名簿/508263
- ほぅ……上級生かな?(派手なピンクの髪が目について)
あのー、もしかして上級生つまり先輩になります? 俺はダルトン、新入生なんでご挨拶にでもと。(ダルトンの眼が光る!ダルトンサーチアイの発動だ!) (説明しようダルトンサーチアイとは鍛えあげられた観察眼により女の子の身体をチェックするのである! 特に意味は無い) (Bust……Slender! West……Good! Hip……Slender! Check Complete!!) -- ダルトン
- 私?(呼びかけられて振り向き)うん、そうですね。私は二年の夏目 柊です。よろしくね、ダルトンくん。
挨拶回りってやつなのかな? 今年はたくさんいるから大変だろうけど、頑張ってね? それと、じっと見られると恥ずかしいから……あんまり見つめられると、ね? (恥ずかしそうにしながら困ったようにはにかむ) -- 柊
- 柊先輩か……これからよろしくっす!(シュバッ)
さすがに数が多いと回るのも大変ですよー。(でも回ってるのは女子なんだけどな……) おっと、いや綺麗な髪の色してるなと思って ほんとっすよ? -- ダルトン
- うん、よろしくねダルトンくん。わからない事があったら何でも聞いてね?
そうだよね、それじゃあよかったらこれどうぞ。(一口大のチョコを渡して)疲れたら甘いもの食べるといいっていうし、よかったらどうぞ(にこりと笑って手渡す) そ、そうかな……ふふ、ありがとうダルトンくん -- 柊
- 貰っちゃっていいんすか? ふふふ…やったぜ! ってことで頂きます。(もぐもぐ)
そんなに鮮やかなピンクの長髪だと遠くからでも認識できるぐらいでなんだか桜の香りもしそうな感じ、イメージ的にね。 じゃあ、早速一つ聞きたいんすけど 好みの男性のタイプとか教えてくれますかね? -- ダルトン
- どうぞどうぞ、挨拶回り大変だもの、しっかり疲れを取って元気にいかないといけないものね
桜の香りはさすがにしないかな? シャンプーの匂いならするけど……昔は黒髪だったんだけどね、色が変わっちゃったんだ え、好みの男性……? う〜ん、意識したことないからあんまり、ないというか……う〜ん、どうなのかなぁ……? -- 柊
- シャンプーの匂いいいじゃないっすか 俺は嫌いじゃないですそういうのは。(サムズアップ)
昔はってことは髪色が変わることがあったってことですよね? 何かあったんすか? 意識したことがなければしかたがないっすね、まぁそういうこともあるってことっすね。 -- ダルトン
- そうなの? でもそうよね、私も嫌いじゃないかな。甘い匂いというか、そんな感じのが好きなの
超能力というかね、こういう感じの力を得たのだけど……(ふよふよと浮き始めて)その副作用なのかしら、こんな風な色になっちゃったの あんまりそういう事考えたことなくて……ごめんね、でもそうね……頼りがいのある人は、嫌いじゃないかな? 男の子も女の子も。って、これはちょっと違うかしら? -- 柊
- 個人的になんつうか……女の子の匂いって感じがして好きっすね。
いや、それで十分っすよ そういうのが大事ですから、なるほど頼りがいのある人……と。 もしかして飛行石なしで飛んでるってことか? おぉ、すげぇ……本当に浮いてる。(ちょうどスカートの丈が目線のところまで浮いたところ……) ぬぅっ!(ダルトンの目が再び光る! ダルトンおぱんつチェッカーだ!) (説明しようダルトンおパンツチェッカーとは鍛え上げられた動体視力で僅かなパンチラすら見逃さず下着の色をチェックするのである! セクハラである) -- ダルトン
- よくわからないけど、お役にたてたならよかったわ(チェックするダルトンに向けて微笑み)
重力を制御して物を浮かせたり、重くしたりすることができるの、わたし。ふふ、数少ない特技なんだ。これのおかげで入学できたわけだしね (上機嫌で説明しているため、スカートを抑える手もそんなに気を使っていない) (なので、もしかしたらフリルの付いたピンク色の下着が少し見えるかもしれない) -- 柊
