名簿/512907
- (片手に本片手にスマホの大変危ない歩きスマ本スタイルで道のはしをふらふら歩いている ) -- 小林
- …?…あれは何かの曲芸でござろうか…(ふらふらと歩く姿を眺める。)
…あぁ、あの少年の歩く先にある桶を見事回避したりするのでござるな…(茶店の団子をつまみつつ見守る。) -- ユキミ
- パコーン(一般人小林、余裕の転倒である) あ、あいたたた・・・ ご、ごめんなさいごめんなさい(桶に謝る) -- 小林
- …あぁ…失敗…いや、もしやあれは曲芸ではなかったのでござろうか(団子をとりあえず食べ終えて歩み寄る。)
…大丈夫でござるか?(転倒したままの少年に、膝に手を置き中腰で安否を尋ねる。) -- ユキミ
- はぁぅぅ・・・(両手がふさがっていたので想いっきり顔面からぶつかったらしい 鼻の頭が真っ赤である やめよう歩きスマホ)
あ、すい、すいません、だ、大丈夫です・・ あうはぅ・・・(ちょっと曲がってしまった眼鏡を直し、スマホのチェック) -- 小林
- …そのように謝らずとも良いでござるのに…ところで、本は分かるでござるがそれは?
…むぅ、拙者は見たことない代物にござるな(板らしき物体が何か分からず、覗き込もうとしている。) -- ユキミ
- ぇ、あぁ、こ、これですか? これは・・ですね、(さらさらっと指を滑らせスマホを操作)
ちゃららぁーん♪(真っ暗だった画面から軽快な音楽と共に動画が流れ始めるではないか!不思議!) -- 小林
- …ふむ…むっ?何やら板に映って…お、おぉぉっ。音楽が!何やら絵まで!
むむぅ…これはもしやぷれーやーとてれび…でござるか?しかし、拙者が見たものはもっと大きくて…(さらに寄ってみる。) (警戒心がないのか、割と体が近いが本人は気にしてないようだ。) -- ユキミ
- ええ、これは・・んんー・・・ ま、まぁそういうようなもので・・・(電話の概念を伝えるのはあきらめた) あ、あのあの・・・
(体が密着している 対人スキル0である小林にとっては試練であった)そ、そのぉ・・・ち、近い・・ですよ? -- 小林
- …ふむふむ…これはつまり最新型というものでござろうか…こうなると魔法とそう変わらぬでござるなぁ…?
…あ、近かったでござるか?失敬でござる…時々言われるのでござるよ(申し訳なさそうに距離を置く。) (性的なことをされたり、目を向けられなければ割と無頓着らしい。) -- ユキミ
- そうですね、この春の最新モデルで1.6GHZのクアッドコアCPUに2GBのメモリを・・・あ、ご、ごめんなさい、わ、わからないですよね、こ、こんな話・・・
ぁ、ぁのぉ・・・ 貴女も ぇ、ええと、東国の方・・? わ、私も一応、その、同じで、小林って言います・・・ -- 小林
- ふむふむ…うむ、全然わからないでござる!…まぁ、何やらすごいというの、自慢の品というのは理解できたでござるよ。
あ、分かるでござるか?なるほど、小林殿と…拙者はユキミでござるよ(同郷のものだけに、嬉しそうに尻尾が揺れる。) -- ユキミ
- 両親が、その、東国の生まれで。。。私はこの町で生まれ育ったんですけど・・・ な、なので実は東国のこと、ぜんぜん知らないんですけど・・あ、あははは・・・
あ、あれ・・し、しっ・・・ぽ(よく見ればキツネ耳にキツネの尾 わずかばかりか驚いたものの、この街ではそう珍しくは無い) き、きれい・・・ですね・・・ う、うらやましい。。・なちょ、ちょっ、ちょっとだけ触ってもいいですか? -- 小林
- …そうでござったかー…まぁ、拙者も故郷は東の方でござるが…今の東とはおそらくは…(年月がたちすぎていて別物だろうとは分かっているようだ。)
おや、尻尾が珍しいでござるか?この町の人はあまり気にしておらぬようではござったが…(言いつつ、尻尾を揺らす。) …そ、そうでござるか?照れるでござるなぁ…拙者としても、自慢の尻尾ではござるし(嬉しそうにはにかむ。) …あ、それは…ダメ、でござる(指先でばってんを作りながら言った、流石に敏感であり弱点に近いところを触れさせる訳にはいかないらしい。) -- ユキミ
- ぁぅ。。。 そ、そうですよね、ね、猫も尻尾嫌がりますもんね・・・ あ、ぁ え、ええと、そろそろ、すいません、失礼、させていただきます・・・
