性を認識
……【反論】極めて真剣に検討した……この外見に相応の人格をライブラリより検索、読み込み云々…… 【不明】調査によりどのような情報が得られるか不明、よってその問いへの解答は用意できない --
- その方がいいよ、まぁ関わるとろくなことがないのもいたりするんだけどね…あ、あとシェンって奴が来たら気を付けて
うん、まだちょっと早かったんだよケラ子には…情報集めないと何事も上手くいかないだろ?そういう事だよ まぁ、それはね…ところで、一つ聞いてもいい?その伸びてるの何? -- リッパー
- 【質問】シェン、とは……危険人物か?排除を考慮するべきか?
……【未知】蒐集によって模倣人格の精度が向上の可能性……? 【解答】疑似精霊回路接続端子、この世界で言うところの魔術、行使するための装置(コートの下でうねうね動く尻尾ノヨウナモノ) --
- いや、危険って程じゃないけどさ…なんだろうね、うん、悪い奴じゃないよ。女性に対して積極的すぎてから回りしてる感じがするだけで
…多分…実際、今後どうなるかは集め方と、集めた後どう整理するかじゃないかな…って思うけど そんなのがあるんだ…面白いね…(試にどんなものが握ってみて) -- リッパー
- 【不解】その行動に対する意味が不明 排除対象とはしない事とする
【肯定】それに関しては現在検討中、不明要素が多い事による整理の難解さが予想される (魔術を囓ったことが有れば、その尾のようなモノに膨大な魔力回路がつまっているのが解るかもしれない)……【質問】その行動の意味(と握られた尾を見て) --
- うん、まぁ会えるかどうかわからないしね。俺もなかなか見かけないし
あぁ、それは無理に返事しなくてもいいよ…ただ俺がそう思うだけなんだしさ …うわ、すご…先生たちが持ってたのより高度なんじゃ…え?あぁ、観察?(確かめる様に触ったままで) -- リッパー
- 【理解】テアリティの高い存在 ……発見者に、賞金?……【了解】前向きに努力する
当機の身体は所謂魔術で構築されたもの、全身の大半は魔術行使の回路となる では当機も習って観察を行うものとする(言うなり、徐にリッパーの身体をぺたぺたと触り始め) --
- …賞金は、出ないかな…生息地は不明なだけで…あと、奢ってと言えばご飯は奢ってくれるかも?
あぁ、体自体がそうなんだ…それは凄いけど、人間離れ…まぁニンゲンじゃないから当然なのかな …あのさ、なんかこうされると俺が照れくさいんだけど(可愛い子にペタペタ触れてるのは流石に照れる、照れた顔) -- リッパー
- 当機は食事を必要としない、摂取しても只分解されるだけ しかしその特殊な行動も調査の対象となりうる可能性
人間とは根本的に存在の理由が違う、魔法生物、精霊種、他特殊な種族 それらと同じと思えば良い (ぐるりリッパーの周りを回りながらペタペタと続ける、その手を止めて)【質問】照れくさい、その理由の説明を求む --
- …そうなのか、それはちょっともったいないな、食べる事の楽しみとか喜びもあるのに…まぁ、色々と経験して学べばいいんじゃない?