- 重力制御か……なんかすごい貴重な能力な感じっすね 自由に空を飛べるってのは羨ましいっすね。
(ダルトンはパンツのチェックを怠らない) ピンク……(ボソリ) おっと、いや……実にいいっすね!(サムズアップ) -- ダルトン
- 飛んでるっていうよりは浮いてる感じだけどね。それに結構調整が難しいの、こう見えてもね(ふよふよと浮きながら、やがて地面に降りて)
ぴんく? えっと、よくわからないけどありがとう。ダルトンくんはいい子だからもう一個チョコをあげましょう。特別だよ? -- 柊
- いやー、いいものを見させてもらって今日は感謝感激っす!(敬礼)
柊先輩は優しくってなんだか甘えちゃいたくなるっす! そこはグッと我慢するっすけど。 それじゃあ俺は帰るっす! またお話とかしましょう、できればデートも! -- ダルトン
- あら、柊じゃない。お互い無事に2年になれたようで何よりね(見知った同級生を見て微笑む。)
オルガももう知ってると思うけど元気一杯だったわ、下級生にプロレス技仕掛けてるのはどうかとは思うけれど…。 (柊の斜め上、およそ1mの高さでフワフワ舞いながら会話している。) -- ピリエス
- あ、ピエリスちゃん、こんにちわ。そうだね、みんな一緒に進級できて嬉しいわ(返すようにこちらも微笑む)
うん、でも同級生が少ない〜ってちょっと寂しそうにしてたけど……そっかぁ、元気そうでなにより、なのかなぁ?(オルガらしい、と思いながらも苦笑して) 今年はいっぱい入学してくれる人がいてよかったね、学校ももっと盛り上がるのかなぁ…… -- 柊
- まぁ、2年目を区切りに降りた同級生も少なからずいたみたいだけど…こればっかりは、仕方がないものね。
えぇ、そう言う意味では今年はちょっと異常とも言えるわね…何でこんなに、と思ったけれどこの近辺に来たせいかしらね? それはきっと盛り上がるわよ、オルガなんて早速婿さがしにせいを出していたもの(クスクスと微笑む。) -- ピリエス
- 大変な一年だったもんね、しょうがないけど、私もちょっぴり寂しいかな……
結構色んな所から来てるみたいだよ?今回は大々的に募集してたみたい、いきなりあらわれて突然入学しちゃった人もいたけどね いい人、見つかるといいね〜。男の子もたくさん入ってきたし、オルガちゃんのお婿さん見つかるといいね。それで、私たちにとっても、なにか変化が起きるのかな……楽しいものだといいな -- 柊
- 過去は振り返っても仕方がないわよ?それに、人の一生は短いのだから前を向いた方が建設的よ(冷たいようだが、これがこの妖怪のいつもの口ぶり。)
そのようね…あぁ、それで?ふぅん…とはいえ、ちょっと増え過ぎな気もしないでもないわ…まぁ、その分教員も増えた気もするけれど。 ふふ…柊も他人事じゃないんじゃないかしらね?朝来てみればラブレターが…なんてことになるかもしれないわよ?柊は男子受けしそうなんだもの、十分ありえるわ。 -- ピリエス
- そうね、ちょっと湿っぽくなっちゃったかな。ありがとうピリエスちゃん(冷たくとも、自分の為の言葉に感謝を示す。励ましてくれたことが嬉しいから)
あ、そういえばそうだったね。非常勤の先生ばっかりだったけど……でも色んな先生が来るっていうのはなんだかワクワクしないかな? 知らないこと、もっと学べるもの! そうかな、私オルガちゃんみたいに積極的でもないし、ピリエスちゃんみたいに大人っぽくもないし……スタイルも……(自分の体つきを見て嘆く。同年代の中では普通より下くらいか) -- 柊
- 元々いる先生と混じって、誰が誰やらって感じね…その辺り、明記して貰うべきなのかしら…。
オルガの積極性はその通りだけれど…私が大人っぽい、というのはないわねー…見た目はどう見ても子供でしょう?(ちゃんと自覚してるので苦笑する。) それに、ちゃんと女性らしい丸みもあるし胸の差なんてものは男性の好み自体なのだからそう気にしなくてもいい…とはいえ、気になるものみたいね? -- ピリエス
- う〜ん、そうしてもらえるとわかり易いから助かるけど……うん、なんとなくでいける気もするから、いいんじゃないかな?
