名簿/416359
- 誰かと手をつなぎたくなる薬が振りまかれた --
- ワラギー!新商品の開発だよ!開発だよ!(企画書を持ってズバァーン) -- クレナ
- へー(微塵も興味無さそうに背を向けてごろ寝) -- 兵衛
- ちょっと少しは聞いてみるとかさ!せっかくあの…ぷれぜん?そんなのをするためにさ!
(模造紙を広げつつ でかでかと書かれているのは「甲賀屍影流豆腐店顧客増進計画」) -- クレナ
- (ちらりと一瞥して)ああ、ああ、言ってみな、聞いてやっから(ごろ寝のまま再び背を向ける) -- 兵衛
- (首だけ切ってこっち向けさせようかなと真剣に考えつつ)…まああれよあれ
うちら表向きの仕事ってあるじゃない、世を忍ぶ仮の姿って奴。僕はお豆腐屋さんなのは知っての通り でね、これが中々売れないのさ売れないのさ!そこで色々特典を付けたりしてるんだよ、その名も豆腐動物グッズ(真っ白いデフォルメどうぶつが描かれた一角を示す) -- クレナ
- (いちいち振り向くのがかったるいので向きだけ変える)…なんだいそりゃ -- 兵衛
- (その他にはキーホルダーやぬいぐるみなど、どれもタルい造形で白一色 見るからにローコスト)
何ってとうふどうぶつだよ、お豆腐買って点数たまると貰えるのさ ところがこれがね…ネタ切れでね…凄い勢いで豆腐買われてあわや全26種蒐集完了されそうなんだよ、なんだよ!だから新しいとうふどうぶつを考えないと…! -- クレナ
- 売れてんのかよ、売れてんのかよ(二度言う)
そうか、そりゃあ大変だ、がんばりな(見るからに協力する気0) -- 兵衛
- 売れなかったからつけたら今度は売れすぎたんだよ…!とうふとかげ(あまりにもやる気のないあなたにぼそりと呟くように めっちゃ似顔絵とか描いてる、このままでは人面とかげが出来上がる) -- クレナ
- (筆記具を奪いにかかる) -- 兵衛
- (すごいいきおいで逃げる) -- クレナ
- (クナイを投げる) -- 兵衛
- (刺さったが逃げ切った)
(後日、豆腐動物マスコットに新たな仲間・人面とかげ君が加わったとか加わっていないとか) -- クレナ
- なーあんちゃんあんちゃーん 伊賀滅ぼそうぜ(いい笑顔で) -- クレナ
- そりゃあ良い考えだ、馬鹿だろお前さん -- 兵衛
- おかしくない?おかしくない?いやだっておかしくない?!(珍しく三回言った、いつもは二回だ)
まあ聞いてよ、だって姐さんやったのあいつらでしょ、ほら滅ぼす 滅ぼそう、そういうことになった -- クレナ
- それができりゃ、の話だろ
俺とお前さんで奴らを根絶やしに出来るってのかい? 寝ぼけんにゃあ日が高ぇよ だいたい俺らが仇だの何だの言ってりゃキリが無ぇ -- 兵衛
- 違うし、全然違うし仇とかじゃないし…(わかりやすくぶんむくれて)
あ、それについてはいい手があるんだ聞いてよ 聞いてって(駄々っ子のように) -- クレナ
- あーなんだってんだい、言ってみな(やる気無さげに付き合う) -- 兵衛
- まずワラギーがぶちっと切れるでしょ?そこから二人になる
次にその二人もぶちっと切れるでしょ、そこから四人になるほらもうこれだけで表にわかってる連中の戦力超えたよ、いけるいけるって(凄い期待の目) -- クレナ
- うん、うん、うん(相槌)
ちょいこっち寄りな(指先で手招き) -- 兵衛
- でしょ?!いけるでしょ!…うん、なになにー?(ひょいひょい近づく) -- クレナ
- (無言でチョップ) -- 兵衛
- 痛い?!(首筋に入ってゴロゴロ転がる)な、なぜ…!裏切ったんですか…!(がくり) -- クレナ
- 阿呆かい、俺ぁ分裂とかしねぇっつの
ウズムシじゃねぇってんだ -- 兵衛
- だってなんか切れても生えて来るって聞いたのに…くそう(そのまま土間でふて寝しはじめました) -- クレナ
- 泊まる気かよ!はぁ、外でもぶらついてくっかね……(溜息一つ吐いて夜の街に繰り出していった) -- 兵衛
- (別に帰ってきて起きたら味噌汁を作っていたというようなこともなく昼までごろ寝していたとか) --
- (街中、急に後ろから女がやってきて並んで歩き始め…) 最近訃報を聞いたっすけど……まだまだ元気そうっすね…
ま…アレやったんだろうけど…そうぽんぽん特技露出してちゃ駄目っすよ…?もしそっちの体質だか感づかれたらもう……肉屋に永久就職かもしれねえっすし?ゲテモノの肉でも幾らでも生えてくるんじゃ……ねぇ? -- もぐり?
- 止しとくれよ、ぞっとしねぇ(顔も見ぬまま歩調も変えず)
緊急事態って奴よ、出し惜しみしておっ死んでたら、それこそ間抜けってもんさ バケモノの穴倉から這い出すなぁ、なかなか新鮮な体験だったぜ? -- 兵衛
- ま……それもそうっすね……そうならないよう鍛えておくのが一番重要っすけどねぇ…(こちらも表情は別段変えず、所々トゲのある言葉を混ぜて)
新鮮で嬉しいのは食い物ぐらいっすよ……私だったら穴掘るっすし? ……ま、一先ずは生きてて良かったっす…仲間が多いほうが心強いっす… …なーんか、この辺りに随分とデキるクノイチが居るみたいなんで…格好はアホみたいにまんまなんすけどね…… -- もぐり?
