名簿/273874
- …シルヴィ女史の無事を確認。戦力に見合わない個体が出てきてはどうしようも無い、撤退が成功しただけでも良い事だったと判断できる。
有機生命はパーツを交換する訳にはいかない、休養と適切な治療を行うべきだ。必要品の買い物などあれば請け負おう。 -- ジェッター
- お返事が遅くなってしまってごめんなさいです…わふん…
ぐすっ…また同伴者が皆やられてしまったですわふん…また逃げるしか出来なかったですわふん…
逃げれただけでも良かったですか…わふ。えへへ、ちょっと元気が出てきました。ありがとうですわふん！ -- シルヴィ
- 信頼度が低い依頼だったようだが、パーティーの総合戦闘能力から逸脱しない程度の依頼であったようだな、シルヴィ女史。
12月は次元を超越した汎銀河系に広く伝わるアーク復活の日なのだが。この世界では神と呼ばれる超越存在の現世における端末が復活した日らしいな。
ひとまず生き延びた事を各々の信仰する超越存在に感謝の祈りを捧げ、友と宴会を設ける日である事も共通している…。
君達の言語で平易に述べるならば、メリークリスマスといった所か。 -- ジェッター
- わふん！はい！無事に帰ってこれましたわふん！ただ今回も魔道書が持ってかれてしまったのわふん…
えーと…端末？あ、クリスマスですね！もうそんな時期なのですか、わふん。
ここに来たばかりだから祝うお友達もあんまりいないのです…わぅ… -- シルヴィ
- わふん…ごめんなさい、そろそろ霊圧が限界なのでしつれいしますのです。お休みなさいです。わふん。 -- シルヴィ
- 済まない…見逃していたようだ。新年を祝う事ができるよう互いの全力をもって依頼に当たろう。 -- ジェッター
- こちらこそ早朝に済まない、この時間帯に活動的な者と交流を深めたいと考えた結果だったが。迷惑ならば謝罪したい。
シルヴィ女史か、言語データベースの追記と合わせて記憶した。私もジェッターで構わない、それが愛着心、馴染み深さを生むのなら。 -- ジェッター
- いえいえ、大丈夫なのですよ！ええと、ジェッターさんですね。これからよろしくお願いします！わふん！
実はさっき登録を済ませただけで、あまりこの時間には居ないかも知れないです…わふん…ごめんなさいわふん…
でも酒場に来てから始めてのトモダチですわふん！しかも機械な人ですわふん！嬉しいわふん！(尻尾がパタパタ揺れる) -- シルヴィ
- 時間帯に捕らわれない長期の会話を希望するなら、メニューバーの「施設」から「バナー置き場」へ向かうと該当バナーの存在が提示された。
生物学的には私は人間ではないが、社会学的にはギルドと言う所属組織を構成するに足る一人格として受け入れられ、その機能を持って女史の信頼に足る存在なのだろう。
君の信頼に足るだけの任務遂行能力が私に残っていれば良いのだが。 -- ジェッター
- わふん？ええと、私、機械の事とかは良く判らないんですが…わう…えと、ゴーレムさん見たいな感じなのですかね？わふん。
あ！でも人格があるわけで、ゴーレムって言っちゃ失礼ですよね！？わうわうっ！？ -- シルヴィ
- …君達ヒューマンが人格や魂と呼ぶ意志決定のシステムを我々ヒーローは機体内部のAIチップが担当している。
動くように造られた身体を独力で意志決定し自律して行動する点においては、君も私も違いは無いと言えるだろう。
いや、外見上の大きな違いは埋めるには苦労と期間が必要な事は理解できる。今はゴーレムの一種だと把握しておいて構わない。 -- ジェッター
- わぅ…ご、ごめんなさいです…わぅ…えと、えーあーうー…
わう、全部は理解できなかったんですけど要するに、体はゴーレムだけど、心は人間って事ですよね？わふん。
だったら人とおんなじですよ！私だって獣人族ですし！わふん！ -- シルヴィ
- （カメラアイを点滅させる）…女史は人間的に極めて好感の持てる人間のようだ、気遣いに感謝している。
互いに純粋な人間では無い事が作用したとは考えたくは無いな。私が感じている安堵感は君の個性による物だろう。
では早朝に失礼した、依頼の成功を願っている。（反転すると数歩駆け出した後にブーストを吹かしてホバー移動していく） -- ジェッター
- わふ？私の個性ですか？えへへ…なんだか褒めて貰ったみたいで嬉しいです。わふーん。(尻尾を擂りながら)
それに鋼鉄の体って憧れます。私運動音痴ですから…わう。
ジェッターさんも頑張ってくださいです！また遊びに来てくださいね〜！わふ〜ん！(姿が見えなくなるまで見送った) -- シルヴィ
- …失礼、登録番号が近いので挨拶にうかがった。近くに拠点を構えたメカジェッターと言う。
スキャン…完了。純粋なヒューマンタイプでは無いようだと推察する。 -- ジェッター
- わふ！機械の人なのです！こんばんわなので…あ、ええと…おはようございますなのです？
朝早くにわざわざご挨拶下さって、ありがとうございますっ(深々とお辞儀)
えと、シルヴィアです。シルヴィって呼んでくださいなのです。わふん。 -- シルヴィ
- トン…トン…トンカラトン……（自転車に乗った包帯姿の怪人が歌いながらやってくる） -- トンカラトン
- わふん？早速お客さんなのです。
ええと、シルヴィアと申します。(深々とお辞儀)呼びにくかったらシルヴィって呼んでくださいわふん。 -- シルヴィ
- トンカラトンと言え -- トンカラトン
- わぅ？トンカラトンですか？わふん？
えーと、トンカラトン！トンカラトン！
こんな感じなのですか？わふ。 -- シルヴィ
- （ニタァと笑い）
…トン…トン…トンカラトン…（何処かへと去っていった） -- トンカラトン
- わきゅ？一体なんだったのでしょう…？包帯…自転車？…わふん…トンカラトン…わふん。 -- シルヴィ
|
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")