デトネイター・オーガン
- (墓標を磨き、手を組む)……貴方は、愛を知る事が、出来たのでしょうか。そうであっても、そうでなくても……貴方の次の生が、愛に、満ち溢れん事を。 -- クラウゼ?
- …オーガンさん…まだ志半ばだったんじゃないですか…?…でも、もう戦わなくていいんですよね…おやすみなさい… -- フランチェスカ?
- --
- ―所見で済まないが、先ほどのエノンとの戦い、見させてもらった。ああいうのが何と言うか知っているか?話にならない、というのだよ。―私達不死者が死ぬとき、それは魂の消滅だ。
その方法を会得しない限り、一生かかっても私達を殺すことはできないと知れ -- アトリア?
- 君の様な少女が一人でこんな時間に歩き回るなど・・・ご両親はどこに?
・・・!?君も、エノンと同じ不死者か!(一足飛びで間合いを離した) 魂の消滅だと・・・?何故そんな事を私に教えるのだ・・・ッ! -- オーガン
- お前は殺せば死ぬが、私達は殺しても死なない。―それじゃあ、決闘としてフェアじゃないだろう?
太古の昔より、決闘とは公平である聖なる儀式のようなものだ。今のお前は、哀れな道化だ。 ―無様な決闘など、それ自体が侮辱だからな。 -- アトリア?
- 初めまして。信念というものは、その強さゆえに、他者に見えない何かを暴き出して、しまいます。ですが、貴方は、自らの信念に負けませんでした。
気付いた何かから目を逸らす事もなく、その何かを是正しようと、行動し続けているのですから。それは、闇を貫く閃光のように、気高いものです。 私は、そんな貴方を愛していますよ。 -- クラウゼ?
- む、君は・・・?愛の天使?愛か・・・それは確かにイバリューダーにも、私にも理解できない概念ではあるが・・・
君の愛とは、一体どういうものなのだ・・・ -- オーガン
- オーガンさん、心配してくれてありがとうございます〜♪なんとか戻ってくる事が出来ました、良かったらまた仲良くしてください〜 -- フランチェスカ?
- な、なんと・・・!すまない、こんなに日が空いてしまったが、これから挨拶にうかがわせて貰う -- オーガン?
- ハハハ、敵対表明をされたのでだ、やってきたぞ、正義の味方とやら。いいだろう、我を滅ぼして見せよ! 多少の暇つぶしにはなるだろうからな! -- エノン
- 増長と悪意の権化め、私の身に変えてもいずれ滅ぼしてみせる・・・! -- オーガン?
- 次回は同行するようだ、よろしく頼む……(装着型のアルターか……?) -- 劉鳳
- アルター・・・?貴方の使う能力をそう呼ぶのか。私のこの鎧はソリッドアーマーという。機械であり私の肉体だ。 -- オーガン?
- ちんこー! --
- 私たちには存在しない器官だ・・・ -- オーガン?
- 信じてくれてありがとうオーガン。これからは同じ冒険者として共に未来の為に戦っていこう(手を差し出して -- ティガ?
- この世界に生きる人々の未来のために戦う事こそ私の本懐なのかもしれない。ティガ、貴方という同胞に会えた事を私は誇りに思う(力強く手を握り返しながら) -- オーガン?
- オーガン、俺を尊敬する必要なんて無い。むしろ俺は君を尊敬するよ、君は己の種族の為にあえて裏切った、その行動は讃えられるべき事だからだ。それと先輩も後輩も少し個性的なだけで皆正義の心を持っているんだ、その、エイティ先輩も、信じて欲しい。 -- ティガ?
- その言葉にどれだけ救われるか・・・ありがとうティガ。君がいうのなら、私もエイティを信じてみよう -- オーガン?
- (もみもみ) --
- 気遣いに感謝を。しかし、私の身体には人間の「こり」という現象は無いのだ。お気持ちだけいただこう -- オーガン?
- …酒場の者が君の話をしているのを聞かせてもらった。かつての仲間を裏切ったそうだね…アナタが何を想ってそれを為したのかは私にはわからない……だが、己の信ずる所故にだとしたら私は君を歓迎する!
ようこそ、私たちの酒場へ!…君はもう私の仲間にして友達で家族でライバルだ!
生き残り続ければ背中を預ける日が来るかもしれない、その時は…躊躇いなく私の命を君に預けよう…その時を楽しみにさせてもらうが…構わないね? -- トーコ
- ありがとう、ミス・トーコ。しかし、私は今まで誰かに背中を預けられたことも、預けたことも無いのだ。私の一族に助け合いという概念は無かった。弱ければ死に、強ければ生き残る様な関係だったのだ。
今の私は貴方の足手まといにしかならないだろう。だから、いつか貴方の背中を守れるように努力しよう。それまで、どうか死なないでくれ。ヒーローよ -- オーガン?
- (テッカマンに似ている…そっくりだ…!) --
- 何名かこの酒場で見かけた。初めは同族なのかと思ったが…違ったらしい。しかし、彼らには近いものを感じるのも確かだ。祖先が近しいか、同じなのかも知れない -- オーガン?
- 同属と戦うのって、辛いですよね…私も何時か討伐に向かわなくてはいけないと思うと、気が引けます〜…友好の架け橋になれるよう、頑張ってくださいね〜 -- フランチェスカ
- ありがとう。多くの事をここで学び、それを彼らに伝えたいと思う。そして、願わくば貴方に同属の討伐依頼が来ないことを--オーガン?
|