名簿/434861
- ここか。来月の依頼同行者ミアンヤタン……いるかい? 挨拶に来たんだが -- フェリー
- 何処かで逢った事があるかな…?(クリスマスの酒場。ミアンヤタンの座る席にマント姿の獣人が声を掛ける) -- スレット?
- チッ(仕事を受ける関係上、酒場は避けて通れないが、こういう奴が出るから嫌だ)
私はお前を知らない。 -- ミアンヤタン
- ン…ナンパと思われたかな?いや、何となく知り合いの顔に似てたんでね。
その格好を見るに同業者(冒険者)か…用心棒やってるスレットだ。宜しく?(尾を揺らして向かいの席に腰掛ける) -- スレット?
- (鋭く睨みつける)用件は手みじかに言ってほしいな。何故私に興味を持った -- ミアンヤタン
- 女の子はもう少し愛想がいい方がもてると思うよ?(微笑で視線を受け流し)
だから偶然…って言い訳は通じなそうだ。スラムで起きてる事件は知ってる?(相手のリアクションを確かめるように白い尾はゆったりと揺れる) -- スレット?
- 犯人を知っていると言ったら? -- ミアンヤタン
- 興味があるね。 -- スレット?
- 「絵本の魔女」という。その名の通り、魔女だ。関わるのはやめておいた方がいい。あれは近寄る者すべての不幸を望む正真正銘の邪悪だ。何処に住んでいるかは知らない。(席を立ち酒場を出ようとする) -- ミアンヤタン
- 正真正銘の邪悪ね…スラムで人を殺す目的は?(立ち去ろうとする背中に声を掛け) -- スレット?
- あれに目的を聞くのは無意味だ。その時の気分次第で振る舞う。(振り返らずに答える) -- ミアンヤタン
- なるほど…最後に。あんた人間を殺した事は? -- スレット?
- …この間盗賊を斬った。隊商の護衛をしていた時のことだ -- ミアンヤタン
- そうかい、ちょっと血生臭かったんでね。こう見えて鼻は良く効くんだ。
名前を聞いても怒らないかな?次会うときもあんたじゃ寂しい。 -- スレット?
- ……(しばらく沈黙して)ミアンヤタン -- ミアンヤタン
- ありがとう。雪が降り出した、来年はいい年になると良い。(マントの紐を結わえ直すと、早足でミアンヤタンの脇をすり抜け夜の街に消えていく) -- スレット?
- (別方向に向かうように酒場を後にした) -- ミアンヤタン
- (スラム事件に投入したは良いけど、絡まれた時の対応とか一切考えてない中野さんであった。戦闘とかできないし。まあいいや、ノリでなんとかなるだろ)
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- (酒樽担いだ男が単身やってくる。まあ大体のところ人間だ)
ああ、なんと重い樽だろう。まったく配達も難儀なことだ、ここらで一眠りしていこう
もし盗まれたならとても困るが、ここらに盗むようなものなどおるまいて
(棒読みののち酒樽を置いて、そこらの木にもたれて寝てしまった) -- フレアフリンジ
- (関わりたくないので参ったなぁという顔) -- ミアンヤタン
- ではあれも私が頂いてしまってもいいかしら? -- 絵本の魔女
- あんたまだいたのか?! まったく困らないのでどんどんやって欲しい -- ミアンヤタン
- もし?もし?このようなところで寝ていてはケツ穴をレイプされるかもしれませんよ? -- 絵本の魔女
- (最低だ!) -- ミアンヤタン
- 困りましたね。起きていただかないと寝ている間に尿道が大変なことに -- 絵本の魔女
- 働いてるふりしてたらとんでもないことになりかけてた(跳ね起きる)
折角童話風の導入でハートフルな演出したのにゾーヤさん出たら一気にサイコホラーだよ! -- フレアフリンジ
- 貴方のお側に這い寄るSANチェック、いつもニコニコ絵本の魔女です。まあほら童話なんてだいだい狂ってるじゃないですか。ハツカネズミと小鳥と焼きソーセージとか。うふふ、それにしても皆さんに祝い酒の大盤振る舞いなんて素敵ですね -- 絵本の魔女
- 好評だったからな。それに「普段口には出さないけど楽しませてもらってる」というような意味合いも含む
そういった意味不明の多くは、寓意の対象が抜け落ちた風刺話だと聞いた。残りは詩のような言葉遊びだと
(普通に答えながらも疑問が蠢く。そういえば集まった邪神のしもべらの死は、いったい誰に収穫されたのか?) -- フレアフリンジ
- (絵本の魔女から目を離さず――どのみちその胸元から視線を引き剥がすのが面倒だったこともある――)
(恐らくこの場から逃れようとしているであろうミアンヤタンの足元めがけて酒樽を転がす) -- フレアフリンジ
- ええい!結局こっちにくるのかよ!荒れ寺だ!また荒れ寺にでもシュートしておけ! -- ミアンヤタン?
