名簿/386528
- ジョシュア……って人の家はここでよかったかしら？
来月の仕事についていくシセルよ、まぁなるべく出来る範囲でやる事はやるからよろしくね -- シセル?
- いよぉっすージョシュア！（ばたばたと駆け込み）この前、闘技場での戦いどうだった！
どこが悪いとか、こうしたほうがいいとか！ ある？ -- フランツ
- この前の戦いか……そうだな、俺が感じた事があるとすれば（椅子に腰掛け、フランツを見据えて）
いきなり全力で当たるのは早計過ぎたんじゃないか？いくら殺しはルール上不可能な闘技場でも捨て身の戦法じゃ実戦に生かせ無いだろう？ -- ジョシュア
- む……そうかな？（目を瞑ったままこめかみを指先で突っついて考え込み）うーん……
まごついてる間に状況が悪くなるかも、って思ったんだ。相手の武器が何なのか分からなかったから。
……様子を見ても、わからないこと、多いし……な。 -- フランツ
- ……フランツ、血気盛んなのも良いが 命は一つしかないんだ
……いや 言い過ぎたな、猪突猛進なのがお前の個性だとしたら それを生かすスタイルを身に付ければ良いさ
見極めれないなら動く、お前らしいよ ただ、初手から大技を繰り出すのは危険だ（悩むフランツを見て、自分の言葉で落ち込んだと考えたようだ） -- ジョシュア
- そりゃあ…そうだけどさ。（鼻の頭を擦り）へへっ、いいんだ！
ジョシュアもどうでもいい奴にそんなことは言わないっていくら子供でもわかるぜ！
大技は切り札、命は気軽に放るチップじゃない。むしろ答えてくれて嬉しいくらいだ！
それじゃ今日は戻る！ ありがとなジョシュアー！ -- フランツ
- ジョシュア、来月また同行するようだ…友人と一緒だと思うと少し心強いな -- キリル
- ん……本当だな、これで三度目か（コーヒーを淹れ、クッキーと一緒に渡して）
……友人か 思えばこの街に来て半年が過ぎ 知り合いも少しは増えたが
同い年の友人と言うのは……キリルがはじめてだな（クッキーを一枚口に入れ、どことなく嬉しそうにそう言った） -- ジョシュア
- ん、三度目ともなれば戦い方も分かっているからな、息も合わせやすい…有難う（クッキーを一つ口に運び）
…思えば俺もそうだ そもそも俺の場合は知り合い自体あまり増やしてはいないのだが
（珍しく、少し苦笑して）…同い年は良いが、俺の相手は少し辛かったりはしないか？こう堅苦しいのでは、な -- キリル
- そうだな、頑張るとしよう……お互いに生きて帰る為にな（クッキーの甘さを味わってから、コーヒーで口内をすっきりとさせる）
キリルは神父もしているからな、あまり出歩けないのも仕方ないさ 懺悔に来たら神父は居らず……は笑えないだろう？
……そうか？なんせ、俺もこんな調子だ辛いと感じた事は無いな それとも、キリルの前以外では歳相応にはしゃいでいると思うか？（雰囲気と声こそ笑っている物の、知らない人間が見ればただの無表情にしか見えない顔でそう言った） -- ジョシュア
- …ああ 宜しく（頷き、クッキーをもう一つ口に運ぶ）
まあ、そうではあるが、な ん…面倒でないなら良い 確かに、互いに年相応ではないか…
（呪いには薄々勘付いているものの、ジョシュアの背負っている全てが見えているわけではなく）
…何か相談したいことがあったら、いつでも言ってくれていい 急に何だと思うかもしれんが… -- キリル
- 難儀な性格をしているな、いや……お互様か
（相談、その言葉を聞き 眉が軽く動く）……ふむ、優しいんだな キリルは
相談、相談か……確かに神様にお祈りをしても意味は無いが 友人になら、相談出来るな（席を立ち、二つのカップに二杯目のコーヒーを注ぐと 話しはじめる）
俺は英雄になろうと思って冒険者になった訳じゃなくてな？一人の男を捜しているんだ（カップを握る手に力が入る、落ち着く為に 一度コーヒーを啜った） -- ジョシュア
- 優しい…かどうかは分からん、ただ少なくとも友人に冷たく当たることはないが
主が人を救けるのではない…最後に救けるのは人だ（コーヒーを受け取る 大丈夫だ、と言う代わりに静かに頷いて）
