名簿/469215
- 鮮やかな手捌きで海苔巻きが巻かれた --
- おぉ、中々のお手前ですね。では私からはこの太巻きを進呈しましょう -- ガルベイド
- よーう、次の仕事で一緒になるトポリノってもんだ。俺が死なないように頑張ってくれよ。 -- トポリノ
- おお、私の仕事と同行とは中々珍しい事もあったものです
えぇ「お互いに」死なないように努めましょう。よろしくお願いしますね -- ガルベイド
- エロ衣装ともうひとつオマケでエロ衣装が届けられた --
- (´・ω・`) -- ガルベイド
- 私に……どうしろと言うのです…… と言うかこのゲーム全年齢向けじゃありませんでしたっけ……? -- ガルベイド
- 【説明】(現状は何も解決していないが、今の自分を打ち明けられた事で少しだけ気が楽になった。できる事ならこちらからも協力すると約束した)
(少しずつ、未帰還の生活にも慣れてきている。無茶な狩りだけはしないようにしながら、徐々にフィールドへも足を運んでいる)
- (ずっとログインしているのがやはり気になったのか、街中でガルベイドの姿を探している) -- リヴェル
- (いつも露天を出していた辺りに姿は見えず。だが、少し探し回ってみれば、メインストリートからやや離れた人通りの少ない裏通り。そこのベンチに姿が確認できる)
(腕を組んだままベンチに座り、どうやら居眠りをしている様子だが……若干やつれたようにも見える) (アバターがやつれる、などと言う事があるのかは不明だが) -- ガルベイド
- ……あ、居た…?(調べ回る範囲を拡大してみれば、ようやく見つけた。ベンチの方に近付き)
……寝落ち……? ガルベイドさーん? (外見の変化があるのを不思議に思いつつも、とりあえず声をかけてみる) -- リヴェル
- ………んぁ……………っ!?(声をかけられ目を覚ますと、弾かれるように飛び起き杖を構え)
(その顔には強い警戒の表情が浮かぶ……も一瞬。見知った顔と知れば)っと……何だ、リヴェルさんでしたか。すみません、寝て……寝ぼけました……(照れくさそうに頬をかく) -- ガルベイド
- …!? どうしました!?(ここはPKエリアでもないし、こちらは武器を抜いてもないのだが。過剰な反応にこちらも驚き)
どうも、お久しぶりです…寝不足…とかですか?(?エモ) 最近、よくログインされてるみたいですしその影響でしょうか -- リヴェル
- そうでした、ここ街中でしたもんね。いや、申し訳ありません(街中の事故死を――大魔法や誰かのサモンモンスター、性質の悪いNPCなどに今の自分が巻き込まれたら――警戒している、等と言えるはずもなく)
そうですね、ちょっとログイン続きで疲れていたのかもしれません。リヴェルさんこそ、どうしてこんな裏路地に? -- ガルベイド
- ……ふむ(寝ぼけてた以外にも何か理由がありそうだ、と思ったが特定できる証拠はないのでその場は流し)
…たまにはログアウトして休んで下さいね? 俺は、ガルベイドさんを探してたんですよ Δ 導かれし 最果ての 丘陵 あの後どうしてるか気になりまして -- リヴェル
- はは……そうですね、なるべく休むようにはします(どこか力なく笑い)
私をですか? えぇ、そりゃまたどうして……っ(『Δ 導かれし 最果ての 丘陵 あの後』その言葉を聞くと、表情が固くなり) ……ええと。普段通りです…よ? 狩りに行って、素材ちょこちょこ加工して……(とても歯切れの悪い返答。まるで何かを隠しているかのような) -- ガルベイド
- (やはり様子がおかしいな…とは思いつつ、エリアワードを出した時の表情の変化で確信する、何かあったのだろう)
…本当に普段通りならいいんですが。あのエリアで起きた事、ガルベイドさんはどう認識されてますか? …バグモンスター化したPCの一人は、まだ行方不明のようです。バグを鎮静化できそうな攻撃が当たったにも関わらず…(そこで言葉を一旦止めて) -- リヴェル
- どう…って言われましても。私はあの仮面に襲われて……そこで気を失ってる間に、全て片付いていたようですし……(曖昧な表情のまま)
以降は、知っての通り解散でしたから、その行方不明の人の事も……って、沈静化できそうな? (表情を変え、リヴェルの肩を掴む)プレイヤーサイドからこのバグに干渉できる方法が!? -- ガルベイド
- …やはり、その間の記憶はないと…俺は覚えてます。説明……聞きますか?
