サモナイ/AST?

  •   -- 2010-10-01 (金) 02:00:20
  • 翌朝
    (結局間近にある柔らかさにどぎまぎしてほとんど眠れなかったようだ)
    (好奇と羨望、そして嫉妬の視線に囲まれながらの朝食のあと、しぱしぱする目をこすりながら幹部の人たちに呼ばれてるので、と言って部屋を出て行った) -- トレイズ? 2010-09-25 (土) 09:38:40
  • あの、それで、ですね(宿舎でひととおり腹を満たし、お互いに人心地ついた後……手狭ですけど、と断って宿舎の自分の部屋に案内する)
    悪魔さんは…お名前、なんて言うんですか? -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 18:28:13
    • (全く狭い部屋だネとか遠慮なく言ってから、目に付いた枕を抱いてのんびりと宙に浮かんで寝転がる悪魔)
      名前かイ? ああ、そういえば言ってなかったネ 召還師は真名で召還獣を縛ると聞いていたが、確かに、今回は我は縛られてない
      (呼び出されただけだ、と頷いて ぐるりと逆さになって) さて、ナニにしようカ ふふふ -- 悪魔? 2010-09-23 (木) 19:32:25
      • あはは。まだ見習いなので、あんまり広い部屋は使えないんです(と、苦笑交じりに。召喚が成功したって扱いになったみたいなので、多分すぐにもっと広い部屋に移れると思います、とも)
        真名が分かってても、普段からそれをつかうわけにも行きませんから、やっぱりお名前は聞いておかないと
        悪魔の人は名前が決まってないんですか? -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 19:42:17
      • 成る程 しかし、めでたい事だネ ソノ歳で一人前の召還師ダ (ぱちぱちと拍手をしてあげてから、赤い唇に指を当てて少し考え)
        (にまぁ、と酷く意地悪な笑みを浮かべてから) コルネーユとでも呼んでもらおうカネ? はは、は、いや、これは良い 名案ダ (一人ではしゃぐ) -- 悪魔? 2010-09-23 (木) 19:45:33
      • ありがとうございます…(照れくさげに拍手に対して頭を下げて)
        コルネーユ?もちろんいいですけど…何かその名前に思い入れでも?(目の前の悪魔…コルネーユがあまりはしゃぐものだから、何か違和感を覚えて首をかしげる) -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 19:55:05
      • これからが人生の本番だ しかし、自分で言うのもアレだが、我は気まぐれだからネ 精々頑張ってくれたまえヨ? ふふ、ふ
        ああ、良い名ダろう? (宙に寝そべったままクスクス笑い その笑みが終わってから)
        ああ、少しネ はは、あはは、は (上機嫌に笑ってから赤い瞳で見つめ) 我は君をなんと呼ぼうか? 召喚士殿 -- 悪魔? 2010-09-23 (木) 20:05:32
      • う…見捨てられないように頑張ります…
        そうなんですか……(事情はきっと詮索しないほうがいいだろうと思って、軽くうなずくにとどめた。いい名前だと思ったのは事実で、それから深い色の赤い瞳で見つめられてどきり、とする)
        そっちは考えてませんでした…。普通に呼び捨て、とかでいいですよ。トレイズ、って -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 20:12:29
      • 悪魔に対して真面目な反応だネ 身が持たナイよ? 初心な少年は嫌いじゃないケレド (そう言って唇を舐めてみせる 唇の初物を美味しく頂いた悪魔だ)
        呼び捨てか それは楽で良いが …召還師と召還獣の間柄の手前、それなりの呼び方も必要ではないカネ?
        (地面に降り立てば、最初にしたように頬に手を伸ばし、目を見つめてにんまり) ソウは思わないかネ? 召還師殿? ああ、それとも… (声を落とせば、囁くように) ご主人様? -- 悪魔? 2010-09-23 (木) 20:21:02
      • そ、そんなこと言われても……(これ見よがしに唇を舐める舌に、赤くなってうつむきつつも目が離せない。そういえば自分はあの時、何か恥ずかしい反応を返さなかっただろうか……?)