でも、言動が大人っぽいかな? 見た目はそうかもしれないけど、1年も一緒だとね、ピエリスちゃん大人っぽいなーって思うよ? しっかりしてるというか、そんな感じかな だって、切っても切り離せないものだし、気になるよ。新入生の子たちも凄く発育のいい子たちばかりだしね…… -- 柊
- …まぁ、それもそうね。以前からいた先生なら自分からそう言うでしょうし…(苦笑しながら頷く。)
…20歳にもなれば、これくらいの落ち着きがあってもしかるべきではあるとは思うのだけれど…まぁ、私の場合は「妖怪になってから」20年だものね…多少は年季が違うわね? あぁ、それに関してはそうみたいね…オルガでもかなりなのに、それ以上が一杯いるとか…どうなっているのかしらね(妖怪なのでさほど気にしてないとはいえ、差には苦笑してしまう。) でも、柊ほど…何と言うべきかしらね、家庭的というか…穏やかな雰囲気はそうそういない気もするわよ?…まぁ、それで勘違いする男子がいても貴方の能力なら大丈夫でしょうし。 -- ピリエス
- そっかぁ、妖怪になる前があるものね。そういう意味でも、見た目によらないものやっぱり大人だよ
ビッグウェーブだね、乗るしかないんだけど私このビッグウェーブに乗る方法が全然わからない…… そうかなぁ……でもそうだとちょっと嬉しいかな。ピリエスちゃんは恋愛とかは興味ないの? -- 柊
- とはいえ、私としてもこの姿で大人扱いされるというのもちょっと不思議な感覚ではあるものね?(少し肩を竦める。)
…この場合のビックウェーブは身体的なものだから…まずはオルガにでも聞いてみたらどうかしら?私はその手の助言は…(小さいだけにしようがないようだ。) えぇ、少しは自信持つべきよ柊は…私?そうね…人のは実に興味があるけれど、私自身はピンとこないわね。想像しにくいというべきかしら…。 -- ピリエス
- うふふ、ごめんね。でも、私から見るとやっぱり大人なんだよ
そうだね、そうしてみようかな……! 秘訣を教えてもらったら、ピリエスちゃんにも教えに行くからね! それだけ言ってくれるなら、うん、自信ついたかな。でもそっか、正直私も同じ感じだなぁ……恋人とかそういうの、よくわかないよ //寝落ちしました!すいません! -- 柊
- えぇ、大きくしたいなら学んでいくのは悪くないと思うわ…私、私は別に…まぁ、知識として聞かせてもらうわ。
そうね…そういった意味では縁遠いけれど…人の命は短い、特に女性は早くすぎるものよ…気を付ける事ね? まぁ、お婆さんになっても友達であるのは変わりないことを願うけれどね…あぁ、それじゃあそろそろ帰るとするわ。またゆっくりとお話ししましょ。 //そして気付くのが遅れた私です!ごめんなさい…また良ければ遊びに来ますのでー。 -- ピリエス
- すいませーん、いらっしゃいますかぁ、悪魔ですよぉ、悪魔が同行挨拶にやってきましたよぉ(こんこんドアをノックしながら) -- ティポ
- あら、悪魔さんですか。それはとても怖いですね……(言いながらも怖がる様子もなく開けて)
まぁ、とてもかわいらしい悪魔さんですね。私は柊と言います、よろしくね、悪魔さん(ティポに向かって微笑みながら) -- 柊
- それはとても怖いですよ!(荒ぶる悪魔のポーズ)
今のうちにご機嫌をとっておくとあまり悪い事はされないかもしれませんお菓子ください! へへぇ(かわいらしい言われててれる)あ、私はティポです、よろしくおねがいします、新入生です(お辞儀) -- ティポ
