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- どこまで行っても生きてる奴に会えねえじゃねーか! -- トレイン
- 久しぶりトレイン君。残念な事にディエスはやられてしまったよ、再戦の約束は果たせそうにないね
そっちはやられたりしないよう長生きしたまえよ? -- フィリア
- ザマァねえな、この辺じゃァ野垂れ死にって言葉の意味もわからねェサーカス野郎がゴマンといやがるがよ
少なくとも、いいくたばりっぷりだぜ、あァ、こうでなくっちゃな、いつか気付いた時には死んでた、その程度の価値があれば上等だ、アンタも適当に俺より長生きできるよォに頑張っとけや、ハッ -- トレイン
- ああいたいた。君がトレイン・チェイサーかい?(馴れ馴れしく手を振って近づいてくる)
(服装や薬品の匂いからすぐに医療に携わるものだとわかるだろう) -- フィリア
- あァ?客とは珍しいじゃねえか、何だ、俺の首でもハネに来たかよ
いや、医者か?錬金術師にゃあ見えねえしな、んで何の用だ、献血ならお断りだぜ、むしろ俺が血に飢えてるぐらいだからよ、ヒヒヒ… -- トレイン
- いやあ、君が前に闘技場で戦った大男がいるだろう?あれと遊んでくれたお礼を言いにきただけさ
やんちゃ坊主だからねえ、相手するのもひと苦労だったろう? (遠くからでは分からなかったが近くによるとわかるだろうか、薬品で誤魔化されたこの女医から放たれる死臭が。) -- フィリア
- えーと…ちょっと待てよ、大男ね…一日に片手じゃ足りねえから、思いだすのが面倒くせえな…
(倒した大男を指折り数えて) ああぁ…あーあー…思い出したぜ、あの真っ白野郎か、元気にしてんのかよ、あんな風にベロンベロンになるのは俺の人生的にも珍しい、良かったねありゃあ、思いだしただけでも涎が出るぜ… -- トレイン
- ふふふ、ディエスも君の事が気にいったみたいでね。今も部屋でまた会いたいって言ってるよ
まあそんなわけでまたあったら遊んであげてくれないかな? さて、それじゃあ挨拶も済んだし今日はこれで。また縁があったら会おうじゃないか、くくく…(不気味な笑顔を見せると静かに去っていった) -- フィリア
- 勘弁してくれホモ臭ェ(肩を竦めて苦笑する、目だけは笑っていないが)
まあ目があったら適当に殴りあってやんぜ、つーかよ、アンタ香水ぐらいふった方が良いと思うぜ勿体ねえ、じゃあな(訝るような視線を背中に送りながら、手にしたウォッカを煽って部屋に戻った) -- トレイン
- ・・・・・・・(物陰からこっそり見てくる緑) -- ティーナ
- 何やッてんだテメェは、恋する乙女かよ、ここにゃ生憎俺しかいねェぜ
んでどうしたァ、仕事中にツラが割れたアホな強盗でも吊るしに来たのか? -- トレイン
- (頭をかきつつ)いやその・・・なんといいますか・・・お怪我をされていたようなので大丈夫かな・・・っと -- ティーナ
- 大丈夫なわけねェだろ、あの三流手加減無しだぜ
2週間安静だってよ、これは笑う所だ、笑っていいぜ、ヒヒヒ(無造作に湿布の張られた左腕を見せながら) まァ、冒険にゃ支障なくてよかったぜ、オメェは気にする必要はねェよ、俺がどこかの仕事で間抜けな事故を起こしたンだからよ -- トレイン
- 三流って・・・相手は達人クラスですよ・・・・・・目の前でやられたら笑えません(軟膏の入った瓶を取り出しつつ)
・・・打ち身だけですか?・・・医者には行かれたようですね、キプスは用意しなくても大丈夫みたいですけど・・・(怪我を診ようとする緑) -- ティーナ
- あァ?あ、おう…そうか?技量の差だきゃあどうしようもねえな、逃げの一手じゃなきゃ墓穴ん中だったかもなァ
いや、いンだよ、ツバでも付けとけときゃ治るぜ、いやだから…良い…ってンだろ!(思わずテーブルを左手でバン!と叩くごろつき) … … … …ッ(しばし悶絶しながら) -- トレイン
- ダメです良くないです!(強行な姿勢を崩さない緑)
あーあーあー、そっちの手は暫く動かしたらいけません!(悶絶しているうちに湿布を剥がし手袋をつけたまま軟膏を塗っていく) -- ティーナ
- チッ…(ばつが悪そうに視線を彷徨わせて)
お前見ただろ?俺はあァいう類の人間なンだよ、何でだ、肩入れしてもロクな事はねェ 俺が銃を下げてンのはなァ、いつ死んでも良いですよって意思表示なンだよ…ろくでもねェだろ(一人でボソボソ呟き始める) -- トレイン
- 肩入れとかじゃないですよ・・・友人が怪我をして自分が薬を持っていたら、それを使うのは当然でしょう?
私はろくでもないとは思いません、貴方がそう考えて持っているのなら、それは貴方の覚悟の証、大切にするべきだと思います (薬を塗り終わり)痛くてすぐ治るのと、痛くなくて普通より少し早い程度。どっちがいいですか? -- ティーナ
- 友達っつーのは出来た事がねェからな、わかんねえモンだな、そういうモンなのか?