- やれやれ辛辣なことで…(情けなく肩を竦め)
ほー、そりゃ美人かい? -- 兵衛
- 見た目は……まんまガキっすね…可愛い、という言葉ならあってるかもしれないっす…
以前行ってた団子屋んとこの娘とかと比較してもまだ若いぐらいっすけど……そういう趣味あるっすか? -- もぐり?
- どうせならもっと年頃のが嬉しいねぇー、こう胸の辺りの肉付きの……っと、こいつぁ失礼(横目にもぐりを見て再び肩を竦める) -- 兵衛
- …手前さん敵増やしたいっすか?夜道歩いてる途中土ん中に埋めちまうっすよ……?(なんか手をワキワキさせながら低いトーンで声を出し)
……けっ、こっちだって目つきわりー爬虫類野郎なんざお呼びじゃねぇっす…… -- もぐり?
- おーくわばらくわばら(わざとらしく震えて見せ)
しっかし年頃だろうに男っ気ねえなあ、お前さん -- 兵衛
- いーんすよ、化粧に気ぃ使ったりしても結局土ん中で汚れるっす、気にするだけ無駄っすよ…土いじんのも楽しいっすし
そっちは遊女やら町娘やらと仲良くしてればいいっす……ほんじゃま、私はここいらで……もし私んとこ来る用あったらあんま人目つかねぇようにお願いするっすよ…?んじゃ (そう言うと女は人混みに紛れ…いつしか見えなくなった) -- もぐり?
- ほいほい、そんじゃ精々仲良くさせてもらうかねぃ(振り向きもせず、日常の風景にそのまま溶け込んでいった) -- 兵衛
- やれやれ酷ぇ目にあったね、全く…(真っ二つの死んだ振りで凌いで生還) -- 兵衛
- ワラギー体調崩したの?ちゃんと兵糧食べてる?(ずいきをぶんぶん振りながら) -- クレナ
- 崩したどころかバラッバラよー……で、何やってんだい、そりゃ -- 兵衛
- え、うん…こうさ、刻んでお湯で戻して味噌汁に?ほらほら他忍の手料理なんかに餓えてるでしょ、裏稼業としては
(明らかに余った、というか荷紐扱いであった時期が長そうなずいきだ…体の良い在庫処分なのかもしれない) -- クレナ
- 戦場じゃねえんだ、もっとマシなもん食おうや
こっちの飯が口に合わんとも言わんだろ? -- 兵衛
- 常在戦場、常在戦場って言うじゃない?たぶんそんな心構えが大事なんだよ(懐の教本を開き、でかでかと浄財洗浄と書かれた頁を見せる…音だけはあっている)
だいたい美味しいけど あ、あれだけは駄目だな…黒プリン -- クレナ
- 休める時に休まずして何とするってな(特にツッコミとかは無い)
俺ぁそんなハイカラなもんは食ったこたないね、お前さんが嫌いってなどんな具合だい -- 兵衛
- 絡みつく甘さ、かな…甘味はあっさりしてる方がいい、きっといい(簡単味噌汁を仕上げて持ってくる) -- クレナ
- 甘味と言やぁ団子屋のおみっちゃんは元気かねぇ…(懐かしげに言いながら味噌汁の椀を啜り)
……やっぱ出汁くらい入れようや、味気なくっていけねぇ -- 兵衛
- かつぶし持ち歩いてると匂いつくじゃない、やだよ(おみっちゃんにかつぶしくさい男、って評されたい?とニヤニヤ笑い) -- クレナ
- 冗談言いなさんな、御免だよ(苦いものでも口にしたような顔をして、味噌汁を飲み干す)
ごっそーさん、と……あーー、駄目だ駄目だ、口直し行くぜ口直し(よっこらせと身を起こす) -- 兵衛
- 男前が台無しだもんねェ…(作っておいて自分では飲まずに、そういえばおなかすいたなー等と)
口直し?行こう、行こうよ楽しみだよ僕も(ちゃっかり後ろについていく) -- クレナ
- 昼日中から飲む贅沢ってな、奢らねーけど(ぶらりと酒場へ向かい繰り出して行く) -- 兵衛
- そこを何とか、ほら何とか?(見るからに目付きの悪い男と見るからに派手な装束の男が酒場でクダを巻くさまが目撃されたとかされないとか) -- クレナ
- あら、あなた…ん、すみません何でもありませんわ。近くに越してまいりましたスウィンと申します、以後お見知りおきを…(深々とお辞儀をする少女) -- スウィン
- はいはい、なんですかい?
おっと、こりゃどうもご丁寧に綺麗なお嬢さん(畏まってお辞儀を返す) あたしは兵衛ってもんです、こちらこそどーも -- 兵衛
- あら…口が上手なんですから、私なんてまだまだです(微笑みながら謙遜して)
ヒョウエ…さんですね、いえいえこちらこそ。…もし、何かあった時は頼らせてもらってもよろしいでしょうか?何分女一人の身でここに住むことになったものですから -- スウィン
- そりゃ勿論、美しぃーお嬢さんに頼られるなんざ、男冥利に尽きるってもんで(おどけたように肩を竦め)
困った時はお互い様って奴でさぁ -- 兵衛
- ふふっ、なら遠慮せず頼りにさせていただきますね?ええ、困ったときはお互い様ですから…私にできる事なんて限られていますけど(苦笑しながら答えて)
それでは私はこれで…(そう告げて、その場を後にする少女) -- スウィン
- はいはい、お気をつけてぇー
美人が多くて結構結構、住めば都ってなこういうことかねぇ -- 兵衛
- セックス! --
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