ととと(画面が揺れる。肩を掴まれたらしい。頷くモーションを入れ)…先程の話から繋がる事です。まとめてお話しましょうか? -- リヴェル
- あ…す、すみません(慌てて手を離し) ……分かる限りで良いので、お願いします。正直、私には何がなんだか…どうしてこんな事に… -- ガルベイド
- 無理に、とはいいませんが…こちらの話の後、ガルベイドさんの現況をちゃんと教えてくれると嬉しいです(と前置きして、語り始めた)
(あの時にあった事を、包み隠さず全て。ガルベイドがバグモンスター化し、それを銀髪の少女から貰った籠手の力で元に戻した事も) -- リヴェル
- …………(黙って一連の話を聞いているが、話が進んでいくにつれて顔色をなくしていき……)
私と…そのもう1人、が…? 私は、なんて事を……(苦渋の表情で頭を抱える) ドロップに釣られたばかりに、とんでもない事をしてしまった…… リヴェルさんに止めて貰えなければ、どうなっていたか… その少女と私ではない変異者の行方は…未だ? -- ガルベイド
- ……あ(苦渋の表情の訳を悟る…未帰還者を生みだしてしまったかもしれないのか、彼は)
…俺が止められたのは偶然ですけどね…はい、両者ともに行方知れずです…探してはいるんですが -- リヴェル
- ……偶然でも何でも、助けていただいた事に変わりはありません
ありがとうございます、リヴェルさん……ご迷惑をおかけしました(深く頭を下げる) ……その少女ともう一人。生憎と私では行方が分かりません ですが、恐らくもう1人の方は……(そこで言葉を止める。この先を言うべきか言わざるべきかを悩み、しかし) ……恐らくは、未帰還者となっていると思われます。私と同じく(恩人に対し、今の自分の現状をはっきりと口にした) -- ガルベイド
- (ログインし続けて何日目になったか。ひと月を過ぎた辺りで数えるのは止めてしまった)
(『Δ 導かれし 最果ての 丘陵』で皆と別れた後、いつものようにログアウトしようとし……出来ないという事に気がついた) (焦り、驚きと同時……BBSで見た、バグによって変異したプレイヤーと未帰還者の噂を思い出す。自身もその仲間に入ってしまったと言うのか) (噂と自身で違うのは、幽鬼の如く彷徨ったりする気にはなれない。自分の意識があると言う事。だが逆に言うならば、このガルベイドと言うキャラは、ゲーム内に於いては全く正常なキャラクターなのだ) (このような状態でログアウトできないなどと誰かに相談しても、狂言かRP乙と言われるのが精々であろうし、そもそも自分は相談できるような友人関係を構築してこなかった) -- ガルベイド
- (自覚すると同時、五感……視覚や聴覚ならず、触覚や嗅覚も現実のように感じている自分に気付く)
(痛覚も例外ではなく、試しに自らへダメージを与えてみたら、痛いなどと言うレベルでなく。ゲームと同様、死んでリスポーンできるかなど……試してみる気にもなれなかった) (唯一の救いは、ゲーム内アバターとしての特性は失われていなかった事) (アイテムを持ち歩くにはインベントリを開けば良いし――そう、意識するだけでそれらの操作はできた―― 魔法や生産スキルなども鍛えたままの腕前を発揮できた) (そんな訳で、極力危険の少ないMAPを渡り歩きながら、文字通り『日々の糧』を得て生活している。それが今の自分だ) -- ガルベイド
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- (アイテムインベントリに何か放り込まれている) --
- おや、これは私ですか… どちらからかは分からぬが、ありがたい -- ガルベイド
- こんにちは。(個人露店の建ち並ぶいつもの広場。ガルベイドの開いた店の前に現れて、腰を下ろした)
今日のお勧め、何かないかしら。こないだの料理は評判よかったわよ。 -- レムレース
- こんにちは、レムレースさん(軽く会釈をしながら挨拶する。今日もこの露天に足を止める人は少ない)
