名簿/348024
- (サングラスをかけながらエルヴィスを歌いつつサンダーバードで前に止まる)
いようそこの仮装パーティー帰りの皆さん!ちょいと聞きたいんだけどジンロー・フキーンって人の家知らない?俺こういう者なんだけどさ(パカッとロス市警バッジを開けて更にその中の学生証を見せる) その一年生って訳!だから先輩方に挨拶してる真っ最中!そんな可愛い後輩の為にも知ってたら教えてくれると嬉しいぜ! -- マイケル
- そういえば…君達の顔見た事ないんだけど……見せてくれないかな?(ちょっと興味あるらしい) -- プファイル
- (外を改造したスーパーカブで走り回っている) -- 龍一
- Vooooooooooooooo!!
(道路を汎用機関銃・MG42にて削り、バイクの往く手にあるアスファルトは無残にも破片となって舞い散る) -- 人狼風紀員
- !?(突如道路が削れ、アスファルトが砕け散ったので驚愕の表情を浮かべながら急停止する)
な、なんだぁっ……!?(あたりをきょろきょろと見回す不良) -- 龍一
- (戸惑う龍一を取り囲むかの如く、周囲に隠れていた武装集団がしげみの中から姿を現す)
「よーし。いい子だ」 「抵抗しなければ減点1」 「抵抗すれば楽しい獄門タイムだ」 -- 人狼風紀員
- ……何だテメーらは、俺に指図すんな。俺がバイクで走ろうが何しようが俺の勝手だ。
さっさとそこどけコラァッ!(エンジンをふかしながら武装集団を睨みつける) -- 龍一
- 「(隊長格らしき男が周りに合図し、龍一に対して何かを投げ付ける)」
(手榴弾のようなそれは起爆と同時に発光、俗にスタングレネードと呼ばれるものだ) -- 人狼風紀員
- ッ……!? 何だこれっ! ぎぃっ!(発光と強烈な音によりバイク諸共すっ転ぶ) -- 龍一
- (転倒した隙に両手手足を縛って簀巻きにし、生徒指導室という名の独房に移送する一団) -- 人狼風紀員
- 何すんだよ!! 離せコラッ! ハゲ! ぐおぉおぉおお!
(拘束され、独房に輸送され唸る不良) -- 龍一
- >ぶっちゃけ風紀員の人たちも顔はバレたくないので授業中も甲冑を纏ってるって話だ!
バレバレじゃねーか!
- ・以下、風紀員たちの会話
「いやオフの時とかあるし……」 「実は俺、ほかに掛持ちしてるし……」 「俺、女の子だし……」 「「!?」」 -- 人狼風紀員
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