し、仕事の、と、途中だったもので・・・そ、それでは・・・(そそくさと去っていく小林 ふとその場に一枚に名刺が残されていた) 【アーティファクト研究所 研究員 小林八重子】 -- 小林
- (くんくん)……そこっ!(と街中でいきなり屋根上に向かって弓を放つケンタウロス 弓の先は吸盤になっているおもちゃのやつだが)
(端から見れば中二病を発症した痛い人に見えるだろうが…ユキミが忍んでいたその場所、額めがけて正確に矢は放たれていた) -- ムァン
- (矢は的確にユキミが隠れていた木の上の中へと突き抜け、しかし当たった音も当たらなかった音もない。)
…拙者の追跡に気づくとは…やるでござるなぁ…里でも見抜くものは少数でござったのに(ムァンの背後で声がする。) …理由はるにせよ、黙って追跡していたのは謝るでござるよ…申し訳ない……して、ムァン殿でござるね? (吸盤つきの矢を返しながら言った。どうやらムァンの事を既に知っているようだ。) -- ユキミ
- …どうやっても、匂いって言うのは消えないものよ(匂いを消したら今度はそれが場所を知らせるしね。と笑顔で振り返り)
あなたこそ流石は魔導…(と、振り返りながら褒め言葉を放とうと…して、ぴたりと。ユキミの顔を見て驚いたような顔をして)…朔夜?(と、ユキミの知らない名を呟き) …や、違うか。ごめん、知り合いに似てたものだから(と矢を返してもらいつつ…古き知人、金髪狐耳の妖狐を思い出しつつ) …うん、やっぱりライツの匂い。あなたがライツの魔導書ね?自己紹介は必要なさそうだけど…私はムァン。知ってのとおり、ケンタウロスよ。 -- ムァン
- むぅ…確かに生き物であらば無臭はありえないものでござるが…犬でもそう簡単に気づかれぬはずなのに、凄い嗅覚でござるなぁ…。
…魔導書、と言われても厳密には忍法帖なので違うやもしれぬでござるが…?…あぁ、なるほど。 そういうお知り合いがいたのでござるか…もしかしたら同じ同郷のものやもしれぬでござるなぁ、拙者はもともとは人間ではござるが。 そこまで分かるでござるか…いかにも、拙者は主どのの忍法帖の守護者・ユキミでござるよ…しかし、下半身が馬とは…世の中広いでござるな…。 あぁ、それでムァン殿は…拙者の忍法帖が見たいと言う事でござったな? -- ユキミ
- 犬なんかと一緒にしてもらっちゃ困るわね(くすっと笑って)ああ、ライツもそんなことをいていたわね…忍法帖、すっごい興味があるけど…(メガネをくいっとあげてインテリぶる)
東国の出身だからきっとそうね、1000年以上長生きしてたわよ?妖狐だったけれど。…ユキミさんか。優しげな名前ね(よろしくね、と笑顔を見せて) 世界は本当に広いわよ…上半身熊下半身鳥の喋る変なのもいるし、そもそも魔導書が喋ってる時点でね(と肩を竦める) ええ、東国の書物には興味があるし…まぁ、そういうのって秘伝とかでしょうから無理にとは言わないけれど。暗号ってのも見てみたいしね。 -- ムァン
- なんか、と言う事は犬より優れていると言う事でござるか…恐るべし!…これからはもっと隠密性を高める努力が必要かもしれぬでござるな。
それはさぞかし高名なキツネ様なのでござろうなぁ…拙者も数百年…あるいは千年以上かもしれぬが、ずっと巻物の中でござったし…うむ、よろしくでござる! …上が熊で、下が鳥…?……??(想像しようとして上手く結びつかずに首を傾げる。) あぁ、拙者は元人間で、里の長の生み出せし忍法と里の守り神であるキツネ様により、忍法帖の守護者になったものでござるよ。 …なので、里の長でなければ里の者でも容易に見せられぬ代物でござるからあきらめて欲しいのでござるが…そんなに、見たいのでござるか? -- ユキミ
- うーん…空間と完全に同一になられれば流石の私も…?(顎に手を添えてくいっと首をひねる 想像以上に効く鼻のようだ)