- 怖い事になると困るので、それじゃあえっと……(パタパタと部屋に戻り)じゃあはいこれ、どうぞ(小さな飴やチョコなどを手渡しする)
私は二年生だから、一つ先輩ね。よろしく、ティポちゃん(お辞儀してくれる後輩の頭を撫でる) -- 柊
- わぁい、命拾いしましたねふふん…(飴ちゃん口の中で転がしながら)
先輩、先輩ですか、ならば来月は頼りにしちゃいます! そういえばヒイラギ先輩さんも髪の毛ピンク色ですね、ピンク仲間ですね(なでられなでられ) -- ティポ
- そうね、頑張って先輩らしく頼られちゃいます! なんてね。でも、うん頑張るね。先輩らしいこと、少しはできるように
そうね、ありがとう(仲間と言われて嬉しそうに目を細めて)来月はそれじゃあいつも以上に頑張らないと、後輩のため仲間の為にも、ね? それにしても……正直なことを言っていいかしら? ティポちゃんすごく悪魔っぽくないのだけど、どういうことができるのかしら? -- 柊
- あ、悪魔っぽくないですか?そのっ、今はまだ、今はまだ修行中なので、立派な悪魔になれるように日々頑張っているんで!
今出来る事は…えーと…つ、つのでつく攻撃…? あっ、そうです、私自身の力ではないですが、ほら、これ、これ見てください、お父様に持たせて貰ったんですこれ なんとこれなんでも願いが叶う杖です!(じゃーん、とオモチャの魔法のステッキのようなものを取り出しながら) -- ティポ
- ……ぶ、物理特化してるのね!(どうフォローしたものか焦りながらそんな事をのたまう)
あらあら、なにかしら? (見てくださいと言われ取り出されたものを見る) 何でも願いが叶う……すごい……(オモチャっぽいのね、という言葉をかろうじて飲み込む)ものをくれたのね。それはどうやって使うものなの? -- 柊
- そ、そうっ、そうです、怖いんです、角刺さっちゃいます流血沙汰です!悪魔です!
これはですねー、ふっふ、願いを言いながら杖を振るだけで、望みがかなうんですよー …ただ魔力は消費するのでぇ、この杖に溜めておかなければならないのです 私程度の魔力では、何日もかけてちょびっと溜まる程度なので、あまり大した願いは叶えられないのですが…ちょっとした事なら! 試してみますか?試してみますか?えーと、何か今困っている事はないでしょうか…何か壊れてしまっただとか、何か食べたいだとか! -- ティポ
- (牛とかそういう類の動物と同じ脅威だなぁ……とか思いながら)でも、確かにそれは怖いわね、うん
簡単な願いとは言っても、きちんと叶うのね……本当に凄い杖なのね(先程の認識を少し変えて) え、試して大丈夫なの? 何日もかかるものなのに・・・いいのティポちゃん? -- 柊
- 大丈夫ですー、ホントにすごい杖だっていう所をさらにばーんと見せつけちゃいますよぉ
成功したら褒めてください褒めたたえてください!(胸を張る) 食べ物を出すくらいならそれほど魔力も消費しませんし、あ、豪華なのだとそれだけ消費も高くなりますけど -- ティポ
- そうね、成功したらうんと褒めるし尊敬します、約束するよ(にこりと微笑む)
食べ物かぁ……ティポちゃんはなにか食べたいものはあるかしら? -- 柊
- 私です?んー、さっき雨ちゃんとチョコを貰ったので、今度はしょっぱいものが食べたいですね…
あ、ポテチ、ポテチ食べたいです、出しましょうかポテチ! -- ティポ
- うん、じゃあそれをお願いしちゃおうかしら?
