名簿/449517
- (ゴルロアンマフィアからのダイレクトメールだ)
「芹沢の野望2期に河内から参戦することになった。旗印はラック・ダンティアイス」 「完全な新体制だ。組織としての幕引きぁ幹部交代だ何だでゴタゴタしたが…足ぉ洗ったってンでないなら、どうか力を貸して欲しい」 「いつもの場所で話し合いぉしてるから覗いてくれ。面倒ぁゴメンだというなら参加・不参加の表明だけでも構わ無ェ」 -- ロベルト
- --
- --
- --
- --
- --
- 送り主不明のサキュバス風ボンデージ衣装が届きましたぞー!淫魔の乱舞パゥワーが得られる優れものですぞー!着てもいいし食べてもいいですぞー!ムックの股間もむっくむくですぞー!! --
- ウホッ!じゃなくて、久々に客が来たと思ったらどういう事なのよ!
ええいいらんわいこんなモン、とはいえ捨てるには惜しいわね…エロイし (着ないけど取っておく事にした) -- 紅
- --
- --
- --
- --
- --
- (スラム、とある廃ビルの屋上…街を見下ろす様に、一人の男が立っている)
は〜…何かあれね、最近どうにも派手なドンパチが無くて暇ね〜 いっその事どっか別のマフィアんとこにカチコミかけちゃおうかしら…テキトーに理由でっちあげて -- 紅
- それともマジで保険医としてあの養成校とかいうのに忍び込んでみようかしら…
んふふ、どうせなら可愛い子と知り合いになりたいし今の内に生徒の子達でも物色しにいこうかしら にしても…やっぱこの街は面白いわ…帰ってきてよかったわん、ね?誰かさん? (振り向きもせず、自分以外の誰かに問いかける) -- 紅
- 妙な街だという点については同意するがな…(紅以外、何者かの声が無人の…否、いつの間にかそこにはもう一人の男が立っていた)
まさかこんな所でお前と再会するとはな…驚いたぞ(音も無く、幽霊の様に現れた男は紅に向かいそう告げる) --
- (現れた男の姿を見て、へえと声を漏らす)
こっちもびっくりだわ…まっさかあんたとこんなとこで会うとはねぇ…もう一生会う事も無いと思ってたけど (何の関心も無さそうな男に対し、こちらはどこか懐かしむような雰囲気で語る) にしても、あんた、こんなとこで何してんの? -- 紅
- 裏切り者を見つけ出しにな…ああ、安心しろ、お前の事じゃない…
最もそいつはとっくの昔に逃げた後だったがな…まあ、今は冒険者としてそれなりに楽しくやらせてもらっているさ…(言葉とは裏腹に若干俯き気味になる) お前の方こそ、急に姿を見なくなったと思ったらこんな所でマフィアの構成員をしているとは…何が目的だ? --
- あらそう、てっきりあたしの事始末しに来たのかと思っちゃったわん(くねくね体を動かして)
おほほ、何だか楽しそうだったからついついね〜…何、古巣にたてつこうとか変な気はないから、安心なさいな さて、と…あたしはそろそろ帰ろうかしら、それじゃあね…あそうそう、同じ依頼になった時はまた、お互い暴れまくっちゃいましょうねん、昔みたいに! (ウィンクをすると、あろうことかビルの屋上からひらりと飛び降りる…男が覗きこめば ビルの下には死体も、影も形も既になかった) -- 紅
- …本当に変わらんな奴は…あの妙な口調も、下種な本性も
昔の様に、か…(ため息を一つつくと、次の瞬間には男の姿も、現れた時と同じようにいつの間にか消えていた) --
- (紙切れ片手に店に足を踏み入れ、キョロキョロ中を見渡す) ここかな?
ホンちゃーん。ホンちゃーーーん、居るぅーーーーー? -- フラーマ
- はいは〜い、呼んだかしら?(店の奥から出てくる)あら、この間の子じゃない
何かお薬でもいるのかしらん?あたしんとこは漢方位しか扱ってないけど…どんなのが欲しいのかしら? -- 紅
- 漢方〜? うっそだ〜。ホンちゃんなら最高にハイな気分になれるオクスリとか三日三晩は眠らなくて済むオクスリとか見えないお友達と楽しくお喋り出来るオクスリとか、そーいうの扱ってるんでしょ? -- フラーマ
- Q麻薬ですよね?
信用ないわねー…あたしはそんなもの必要ないもーん、もっとたのしー事い〜っぱい知ってるし そういうフラーマちゃんこそ変な栄養剤使ってんじゃないでしょうね?おくすりが切れても暴れちゃだめよん? (文通状態で申し訳ない…) -- 紅
- んまあ、こんなもんかしら…んふふ、可愛い子が増えてるといいんだけどね〜 -- 紅
|