あはは、飲んだくれの若作りババァよ(と本人が聞いたら激高しそうなセリフ)いいやつだったけどね。…うん、まぁその変な動物には合わないほうがいいと思う…(農園を荒らしていた思い出) ふむ…狐の神を祀る土地だったのね。人間から魔導書に…そういうパターンもあるのね(興味深いわ…とくいっと眼鏡を上げて) まぁ、そうよね…東国ってしきたりとかに厳しいし(一時期東国に旅していたこともあって)…や、ユキミちゃんが困るならいいわ。興味本位でしかないしね(と物分かりの良い返事をするのであった) (ついでにいつの間にかちゃん付けだが)ライツの魔導書さんなら仲良くしたいし。私は無理強いはしないタイプなの(どうせなら東国のお話とか聞きたいわ、と続ける) -- ムァン
- そ、そこまででござるか…流石に拙者もそこまでは…忍法帖には違う時空に出入りしたり、目標を時空ごと削ったりするものがあったりするそうではござるが…。
ふむ…親しい仲だったのでござるな?(その言い方で察したようだ。) う、うむ…分かってるでござるよ、興味はあるでござるが。 拙者のこの耳と尻尾も、その時についたものでござる…ある意味、神の憑代のようなものでもあるのでござろうな。 おぉ、分かってくれて嬉しいでござるよ…中には危険なものも一杯あるでござるから、おいそれと見せて広まっても困るでござるから…。 それならば、拙者も問題なく…されど、東の話といってももう数百年は前になるでござるし…それでもよいでござるか? -- ユキミ
- あ、いや時空が変化したらそれはそれで匂いするし(手を左右にひらひら)ついさっき私の家にその手で魔王のおじいちゃんが不法侵入してきちゃってねー、まったく。
…とてもね。(その一言はとても温かみの感じる音だった)むっ…後天的な獣人化…本当にこの世は驚くことばかりね。(感心するような表情で) それもそうね、危険なものを広めてもいいことはなし…興味本位で藪蛇はあんまり好きじゃないわ、私も(ユキミちゃんは本の守り人でもあるのね、と納得して) あら、私が東国に行ったのももう100年以上前よ?昔の話の方がむしろ花咲くと思うわ…東国の文化はすごい面白いから。この街にも東国街って言うのが昔あってね… (そしてケンタウロスと魔導書は、東国の話で盛り上がり。日が暮れるあたりで別れた)//すみません寝落ちます…! -- ムァン
- ケモミミ美少女だと……ッ!? あるっ!!!111 -- シェン?
- そんな美少女だなんて照れくさいでござるなー…(頬に手を当てて照れる少女。)
…おや?拙者の故郷と近い恰好でござるな…(そして相手の服装を見て、耳がピクンと立って動く。) -- ユキミ
- これだよ! 俺が求めていた反応は!111 初々しい!!11
お、そうかい? 確かにちょっと似ているねぇ。まぁ、俺のはそこまでセクシーじゃないが、俺自身がセクシーだからなぁ! (決め顔) えっ、それつけ耳じゃないの!?!? どういうこと!?!!11 -- シェン?
- …うむ、なかなか変わった御仁にござるな…(何やら絶叫してるシェンを見てやや苦笑する。)
…似たような文化圏なのであろうか?…されど、セクシーさが色々と台無しでござるなぁ…(ユキミの中でどんどん下がるシェンの評価だ。) あぁ、これでござるか?生まれてより身についていたものではござらぬが、今は拙者の体の一部でござるな(ふさふさの尾もゆらりと揺れている。) -- ユキミ
- あっるぇー!? やだ……素敵! ってなる予定だったのになぁ! おかしいなぁ! (泣く)
冗談はさておき、生まれた時にはなかった……と。つまり妖狐とかの類ではないんだなぁ こんなに可愛いなら取り殺されるのもアリだな! ッて思ったけど……ということは呪か何かか? -- シェン?
- …あ、冗談だったのでござるか?…ふむ、なかなか読めない御仁でござるなぁ…(泣く動作に苦笑していたが、冗談と言われて瞬きしながら言った。)
近からず、遠からずでござるかなぁ…まぁ、その辺りは秘密でござるよ(唇に指を当てる。) ところで、お名前を伺っても良いでござるかな?あ、拙者はユキミでござるよ(忍法帖を探る気配がなければ基本は人懐っこい性格のようで普通に名乗る。) -- ユキミ
- ひ、秘密だと……ッ……ミステリアス系女子……やだ……素敵……ハッ!?
俺が代わりに言っちゃったよ!!!1 この子……デキル! その仕草もかわいい!!!11 ああ、名乗ってなかったな。俺の名はシェン。職業ハンサムのイケメン冒険者です -- シェン?