…まずそれらと友達になったことがないからね、まぁこれからはそういう認識で頑張るけど …いや、ほら…色々とあるんだよ男子には…あと、人目が気になるし…何事かと思うんじゃないかなこれ -- リッパー
- 味覚は数値化された情報でしか受け取れない、美味しい等を司る感情は当機に備わっていない
【感謝】そいった認識での対応は当機にとっても助かる その『いろいろ』について、当機は情報を求む(人の心や気持ち、感情が関わる部分には突っ込んで聞きたがる解析体、勿論その全てにマトモに取り合う必要もない) --
- うーん…やっぱり勿体ないよそれ…何かで好物が見つかればいいんだろうけどさ
情報を求むって言われても…(可愛い子に触れられるのは照れるから、だなんて面と向かって言えるメンタルは、ない) と、とりあえずそれについてはまた会った時にでも!ね?そ、それじゃまた(リッパーは逃げ出した) -- リッパー
- (街もすっかり夜になろうとする頃、明かりで彩られる繁華街を建造物の上から観察する解析体のすぐ近く…何かの気配が近づく) --
- ん……(近い距離で何かの反応を確認、この街では建物の上を移動する者も少なくはない、普段なら気には留めないが進路からして自分に向かってくるようだ)
(繁華街を見下ろしていた顔を上げ、その反応の方向に向き直る) --
- (向き直ったその瞬間、音もなく現れ解析体を見下ろすのは身の丈2mの鎧の男…解析体がそうするように対象を『観察』でもするかのようにその姿を見つめた) -- ディーブレイク
- (男の視線を受けながら、無表情のままこちらも見つめる しばらくして)
【質問】当機に何か用件? --
- 『お前が何なのかによる、お前は『何』だ?』(機械然とした見た目に違わず、機械処理したような声を発して問いかける)
(意志ある魔本がこの街に集結しつつある事態を観察し観察済みならば、男が何を言わんとしている事について推理が可能だろう) (『何者』でなく『何』と聞いた事も含めれば、機械然とした解析体を『観察』し正体の大方の見当をつけた上で『確認』をしているのだと) -- ディーブレイク
- 【解答】当機は解析体;デュンケラ 当機は人間の心を解析するため、【情報連結体(クラスタ)】より切り離されこの街に来た
(機械のように抑揚の無い声で必要最低限の解答をする) --
- 『では聞こう、『クラスタ』とはなんだ?なぜ人間の心を解析する?』
(最低限の解答はより疑問を増やす、あるいはそれも呼び水という奴なのかもしれないが…) 『そして、解析する事で何を学び何をしようというのだ?』 (『外なる者』…神に繋がるものならば手がかりの一つも掴もうと質問攻めにする) -- ディーブレイク
- 【解答】当機等の種族、情報思念体、情報を収集し、自分のものとする
当機は当機等の心、自我、魂の有無を解析しようとした 【結果】理論破綻による矛盾多発をもたらし、当機は連結を解除された 当機は人間の心を解析し、その情報を以てクラスタへの再接続を申請する 【質問】何故、その様な問いを? --
- 『……』(掻い摘んで言えば『勤め先からリストラをくらったが、有益と思われる情報を手土産に返り咲くつもりだ。』…そんなところか?)
『決まっている、ちょっかいを出してくるようなら叩き潰す』 (クラスタなるものがこちらに侵略ないしはそれに類する敵意を持っているなら自分ひとりでも全面戦争を辞さないと…自信過剰のバカか、それとも『神』に匹敵するだけの力があるのか) (解析体ならば目の前のそれを見極めることくらいたやすいだろう) 『俺からも『質問』だ、クラスタというものはそこまでして帰る価値があるものなのか?』 (クラスタの求めるデータを提出せず独断で行動を起こした解析体にとって、クラスタに帰ってまた望まぬ解析を行う事ははたして本意なのかと問う) -- ディーブレイク
