名簿/398633
- 誰かと手をつなぎたくなる薬が振りまかれた --
- こんにちわ。こんにちわですよ。 -- サヴァリック
- ん?ああ…こんにちは、どこかで会ったかな(奉仕活動中らしい、遠くで監視の目が光っている) -- グレフェス
- 会っていたかも知れませんし、会っていないかもしれません。しかし、それはあまり重要で無いのでお気になさらずに。 -- サヴァリック
- 星辰と大地、そして人の縁において、今、私は此処にいます。そして、貴方もまた此処に。 -- サヴァリック
- …あたしにはどうにも理解が難しい気がするが…一期一会とかそんな言葉は聞いたことがある、へへっ -- グレフェス
- さて、此処に取り出したるは一本のペーパーナイフ…。これはマチルダさんより貴方へと渡されるモノです。 -- サヴァリック
- ペーパーナイフ…?(何でまたという表情でペーパーナイフに見入る)マチルダ…看守の…? -- グレフェス
- 説明が必要ですか? -- サヴァリック
- …わりぃが頼む、どうにも結びつかないや… -- グレフェス
- (すごく ながい せつめい ) --
- ああ…なるほど、気が遠くなるって言うのはこういうことを言うのだろうな 理解したよ -- グレフェス
- とはいえ私物の所有はなにかと面倒でしょう・・・。このペーパーナイフは仮の姿に変化させておきます。 -- サヴァリック
- そうだな…没収されないもの…髪留め用のヘアゴムみたいなものなら大丈夫かな? -- グレフェス
- (魔術師はニコリとわらい、手のひらの上のペーパーナイフを髪留めに変化させた。) -- サヴァリック
- …わぅ!?驚いたな言葉のあやかとおもったら本当に変えるなんて手品師みたいだ… -- グレフェス
- 見せかけだけなので手品といえば手品ですね、このペーパーナイフの本質はそのまま…。貴方の縛めが解かれるときに、その髪留めも元に戻るでしょう。 -- サヴァリック
- (伸びた髪の毛を束ねて髪留めをかける)…縛めか、おうっその時が来るまではあきらめねぇってことよ! -- グレフェス
- それが貴方のよすがにならんことを。 -- サヴァリック
- しかしわらしべかぁ…何かあったかわからねぇ…(ぱんぱんと体を叩いて何かを探す) -- グレフェス
- ここでまた藁のごときモノにたちかえることも悪くありません。(にこにこ) -- サヴァリック
- おんや?(体毛に違和感を覚えてそこを探るとどこかで絡まったのかコクワガタがうごめいていた)
うーん…こいつでよければもらってくれねぇか?(コクワガタを手のひらに乗せて) -- グレフェス
- 喜んで受け取らせて頂きます。 -- サヴァリック
- 手間取らせちまってすまねぇな(ちらちらと監視の目を伺いながら) -- グレフェス
- 彼らの目にはほんの少しだけ休んでいただいてます。お気をなさらずに。 -- サヴァリック
- …さすがは手品師…っと、あとあたしがすることはと… -- グレフェス
- ご紹介して頂けますか? -- サヴァリック
- となると監獄の誰かになるのか、あたしあそこ以外しらねぇしなぁ
こいつらなんかどうだろう、よく奉仕活動中にもつっかかってる双子の看守さ -- グレフェス
- ありがとうございます。貴方に神の祝福があらんことを。 -- サヴァリック
- あー…一年ってあっという間だなぁ(野外での労働があったのか埃まみれて床に伏せている) -- グレフェス
- (グレフェスの資料と、彼女自身を見比べて 彼女が大人しくしているのを確認すると)
(資料に目を落としながらそこから去ろうとする) -- 赤毛の看守
- …おい、いつまでこうしてればいいんだ こんなところでうじうじしてる暇なんかこれっぽっちも無いんだ -- グレフェス
- そう言われてもねェ・・・ホラ、無期懲役ってあるしさ? -- 赤毛の看守
- 悪い奴に痛い目見せてやっただけさ…こんな所、すぐにだって抜け出す! -- グレフェス
- (目を細めて観る女)…ま、確かに極悪非道な罪人には見えないけど…
(色々含んでそうな笑みを浮かべた)頑張ってね。夕食はいつもの時間だから、遅れないように -- 赤毛の看守
- …おう、分かった(監守のイメージが感じられないのか拍子抜けの様な返事) -- グレフェス
- と言うわけで寝てる可能性も考慮してこちらにも映画判定をお届けですよこやすさん
セブンス・ヘブン 貧しい家庭に生まれたグレフェスは近くの集落の人々と互いに支えあって生きてきた。 子供たちの姉御肌でもあった彼女だが空腹にあえぐ子供たちを救うことが出来ず、ついには餓死者を出してしまう。 悲しみにくれ葬列に並ぶ人々をあざ笑うかのように、この界隈の領主が悪趣味な装飾を施した馬車で葬列をかき乱す、 気性の荒いものは領主を襲おうと飛び掛るが衛兵に返り討ちに合い、馬車が去るころには死傷者多数の悲惨な状況に。 怒りと悲しみを覚えた彼女は単身領主の屋敷へと忍び込み、財宝を盗もうと試みるがあっさりと捕まり拷問部屋に連れて行かれてしまう。 無数の肉体的苦痛を合わされつつも彼女の心は折れなかったが、業を煮やした領主は最後の手段に出る、 それは集落から連れてきた少女をグレフェスの目の前で解体すると言うおぞましいもの、自分への責め苦は耐えた彼女であったが 自分に助けを求め続けたままなぶり殺しにされる少女を救う事の出来ない無念さについに心は折れ、絶望に満たされてしまう。 そんな神に見捨てられた彼女に囁いたのは悪魔であった、既に絶望したのであれば最後の望みとばかりに悪魔と契約することを誓ったグレフェス、 解体された少女から流れ出ていた処女の生き血が魔方陣を創り、現れた悪魔は彼女に神風怪盗キュアテールとしての力を授ける。 早速グレフェスは力を使い、領主を退治した上に財産を奪うことに成功するが少女を失った無念さなどは晴れることはなかった、 それでもこの力を使えば沢山の人を救うことが出来るのだ、犠牲になった少女へ報いるためにもグレフェスは今日もキュアテールとなる。 しかし彼女は忘れていたのだ、悪魔との契約には代償が付き物であると言う事を… -- ビックバイパー?
- すごいダークなヒロインだ…悪魔との契約とかで身をすり減らすタイプの
途中の変身との葛藤と最終局面での変身が目に浮かぶようだ…いい判定をしてくれてありがとう! -- グレフェス
- いつまでこうやって無きゃいけないんだろ…こうしてる間にも苦しむ人は居るのに…! -- グレフェス
- 差し入れダヨ -- モフい看守
- 変身できないだけじゃなくて体もうまくうごかねぇ…くぅっ!なんだろこれ、あー活躍してた頃の
//うわわー早速いただいてしまってすみません、ありがとうございます! -- グレフェス
- ところであっちの牢屋以外にコメントって…必要か -- グレフェス
- セイントテールなのかプリキュアなのかはっきりしろや! --
- ウーッ!プリティでキュアキュアだッ(てめぇ神風怪盗ジャンヌをディスったな!?) -- グレ
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