…人を探すために冒険者になる、それはままある話だな 続けてくれ（ジョシュアの様子からすれば、探している相手が好ましい者ではないのが分かった） -- キリル
- ……それだけで、十分に優しいさ（カップを机の上に置き、大きく息を吐いた）
その捜し人はな、蒼の魔術師と言う（そして、その男が何をしたかを話していく 両親を殺し、村を滅ぼし 自分だけ生かされた事を）
何で奴が俺だけ生き残らせたかは判らん、ただの気まぐれかもしれん もしくは……何かの実験動物にされたか、だな（左手の手袋をはずし、刻まれた呪を見せて） -- ジョシュア
- 蒼の魔術師…（髪と右目はやはりそれが…そんな風に思う顔はわずかに険しく）
（魔術師の所業を聞く間も顔色一つ変わらない）そうだったか…辛いことを思い出させてしまっただろうか…
（呪を目を細めて見るが、詳しい訳ではなく）…もう一つだけ…その呪いを受けてから変わったことは…？ -- キリル
- よほど、自分が好きな男らしい 俺の前髪と右目これが奴と同じ色だ
……もう二年前の話だ それに、俺が話したいから話したんだ（気負うな、とだけ）
……夢を見なく や、見れなくなった だな 眠る時の夢も 将来の夢も、な（まだ自分の擬似的な不死性には気づいていない為、それだけだと） -- ジョシュア
- あるいは…自分の持ち物だとでも言いたいのかもしれん 冗談ではないが…な
（気負うなと言われればただ頷いて）夢を奪う呪いか…聞いたことがない 解呪がどう影響するかも分からん
俺では話を聞くだけしか出来ん…気負うな、とは言われたがやはりどうにかしたくなるのが人情でな… -- キリル
- ……確かに、そう言う解釈もあるな（納得して、軽く歯軋りをした）
ああ、今の所は……な 呪を解くには術者を殺せば良い 簡単なことだが
俺はその簡単なことが二年も出来ずに居る……別の方法を探すのが 良いのかもしれないな（話した事で楽になったのか、険しかった表情が一転して柔らかいものへと） -- ジョシュア
- そういう手合いは身を隠すのもお手の物だろう…見つけるのも容易ではないのかもしれん そうだな…立場上、見つけて出して殺すのを応援するわけにもいかん
だから、他の方法を見つける方が…友人としては喜ばしい話だ（冗談めかす事で重い空気を払拭し、話を切り上げる）
さて、そろそろ良い時間だ…ご馳走様 そうだ、この間のカシワモチだったか 美味しかった今度俺からも何か持ってくることにしよう -- キリル
- 考えておくさ……一応は、な（無理な話だろう、だが 折角気にかけてくれた友人の言葉だ 否定は出来なかった）
それは良かった、楽しみにしている おやすみ、キリル（笑顔で見送った） -- ジョシュア
- そういえばジョッシュは冒険者になる前は何をしてたんだ？前に聞きそびれて気になってたんだけど -- シュルヴィア
- （シュルヴィアが訪ねて来たので、コーヒーを淹れているとそんな事を聞かれた）
俺……か？ そうだな、俺はシュルヴィアの事は聞いたが 自分の事は話して無かったな（ブラックコーヒーに角砂糖を3個入れ、手渡す）
下級兵士……有り体に言えば、使い捨ての戦争の駒だな（コーヒーを啜り、あっさりと答えた） -- ジョシュア
- へー…お、サンキュー(コーヒーを受け取り口をつけながら耳を傾け
それが何でまた冒険者なんかに。俺みたいに英雄目指してって訳でもなさそうだしなー、こう、雰囲気が？ -- シュルヴィア
- ……ん、シュルヴィアは英雄を目指していたのか（初耳だな、と呟いた）
俺は、人を探しててな 各地を戦争して回るより 人が無数に集まるこの街みたいな所に居た方が効率が良いと思ってな（言い終えると、コーヒーを飲み干す） -- ジョシュア
- おう、男なら勇名轟かせて何ぼだろう！？(拳をぎゅっと強く握りしめ
人探しかー…あ、そこはちょっと俺と同じだな、俺も実は人を探してるんだよ(コーヒーをちびちび啜りながら
そんじゃ、この前言ってたその髪の御呪いも人探しが成功するようにって事か -- シュルヴィア
