名簿/496118

  • もうあと三ヶ月…たった3ヶ月で、今まで頑張って来た結果が出ちゃうんですね…
    落果さんは、今後はどうするんです?(いろいろと皆今回の件で揺れていて、身近な年上の落果の意見が聞きたくなった) -- 黒豆 2013-03-23 (土) 22:33:58
    • 力を尽したその結果は、何であれ納得のいくものであってほしいものですね(諦観というわけではないが、考えても仕方のないことは考えない、それも忍びとしての習いであろう)
      私ですか?この里がどうなるということもないなら、今の暮らしを続けていくだけでしょうね… -- 落果 2013-03-25 (月) 20:22:04
      • そうですねぇ…雪子も、梔子ちゃんも、それにひかれさんたちの分も頑張って来たんですから…(悲しみは乗り越えても、消えた訳ではなく)
        そう、なんですか…里を出る、と言う選択肢は…ないんですか?(禁句とも言える言葉を投げかける)
        (おおかた、里にいる仲間の中でもなぜか、落果は特に辛そうに見えるのだろう) -- 黒豆 2013-03-25 (月) 20:57:31
      • (いかなる努力も無に帰することの多いのが我々の世界だ…それでも受けとめ先に進まなければならないだろう。ただ言葉に出すのは「そうですね」の一言にとどめて)
        里をですか…いえ(僅かに首を振り) 上からの命に従い動く…それだけが私なのです。里を離れ生きていくことなどできぬ身でしょう -- 落果 2013-03-25 (月) 22:39:55
      • (一言で返されるのは分かっていた、やはり何だかんだで客人のような扱いの自分と里の命令で生きてきた落果との差は大きく感じられた)
        …やっぱり…でも、ボクも多分…この里でずっと暮らすと思います、ほかに故郷も、行くあてもないですし
        (拾われた先はもうすでに廃村となっているのは、他の忍者の人から聞いた。それに里には大恩があった) -- 黒豆 2013-03-25 (月) 22:43:09
      • ここが襲撃を受けるというようなこともないでしょうし、それがいいかもしれませんね…(事情は自分もさほど変わらない。ここを離れて生きる力などないのだ)
        (結果として里の人数は減るかもしれない、だが平穏が戻るならむしろ望ましいことだ。いずれにせよもう間もなく運命が決まるだろう…) -- 落果 2013-03-26 (火) 00:24:36
      • もしかしたら…穏の里が、攻めてくるかもと心配しましたけど…そんなことも、なさそうですもんね…
        (仲良く出来たら、と思わなくはない。ただ、それは今までの事もあるし難しいんだろうな、ともまだ若いながらもわかる)
        …ともかく、あともう少し…ですね…(負けにしろ、結果が出るのは楽しみではあった) -- 黒豆 2013-03-26 (火) 00:29:45
  • (約束したとおり帰ってきたが、その代わりではないがひかれが死んだと聞いて、しょんぼりしている)
    …あ、落果さん…こんにちは、なんとか無事に帰ってきました…けど… -- 黒豆 2013-03-16 (土) 21:27:46
    • (少年の様子を察し)…私達にとって死は常に傍らにある影のようなもの。長年の友のようなものです
      忘れろ…とは言いませんが、心を動かすべきではない…のでしょうね -- 落果 2013-03-17 (日) 22:11:34
      • …友…そんなお友達は、嬉しくないです…それに、これで心が動かなかったら…
        何か、忍びの前に人として何か大切なものを亡くしそうで…だから、ボクは駄目なのかもですけど -- 黒豆 2013-03-17 (日) 23:09:07
      • 何かを失わなければ何かを得ることはできません。忍びとして業を極めたいのならば、人の心はどこかで削り落とさねばならない…それが定めというものです(厳しい言葉は半ば自分に言い聞かせるようでもあり)
        (冷酷に徹することが結果として己の命を救う可能性を押し上げることになる、それが忍びの世界で培われた経験則なのだから) -- 落果 2013-03-17 (日) 23:30:27
      • …定め…じゃあ、落果さんも…削り落としたから…時々、辛そうにしてるんですか?
        (普段は使わないようにしているが、黒豆の忍術は感情を読み取るもの。時折わかってしまう) -- 黒豆 2013-03-17 (日) 23:34:21
      • 辛そう…ですか(極力己の感情は内に秘めおもてには出さないよう訓練しているが、完全とはないものだ…そう解釈し秘かに自嘲する)
        本当に心を殺してしまったなら辛いと思うこともないでしょう…私も修業不足ということです。蟻は…(縁側から地面を見下ろすと黒い点がそこかしこに這うのが認められる)
        蟻はたとえ仲間が目の前で踏み潰されようと心乱れることはない。私達忍びは…蟻なのですよ(目元に凄艶といってもいい影が落ちる。己の運命に耐えた歳月が有無を言わさぬ重みとなり落果を縛り付けているのだ) -- 落果 2013-03-18 (月) 00:05:29
      • そんな…そこまで心を殺すのが本当の…忍び、なんですか?(信じられない、というより信じたくない顔だ)
        …蟻?…蟻は確かにそうかもですけど…でも、忍びもそうなるべきだなんて…
        雪子や梔子ちゃん…それにひかれさんだって、そんな忍びであろうとはしてないと思います!(真っ直ぐで、それでいて甘い子供の主張とも言える) -- 黒豆 2013-03-18 (月) 00:10:04
      • (言葉では限界がある…だがいずれこの子もわかる時が来るだろう。それは決して望ましいことではないけれども…なだめすかすように会話を継ぎながらも落果は近い将来のことに思いを馳せずにはいられなかった) -- 落果 2013-03-19 (火) 21:05:04
  • あ、落果さん…こんにちは(ペコリと頭を下げて挨拶する里の下忍)
    こないだは、なんだか雪子と騒がしいところを見られてたみたいで…(それがちょっと気恥ずかしい) -- 黒豆 2013-03-15 (金) 21:55:18
    • こんにちは…(特に表情を動かすこともなくそっけない挨拶だが、これがいつも通りである)
      ああ…元気があるのはいいことかと。……。(何かしら忍びとしての心得でも説くべきかとの考えが一瞬よぎったが、自分の職分でもあるまいと思い直し)
      …元気なのはいいことです(結局は無難に先ほどの言葉をまた呟く) -- 落果 2013-03-15 (金) 22:51:25
      • …雪子は元気すぎる感じもするけど…でも、確かに元気はいいことですもんねぇ…(そこは同意して頷く)
        (しかしそこで会話が途切れ、ちょっと戸惑ったように)えっと…あ、そうだ…落果さん、よかったらボクの事…占ってくれませんか?
