名簿/489116
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- ここ……どこなんだろう…… あたし……誰なんだろう…… -- アスラ
- おぉーい おぉーい あーすーらーさーん(遠くから呼ぶ声が聞こえる…) -- ネロ
- (呼ぶ声。自分を呼ぶ声。ネロの声に、うっすらと違う声が重なる。 『アスラーー!』 『アスラ!』)う……
(突如、頭痛)いった!? いた! 痛いーーーー痛い痛い痛い痛い痛い!(ごろごろ) -- アスラ
- (痛みに耐えかねて漏れ出る叫び声が聞こえたのだろう、足音が近づいてくる)
アスラさーん!?どうしたの、誰かにやられたのー!(まだ顔が見える距離ではない、何者かに襲われて居るのかと声のした方へ走っていく) (もう少ししたらその場所へとたどりつく事だろう) -- ネロ
- いっ……いうぅぅ……(体を丸めて痛みに耐えている) -- アスラ
- ぜぇ、ぜぇ…あっ、アスラさん!ちょっと、大丈夫ですか!?(肩を揺さぶり、様子を見る)
アスラさーん!しっかりー!(と揺すりながら問いかけて気づいた)ああいや、揺すったらいけないかもしれないぞ、頭を打ってたらいけないかもしれない…大丈夫?(様子を伺う) -- ネロ
- (ちょっとずつ痛みが引いていく)はぁ…はぁ…はぁ…… いちち………
アスラ……(ぼんやり) -- アスラ
- (少し収まってきたようなので杞憂だったかと話しかける)そうそう、アスラ、アースーラー!(意識ははっきりしているのか、また記憶でも吹っ飛んでいないのかを確かめようと) -- ネロ
- …………そう! アスラだわ、あたし! 名前! アスラだったのよ!(うれしくてネロの手をつかむ)
よかったあ……自分が誰なのかもわかんないなんて、おかしいよぉ…… (ハッ) …………(手を放して距離をとる。いまさら警戒) -- アスラ
- えっ?アスラさんはアスラさんじゃないの…あぁ、本当の名前がアスラだったんだ!(ペンダントの名前は本物だったんだと頷いて)
あ、いや…ええと…ごめん(警戒されて申し訳無さそうに頭を下げる) -- ネロ
- よしてよ! 謝るのおかしいじゃない……誰かにパスしたかったんでしょ?
出てくからもういいじゃない、あたしだってごめんって謝ったんだもん いいでしょ? あたしはすぐ人に迷惑かけるって、いつも言ってたじゃない ……あれ? 言われたっけ……? あれ 誰が言ってたんだっけ…… -- アスラ
- えっ、あ…いや、その…(言いよどむ、どう声をかけていいのかわからない)
俺は言ってないけど…誰って、もしかして記憶を失う前の知り合いに言われていたとか? -- ネロ
- ……そうかも…… 誰だったんだろう……? なんで一緒にいないんだろ……
なんで、一人なんだろ…… ……迷惑だったから? -- アスラ
- 一緒に居るような間柄の人だったの…?ただのクラスメイトのいじめっ子みたいな人だったとか…
空から落ちてきたのがわからないけど、何も持ってなかったから誰かと一緒に居て、荷物はその人が持ってたとか… -- ネロ
- ……わかんない 思い出せない(しゃがんで、がっくりと顔を伏せる)
どこから来たの? まだあたし、帰るとこもわかんないよ…… -- アスラ
- ん…うちに戻ろう?帰る所が分かる日まで居てもいいから…少しづつ、少しづつゆっくりと、ね?(幼子にするように、伏せた頭に手を置いて) -- ネロ
- ………迷惑じゃない?(じぃ) -- アスラ
- …お金があるなら、家賃の半分を受け持ってほしいな…(切実) -- ネロ
- それなら! 役に立てるわ! うんっ、じゃあ一緒に払う! -- アスラ
- よかったー…(自分の意見が言い出せないタイプでもあったようだ、それゆえに財政はとても圧迫状態で)
(握り拳を突き出す)居候からルームシェアへ、ようこそ(ランクアップ…?したようだ) -- ネロ
- うん!(力いっぱいネロの拳を殴る。メキィ!) よろしくね、ネロ君! -- アスラ
- ごああああああっっ!手がぁ、手がぁ!(転げまわる)あ、あとパワーセーブもオナシャス…(半べそ) -- ネロ
- あはははっ(聞いていたのかいないのか、楽しそうに笑ってネロの腕を引いて帰った) -- アスラ
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- コメントアウトのコーナー --
- 泊めてもらえることになっちゃった! ありがと、ネロ君っ コメント欄とか、どうしたらいいかな -- アスラ
- これ全然アウトしてねぇー!?
