名簿/382217
- しんでしもたん……? 残念じゃなあ、せっかく、せっかくええ遊びができとったのになあ……
おまはんみたいなんは中々おらんのになあ……(寂しそうに言った) -- 水那子
- へろーぅ、遊びにきたんだじぇーええと…おっさん!(いつぞや見た時よりさらにゴツくなったっぽい巨大な緑の彫刻がズドーンッ) -- スタークJ?
- ははははは、二十代後半だしもうオッサンだよね
ちょっと待ってくれるかな、僕の生存本能が君のその装備は三原則的に不味いって警報を出してるよ(思わず一歩下がりながら乾いた笑い) -- ケルト
- 大丈夫!抑止力だから!(黒光りするデカくてゴツいのをガンゴン不用意にぶっつけ回しながら)
まぁまぁ気にするねいおっさん!おっさん呼ばれてもさらっと流せるあたりが大人の魅力でステキーって事になるらしいよ!今考えたけど! あ、ところで元気?(いきなりテンションが素に) -- スタークJ?
- 絶対、ダメだってそれ 危ないって ああぶつけないでやめてちょっと危ないって(どうにか宥めようとする)
ははは、そう?嬉し……う、うん 元気だよ なんかこの前と印象違うねェ はい、コーヒー(落ち着いたみたいだから安心して飲み物を手渡す) -- ケルト
- ええい、ワガママのおっさんだなぁ(ぶちぶち言いながらシュルルルッとSDモードに) あ、前任?うん、大破した(あっさり)
わーい、コーヒーだコーヒーだーアリガトー(ガパッ ごきゅごきゅ) いやいや、そりゃ良かったのだよ〜。ところで前回聞きそびれたんだけど、おっさんってアレ?ちょーびはっせんむじょーにハッスルーとか言う人?(無理やり首傾げながら) -- スタークJ?
- へー、そう 大破……大破ぁ!?(ブフーッとコーヒーを噴出した)
……そいや、君達 彫刻じゃなく機動兵器だっけ そういうのだったね 何その……何? 僕そんなモノとか殺しそうな危ない人に見える?―とかつけないよー?(人畜無害な上辺だけの笑顔で取り繕いながら) -- ケルト
- そうそうウェポンですよウェポン。アームズ!(立木ボイスで叫びながらその辺の民家にバズーカ発射)
つけないの!?(がびーん) ううう、何かそれっぽいよーな気がしたのに…何とゆー予想大外れ…(あっさり信じ込んで崩れ落ちる節穴アイらしいMS) ええいしょうがない、こうなればもう一つの方のアピールポイントを評してはいこれ(ジム・カスタムの模型をハイと渡す) -- スタークJ?
- あれ、ちょっと君何してるの ねえ、ねえ(木っ端微塵になった民家を悲しげな瞳で見つめながら)
そうだよ、月が綺麗だどうのなんて僕言わないよ……わぁ、かっこいい この特徴が無いのが特徴な所ってグッと来るよね(素直に受け取って棚の上に飾る) -- ケルト
- (この間の少女がふらふらと家の近くを歩いている) -- 水那子
- (窓から部屋の外を眺めていると見知った顔を見つけた、つい先日遊び相手になってもらった少女だ)
ふぅん……もう出歩けるようになったんだ(だがもう既に解体した相手は興味ないと言わんばかりに視線を移そうとしたが違和感を覚える) あ……れェ?僕、確かにあの娘の腕……え?(確かに切り落した腕が元通りどころか、良く見れば傷も見受けられない 一月たったと言えこれはおかしすぎる) -- ケルト
- (元気そうに歩いており、傷の跡さえ見えない。実に奇怪である。
一瞬、ケルトが見ている窓を見て、小さく笑ったようにも見えるだろう。腕は元通り、というより前のままだった) -- 水那子
- まさか僕が寝ぼけてた、なんて事はないと思うんだけどなァ……
でも、丁度良いかな 物好きな貴族様に理不尽な依頼に行かされて死にかけてイライラしてた所なんだよね(あはっ、と小さく笑い 家を出る 向う先は勿論水那子の所だ) -- ケルト
- (家を出たらしい気配を感じると、にいっと魔性の笑みを浮かべた。そのまま、相手が追いついてくるのを待つように歩いている) -- 水那子
- なァんか変な感じだけど……さ、そー言うコト気にしてたら チャンス、逃しちゃうよね?(狂人の視線は水那子を捉えるが、直ぐには手を出さない)
……ごぉ よん さん にぃ いち……はい、つーかまえたっ(闇夜に紛れ、不意に肩を掴む 人通りの少なくなった道 その中でも更に野良犬や猫ぐらいしか通らないだろうと言う細い道へと連れ込むつもりだ) -- ケルト
- (相手が自分を捕らえようとしていることはわかっていたが、逃げるわけでもなく、そのまま捕まえられ、黒い小道へと連れて行かれた)
ひ、ぁ、ま、またぁ、おまはんかぁっ…… -- 水那子
- お久しぶりぃ……なぁんで、腕治っちゃってるのかなァ?魔法?