- ふふっ、ありがとうでござるよ(一人でボケツッコミをこなすシェンを見ながら楽しげに言った。)
…なるほど、シェン殿でござるな?…シェン殿は面白い御仁でござるなぁ…。 あ、それと冒険者なのでござるか?ならば、いずれ拙者とも組むかもしれぬでござるから、その節はよろしくお願いするでござるよー?(ちなみにハンサムとイケメンには突っ込みはないようだ。) -- ユキミ
- 冒険者なn!? このご時世恐い……可愛い子に声をかけると大体冒険してる……ッ!
ボケ殺し!? (ぶわっ)……ユキミちゃんはあれかい? 油揚げが好物だったりする系女子? -- シェン?
- と言うより、ここは冒険者たちが集うという街らしいので。当然のことかもしれぬでござるなー。
何のことかさっぱりでござるよ♪ …?何でござるか?…!…そ、それはー…(問いに初めて視線が泳ぐ、しかし尻尾はパタパタ揺れる。バレバレだった。) -- ユキミ
- そーいや、そうだなァ……通りで賑やかなわけで……おっと(こほん)……こんな可愛い子もいるし!!!111
獣系女子の尻尾という感情表現!! アイデンティティ万歳!!!11 (すっと出てくる何か高そうなお皿) 今日の弁当は油揚げともやしの炒めものだったのだ。とあるヤツに教わったレシピなんだが元気にしているといいな…… 君みたいな可愛い子ちゃんに食べてもらえるならあいつも本望じゃて。油揚げの香ばしい香りともやしのシャキシャキ感がシンプルな調味料によって際立つぞ! (箸とか取り出して渡し)あ、お弁当なのになんでそんなデカイ皿あるのとか質問はなしな! 理由はイケメンだからだ!!1お食べ!!!11 -- シェン?
- 何だかその流れで言われると、お世辞にしか聞こえぬでござるよ?(ただ気分は害した様子もなく笑っている。)
…尻尾は勝手に動くもので、表現とは無関係にござるよ?(後ろに手を回して尻尾を抑える。) …むっ?これは…おぉ、油揚げにもやしでござるか!(しかしすぐさま皿の料理に身を乗り出すようにする、尻尾もまた動き出す。) ふむ、旧友でござろうかな?まぁ、それならば拙者としても無下に断れぬでござるしな。うむうむ(嬉しそうに言いながら受け取る。) そこは摩訶不思議ではござるが…まぁ、忍法も摩訶不思議なものでござるからな…あ、目の前で食べるのでござるか? -- ユキミ
- 違う違うよ! 柄にも無いイケメンな表情しちゃったから惚れられたら困るからな……(キリッ)
その尻尾がまた可愛いんだなこれが! 存分に食べてくれ!!11 あ、別に帰ってからでもいいけど目の前で食べてくれたほうが色々と嬉しい!!11 忍法!? 忍者なの!? くのいち属性なの!? じゃあ俺も妖術使いってことで妖しさをプラスだ! (※不審者属性が追加されました) -- シェン?
- …えいっ(キリッとした顔の眉間にゴスッと当たる苦無、刃は丸くしてあってゆっくり投げても鈍器としてかなり痛いだろう。)
んー…見られながらは少々恥ずかしいでござるが…まぁ、貰った手前断る訳にもいかないでござるしなぁ…(少し恥ずかしげにもそもそと食べ始める。) …あ、でも確かに美味しいでござるな…うんうん、やっぱりこの揚げがいいでござるなぁ…(ただ食べ始めれば、上品ながら美味しそうに食べていく。) …属性?…その辺りはよく分からぬでござるが…ふむ、妖術使い…ならば、誑かされぬように気を付けるでござるよ(小さく笑った後に、食べ終えた皿をお返しする。) -- ユキミ
- ぐえーっ(びたーん)美味しいかそうか良かった……アイツのメニューが世界に広まってくれることを願うよ……(倒れたまま)
ちくしょう! せっかくの美少女の食事シーンを見逃してしまった! くやしい!!111 (お皿を受け取って)ものを美味しそうに食べる子は好きだぞ! どんどん成長して更にナイスバデーになってくれ! HAHAHA! HAHAHAHA! は……あ、はい。もう言い残すことはないです(帰り際にお皿をどこかで"借りて"たらしく衛兵に連行されていった) -- シェン?
- …いい事言ってるように見えるでござるが…その状態では台無しでござるなぁ…。
これ以上は多分育たぬでござるよ?今の体になってから何も変わっておらぬでござるし(加護を受けており老化などもないようだ。) …あれ?シェン殿?……まさに嵐のような御仁でござったなぁ…(拘置所などがあれば、差し入れ持っていってあげようか悩むくのいちだった。) -- ユキミ
- にんにん、でござるよ♪ -- ユキミ
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