名簿/495173
- 本日このあと21時より、舞台ステージにて打ち上げ会を開催します。
もしよろしければお友達もお誘いのうえお気軽にご参加ください。 (どうやらアイドル事務所4社合同打ち上げ会の招待状のようだ。) --
- ふーん、あなたがスタイリッシュプロのアイドル候補生なのね……なるほど(プロダクションが配ってる公式プロフを見ながらなにか頷く)
ルクセリエ、だっけ? どう呼べばいいのかしら、ルクスでいい? ……あ、私はリル。あなたと同じアイドル候補生よ、プロダクションは違うけどね。 -- リル?
- はーいどーもー。スタイリッシュプロのルクセリエでーす、よかったらご贔屓にー(ねむ目ダブルピース)
それよく聞かれますね。言いやすい呼び方でご自由にどうぞ。セリエだと、ちょっとジーコっぽい感じ(?)がするしそれでいいんじゃないかな。 …ほうほうご同輩でしたか、よろしくお願いします。初対面で失礼ながら、スタイルいいですねぇリルさん… ということはキューティクルの方から?(感心の声を上げながら見上げ) -- ルクセリエ
- 残念だけど、私はミステリアスよ。ま、このプロポーションも自慢ではあるけど?(ふふん、とポージング)
セリエね、じゃあそれでいくわ。あなたのほうは逆に控えめねえ、まあスタイリッシュならそのくらいがいいのかしら。 んで、あなたはどうしてまたアイドル候補生になんてなったの? ずいぶん眠そうな顔してるけど。 楽して稼ぎたいから、とかじゃないでしょうねえ(思い当たる例があるのか、「もしそうなら鍛えなおしたる」といわんばかりの顔で) -- リル?
- ん…(ルクスでいいよ、というつもりだったのでしまったという顔しつつ、何でもいいと自分で言ったし流す)
まあ発展途上ということで。それにうちのプロダクションじゃ、結構ある方なんですよ? 子供みたいな子が多いですし(威張るほどでもない胸を張り) また突っ込んだこと聞いてきますねえ。顔は生まれつきです。なにかな、えーと…(指を顎に当てて少し考え) そりゃー、まあ、一発当ててビッグになって、家族孝行したい、とかも思いますけど。やっぱりほら、輝きたいじゃないですか?女の子だし。 夜空に浮かぶあの星のようにー、ってんじゃないですけど、人生には煌きが必要っていうか……ああ、ちょっと意味わかんないですね。伝わってます? (全体的にわりと思いつきで喋っているので非常にふわっふわした言動) -- ルクセリエ
- (ほめられてテンション上がってたあまりに聞き違えていたことに気づき若干赤面してルクスと言い直したという。ヨミチガイ!)
こほん。いや本当、子供みたいな子多いわねこの界隈……びっくりしたわ。 (若干疲れた様子でため息をつきつつ、ほうほうなるほどとルクセリエの話を聴く) いやいや、わかるわよ。これといって、言語化できるほどはっきりした理由が思いつかないってあたりも含めて、私も同じだし。 ま、結局そんなもんよね何かを始めるのって。大事なのは熱意よ熱意、とにかくアイドルになったる! っつうテンションっていうの? その点あなたはちょっとローすぎるわねえ、もっとハイになってもいいんじゃない? -- リル?
- あ、そーなんですか。お仲間。やっぱり立ってみたいですよねー、光浴びて華やかなる舞台…(うっとり)
ふふ、これでも胸には熱い思いを秘めているんですよ。まだまだひよっこ、躍起になって空回りしても、周りに迷惑かかっちゃいますし。 ……あっ、その、リルさんの怪我を揶揄しているわけではないのです。お気に障ったとすれば申し訳なく……ええと…… …とにかく、やるべきところではしっかり燃えてみせますよ!ご心配なくっ(ビシッとポーズを決めてみる。袖口から赤い光の粒がかすかに零れて消えた) -- ルクセリエ
- 誰だってそりゃちやほやされたいし、女の子ならキラキラしたいじゃない!? 当たり前よ!
それだけで話が通るほど楽なもんじゃないけどね。あ、別に怪我のことは気にしてないからいいのよ、ルクス? (なんていったところで赤い粒子に気づき)うん? 今なにか赤いぽちっとしたものが見えたんだけど……魔法かなにか? -- リル?
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