あ、そっか 治癒魔法って便利な物があったんだよね つまり生きてさえすれば同業者でも解体しちゃって……良いんだ?(口早に一人納得し、得物である出刃包丁を取り出した 前回の様なせめてもの上辺だけの優しさは既に見られない) -- ケルト
- さあ、なんてじゃろなあ……朝起きたらなおっとったかなあ、ほほ……
ひ、ぃっ……解体や、あか、んっ……!(軽口を叩いては見たが、やはり相手は本気だった。実はこれも演技であるのだが、常人では見破れないような演技だ。) や、ぁっ、死んでまう、か、らぁっ……! -- 水那子
- へぇ、そいつは凄いや きっと優しい魔法使いさんが治してくれたんだねェ(深くは気にしない、また解体できる その事実だけが嬉しい)
……あはは、そう簡単に人間死なないよ それにね、痛い内は生きてるから 安心して?(太腿へと刃がずぶずぶ沈みこんでいく) …………はは、最高ッ(ぐりぃっ、と中ほどまで刺した所で刃を捻った) -- ケルト
- そん、なぁっ。屋、やめ、ッ、ひ、ぁ、ぎゃ、あぁぁぁぁあぁ!(悲痛な叫びをあげながら、太股へと包丁が突き刺さっていく。血があふれ、脚を濡らしていく。)
ぎ、あ、ぁ、あぁ……ひぐぅっ!(刃が太股の中で捻られると、声にならない叫びをあげ、肉が引き裂かれる痛みに涙を浮かべ、がくがくと体を震わせる) -- 水那子
- (人当たりの良い笑みは崩さずに、包丁を引き抜いた 血飛沫が手にかかるが拭おうともしない)
……なぁに?もっと、しっかり喋ってくれないと 僕、判らないよ? そうだなぁ、逃がさないけど 逃げられたら困るし 足、さっさと落としちゃうね?(足首に刃を押し当て、少しずつ食い込ませていく) -- ケルト
- い、ぎっっ! ひ、っ、あ、ぎゃ、あぁぁっ! やめっ、おねがっ、やめっ、ひ、ぃ、あぁぁぁ!
津、あぁ、あぁ、きぃ、あぁぁぁぁ!(足に食い込んでいく刃の感触に叫びをあげる。ケルトの肩にしがみつく様な形になり、爪を立てる) -- 水那子
- (それまで上機嫌だった表情が一転、不機嫌な物へと変わる)
痛いなァ……ダメでしょ? そーいうコトしちゃあ 肩に傷でも作られたら足が付いちゃうかもしれないのに 手から先に落とすべきだったなぁ、これじゃあ(言い終えると同時に、ごとりと 不愉快な音がする 足が地面に落ちた音だ) -- ケルト
- ひぎぃっ! そんな、理不尽なっ……ひっ、ぎゃ、ぁぁあぁぁあぁぁぁ! 足、が、あ、ぁぁぁ!
(がたがたと体を震わせ、恐怖に引きつった顔で落ちた自分の足を見る。肉体的な痛みと精神的なショックで失神してもおかしくなさそうだったが、彼女には全然その兆候すら見られなかった) ごめんな、さぃ、ごめんなさいぃ……ほなけん、もうやめるん、じょぉっ……い、あ、ぁぁ…… -- 水那子
- ……あれェ?(少しずつ芽生え始める違和感、だが途中で止める気などおきはしない)
幼いのに頑張るんだねェ……そうだね そろそろ夜も明けるし 人に見られちゃ面倒だもんね 数十分後 (小汚い道に、足は更に太腿の辺りまで切断され、腕は肩口から切り落された少女が一人残されている、約束通り殺しはしてないが マトモな人間なら精神も肉体も死んでいるのと同じ事だろう)
あはは、楽しかったァ あれ?僕なんでイライラしてたんだっけかな?(今日も人畜無害な笑みを浮かべ、狂人は街へと溶け込んでいく) -- ケルト
- (血だらけの体が、血の海にぽつんと浮かんでいる。ケルトが去った跡も、空ろな瞳で空を見つめていたが、ふっと正気の目に戻り、口を狂気の笑いに歪ませる)
はは、ははは、あははははは!(腹を抱えて――抱える腕はないが――笑い、愉悦に浸っている。明らかにおかしい。致命傷であるはずなのに死なず、精神が破壊されたわけでもなく、寧ろ喜んでいる。) あの坊ちゃんは派手にやるなあ。ちょっと痛かったんじょ。ほほ、でもよかった、なあ……もっと、してほしいなあ…… (普通ならば元通りになどならない傷。だが、そこから新たな触手が生え、元の手足へと戻っていく。血の海から立ち上がると、御輿を呼び、血だらけの着物を取り替え、ご機嫌そうに旅籠へ帰っていった) -- 水那子
- なんでもいいからバラバラにしたいぞ -- ケルト
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