いいんだろうかこの流れでと思ったけれど、基本だと個別にありーの共同作りーのだけど、いっそ纏めて共同一個でもいい気もするかなー -- ネロ
- 内容がアウトだからいいのよ! 面倒だし、ネロ君のところのコメント使わせてもらっていい? -- アスラ
- 本当にいいんだろうか…!まあいいか、そしてそれはオッケー、もう誰か着たらあんた誰!?位のノリで顔出しちゃってもいいんだ…何せ共同だから… -- ネロ
- やったー! じゃあさっそくネロ君ちに行くね! -- アスラ
- 早速!?こいやー! -- ネロ
- ところでアスラさんこれ今後どう言う扱いしていけばいいんでしょう! -- ネロ
- 適当でいいわ! 今は居候扱いかしら -- アスラ
- わかったよアスラえも〜ん -- ネロ
- ネロネロ太君になるのかしら… -- アスラ
- 21ネロンとか…(キテレツでは思いつかなかった悔しさ) -- ネロ
- まさかの密着ベッドインでネロが危うくエロに進化するところだったぜ…(額の汗を拭う) -- ネロ
- 次回、お風呂でどたばた! 乞うご期待! おやすみなさーい -- アスラ
- お休みーって言うかなんか警戒心無さ過ぎてアワワワ… -- ネロ
- (空から女の子が降ってきた) --
- 青いイナズマが僕を責める!炎!身体!焼き尽くす〜♪(流行のグループの曲を口ずさみつつ歩いている、どうやら人が降って来ている事にはまだ気付いていないようだ) -- ネロ
- え!? ちょっ イヤだーーーー落ちてるーーーーーッ(ネロに直撃コースで自由落下) -- ?
- えっ、なになに?(左右を見渡すが特に何も見当たらず)んん〜?なんか声が聞こえたような気がしたんだけどな…
(一人で居る時に軽快に歌っていても、不意に人が居る事がわかるとめっちゃ恥ずかしいのですぐに声に気づいて歌をやめた…が、見つける事はできていない) 空耳かぁあぼしっ!(悠長に左右を見渡していたもんだからモロ直撃、下敷きクッションで体重×速度=破壊力を食らってしまった)ぐはぁっ… -- ネロ
- へぶしっ!(鈍い音。ネロがクッションになったが頭を地面にしたたかにぶつけた)
いっっっっったぁぁぁぁぁ(ネロの上でじたじたじたじた) -- ?
- ぐ、ぐええぇぇ…あっ、い、ITEッ…(潰された瞬間は理想的リアクションをとる事が出来なかったといまさら隕石に当たった時のリアクションをとる、変なところで余裕がありそうだ)
うぐぐ話せば長くなる…じゃねーよ!なにこの…何!?(上で暴れる何かを確認しようとして首だけ振り向こうとした) ゴッ がふっ…(い〜ぃ感じにじたばたした肘がテンプルにヒットし脳が揺さぶられる) お、おぉぉ…重い…(つま先から無数のアリが登ってくるような衝撃+謎の人物の体重が苦しみを増す) -- ネロ
- 重いってシッツレイね!? って、誰? やだー! いつの間にあたしの下にいたのっ、尻にしかれたがり?
(ささっとどいて)わかった、新手のヘンタイね(ずびし!) -- ?
- いつの間にって、お前が降って来たんだろうが…ごふぅ(めっちゃ半死半生、胴体部分がびっくりするぐらい平たくなっているかもしれない)
変態ちゃうわ!仮に変態だとしても…変態と言う名の紳士さ(血を吐きつつのドヤ顔) -- ネロ
- 降ってきた? そういえば……なんであたし降ってきたの、ねえ、ちょっとー(ゆさゆさ)
ヘンタイじゃないけどヘンタイで紳士? つまりヘンタイなの? ヘンタイじゃないの? うわぁ……女の子も受け止められないで貧弱ね! ほらっ! びしっと立つ!! (片手で頭を持って引っ張り上げ、立たせようとする) -- ?