        ご、ごしゅじん、さま…?(頬に手を添えられればそれに導かれるように悪魔の瞳と目が合い、そこから目が離せなくなる。いつの間にか頬は高揚していて……まるで、召喚師のほうが悪魔をご主人様と呼んでいるかのよう) -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 20:31:45
      • まぁ、今は餌をねだる雛でも、そのうちに貪る獣になるのが雄と言う物だネ 今は胸に寄りかかっておけば良いサ
        (サモナイト石の埋まった胸に手を当てる) そんなもの欲しそうな顔しないでおくれヨ 照れるじゃないカ 契約の時もソウだったネ
        (からかいながら隻眼を細めて、) ふふ、良い子だネ トレイズ? (ルビーのような目で見つめながらゆっくりと、吐息が混ざる所まで顔を近づけてから… すい、と顔を離す)
        しかし、受肉しての初日は酷くけだるいネ 休むとするかナ (しようとした事を忘れたようなそっけなさで身体を離し、伸びをする 胸が引き上げられ、危ういところまで見えそうになるも、気にせず)
        どうするネ? ベッドは一つだ 一緒に寝るカ 我を一度石に戻して、必要なときに呼び出すカ どちらでも良いヨ 召還師殿 -- 悪魔? 2010-09-23 (木) 20:38:37
      • は、は、い……(身じろぎもできず、顔が近づいてくるのを見つめるだけ。何故吐息がこんなに甘いのか、と思った。期待していただけに、顔が離れると切なそうな、泣きそうな顔になる)
        あ、あの…!(今度は胸から目が離せなくなりながら、一緒がいいという願望と、仮にも男としてはベッドを譲るべきだという葛藤。口をぱくぱくと動かすも、言葉はでない) -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 20:49:53
      • (泣きそうな表情を見れば、好物を見つけた猫のように笑った) 君は可愛いネ 苛めたくなるじゃあないカ
        (言いながら、唇に人差し指を当てて目を細め) 一日に何度もしたら有り難みがないだロウ? (その指をトレイズの唇に当てた)
        (着ている鎧部分を煙にして消し、身体だけを隠す薄布のレオタード姿になれば、勝手にベッドに入り)
        ハァ、人間が考えたものの中で、至上のものだね、ベッドと言うのハ … (顔を向け、にまりと笑う)
        マァ、隣は狭いが空けておくヨ 貴方の御随意に? ふふ、ふ (ベッドから長い赤尾を伸ばし、挑発するように振る) -- コルネーユ? 2010-09-23 (木) 21:07:31
      • か、可愛いって言われてもうれしくありません…っ(せめてもの抵抗、あまりに効果がないが)
        (指が触れた場所にそっとさわり、ぼうっとしているうちに悪魔はさっさとベッドに入ってしまう)
        そ、それじゃあお言葉に甘えて……(揺れる尻尾に誘われたかのように、ふらりふらりとベッドに入る) -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 21:18:01
      • 誉め言葉は受け取っておくべきサ ふ、はは、は いや、初初しくて良いことだ (やはり効いた様子もなくコロコロ笑うのだ)
        肉をくれたサービスだヨ (入ってくるトレイズにも一緒の毛布をかける 柔らかな肌がふれ合うその感覚は、少年にはまだ馴染まない甘さ)
        これからよろしく頼むヨ 召喚士殿 (笑い混じりに囁けば、トレイズには細い腕で枕を提供した 抱き締めはしないが、狭いベッドでくっついて眠るのだった) -- コルネーユ? 2010-09-23 (木) 21:27:57
  • −−霊界・サプレス
    (悪魔の元に呼び声が響き、異世界への召喚の象徴、転移の魔法陣が現れる)
    (しかし呼び声は弱々しく、魔法陣も明滅を繰り返して今にも消えそうなありさま。悪魔が望んで飛び込まない限り、すぐにも消えて召喚は失敗してしまうだろう) -- 2010-09-23 (木) 09:48:10
    • (それは周囲も予想していた事であった それどころか、「魔方陣が反応しただけでも上出来だろう」と囁く声もある それくらい、この召還師はまだ若く、経験も少なかった)
      (その輝きは段々と弱弱しくなっていく それ見かねたその場を取り仕切る召還師が、労いと励ましを込めて声をかけようとした その時、)