- (だいたいあってた)
【納得】ならば、問題はない 当機等、クラスタは能動的に行動しない 攻撃を受ければ報復、しかし、敵対しない限り攻撃は行わない、 (相手の技、術をまるまるコピーして打ち返すという危険極まりない種族ではあるが、敵意を見せなければ至って安全である 目の前の相手は何かに強い敵意を抱いているが、明確に自分へ向けられたものではないと判断) 【解答】肯定、当機等、クラスタは集団で意識領域を接続、情報を共有している存在 当機はクラスタの一端末 在るべき場所 --
- 『……』(さっきから問われればバカ正直に答える、おそらく『情報の伝達、収集、解析』が最優先でありウソを言う必要自体ない…と推察)
『だがお前はさっき言った、矛盾を多発したと』(そのクラスタの端末としての行動を逸脱した以上、戻れたところでまた矛盾を孕んだ行動を起こしエラー品として排除されるだけじゃないのか?と) 『…!』(そしてある仮説に思い至る、矛盾を孕み使命を逸脱した端末がそれでも戻りたがる場所…それは) 『クラスタは、お前にとって足かせであると同時に『故郷』でもある…のか』 (一箇所にとどまらぬ風来坊とて時折故郷を思い望郷の念にかられる、いわゆるホームシックにかかることがある) (ましてやこの端末はそういった感情についての解析をしていたのだ、縛られることを望まぬ事と故郷を思う二律背反の矛盾を孕みつつ故郷へ帰る道を模索する…) 『……お前の伝えようとしている情報は、クラスタにとって有益なものだ…きっとな』 (その感情を、矛盾を孕んだ心をクラスタが学ぶ…クラスタというシステムを円滑に動かすために不必要なものを学ぶ事がクラスタという存在にとって必要であるならば) (この解析体が生まれた意味も証明ができると…それこそが『有益』な情報だと結論付けてその場を去った) -- ディーブレイク
- (ディーブレイクが思った通り自分の事について嘘を語る必要は今のところ無い、特に知られた所で何の問題も無いことだった)
(矛盾が解決できれば、それもひとつの有益な情報とされクラスタに戻れると)【肯定】人間の言葉で言うところのそれに該当、当機はそこで生まれ、連結解除までそこに在った 人間の心、その情報を貴方は有益と語る 現時点で当機に判断不能なその情報、次の機会にその根拠の説明を求む --
- お届けモノです --
- 【入手】これは……良い物 ……メモリー028677:保存 --
- …おや、変わったいでたちの子でござるな…特に、あの紐状のもの…まぁ、ここでは拙者も珍しいと言えるでござるが。
(丁度すぐ近くにあった屋台のたい焼きを食べつつ、目を歩いていた子を観察する。) -- ユキミ
- (装備を覆い隠す事を前提に、人間の一般的な被服よりチョイスしたこの格好は、どうやら人眼を引きやすいらしい)
(今日も誰かから観察される視線を受け、その方向に顔を向け相手を確認する) --
- おぉ、拙者の視線に気づくとは…なかなかやるでござるな?(忍びなので、悟られぬ視線としていたつもりだったようだ。)
あぁ、拙者は怪しいものではないでござるよ?ただのくのいちでござる(その自己紹介が実際アヤシイが、本人はそのつもりはないらしい。) …あぁ、見ていた理由はそのかぶりもの…もしや、同じものがついているのではと思ったのでござるよ(自分の頭の耳を指さす。) -- ユキミ
- (魔力反応と意識の指向、拾っている情報が他とは違うから察する事ができた)
くのいち……諜報、潜入活動を主とする特殊工作員……しかし、生体・魔力パターンが他の生物とは異なる……魔力とデータで構成されている(機械のメッセージのように坦々と語りながら) そして……外見は亜人種のものであるがソレとも一致しない……(言って、ユキミを見上げる) --
- おぉ、ご存じでござったか…知らぬ者も多かったりするのでござるがな…むっ?