- では私がスラムに持っていくことにしましょう。スラムの皆さんも喜んでくれるでしょう -- 絵本の魔女
- ズドーン! 夏に向けて、エロ水着が撃ち込まれたゾ!あなたはこれを着てもいいし捨ててもいいし食べてもいい。えろえろよー! --
- (死亡フラグ分を感知したので例のタイツを着てドアの影に待機) -- エルド
- 誰だ貴様(背後を取る) -- ミアンヤタン
- (例の全身黒タイツ犯人ルック効果で顔がバレないことをいいことに後ろ蹴り→煙玉コンボ) -- エルド
- (吹き飛ばされる)
なんだとっ…(見失った) -- ミアンヤタン
- (煙が晴れた頃に、不自然な全身黒タイツが貴方の隣にいるかもしれない)
(中身はどっかの馬鹿ではなく綿なのでびっくりするだけだが気配も何もなかったのでかなりびっくりするだろう、きっと。 恐らく) -- エルド
- 聞きましたよ。本を無くしてしまったそうですね -- 絵本の魔女
- ……来たか魔女め。
そうだ、絵本は燃えてしまった。どうすることもできない -- ミアンヤタン
- おやおや、意外と平気そうですね?そうですか燃えてしまいましたか。下手に燃やすと爆発したりする本だったのですが、無事でよかったですね?
まあ、残念ではありますがまだ手はありますよ? -- 絵本の魔女
- 平気な訳じゃないッ…!
何?なにか代わりがあるのか?! -- ミアンヤタン
- (ミヤンアタンの隠れ家めがけごろんごろんと、緩い坂道を木製の樽が転がってくる。周囲に人影は見当たらないが――) -- -
- 何だこれ?!おい何だこれ?! -- ミアンヤタン
- (つんつんつつく)……酒樽…か?
怪しいな……またリリパティアンを酔わせて誘拐しようという罠かもしれない -- ミアンヤタン
- 寺にでも持っていくか……(ごろごろごろごろ) -- ミアンヤタン
- し、しまった……絵本が……(無残に燃えていく絵本) -- ミアンヤタン
- 今日は大蝙蝠だけだったか -- ミアンヤタン
- おお、お嬢さん このようなところでお会いするとは奇遇ですね -- メルーフェ
- (きつく目を眇める)おまえ、地下神殿にいた奴か。(上から下までしげしげ眺める) -- ミアンヤタン
- ええ(にこり) 確か…寄るな、人間…のようなことを、仰っていましたね
(笑顔のまま、にょろりと出てくる悪魔しっぽ) -- メルーフェ
- (尻尾を見て内心ぎょっとしたが、荒れ寺以降、「化け物」が街中をうろついている事に慣れつつあったので、以前ほど動揺はしない)
なるほど、それは失礼をした。人間などと間違えてしまったようだ。 -- ミアンヤタン
- 私も人間を狩っているんです 人間に怪しまれずに近づくために、このような格好をしているんですよ
しかし、貴女も人間に見えますが……? -- メルーフェ
- …ああ、見えるらしいな(吐き捨てるように)
私も人間を狩っている。いや、いずれは滅ぼすつもりでいる。(皮肉そうに)たしかに、その点で人間に似た姿は都合がいいな。
……覚えておけ、私は人間ではない、リリパティアンだ。この街にリリパティアンが何かを知っている奴はいないだろうがな -- ミアンヤタン
- 人間を滅ぼすつもりでしたか… でしたら、私達が洗脳して飼育している人間は、最後にしておいてくださいね?