      オヤ、マタコノ世界カネ? (声が、その場に居るものの頭に響いた サモナイト石が紫に輝き、その輝きが一瞬全員の網膜を焼くほどに膨らむ!) -- 2010-09-23 (木) 10:16:44
      • う、うそぉ……!(自分でそれを直接発動させたことはない。だが先輩の召喚術の見学などで、その輝きは良く知っていた)
        (サモナイト石と、そして魔法陣の強い輝き。それは誓約が結ばれて召喚が成功したことの証)
        (光が収まり魔法陣の中心に何者かの人影を見るにいたり、周囲の召喚師たちの間にざわめきが広がっていく 予想あるいは期待を裏切られた驚愕、このような若年で召喚を成功させたことへの嫉妬、そして何者が召喚されたのか、せいぜい力の弱い霊だろうという好奇心) -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 10:26:07
      • (驚く周囲をよそに、光は空気に溶け消える そして、その魔方陣の中央には、) コレハコレハ、人間ノ諸君 ゴキゲンヨウ? (空中にゆったりと腰掛ける姿の、赤い人影)
        (その身体の線は、水に浮く油の輝きのようにぐるぐると不安定だが、人の形をしていた そして、その背面と思われる場所には大きな翼、長い尾が見られた)
         (周囲のどよめきが伝わってくれば、ゆっくりと脚?を組み替える間を置いて) 随分ト焦ッテイルネェ オ呼ビデ無カッタノカネ -- 悪魔? 2010-09-23 (木) 10:37:37
      • (「悪魔…」「あれ悪魔だぞ…」「あの年で悪魔を召喚だと……!?」そんなざわめきが場に満ちる あるいはその存在を危険視する者も周囲にはいたかもしれない)
        そ、そそそんなことないです!(周囲のざわめきに負けないよう、声を張る 幼い彼にはこれは幻影のようなものとしか捕らえられず、本当はどんな姿だろうと頭の片隅で思いをはせる。その姿に彼の願望…というか欲望が混じり、女の姿が想像されてしまうのは決して責められまい)
        ぼ、僕があなたを呼びました。金の派閥の召喚師……の見習い、トレイズといいます(まずは召喚に応じてくれた礼のために頭を下げる クラスメイトや教師からはそんな必要はないと笑われるが…これはどうしてもやめられない) -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 10:55:48
      • //何か食べないと身体に悪いよ!今手元にリッツクラッカーしかないけど! -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 11:00:35
      • アァ、ソウ言エバ、ソンナ集団ガ居ルトハ聞イタ事ガアルナ 異界ノ生キ物ヲ引ッ張リ込ンデ好キニスル悪趣味ナ人間諸君ガ
        (全員に聞こえているのか、その言葉に非難する様な声が上がるが、影は相変わらず、ソファでくつろぐような姿勢で) 君カイ? イヤハヤ、随分ト若イ
        良イサ、暇ヲシテイタトコロダ ゴ機嫌ヨ'ウ人間ノ子供 …用件ハ契約カネ? 冷ヤカシデアッタナラ、コチラモ… (影の顔の辺りが裂ける 笑ったのだ)
        戯レニ諸君等ヲ食イ散ラカストスルガ (赤い陰が揺らぎ、魔法陣一杯に広がる 周囲の空気が火花を飛ばし 魔力をねじ切ろうとしているのがわかる)' -- 悪魔? 2010-09-23 (木) 11:24:36
      • や、やめてくださいっ!(周りの召喚師たちはその顔とまがまがしさに恐れをなす。次第に一人、また一人と部屋から人影が減っていき……ついに、部屋にいるのは幼い召喚師と赤い悪魔のみに)
        僕は、あの。契約のために出てきてもらいました。僕の護衛獣になって…くれませんか?(初めて自分の力で対面する悪魔を前に――それもおそらくは自分の力量をはるかに超える高位悪魔を相手に、恐怖がないわけがない)
        (しかし、ここで断れば悪魔は自分のみならず周りをも皆殺しにするだろう。自分がしっかりするしかないのだ。そう自分を奮い立たせる) -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 11:37:01
      • (魔法陣が生む防御の光 その範囲一杯にぐるぐると渦巻く黒と赤 その光がバチバチと魔法陣のあちこちを欠けさせる!)