…ふむ、そこまで分かるものでござるか…まぁ、厳密には魔力と呼ばれるものではないでござるが…チャクラ、でござるよ? ふふっ、まぁ拙者はちょっと変わった獣人のくのいち程度に考えてくれればいいでござるが…しかし、そこまでよくも分かるものでござるなぁ…。 …その秘訣を、ぜひとも教えてほしいものでござるが…(流石のユキミも多少警戒の度合いをあげる、相手に知られ、自分は相手を知らぬと言うのは常人であっても怖いもの。) -- ユキミ
- 【肯定】そのデータはクラスタに収められている しかし、貴方のような存在はデータに補完されていない
(はじき出した結果は魔法生物、またはアーティファクトの類と出るも、この街ならばどんな存在と出会おうともおかしくはないと考える) 【返答】当機はクラスタの一部、情報収集を担当とする端末可視不可視様々な情報を観測し、記録する --
- まぁ、拙者も全く同じような存在は出会ってないでござるからなぁ…似たような人は、いたでござるが。
…ふむー、なかなか難解な言葉でござるがようするにお主も人ではないと言う事でござるか。 この街は、人でないものばかりでござるなぁ…ところで、結局耳はついてないのでござるか?(それが一番気になってるようだ。) -- ユキミ
- 【理解】同系統のアーティファクトの存在がこの街に増えつつあるという可能性の示唆
【肯定】意訳すればデータと魔力からなる機械生命体、この街は冒険者だけで見るなら人間の比率が非常に少ないという調査結果 ……耳?集音機能は大気振動を観測し認識……それとも、外見上人間の耳にあたる部位の事……(言って、フードを脱ぐと中から長い黒髪が零れる) (人間と同じ場所に同じような耳があるが、頭部には期待していた獣耳は存在しない……その代わり、頭部の左右で非対称な、歯車のようなパーツがひっついている) --
- …奇奇怪怪な街でござるからなぁ…拙者の里もなかなか変わってござったがこれほどでは…。
ふむ、やはりそうでござったかー…では、役目は違えどお仲間と言う事でござるな♪あ、拙者はユキミでござるよ(笑顔で手を差し出す。) まぁ、そうでなければ拙者のようなものも大手を振って外に出られぬから感謝でござるが……あぁ、耳ではないのでござるか…(ちょっと残念そうに肩を落とす。) …でも、耳に似たものはついているのでござるなぁ…触ってみても?(一応許可を取ってみる?) -- ユキミ
- ん……当機はデュンケラ(人間のものとは微妙に触感の違う、小さな手を出して握る)
【質問】耳の有無とユキミの落胆の関連性、当機の耳に何を求めていたのか 【許可】問題、ない(普通のものとは微妙に異なるが金属ぽい触感) --
- デュンケラ殿でござるかー…うむ、よろしくでござるよ(小さな手を嬉しそうに握る。)
あぁ、それは簡単な話で仲間がいると嬉しくなるものなのでござるよ。特に仲間が少ない場所では…だから、狐耳…あるいはそうでなくても獣系であったらと思ったのでござるよ。 ふむ…金属っぽい感じでござるな…これはこれでぷりてぃ?かもしれぬでござるなぁ…(とりあえず撫でたりしてるくのいち。) -- ユキミ
- 【了解】よろし、く……仲間……この街の性質からして、同系統のアーティファクトは少なからず確認されている
(気概を咥える行動ではない事を確認すると人形のように大人しく撫でられている) --
- …確かに、拙者も見聞きしているでござるが…今のところ、同じケモ耳仲間はいないでござるなぁ…。
…ふふ、かわいいでござるなー。ヂュンケラ殿は…我が家に持って帰りたいくらいでござるよー♪(撫でるがエスカレートして抱きしめている。) そういえば…デュンケラ殿はマスターか何かがいるのでござるかな? -- ユキミ
- 諜報活動は忍者の領分、難度は高くないものとされる
【却下】当機は調査行動中、その行為は認められない……マスター? 当機はクラスタの一端末、そこが当機の在る場所 魔力供給という面であれば当機は単独での行動を可能としている --
- しかしながら、守護者たるもの早々出歩く訳にもいかず…難しいものでござるな。
…むぅ、一緒に暮らせばいろいろと教えられるのでござるが…まぁ、無理ならば仕方がないでござるな。 …ならば、主はいないという事でござるが…もし、暇があらば遊びに来てもいいでござるよ?大歓迎! あぁ、そろそろ拙者は時間にござれば。これにて失礼するでござるよー(手と尻尾を振りつつシュバッと一瞬で消え去った。) -- ユキミ
- ケラ坊…お前の同居人?仲間?よく分からんが、会ったぞ…ろくでもなかったが
まぁ、お前も一人じゃなかったのはある意味安心だけどさ…あいつに変なこと吹き込まれるなよ?そういう意味では心配だ… -- リッパー
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