名簿/480270?
- ザム --
- 忘却の --
- おや、キミ その眼帯の下はどうなっているんだい? 目が大事なのかい? -- ハディ
- 眼帯の下は、ときかれれば眼帯とは主に目を保護するものですがゆえ?
まぁいってしまえば下はちょっと特殊なことになってしまってまして、大事と言えば大事ですね。貴女には大事なものはありますか? //わーお来てるの見逃してました、SUIMASEN! -- タイムスタンプ?
- 大事なんだね ボクは今、君の眼帯を壊したいな(笑顔のまま顔に向かって棒をフルスイング)
//IITOMO! -- ハディ
- 大事なものを聞いたら大事なものを壊されそうになるとは!(とっさにしゃがんで棒を避け、後ろに下がって距離をとり
いったいぜんたいどういうつもりなんですか、大事なものを壊すのが貴女にとって大事というわけですか?(次攻撃してきたら反撃でもしようと、懐のナイフを取り出す -- タイムスタンプ?
- 壊すのは楽しいからね ああ・・・本当に大事なんだね いいね・・・
(キューを、玉を狙うときのように構える。狙うは眼帯)ハッ(まっすぐ突っ込んでいく) -- ハディ
- 私からしたらぜんぜんよくないですがねっ!(珍しく感情のこもった声で伸びてくるキューをぎりぎり避ける
いっ…もう、なんなんですか貴女は。むしろこっちが壊しに行きますよ! (キューの先はこめかみをかすり、血をにじませながらも体勢を低くすると。相手の懐へ入ろうとナイフを突き出し、今度はこちらから体当たりでもするかの勢いでまっすぐ迫っていく -- タイムスタンプ?
- おっと(棒を握っていない手で、腰のポシェットからすばやく太いドライバーを出してナイフを防いだ)
(突っ込んだままの勢いで抜けきり、タイムスタンプから距離ができた)壊されたら困るな ボクはまだ、ボクを直せないんだ ボクはハディ ああ、キミの眼帯を壊さないのであれば、ボクを壊さないでくれるかな? -- ハディ
- んがっ!(ドライバーで防がれたナイフは微妙に手の中からズレ、床へと落ち
それなら私の眼帯も壊そうとしないでくださいよ。私だってこの眼帯は治せないんですから(そのまま勢いあまりよろけつつも、なんとかこけずに 一方的に人のものを壊してしまうのは不公平だと思いますよハディさん。……タイムスタンプ(相手が名乗ったので一応こちらも名乗り -- タイムスタンプ?
- そうかい? 手が届くところに大事な物があるんだもの ああ、そうだよ そうか だから気持ちがいいんだね
物を壊すときには、持ち主と一緒に壊しているんだ 持ち主が壊せるようにしてくれなければ、壊せないからね 図らずも、一方的ではないことまでわかってしまったよ じゃあね、ボクは壊せる物を壊しに行くよ -- ハディ
- とことん迷惑な方ですね、いい死にかたしませんよ(じとっとした視線
まぁわたしのでなければ別に良いんですが……はいそれでは。また…いや、うん……(とりあえず何も言わずに見送る -- タイムスタンプ?
- たまってるわねえ(6人くらいの赤ちゃんをおぶりながら) -- ゲま子
- 娼館のビッチ大帝と名高いゲま子さんじゃないですか、ごぶさたですね
なんですかその赤ちゃん。よその村からさらってきて大人になったら食おうと思ってるんですか? 性的な意味で -- タイムスタンプ?
- ご無沙汰?とんでもねえ毎日フィーバーよ(しごくポーズ)
ノー ソウイウノデハナク… アタイの子だ!(褐色にいろんな髪色な狼子たち) -- ゲま子
- ジャンジャンバリバリ出ます出します出させますってやつですか、出るのは白い球…いや弾ですが
えー、どこでそんなにこさえてきたんすか……一度に生んだんです? だったらガバガバじゃないですか、このガバマン!(すっかりスレて汚い言葉もらくらくこなす存在 っていうか狼っぽい子ですね、あれですか? 獣姦でもしたんですか? 犬のコブに固定されながら入り口ふさがれて オスに押さえつけられ牝の本能ノックされたんじゃないですか? この雌狐。可愛いお子さんですね、お父さんはどなたですか? -- タイムスタンプ?
- ガバガバでもからみつくって評判なのよん?獣欲…もとい柔よく剛を制す谷亮子ってワケよぉ、そういうハトポッポ刑事ちゃんのはしまりがいいわけ?つるまん?(檄シモの応酬)
いえすオフコース、とってもおっきな狼ちゃんでね…すっごく上手くて優しくてかわいいの!(ノロける) なんなら紹介するわよ?旺盛だし…(ぐーぐー寝る子もいれば兄弟を押し退けて乳をすする奴もいるわでもみくちゃになりながら) -- ゲま子
- つるまんですし未使用なのでガバガバどころか初々しさのこるきつきつですよ、オプションで膜もついてきます
もちろん恥じらいも捨ててませんけど、この会話で信憑性は薄れましたが。あっ、やっぱり狼とやったんすね、なんですかそのノロけ。もう奥様気取りですか あいにく私の初体験をケモノにくれてやるきはねーんですよ、何なら赤ん坊の前で夫から寝取ってやってもいいですがね(目を細めつつゲま子に迫り来る悪い男、いや女 -- タイムスタンプ?