- そういう物か……？ まぁどんな形であれ、夢があるのは良い事だ 頑張れよ（良く判らんがと言った顔で応援する事にした）
ほう……見つかりそうか？ ……そんな所だな、はやく 貴方に会えますように 洒落たお呪いだろう？ -- ジョシュア
- さー、どうだろうな。俺が探してるのも冒険者だし、その内依頼でばったり会うかもしんねーけど…たぶん無理だろうなーあの人一つ所にじっとしてるタイプじゃねーから
確かにちょっとお洒落かも知れない…オッドアイにも合わせてるみたいだしそういうの俺もやろっかな…面倒だけど
さて、コーヒー御馳走様な！そろそろ帰るよ、またなージョッシュ！ -- シュルヴィア
- シュルヴィアも大変だな……見つかる事を、祈っておく
あぁ、またな……（シュルヴィアが完全に見えなくなってから、部屋の扉を閉じて）
…………ふぅ、お洒落か（自嘲気味な笑みを浮かべ 椅子に座ったまま数時間ぼんやりとし続けた） -- ジョシュア
- ういっす、ういっすージョシュア！（上機嫌に魚篭を両手で抱え）お菓子とかもらったからさ、お裾分けに来たぜ！ -- フランツ
- 相変わらず元気だな、フランツ……菓子を？
お裾分けも何も、フランツ一人で食べきれてしまうんじゃないか？とりあえず、それは置いて 一息いれておけ（篭を机の上へと置かせてやり 良く冷えた水を渡してやる） -- ジョシュア
- （ぶっきらぼうに「お疲れ」と言い）…何をぼんやりしている？ -- キリル
- あぁ、お疲れ様……いやな、早い物だと思ってな
そして、正直この杖を持て余している 禍々しくてな……（闇属性と呪が悪い方向に作用しているのか、心ここにあらずと言った感じで） -- ジョシュア
- そうか…持て余しているのなら、早々に処分した方が良かろう…使う宛はないだろうし気も咎めはすまい -- キリル
- 売りにでも出せれば良いんだが、処分するとなると……な？（少々、気が引けているらしい）
コーヒー……いや、こんな時間だ こっちの方が良いな（そう言うとホットミルクを用意し、マグカップを手渡した） -- ジョシュア
- （「どうしても気が引けるなら」と前置きして）教会で預かることも出来る…無理にとは言わないが 少し様子がおかしいので気になってな
いや、構う必要は…ないのだが（しかし止める間もなく カップを手渡されれば「感謝する」と呟いて）
…お節介かもしれんな 子供ではないのだから（そう言うと一口一口味わうようにミルクを飲む） -- キリル
- ……教会、か そうか……（少し思案するような顔をして）
それが、良いな 得た依頼に同行した人間で、更に聖職者なら問題は無いだろう 厚意に、甘えさせて貰おう
いや、ありがたいよ……それに、神の前では皆 子も同然 迷える、子羊なんだろう？（杖を布で包み渡し、軽くおどけて見せた 自分の手から離れる事で余裕が出来たらしい） -- ジョシュア
- …確かに、君の言うとおりだ 頼ってくれて嬉しく思う（杖を受け取り「確かに預かった」と答える その顔は何時もの無表情より少し明るい物に見えたかもしれない）
（残りのホットミルクを一時に飲み干すとカップをテーブルに置き）ご馳走になった…改めて感謝する さて、夜更けに長居するのも良くはないな そろそろ御暇するとしようか -- キリル
- 感謝するのは俺の方さ……そうだ（カップを片付け、直ぐに戻ってくる 手には柏餅が入った布袋）
持って帰ると良い、東の方の国の 今月食べる菓子だそうだ ……おやすみ、キリル（布袋を手渡すと、見送った） -- ジョシュア
- 東の…？それは少し珍しいな、有難う お休みジョシュア…良い夜を（紙袋と杖を抱え、その背はどんどんと遠ざかっていった…） -- キリル
- ア -- さんにん
- ラ -- さんにん
- ス -- さんにん
- カ -- さんにん
- ！ -- さんにん
- ごめん あやまる ゆるして（調子に乗ったことに気付いて土下座前転） -- さんにん
- 転がると怪我するぞ……？（奇行を眺めていた）
……飴でも、食え（飴を三つ渡してやる） -- ジョシュア