ポテトチップスを一袋お願いします、悪魔さん -- 柊
- よぉし、任せてくださいー!(しゃきーん、とステッキを構える)
…出てこいポテトチップスコンソメパンチ味ぃー!(すぅー、と目を閉じて息を吸い、かっ、と目を開いてステッキを振る悪魔) (ぽむっ、という気の抜けた音とともに出現するポテトチップスコンソメパンチ味一袋) ほらっ、ほら、ね、ヒイラギ先輩!出ました!本物!本物です!(得意げな顔) -- ティポ
- 本当ね、凄いわティポちゃんっ!(得意そうな顔をするティポの頭を撫でる)
けれどこれは、魔法のようなもの、なのかしら? あとふと思ったのだけど、悪魔にお願いするのって対価?みたいなものは支払わなくていいのかしら? -- 柊
- へへぇ…(なでられなでられ)
あ、そうですね、魔法、魔法です、この杖が溜まった魔力を、魔法として最適な形に変換して願いを叶えてくれるのだそうです(こくこく) お父様はそういう使い方をしていたようですが、これはサービスです、私はまだまだ修行中ですし、悪魔のお仕事は一人前になってからにします はふぅ、という訳で、この杖の凄さをまざまざと見せてつけてしまった所で今日はそろそろ!ポテチは半分貰っちゃいます(ばりばり、とポテチの袋を開け、わしっ、と掴んで口の中に放り込む) んんー、んんんー!(頬をぱんぱんにしながらふりふり手を振って去っていく悪魔) -- ティポ
- すごいなぁ……そういうの憧れてたから、ちょっと羨ましいかな……なんて
そっか、じゃあ少しお得な気分、かな? 早く一人前になれるといいね、ティポちゃん うん、全然大丈夫だよ、その為に出してもらったようなものだからね(はじめから自分の為ではなかったようだ) それじゃあまたね、バイバイ(自分も手を振りかえして見送るのだった) -- 柊
- 柊ー!一年が多すぎて同級生少なく感じるよ柊ー!さみしい!(とうとう出会えた同級生に泣き付くオルガであった)
(そして肩から間近の柊におっす、と前脚を上げて挨拶するフレキであった) -- オルガ&フレキ
- みたいですね、今年はどうしたのかしら。私たちの先輩も私たちと人数同じくらいなのに……(よしよし、と泣きつく同級生の頭を撫でて)
でも、あんまり学年の垣根もないのだし、それこそ同級生がたくさん増えたと思ってもいいんじゃない、かしら?(ちょっと強引な理論だなぁ、とか思いながら) -- 柊
- それはそうだけどぉ…やっぱりさ、こう、なんていうか。もっと同級生が多くてもいいんじゃないかなぁって。
こうなったらまだ見ぬ同級生に賭けるしかないわ…!(よくわからないことをほざきつつ)…で、あたしたち二年になったわけだけど。全然実感が沸かないよねー(ガールズトーク開始) -- オルガ&フレキ
- こればっかりはもう、転校生?に期待するしか……? 私も少し予想外だったもの、この少なさは……(驚いたなぁ、と物思いに耽る)
そうね、流石に私たち二人だけなんてことはありえないもの、流石に、うん……そう、ね確かに。あっという間の1年だったし、私たちが先輩かぁ……後輩のみんなに先輩らしくできるか心配だなぁ…… -- 柊
- うん…なんていうか一年にまじって活動しなきゃなって思い始めてるところだよもう…(遠いまなざし フレキはあくび)
ふふふ、あたしは既に数人の後輩と仲良くなったり料理を奢る約束なんかしちゃったりしてー!先輩風吹かせるのって楽しいよねー!(いきなり論点が変わったりするガールズトークの常) -- オルガ&フレキ
- それが無難だよ、しょうがないものこればっかりは(フレキの頭も撫でる)
まぁ、オルガも立派な先輩なのね……私はまだ新入生の子たちには会ってないし、あとで様子でも見に行こうかしら……それにしても、もう食事の約束なんて。オルガの王子様ももうすぐ見つかるかもしれないわね -- 柊
- (撫でられて目を細める子犬)だねー、しゃーないよねー(同意がもらえることがガールズトークでは一番うれしいのだ!)