ありがたいお言葉です。そう言っていただけるとまた俄然やる気が出てしまいますね また料理をお探しでしたら、本日はマチブースをお勧めさせていただきますよ(評判だった、と言う事はPT行動をしていたという事。PT用の物をお勧めしてみる) (米料理の一つ。安価で作れるが、スパイスの調達が面倒なので作る人はほとんどいない)少々重いですが、PT全体に効果がありますので、PTで行動される機会が多いならいざと言うときに安心です 後はそうですね…頭痛薬や胃薬などもNPC価格より若干お安く揃えておりますよ。素材がちょっと多めに入ったので(こちらの方は、先のスパイス調達時に得た副産物を加工したものである) -- ガルベイド
- (リアルさが売りのG.L.Oと言っても、調理のスキルを好んで上げる人間は少ない)
(あくまで趣味のスキルであり、戦闘向けのスキルを上げないことにはまともな材料調達も困難である) (その上で「拘り」を押し通そうとするガルベイドには、自分の活動に誇りを持とうという矜持を、前回の相対から感じている) じゃあそのマチブースと……(頭痛薬、胃薬。とりあえず現在は必要ない) 解毒薬とか余らせてないかしら? -- レムレース
- ありがとうございますー 解毒薬ですか、あー…(バツが悪そうに商品へ目を落とす。今のところ展示物には並んでいない)
ふむ…すみません、少々お待ち下さいませ(そう言うとインベントリを開き、いくつかの収集品と調合器を取り出し、手馴れた様子で生成の作業を行っていく) (収集品が溶液に、溶液が中和剤に、中和剤とまた別な収集品を調合し…… ただの収集品が、手品のように手元で姿を変えていく。ややあって)すみません、お待たせしてしまって。手持ちの分だと10瓶ほどしか材料がありませんでしたが、こちらで間に合いますでしょうか? (レムレースの前に、新たな商品が差し出された) -- ガルベイド
- わざわざ作らなくてもよかったのに。悪いことしちゃったわね。(その材料を残しておけば、更に別の薬を作成するためにも使えたはずだ)
ん、十分。そもそも回復薬は各自で用意するものだから、自分の備えが悪くても文句言えないのよね。 だから私クエスト中に泣き事言うヤツは、アイテムを高値でボってるの。次からはアイテム持ちこませようって意識を根付かせるためにね。 (マチブースと解毒剤の代金を交換ウインドウに提示する。材料代を考えると少々割高だ)気を使ってくれたお礼よ。 -- レムレース
- いえいえ、作れるものをありませんとは言えなかっただけですよ(手持ちの材料はなくなったが、これはこれで材料集めが当面の目標になったとも言える。問題はない)
これは手厳しい言葉。ですが、ステ異常になるまでは忘れちゃってる人も多いですよねー 実際に起きる事を考えると、こうした小物は安い保険のはずなんですけど…往々にして高い授業料に (商品を取引ウィンドウに入れると、提示された金額を確認し)あら、こんなにですか? うーん…しかし… あ、ではこれもおまけと言う事でお持ち下さい (商品とは別に、チョコレートをいくつか交換ウィンドウに添えて、確定させる) -- ガルベイド
- あらありがとう。(まだイベントで入手したチョコレートはギルド金庫に残っていた。早く消費しないと期限切れで消滅してしまう)
(流石に受け取った品物をそのまま返すのも気が引けたため、特にチョコレートを返すこともせず) また利用させてもらうわね。大変だろうけど、そちらも頑張って。 -- レムレース
- 毎度ありがとうございましたー(ぺこりとお辞儀し)
はい、是非またお越し下さい。何かご入用な物がありましたら、予めメッセージ頂けると用意できるかもしれません (言う通り、確かに大変ではあるが…こうしたリピーターが出来るというのは、職人としては困難以上に喜びでもある) (レムレースを見送った彼が、自分用の解毒剤まで売ってしまった事に気付いたのはもう少し後だった) -- ガルベイド
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