        …来月の依頼の感じとか…何かあればなって…(もう藁をもすがる気持ちでもある) -- 黒豆 2013-03-15 (金) 22:55:47
      • 占い…ですか?(占い師はいわば仮の姿。とはいえ腕前はそれなりのものがあるのだが…同じ里の者にその技を用いることにやや躊躇いはあった。が…)
        わかりました。それでは…(少し屈んで目線を合わせると、眼鏡のレンズ越しにじっと黒豆の瞳を見つめる。その奥まで見透かすように…やがて)…そうですね、運勢自体は悪くないと思います。ですが、不慮の出来事は常に起こり得るもの…深入りを避け、細心の注意を。卦は先の先と出ています -- 落果 2013-03-15 (金) 23:49:08
      • はい、有難うございます!(受けてくれたことを喜ぶ小童)
        あ、じっとしてれば…いいんですかね?(不安げで気弱そうな瞳は、ある意味忍者とは似つかわしくない純粋でいて素朴なもの)
        あ、これでいいんだ…てっきり、水晶とか手相とかだと思ってました…それで…うぅ、不慮の出来事…ボクよくあるんですよね…
        はい、深入りはもともと苦手ですし、注意して頑張ります!…あ、占ってくれたお返しは…どうしよう… -- 黒豆 2013-03-15 (金) 23:55:14
      • そういった道具などを使うこともありますが、場合によりけりですね。具体的に何があるかまでは残念ながらわかりかねますので…
        これも修業のうちと前向きに臨めば、運も自ずと開けるもの…その意気です
        お返しなど…(言いよどむ。強く拒絶してしまうよりは何かさほど負担にもならないものを要求するほうが穏便に済むものだろうかと)
        (とはいえ今これと欲しいものとてなく、返答に迷い)…それは、あなたが無事戻ってきてからのことにしましょう -- 落果 2013-03-16 (土) 00:12:21
      • やっぱり流石に占いで全てって訳にはいきませんもんね…
        うぅ、なかなか芽が出ないですけど…諦めずに、今後も頑張っていきます
        …えっと?…あ、無事に…ま、まずはそれを目標として!そして戻ってきたらまた! -- 黒豆 2013-03-16 (土) 00:17:42
  • とか言いながらやってくる俺さぁーーー!何故かって?それは君が鏡に問うてごらん!(スパァーンと障子を開ける) -- 音速丸? 2013-03-11 (月) 21:14:47
    • …はあ…?(驚きを示すものは僅かに見開いた瞳のみで、部屋の中央に座したまま不意の闖入者を迎える) -- 落果 2013-03-12 (火) 19:46:43
      • 出会い頭のハンサムに対してそのクールビューティー!ハハーン恋の駆け引きって奴!?
        「君があまりに美人だからこの家に引き寄せられてしまったのさ」って言わせるつもりなんでしょう! -- 音速丸? 2013-03-12 (火) 21:36:44
      • ちゃんとご近所挨拶でやってきたって言って下さいよ音速丸さん!
        あっどうもサスケと申します(手ぬぐいの詰め合わせを差し出す) -- サスケ? 2013-03-12 (火) 21:39:17
      • ええ、その…(刺客とも思えずどう対応すべきか頭の中で考えを巡らせていると新たな客人の存在に気づき)
        そういうことですのね…生憎とこの辺りの文化にはまだ慣れておりませんもので失礼を致しました。私は落果と申します…以後お見知りおきを…(自分の膝に目を落とす程度に頭を下げて。必ず相手を視界の端に捉えておくのは忍としての習い性である) -- 落果 2013-03-12 (火) 22:07:31
      • フフフ来た理由がバレてしまっては仕方あるまい、俺様音速丸、体積は15×15×15×π×4分の3、この公式はπ(パイ)が重要だからね
        よーしこれで大分俺に惚れたろ!しかし焦りは禁物!自己紹介も程々に撤収するぞ!(バサバサと飛び立っていく) -- 音速丸? 2013-03-12 (火) 22:22:47
      • (こちらはヘヘーと深々と頭を下げる、忍としての大事な心構えなどはほぼ無いようである)
        ってもう帰るんですか音速丸さん?!そ、それじゃ私もこれで…(名残惜しそうにしつつペコペコ頭を下げて帰っていった) -- サスケ? 2013-03-12 (火) 22:24:24
      • あ、はあ…(今まで出会ったことのないタイプの生き物を前にして適切な返事も浮かばず)
        あら…おもてなしもしませず申し訳ありません。お気をつけて…(つむじ風のような訪問と退去にきょとんとしつつ。結局座ったままほとんど身動きもしていなかった) -- 落果 2013-03-12 (火) 22:42:51

Last-modified: 2013-03-26 Tue 00:29:45 JST (4048d)