私達の言うことはちゃんと聞きますから、貴女にそう害は与えないでしょうし
リリパティアン… リリパットに近い種族なのでしょうか?
ああ、私こそ失礼をいたしました 私はメルーフェ インキュバスです(にこり) -- メルーフェ
- (先月に続き今月も一人。被害者は若い男) -- ミアンヤタン
- (一人、事故に見せかけて人間を殺した。
哀れな犠牲者は絵本の中に吸い込まれていった) -- ミアンヤタン
- (ふわふわした足取りでやってくる妊婦が一人)こんにちわ。様子はどうかしら?
タイムリミットに向かってカウントが始まったわ。うふふ、なにかお手伝いすることはある? -- 絵本の魔女
- …あなたか。(チェーンをかけたドアを細く開けて警戒していたが、魔女の顔を見てドアを開ける)
何も問題はない、一人でやる。 -- ミアンヤタン
- そうですか。私もあまり心配はしていませんよ。ミアンは強いですから。
けれどあまり街中で人間を殺さないでくださいね。あなたまであのアルファのように、塀の中に入ってしまうことはないのですから。
何かあったら相談に来てくださいな。ごきげんよう -- 絵本の魔女
- (「アルファ」と聞いて顔が怒りに歪む)あんな外道と一緒にはならないっ…。
わかった、私から連絡する。だからあまりここには来ないでほしい。 -- ミアンヤタン
- (去っていく妊婦を見つめる)
あの男への復讐…それだけはこの手で直接遂げてやる…… -- ミアンヤタン
- 謎の落とし穴が開いている --
- ■ --
- //キャー!コヤスサンカッコイイー! うわー、絵本とか売り飛ばされるとか設定拾ってもらえてうれしいなあ!ありがとうありがとう!! --
- (少し離れた所からミアンヤタンをみている黒服の少女)
(目を眇めてミアンヤタンを見ていたが、ふいに近づいてきた)……貴方は、幸せですか -- クレエール
- 誰だ!どこから入ってきた!
お前……人間か?!………死ね!(そういって突然剣を抜き振りかざした!) -- ミアンヤタン
- (口元に笑みを浮かべたまま、まっすぐ剣を見詰める)
(そして、そのまま剣は振りおろされ……肩口から腹までがバッサリと切り裂かれた)
(鮮血が吹きだし、顔には微笑みを浮かべたまま、ずるりと崩れ息絶える) -- クレエール
- ……。しまった、家で人を殺してしまった…血もずいぶん出たな。死体を隠さなければ。(足を掴んで引っ張る)
血がひどい…雑巾はどこだ(洗面所へ行った) -- ミアンヤタン
- (むくり)(即復活)
あらやだ、服が破れてしまったわ。まあ、床も汚してしまって。雑巾はどこかしら。(洗面所に向かう) -- クレエール
- (目を剥く)貴様…何故生きている?! -- ミアンヤタン
- まあまあ、ごめんなさい、貴方の家の床を汚してしまったわ。私が責任を持って掃除しますから雑巾を貸していただけるかしら -- クレエール
- 応えろっ…何故生きて…なぜ……やめろ!近寄るな!来るな!!(顔は恐怖にこわばり、足が震えだす) -- ミアンヤタン
- そんなに怖がらないでくださいな(微笑んで)。
私はクレエール。愛の神アマトの巫女をしております。我が神アマトは不老不死を司る神、私も不死の身です。ご心配なく。 -- クレエール
- 不老不死だと?!…化け物か……。そういえばおかしいと思った。死んだなら私の絵本に吸い込まれるはずだ。
(きつい視線でねめつける。剣からは手を離さず、それでも不死身の相手にどこまで効くかは不安で仕方がない) -- ミアンヤタン
- 本日はご挨拶に伺っただけ。本当に敵意はありませんよ…?私は不老不死、敵意を持つ必要などないのです。だって死なないのですから(微笑む)。
……もし、生きることに苦痛を感じるのなら、我が神の神殿にいらしてください。力になれるでしょう。それではまた。 -- クレエール
- いらんっ!…二度と来るな!(出て行くのを確認すると、乱暴に扉を閉めて鍵をかけた)
………………(床にへたり込み)…こ、怖かった……… -- ミアンヤタン