名簿/493957
- ……何だこれは。尻尾か……?(道を歩いていると切れた尻尾を発見し、それを摘まんで持ち上げようとする) -- ニアルーラ
- (摘まれてびちびちする) --
- 切られたばかりのものは跳ねることもあるというが、こいつは不自然だ。時間が経っているように思える。
……おい、貴様は言葉は話せるのか。貴様は貴様で独立した存在か。(ぶらぶらと尻尾を振りながら尻尾に向かって尋ねる) -- ニアルーラ
- 口がないので多分しゃべれませんよフヘヘー(びっちびっち)
不自然なことなんてなにもないですよ いきてるんですもの --
- 喋っておるではないか。(ひょいと投げ捨てる)
なるほど、そうか。貴様は単体の生物か。では何か巨大なトカゲの眷属か? 「ニアルーラ様、これは竜のしっぽと言いまして、焼いて食べると珍味でございます」 ……また適当なことを言うつもりか。(従者と思しき彼女の周りで浮いている黒い目玉が言った) -- ニアルーラ
- ぐえー(ビターン)
眷属というか元身体の一部?そうなんかそのへんにいそうな タベテモオイシクナイヨ! --
- 美味しくないのか。ならば食べる意味はないな。お前の食物的価値は喪失した。
いずれ本体も見てみたいものだ。この星の生命体は奇妙なのが多い……(そう言って去って行った。) //し、しんでる… -- ニアルーラ
- 本体は多分もう…(フワー)
//いつものこと! --
- TOBAL2のダンジョンにこういう食糧ある --
- TOBALはなぜ続編出したのかよく分からないゲームすぎる… --
- いただきます --
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