名簿/471975
- 卒業後どうするかの進路調査の紙が配られた、街を出る、出ないの欄が一番上にあるのでそれを選べばいいらしい
もちろん何をするかも()で記入できるようになっているが、特にない・面倒なら書かなくてもいいらしい --
- おーい、テツコ、今ガッコでパーティ?やってっから行こうぜー -- ジーク
- 『演劇イベントによる、生徒会通信が届いた』
演目内容は既存から選択でも、やりたいものを持ち込んでも構いません!原型がないほど話を崩すのも有りだ!個人でもいい、グループで挑んでも構わない! 詳細は養成校/生徒総会?をご覧ください。締め切りは29日21時!悩んで立ち止まるより、動いてしまえばいいさ! -- 生徒会伝達?
- … -- カボチャ仮面http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp018183.jpg
- 肝試し直後、休憩スペースで --
- ぎゃおー!(まだ怒っている) -- てつこ
- テツコ、もう大丈夫だから!もうおばけは居ないし、怖い場所でもねーから!(必死に落ち着かせる) -- ジーク
- 怒りは有頂天になったあたしは矛先であったはずのおばけがロスとしたのでひじょーにご立腹なのである。おわかりかジーク。(ひたすらシャドーボクシング) -- てつこ
- あー……つまりは一発ぶん殴ってやりたかったが逃げられちまった、と -- ジーク
- うn。あんだけ驚かせといて逃げるとか汚いなさすがおばけ汚い。(懐から握り拳大の鉄球を取り出し、軽く真上へ放る)
と、ゆー訳でジーク。殴っていい?(重力に導かれて落下するそれを右ストレートで殴りつけ、大砲の如きスピードで弾き飛ばす。狙いは勿論ジークの顔面!) -- てつこ
- (鉄球が真上へと放られた瞬間、嫌な予感……というか、家で喧嘩する時のパターンだ)あそこまで怖がるとはなあ……悪いとは思うが
いいわきゃねーだろッ!(上半身を僅かに傾け顔面めがけて飛んでくる鉄球を紙一重で避ける) -- ジーク
- (幾度あったぶつかり合いの経験から、避けられるのは想定済み。鉄球を飛ばした直後に自身も駆け寄っており、数歩で殴打できる距離に居る)
よーせーこーの保健室はびょーいん顔負けらしいぞ?安心して殴られれっ!(さらに詰め寄り、棒立ちのジークに右拳を振りかぶる。容赦無し。) -- てつこ
- ハッ!生憎と保健室をサボり以外で使う気はねぇなっ!(しかし、この姿勢からでは次の一撃を避けられない!)
(だから、避けず、こちらから腕を伸ばし、振りかぶったテツコの右腕を掴む!) -- ジーク
- ジークさぼってんのかー?うさちちに言っとくな!(すかさず他人の事を言えないだろう、と問われるだろうが馬鹿なのでスルーである)
!?(喧嘩で速度には慣れているのだろうが、まさか拳が当たるより先に掴まるとは思っていなかった。だが、砲弾に後退の二文字は無い。そのまま勢いを殺さず前方に突っ込む!) -- てつこ
- そりゃ困るな? っても、お前も人のこたいえねーだろ!
(それは、純粋な速度差によるものではない テツコが振りかぶって、殴るという動作なのに対し、ジークはただ手を突き出して掴むという最短距離をとったが故の結果だった) んなっ!?(しかし、そのまま掴んだ腕が振るわれる!勢いが殺しきれない……否!) (ジークの体がてつこの前進のまま背後へと運ばれる!背後には、壁!!) -- ジーク
- あっ、あたしはいーんだし!ぼっちだしなー。
(捉えられた瞬間、カウンターを貰う事を覚悟していたがどうやら自分の膂力が勝ったようだ) (拳骨はぶち当てられないが、サンドイッチにしてやるのもいいだろう。ジークを押し込む体勢で二人共々壁へと迫る!) -- てつこ
- うわ、寂しい奴(一瞬、マジ憐れみ)
(迫る壁、止まらぬ突進)っても、俺がいるだろうが……よッ!(苦肉の策、自ら背後へと倒れこみ、巴投げを仕掛ける!) -- ジーク
- (憐れみの一言に涙が出そうになる。が、)…そーだよ!あたしにはジークにメアがいるからな!
ん?あり…?(急に視界から壁が消え、きょとんとした顔でジークを見つめる。大事な事なので二回言うと、妖精に後退の二文字は無いのだ…。) -- てつこ
- (このまま投げ飛ばせばテツコを壁にぶつけられる……が)
じゃあ、もうぼっちなんて言うんじゃねーぞ!(倒れこんだ姿勢のまま、テツコの右拳を右へと引き、空いている手でぐいと体を引き寄せる) -- ジーク
- ジーーーーーーーーーーク!!!(嬉しさ半分警告半分の叫び)
(このタイミングで抱きしめてくれるのは非常に嬉しいのだが…結果として小柄な体型に体重100kgの超重量ボディが加速をオマケにつけて圧し掛かってくるのだった) -- てつこ
- ぐふぁッ……ったく、しゃあねえ、なあ……(激突の痛みに耐えながら、苦笑して)
お前くれえ、いつでも受け止められっから、安心……しやがれ……(ガクリ) -- ジーク
- ん、ありがとなジーク…。(しばらくもたれ掛ったままでいたが、ジークが以前として気絶しているので救護室に運びましたとさ) -- てつこ
- おーい、テツコ 先に出発してるからなー? -- ジーク
- おー。まてジーク、いっしょに行くぞ。(ててて) -- てつこ
- //(あ、そうそう肝試しの会場?はここな 下の方に雑談場所もあっから一応見に行っといて -- じーく?
- //(わかったぞー) -- てつこ
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