名簿/71593
- 2歳しか違わないのに…なんか凄く強い…。 -- ハスキ?
- あたしの方が冒険暦が長いってだけだよ。あなたもすぐゴリラになっちゃうよ?あはは。 -- ネフローネ
- 犬なのに…ゴリラになるのか…。凄い。 -- ハスキ?
- (真正面から受け止められちゃった……)ゴリラみたいにムキムキになっちゃうよ、って言いたかったの。
あれ?よく見たら君って男の子なんだね。普通に間違えちゃったよ -- ネフローネ
- 昨日も、間違われた…。俺、そんなに女顔かな…。(ゴリラみたいに筋肉つけようかなーとか考えつつ) -- ハスキ?
- あっ、気にしてたらごめんね…。うん、言っちゃうと女の子っぽく見えちゃう。厚着してるから体の線も見えないしね -- ネフローネ
- そうか、脱ごう。……やっぱ脱ぎたくない。(マフラーを緩めたあたりで、やっぱりやめる) -- ハスキ?
- もう6月よ…? 獣人みたいだから蒸すし、カビも生えちゃうじゃない。ほら脱いで。(マフラーを取りながら) -- ネフローネ
- うわーやめろー(抑揚のない声で) -- ハスキ?
- ふふ、あたしの筋力に敵うと思って? (ちょっと強引にコートを脱がす)
あれ……なんか腕が多いね。そういう種類もいるって習った事はあるけど、見るのは初めてよ。(興味深く見回す) -- ネフローネ
- 生まれつきじゃない…。 -- ハスキ?
- あれ、そうなの?いきなり4本腕になるなんてどんな魔法をかけられたのかな……身体自体を変化させるなんてよっぽど強力な力だよ。
悪い人間に捕まったりとか、何かあったの?(心配そうな眼差しを向ける) -- ネフローネ
- 神像に立ちションした次の日の朝、生えてたなんて…言えない…。 -- ハスキ?
- (何ともいえない微妙な視線を送る)君ー……正直者なんだね、面白いな。(ぷっ、っと少し噴き出す) -- ネフローネ
- あれー…俺、喋ってた…。おかしいな。 -- ハスキ?
- 呪いの類なら調べれば解けるかもしれないね。私は実技が苦手だから破邪の魔法とかは出来ないけど… -- ネフローネ
- すげー…お姉さん、すげー…。(尻尾をふりふりと振りながら) -- ハスキ?
- え……あたしエルフの癖に魔法が出来ないし、凄い事なんて何もないけどな。 -- ネフローネ
- 俺、頭悪いから…知識とか全然ない。すげー。 -- ハスキ?
- 君も冒険者をしてたらなにか見つかると思うよ。あたしは勉強しかしてなかったからつまんない奴だし -- ネフローネ
- ん、勉強は…つまんないよ…。外で遊ぶほうが楽しい…。 -- ハスキ?
- そりゃまあね…でも全然学ばないのも良くないよ。良かったら読み書き計算くらい教えたげるけど -- ネフローネ
- 読み書きはできるけど…計算は…眠くなる…………ぐう。(脳が拒否反応を起こしたようだ) -- ハスキ?
- 獣ねー…こんな床で寝ちゃダメよ。(ソファへ移動させ、コートをかぶせる) -- ネフローネ
- くかー…(耳をぴくぴくさせながら夢の中に落ちる) -- ハスキ?
- エルフか……かつてエルフの異邦騎士達と戦ったことがあるが、君は少々雰囲気が違うようだな……いや、俺と会った連中が変わっていたのかもしれないな。 -- アールヴァン?
- まあこの頃はエルフも色々いるからね。あー、あたしはね…ダークエルフでもないのに変でしょ?髪が黒くって -- ネフローネ
- ほう、黒髪を見たときからてっきりダークエルフだと思っていたが……違うのか? 先入観とは恐ろしいモノだな。 -- アールヴァン?
- 肌も黒くないし、何かが混じってるのか突然変異なのかも分からないけどね。魔法が不得意だから人間の血が混じってるのかも。
よく虐められたりしたけど、この黒い髪はあたしのお気に入りなんだ -- ネフローネ
- 見た目の些細な違いすら許せないのは、人もエルフも同じということか……だが、俺も君の黒髪は綺麗だと思うぞ。 -- アールヴァン?
- お店を訪ねてくれてありがとう!エルフ!?色々古代の事を知っていそうだね! -- ヤン?
- あたしはまだ若いから全然大したものじゃないわよ?まあ出てくる前は学校で色々習ったけど -- ネフローネ
- お邪魔で無ければ時々話を伺いに来ても良いかな?(期待した瞳で) -- ヤン?
- 構わないわよ、結構ヒマだし。討伐組だからいつ死ぬか分からないけどそれでもいいのなら -- ネフローネ
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