うん、結構かっこいい子も可愛い子も多かったし、柊も顔見てくるといいよー?んふふー、食事の相手は男の子だよー?…10歳だけど! 犯罪じゃないからセーフ。はぁ、いい男早く見つからないかなぁ…いい女なら多いんだけどねぇ…(はぁー、とため息) -- オルガ&フレキ
- お友達たくさん増やしたいからね、頑張ってきます(うふふ、と微笑んで)……オルガの好みって随分と年下だったんだね……?
そうだね、でも駄目だよ。溜息ついたら、幸せ逃げちゃうよ。オルガ可愛いんだから、溜息つかないでがんばろー?ね?(ニコニコほほえみながら、少し意気消沈してる友人を励ます!) -- 柊
- ノーぅ!ショタコンでは断じてないっ!!そりゃあ小さい男の子は可愛いけど性的対象にはならないです!ノーマル!ノーマルです!(フレキをぶんぶん)
(励まされるのを前提での溜息で励まされて喜ぶまさしくガールズトーク!)うん、ありがと!前向き前向き!きっとこれから楽しくなるよねっ! (とこんな感じでガールズトークは続いていくのでした) -- オルガ&フレキ
- う〜ん、オルガのそういうハッキリいう所は私好きだなー(でもフレキぶんぶんするのは可哀想〜と止めに入る)
うん、絶対そうだよ。学校ももっと明るくなって、これからはこれまでよりもきっと、素敵なこといっぱいあるよ(励ますつもりでこっちも勇気づけられて、そこには確かに笑顔がたくさん溢れていたのだった) -- 柊
- (あなたが窓からふと外を見ると、1つだけ離れた所に小さな雲が浮かんでいるのが見える)
(その上にはどうやら人が寝ているようだ)// -- ?
- (快晴とも呼べる空を眺めて微笑み)うん、今日もいい天気……ってあれ、なにかしら……?
雲の上に、人? ……どうやってるのかしら?(不思議そうに雲の上にいる人物を眺めて) ん〜、それじゃあ、話しかけてみましょう(ぽん、といい考えだとでも言うように手を打つと、窓枠に足をかけて空へと足を踏み出していく) (しかし落下はせず、ふわりふわりと浮遊するように近づいていき)こんにちわ、お休み中のところ失礼します〜 -- 柊
- グゴーッ(帰ってきたのは盛大ないびき、どうやら熟睡しているようだ)
(雲に触れればそれがクッションのように弾力に富む事がわかるだろう) (風向きによって雲はどんどん艦の方へ接近している、あなたは起こしてもいいし起こさなくてもいい) -- ?
- あらら……これは、起こすのも忍びないような……(頬に手を当ててどうしたものかと思いながら)
(寝息を立てる人物を後回しにして、好奇心のまま雲を触る)もふもふです……これは面妖ですね(癖になる弾力です……!と確認しながら) はっ、つい夢中になってしまいました……(周囲を見やれば視界には艦の姿が見える)えっと、起きてください、このままでは危ないですよ…? -- 柊
- (綿よりもなおきめ細かく、隙間のない雲は眠るのに最適なほど心地が良いらしい)
う、うーん…(起きるか…と思われたがすぐにまた寝息を立て始める、強く起こそうとしなければ起きない性質なのだろう) (そうこうしている間に艦は目前に、たたき起こすならば今しかないだろう) -- ?