だから構うなってンのに…俺にゃあ縁遠い言葉だと思ってたぜ、ヘンな奴だなオマエも あァ?そりゃやっぱすぐ直った方がイイんじゃねェかな -- トレイン
- えぇ変ですとも、見ての通り(やんわり微笑む顔色悪い緑)
・・・そうですか(懐から泥の入った瓶を出し)昔コレを試した妹弟子は泡吹いて痙攣していたんですが・・・大丈夫ですよね 我は『自らの安寧の為に力を行使する者No.580』、泥よ、我が意思に答え・・・・(左腕に泥を塗り込みながらなにやらブツブツ呟いている緑) -- ティーナ
- ハッ、まあ冒険者っつーのは変人の集まりらしいからな
痙攣?いやいや、ちょッと待て、ストップだティーナ 何が起こンのかまず説明から… -- トレイン
- ふふ、それもそうですね。
(ブツブツ)ん?あぁもう止まれませんよ?精霊にはもうお願いしてしまったので ・・・打ち身とは要するに肉が内側で切れたり潰れたりしている状態です、そこを一旦泥で埋め、それを材料に反魂の術を応用した再生治療を行います。殆ど無理やりくっ付ける上に異物が『自分』になるまでの間拒絶反応が出るのでものすっごい痛いですけど・・・冒険者ですし問題無いですよね? (あ、ちなみに先に塗った軟膏は泥の浸透を手助けする働きもあるんですよーといいながら術を発動する緑、左腕が燃える様な熱を放つことだろう) -- ティーナ
- 待てよ、俺の身体は怪我した部分を揉んで擦ってシェイクしても無事でいられるようには出来て…
ぐあああああ痛デデデデデデデデデデデデデデデデデデ 解ったぜ、お前俺のタマを取りに来たヒットm痛ってええええええええええええええええ!! -- トレイン
- ふふ、トレインさんったら。怪我した部分を乱暴に扱えば痛いに決まってるじゃないですか(現状が見えてないようだ)
(頬に手を当て)・・・そんなタマだなんて・・・そんなはしたない!(変な勘違いをする緑) ・・・確か妹弟子は最初の一晩が峠だと言っていましたね、痛みで気絶しそうになるのに痛みで目を覚ますっとそれを越えればだんだん痛みも引いて来るそうですよ? (暴れまわって怪我が増えないようにトレインをベッドに縛り付けていき)うん、コレでいいですね・・・っともうこんな時間です、私はちょっと用があるのでこれで、多分2,3日で元通りになることでしょう(ではまたーっとにこにこ去っていく緑) -- ティーナ
- こんにちはトレインさん、・・・少し遅くなってしまいましたけどバレンタインのチョコクッキーです(クッキーを置いていく緑) -- ティーナ
- マジかよ、ハハッ、俺がバレンタインのおこぼれを?笑える時代になったぜ
何より平和な証拠だ、良いね、貰っとくよ、ハハハハハ -- トレイン
- ………(挨拶しに来たはいいがモロ犯罪者にしか見えない男に見つからないように隠れる名状しがたい眼鏡) -- ティン子?
- 楽しそォだな、一人で隠れンぼなんて聞いた事無い遊びだ、どこでゴールするんだ?(ロッキングチェアをガッタンガッタン揺らしながら凄む) -- トレイン
- (口調丸かぶりでなんだか妙な気分になる少女) -- フィネ?
- あァ?(マジで丸被りだ…と変な不安に駆られる野郎) -- トレイン
- ・・・あれ、さっきまでここにうんこさん って人がいたような・・・?
とりあえず、隣に越してきた天谷リムルです!よろしくお願いします! -- リムル?
- (飲んでた缶ジュースを握り潰しながら)良いか?アンタは何も見なかった、何一つ、一切だ、そォだろ? -- トレイン
- う……(怖かった先輩を思い出し)何も、見て・・・ない、です トレインさん、でいいんですよね? -- リムル?
- あァ、イイんじゃねェかな、何だっけ、聞いてなかったわ
一張羅のジャージが素敵なリムルさんでイイのか?まァ、生きてる内ァ宜しくな -- トレイン
- こんにちはー、・・・えぇっと、ご近所という事でご挨拶に参りました。ティーナと申します、宜しくお願いしますね? -- ティーナ
- オウ、宜しくな?カワイー女の子がご近所ってなァイイもンだよなァ、テンション上がるぜ、ハハ -- トレイン
- いえいえそんな、可愛いだなんて(頬に手を当て右手をパタパタ振る緑の隈女)
あら・・・先ほどと一時的にお名前が変わっていたような?・・・トレイン様でよろしいのですよね?(住所録を見直す緑) -- ティーナ
- 羨ましいねェ、昼間っから夢が見られるなンざ、良い暮らししてやがる、可愛い上にお嬢様ってわけだぜ、ご機嫌だなァ
まァ、そういう事さ、オッケーか? -- トレイン
- ふふ、・・・お嬢様ってほど良い育ちではありませんよ?
オッケーです、ではまたお会いしましょうね、トレイン様。(ノンビリ去っていく緑) -- ティーナ
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