名簿/498237
- 皆さん今晩和
突撃!逆家庭訪問のお時間です……生徒が教師の部屋を寧ろ逆に訪ねるという流れな訳ですが。 今回は神出鬼没の医学担当、ルビドーせんせ。 この方も何だか謎めいた感じですねー… 赴任数年だった前回のエフェせんせと比べると明確に古株みたいですが。 (遠目には割と若そうでしたけど、と呟き)
……元々会いたいときには絶対逢えない先生とか噂ありましたけど 実は、今月倒れられたみたいな話なので、お話できるか正直怪しいかも知れません…… -- ピア?
- せんせー、来月久しぶりに一緒に実習やね、こん前ん時ちゃり頑張るけんちゃー!(その後は海だと思って張り切っている様子) -- カオル
- ルビ先生はもう少しにっこりしておくべきですね
もう…無愛想だと生徒に怖がられちゃいますよ! ほら、私を見習ってみてください! -- イルミア
- (その手の言葉はこれまで何度も、関わりを持った幾人からも言われてきている。慣れた物だと鼻で笑い、いつも通りの言葉を返す作業をするだけだ)
生徒に嘗められるつもりは無い (そして腕を組む。)よって見習う所も無い -- ルビドー
- あー……(なるほど、と軽く頷きながらそれでもぽんっと手を打ち合わせて)
わかりました、それじゃあ先生仲間同士仲良くくらいはしましょう! その方がこう…お仕事滾りますよ! -- イルミア
- (ほう……と少しながら感心する。大抵こう言えばそれ以上は何も言ってこない者が多数だった。が、たまに食い下がる者も居る)
(さてどうするか、としばし胸中で思惑を張り巡らせる。仕事など実際の所は一人でどうにでもなる、そうして長年やってきた実績もある。) (突き放すのは簡単だ。無愛想を決め込み、「慣れ合うつもりは無い」と言えばそれで終いだ。だが少し、ほんのわずかに興が乗った) ……考えておこう -- ルビドー
- (そこに生まれる少し長めともいえる独特の間に、少し居心地の悪さを感じてそわそわとしだす)
(やがて相手のほうから前向きな言葉が返ってくると、にぱーっと楽しそうな笑顔を表情に浮かべて思わず相手の手をとると) はい!ご存知だと思いますけど、私はイルミアです、よろしくお願いしますね先生っ! -- イルミア
- (手を払いのける事はしなかった。失礼だと思った訳ではない、先ほど同様に興が乗ったからだ)
馬鹿にしているのか?この敷地内に居る者の名前程度、全て記憶している。同じ教師であれば尚の事だ。 そして、勘違いをするな。まだ考えておくと言っただけだ (握られた手をゆっくりと抜き取り、そのままコートのポケットの中へ。そして静かに背を向けた) -- ルビドー
- (軽く楽しそうに手を振った後、ふと落ち着いたのかソレを離して眼を丸くする)
ええぇぇ!?…そんな、…まさか…!(信じられないものを見るかのような瞳だったが、相手の当然のこと、といった雰囲気を感じ取りなんとなく納得しつつ) ふふ、わかりました…考えがまとまったら教えてくださいね、それじゃー! -- イルミア
- (背中越しに、相手が去っていくのを感じ取る。騒がしい奴だ、そう思いながら)面白い奴だ(と口にしていた) -- ルビドー
- 今回は先生が同行して下さるのですね、よろしくお願いいたします
心強くはありますが……無様を晒しはしまいか緊張しますね、どうも -- リューハ
- (背後から誰かが近づいて来ているのは随分前から分かっていた、そしてそれが誰なのかも。)
(掛けられた声に、顔だけを振り向かせて反応を示しては、少しの間を置いて体を追いつかせる) 肩肘を張らず、死なない事を第一に考えろ。ある程度の無様は成績にも心象にも加味されない。 (それだけ言うと再び背を向け、すたすたと歩き出した) -- ルビドー
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