        (恐れをなして逃げ出した召還士達 開け放した扉が、何者かによってばたんと音高く閉められた その裏側には、焦げたような人の手の跡) …アア (欠伸のような声 それから、不意に声の色が変わる フツフツとからかうような声)
        判ッテイルサ 魔法陣ガアイタカラ、ソンナコトダロウトオモッタ 何、ソンナ怖イ顔ヲスルモノデハナイ コチラハカ弱イ悪魔ダ オビエテシマウヨ
        (魔法陣を壊そうとしていた光は収まり、元の人影 防御陣に触れるように宙に手をつけ、) アマリニ驚ク物ダカラ、人間諸君ヲカラカイタクナッタノダヨ 許シテオクレナ? ハハ、ハハ、ハハ …護衛獣? ホゥ
        ソノ見返リハ? -- 悪魔? 2010-09-23 (木) 11:47:09
      • いえ…(笑い出しそうになる膝を押さえるのに精一杯の召喚師、扉に気づくはずもなく、呼吸を落ち着け、首を振る)
        ……僕の用意できる範囲で、あなたの望むままに。どこまでできるかわかりませんが、全力を尽くさせてください。おねがいします(実際に悪魔の望むものなど分かるわけもない。故にこう言うしかない。自分の魂ですむなら安いものだ、とも思った) -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 12:01:44
      • (少年の言葉に少し考える間を置いてから、また顔の位置に黒の亀裂が走る) 良カロ 君ガドレダケノ物ヲ用意デキルノカ楽シミニシテイヨウ (哄笑、そして、防護陣についていた手を離せば)
        コチラヘオイデ ナニ、取ッテ食ウノハ後回シニシテアゲヨウ (そう言って手を伸ばす 少年が書いた防護陣をあっさりすり抜ける両手 トレイズの顔を掌で包もうとするように)
        人間ノ少年トレイズ 暇潰シニハ丁度良イ 君ト契約シテヤロウジャナイカ -- 悪魔? 2010-09-23 (木) 12:20:52
      • !(確かに魔法陣を描いたのは未熟な召喚師の自分だ だがそれは、教官の点検とお墨付きを得たものでもある それをあっさりと…しかも破壊するでもなくすり抜ける両 改めて目の前の存在の強大さを見せ付けられたような気持ちになる)
        ありがとう、ございます…!(両手に自分から歩み寄る。こうなってはもはや自分の命運は目の前の悪魔に握られたようなものだ) -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 12:28:31
      • (歩み寄る少年の顔を包む両の手は酷く冷たく 触れるだけで体温を、命を削り取られていくような錯覚を起こすだろう 魔法陣をすり抜けた悪魔は、亀裂の走った顔を近付け)
        …未熟ダ シカシ、中々眼ノ光ハ悪クナイ 我ノ近クニ魔法陣ヲ描ク運モアル …シカシ、 (水泡がはじけるような笑い声をもらす)
        君ハコウイウ悪魔ヲオ望ミカネ 年頃、トイウヤツナノカナ (トレイズの頭の中に、強制的に思い出されるのは、先程ぼんやりと浮かんだ願望)
        良カロ (不意に、グイッと引き寄せられる 同時、トレイズの唇を奪う赤い影 不定形だが、其処だけが妙に柔らかく感じられたかもしれない) -- 悪魔? 2010-09-23 (木) 12:35:02
      • …!(先ほどの自分の願望を読まれていた! 手の冷たさが気にならなくなるような、羞恥で激しく顔が熱くなる。接していれば…そして悪魔には幼い少年の内心など丸分かりだ)
        (悪魔の力で頭の中に浮かぶ女性の姿はどんどんと具体的になっていく……そして奪われる唇)
