名簿/366079
- さて、聖杯の祝福は受けられませんでしたが…まあいいでしょう
私は私のすべき事をするのみ… -- ギルモア
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- …大分、籠りきりになってしまいましたね。さて、スラムの方がまた騒がしい様ですが… -- ギルモア
- スラムの辺りまで来たのは初めてだな…来月同行するフォルシェンです、ギルモアさんですね? よろしくお願いします(ローラーブレードで走ってきて挨拶する少年)
マキナ「ローブ…魔法使いの人かな?」(その隣で浮いている精霊) -- フォルとマキナ?
- ほう、来月の同行者の方ですか…。このような所までわざわざご苦労様です。
私はギルモア、見ての通り、貧民街に身を置くしがない魔術師です。 どうぞよろしく…。ふむ、妖精を連れているのも珍しいですが、その靴?もなかなか珍しい形状ですね、御自分で作られたので? -- ギルモア
- ふう…はぁ……すぐそこで追い剥ぎに遭ったから逃げてきた。
ギルモア、あんたはよくこんなところに住んでいるな。 殺人事件があっても平気なのかい? -- モイ?
- 今晩はミスターモイ。ええ、殺人事件の犯人はともかく、この辺りのごろつきとは
極力お互い良い関係でいれるよう努力をしていますから(それがどういう努力か、なのは敢えて語る気はない様だ) そういえばあの犯人、退治されたようですよ。聞く所によれば人に化ける死霊だったとか。 -- ギルモア
- (がっしょがっしょと音を立ててスラムの郊外を走る鉄道、段々音が近付いてくる気がしないでもない) -- 超軌条無限骸輪式鉄道分権独立執行監獄車両
- ん?この辺りに路線等通ってなかった筈だが…にしてもこの音…段々と近づいてきてますね
ふむ、魑魅魍魎の悪戯か或いは超科学の類か…一先ず確かめてみますか(家を出て音のする方を眺めてみる) -- ギルモア
- (山のような車両が視界の先にある その一際高い塔、塔が突き立っているとしか表現できない先頭車両 その窓の点滅は規則的に信号を送っている…)
(「次回依頼同行 先を急ぐため道すがらの非礼をお詫びする」貴方の家と丁度はす向かいの位置を走る車両 轟音がスラムに響き渡る) -- 超軌条無限骸輪式鉄道分権独立執行監獄車両
- ほう、何かと思えば御同行の挨拶でしたか…律儀な列車もいたものですね(思わず感心する)
私はギルモア…と、ここまで来たという事はもうご存じでしょうな。いえ、どうぞお気になさらず お互い依頼では頑張るとしましょう -- ギルモア
- (返礼がわりに汽笛を鳴らし、全長1.2kmの列車要塞はあなたとすれ違っていった その通った後には、存在しなかった線路が敷設されていた……) -- 超軌条無限骸輪式鉄道分権独立執行監獄車両
- ふむ、これはまた貴重な体験でしたね…(ふと気づけば、目の前には今までなかった筈の線路が出来あがっており)
その内駅でも立つのですかね、ここも(特に動じる事もなく、さっさと家に戻っていった) -- ギルモア
- 部屋にパンフレットと願書が届いている。 --
- ほう、学園…こんなものまであるとは、この街は余程冒険者の育成に力を注いでるのですね(パラパラとパンフレットを流し見る)
ふむ、今度訪ねるぐらいはしてみましょうかね(パンフレットと願書をしまうと、屋敷の一室へ入っていった) -- ギルモア
- えーと気付くのが遅れましたが、ここ何回か護衛依頼で一緒だったようですね。 ジュエリと申します
どうやら次回も御一緒するということで… よろしくお願い致します(この方の気…読み辛いですねぇ) -- ジュエリ
- 今晩は、始めまして…ギルモアと申します。どうぞよろしく
…何か気になる事でも?(ジュエリに何か探られてるのを気取ったらしい) -- ギルモア
- あ…いえ、多分この廃屋敷という立地のせいかもしれませんがー… 周辺の気の流れが悪いなぁって
気分を害したならごめんなさい、何が悪いというわけではないので…世の中光あれば影もありますし こういう所には淀んだ気が溜まりやすいのでという話でした、そういう気の方が好きという方もいらっしゃるので… -- ジュエリ
- 気の流れですか…(ふむ、と顎に手を当て)風水、というものでしょうか?私は詳しくはありませんが
ああいえ、この様な場所です、そうした穢れが溜まってしまうのも仕方がないのでしょう (特に気を害した様子もなく、にこやかに魔術師は語る。屋敷からは変わらず何かを焼いたらしい、焦げ臭い臭いが漂っている) -- ギルモア
- 私が言う気とは生気のことですね、そういうものが感じ取れたり少々頂いたりできる体質なので。 一応魔女です
で、気の流れと共に漂うこの臭いは何でしょ? 無理に聞き出す気は無いですけども -- ジュエリ
- 魔女、ですか…これは珍しい。人里まで下りてくる魔女はあまりいないと聞いておりますが…
こんな時代、魔女も薬を売るだけでは暮らしていけないのですかねえ(顔色一つ変えず冗談らしき事を言う) 臭いですか、ああ、趣味で少々呪具を作っているのですが、どうにも出来が悪く失敗作ばかりで… 面倒なので裏手で焼いて処分しているのですよ(真偽はともかく、窓からは確かに裏で何か焼かれているのが見える) -- ギルモア
- 元々森に住んでましたけど事情により家が無くなってしまいまして… あと私は薬とか作るの苦手なんです
へえ、呪具ですか。 処分となると…(窓側をチラリと)知らずにヘタに近寄ると何が起きるかわかりませんね おっと、そろそろ長居になってしまいますので失礼しますか…健康に気を付けて、淀んでますので(それでは、と一礼) -- ジュエリ
- それは災難でしたね、早く家を再建できるといいのですが。
ええ、それではこれで…。ふむ、気が淀む…か。(窓の方をちらりと見ながら、ぽつりと呟いた) -- ギルモア
- まさか自分が冒険者になる日が来るとは…さて、頑張りますかね -- ギルモア
- お。ナイスオールバック(と言って通り過ぎた) -- オールバックの男?
- ありがとうございます。個人的に気に入っているんですよ、この髪型 -- ギルモア
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