- 膜かー…まぁアレよね、そこは好みよね(蜘蛛の巣張って癒着しないように気を付けるのよ?と生暖かい目)
あいにく奥様だとか嫁だとかそーいうのにはなりたくないっていうか…彼の事は大好きよ?でもまだみぬおちんぽちゃんたちとの出会いを考えるとね?(クソビッチな思考回路) あら!ヒトラーのしっぽちゃんもそういう趣味?(出張サービスしてもいいわよ?と服をはだけはじめる、子供たちはそういうもんだと割り切ってるのか自分たちで勝手に遊びはじめた) -- ゲま子
- シングルマザー希望って奴ですか、いや夫と縁自体はあるから違うのかな?
あれなんか乗り気……冗談のつもりで言ったのですがね、お子さんのほうもしっかり遺伝子を継いでいるようで(遊び始めるのを眺め というかなんですかさっきからその変な呼び名、乗りますよ。椅子にしますようおー(押し倒して上に座りつつ -- タイムスタンプ?
- マザーにもなる気はないかな、自分でメシとれるようになったらはいそこまでよって感じ?(やせいどうぶつ)
かわいいでしょー?ああやって身内のボスを決めてるのよ(ガチで殴り合ったり噛み合いしたりしますがじゃれあいなので無害です) いだだそういう遊びじゃなくってー…ふん!(ばっくどろっぷ) -- [[ge ]]
- ほんとに野生なんですね……いや野性そのものですよあれ。大丈夫なんですか
ってうわぇっ!(バックドロップを決められれば、地面に大の字で倒れ)なんですか、生娘にずいぶんと容赦ないですね……あれですか、このまま犯されるんですか。犯すんですね、スケベ!(ぽっと赤くなり -- タイムスタンプ?
- 大丈夫じゃなきゃ死ぬだけよ、生き残れるようにちょっとでも鍛えておくの(やせい)
アタイ思うの…やっぱり娼婦やったほうがいいわよポポポーポポーポポちゃん!(逸材を見つけた!と喜色満面) ふふふ…犯してほしい?でもおあずけよん、お店にきてよねー(さぁ帰るわよあんたたち、と子供に声をかけると体にむらがる子供たちだった) -- ゲま子
- べ、べつにあんたになんかに犯して欲しくなんて……ないんだからねっ(安いツンデレ
娼婦になるとか無理言うなですよ、私迫られまくらないとだめな方ですし。あぁかえるんですか。おかえれなさい(むくっと起き上がって子供の群れを見て 私が知ってる人型の家族とはまた別のものだ…… -- タイムスタンプ?
- おかし --
- ください --
- ファンレターが届いた --
- 源内ちゃんがドストライクすぎていい……私より源内ちゃんにファンれー多を送ってほしい…… -- タ?
- 源内ちゃんを見てたら元気が出たので今日も頑張る --
- いや今日「は」頑張る -- タ?
- 芭蕉ちゃんいいよね!僕も大好きだ! --
- 時間が過ぎていく、永遠に続くとかりそめに思われたそれは唐突に途切れる
水面に写るそれははかなくも不安定でありこの世のどこにでもないような幻想的な世界を覆いつくす とある映画館、鉄塔がそびえ立つその場所には電波が届かない染みがあたりを埋め尽くし、棺桶に詰められる感情の塊はすべての女性を光へと落としていく すべては時間通りに進むがそれに逸脱したものがそれだけで現れる --
- ところで砂漠のオアシスとはナンだろうか、孤独の中に舞い降りたそれは見越し入道の中に存在し
天の上に咲く花は禁断の果実のようにその実を削っていく ただ羞恥心はその液体により消えうせしばらく時間が経てばそのままもとの姿へとその実を変えていく --
- 唯一つ人と違う事はすべてそれが違うと言う事であった
黄金暦より前に存在したそれは不安定な綱をわたっていたが今まさにその綱さえも切れようとしていた 虫である、それはまた誰にも語りかけられることもなく、ささやかれる事も無くただ外壁を遮断するための音の壁によりそれは孤立していた --
- ただかりそめのそれがどうして上へ立つのか、子供達が見守る中その虫はしばらく壷の中で安息の地を探す --
- 時間とは有限であり有限ささえ残酷にそれを過ぎ去っていく
虫は交流を求め時間の中を彷徨うが時間というものの中には液体が必要であった 液体の中にはそれの思考を渋らせるものがあったのだ --
- 人はいった、虫には無いが人には好意というものがある
虫にはそれが無い故に時間の中には意識しなければ存在できない --
- ただそれは胸の高鳴りであり期待であるがそれは大きければ大きいほど憎しみも増すものなのである
不協和音が近づく中ノイズが心の中小を傷害し始める 家具はひとりでに歩き始め敵のように防空壕を掘り始める --
- サラダは大地でありそれを受け入れたボールはこころである
ただ猫の瞳は空を見上げ雲は煙突の中に染み渡るように吸い込まれていく --
- 待つということはただひたすら虫にとって安息名者であった
ただそれ以上に失望も大きくそれを拾い上げるネジはただひたすらに救済を求めている --
- この世界は液体により満たされておりこの液体がなくなったとき
虫の時間は刻む事を終えただ失意の中を泳ぎ、彷徨うことになる --
- 怯えとは媚であり媚びる事により自分をただひたすら森の中のキノコ
ただその意味はひたすらに分からず、単語のろれつたちが列を成し我先にと緑の海へとひたすらに歩を進める ただそれは遮断しすぎたために誰の視線にも届かないのだ --
- 終わっている、そう感じたのは虫が棺桶に戻った頃だった
周りの石壁は分厚く、既に誰にも干渉の出来ない場所まで来ていたのだ。 --
- 微かな正気、それはただの願望であった --
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