        (熱と命…そして頭の中の願望をも吸われ、初めてのキスに赤くなる顔とは対照的に力は抜ける 足はがくがくと力が抜けて、くちづけながら悪魔によって身体を支えられているような状態に) -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 12:41:07
      • (トレイズと口付けた場所から色が染まっていく 唇が、肌の色が 輪郭が流れ込む 実体化した濡れた舌がトレイズの口をこじ開け、深く口内を犯す)
        (唾液と共に体温と精気を吸い上げるその動きは、睦み合う恋人というよりも、捕食する獣のように)
        (膝の力が抜け崩れるトレイズの頬を、人よりも大きな赤い手で支えながら、トレイズの喉の奥までが自分の味になるくらいの接吻を交わせば 唇を離す 手を離せば、トレイズの顔は実体化した暖かな柔らかさに支えられる)
        童貞だネ 中々の美味だ (舌で唇を舐めれば、そこは血で塗ったような紅が引かれる トレイズの顔を胸で支えたまま、酷く意地悪く妖艶に笑う、女の姿が其処にあった)
        (そして、扉が開く 武器や杖を持って戻ってきた中級召還師たちは、ソノ光景を見て面を食らう) -- 悪魔? 2010-09-23 (木) 12:52:58
      • (悪魔の言葉どおり召喚師は童貞だ。それどころかキスさえもこれがはじめてで…そんなところに他人の舌が入ってくれば、更に惑乱するのは当然で)
        (抵抗らしい抵抗もしないまま、それどころか無意識にえさをねだる小鳥のように口をあけて)
        (実体化に気づけば別の意味で顔を赤くした。深い色の真紅の瞳。大きく開いた豊かな胸元。そして鮮やかな紅の引かれたぬれたような唇。あまりにも少年の理想どおりの姿がそこにあり、自然と見とれてしまう……が、騒がしい足音で我に返った ふらつく足でなんとか自分で体重を支える)
        みなさん…武器を収めてください。僕が、交渉しました。僕の護衛獣になってくれるそうです
        大丈夫、危険は、ありません -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 13:07:49
      • そう言う事ダネ マァ、よろしく頼むヨ人間諸君 (唾液で濡れた唇を舐め取りながら、先程のように宙に浮かび、ソファに座るように悠然とした姿勢で脚を組んで不敵に笑う悪魔)
        ああ、先に言っておくが、操ったりはしていないヨ ソノ辺りは、君等の上司に精神検査でも魔法でも確認してもらってかまわナイ
        (不遜な悪魔に顔を顰めた年嵩の召還師にそういって、くるりと回ってトレイズの首に腕を絡める)
        召還師殿 とりあえず、我は腹が減ったのダケド 人の食べ物で良い あるカネ? (ねだる声は甘く、女性の低音の響き) -- 悪魔? 2010-09-23 (木) 13:24:44
      • はい、そういう、ことです…(みなの悪魔に対する敵意を和らげようと、笑みを浮かべてみせる……弱々しくて逆に心配させる効果しかなかったが、ともあれ後の検査でもそういった精神汚染の類は確認されなかった)
        それじゃあ、食堂にご案内します。こっちです(少しふらついて、悪魔に肩を貸してもらいながらではあるが歩き出す。悪魔を恐れてか、召喚師たちの人垣は何も言わずとも二つに割れていく)
        (そして、金の派閥に新たな召喚師が誕生した) -- トレイズ? 2010-09-23 (木) 13:30:58
  • AzatoiShoTa -- 2010-09-21 (火) 23:05:25

Last-modified: 2010-10-01 Fri 02:00:20 JST (4949d)