- むむむ……なかなか粘りますね……!(近づいてくる艦、このままでは自分はともかくこの人は危ない)
仕方ありません(雲を自分の顔程までちぎり)起きて、ください!!(その寝顔に思いきり叩き付けた) -- 柊
- モガーッ!?(手足をばたつかせる、ものが雲だけに水分の塊であるため窒息させるには十分だったようだ)
ぶはーっ!殺す気か!(これは流石に起きたようだ、飛び起きて文句を口にする) …うん?ここはどこだ -- ?
- 殺す気はないです。しかしこのままでは最悪死んでしまいますので、まずは別の場所へ(ほら、と目前に迫る艦を指差して)
とにかく逃げましょう、このままでは二人とも新聞紙の一面入りです……! -- 柊
- オワッ!?なんだあこのデッカイのは(どうやら艦の人間ではなかったらしい、存在を目にして驚いている)
このままだとひき潰されるか窓に突っ込んで偉い事になる所だった!逃げる、逃げるってどこかあてがあるのか?(雲の中からズボッと巨大なバズーカのようなものを取り出して) -- ?
- 私、あの艦の人間ですから。知ってますか? 飛行学園都市エリュシオン。私そこの生徒なんですよ
だから壊さないでもらえると嬉しいです。ここからは見えにくいですけど、上の方に居住区があります。ですので、まずは上昇しましょう(ちゃっかり雲に乗りながら) -- 柊
- エリュシオン…あー、あれな!薄味のな!(知らないのに知っているフリをかます)
いや壊したりしないぞ?これは武器じゃねえんだ、武器に使おうと思えば使えるんだが おう上に行きゃいいのか(バズーカのようなものの口を下に向けて引き金を引くと) ぶぉー(一度は聞いた事があるだろうドライヤーの音、それを大きくしたものが聞こえて来る) (音がなり始めると同時に雲は2人を乗せてどんどんと上昇して行く、推進力のようなものらしい) -- ?
- なんだろう、凄く違う……!
武器じゃない……?(銃火器かと思っていたが、アテは外れていて内心ほっとしながら)それじゃあそれはどうやって……? きゃっ、これは……!?(轟音を立てながら上昇する雲にしがみつく。そして視界の隅、轟音の正体がようやくわかる。というか、その音の大きさはともかく、似たような音は毎晩聞いている)それ、ドライヤーなんですか……!?(驚きを込めてそう叫ぶ。そんな中、艦の様子がだんだんと見えてくるだろう。クジラを模したその艦の背に当たる部分に、所狭しと並ぶ様々な建物が -- 柊
- こまけぇことはいいんだよ!
弱くしたらちゃんと髪も乾かせるぞ!(でかいだけあって力の調節は細かく効くようだ) (多少引いた位置から全体が見えるように、その景観を眺めて) でかい飛行機かと思ったら…これはクジラ?大きな翼がある訳でもないのにどうやって飛んでるんだこれ (興味がわいたようだ、風を弱めて緩やかな速度で都市部へと向けて雲を発進させる) -- スパイシー
- そんなにでっかいと乾かすの大変そう……?(ドライヤーを動かすのではなく、自分で回転?みたいな事を考えながら)
うふふ、それはですね……内緒です。というよりも、私もあんまりよくわからないんですけどね(えへへ、とバツの悪そうな笑顔を浮かべて) それじゃあ、よかったらそこで下ろしてもらっていいですか? 勝手に来て、わがまま言うのも恥ずかしいんですけど……(指をさすのは緑が生い茂る広い公園) -- 柊
- 女の子の髪ならそうかも知れねぇな、男の髪なんてこう…風力上げてグワーッとかわかしゃいいんだ
中に住んでるからって知ってる訳じゃねえのか、コイツは興味深いな んっ、お安い御用だ(巨大なドライヤーの角度を変え、今度は公園へと降り立って気がついた) …そう言えばねーちゃんもなんか浮かんでなかったか?(寝起きだったので見間違いだろうかとも考えて) -- スパイシー