- ジョッシュ！ジョッシュは居るか！取り敢えずお菓子のお返しにお菓子を持ってきたぞぉー！(無駄に派手なアクションで扉を蹴り開けながら -- シュルヴィア
- ジョッシュ……？……ありがとう 気を使わせたな、シュルヴィア（シュルヴィアが部屋に入るのを確認してから扉をそっと閉じて菓子を受け取る）
砂糖やミルクはどうする？好きに使ってくれ（こぽこぽと音を立ててカップにコーヒーを注いで差し出す） -- ジョシュア
- え？何か適当に愛称でもつけようかと思っただけだが。ジョーとかの方がいいか？(首をかくっと傾けて
お、悪いね。俺はブラック加糖派だ(受け取ったコーヒーに角砂糖を2つ落として -- シュルヴィア
- ああ……そう言う事なら好きに呼んでくれ（受け取った菓子を棚に置き、ロールケーキを切り分け小皿に乗せてシュルヴィアの前に置く）
何も無い部屋だが、これぐらいは……な？（自分も椅子に腰を下ろし、コーヒーを一口飲む） -- ジョシュア
- あー、何か悪いなこんなもんまで(言いながらロールケーキをパクつき
少なくとも人がいてコーヒー出てケーキまで付いてくる部屋は何もなくはないだろ？
それより前から気になってたけどその髪格好良いな、俺も真似しよっかなぁ(自分の髪を引っ張りながら -- シュルヴィア
- 気にするな、来客と言うのはやはり嬉しい物だ（一息入れ、雰囲気が緩やかな物になる）
俺の髪？……あぁ、これの事か？（自分の前髪の蒼くなっている部分をつまみ） -- ジョシュア
- そっか？まー俺もそう思うけどな(くくくと笑い
そうそう、メッシュって言うのかな、そう言うのちょっと憧れる -- シュルヴィア
- 同期の知り合いが居るというのは、ありがたい（そう言って、笑い声こそ上げない物の笑みを見せる）
俺は染めた訳じゃないからな……もし染めるとするならアドバイスは出来ないが 元気なシュルヴィアには赤が似合いそうだな（髪の毛を眺めて） -- ジョシュア
- 染めたんじゃないって…生れつきか？赤かー、それは良いかも知れねーな！
しかし、どこに行ったら染められるんだかわからねーな……理髪店で良いんだろうか -- シュルヴィア
- 生まれつきでは無いな……16の時に、こう、なった と言うべきか
今度散髪する時に頼めば良いんじゃないか？……もしくは自分でやるか、誰かにして貰うかだな -- ジョシュア
- ……は？そりゃどういう…そっかー何かメンドクセェな(ぶはーと息を吐いてテーブルに突っ伏し
取り敢えず染めるのはまた今度って事にしよう…さて、そろそろ帰るわ、ケーキとコーヒーありがとな！また来るぜー -- シュルヴィア
- おまじないさ、おまじない……（言葉の意味を変えて、簡単に）
ああ、また俺の方からも遊びに行くよ……またな、シュルヴィア -- ジョシュア
- こんにちは、ジョシュア（ぺこりと一礼）先輩から、ささやかなプレゼント。（握っていた市販品の一口大チョコレートを手渡す）
……貴方の冒険がうまくいきますように。それじゃあ、ね。（もう一度礼をして） -- ムエルタ?
- こんにちはだな、ムエルタ先輩……あまり言い過ぎてもまた馬鹿にしてると取られると不味いか？（呼び方に僅かな疑問を抱きながらチョコレートを受け取る）
ああ……ありがとう 頑張るさ、それじゃあ（受け取ったチョコレートを齧り、帰っていく姿を見送った） -- ジョシュア
- よぉジョシュア！（ノックもなしに部屋に踏み入り）はじめての冒険、どうだった？ -- フランツ
- フランツか、わざわざ尋ねてくれたのかありがとう（特に気にした様子も無く、椅子を出しコーヒーを淹れ手渡す）
そうだな……まさに初心者向けのオリエンテーションみたいな物だったな（掠り傷を負う事も無く、無事に帰って来れたので自分もコーヒーを飲み寛ぐ） -- ジョシュア
- 来月から冒険か……
その前に、近所に挨拶でも済ませておこう……右は、居ないな？（それだけを確認すると、行ける所まで左に行ってみる事にした） -- ジョシュア
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