- なんでって言われても知らないっすよやめて止めてゆすらないで(めっちゃ揺さぶられて頭蓋骨内部で脳が右往左往)
つまり…紳士ってことさ…(ニコッ 吐血) 女の子って衝撃じゃねーぞ!うぎゃあああ痛い痛い、立てます、立てますからぁ!(よく見ると足がぶらんぶらんと宙に浮いている、持ち上げすぎだ) -- ネロ
- 痛がりすぎ! 男の子でしょ?(とす、と下ろす) ねぇ、ここどこ? -- ?
- あんたのパワーがありすぎるんだよ!(掴まれていた所をさすりつつ)
えっ?ここって…ここは「酒場の街」*1だけど、旅行者かどこか遠い所からの冒険者さん? -- ネロ
- やだー、そんなに褒められると照れるわ ありがと(にこにこ)
うーん うーん? えっ、あたしどこから来たんだっけ ……やだ、思い出せない -- ?
- (褒めた扱いなんだ…マッシヴに憧れるゴリラウーマンなんだ…)
ははぁモロ頭打ってたから中身全部出て行ったかな、んー…上から降って来たし天使だとか…いや、(背中チェック)羽はついてないか なんか住所の分かるもんとか持ってないの? -- ネロ
- (かんぜんに あってる)
ちゃんと頭の中身は詰まってますーっ! し、死んでないわっ 痛かったもん! えー……(がさごそ) あ、ペンダントにアスラって書いてある アスラって人のなのね あとはー…… 何にもなさそう ふぅ…… ……肩落としてても仕方ないわ! あなた、仕事をもらえるところと、宿屋みたいなのの場所を教えてよ 紳士なんでしょ? -- ?
- いやあ(この世界で)よくある頭と頭をぶつけたら魂が入れ替わっちゃったみたいな、頭を地面にぶつけたら頭の魂だけが吹っ飛んで行っちゃったとか…
自分の名前ちゃうのそれ、アスラさん誰か知らないけどパクってんのそれ!?メーカー名かもしれないけど… 何にも無いんじゃどうしようもないな、うん…諦めよう!(考える事を諦めた、だって面倒なんだもんと言う面倒くさがり) えぇー…なんで俺が…ぐ、ぐぬぅ(身から出たさびである) 仕事って言ってもそんな身元不詳だったら…ああ、冒険者なら住所不定無職で保証人も居なくても楽勝でなれるよ!その変わり死ぬかもしれない超デンジャー 他の仕事で住所不定無職を雇うようなのはちょっとわからんわあ(裏のお仕事には精通していないのだ) 宿屋ならちょうど今俺が長期宿泊してる旅籠があるから、そこに泊まればいいかな…って… 泊まるために先立つ物は…?(指で輪を作る、いわゆるマネーは持っているのかと言う問いかけ) -- ネロ
- よく無いわよそんなこと!
自分の名前なのかしら そこもわかんないのよね……じゃあそれでいいわ アスラって名前にしときましょ どっちにしたって食べられなかったら死んじゃうわ 冒険者ね、腕が鳴るじゃない ? 先立つって、死ぬってこと? -- アスラ
- マジで?一卵性双生児が入れ替わっていた事に本人らも一週間気付かなかったりしない?
おーけー、それじゃあアスラ(仮)な、あっ、俺の名前はネロだからそこんところよろしく それもそうか、餓死はきつそうだ…えっ?いやいや、宿泊費用だよ!一泊いくらーとかそう言う -- ネロ
- あ、ちょっとありそうかも…… ネロ君ね お金? ないわ、さっきポケット見たもん
泊めてよネロ君 あっちが街ね、ネロ君の宿もあっち?(腕を引いて) -- アスラ
- ああ…それもそうか、確かにペンダントと服一着って言う…あれこれ給料日まで乗り切るのもめちゃ大変なんじゃね!?
泊めるってそうなるとどうなるんだろう宿代、食事つきだから二倍になるんだろうか…いやでも部屋は使わないとなると1.5倍…? アッ、ハイ、あっちです…(あかんこれ逆らえんでとか思いつつ引っ張られていく) -- ネロ
- 最近、近隣の街に賊が出没しており治安が悪化しているため、注意喚起のチラシも女の子と一緒に空を舞っている
9/21(金)22:00から群像劇を行います。詳細はこちら 今後も白船来航が群像劇を企画しますので、興味がある方はinfoを使用していただければ幸いです |#include(info/白船来航,notitle)| ←こちらを名簿や冒険中の邪魔にならないところに追加なさる
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