- 男の子は豪快ですね、ほんと(くす、と笑って)
ただの住人ですから、知らされてない事もいっぱいありますよ……あ、すいません、ありがとうございました(指定した場所に降ろしてもらい、深く一礼して) え、はい。この通りです(そう言うと、体がふわりと宙に浮く)空を見ていたら雲に乗ってる人が、こんな感じで飛んで会いに行ったんです。そしたら(そこでスパイシーを指差して) -- 柊
- (確かに自分が住むからと言って1から100まで全部把握するものでもないだろうと納得)
浮いた!?雲にも乗らずどうやって浮いてるんだろうか、この艦も同じ理屈なのかね …あぁ!そうだったそうだった、ちょっと昼寝のつもりが熟睡しちまって(寝ている間に上空まで浮かんできてしまったようだ) そうそう、俺はスパイシーって言うんだ -- スパイシー
- 私のはなんて言ったらいいんだろう……超能力、みたいなものです。むしろ雲に乗れるあなたの方こそ私は不思議ですよ?(ふわふわだった雲を思い出して、少し微笑む)
あの雲の上なら気持ちよく眠れるでしょうけど、次からは気を付けてくださいね。怪我しちゃいますよ? スパイシーさんですか、私は夏目 柊と言います。柊と呼んでくれれば幸いです、どうぞよろしく(にこり、と微笑めば右手を差し出して握手を求める) -- 柊
- なるほど超能力、能力と言うだけあって艦自身が浮かぶ訳にはいかないか
こりゃ雲が特別なんだ、この雲なら誰だって乗れるぞ?(欲しければこの雲をやろう、と雲から降りて) 雲だけあって徐々にしぼんでしまうが…(2〜3ヶ月もすると消えて無くなるようだ) そうだな、寝るときはどっかに係留でもしてから寝る事にすらぁ 柊か、よろしくな!(差し出された手を取る、触れる手は硬く鋼で出来ている事が感じられて) -- スパイシー
- もっと、なにか、そうですね……機械的ななにかだと思います。よくわかんないですけど
いいんですか、もらっても? 乗って帰れなくなっちゃいますよ? (その手から伝わる感触に驚き、しかしこちらも優しく握り返して)あ、そういえばそこなんですよ。私の学校。あれが、私の通う学校「エリュシオン」です(公園の正面、高い建物がいくつも連なる学園が見えるだろう) -- 柊
- ホホウ…(機械と聞いて目を輝かせる、超能力や魔法は専門外なので機械的に飛べるのであれば自分にも組み込めるのではと)
雲なんてものはまた作ればいいんだ、消耗品だからなあ (硬くはあるが触れても冷たくはない、熱を持たせているためだ) (学園を紹介されればそちらの方を見て)学校か…ようし面白そうだ…通おう! (それは特に何も考えずに決めた入学であった) -- スパイシー
- 消耗品なんですか……なんだかさみしい感じですが、なら大事に使わせていただきます(もふもふ抱きながら)
ええ、私が通うがっこう……え?(驚きのあまり目をぱちくりとさせて) 入学、するんですか……? -- 柊
- 風船もいつかしぼんで降りてきてしまう、そんなもんさ
ああ!つまり明日からクラスメイトだな!よろしく頼むぜ柊!(先輩であると言う事を把握せずに学園へと向かって行く) (なおこのあとバズーカのようなドライヤーのせいで掴まったりとひと悶着あったが、なんだかんだで入学が認められたそうな) 〜入学式へ続く〜 -- スパイシー
- クラスメイトではあるだろうけど……うーん、まぁ後でわかるよね。うん、学校でもよろしくお願いします。スパイシーさん
(自分も登校の為に学校へと向かうのだが、捕まってしまうスパイシーを見てまたもや絶句するのだった……) -- 柊
- これでよし、と -- 柊
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